関連項目 |
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用語|ムー |
*1 6巻巻末用語集の「アルー侵攻では防衛隊約2千人、住民約6千人が犠牲になり……」との記述と、6巻93頁の「たった1日でアルー防衛隊は全滅」との記述より。アルー侵攻後、グ帝のボーグ第4機甲師団長が新兵訓練に守備隊の捕虜ではなくアルーの男を捕まえて使うよう指示していることから、アルー防衛隊の捕虜がない=アルー守備隊は軍事的ではない方の意味で全滅したこと、アルー守備隊は約2,000人からなることが伺える。
*2 ムーは民主国家であるため、政府の指示には強制力が無い。また、アルーには鉄道が繋がっていないため、避難に必要な車両の絶対数が不足していた。また「列強第二位のムーの本土に攻め込む筈がない」と考える住民が多かった事も影響した。それでも指示に従って、約5万の住民が避難している
*3 1か月に500人の割合で発生。つまり平均して毎日20人近いアルー住民が戦闘以外の理由で殺害されている事になり、かなり凄惨な状況である事がわかる
*5 書籍版では、第二次バルクルス攻撃はアルー奪還作戦の一環と明確に定義されている。占領後のバルクルス基地を利用する気はあまりない様で、宿舎やインフラに至るまで徹底的に破壊する計画になっている