ぎむ
ロウリア王国軍の侵攻を真っ先に受け、ほとんどの住民が虐殺されてしまい、生き残った百数十人の人々は、その恐怖をクワ・トイネ全土に伝えることとなる。
しかしそのため、
日本国に参戦の口実を与える結果となった。
エジェイに向かったロウリア王国軍先遣隊2万は、
自衛隊の
MLRSと榴弾砲によって、一兵残らず全滅。
ギム本陣に残った部隊も、
F-15J改の制空と『大型の鉄竜』(機体不明)の空爆により、文字通り消滅。
これにより、ロウリア王国軍はクワ・トイネ国内から撤退せざるを得なくなった。
なお
「ギムの虐殺」は、それを行った軍そのものが丸ごと、かつ完全に失われたため、ロウリア国内では一部の者にしか知られておらず、ロデニウス戦役が終わった
今でも知らない者が多い。それどころか
拠点に使っていた者ですら知らなかったので、虐殺後に早急に証拠を隠滅した可能性もある。
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〔最終更新日:2024年01月19日〕
最終更新:2024年01月19日 19:20