以下は、http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1280395132/から引用
【けいおん!】澪×律スレ 13
- 1 :軽音部員♪ 2010/07/29(木) 18:18:52
- けいおん!!のロ澪とジュ律エットを応援するスレ
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けいおん!澪×律 SSまとめwiki
http://www21.atwiki.jp/mioritsu/
前スレ
【けいおん!】澪×律スレ 12
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1278765965/
- 20 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 00:56:18
- ロミジュリ神回確定みたいな空気になってるが、一応もしもの事は考えといたほうが良いかも。
- 25 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 02:50:18
- >>20
ハヒルのライブアライブくらいの神アレンジしてくれればいいんだけどね
梅:原作にあったシーンが若干削られる(配役変更はないと信じたい)
竹:原作通り
松:原作になかった舞台シーンが(ちょっとでも)追加される
神:ちっす
- 27 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 03:56:48
- なんで挨拶してんだろと一瞬オモタ > ちっす
- 28 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 04:38:10
- 律「ちーっす」
澪「ちーす」
唯「練習始めるかー」
梓「おうよー」
紬「ちっす。すまん遅れた」
確かにこんなけいおんぶが見れたらそれはそれで面白いな
- 29 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 05:07:59
- 律「ちーっす」 (ちゅっ)
澪「ちーす」 (ちゅっ)
唯「練習始めるかー」
梓「おうよー」
紬「ちっす。すまん遅れた」 (ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ)
ふむ。
- 30 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 05:13:05
- 律「ちーっす」
澪「な、なんだよ朝から。しょうがないなあ」ちゅうちゅんむふちゅ
律「んむぅ」
唯「ちっす。」
梓「つぇいーっす」
ムギ「あらーす」
澪「み、みんなっ……すまないけど……私の唇は律にしかあげたくない……」
唯「え?なにが唇?」
ムギ「ちーすをキスだと思っているのね」
梓「澪先輩、あんた変わってもうた……」
- 31 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 05:26:46
- ちっすについて正しく説明したものを以下より選べ(10点)
?りっちゃんが教えた
?ムギが教えた
?ムギがりっちゃんに入れ知恵した
?さわちゃんに強要されたorされかけた
?唯だってくりすまちゅーだと勘違いしてたくせに…
?憂が唯を騙そうとしたけど失敗、横で聞いてた澪が「コレダ!」
?案外世間知らずなムギに「今女子高生の間でちっすってのが〜」
?本当にだまされていたのはりっちゃん
難問だな
- 35 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 12:47:16
- なんでだよwww
- 40 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 13:41:55
- 病院は今日も賑わっています
- 42 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 14:41:09
- 律の控えめな胸を思う存分鑑賞したい。
こんにちは、mio akiyamaです。
ただ今レコーディング中です。
You Tubeに風景をアップしたので、URLを貼っておきます。
動画自体は短いですが、放課後ティータイムはこんな感じでレコーディングしています。
けいおん!の3巻の表紙を見ました。
律がついに表紙デビューしていましたね。
実際、ヤバいです。
気持ち悪いと思わないでください。
私は真面目に律と結婚したいです。
子孫を残したいです。
男の子なら理緒(りお)。
女の子なら美都(みつ)。
…あぁ、妄想が広がる!
律「澪、音楽ばっか聴いてないで理緒と遊んであげろよ」
澪「もう少し聴かせて」
律「いつもいつもそういう事言って」
澪「ははは」
理緒「お母さん、遊ぼうよ」
美都「ねぇ、遊ぼぉ」
澪「…分かった、分かった」
律「私の言う事は聞かないくせに、とんだ親馬鹿娘だな」
澪「悪かったな」
…ニヤニヤが止まらない。
私ならきっと律を幸せにしてあげられる!
聡、私はいつかお前のお姉さんになるからね。
りったんちゅ〜♪
りったんちゅ〜♪
りったんちゅ〜♪
という事で、さようならノシ
- 43 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 14:45:53
- どこぞの厨房ドラマーかw
- 45 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 15:56:43
- やっぱ律の誕生日に澪は自分をプレゼントするの?
- 46 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 16:04:26
- 憂とムギと和に美味しいケーキの作り方を教えてもらってるところだ
- 47 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 16:10:35
- 澪「うう……焦がしちゃった……」
唯「澪ちゃん、りっちゃんならお料理得意だから教えてもらったら?」
澪「だめ、だめだめ!律をビックリさせたいんだ……喜ばせたいんだ、
私の力で律を笑顔にしたいんだ!!」
律「そうだぞ唯。私に内緒にしないと意味がないんだからな」
唯「なるほどー。澪ちゃんカッコイい!」
澪「えへへ……」
梓(あれ、つっこまないの……)
- 48 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 16:13:10
- こっそりプレゼント準備しても、律にはバレバレとか
そんな気がする
- 57 :別れは唐突に...... 2010/07/30(金) 20:18:42
- SS投稿します。
甘々な作品が多いようなので、たまには少しホロ苦いのを・・・ということで書いてみました。
鬱、死にネタ等ありますので、苦手な方は注意してください。
――――――――――――――――――――
「なぁ……澪って幽霊、嫌いだよな?」
律の突然の発言に、私は手に持っているコップをうっかり落としそうになってしまう。
幽霊が怖いかって?そんなの当たり前だ。
想像するのも嫌だ。怖い。
私は怖い話、痛い話がとても苦手なのだ。
「……嫌いに決まってるだろ。なんだよ突然」
「いや……その、な。もし私が幽霊として出ても、澪は怖がるのかなって」
そう言うと律は頬杖をつきながらストローでジュースを飲んだ。
律が幽霊になって私の前に出たら、か。
難しい質問だな。 いや、でも恐らく私は怖がってしまうだろう。
「怖がる。絶対叫ぶ。というかそもそも幽霊として出るな!さっさと成仏しろ!」
「ぶー。澪は酷いこと言うなぁ。わかったよ。もし私が死んでもすぐ成仏してやるもんねー」
まったく下らない会話。
でも私は少しだけ、底知れぬ不安と悲しさを覚えていた。
律が死ぬ。そんなの、絶対嫌だ。
例え冗談でもそういうことは、言わないで欲しい。
はっきり言う。私は律のいない明日なんて、考えられない。
律がいるから今の私がある。
律が居なかったら今頃、私は引き篭もり気味の地味で暗い高校生になっていたことだろう。
「あーあ。もう夜の12時かぁ。澪の家にいると時間が経つのが早い早い」
「今日は泊まっていくか?流石に夜道を一人で歩くのは危ないぞ」
