名称 | 前提条件 | 必要技能・装備 | 効果 |
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ガーディアンⅠ | 冒険者レベル5以上、 《かばう》習得済み |
なし | 《かばう》宣言時に、対象を任意に複数指定することができます。 同時に《かばう》を行う回数を1〜3回で宣言できます。 対象としたキャラクターが適切な位置にある限り、それに対して近接攻撃、遠隔攻撃、あるいはそれらに準じる攻撃(「回避力判定/消滅」の効果) が行われるたび、特技使用者は宣言回数まで《かばう》を行います。 結果として、1ラウンドの間に1人のキャラクターを複数回《かばう》ことになっても構いません。 |
かいくぐり | なし | 盾 | この特技の習得者は1ラウンドの間に敵からの近接攻撃に対する回避力判定に成功した回数をメモしておきます。 そして次の自身の手番で行う最初の近接攻撃ではC値が「-その回数」されます。(この効果でC値は7以下にはなりません) その攻撃が複数を対象とするものである場合は命中した中から任意に1体を選び、その対象に対するダメージ決定にのみこの効果が発動します。 手番に2度目以降の近接攻撃が行えても、それらには効果は得られません。 また、この効果を得る際には回避力判定時に盾を装備していなければなりませんが、自身が攻撃を行う際には盾を装備している必要はありません。 |
回避行動Ⅰ | 冒険者レベル3以上 | なし | 習得者は回避力判定に常に+1のボーナス修正を得ます。 |
頑強 | ファイターorグラップラーor フェンサー技能Lv5以上 |
なし | 習得者は最大HPが15上昇します。 |
ターゲッティング | なし | なし | 習得者は乱戦エリア内のキャラクターを対象として遠隔攻撃を行ったり、「形状:射撃」の魔法行使や効果の使用を行ったりしても誤射を起こしません。 |
鷹の目 | 《ターゲッティング》 | なし | 敵キャラクターや乱戦エリアによるものも含め、完全に視界を塞がれない程度の遮蔽の先を視認でき、それら越しに遠隔攻撃や魔法行使が行えます。 |
投げ強化Ⅰ | グラップラー技能レベル3以上 | グラップラー技能 | 習得者が《投げ》を行ったとき、その威力を+10します。 また、移動方法や足の数に制限されずに、部位数が2までのキャラクター全てに対して《投げ》を使用できるようになります。 2部位のキャラクターに対する攻撃では、命中力判定を1回だけ行ないます。 攻撃を受けた対象は任意の部位を選んで回避力判定を行い、それに失敗したら《投げ》られます。 (どちらかの部位でも「○攻撃障害」などによって近接攻撃不可の場合、《投げ》ることはできません。 全ての部位は転倒状態となり、同時に攻撃者はそれぞれの部位にダメージを与えることができます。 |
二刀流 | 冒険者レベル5以上 | なし | 《両手利き》により2回の攻撃を行うときの命中力判定へのペナルティ修正がなくなります。 |
武器習熟A/** | なし | なし | 習得時に「**」にソードやアックスなどの武器カテゴリを1つ選びます。 習得者が対応カテゴリの武器で攻撃する場合にダメージを+1します。 また、習得者は対応カテゴリのAランク武器を装備可能になります。 別途に習得枠を使えば、別カテゴリの武器習熟を習得することも可能です。習得例:武器習熟A/ソード |
武器習熟S/** | 冒険者レベル5以上、 同カテゴリの武器習熟A/** |
なし | 習得者が対応カテゴリの武器で攻撃する場合にダメージを+2(Aと合計で+3)します。 その他は前提の武器習熟Aと同じとなります。 |
踏みつけ | グラップラー技能レベル5以上 | グラップラー技能 | 習得者が《投げ》に成功したとき、その対象に追加で《キック》による攻撃を行うことが出来ます。 《投げ強化》により複数の部位を同時に《投げ》たときには、任意の1部位を選んでキックを行います。 このキックでの攻撃に、《追加攻撃》による攻撃の追加を行うことは出来ません。 |
変幻自在Ⅰ | グラップラー技能レベル5以上or フェンサー技能レベル5以上 |
グラップラー技能or フェンサー技能 |
習得者は1ラウンドに2回の宣言特技の宣言を行うことができます。 1回の攻撃に異なる特技を2つ宣言し、ともに効果を適用することも、複数回攻撃できる時にそれぞれ1回ずつ特技を宣言することもできます。 後者においては、同じ特技を2回宣言することになっても構いません。 宣言した特技がリスクを伴うものの場合、同じ特技を複数回宣言した場合も含め、全て累積適用されます。 |
防具習熟A/** | なし | なし | 習得時に「**」に金属鎧や盾などの防具カテゴリを1つ選びます。 習得者が対応カテゴリの防具を装備しているとき、防護点を+1します。 また、習得者は対応カテゴリのAランク防具を装備可能になります。 別途に習得枠を使えば、別カテゴリの防具習熟を習得することも可能です。習得例:防具習熟A/金属鎧 |
防具習熟S/** | なし | なし | 習得者が対応カテゴリの防具を装備しているとき、防護点を+2(Aと合計で+3)します。 その他は前提の防具習熟Aと同じになります。 |
魔法拡大の達人 | 《魔法拡大すべて》 | なし | 習得者は《魔法拡大すべて》を宣言し《魔法拡大/数》と他の《魔法拡大/**》を組み合わせた効果を得るとき、対象ごとにどれをどの拡大率で組み合わせるかを 別々に定めることができます。かつ、そのときのMP消費は対象ごとの宣言に応じて決めた後に足し算されます。 実行例:1体の対象には特に拡大を使用せず、もう1体には《魔法拡大/威力確実化》と3倍の《魔法拡大/距離》とを組み合わせて、 同時に行使するようなことが可能です。これが「エネルギー・ボルト」(消費MP5)であった場合のMP消費は、(5)+(5*2*3)=35となります。 |
両手利き | なし | なし | 習得者は、必要筋力が20以下の「用法:1H(1H#は不可)」の武器をそれぞれの腕に1本ずつ装備し、 1回の主動作でそれぞれで1回ずつの攻撃を行えるようになります。 このとき、いずれの攻撃とも命中力判定に−2のペナルティ修正を受けます。どちらの腕から攻撃を行うかは任意です。 また、それぞれが異なる戦士系技能で命中力判定とダメージ決定を行っても構いません。 1回目の攻撃と2回目の攻撃で、対象を変えることはできませんが、1回目の結果を確認して、2回目の攻撃を中止することは可能です。 |
双撃 | 《両手利き》 | なし | 両手利きにより2回の攻撃を行う場合、1回目の結果を確認してから、同じ対象にさらに攻撃するか、別の対象を選んで攻撃するかを選べるようになります。 |
MP軽減/** | 冒険者レベル5以上 | なし | 習得時に「**」に「ソーサラー」「プリースト」など、魔法使い系技能を1つ選択します。 対応した技能を用いて魔法を行使するときに、消費MPが−1されます。 この効果で消費MPは0以下にはなりません(最低1)。 《魔法拡大/**》による拡大を行う際にはこの戦闘特技によるMP消費減少を先に行い、それを倍加することで最終的なMP消費量を計算します。 別途に習得枠を使えば、異なる技能のMP軽減を習得することが可能です |
てんぷれ
名称 | 前提条件 | 必要技能・装備 | 効果 |
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