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けいおん!澪×律スレ @ ウィキ
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けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

澪×律 別荘地 28 まとめ2

最終更新:

mioritsu

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だれでも歓迎! 編集

 

359 :軽音部員♪  2011/07/10(日) 23:56:39  
誰か日常のゆっことみおのケンカパロをだな…

 

364 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 00:13:59  
なんか厨ニ心をくすぐられる
ttp://img.20ch.net/anime/s/anime20ch81248.jpg

 

366 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 00:29:34  
>>359
唯「いつも喧嘩したあとはあんな感じだよねーあずにゃん」
梓「もっと酷いですけどね。」
紬「ドントコイデス」

 

367 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 00:34:21  
>>364
澪(こうして並べてみるとやっぱり律の方がかわいいなあ)
律(こうして並べてみるとやっぱり澪の方がかわいいなあ)

 

370 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 00:43:35  
『気にしすぎ』



七夕から、数日過ぎたある日の放課後。
‥の、帰宅途中。
澪は、少し元気が無かった。
ある日、と言うか。七夕から、だった。



七月七日。放課後の、部室にて。
「さーさーのーはーさーらさらー♪」
ギー太で弾き語る、唯。
「‥唯先輩、そういうのはすぐ覚えますよね」
呆れ気味の梓。
「ありがとう!あずにゃん!!」
「誉めてませんよ‥」
「えぇー!?」
「うふふ♪」
いつもの二人の、いつもの二人のやりとりを、いつものようにムギがニコニコ顔で眺めていた。
「よーし!じゃ、短冊でも書くか!!」
私は隠し持っていた短冊をバッ!!と、テーブルに広げた。
「おい、律」
練習はどうした?と突っ込む澪を
「まぁまぁ…せっかくの七夕だろ?」
私は宥めた。と、同時に
「ナイスアイディアだね!りっちゃん!!」
唯がノリノリで着席した。
「短冊って‥願い事を書くのよね?」
ムギが短冊を手にして眺めつつ、言った。
「そうですよ」
梓も短冊を手に取った。
練習は、完全に後回しになった。
「そういえば‥」
梓は発言を続け
「彦星と織姫って、いつも一緒に居て‥それで仕事が疎かになって。一年に一度しか逢えなくなったんですよね」
七夕豆知識を披露した。
「そうなの!?」
驚くムギ。お嬢様だし、知らないのも当たり前…か。
「そうだぞー?」
私が両手を頭の後ろで組み
「一日中イチャイチャしてーって、そりゃー周りも黙ってないよなー」
はははー、と笑うと
「そうなんだ!!」
唯が感心した。
「知らなかったのかよ‥」
私が呆れると
「りっちゃんと澪ちゃんみたいだね!!」
全く他意の無い笑顔で、唯が言った。
『‥‥なっ!!』
私と澪は、同時に声を上げ、顔を紅潮させた。
「その通りね♪」
ムギが屈託の無い‥であろう笑顔で同意した。
「ねー?りっちゃんと澪ちゃん、いつも仲良しだもん!!」
ふんす!!と謎の自信を見せて唯が断言した。
「‥な、何言ってんだよ!!」
私は何とか反撃しようとした。
澪は顔を真っ赤にして絶句していて、文字通りお話にならない状態だった。
「‥そうですね」
梓が、静かに口を開いた。
「なんだかんだで。仕事っていうか‥練習、してませんしね!」
明らかに他意のある笑顔を投げ掛け
「お二人、ホント仲良しですし‥」
短冊に目を落とし、顔を赤くした。
「なんで梓が赤くなるんだよ!」
耳まで真っ赤な私が突っ込むと
「彦星様と織姫様みたい、だし。りっちゃんと、澪ちゃん♪」
ムギが頬に手を当てて、追い打ちを掛けてきた。
部長の私が言うのもなんだが、ウチのメンバーは憎たらしい程にチームワークが良い。
「あー、もう!!」
私は席を立ち
「練習練習!!」
短冊を撤収しようとした。
「えー!?まだなにも書いてないよー!!」
唯が必死に抵抗した。
「何言ってんだ!部活だ部活!!」
私は言いだしっぺの自分をボンボン棚に上げて、短冊を取り上げようとした。