「はっはっは。大丈夫大丈夫。変な人が出ても、この私の必殺ドラマーパンチで……」
なんて拳を前に突き出し、ポーズを決める律。
ははは。それなら大丈夫かもな。私はくすくすと笑った。
でもせっかくだし、泊まっていけばいいのに。
両親も出張でしばらく帰ってこないし。
私一人で家にいるのも、寂しいし何より少し怖い。
「それじゃ、また明日な」
「うん。気を付けろよ、律。飴もらっても変な人について行くなよ」
「へいへい。ご忠告、ありがとうごぜえます澪さま」
私は一応玄関まで律を送った。
外はもう真っ暗。街灯の明かりも心許ない。
まぁ私の家と律の家、そこまで遠くないし……大丈夫か。
「じゃーなー!」
律は手を振りながら、徐々に夜の闇に消えていった。
私は完全に見えなくなるまで律を見送り、部屋に戻った。
あれだけ騒がしかったのに、今ではしんと静まり返った自分の部屋。
- 58 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:18:52
- りっちゃんはネコっ毛っぽいから、シャンプーはメリット使ってそう
澪しゃんはもちろんアジ●ンス
世界が嫉妬する髪h(ry
とか考えてたら、
「澪の髪はサラサラだなーいいなぁー」とか言いながら、
澪しゃんの髪をいじってるりっちゃんの髪をモフモフしながらハァハァしてる澪を妄想した
- 59 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:20:19
- やっぱり寂しい。この感覚は慣れない。
私は律が食べていたお菓子の袋を丸めてゴミ箱に押し込んだ。
そして次に、まだ少しジュースが残っているコップに手を伸ばした。
これは律がさっきまで飲んでいたものだ。
私はストローに口を付け、底に残っていたジュースを飲み干した。
……間接キス。少しは寂しさが紛れた気がした。
そう。私は―――律のことが好きだ。
ああ見えて、いつだって律は私のことを考えてくれている。
幼い頃から……ずっと。
人見知りでいつも独りな私の側に、ずっと居てくれた。
律は友達が多かった。でも私と一緒に居たせいで、少しずつその友達は減っていった。
それでも律は笑いながら私と一緒に居てくれた。
いつの間にか親友から好きな人へと律への気持ちが変わっていった。
これからもずっとずっと、私の側に居て欲しい。
ちなみにまだ私の想いは律に伝えていない。
でもいつか必ず―――いや明日にでも、この想いを伝えたい。
(そうだ。明日……告白しよう。律に。全てを。)
私は拳をぎゅっと握った。
そうと決まれば、今日はお風呂に入ってもう眠ってしまおう。
着替えとバスタオルを手に、浴室へと向かった。
……………。
私は夢を見ていた。
幼い頃の私。幼い律。
私達は楽しく公園で遊んでいた。
滑り台を滑り、ブランコに乗り、砂場で山を作り。
しかし楽しい時はあっという間。
もう夕陽が辺りをオレンジ色に染めていた。
『あ。かえらなきゃ。みおちゃん、またねー!』
律は手を振りながら走り出した。
でも私はまだ遊びたい。遊び足りない。
嫌だ。まだ別れたくない。
待ってよ、律。行かないで―――。
私を置いていかないで―――。
「んっ……んん……」
ここで私は目を覚ました。
いや、“起こされた”と言った方が正しい。
というのも、枕元に置いてある携帯がさっきからしつこく鳴っているのだ。
- 60 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:22:06
- 時計を見る。まだ朝の5時。一体誰だろう。こんな朝早く。
眠い目を擦りながら、携帯を手に取った。
「はい、もしもし……」
我ながら、眠そうな声だなと思った。
私は欠伸をした。眠い。
しかしその眠気も、次の瞬間一瞬で吹き飛ぶことになる。
『澪ちゃん!?た、大変なのっ!』
唯の声だった。
ひどく焦って、動揺しているようだった。
宿題か何かを忘れた? いや違う。
尋常じゃない雰囲気が、ひしひしと伝わってくる。
『りっちゃんが……りっちゃんが……!』
「え……?律が……?」
『りっちゃんが……死んじゃった……』
え……?
それって、一体どういう―――
『とにかく今すぐ病院に来て!早く!』
え……?え……?
私の頭は軽くパニックに陥っていた。
というより、唯の言葉が全部信じられなかった。
目の前が真っ白になった。
律が、死んだ……?
お、おい……世の中、言っていい冗談と悪い冗談が―――
しかし次の瞬間、私は靴を履き、パジャマのまま街を駆けていた。
散歩中の人、新聞配達の人が不思議そうに私のことを見た。
私はとにかく走った。
何か、嫌な予感がする。とてつもなく嫌な予感が……。
やがて病院が見え、正面玄関のところに制服を着た見慣れた人達がいるのが見えた。
「み、澪ちゃん……」
「はぁ、はぁ……みん、な……」
寝起きなのだろう。髪が寝癖だらけな唯。
髪を結う暇が無かったのだろう。長い髪を下ろした状態の梓。
制服のボタンを掛け間違えているムギ。
そんな3人に共通しているのは、みんな涙を流していることだった。
「つらいかもしれないけど、来て……」
唯が私の手を握り、病院の中へ。
しばらく廊下を歩き、階段を降りて―――見えたのは、声を上げて泣いている律の両親。
- 61 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:23:38
- これでも私は何が起きたのかわからなかった。
ただ、薄暗くジメジメとした病院の廊下。これだけは妙に生々しかった……。
「……ここ、だよ」
唯が真っ白なドアを開けた。
ドアには“霊安室”と書かれた札があった。
ドアの向こうは白い壁の薄暗く狭い部屋。
それで中央に、火の灯った蝋燭やお線香、そして―――真っ白な棺桶が一つ、あった。
私が部屋に入ると、唯は静かにドアを閉めた。
ムギと梓は廊下で待っているという。
「澪ちゃん……これが、りっちゃんだよ」
「こ、これって……どれだよ……」
唯は黙って、白い棺桶を指差した。
しかし私は信じられない。
いや、信じたくなかった。
だって棺桶って……死んだ人間が入るところだろう……?
「だから……律はどこにいるんだよッ!!」
認めたくなくて、つい大きな声を出してしまった。
唯は悲しそうな表情のまま、黙って俯いていた。
私は泣き崩れた。
涙が止まらなかった。
「りっちゃんね、昨日の夜……不審者に、襲われたんだって」
唯が淡々と、説明を始めた。
いくら袖で拭っても、涙が溢れて止まらなかった。
「それでね、朝通り掛った人が血だらけで倒れてるりっちゃんを見つけたんだけど、その時にはもう―――」
唯の話は残酷だった。
まるで足元が崩れ、奈落の底へ落ちていっているかのような感覚に襲われる。
冷たい現実。非情な現実。
冷たい床、冷たい空気。……寒い。
暗い絶望と恐怖が私の体を徐々に蝕む。
「い、嫌だ……嘘だ……こんなの……」
「澪ちゃん……」
「律が……死ぬわけ……ないだろ……おい、律……返事を、しろよ……あはは……」
私は泣きながら、笑った。
乾いた笑い声が霊安室に虚しく木霊した。
唯の目から、再び大粒の涙が零れた。
しばらくして私は笑うのをやめ、静かに言った。
「……唯、頼む。少しの間だけ、律と二人きりにさせてくれないか」
唯は黙って頷き、そっと部屋を出て行ってくれた。
ありがとう、唯。私は心の中でお礼を言った。
- 62 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:25:10
- 静かな霊安室。床に小さな私の涙の水溜り。
私はふらつきながらも立ち上がり、棺桶に手を添えながら―――律に話し掛けた。
「律……ごめん……本当に……ごめん……」
律への、謝罪の言葉。しかし全てが遅い。
今さら言った所で律には届かない。
でも言いたかった。言わなきゃ。とにかく謝罪したかった。
「あの時……律をうちに泊めていれば……」
私は後悔していた。
もしあの時、律を家に泊めていればこうはならなかった。
ひたすら後悔だけが私を襲った。後悔が渦を巻き、私を容赦なく切り裂いた。
それに―――律に自分の想いを伝えられなかったのが、何より悔しかった。
悔しくて悔しくて仕方が無かった。
私はこの想いを一体どうすればいいのだろう。
「律ぅ……どうして……どうして……」
ずっと一緒に居てくれ、と言う前に律は先に旅立ってしまった。
今までずっと律がいたから私は頑張ってこれたのに。
その律がいなくなったら、私はどうなる?
これから私はどうすればいい?
