ベムニア

べむにあ

グラ・バルカス帝国の出身世界ユグドに存在する国家。詳細な政治体制等は言及はなく不明。

ユグド水準でも発展途上国に分類された国で、同国のアルフリー地区は何十年たっても発展せずに恵まれない子供達が「量産」され続けるような原始的な地域だったとナグアノによって語られている。生産力の乏しい貧しい国家だったのか、それとも紛争地帯だったのかは不明。
そのため、地球水準でのベムニアは「後発開発途上国*1」、アルフリー地区は「第四世界*2」の様な国家・地域だったと推察される。

関連項目
登場国家ユグドグラ・バルカス帝国ケイン神王国

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過去のコメント
  • 現実の北朝鮮を超える独裁国家エリトリアみたいな場所なんだろうか? - 名無しさん (2019-07-07 09:20:09)
    • アルフリー地区っていうのもアフリカがモチーフなんだろうしそのへんがモデルなのかもね - 名無しさん (2019-07-07 16:20:23)
  • そもそも、ユグドでもっとも発展した都市が昭和初期の東京レベルという時点でイヤな予感しかしない・・・ - ハインフェッツ (2019-09-18 00:01:33)

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〔最終更新日:2019年09月16日〕

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最終更新:2019年09月16日 09:48

*1 発展途上国の中でも特に発展が遅れている国家を指す。紛争や内乱といった武力闘争て国が乱れている場合、独裁や軍事政権といった抑圧的な政治体制で国内の経済や治安が不安定な場合、災害などによりインフラが未発達で飢餓に貧しやすいとった事情が絡み合って貧困な国が多い

*2 現代のグローバル化から取り残され、社会的に排除された地域の総称。大抵は孤立した状況下に置かれ、国家だけではなく貧しい農村などの貧困地域や大都市のスラム街を含む場合がある