が

「‥短冊」
絶句していた澪が、口を開いた。
「書こう、かな…」
澪は、いつの間にか陥落していた。

 

371 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 00:45:10  
…。

「‥しょーがないな…」
私は、仕方無しに席に戻った。
「じゃ、願い事。書きましょ♪」
ムギが場を戻した。
「なににしようかなぁ」
「‥ケーキをたくさん食べたい、とか。書かないでくださいね?」
「おぉ!あずにゃん、エスパーだったのかい!?」
「誰だってわかりますよ…」
「唯ちゃんと梓ちゃんも、仲良しよね♪」
「そっ‥そんな事ないですっ‥」
「またまたぁ〜照れちゃってぇ〜あーずにゃん♪」
「そんな事ないですっ!!」
「あずにゃん!がまんは良くないよ?」
「なんで私が我慢するんですか」
「良くないわよ〜?」
「そんな事無いですってば!!」
‥と、いつものやり取りを繰り返す三人を、私はやれやれ、と眺めた。
澪に目をやると

『ベースが上手くなりますように』

月並みな願い事を、短冊にしたためていた。

…まぁ「律と一緒に〜」なんて、ココじゃ書けないか。

私は私で

『目指せ武道館!!!』

月並みな願い事を、短冊にしたためた。



…で、その七夕から数日過ぎたある日。
澪は、少し元気が無かった。
原因は…分かってんだけど。
その原因ってのは

「彦星様と織姫様みたい、だし。りっちゃんと、澪ちゃん♪」

ムギの発言だった。

普通ならロマンチックで、澪しゃんキュンキュンしちゃうんだろうなー、とか。
思うかもしんないけど。

澪は、違う。

彦星と織姫は、一年に一度しか逢えない。

ココだ。

おそらく「私と律が会えなくなったら‥」とか考え込んでるに違いなかった。
普通なら、悩みとか恋人の前じゃ隠すモンだけど。
その恋人の前で悩んでる姿晒しちゃってんだから。
…隠してるつもりでも、だ。

私は、澪を家に招いた。



いつものように。部屋の中で一緒にジュース飲んで、一緒にダラダラする私と澪。
私はベッドでゴロゴロして。澪は、ベッドに寄りかかって。
‥‥澪の表情だけ「いつものように」じゃなかったけど。
「‥みおー?」
「‥ん?」
「おいでー?」
私はゴロン、と寝転んでスペースを開けて。パンパン、とシーツを叩いた。
「‥なに?」
澪は読んでいた雑誌を置き、ベッドに上がった。

今だ。

 

372 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 00:46:50  
がばっ

私は、澪を押し倒した。

澪は、反射的にいつもの「情事を先ず断る表情」になった。
澪が最初断って、私が無理矢理‥ってのがいつもの流れだった。

…が、今日は違った。

私はいつものように無理矢理身体を抑えた。

「‥りつっ!」
澪は小さな声を上げた。

「‥んー?」
私は、器用に澪の身体を抑え、制服のタイを解いた。

「‥」
澪は少し待ち構えたような表情で、私を見上げた。

「‥みーお」
私は、澪に制服越しの鎖骨の辺りを差し出した。

「‥?」
いつものように、身体をまさぐられると思っていた澪は、キョトン、と顔に書いた。

「‥とって?」
私はタイを解くように促し、抑えていた手を退けた。

「‥」
澪は、少し顔を赤くして。私のタイを解いた。

私は解いた澪のタイと、澪の左手が握っていた私のタイを取り替えた。

「‥?」
澪はまたキョトン、と顔に書いた。

「‥これでいつも一緒、だな!」
私は、笑ってやった。

いつも締める、タイ。
いつも見る、タイ。

コレとっかえときゃ、いつでも一緒の気分になる。
やってみたいなーとか、思ってたし。

…我ながら、浅はかだなぁと思ったけど。

澪の眼は、見る見る間に濡れていった。

「…バカ律っ!」
小さく呟くと、私を思いっ切り抱き締めてきた。

「…」
私は無言で。優しく。顔の横に居る黒髪を撫でてやった。

「…」
黒髪は無言で。もっともっと、抱き締めてきた。


‥少し、泣いてる。かな。


まぁ、彦星様でも織姫様でもねーしな、と思いながら。

「いつもいっしょ、だぞ?」

ポンポン、と澪の頭を叩いた。

「…」

澪は、私を三度抱き締め。


静かに。頷いた。






◆

 