律のいない世界なんか―――
私は棺桶を見つめながら、しばらく涙を流した。
コンコン。
やがて、ドアがノックされる。
どうやら、時間切れのようだ。
私は黙って袖でゴシゴシと涙を拭った。
「澪ちゃん、そろそろ―――」
「……ああ。わかった」
唯と部屋を出た私は、廊下にいたムギ、それに梓と合流をする。
そして皆黙って、歩き出した。
ムギや梓は目が真っ赤になっていた。
唯はもう泣いておらず、黙って先頭を歩いていた。
こういう時の唯の意外な強さに、私は少し驚いた。
「今日は皆、学校はお休みにして気持ちの整理してね。何かあったら携帯で連絡を―――」
病院の外に出るなり、唯がそう皆に言った。
私はこくりと頷いた。
「えっと……一人が寂しい人がいたら、今から私の家に―――」
すると梓が頷き、唯に抱き付いた。唯はそんな梓を優しく抱き締めた。
- 63 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:26:53
- 私はとにかく一人になりたかった。
ムギも私と同じく、一人になりたかったみたいだった。
「あずにゃん……だけかな。うん、わかったよ。それじゃ……またね、みんな」
梓の肩を抱きながら歩いていく唯を、私は黙って見送った。
次にムギが、迎えの車に乗り、帰っていった。
私一人病院前に残った。
私はとりあえず、自分の家に向かって歩き出した―――。
それから、色々なことがあった。
法事やら何やらで、とても忙しく、慌しかった。
しかし私はいつも心にぽっかりと大きな穴が開いていて、まるで流されるように日々が過ぎていった。
律のいない毎日。私は完全にただの抜け殻になっていた。
律との思い出に浸り、枕を抱き締めながらめそめそと嗚咽を漏らす日々。
それに私は毎朝、家の前で律が迎えに来るのを待った。
「おーし、学校いこうぜー!」と元気な律が迎えに来るのを待った。
待ち続けて、毎朝遅刻した。
律はもういない。それはよくわかっている。
でも私は待ち続けた。律が来るのを期待して。
……そして律がこの世を去って、2週間が経った。
この日から久々に、部活が再開された。
久々の軽音部。私は正直すぐにでも家に帰りたかったが、唯に無理やり部室に連れてこられた。
部室では既にムギがお茶とケーキを用意していた。
「“みんな”集まったわね?さぁ、久しぶりにお茶にしましょう?」
「えへへ。本当に久しぶりだねー!」
「唯先輩、久々だからって食べ過ぎないでくださいね」
4人でも“みんな”。胸がズキンと痛んだ。
一方で唯やムギ、梓は既に前の調子を取り戻していた。
いや、正確には―――取り戻そうと、努力していた。
毎日めそめそ泣いている私とは大違い。
「ほら、澪ちゃんも食べようよ!」
「……う、うん」
唯に勧められ、私はフォークを手に取り、ケーキを食べようとした。
しかしやはり手が動かない。
律を少しでも連想する食べ物は全て食べられなくなっていた。
特にハンバーグは見かけただけで涙が出るほどだった。
「……ごめん、やっぱり食べられない」
私はフォークを置いた。
- 64 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:28:35
- 途端に、みんな少し寂しそうな表情になった気がした。
駄目だね、私。せっかく皆が少しでも明るく振舞おうと頑張ってるのに、雰囲気暗くしちゃって。
もう軽音部……辞めようかな。
私がいると、絶対迷惑が掛かる。
「えっと……私、帰るよ。唯、ムギ、梓……今日は誘ってくれて、ありがとう」
私は席を立ち、鞄を片手に帰ろうとした。
「澪ちゃん、待ってよ!」
唯が私の腕を掴み、引き止めようとする。
私はその手を黙って振り払った。
「……放っておいてくれ」
しかし唯は諦めずに、私の腕を再び掴んだ。
いや、気が付けば―――梓とムギも、私の腕を掴んでいた。
「放っておけないよ……私達は、りっちゃんに頼まれたんだもん」
「そうです。頼まれました」
「ええ。頼まれたわ」
私は足を止めた。
律に、頼まれた……?
一体何を……?
「あのね、前に澪ちゃんが居ない時、りっちゃんが私達に言ったんだよ。皆覚えてるよね?」
梓もムギも、笑顔で頷いた。
そしてまず最初に、梓が言った。
「『もし私の居ない時に、澪が落ち込んでたら―――』」
次にムギが言った。
「『頼むから、励ましてやってくれ』」
最後に唯が言った。
「『私は、暗い澪はもう見たくない。いつでも明るく笑顔でいて欲しいんだ』―――ってね」
3人の言葉を聞いて、私は無意識のうちに手に持っていた鞄を床に落としていた。
律が、律がそんな事を―――。
私は泣いた。
嬉しくて泣いた。声を出して泣いた。
そうか。そうだったんだ。
私はずっと、律のことを思い出す度に涙を流していた。
- 65 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:30:07
- 私が泣く事で少しでも律が救われれば―――と勝手に思っていた。
私だけ明るく楽しく過ごすのは、律に申し訳ないと思っていた。
でもそれは間違い。大間違いだった。
律は私に、明るく―――笑顔でいて欲しかったんだ。
「そうか。そうだったんだ。唯、ムギ、梓……ありがとう!」
私は涙を拭い、笑顔で、励ましてくれた3人にお礼を言った。
本当にありがとう。律の思いを、私に伝えてくれて―――。
「うんうん。良かった良かった。それじゃ、お茶の続きを―――」
「いや―――お茶の続きは、また明日な!」
「え?どうしたんですか、澪先ぱ―――」
私は制服の上着を脱ぎ捨て、言った。
「ごめんっ、私―――行かなきゃいけないところがあるんだ!」
次の瞬間、私は全速力で駆けていた。
「あっ、澪ちゃん!?」
行かなきゃ。今すぐ!
どこに行くかって?それはもちろん……律に会いに!
私は走った。途中で先生に廊下を走るなと叱られた。でもそれを無視して走った。
上履きのまま、玄関を飛び出し街を走った。
外はすっきりとした青空だった。こんな綺麗で清々しい青空、初めてかもれない!
私は息が切れても走り続けた。途中人にぶつかっても走り続けた。
そしてしばらく走って、私はとある墓地に到着する。
私はその墓地の中に入り、あるお墓の前まで走った。
そのお墓にはまだ新しいお花やお線香が供えられていた。
「はぁ、はぁ……律……」
そう。ここが、律の眠る場所。
私は額の汗を拭い、息を整えた。
もちろん、私はお墓参りに来たわけではない。
律に―――言いたいことがあって、来た。
例え、無意味でもいい。
独り善がりと言われてもいい。
言いたい。言わなきゃ。
私は大きく息を吸った。
「り、律っ……私は……私は……」
律に優しく触れながら、私は言った。
「私は……律のことが、好きだ!大好きだっ!」
私は大声でそう言った。律に届くように。
- 66 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:31:44
- 他のお参りしている人たちが私のことを怪訝そうに見ていた。
それでも構わない。
とにかく、大声で私の想いを―――叫んでやった。
そして私は笑った。心から笑った。
笑いながら、両脚を投げ出してその場に座った。
溜め込んでいた事を思いっきり叫んでやったら、なんだか笑いがこみ上げてきたのだ。
心が頭上の青空のように、爽やかで晴れ晴れとしていた。
私の想い……律に、届いたかな。
「律……約束する。私、もう泣かない。そして律のことも忘れない!」
私は立ち上がり、律に向かって笑顔で言った。
今まで生きてきた中で、一番のとびっきりな笑顔。
そして私は律に背を向け、歩き出した。
私は……今度一切、誰とも恋はしないだろう。
最初で最後の恋。
そう。私はこの先ずっと、律に恋をし続ける。
―――永遠に。
◇ ◆ ◇
そしてあっという間に一週間が過ぎ去った。
私はもうあれから、約束通り一度も悲しみの涙は流していない。
もう寂しくはなかった。毎日学校帰りに、律に会いに行っているから。
「あ、澪ちゃん!」
「澪先輩、今日は遅かったですね?」
「澪ちゃん、今日は掃除当番だったから」
唯、ムギ、梓は完全に前の調子を取り戻していた。
もう心から笑い合えて、楽しいと思える軽音部だ。
ただ、音楽活動は完全にストップしていて、本当に放課後ティータイム部になってしまったが。
「おおー、澪ちゃん、その黄色のカチューシャ、似合ってるねい」
「あ……ひょっとして、律先輩のですか?」
私は微笑みながら頷いた。
律の両親から、形見として貰ったのだ。
- 67 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:33:14
- まぁ、ただ唯一残念なのは、律の感想を聞けないことか。
「はい、澪ちゃん、お茶」
「ありがとう、ムギ。あはは、これから文化祭だとか色々あるのに、どうしよう」
「まぁ何とかなるよー、私達にはあずにゃんがいるし」
「えっ……私ですか!?」
私は席に着き、ムギから紅茶を受け取った。
そう。メンバーが欠けているので、当然ライブもできず実はちょっとした廃部の危機だったりする。
私なんかもう1ヶ月近く楽器に触ってないし、はっきり言ってちゃんと弾けるか不安だ。
「あ、そういえばさー、言い忘れてたんだけど―――」
ちなみに部長は唯になった。
律と同じく、少し頼りない部長である。
色々、提出物等も出すのを忘れることがあるし。
「実は、今日から―――待ちに待った、新入部員の人が!」
「えぇっ!?」
唯の突然の発言に、思わず大きな声を出してしまう私とムギ、そして梓。
そ、そういう大事なことはもっと早く言え!というか言い忘れるなっ!
