248さん(19次-457)
所感として、
滋賀は問題が荒い&クセのある問題なので(学士全般的にいえますけどね) 過去問対策が重要です。
一次の出来は、
総合問題:
生物:7割~8割5分
物理:6割~7割
化学:8割~9割
対策方法;
滋賀の過去問3年分。
物理:KALSテキスト
化学:KALSテキスト、重要問題集、大学教養レベルの有機化学入門問題集、熱力学をチョロチョロとやりました。
生物:KALSテキスト
生物→
化学→
物理でやるのが需要かと思われます。
物理は最後の2問の計算問題時間が足りなかった。。。
ひょっとしたら合ってるかも知れないが、、、、不明
英語:
不明だが、7割~8割程度ではないかと思う。 5分程度あまったので、見直しが出来ました。
対策方法:
滋賀の過去問をやりこなす。
←これがポイントかな。結構癖があるので、癖をつかめば、出来る人に対してもの中でも差をつけられる。
基礎力ない人はまず基礎力をつけることが大事です。
俺は、普通はこんな出し方しないよなぁ~ってとこまで出来るようになってました。
TOEFL文法問題集
TOEFLリーディング問題集
大学入試文法問題集
他で挙げられてるのとは結構違うラインアップじゃないかなと思います。
勉強を始めたのは昨年の10~11月頃から。本腰入れたのは年明けぐらいからでしょうか?
とにかく、基礎知識を確実にする為に簡単な一つの本を完璧に…といった感じの勉強でした。
ただ、自分は高校で生物を選択していなかったこともあり、生物系記述問題への対応がかなりおろそかだったと思います。
今年の5月の時点で“ゲンコウハイシンブってなんぞ?”ってレベルでした(汗)
英語についてはひたすらTOEFL用問題集で速読の訓練をしました。どこも速読、ライティングの訓練、単語力の強化に尽きると思います。
<滋賀医大について>
滋賀は唯一過去問が手に入ったのと、広く浅い知識という出題パターンが自分に合っていたんだと思います。英語は変な言い回しが多く難問だったと思いますが、長文読解は完璧にできた自信がありました。
2次では面接の時間が短く、比重が低いのでは?…と言われてましたが、そんな事は無さそうです。短い時間ながらも、課題作文等が無い分確実に経歴とかを見ていると思います。
高校の時点で医学部に入れなかった癖に…と言われれば、その通りだとしか答えようが無いと思います。
それでも、高校卒業後12年間培ったものが確実に生きたかな…っと感じられる今回の結果でした。
最終更新:2009年04月04日 11:50