379 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 03:00:39  
>>364
○面ライダーLoveルですねわかりますん


(カチッ)\ストーム!/  \ビューティ!/(カチッ)

律「 変 「! 身 !」 変 」澪

♪〜(ドラムっぽい音)
(ベースっぽい音)〜♪


「「……さあッ!! お前の戦果(ほん)を数えろ!!」」

 

394 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 18:38:56  
律「みおー」
澪「りつぅ」

なんかもう鳴き声だよね

 

396 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 19:30:58  
澪虫と律虫
だれか絵本出すべき

 

401 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 20:35:35  
ED的にも蟻澪だろーな
なんだかんだキリギリツの面倒見て…

 

403 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 20:43:13  
蟻澪と言えばこの働き蟻にお仕置きする女王蟻の絵がすごく好き
ttp://img.20ch.net/anime/s/anime20ch81271.jpg

 

404 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 21:03:04  
蟻澪「そんなグータラして…冬を越せなくても知らないからな」
キリギリツ「私はドラム叩いてるからなー、そんな暇無いんだよな」
蟻澪「ホントに知らないからな!」

キリギリツ「うぅ…もう、これまでか…」
蟻澪「キリギリツぅ!」バーン
キリギリツ「蟻澪…な、なんで…?」
蟻澪「走り気味でもさ…キリギリツのパワフルなドラム…好きなんだよ…」
キリギリツ「蟻澪ぉ」

 

407 :軽音部員♪  2011/07/11(月) 21:58:30  
蟻澪とキリギリツネタで。内容は無いけど。

私はキリギリッちゃん。
いずれは美少女ドラマーとして音楽界に君臨する予定だ。
んであそこでせっせと食べ物を運んでいるのが蟻澪。
私の幼馴染で親友であと…うんあとは秘密だ。
ちなみに蟻澪はベーシストでいずれは一緒にバンドを組
んで武道館でライブをする約束だ。

「蟻澪ー、そんなことしてないであわせようぜ〜」
せっせと食べ物を集める蟻澪に声をかける。でも、
「そんなことばっかしてないでキリギリツもちゃんと働け」
あっけなく断られた。いまからそんなに根つめなくてもい
いと思うんだけど。
「後で困るのはキリギリツなんだからな。大体キリギリツは」
「でもどうせ蟻澪が助けてくれるんでしょ?」
「今回はキリギリツがどうなっても助けないからな」
そんなこといっちゃんて〜優しい蟻澪しゃんは私を見捨てたり
しないのはわかってるんだぜ。
「なんだよその顔は」
おっと表情に出ちゃってたか。
「なんでもいいだろ。それより早く演奏しようぜ」
「だから私は忙しいっていってるだろ。じゃあな」
うーん、つれないぜ蟻澪。しょうがない一人で演奏す…
「うわあああああああああああああああああ」
なっなんだ!?
「たっ助けて!キリギリツ〜!キリギリツゥ〜!」
たっ大変だ!蟻澪が蟻地獄にハマッてる!
私はあわてて蟻澪に駆け寄る。
「ほら蟻澪!掴まれ!!」
「うん!」
くっ脚を取られる!けっこうキツイ…
「だっ大丈夫かキリギリツ!私重いから…」
「うん、重いな。蟻澪、また体重ふえ…」
「キ リ ギ リ ツ?」
「すいません」
「うぅぅ…でもホントに大丈夫?」
「ドラマーなめんなよ!どりゃ〜!!」
私は蟻澪をなんとか引き上げる。
「あっありがとうキリギリツ」
「大丈夫だったか?よしよし」
私にしがみついてくる蟻澪をなでてあげる。かわいい
やつめ。
「じゃあ私、食べ物集めに戻るな」
私は蟻澪を見送ったあとドラムの練習に戻った。

