ザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフ




「父上……貴方ならどうしただろうか?私は——」

ザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフ


イラスト メインデータ
名前 ザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフ
種族 人間種
分類 現地住民
役職 第ニ王子
リ・エスティーゼ王国の新国王
活動域 エ・ランテル
サブデータ
年齢 ? 性別
登場 Web
書籍
オバマス
声優 藤吉浩二

概要


 ザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフとは、リ・エスティーゼ王国第二王子である。

作中の動向


 第一部・第七章『三国会談』で登場。国王のランポッサや妹のラナーと共に会談に参加した。

 第一部・第八章『消えた英雄』では、ランポッサらと共に主人公ガゼフの救出を持ちかけた。その際は同盟を条件にしてきた主人公の意図を分析し、同盟に同意するしかない、選択肢のない現状を理解して魔導国との同盟に賛成意見を出した。以降もランポッサラナーと共に国政を担う。第一部・第十五章『罅割れゆく世界』では父と兄バルブロを失って一時取り乱すも、混乱の中で冷静に指揮を執ろうとする様子を見せた。

 第一部・第十六章『神の御名』からは父、兄、妹の失踪を経て強制的に国をまとめる立場となった。レエブン侯を呼び出して共に王国を運営しようとするが、建前上『非の打ちどころがなく、当然、反対のしようもない優れた提案』をしてくる魔導国に、その裏の思惑を察しつつも、拒むことができない無力さを感じて自虐的な発言をしている。その後、ラナーの死亡(偽装)やガゼフによるランポッサの救出などがあるも、第一部・第十八章『人類の救済』エンヘラが起こした異変によってランポッサが死去。これまで生きているかもしれないと即位を後回しにしていたが、以降は正式にリ・エスティーゼ王国の新国王に即位することとなった。

その他


 未編集

関連項目



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最終更新:2025年08月14日 21:11
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