「第、四……位階……?それ、ほどの、使い手…………。」
エドストレーム
イラスト |
メインデータ |
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名前 |
エドストレーム |
種族 |
人間種 |
分類 |
現地人 |
異名 |
踊る三日月刀 |
役職 |
六腕メンバー(後に離脱) |
活動域 |
リ・エスティーゼ王国 |
サブデータ |
年齢 |
? |
性別 |
女 |
登場 |
書籍 オバマス |
声優 |
松井恵理子 |
概要
サキュロントとは王国の裏組織「八本指」の『元』警備部門「六腕」のメンバーである。八本指が解散してからは「六腕」の仲間達と共にワーカーとして活動していた。
作中の動向
リ・エスティーゼ王国の犯罪組織「八本指」に所属していたが、
罅の異変をきっかけに顧客だった貴族を失ったことで組織が大きく弱体化。「八本指」の解散に伴って、ワーカーチーム「ゼロ」として活動を開始した。
第一部・第七章『三国会談』ではズーラーノーンに加担して、他六腕メンバーと共に
主人公達パーティーと蒼の薔薇と相対し、ラキュースとの戦闘中には武器捨てて降伏したと思わせつつ、浮遊させた剣で不意を打つなどの策を弄したが、似たような剣(浮遊する剣群?)により撃ち落されて敗北した。
第七章で捕縛されるも
ゼロによって釈放されて、
第一部・第十章『崩壊序曲』では「フォーサイト」など、帝国に雇われたワーカー部隊のまとめ役の一人として、六腕メンバーと共にエ・ランテルに迫る
混沌獣達を迎撃した。そこで
ジルクニフの策により強酸の坩堝(メルティング・ポット)で一緒に殺されたことから、鮮血帝の近くにいたら痛い目を見そうだと
ゼロから離れて活動し始める。
命永くて恋せぬ花嫁では再登場。偶然再会した
デイバーノックと共にブルムラシュー侯とズーラーノーンに協力して、邪教の生贄を集める活動をしていた。調査のため潜入したナーベラルとイビルアイと遭遇してイビルアイと交戦するも、『防御も回避も難しい大威力の一撃への対応力には欠けている』として第四位階魔法《クリスタルランス/水晶騎士槍》により、ごく短時間の内に気絶させられた。以降不明。
その他
未編集
キャラクター
関連項目
自由コメント欄
最終更新:2025年08月17日 21:52