ドグラスにグラ・バルカス帝国について報告した際、「
文明圏外国が、
パルス王国を経由して
レイフォルにおもむいたために門前払いを受け、広く国交を持ちたいため我が国に来たようです」と伝えたため、プライドの高いドグラスが「第二文明圏の常識を知らない蛮国が、
パガンダ王国をおまけ扱いしている」と勘違いしてしまう。
結果としてそのことが、自国の滅亡に繋がってしまった。
上司の性格に問題がある事はある程度認識していたのか、会談の直前に帝国の外交団に「外交長は我が国の王族ですので、お言葉には十分ご注意ください」と警告を行っている。
グラ・バルカス帝国に
パガンダ王国が滅ぼされた際、国民の多くが虐殺されたとされるが、その後の消息は不明。
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〔最終更新日:2018年08月20日〕
最終更新:2018年08月20日 20:28