地域枠あり
2年次後期(10月)入学 地域枠あり 推薦書不要 課題作文不要
2017年入試日程
TOEFL-iBT スコア原本必須
募集人員:20名(青森県内枠5名、全国枠15名)
出願:11月6日-9日 17時郵送必着
1次:11月26日 13:00-15:00 基礎自然科学・数学
発表:12月8日
2次:12月17日 9:00-12:30 自己推薦書に基づく個人面接、14:00-17:00 ワークショップ
最終:2018年1月24日
1次配点:TOEFL-120、基礎自然科学・数学-200 合計320
2次配点:自己推薦書に基づく個人面接-200、ワークショップ-200 合計400
最終合否判定:1次と2次の総合、「面接の評価が低いと不合格になる場合があります」
http://www.hirosaki-u.ac.jp/~nyu/02_hennyugaku/02-3shiryo/30i_hennyuyoukou.pdf (2017.07.07、反映07.15)
2017.04.22反映・要項未発表
※試験日重複:1次-山口2次
2013年試験日程
募集人員:20名(青森県内枠5名+全国枠15名) 青森県内枠出願要件・研修期間開始後12年の縛り・就学資金制度#
出願:5月1日-10日 17時必着 持参可
1次:6月2日 9:00-10:30 英語 11:00-12:30 基礎自然科学
発表:6月14日
2次:6月29日-30日 29日 13:00-14:30 生命科学 15:00-16:30 小論文 30日 9:00-17:00 個人面接
最終:7月24日
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/topics/250327.pdf (2013.03.27)
※基礎自然科学:常識的な物理、化学、生物の知識
試験日重複:1次-旭川1次、2次-福井2次・旭川2次・浜松2次
2012年試験日程
募集人員:20名(青森県内枠5名+全国枠15名)
出願:5月2日-11日 17時必着 持参可
1次:6月3日 9:00-10:30 英語 11:00-12:30 基礎自然科学
発表:6月15日
2次:6月30日-7月1日 6月30日 13:00-14:30 生命科学 15:00-16:30 小論文 7月1日 9:00- 個人面接
最終:7月25日
http://hippo.med.hirosaki-u.ac.jp/topics/240302.pdf (2012.03.02)
※日程重複:1次-岡山1次・旭川1次、2次-福井2次・旭川2次・浜松2次
※志願者数342 (36-699)
2011年試験日程
募集人員:20名(青森県内枠5名+全国枠15名)
出願:5月6日-13日 17時必着 持参可
1次:6月5日 9:00-10:30 英語 11:00-12:30 基礎自然科学
発表:6月17日
2次:7月2日-3日 2日:13:00-14:30 生命科学 15:00-16:30 小論文 3日:9:00-17:00 個人面接
最終:7月27日
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/topics/230217b.pdf (2011.02.17)
※1次重複:岡山1次、2次重複:福井2次/香川2次/旭川2次
入学定員20名
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2011 |
2010 |
2009 |
2008 |
2007 |
2006年 |
志願者数 |
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401 |
449 |
470 |
517 |
497 |
受験者数 |
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381 |
427 |
452 |
487 |
472 |
合格者 |
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20 |
20 |
20 |
20 |
20 |
入学者数 |
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20 |
20 |
20 |
20 |
20 |
2010年出願状況
志願者:401名、1次受験者:381名、1次合格者:109名、2次受験者:91名、最終合格者:20名
2010年試験より、2次試験までに変更
2009年までは3次試験まであった。
3次試験まであり、長丁場である。
募集人員が多い。(2007年度は合計20人、そのうち地域枠最大5人)
合格発表(10/5)から手続き(10/18~19)までの時間が短い。
試験問題はお持ち帰り不可。本人が出向く条件のもとで点数開示あり。
筆記試験の傾向は安定している。
1次選抜
英語・基礎自然科学・小論文がある。基礎自然科学は、物理・化学・生物が出題される。
2007年度当たりから物理の問題は、以前の定期試験レベルから脱し、少しひねった問題が
出題されるようになった。付け焼きの対策では点数の確保が難しくなった。
下記にあるように簡単な人には簡単だ。KALSスタンダード物理・化学位は対策していきたいところだ。
自然科学は簡単なので点を落とせない。高校特有の生物の問題が姿を消している。
2007年度の試験から1次選抜にも英作文が導入された。
小論文は終末期医療などの生命倫理をテーマとした典型的な医療系の問題であることが多い。
注)1次選抜の小論文の答案が3次選抜の面接で履歴書や筆記試験の得点とともに資料として使用されている可能性あり。
2次選抜
英語・生命科学・集団面接がある。
英語は医療や生命科学に関連した自由英作文あり。
その他の問題は長文読解などオーソドックス。
生命科学は生化学全般の理解度が要求される問題が大半を占める。
また、大問一つまるごと思考実験型問題が出題されるため解答に応用力が試される。
(ご指摘を受けて修正しました)
↑
(補足:特に記述問題は生命科学〜基礎医学が好きな人には書きやすい内容じゃないだろうか。準備すれば得点源に。)
集団面接は試験官が興味または疑問を持った受験生に集中質問する場合あり。
受験者は同じ質問に順番に答えるため、前の受験者と回答がかぶらないようする機転が必要。
注)2次選抜の面接は試験官が記録して3次選抜の面接で資料として使用している可能性あり。
その場しのぎの嘘は避けたほうが賢明。
↑
(補足:最終面接の試験官の手元には1次・2次の結果のようなものがある。
小論文は答案もあった気がする。)
3次選抜
面接はおよそ1時間。それだけ話せばボロというか本音が出る。
試験官は受験者の提出した履歴書などを元に様々な質問をするので付け焼刃の嘘は見抜かれてしまう。
2人の試験官(3人の場合もある)に1時間連続で交互に質問され、返答を続ける体力と精神力が必要となる。
面接官が青森出身とは限らないので、地域医療に固執するのは帰ってNGなこともある。
(受験者個人が青森出身の場合、地域医療に興味があるといえば加点されるだろうけど)
大切なのは経歴と志望理由に矛盾が無く、意志が明確なこと。
↑
(追記:青森県出身だからといってえこひいきする雰囲気はまるでない。
広報誌からもうかがえる。が、地域枠が導入されたので事情が変わった。)
備考
第1次選抜から第3次選抜までの得点が全て加算され、総合点で合否が判定される。
従って、全ての選抜試験において大きな失点をしないように注意する必要あり。
文系出身でもうかった前例あり。
私の友達が経済からうかったから間違いない。文系自信もってよし!!
最終更新:2023年12月04日 17:14