そして冬。
うぅぅ寒い…お腹も空いた。とりあえず蟻澪のとこに
行こう。
「蟻澪ぉ〜」
「なんだキリギリツか」
「お腹へったよ〜」
「だから夏の間にちゃんと食べ物集めとけっていったろ」
「うぅ〜食べ物わけて?」
「ダメ。じゃあな」
「え〜!ホントにわけてくれないの?」
「毎回助けてたらキリギリツのためにならないからな。じゃ」
そういって蟻澪は家のドアを閉めてしまった。
「鬼〜悪魔〜蟻でなし〜!」
私は精一杯叫ぶ………むなしい…よけい腹減った。
うぅ風が冷たいぜ…なんだか体も動かなくなってきた。
私は蟻澪の家の前に倒れこむ。
「うぅ〜ありみおぉ〜」
私はここで死んじゃうのかな…蟻澪とバンドしたかったな…
かわいそうな私…よよよ
「キリギリツ?」
その声に蟻澪の家のドアを見上げるとドアがちょっとだけ
空いてて蟻澪がそこからこちらを覗きこんでいた。
「もう…しょうがないな。ほら入れよ」
「やった〜!!さすが蟻澪しゃん!」
私は跳ね起きて蟻澪の家に飛び込む。
「うわっキリギリツ!まったくほんっとしょうがないな」
蟻澪はなんか呆れてるけど嬉しそう。
「やっぱり蟻澪は私を助けてくれるんだな」
「はあ…しょうがないだろ。化けて出られてもイヤだし」
「それに前に蟻地獄から助けてもらったし。あれうれしか」
「おっこのお菓子うめー」
「ちょっ!勝手に食べるな〜。それお気に入りなんだぞ!」
やっぱり蟻澪と一緒だと楽しいな。絶対蟻澪とバンド組むぜ。
でもその前に…
「蟻澪〜さむい〜」
「暖房の温度あげる?」
「ん〜それよりこっちの方がいいよ」
「きゃっ」
私は蟻澪に思いっきり抱きついた。
「なんだよお腹空いてるんじゃなかったのか?」
「ん〜今は冷えた体をあっためるのが先かな」
「やれやれしょうがないな」
蟻澪が私の背中に手を回す。うんあったかい。これで今年の
冬も安泰だな。きっと来年の冬も再来年の冬も安泰。
蟻澪がいてくれれば私はずっと安泰だ。

「なー蟻澪〜」
「なんだ?」
「絶対一緒にバンドやろうな」
「うん」

どんなに寒くても私達は幸せ

おわり

 

416 :軽音部員♪  2011/07/12(火) 01:40:59  
『大好きをありがとう』



ブレザー越しの

シャツ越しの

体温が、もどかしい。

ぎゅうぅ、って

今、律に抱かれてる。




ベッドの、上で。

私が、思いを決めて


好き。って。言って。


律も、思いを込めて


好き。って。言って。


私は、泣いた。

なきくずれた。

女同士だし、とか
幼馴染みだし、とか
大切な仲間だし、とか
仲良しな親友だし、とか


でも、大好きだし…、とか。


色々悩んで、考えて。

好き。って。言った。

likeじゃなくて、love。

細かい説明は抜きにして、顔を思いっ切り真っ赤にして

好きって、言った。

律はニカッと笑って

好きって言った。

もう、泣くしかなかった。


ありがとう、ありがとうって、私は何回言ったかな。
大丈夫、大丈夫って、律は何回言ったかな。


私は、涙と律へのお礼を垂れ流した。

律は、私を抱きかかえ、頭を撫でてくれながら。

一回だけ。言った。



「…大好き」



私は、詰まりながらありがとうって。何回も言った。

律は、ぎゅううって。何回も抱き締めてくれた。

つたわる体温が、私の決壊した心を、癒してくれた。


私は、なきながら心の中で何回も、言った。



…大好き。






◆

 

418 :軽音部員♪  2011/07/12(火) 07:13:40  
今日はあまり暑くないな

まさか律澪で喧嘩中…?!

