推薦書・課題作文なし 試験日は平日
2015年入試日程 試験日平日! 筆記具は鉛筆のみ!シャープペン不可!
2014年入試日程 試験日平日! 筆記具は鉛筆のみ!シャープペン不可!
※例年1月に募集要項発表(2010年は3月5日発表)
※7月8日の2次試験は、
筑波の面接と重複
2009年試験日程
募集定員変更:15→17
※最終合格者から「緊急医師確保対策」に基づき、地域医療に強い意欲を持ち、卒業後、滋賀県内の病院に勤務する意思のある者(以下、「緊急医師
養成奨学金受給者」という。)を2名を選考します。
「緊急医師養成奨学金受給者」として入学した者には、滋賀県が設定する「(仮称)滋賀県緊急医師養成奨学金制度」が用意されています。
出願:5月7日-13日 持参・郵送とも13日17時必着
1次:6月11日 9:30-10:30 総合問題 11:15-12:15 英語
1次発表:6月26日
2次:7月9日 9:00-10:30 小論文1 11:00-12:30 小論文2 13:30- 個人面接
2次発表:7月24日
2008年実施日程
募集要項 3月5日公表
出願期間 5月7日-5月13日 17時必着 持参可
第1次試験 6月12日(木)
9:30-10:30 総合問題
11:15-12:15 英語
第2次試験 7月10日(木)
9:00-10:30 小論文1
11:00-12:30 小論文2
13:30- 個人面接
※2008年は、例年金曜日実施の1次試験が木曜日に変更になった。
入学者選抜状況:()内は、女子内数
年度 |
募集人員 |
志願者数 |
受験者数 |
1次合格者数 |
2次受験者数 |
最終合格者数 |
入学者数 |
倍率 |
2016年 |
17 |
369 |
|
|
|
|
|
21.7 |
2015年 |
17 |
444(138) |
426(133) |
55(18) |
52(18) |
20(10) |
17(9) |
26.1 |
2014年 |
17 |
515(172) |
493(165) |
52(13) |
51(12) |
22(4) |
17(4) |
30.3 |
2013年 |
17 |
618(207) |
591(202) |
51(13) |
49(13) |
19(7) |
17(7) |
36.4 |
2012年 |
17 |
693(235) |
663(223) |
51(10) |
50(10) |
20(4) |
17(3) |
40.8 |
2011年 |
17 |
628(223) |
601(217) |
50(10) |
49(10) |
22(5) |
17(5) |
36.9 |
2010年 |
17 |
573(205) |
547(196) |
50(20) |
49(20) |
20(7) |
17(7) |
33.7 |
2009年 |
17 |
582(227) |
559(215) |
55(19) |
55(19) |
21(10) |
17(8) |
34.2 |
2008年 |
15 |
512(190) |
493(180) |
45(14) |
45(14) |
18(7) |
15(6) |
30.1 |
2007年 |
15 |
508(195) |
478(179) |
46(19) |
45(18) |
18(6) |
15(5) |
29.9 |
2006年 |
10 |
437(178) |
425(174) |
|
|
11(8) |
10(7) |
43.7 |
2005年 |
10 |
394(160) |
374(151) |
|
|
13(5) |
10(4) |
39.4 |
推薦書不要+書類選抜無し+試験日が早い → 志願者が多い(2011年実績;定員17 出願628 36.9倍)
滋賀県医師養成奨学金受給者を希望する/しないは、合否に一切影響しないと2010年募集要項に明記。
立地
最寄り駅は瀬田駅。京都駅から普通列車で17分。
駅からは路線バスで15分程度。文教地区に立地。大学周辺には何も無し。名神高速道路くらい。
6:00東京発のぞみ1号の当日移動(京都経由)で受験可
東海道・山陽新幹線時刻表
試験
1次は、総合問題・
英語ともマークシート方式。
両方とも時間的にキツイ。特に
英語。
総合問題は、
生物(生命科学)、
物理、
化学。
以前はほとんど生命科学だったが、ここ最近は
物理、
化学の出題が増えている。
出題は50題で、
生物(生命科学)6割、
物理2割、
化学2割。
出題範囲は高校から大学教養レベルだが、問題の難度自体は高くない。
化学は何でって思うぐらいムズい。院試レベルのマニアックな反応が問題に出たことがある
過去問は下記のHPを参照。
基本的な問題を早く正確に処理することが求められる。
英語は、滋賀版ト○フルとの声も有り。
100点満点で、文法が40点、長文が60点。
文法問題は1問1点で、設問は40題。ト○フルとほとんど同じ。
長文問題は1問3点で、設問は20題。問題文の文章は昔のト○フルに近いが、ト○フルよりも大問数が多く大問当たりの設問数が少ない。
ト○フルでは1つの文章に対する問いが8から10であるが、滋賀では1つの文章あたり平均4問。
長文は5題もあるので、ト○フルと同じ感覚で解くと後半時間が足りなくなる。
あらかじめ対策を行うかどうかで、点数に差が出てくると思われる。
また問題用紙が配られたとき問題が透けて見えるので、試験開始までの数分で文法問題を数題、頭の中で解くと良い。
計算用紙は回収しないので、問題文などのメモに最適
2次は小論文と面接
小論文は2題出題される。
小論文1
生物学中心の記述考察問題が2題。
強いて言うなら一般入試後期の理科(生物)の総合問題に近いが、大学レベルの生命科学の知識がある方が考えやすい。
昨年は、水道水で手を洗った後の方が菌が増えた理由。腸粘膜のグルコースの輸送の仕組みに関して。
解答欄は文字枠なしのA4用紙2枚。
小論文2
1800字の小論文。一枚600字の用紙が3枚渡される。
はっきりいって時間が全然足りない。文字数が多少足りなくなってもいいので(1300~1500程度でも)、文章が中途半端にならないよう結論までしっかり書き切ることが大事。
面接
普通の面接。面接官は3人、面接時間は15分。
おそらく配点も低く、変な人を省く程度のものだと考えられる。
過去問
最終更新:2023年12月04日 17:41