募集人員:10名(うち地域枠3名以内)
出願:6月15日-18日 17時郵送必着
1次:7月23日 9:30-11:00 学科 12:30-15:00 小論文
発表:8月19日
2次:9月12日 8:30-18:50 面接
最終:9月25日
出願状況:
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募集人員 |
志願者数 |
1次試験受験者数 |
1次試験合格者数 |
2次試験受験者数 |
入学者数 |
2017年 |
10名 |
470 |
? |
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2016年 |
10名 |
280 |
? |
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2015年 |
10名 |
315 |
? |
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2014年 |
10名 |
342 |
? |
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2013年 |
10名 |
401 |
? |
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2012年2年次 |
2012年3年次 |
2011年 |
2010年 |
2009年 |
2008年 |
2007年 |
2006年 |
募集人員 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
出願者数 |
165 |
360 |
372 |
404 |
492 |
477 |
409 |
387 |
受験者数 |
160 |
342 |
366 |
393 |
488 |
474 |
405 |
378 |
一次合格者数 |
19 |
41 |
48 |
48 |
48 |
48 |
48 |
- |
二次受験者数 |
19 |
34 |
48 |
47 |
47 |
47 |
46 |
- |
合格者数 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
入学辞退者数 |
0 |
0 |
4 |
8 |
7 |
3 |
4 |
5 |
追加合格者数 |
0 |
0 |
4 |
8 |
7 |
3 |
4 |
5 |
入学者数 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
入学時期変更!
2013年入学より2年次前期入学
2012年入試は、3年次と2年次入学組を実施
3年次編入(2011年試験で終了) 2012年試験で終了 地域枠3名 推薦書・自己推薦書
1次試験日帰り受験狙いの場合:羽田空港に早朝到着できることが条件
6月11日 羽田6:35(ANA691)8:15宇部空港8:35(バス)8:50宇部新川 スーパー特割¥12770.-(2011.04.21現在空席有り)
連戦
7月8日-7月9日:筑波-山口2次
筑波-羽田-宇部空港-宇部市内 ANA,JALとも羽田最終19時台あり
筑波-東京-新山口-宇部新川 広島行き東京最終19:50 7/9広島6:00-(こだま)-6:47新山口6:57-(宇部線)-7:53宇部新川
※博多行き東京最終18:50-(こだま乗り換え)-23:51新山口 7/9新山口6:57-(宇部線)-7:53宇部新川
日程が早い。大学4年生も受験できる。
一次試験では大学周辺の宿が埋まってしまうので、受験を決めたら宿の手配は早めにした方がいい。
一番近くて受験生が多く泊まるのが
全日空ホテル
である。
ここの最終面接まで行った人は落ちても他に合格することが多い。
また、合格を蹴って他に行く人も多い。なので補欠合格も多い。
学士編入で入った人で地元に残る人はほぼ皆無。
筆記試験
自然科学と小論文
自然科学は主に生物学を問われる。昨年は算数(追加:数学)と高校レベルの
物理、
化学も出題された。
対策本として、物理は
「セミナー物理I・Ⅱ(第一学習社)」
の基本例題。化学も「セミナー化学I・Ⅱ(第一学習社)」の基本例題まで。これらは教科書レベルから受験レベルまでカバーしている。
学校によっては「教科書傍用」として配られる。
問題は難しくないので、この物理、化学を確実に解くことが合格に近づくと思われる。
問題はマークシートであるので受験しやすく、問題数も50問と安定している。
小論文試験は,実質は記述重視の英語の試験。
昨年は、生命科学と医療関係の文章だった。
学科試験の成績上位者約100名に対してのみ,小論文試験及び出願書類の採点を行い,学科試験,小論文試験及び書類選考の成績結果を総合して判定し,地域枠志願者を優先し,募集人員の約4倍を合格者する。
面接試験
かつては宿泊施設で行われていた。
- 1日目(合否関係なし):午前はグループ学習、午後は病院見学
- 2日目、3日目:面接は3回。集団討論・個人面接(プレゼン)・個人面接
集団討論:7対7くらいの人数で行われる。最初に各グループに題目が与えられ、はじめの90分くらいで各グループごと模造紙にまとめる。そして台上で発表を行った後に題目に関して討論を行う。
題目は2題あるので、討論も2回行われる。
個人面接(プレゼン):最初にプレゼンの題目が知らされる。次に紙が1枚与えられ、制限時間内(結構短い)にプレゼンで用いるメモを書く。プレゼンは10分くらいで、書いた紙をOHPで投影しながら行う。
個人面接:普通の面接。聞かれることは人によって様々。
筆記試験は最終合否に関係ないと関係者が試験の際に話していた。つまり面接命。
(医学部の勉強は暗記中心なので、このような形式をとっているのだと思われる。つまり、一次の筆記を通過する程度の学力があれば、あとは能力よりも本人のやる気次第でどうにでもなるから)
また関係者の話として、一般生にいい影響を与えて引っ張ってくれる人が欲しいと話していた。
合格者の印象としては、小中学校のときに学級委員や生徒会などをやっていそうなタイプの人や、特殊な経歴(海外で何かをしていた等)を持っている人。後者は今さら無理なので、前者のようなタイプを演じれば合格に近づく?と思われる。
合格に特殊な経歴などは必要はない。
ただそういった場合は「オーラ」を生じているかもしれないので、
それが試験官の好みに合えば何かあるかもしれない。(ないかもしれない)
詳しくは公式サイトの合格者の声のあたりを参照。
過去に遡ると、目立たなくても(発言が少なくても)合格している人はがけっこういる。
よって、無理に司会者や進行役を引き受ける必要はないはず。
予備校で指導されることはほどほどに解釈した方が良い。
最終更新:2023年12月04日 17:50