第二文明圏にあった
文明国の一つで、かつては
列強第五位とその末席に名を連ねていた。この世界において最後に列強入りした国である。首都は
レイフォリア。国家元首に
レイフォル皇帝の存在が語られている為、帝政を掲げた君主制国家であることが判る。
ちなみに国号では統治体制の名称は付属しないとの事なので、正真正銘「
レイフォル」が正式国号となる。ただし、国家であることを示すためか「
レイフォル国」と呼ばれている場面もある。
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しかしコミカライズ版では....ネタバレ注意 |
なんと 機甲戦列艦を配備しており、主力艦隊の43隻も全て機甲戦列艦に置き換わっている。 そのため原作と異なり艦艇の質では明確にパーパルディア皇国を上回っている。
一方で、19世紀相当の蒸気機関を開発できる技術力があるにも関わらず、バルが使っていた拳銃は単発のフリントロック式と非常に遅れており、異世界特有な歪な技術体系が伺える描写になっている。
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保護国筆頭であった
パガンダ王国が
グラ・バルカス帝国に強襲され、僅か7日間で滅ぼされた事にレイフォル皇帝が激怒し戦争となるが、僅か5日間で惨敗。
ムー大陸西方海域海戦にて、戦艦「
グレードアトラスター」に主力艦43隻と
ワイバーンロード部隊を全滅させられ、僅か1日で首都
レイフォリアを艦砲射撃で焼け野原にされる。その際に皇帝も死亡し、国家の中枢を喪失。生き残ったレイフォル軍部も即座に無条件降伏して滅亡。数日後には既に入植が始まったらしく、碌な抵抗もできなかったと思われる。
同時に支配下の国々も一斉に降伏し、
グラ・バルカス帝国の支配下に入る。帝国の植民地では最大のため、駐留する軍の規模も最も多く、民間人の入植も進んでいる。
その後は、帝国の
第二文明圏征服のための本拠地として使用され、隣国のムーに侵攻したが、連合軍に返り討ちにあい、艦隊が殲滅され次々と基地を制圧された結果、帝国軍は敗走し、最終的に
ダイジェネラ山の要塞が壊滅したことで、連合軍と奮起した抵抗勢力によって奪還された。
現在は国としての主権を取り戻したのかは不明。
なお、事実なのか不明だが、レイフォル艦隊は300年間無敗だったとされており、軍事力も通常の
文明国と比較すれば、かなり強い部類であった模様。
その反面、列強の中では最弱という立場であるため、他の列強国から「レイフォル程度」と見下されていたことが判明している。しかも首都が壊滅して皇帝が戦死したとはいえ、余りにも降伏が早すぎるため、有事の指揮系統が碌に取れていなかった可能性が高い。
カルトアルパスの酔っ払いたちも、グラ・バルカス帝国を侮る際に「列強最弱」と発言している。
保護国の
パルス王国に
グラ・バルカス帝国が接触した際には、「先にレイフォルとの関係構築をしてからにしてくれ」と対応した事は列強レイフォルの「性格」を考えれば、正しい判断だったとされている。そのため、レイフォルの保護国は基本的に外交権を認められていない可能性を含めて、強権的に支配されていたとみられる。また保護国筆頭のパガンダ王国ですら魔導砲の性能が、第二文明圏の水準より下の性能と思われる記述があるため、保護国には型落ちの技術しか提供していなかったと思われる。
- 関係国
- パガンダ王国 - 筆頭的な保護国。外交の窓口として利用してきた属国。この国の暴挙のツケを払わされる形に。
- パルス王国 - 保護国であり、グラ・バルカス帝国と最初に接触した国家。
- ヒノマワリ王国 - 属国。レイフォル滅亡のドサクサで独立していたため、保護国ではなく属領だったと思われる。
他にも属領・保護国はあったようだが、レイフォル滅亡の顛末を知り、すべて
グラ・バルカス帝国に無条件降伏したことが確認されている(書籍第3巻22ページ)。
現在はレイフォル州として編入され、旧首都レイフォリアの「総合基地
ラルス・フィルマイナ」や対ムー用陸軍前線基地
バルクルスなど大規模な軍事施設が多数建設されている。
ちなみに同国最強最新の100門級
魔導戦列艦にも「レイフォル」の名が使用されている。
戦艦「グレードアトラスター」との戦闘で敵長距離砲撃を受けて、何もできないまま呆気なく撃沈されている。
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〔最終更新日:2026年05月03日〕
最終更新:2026年05月03日 17:19