 

425 :軽音部員♪  2011/07/12(火) 18:17:26  
りっちゃんが澪ちゃんにちょっとした悪口で貞子って言ったらやばい
澪ちゃん髪切ってきたらりっちゃんマジでガチ泣き

 

428 :軽音部員♪  2011/07/12(火) 18:49:37  
>>425
律「澪はよく暑くないよな??首の辺りとか蒸すだろ?」

澪「いや……これは…」

律「自分なら貞子みたいだし切っちゃうね??これは??」

澪「もういい! 律の…バカ! 」

澪「律が…律が好きだって言うから……」 ジョギジョギジョギ

律「おい!なにしてんだよ!」

澪「ショートにすればいいんだろ!」

律「勘違いすんな!確かに最初はロングの髪に惹かれたけど…今は澪自身が好きだ!例え坊主でもだ!」

律「確かに無神経だった!許してくれ!」


今日がわりと涼しかったのはこの喧嘩のせいな
どうせ夜になればショートも可愛いとか天然で言ってラブラブさ

 

432 :軽音部員♪  2011/07/12(火) 21:17:31  
律が澪の髪キレイだね!と言ったから
澪が髪をショートにするわけない、だろ?

 

437 :軽音部員♪  2011/07/12(火) 22:03:12  
>>432
「ひょっとして律は、私が好きなんじゃ髪が好きなんじゃないか?」
とか考えて、自分の髪に嫉妬したり

 

461 :軽音部員♪  2011/07/13(水) 15:45:16  
絶対澪ちゃんはりっちゃんにカチューシャプレゼントした事あるよね
しばらく嬉しくてそればかり付けてそうだ

 

463 :軽音部員♪  2011/07/13(水) 16:55:45  
澪「この前、律が好きそうなカチューシャ見つけたんだ」つカチューシャ

律「おお〜いいじゃん!さっすが澪しゃん私の好みをわかってらっしゃる。ありがとな!」

澪「えへへ、よく似合ってるぞ(このカチューシャいいねと君が言ったから7月13日はカチューシャ記念日…なんちゃって)」

 

466 :軽音部員♪  2011/07/13(水) 19:34:03  
『カチューシャと笑顔』

お月さまのように半円を描いたカチューシャは
おひさまみたいな君の上

どこからか吹いてくる風に流されそうでも
君のカチューシャが僕を押さえてくれるから
安心だね

おひさまみたいに柔らかな笑顔作った君は
いつも私の半歩前

まっくらで目が見えなくなっても
君の笑顔が輝きを止めない限り
大丈夫だね

もう言っちゃっても良いかな?
溜め込んできたこの気持ち

君のカチューシャに全部全部預けるよ!

笑顔が好き 本当に好き
いつも私を笑顔にしていくあなたが好き
ドキドキ思いが溢れちゃって止まらない

大好きだから 言えなくなる
本当の気持ちを隠したくなる 足が震えちゃう
でももうハートの容量越えちゃってるの

届きますように
大好きなカチューシャのあなたへ!

 

467 :軽音部員♪  2011/07/13(水) 19:54:06  
AKBのエブリデイカチューシャとか澪ちゃん的にどんな感じなんかな

 

469 :軽音部員♪  2011/07/13(水) 20:39:33  
澪「わ、私の方がもっといい歌詞書けるもん!」
律「ははは…」

 

471 :軽音部員♪  2011/07/13(水) 21:08:24  
澪「きいろ♪きいろ♪元気色〜♪」

 

473 :軽音部員♪  2011/07/13(水) 21:32:30  
律「ベースって要は初心者用のギターだろ?」
澪「世界中のベーシストに一発ずつ殴られてこい!」
それ町ネタ失礼。

