ノウ

のう

クワ・トイネ公国西部方面師団将軍。
城塞都市エジェイの責任者でもあり、その堅固に対して非常に高い自信を持っている。
一方で、鉄龍や巨大な船による圧力外交で国を屈服させ(日本は意図してはいないが)、ロウリア王国軍侵略に対して駐屯まで認められた自衛隊のことはあまりよくは思ってはいなかった。
一応協力者でもあり、国からも味方するように言われたため、そこまで露骨に嫌がってはいなかったが、遠回しな言い方で現場からの締め出しをしようとしていた。*1

しかしながら、侵攻してきたロウリア軍に対して有効な手立てが思いつかず、自衛隊の支援攻撃の要請に対してお試し程度の感覚で許可。結果、ロウリア軍は99式自走155mm榴弾砲MLRSの攻撃によって壊滅。
一兵も失うことなくエジェイを守ることはできたが、自衛隊の圧倒的火力を目の当たりにして、愕然とすることになった。

コミカライズ版では、初老の男性として描かれている。
鋭いあごひげと天狗っ鼻が目立ち、きらびやかな服と特徴的な袖をした洋服を着ており、迷彩服を装備している大内田ら自衛隊と対比になるようになっている。
関連項目
登場人物クワ・トイネ公国エジェイ

※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。
過去のコメント
  • 大内田らが礼服で挨拶に来ていたら、どう反応しただろうね? - 名無しさん (2019-03-11 08:56:30)

ここを編集
〔最終更新日:2019年03月10日〕

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2019年03月10日 22:34

*1 一方の自衛隊側は後方から行動できるから好都合と考えていたが