危うく、紅茶のカップを落としてしまうところだったじゃないか。
「しかも、なんと1年生で、ドラムが得意なんだって!」
「ど、ドラムが得意……ってことは、遂に練習再開ですか!?」
「どんな子かしら〜」
梓が目を輝かせ、ムギは期待でにっこり笑顔。
私は襟元を正し、髪を手で軽く整えた。
1年生で、ドラムが得意なのか。一体どんな子なんだろう?
「それじゃ、新入部員さん、入って入ってー!」
―――この日より、第二の軽音部が始まるのだが、それはまた別のお話。
おわり
- 68 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:55:56
- >>67
涙腺が緩んだ…激しくGJ。
きっとりっちゃんはいつまでも澪を見守ってます!
- 69 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 20:59:10
- 超乙!GJ!!!
切ないけど爽やかでよかったわあ…
実は澪のことを気に掛けていた律と一途な澪
お互いに面と向かって言えないままだったけど素敵な関係だと思った
- 70 :58 2010/07/30(金) 21:08:41
- >>67
GJ!!
それで・・・その・・・>>58なんですけどゴメンナサイ(´・ω・`)
気付かなかったんですあばばばば
- 84 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 23:26:09
- 切ないSSみたから糖分補給
甘いかはわからないがちょっとだけ
昨日まで澪は2泊3日の家族旅行
3日も澪に会えなかったから澪分が足りない。
だから今日はべったべたに甘えてやる。
「みーお!」
「ふふ、なーに?」
イスに座った澪の膝の上に対面して座る。
こうすると必然的にあたしが澪を見下ろす形になる。
「寂しかったぞ、みお」
3日間顔を見ないだけでもう随分久し振りな気がする。
あたしは会ってなかった間の気持ちを埋めるように澪に触れる。
「好き」
髪の毛に口付ける。
「大好き」
仄かに赤くなった頬に唇を押し付ける。
「愛してる」
耳元で囁いて首筋に吸いつく。
「りつ、くすぐったい」
「みおみおみーお」
顔を上げ澪の瞳を見詰めながらひたすらに名前を呼ぶ。
澪があたしのオデコに口付け、カチューシャを外した。
「私も寂しかった」
ギューッと抱き寄せられ、首筋に顔を埋めた澪。
さっきあたしが残したのと同じ印をつけられる。
胸がどうしようもなく疼く。
気持ちが抑えられなくなり、口から吐き出す。
「みおの事好きすぎてどうにかなっちゃいそう」
「私もりつが好きすぎておかしくなりそう」
あたしは愛しい彼女の愛らしい唇に優しく、噛み付く様にキスをした。
今日はまだ始まったばかり。
満足するまで澪分を補給させてもらうとしよう。
- 86 :軽音部員♪ 2010/07/30(金) 23:38:00
- >>84
甘いですね。良いですね。
- 87 :軽音部員♪ 2010/07/31(土) 00:04:25
- >>84
甘すぎて頭がシュークリームになりそう…
- 88 :軽音部員♪ 2010/07/31(土) 00:18:35
- >>84
甘ぁ~~~~~~~~い!!!
口から和三盆精製されそう…
くひひ、GJ
- 103 :軽音部員♪ 2010/07/31(土) 14:02:20
- 律「澪ー!私だー!結婚してくれー!」
澪「律……うっ……」
律「わぁー!な、なんで泣くんだよ!そ、そんなに嫌だったか……?」
澪「違う、違うよ……馬鹿律……」
律「な、泣くなよう……」
やっぱりハッピーエンドの嬉し泣きがいいよね
- 107 :軽音部員♪ 2010/07/31(土) 15:46:51
- 律「澪、結婚しよう!私今はあれだけどうんたらかんたら、これから頑張るから」
澪「…うん」
律「いいのか!?」
澪「私も、そうなったらいいなって思ってた…」
澪「ほら…風、冷たい」
律「澪!大好きだ!」ギュッ
♪ひーとーりーぼーっち〜
- 112 :軽音部員♪ 2010/07/31(土) 19:42:48
- 律「お見舞いいくんだもん!」
澪「律のばかっ!もう知らない!」
律「へっ?!や、やだぁ澪ぉ」
澪「あーもうっ離せバカ律」
律「みおみおみーおー」
澪「あ、抗えないだとっ」なでなでなでなでなでなで
律「きゅう」
さわ子「誰もお見舞いこねー……」
- 113 :軽音部員♪ 2010/07/31(土) 19:50:21
- となりの律澪
- 116 :軽音部員♪ 2010/07/31(土) 20:40:29
- うらおん!!にまで律澪があるなんて・・・
澪しゃんは律だいすっきゃな!
- 117 :軽音部員♪ 2010/07/31(土) 21:08:48
- 澪「ち、違うぞ!律が私のことを一方的に」
律「みおみーおー」ぎゅう
澪「ん、なんだ律。」
律「ぎゅーして。」
澪「ふふふ」ぎゅう(ほらな?)
- 127 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 01:00:50
- 金が無い
ならば妄想だ
澪「律、今日は野菜炒めだぞ。」
律「わーい。」
澪「……いや、もう三日目だぞ。その、またかよー!みたいなあれはないのか?」
律「ああ、確かに三日目だな……文句が欲しいの?」
澪「無いに越したことはないけど……
なんか律の態度がそんな感じだとこれからも野菜炒めに甘んじてしまいそうで」
律「あれだ、きっと晩ご飯作ることに本能的に飽きちゃったんだよ。 毎日献立考えるのも億劫だし。じゃあ今日は私が作るかな」
澪「そうか……悪いな」
律「おまちー!りっちゃん風野菜炒めだぞ」
澪「結局野菜炒めか」
律「りっちゃん風、な。」
澪「律風って言われても……」
律「だから、りっちゃん風だっての」
澪「言いたいだけだろ。」
なにこれ
- 128 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 01:20:47
- >>127
なんかこの2人ってお互いの料理なら毎日同じ献立でも喜んで食べそう
インスタントラーメンでも喜びそう
澪「律ー何か食べに行こうか」
律「やだ、澪のラーメンが食べたい」
澪「ラーメンって、昨日も食べたしインスタントラーメンなんて誰が作っても同じだろ」
律「そんな事ない、澪のラーメンがたーべーたーいー」
澪「ふふ、やれやれ」
- 129 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 01:24:41
- >>127かってに続きをさせていただく
澪「だいたい見た目何も変わってないじゃないか…」
律「ふふん実はりっちゃん風には秘密の調味料が入ってるのさ!!」
澪「へー一体何が入ってるんだ?」
律「りっちゃんから澪への愛情だよ♪」
澪「」
律「あは♪何てなーじゃ食べようよ♪……ってなんで腕掴むのさ」
澪「調味料じゃたりない……原材料を食べたい……イタダキマス」
律「キャー」
〜中略〜
律「あーあ料理冷めたちゃったな……」
澪「……ごめん」
律「別に怒ってないよどうする?どこか食べに行く?」
澪「いやりっちゃん風野菜炒めが食べたい」
律「まったくしょうがないなーじゃあ作ってくるよ」スタター
澪「無限ループにしようそうしよう」
- 131 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 01:36:45
- >>129
冷めたやつ食えよwww
- 132 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 01:37:38
- l、
| |::ヽ`ヽ ,...-::::´ ̄`ヽ..、
\': : ): ::ノ_ /::::::::::::;:::::::::::::::::::\
_.,....-'三)、二´ /:::/::::/:::/ |:::::::::::::::、::::゜、
/:/: :,/::|: :`: \\ ./:::/:::::::|::/ .|::|、:::i:::::|:::::::: i
/:/::/ー―ヽ;―ー.|: : : 、 .i::::|:::::::/|::|_ |:| >:::| 、|::::::|::| そうだ、冷めたのをチンして
/: i: ‖ |: : : i |::::|::::‖.l:j ` |l ヽj .、|::::::|::| 食べればいいんだ!!
