神戸

2023年入試日程  試験日平日
募集人員:5名
出願:7月4日-10日 17時郵送必着
1次:8月3日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題(筆記試験)
発表:8月23日
2次:9月5日 10:00- 口述試験
最終:9月25日
https://www.med.kobe-u.ac.jp/education/sm/exam/docs/hen_2024.pdf(2023.06.01)
※2次-最近の研究と医師を志すに至った経緯について,パワーポイントを用いて口頭で発表制限時間10分




2022年入試日程  試験日平日
募集人員:5名
出願:7月5日-11日 郵送必着
1次:8月2日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題(筆記試験)
発表:8月19日
2次:9月2日 10:00- 口述試験
最終:9月26日
https://www.med.kobe-u.ac.jp/education/sm/exam/docs/hen_2023.pdf(2022.06.01)



2021年入試日程  試験日平日
募集人員:5名
出願:7月2日-8日 郵送出願(8日消印有効)
1次:8月5日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題
発表:8月20日
2次:9月3日 10:00- 口述試験
最終:9月17日
https://www.med.kobe-u.ac.jp/education/sm/exam/docs/hen_2022.pdf(2021.06.01)



2020年入試日程
募集人員:5名
出願:8月14日-20日 郵送出願(消印有効)
1次:9月5日 13::0-15:00 生命科学と英語の総合問題
発表:9月18日
2次:10月3日 10:00- 口述試験
最終:10月23日
https://www.med.kobe-u.ac.jp/education/sm/exam/docs/hen_2021.pdf (2020.06.29)
予備試験日:1次-11月7日、2次-12月5日
試験日重複:1次-浜松1次、筑波1日目



2019年入試日程   試験日平日! 
募集人員:5名
出願:6月28日-7月4日 郵送出願(4日消印有効)
1次:8月1日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題
発表:8月8日
2次:8月23日 10:00- 口述試験
最終:9月20日
http://www.med.kobe-u.ac.jp/education/sm/exam/docs/hen_2020.pdf (2019.06.03/06.05反映)
試験日重複:2次-高知2次



2018年入試日程  試験日平日! 
募集人員:5名
出願:6月29日-7月5日 郵送出願(消印有効)
1次:8月2日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題
発表:8月9日
2次:8月24日 10:00- 口述試験
最終:9月21日 
http://www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2019.pdf (2018.06.04)


2017年入試日程  試験日平日! 
募集人員:5名
出願:6月30日-7月6日 郵送出願(6日消印有効)
1次:8月3日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題
発表:8月10日
2次:8月25日 10:00- 口述試験
最終:9月22日 
http://www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2018.pdf (2017.06.01発表、06.06反映)


2016年入試日程
募集人員:5名
出願:6月30日-7月6日 郵送出願(6日消印有効)
1次:7月29日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題
発表:8月10日
2次:8月26日 10:00- 口述試験
最終:9月23日
http://www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2017.pdf (2016.05.23発表 06.09確認)


2015年入試日程
募集人員:5名
出願:6月29日-7月3日 郵送出願(3日消印有効)
1次:7月30日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題
発表:8月7日
2次:10:00- 口述試験
最終:9月18日
http://www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2016.pdf (2015.06.02)

2014年入試日程 試験日平日
募集人員:5名
出願:6月30日-7月4日 郵送出願(消印有効)
1次:8月1日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題(筆記試験)
発表:8月8日
2次:8月22日 10:00- 口述試験 (下記参照)
最終:9月12日
http://www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2015.pdf (2014.05.31確認)
試験日重複;1次-島根1次


2013年入試日程 試験日平日
募集人員:5名
出願:7月1日-5日 郵送出願(消印有効)
1次:8月1日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題(筆記試験)
発表:8月9日
2次:8月22日 10:00- 口述試験 (下記参照)
最終:9月13日
http://www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2014.pdf (2013.05.21)
※試験日重複:2次-名古屋1次