 

484 :軽音部員♪  2011/07/13(水) 22:42:26  
公園でスティックでタイヤ叩く律とそれを見てる澪ってシーンよかったなあ

 

486 :軽音部員♪  2011/07/13(水) 23:52:57  
>>484
良いシーンだよねえ
誰かこれのりっちゃんがこっち向いて無い方持ってない?
ttp://img.20ch.net/anime/s/anime20ch81398.jpg

 

489 :軽音部員♪  2011/07/14(木) 00:17:25  
>>486
今この絵見て
律「大きくなったら結婚しような!」
澪「ふふ、楽しみにしてるよ」

みたいな想像した自分はもう

 

511 :軽音部員♪  2011/07/14(木) 20:19:11  
律「澪にちゅーしてほしいんだけどどうしたらいいかな」

 

512 :軽音部員♪  2011/07/14(木) 20:28:17  
りっちゃんの方からすればいいんじゃないかしら?
背の低い女の子が背伸びしてキスをするって素敵だわ。

 

515 :軽音部員♪  2011/07/14(木) 22:05:50  
クラスまたは部員が2人にキースキース!!りっちゃんと澪ちゃんのキス見てみたい♪って本気で煽ったらどうなるか見てみたい

 

516 :軽音部員♪  2011/07/14(木) 22:51:57  
>>515
律「キース・ムーンの真似なんかできるかよ!」
ってごまかすけど顔は赤くなってそう。

澪「き、キスは天ぷらにするとおいしいんだ、ぞ…」
ってごまかそうとして滑りそう。

同志「ごちそうさまでした♪」

 

518 :軽音部員♪  2011/07/14(木) 23:06:41  
>>512
私背の低い女の子が背伸びして女の子にキスするのを見るのが夢だったの〜
似てた?

 

519 :軽音部員♪  2011/07/14(木) 23:19:57  
>>518
さすがりっちゃん!!そっくりだね!!

 

520 :軽音部員♪  2011/07/14(木) 23:45:16  
漫才かw

 

529 :軽音部員♪  2011/07/15(金) 01:40:18  
「‥んー」
「お。起きたかー?」
私はキッチンに現れた一人の幼女に声を掛けた。
「‥おきたー」
幼女は寝ぼけ眼で、キッチンで鍋を振るう私に答えた。
「じゃ、ママも起こしてきな」
私が声を掛けると
「わかったー」
幼女は、寝室へ消えた。
「ママー。あさだよぉー」
寝室から、幼女の声が聞こえてきた。
「んぁ‥」
寝起きの声が、微かに聞こえた。
朝食を作る私の元へ、幼女と一人の女性が歩み寄ってきた。
「‥おはよ‥」
「ママ、おきたー」
目を擦りながら現れたのは、私の愛妻、澪。
幼女は、私と澪の愛娘、理緒。
「おはよー。顔洗ってきな?」
「んん‥」
私の言葉に、澪は寝ぼけ眼のままで洗面所に向かった。
「‥りつー」
理緒が、足元から声を掛けた。
「んー?」
私が調理しつつ返事をすると
「テレビ、つける?」
理緒はお決まりの台詞を述べた。
「あぁ、おねがい。危ないから、あっちいってな」
私も、お決まりの台詞を返した。
「わかったー」
理緒は、素直にリビングへ向かった。
程無くして、澪が洗面所からキッチンを経由してリビングへ向かう。
そのタイミングに合わせ、私は朝食の調理を済ませる。