i:i: :|: | ―、 ,― |: ::|: :| .|:::::|:::::|ィ=ミ、 ィfテx|:::::::|::|
|:|/: :| |: ::ト、:| |: : ヽ_|ヽr'り r'り'|_:::::|:::|
|:|: : :k伝ミ、 行ミ.|: : ト:V Y::::::::| `‐' , `‐' |::::::|::|
|: :ヽ|弋:ツ .ヒ:ツイ:/::Y_ イ:/|∧ ''' _ ./::::::|:::、
/ヽ|: : :ト、 ,,, ' ,,, ./: : |::ヽ\ / /:|::::>.、 (´ ) イ:|::|:::|:::::、
/イ: : |:,: : :| , - 、 ,イ: :/:ト、::|'` | |::イ::::|::::r > -<|`l:::|::|::|:ト:::|、
' ソ: :||;〉: :|\ ー‐' /|::/ ノl .V .| |::| |:::::|;イ ヽ / 〉.|/:|_ノ_:ノ |
レ'´ ' ヽ:| l ー‐.イ レ ,、nヘ>|::::|::、./| ||ヽ/::::|:::|:::::::::ヽ
, -―‐ ´ ー‐' ̄|.>-、 .〈u'´::::::::|::::|:::V::::〉〉/ノ:::::::::|::::|:::::::::::::i
/ヽ| | \ ‐ / | |/ \ |::::::::::::|::::|::::::::::::ヽV:::::::::::|:::::|:|:::::::::::|
/ | . |_ _,ノ/ | ヽ|::::::::|:::|::::|::::::::::::::| |::::::::::::|:::::Y:::::::|::::|
. | .| 、  ̄ ̄ / | | |::::::::::V::::::|::::::::::::::Ll::::::::::::|::::::|:::|:/::::::l、
>>131、やはり天才か!!
- 133 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 01:40:30
- 澪への愛情が冷めるわけない
- 134 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 01:48:55
- もういっそ律は澪を食べちゃいなよ
- 139 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 02:49:58
- 律「澪を食べてしまいます」
澪「仕返しに律を食べてしまいました」
律「その仕返しにまた澪を食べてしまいました」
澪「そのまた仕返しにまた律を食べてしまいました」
律「朝になっていました」
澪「小鳥の囀りが心地よい、朝」
- 152 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 10:14:32
- 予告の律の表情を見ると一期11話の予感がしてしまう
- 153 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 10:37:02
- >>152
原作みてないからわからんが澪がロミオ役に引き受けたのを見て
律(恥ずかしがり屋が克服出来たみたいだな…よかった…でも私以外の人とのラブシーンを見るのはやだ…)
律(でも流石にみんなの前で澪とのキスシーンは恥ずかしい…)
律(でも…ry
で膨れっ面じゃないのか?
紬(ならしょうがないからしたフリでもいいのよ?)
- 157 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 10:46:21
- >>153
違いますw
- 158 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 10:53:12
- 澪「やだやだ」
律「我が儘ばかりの澪にはおしおきが必要だな」
澪「や……やだやだやだっ」
律「次からやだっていうたびにちゅーしちゃうからな」
澪「………………やだ」
我が儘言い過ぎて切れるでこうなった
- 162 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 12:51:20
- 脹れっ面については原作準拠だと思う
内容は前スレでとっくに出てたはず
気になったのは、りっちゃんが「よかったな〜澪」と
いって振り返ったあとに、(おそらく澪の表情をみて)驚くところ
りっちゃんだったら、澪ちゃんがロミオに選ばれても
うれしいとは思わないことは分かってるはずなのに、
ちょっと違和感がある
- 163 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 13:05:10
- >>162
思った。
でもあれ、ロミオに選ばれた場面以外にありえそうなシーンないよね…?
- 164 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 13:11:52
- あのシーンは大きな百合要素だな。
きっと。
必ず。
- 165 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 13:16:50
- クラスメイトの反応も気になるところだな
- 166 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 13:21:01
- >>162
「よかったな〜澪」は原作の澪をからかうとこで
ビックリするのは「ジュリエット役、田井中さん」って言われてじゃないか、音声カットで
澪が律のマネして呆れてるとこも音声カットされてるし
- 168 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 13:46:31
- >>166
やっぱそうだよな
あのシーン楽しみすぎるw
- 169 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 14:24:00
- >>166
なるほど!
うおお早く観てぇうおおおおおおおおドラえもおおん
- 170 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 14:45:28
- わずか数秒の予告でここまで熱くなれるお前らハンパねえなw
- 171 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 16:02:29
- そりゃあ熱くもなりますよ、脳が溶けるか溶けないかなんですから
- 172 :軽音部員♪ 2010/08/01(日) 16:31:48
- 律「澪が私に触られると一番嬉しい場所はどーこだ?」
ムギ「うーん」
澪「律が一番喜ぶなでなでの回数は?」
唯「難しいよぉ」
律「澪が今まで撮った私の写真の枚数は?」
梓「考えたくもないです」
澪「律が私とソレをしている最中に一回だけ泣き出したことがあります。さあなぜ?」
さわ子「あああ脳が溶けるううう」
脳トレならぬ脳とけ
- 192 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 00:19:12
- 律「あーあ。また月曜かあ」
澪「夏休みだから関係ないだろ?お出かけするなら平日のが空くしな」
律「でもでもー、気分ってのがあるしぃー」
澪「休みって事実があればいいの!さ、もう寝るぞ。明日はお買い物だからな」
律「うん。チョコパフェ食べたい」
澪「お金あまったらな」
- 194 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 01:23:47
- 小さい頃のクリスマス前みたいな気分だwww
お互いに好きで好きで堪らないのに
女同士とか今までの関係とか気にしちゃって
遊びだから、恋人ごっこだからとか真綿で首絞めるような思いで
恐る恐る肌に触れ合う律澪とか
そんな切ない関係で誰かSSを…
- 195 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 02:02:18
- 律「澪大好きだよ〜」
澪「馬鹿りつ!」
唯「あはは、りっちゃん達ラブラブだね〜」
澪(なんでそんな簡単に好きなんていえるんだよ。私だったら言えない……律はきっと私のことなんとも思ってないからこんなことが簡単に言えるんだ……)
律(これでいいんだよな。女の私は冗談でもなきゃ私の隣にいれないんだ……これで十分なんだ……)
- 196 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 02:23:36
- >>195
すれ違う二人せつねえええ!