推薦書:様式自由
出願者について問い合わせ可能な方からの推薦書(推薦書の冒頭に作成日、推薦者の所属、職名、氏名、連絡先を記入し、
署名・捺印したもの)を2通以内提出することができます。(必須ではありません)
研究:「現在までの研究について」と「研究業績」を提出
2次試験:出願者の最近の研究について,パワーポイントを用いて口頭で発表し(制限時間10分を厳守のこと)発表内容及び医学・医療などに関する質疑応答を行います。


2012年入試日程  試験日平日 
募集人員:5名
出願:7月3日-9日 郵送出願 (9日消印有効)
1次:8月2日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題
発表:8月10日
2次:8月23日 10:00- 口述試験
最終:9月14日
http://www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2013.pdf (2012.06.07)
※出願時に「現在までの研究について」と「研究業績」を提出
試験日重複:1次-阪大2次、2次-名古屋1次

2012年受験者(or志願者) 164人(38-82)


2011年入試日程 試験日平日
募集人員:5名
出願:7月5日-11日 消印有効
1次:8月4日 13:00-16:00 生命科学と英語の総合問題
発表:8月18日
2次:8月25日 10:00- 口述試験
最終:9月8日
※口述試験:出願者の最近の研究について、パワーポイントを用いて口頭で発表し(制限時間10分を厳守のこと)、
発表内容及び医学・医療などに関する質疑応答を行います。
パワーポイント作成上の注意、試験開始時刻など詳細については、第1次選考合格者に通知します。
http://www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2012.pdf (2011.06.01)
入試問題コピーの入手方法
試験日重複:1次-阪大2次、2次-名古屋1次


2010年入試日程(2010年入学生より) 生命科学系学士入学(注:2010年入試より路線変更か?)
募集人員:5人
出願:7月6日-12日 郵送のみ (消印有効)
1次:8月4日 13:00-16:00 生命科学と英語の総合問題'(筆記試験)
発表:8月12日
2次:8月19日 13:00- 面接・口述試験
最終:9月9日
※2次が、名古屋1次・北大2次・岡山2次とバッティング

#1:推薦書  様式自由
出願者について問い合わせ可能な方からの推薦書(推薦書の冒頭に作成日、推薦者の所属、職名、氏名、連絡先を記入し、
署名・捺印したもの)を2通以内提出することができます。(必須ではありません)

#2:近年の医学・医療の高度化,学際化と共に,求められる医学・医療の在り方も多様化しています。
また、医師には高い倫理観と豊かな人間性が求められています。
本制度は、これらの要請に呼応して、生命科学・理工学並びに社会科学等を専攻した者で、
専門分野で学んだ知識を医学に生かすことができ、且つ、高い倫理観と明確で強固な目的意識を持った優秀な人材に対し、
医学教育の門戸を開き、高度な専門知識・技能を身に付けた医師及び医学研究者を養成することを目的としています。  
医学部・医学科の求める学生像
(1) 生命科学・医学に強い興味を持ち、探求心と学習意欲が旺盛な学生
(2) しっかりとした基礎学力を身に付けている学生
(3) 協調性があり、問題解決においては独創性と指導力を発揮できる学生
(4) 国際的に活躍する意欲を持った学生
http://www.med.kobe-u.ac.jp/sm/sm_admission/sm_henyu.html



2010年実施入試より、ハードルが下がった?
推薦書を2通以内提出することができます。(必須ではありません)

注)2009年は、3年次と2年次入学の試験を実施


#以下の文言は、2009年以前の要項に出ていた (管理人注)
本制度は、生命科学を中心とした自然科学系分野から優れた人材を選抜し、基礎研究推進の中心的役割を担う基礎医学研究者を育成することを目的としています。
とあるように、元々研究できそうな人が対象。研究室配属が前提となり研究が必須。
基礎の講座は相当やる気があるらしく、医科学修士などでの人材難を補う側面があるのではないか。
合格者数のデータは多めに合格を出しているように見えるが、補欠を含むのか要確認。



2009年入試日程 生命科学系学士入学(第3年次編入学)

募集人員:5名
出願:7月7日-7月13日 消印有効 推薦書必要 基礎医学研究者を志望する理由
1次:8月5日 13:00-16:00 生命科学と英語の総合問題
発表:8月13日
2次:8月20日 10:00- 口述試験
最終発表:9月10日
http://www.med.kobe-u.ac.jp/sm/sm_admission/sm_henyu.html

