一週間聖杯戦争TRPG
単独行動
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単独行動について
一方的な攻撃
このクラススキルは、反撃をくらわない一方的な攻撃を可能とします。そのため、自らのリソースを削ることなく他陣営に打撃を与えることができ、戦況を大きく左右させる力を持っています。
ただし、このスキルを成功させるには戦況判断力と運が必要で、また宝具を使用することができないので殲滅力に欠ける部分があります。そして戦場のヘイトを一手に引き受けることにもなりかねないため、立ち回りが大切になります。
ただし、このスキルを成功させるには戦況判断力と運が必要で、また宝具を使用することができないので殲滅力に欠ける部分があります。そして戦場のヘイトを一手に引き受けることにもなりかねないため、立ち回りが大切になります。
行動の流れ
このスキルは移動フェイズの移動前に使用することができます。エリアを一箇所選択し、移動フェイズ終了時点でそのエリアに陣営が居るかどうかを知ることができます。どの陣営も居なかった場合は誰も居ないという情報のみわかりますが、どこかの陣営が居た場合はマスターの容姿と属性を知ることができます。ただし、マスターの容姿を直接確認しているわけではないので、マスターの容姿を確認した場合に発動できるスキルは一度直接確認するまでは発動することはできません。
確認後、改めてどこに移動を行うかの処理を行います。その処理の結果、自身に遭遇フェイズが発生しなかった場合、スキルの効果で確認できた陣営に対して攻撃を行うかどうかを選択できます。この攻撃を便宜上遠距離攻撃と呼称しています。また陣営を確認できていなかった場合はそのまま移動フェイズを終了します。
確認後、改めてどこに移動を行うかの処理を行います。その処理の結果、自身に遭遇フェイズが発生しなかった場合、スキルの効果で確認できた陣営に対して攻撃を行うかどうかを選択できます。この攻撃を便宜上遠距離攻撃と呼称しています。また陣営を確認できていなかった場合はそのまま移動フェイズを終了します。
遠距離攻撃
遠距離攻撃は、単独行動の結果スキル使用者が対象に向けて攻撃を行った場合に発生する特殊な攻撃のことです。攻撃の対象に選ばれた陣営は前衛と後衛を選択したあと先手判定を破棄して、単独行動を使用したサーヴァントからの攻撃となります。この際通常通りスキル、令呪の使用は行なえますが、攻撃者のみ宝具の使用は行なえません。
また、攻撃の処理終了後判定無しで単独行動を使用したサーヴァントは戦闘から離脱します。この際、逃走待機ポイントは減少しません。この離脱により敵対陣営が居なくなった場合は戦闘は終了となります。敵対陣営が居た場合、改めて先手判定を行い以後戦闘の処理を継続します。
ただし、遠距離攻撃の対象者はその遠距離攻撃がどのエリアから行われたものか、戦闘終了後に知ることができます。
また、攻撃の処理終了後判定無しで単独行動を使用したサーヴァントは戦闘から離脱します。この際、逃走待機ポイントは減少しません。この離脱により敵対陣営が居なくなった場合は戦闘は終了となります。敵対陣営が居た場合、改めて先手判定を行い以後戦闘の処理を継続します。
ただし、遠距離攻撃の対象者はその遠距離攻撃がどのエリアから行われたものか、戦闘終了後に知ることができます。
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