普段の陽気なやり取りも楽しいけど、シリアスな内面を想像するのも良いな
- 197 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 02:28:55
- 「真綿で首をしめる」というワードを見て、
「律の体温が真綿を通してじんわり伝わってくるよ……気持ちいい……」
「やめろよ……こんなことしてるんだから嫌がれよ……いつもみたいに馬鹿律って言ってくれよ……いっそ嫌いになってくれよ……なぁ澪ぉ……」
「泣いちゃう律も可愛い……愛してるよ、律」
みたいなM気味ヤンデレ澪ちゃんと自己嫌悪りっちゃんを想像してしまったので>>194-195が眩しくて直視できない
全てを捨てても律を愛せる澪ちゃんと世間体とか同性であることとか関係性をどうしても気にしちゃうりっちゃん
それほど積極的ではなかった澪ちゃんが変わってしまって怖くなって突き放してしまい、激しく自己嫌悪するりっちゃん
それでもりっちゃんを許して、抱きしめる澪ちゃん。その愛に溺れてしまうのが怖くてひたすら拒絶するりっちゃん
夜中、目を覚ました律の手が隣で寝ている澪の首にのび……みたいな
やっぱり澪律はハッピーなのが一番だよなぁ……
何も考えずにゲロ甘ラブラブカップルな二人を妄想しながら寝よう。今日はつかれてるんだきっと
- 199 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 03:27:25
- >>194
「ねえ、澪。」
律が呼ぶ。
その声はなんだか今にも泣き出しそうだった。
律は私のベッドに横になっていて、私はベッドを背もたれに雑誌を読んでいる。
今日は二人で遊んだあと、そのまま私の部屋まで来ていたのだ。
「どうした?」
急に弱々しい声を出すもんだから心配になって振り向くと、やはり泣き出しそうな表情の律と目が合った。
「ねえ澪、こっちきて」
そう言って腕を引っ張るので私はベッドに腰掛ける。
すると後ろから抱き締められた。
ぎゅう、と細い腕を腰に回して身体をくっつける。
「律ー、どうしたんだ?」
私も体勢を横にしながら問い掛ける。
二人とも同じ方向を向いたまま、顔は見えない。
本当は律がなんで泣きそうなのかもわかっていた。
もうずっと前から、私達はお互いの気持ちを知っていた。
その上でごまかし続けてきた。
それは律に対してじゃなくて自分に。
多分律だってそうなんだろう。
私だってこうやって抱き締められてるくせに、本当の気持ちは言葉にしない。
好きとか愛してるとか、言葉にしたら形になってしまう。
それが怖いから、今の関係が一番心地いいから、二人とも相手の気持ちに気付いていても何も言わないんだ。
私はくるりと律のほうを向くと、律の背中に腕を回した。
律は私の髪を撫でている。
それが気持ち良くて、私もお返しとばかりに律の髪に触れた。
すると律と目が合って、もう泣きそうな顔はしてないな…と思っていたら、そのまま後頭部を引き寄せられた。
柔らかい感触を軽く唇に受けると、すぐに離れる。
それが切なくて、今度は私から律へと口付けた。
『律、あいしてる』
伝えられない思いを心の中で囁いた。
終わり
乱文で申し訳ない!!!
>>197
ヤンデレもいいなと思ってしまった…
ちょっと国律澪律病院に行って来ら
- 200 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 03:34:45
- >>199
切ないねぇ甘いねぇ
- 201 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 05:50:07
- >>195>>197
さすがだ、即座にネタ出してくれるお前らが好きだw
>>199
ふおおおぉGJGJGJ!!!!!
切ないのに甘くて、甘いから切ない!百合の醍醐味だぜ…
思い出なんていらないよ、だって今強く深く愛してるから〜♪ってBGM流したくなるな…
- 205 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 15:42:01
- あと一回寝ればロミジュリあと一回寝ればロミジュリ
- 212 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 18:53:26
- 劇本番は原作どおりだいぶ短くなるとは思うけどね
本番より練習のが盛り上がるなんてのは学園祭じゃよくある話
- 213 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 19:00:45
- むしろ練習編の方が期待できる
律「なー、どうせ練習だし、『ロミオ』と『ジュリエット』のところを本名で呼び合おうぜ!」
澪「んー・・・律がそれで練習にやる気出してくれるなら、まぁいいか・・・」
そして本番でもうっかり本名呼び合ってしまう二人でしたとさ
- 216 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 19:20:08
- >>213
そしてそのまま最後まで本名で呼んでしまうのか
律「ごめんな…ムギがせっかく書いてくれた劇台無しにしちゃって…」
ムギ「大丈夫こんなこともあろうかと最初から劇のタイトルを『澪と律』に変えておいたわ」
澪「なん…だと…?」
こうして全校生徒に澪律が知れ渡ったのだった
めでたしめでたし
- 217 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 19:55:23
- >>216
ムギ「フフ計画通りね…」
- 220 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 21:25:16
- 三話で二人そろって遅刻してたのを自然に受け入れてたからな
クラス公認の仲なのかもしれん
- 221 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 21:27:17
- どっちかが休んだら、休んだ当人よりもう片方を心配するレベル
- 223 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 22:11:37
- モブ「あれ?秋山さん、田井中さんは?」
澪「律は風邪ひいて熱出したから休みだよ」
モブ「えぇっ!?だ、大丈夫なの秋山さん」
澪「大丈夫も何も……」
モブ「みんなー!今日田井中さん休みだってー!」
モブ2「秋山さん大丈夫?今日は一緒にご飯食べようか」
モブ3「そうだ、私りっちゃんと撮ったプリクラがあるんだ!りっちゃんのとこだけあげるね。これで寂しくないよ」
モブ4「せんせー!今日は秋山さんりっちゃんの席で授業受けてもいいことにしましょうよー」
モブ?「そうなんだ。私生徒会行くね」
さわ子「何かあってからじゃ遅いわ!秋山さん今すぐ帰って田井中さんを看病してあげなさい!それがあなたのためよ」
澪「」
澪「ってことがあってな」
律「なんで……げほっ……39度の熱だしてひーひーいってる……オェッ……あたしよりお前の方が心配されてんだよ……」
澪「ふふふ、まぁいいじゃないか。そのおかげでこうして二人っきりで過ごせるんだし」
律「……みおのばか」
澪「馬鹿は風邪ひかないからな。冷えピタ取り替えるか」
律「ん」
そして当人がいない間に決定されるロミジュリの配役……
みたいなのを想像した
- 225 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 22:12:59
- 「田井中やすみなの?」
「うん、風邪だってさー」
「なるほどー。どーりで静かなわけだ」
「あはは。でも秋山さん寂しそうじゃない?」
「夫の帰りを待つお嫁さん・・・的な?」
「今日秋山休みなんだ」
「うん、熱が出たとか」
「どーりで田井中が静かなわけだ」
「なんか負のオーラが滲みでてるね。」
「主人の帰りを待つ犬・・・的な?」
- 226 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 22:14:27
- >>223
なにその律澪天国
- 227 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 22:14:29
- >>223
クラス全員ここの患者だろwww
- 230 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 22:53:10
- >>223
みんな良い感じに毒されてるな。
明日は天国か地獄か
- 233 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 23:20:33
- >>223
HR中なのに生徒会行っちゃうのかよ、のどk・・・モブ?ちゃんはw
>>225
名字呼び捨てってのがリアルでいいね〜
- 234 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 23:23:05
- >>225
「お嫁さん」だと・・・
クラス公認夫婦じゃねーかwww あるいは主従ww
ロミジュリは期待半分、不安半分ってとこだな〜
もうなんというかね、祈るような気持ちですよ!
- 235 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 23:31:48
- >>225
「田井中やすみなの?」
「うん、風邪だってさー」
「なるほどー。どーりで静かなわけだ」
「あはは。でも秋山さん寂しそうじゃない?」
「夫の帰りを待つお嫁さん・・・的な?」
「今日は秋山も休みなんだ?」
「うん、熱が出たとか」
「寒がってるりっちゃんを人肌であたためてたらしいよ」
「いやーん」
- 236 :軽音部員♪ 2010/08/02(月) 23:55:25
- こうして尾鰭が付きまくりの噂が広がり学校公認のカップルもとい夫婦になるわけですね
- 239 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 00:12:04
- ロミ役やって一気に宝塚的人気をゲットするりっちゃん
それにしっとする澪の描写はもちろんあるよね?