2年次編入試験(2010年より2年次編入)
出願:2010年2月16日-22日 郵送必着 推薦書必須、自己作文なし
1次:3月3日 13:00-16:00 生命科学と英語の融合問題
発表:3月10日
2次:3月16日 10:00- 面接・口述試験
最終:3月18日
http://www.med.kobe-u.ac.jp/info/2010/docs/hennyu_2nd.pdf

2008年入試日程
必要書類「推薦書・研究業績・基礎医学志願理由・現在までの研究について」
募集人員:生命科学系学士入学(第3年次編入学):5名
出願期間:7月8日-7月14日 
第1次選考(筆記試験及び書類審査):8月5日 
第2次選考(口述試験)8月21日 OHPを用いたプレゼン

学士入学(第3年次編入学)志願者及び合格者状況
詳細:http://www.med.kobe-u.ac.jp/sm/sm_admission/sm_data.html

概略:この項目は、入学年度で表示 年度表示前年に試験実施
2008年志願者数:129人(学士36人、修士or博士93人)
2007年志願者数:116人(学士28人、修士or博士88人)
2006年志願者数:130人(学士29人、修士or博士101人)
2005年志願者数:114人(学士20人、修士or博士94人)
2004年志願者数:94人(学士9人、修士or博士85人)
2003年志願者数:81人(学士12人、修士or博士69人)


2年次編入試験出願者数など ()は女子内数
募集人員 志願者数 1次試験受験者数 1次試験合格者数 2次試験受験者数 入学者数
2015年 5名 139(53) 128(49) 15(5) 14(5) 5(1)
2014年 5名 147(61) 139(58) 15(5) 15(5) 6(3)
2013年 5名 163(60) 147(57) 15(5) 15(5) 6(1)
2012年 5名 164(57) 147(53) 15(6) 15(6) 5(1)
2011年 5名 181(77) 164(69) 15(7) 15(7) 5(3)
2010年 5名 231(84) 213(80) 15(4) 14(4) 5(1)
2009年 5名 32(9) 32(9) 15(3) 15(3) 5(1)
※2009年より2年次編入開始。試験日2010年だが、便宜上2009年扱い




2前 志願者数
2014 2013 2012 2011 2010 2009
募集人員 5 5 5 5 5 5
志願者数(倍率) 147 163(32.6) 164(32.8) 181(36.2) 231(46.2) 32(6.4)
※2前は2009年(試験実施2010年)より実施。初回は、情強が勝利を収めた。
実際、当サイトでも完全に情報戦に敗北

生命科学系学士入学(注:2010年入試より路線変更か?)
学士でなくても大学3年以上(歯・獣は4年以上)に在籍していれば受験可能。
(ただしこれは大学院に早期進学(飛び級)した者に適応される)

初期には某外資系製薬会社に在籍のまま、受験されて入学、在学中も製薬会社に在籍し
(もちろん、給料はちゃんと支給、ちなみに妻子持ち)無事5年で卒業、医師免許を取得した後、
某外資系製薬会社の研究所に戻った方もいらっしゃいました。
社命で学士入学なさったそうです。特に問題視されることもありませんでした。

もう、周知の事でしょうが、つまりは、基礎医学研究者を志望する理系の学卒、院卒の方が欲しいというのが大学の方針です。
厳しい言い方ですが、臨床医希望の方や文系出身の方には、無縁のコースです。
文系出身は書類選考段階で切られるそうです。


合格者のブログがいくつかあったけど消えちゃったな…
特殊なカリキュラムらしい。普通の臨床医にはなれないっぽい。
Ph.Dコースを謳っている他の大学とは一線を画す。
(千葉・新潟・名古屋などは事実上普通)

歴史も浅く関連病院も少なかったが、
優秀な研究者と優秀な学生が集まることで事実上の名門に。
神戸と広島の隆盛と、岡山の凋落っぷりは対照的である。

卒業生の話によれば、そろそろ廃止されるようである。







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最終更新:2023年12月04日 17:47