モブ1「キャータイナカセンパーイ」
モブ2「センパイカッコイー」
モブ3「ダイテー」
律「ちょ、ちょっとお前ら!」
澪(なんだよ、律のやつ!へらへらしちゃって!)
- 242 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 00:46:54
- >>241
百合でロミジュリと言ったらやはり初代プリキュア
そして律澪が歴史に名を残すわけだな
- 251 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 12:48:20
- 律「澪!お昼寝するぞ!」
澪「え?別に眠くないしなあ・・・」
律「だめなの!今日の夜は起きてなきゃいけないから!」
澪「は、はぁ・・・?よくわからんな」
律「みおおおひるねええ」
澪「あーもう、わかったよ。寝るぞ」
律「わーい」
澪「むにゃ・・・りつぅ・・・」
律「あぢゅい・・・」
澪「りつう・・・」ぎゅうううう
律「ぐほおっ」
- 255 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 14:37:35
- 今日の夜だからな…
一緒に自分たちのロミジュリを見て、ニヤニヤしたり赤面したり「今日のけいおんは最高だったな!」と書き込んだりしなきゃいけないんだろう
- 265 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 18:12:27
- 地方民で二週遅れだからまだ死ねないw
仕方ないからなんかSS書きたいので誰かネタ投下してくれー
- 271 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 20:36:47
- 律「妖怪りっちゃんだぞー」
澪「ひいいいいい!妖怪怖いいいい!たすけてぇええええええ」
律(予想以上に怖がってるな……よしよし)
律「たーべちゃーうぞー!」
澪「きゃあああああああ!怖いいいいい!よし誰もいない放課後の保健室に逃げこもう」
律(今やけに冷静だったような……)
律「待ぁてええええ!」
澪「よっ」
律「うわっ」
澪「ほっ」
律「何すっ」
澪「んー」
律「んー!んー!ぷはっ、おま、お前、さっきまであんなに怖がってたのになんだお前!なんだお前!」
澪「饅頭怖いって知ってるか?」
律「饅頭?落語だろそのくらい知って……あッ」
澪「私は妖怪のコスプレした律がとっても怖いんだ。」
律「ま、待てやめろ澪、学校ではまずいって、な、な、誰か来たらどうすr」
ガラガラ
唯「あッ、りっちゃん澪ちゃ……あれッ?」
律「しくしく……」
唯「もう澪ちゃん!りっちゃんと保健室でくつろいでるってことはホントは妖怪平気だったんでしょう!嘘つきはめっ!だよ!ホントに怖いもの言って!」
澪「ホントに怖いもの?そうだなぁ……」
澪「前髪おろした律も怖い」
律「おあとがよろしいようで……ぐすっ」
- 274 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 20:55:34
- >>271
澪「パイナップルのマネしたりっちゃんがこわいな///」
- 286 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 23:39:17
- >>266
欲望に忠実すぎワロタ
流石に交尾は無理そうなんでギリギリセーフぐらいの甘甘を書いてみた
ギリギリセーフだろ、多分
「最近、怖い話とかやんなくなったよなー」
適当にザッピングしながら隣で一緒にテレビを見ている澪に声をかける。
小学生ぐらいのころは夏になると怪談とか心霊写真の特番をよく放送してたと思うんだが。
「たしかに。でも別にいいじゃないか、怖い話なんてやんなくても」
オカルトが苦手な澪はそういう特番がなくなったことに肯定的なようである。
「でも夏といえば怪談話じゃん?」
「いや、私は見ないから」
澪は冷静を装いつつ、早くこの話題を終わらせようとリモコンに手を伸ばす。
しかしここで引き下がらないのが私である。
「でもさー納涼っていうかさ、夏にああいうの見るのがいいんじゃん」
「はいはい」
澪はこれ以上この話題には取り合わないといった感じで私から奪ったリモコンでザッピングをし始めた。
くそう。こうなったら強行手段だ。
「ねーねー澪ぉ、こういう話しってる?ある男の人が仕事帰りに自転車に乗ってたんだって。
忙しくていつもより遅くなってしまったから近道をしようと公園墓地の中を…」
話を始めると、最初は黙っていた澪だが急に「やめろお!」と声をあげた。
自分の手のひらで耳を塞いで、聞こえない聞こえないと連呼しながら縮こまってしまった。
おー思った以上に可愛い反応。
すでに私は話し止めているというのに、必死に耳を塞いでいる澪は気付いてないようだ。
そんな澪を見ているとさらに意地悪したくなった。
「みーお」
澪の肩をポンと叩いて微笑みかける。
顔を上げた澪の眉は八の字を描いていたが、私がもう怖い話をしていないと気付くとホッとした表情になった。
澪が安心して耳から手を離した瞬間を見計らって私は澪の耳にフーッと息を吹き掛けた。
「いやぁ!!」
澪は肩をビクリと震わし、目の前の私に反射的にしがみ付いた。
私は抱きつかれるとは思ってなかったので体勢をくずし、そのまま澪に押し倒される形になってしまった。
- 287 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 23:40:32
- まさかこんなにびびるとは…。こりゃ殴られるかな?でもまあ澪に抱きつかれたからまあいっか。
私にしがみ付いていた澪が顔を上げる。
私は殴られる覚悟をして目を閉じると、頬にポタと何かが落ちてきた。
もしや…と思って瞼を開くと、目にいっぱいの涙を溜めた澪と目が合った。
まばたきをするたびに私の顔にポタポタと雫が落ちる。
「ごめん、澪…」
まさか泣くとは思わなくて、とまるで小学生の言い訳を言い掛けてまた澪に抱きつかれた。
「…ぅ、ばか律…。私が怖い話っ、苦手なの知ってるだろっ…」
ぎゅっと私のTシャツの胸元を握りしめるとそのまま顔も押しつける。
私はよしよしと澪の頭を撫でた。
「ごめん澪。やりすぎた」
度が過ぎたことを反省しながらも、正直な話澪に抱きつかれているこの状況は嬉しい。
「ねえ澪、顔あげて?」
「やだ」
「なんで?」
「目、赤いもん」
いまさら気にするところか?と心の中で突っ込みつつ、ゴロリと身体を回転させ、体勢を逆転させた。
「いーから。顔、見して」
そうして、やっと澪の顔を見る。
澪の言うとおり少し目が赤くなっていて、長い睫毛が涙で濡れていた。
頬もほんのり紅潮している。
「ほんとだ、赤くなってる」
澪の瞼に口付ける。まだ涙で湿っているそこを舐めると、やっぱりしょっぱかった。
「…誰のせいだと思ってるんだ」
落ち着いてきた澪が言う。
「はい…、私のせいです」
ごめんなさいと呟きながら、今度は額へ唇をあてる。
私は顔中にキスをしながら、この状況はヤバイな…と考えた。
この展開はまずい。澪しゃん珍しく嫌がんないし…。
こんな顔見せられたら触れたくなるに決まってるだろ。
澪に恐る恐る聞いてみる。
「ね、澪…。もっと触れてもいい?」
言いながら澪の唇を親指でなぞる。
澪はさらに顔を赤くしたあと、視線を伏せた。
また困らせちゃった…。
「…いいよ」
私とは視線を合わせないまま澪が言った。
その表情が可愛くて、思わず声に出してしまう。
「澪しゃん可愛いー…」
「うるさい」
そんなやりとりをしながら、澪の頬を両手で覆った。
覆うって表現できるほど大きな手じゃないけど。
ゆっくりと澪の唇にふれる。
何度も何度もはむようにして柔らかい感触を楽しむ。
しばらくその感触を堪能していたが、澪が私の首に腕を回したのを合図に、私はかぶりつくようにして澪の唇を味わった。
唇が唾液で濡れるのも厭わずに深く深く口付ける。
「っはぁ」
澪の薄く空いた唇から吐息が漏れる。
その隙間にそっと舌を挿し入れた。
澪はびっくりしたように目を見開いたけど、もう止まれない。
舌先で澪の舌を舐めると澪が「んっ」と小さく声を漏らす。
私は澪と触れ合っていることが気持ち良くて、夢中になって口の中に舌を這わした。
「っはぁ…んぅ」
澪も必死に舌を絡める。
澪の嬌声にがこぼれるたびに私の脳ミソは真っ白になる。
舌先同士を触れ合わせていると特に澪の息が上がるのがわかった。
「んっ、…ぁっ…はぁっ…律っ…!」
そんな反応されたら、正直たまりません。
澪は目を閉じて必死に首にしがみ付いている。
私も澪の髪を掻き抱きながら、夢中になって澪の唇を貪った。
身体がぴったりとくっついていて暑い。
エアコンが効いているはずなのに身体が火照って仕方ない。
私は澪の唇を一舐めして身体を離した。
「律?」
澪が名残惜しそうに私を見る。
納涼どころが暑さが増したけど気にしない。
「ねえ澪、暑いから服脱ぐじゃおっか」
おわり
- 288 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 23:50:19
- 読み返したら誤字だらけだった…SS書くのが遅いのも合わせてごめんなさい
- 289 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 23:52:41
- いや、書いてくれるだけでもありがたいぜGJ!おつかれ!
あと約1時間半か・・・死ぬときは一緒だよ!
- 290 :軽音部員♪ 2010/08/03(火) 23:54:34
- >>287 ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!GJ!!
うるうるみおしゃん→いちゃいちゃ律澪 の流れが素晴らしいな!!
- 293 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 00:25:41
- 土俵ガール…いつもは見ないけど…
いや、仮眠しようそうしよう…
- 296 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 00:46:09
- ssは初投稿で拙い文章ですが読んでくれたら幸いです
あと、このssは律澪が小学校〜大学まで一緒でずっと一緒だって信じてたのに
小学校時代、ちょっかいを出した時に見せる泣きそうな表情が可愛くて、毎日のようにちょっかい出してたっけ。
思えば、好きな子に悪戯したくなる子供、みたいな感じだったと思う
中学校時代、お互いに小学校の時より距離が縮まって今みたいな仲になってた。
バンド組もうよ、って我が侭を言ったのにも関わらず、お小遣いを貯めて中古のドラムセットを買った時、文句も言わず運ぶの手伝ってくれた。
それに、乗り気じゃなかったのに、お小遣いでベースを買ったから、セッションしよって言ってくれた時は我が侭言ってごめんねって気持ちと誘いに乗ってくれてありがとうって気持ちでいっぱいだった。
それに、私なんかじゃ桜ヶ丘なんて無理だって思ってたけど、
『一緒にバンド組むんだろ?』
って受験勉強に付き合ってくれてありがとう。
高校時代、一緒にバンド組もうって言ったのに、
『私、文芸部に入るつもりだし・・・』
って言った時は悲しかったし、ムギを誘い込む時に
『捏造すんなッ!』
って突っ込まれたけど、アレは本心だったんだよ?
それに澪の歌詞を見た時、体がかゆいみたいなこと言ったけど、ロックバンドには相応しくないけど、個人的には嫌いじゃなかったんだ。
だけど、女の子らしい一面を見せるのが恥ずかしかっただけなんだ。
二年の文化祭前に、澪が和と仲良くしてる姿に嫉妬しちゃった上に、風邪をひいて澪に迷惑をかけちゃった時もあった。
心配してお見舞いに来てくれた時は、物凄く嬉しかった。
三年になってロミオとジュリエットを澪がロミオを演じて、私がジュリエットを演じるって決まった時、心の底では飛び上がるほど嬉しかったんだよね。
それに、進路に関して私がずっと悩んでた時、澪と一緒の大学が良いと思ったから澪が推薦もらってた大学を第一志望にした。
『何で大学まで一緒なんだよ』
って言いながらも受験勉強手伝ってくれてありがとう。
結局、大学も一緒だ。これって悪く言えば腐れ縁だけど、プラスに言えば運命なのかな・・・
ずっとずっと一緒だって信じてたのに・・・・
- 297 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:03:07
- 唯「見合って見合って……はっけよーい……のこった!」
唯「さぁ始まりました結びの一番!どう見ますか解説のあずにゃんさん」
梓「そうですね。体格で勝る澪先輩が有利と大方の予想ですが、律先輩は澪先輩を何度も手玉にとってきてますからね。一概にそうとh」
唯「あーっと!澪ちゃんがりっちゃんのホットパンツに手をかけました!左手が太ももを這い回っています!」
梓「流石澪先輩ですね。効き手での攻めには定評があr」
唯「おっとりっちゃんも負けていません!ぐぐっと近寄り澪ちゃんの背中に手を回しました!これは抱きついて転倒を防ぐと同時に澪ちゃんに激しいダメージがありますね!」
梓「弱い髪の毛と胸を同時に攻められていますから、澪先輩もかなりキツいでしょうね。あっ、見てください唯先輩!律先輩の」
唯「おっとりっちゃんのカチューシャがずれています!はずれるかはずれないかの土俵際!頑張れりっちゃんのカチューシャ!負けるなカチューシャ!のこtt……あー!りっちゃんのカチューシャがとれてしまいました!」
梓「律先輩の十八番の見た目のギャップですね。お二人が出会った頃から律先輩はカチューシャつけていたらしいですし、これは効き目があるかもしれm」
唯「あッ!澪ちゃんがりっちゃんの前髪がおりてるのに気づきました!目がぐるぐるしています!顔が赤くなっています!」
梓「必死にこらえていますねぇ。さぁいつまで耐えられr」
唯「りっちゃんが気づきました!恥じています!恥ずかしがっています!」
梓「伝家の宝刀「おかしーし」ですね。澪先ぱ、あ、唯先輩!」
唯「決まったぁーッ!決まり手は澪ちゃんの押し倒し!見た目と内面、両方のギャップにやられた澪ちゃんがたまらず押し倒してしまいました!勝者は澪ちゃん!」
梓「いやぁー、熱い勝負でしたね。あれッ?二人はまだもぞもぞ動いてますよ。ちょ、唯先ぱ」
唯「わぁー!だ、誰か止めて止めてー!」
梓「わ、私ちょっと行ってきまs」
紬「今いいところだから邪魔しないで!!」
唯「」
梓「」
紬「のこったー、のこったー……うふふ、一番近くで眺められる……行司やっててよかったー!のこったー♪」
唯「えぇー……実況は私平沢唯、解説は中野梓さん、行司はムギちゃんでお送りしました」
土俵ガールってこういうことだろ?
用語は適当なので変なとこあってもご容赦を。
あとすみません。ホント生きててすみません。
律も澪も一言も喋ってないじゃないか。ホントすみません。
- 298 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:11:23
- >>297
だいたいあってる
- 299 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:14:34
- >>297
wwwwwwwwwwwwwwww
そんな土俵ガールあったら全力で見ます
さて・・・あと10分か・・・早いな
- 301 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:27:14
- きたぞおおおおおおおおおおおおおおお
姫子w
- 303 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:35:34
- クラス公認カップルですね
- 304 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:38:28
- スゴイね
スゴイね
スゴイね
スゴイね
スゴイね
- 305 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:51:57
- やっぱり律澪はクラス公認かよw
- 310 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:53:06
- ニヤニヤした顔が戻らない…
- 313 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:54:06
- 俺達の命日が来週に引き延ばされたぁああああああああああああ
- 321 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:56:09
- ベッドに互い違いに寝てるシーンで死んだ
- 331 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 01:59:33
- 俺今幽霊になって書き込んでるんだ
来週見たら成仏するんだ
- 336 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 02:02:51
- はぁ・・・。
なんか、もう・・・幸せ・・・。
- 343 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 02:07:17
- 澪、笑ってるとき律の部屋の抱き枕を抱きしめすぎだろ
- 348 :軽音部員♪ 2010/08/04(水) 02:10:40
- どうしよう未だに胸がドキドキしてる
今夜から来週までもう眠れない