リビングのテーブルを囲み

『いただきまーす!!』
「いただきます」

我が家の一日は、始まる。



人類とは恐ろしいモノで。
「同性同士の婚姻関係」までも成立させていた。
更には、体外受精とか無しに「同性間での子供の誕生」をも実現させた。

神のシナリオからの盛大な脱走だな、と思ったけど。

実際、成立しちゃってるから、仕方無い。

私達夫婦(って言うのか?よくわかんないけど)も、その恩恵を受けて子供を授かったのだった。



可愛い可愛い愛娘は、今年で四歳になる。
「ママ、いってらっしゃーい!」
可愛い愛娘、理緒が手を振ると
「ふふっ。いってきます」

ちゅっ

澪は理緒に行って来ます、のキスをした。
「えへへー」
理緒はいつものように照れた。
「今日は、遅くなるのか?」
「いや、定時で帰れると思う」
「わかった」

ちゅっ

私は澪に行ってらっしゃい、のキスをした。
パンツスーツ姿の澪は手を振って笑顔を残し、出勤した。
私はキッチンへ戻り、朝御飯の後片付けに入った。
「早く保育園の準備しろよー」
テレビ、テレビ、とリビングに走る理緒に声を掛けた。
「はぁーい」
生返事気味に声が返って来た。
ちゃちゃっと後片付けを済ませ、理緒を保育園へ送る。
私も澪も、私立がどうとかの拘りは無かったので、近所の保育園に決めた。
通い始めはビービー泣いていた理緒も、もうすっかり慣れ
「りつー!いってらっしゃーい!」
保育園の柵越しに声を掛けて、私を見送るようになった。
子供は、一日ずつ成長するから、面白い。
私は、手を振り保育園を後にする。

 

531 :軽音部員♪  2011/07/15(金) 01:46:21  
すると
「ただいまっ!!」
澪が勢い良く帰って来た。まぁ、心配になって急いで来たんだろう。
「しっ。さっき寝かしつけた所だから」
私は人差し指を立て、澪を制した。
「‥大丈夫、なのか?」
「‥多分。痛がってはいたけど、そのまま寝たから‥」
私は状況を説明して
「‥でさ、澪」
「ん?」
「晩御飯、作ってないんだわ…」
ポリポリ、と頭を掻いた。
「あぁ、そっか‥」
澪は、理緒に手を掛けてて晩御飯どころじゃなかった事を、すぐに理解した。
「‥出前、取ろっか?」
澪の提案に
「そうだな。そうすっか」
私は、たまにはイイか、と乗った。
「いつものそば屋さんのそば、食べたいな」
最近食べてないし、と澪は、希望を言いつつ理緒の元へ向かった。
「オッケー」
私は、冷蔵庫にマグネットで貼ってあったメニューを手に、リビングに向かった。
「‥気持ち良さそうに、寝てるな‥」
澪が、理緒の頭を撫でていた。
「あぁ‥」
私は、理緒を澪と挟む形で座り、テーブルにメニューを広げた。
「私、鴨せいろ食べたい」
澪はメニューを眺めて、即決した。
「りょーかい。じゃ、私はとろろ大盛りにするかな」
「大盛り?」
「うん。どーせ、食べてる途中で理緒、起きるし」
「そっか」
「じゃ、電話してくるわ」
「うん」
私は席を外し出前を注文して、メニューを冷蔵庫に戻し、リビングに戻った。
「‥理緒、まだ寝てる?」
「あぁ」
澪は、また理緒の頭を撫でた。
理緒は気持ち良さそうに、身体を捩った。
「ふふっ‥」
澪は、とても優しい笑顔を理緒に向けた。
愛娘を愛でる、母親の顔だった。
「理緒も、大きくなったよなー」
私は理緒の寝顔を眺めながら座った。
「ホントに‥ね」
澪はまた理緒の頭を撫でて、片方の手で私の手を握った。
「あぁ‥」
私は手を握って応えた。
私と、澪と、娘の理緒。家族、三人。
好き好きーって言ってばっかの高校時代もあったし。
二人の関係を現実的に考えた大学時代もあった。

…まさか、家族になって。子供も授かるなんて、思っても見なかった。

私も澪も、おそらく同じ事を考え、同じ事を思い。理緒の寝顔を眺めていた。



間もなく出前が届き。
案の定、食べてる最中に理緒が目覚め、私のとろろそばを一緒に食べて。
澪の優しい笑顔に見守られながら、どっちの量が多いだ少ないだでケンカになり。
食べ終わって、母娘三人でお風呂に入って。
浴室でまーた私と理緒がケンカになり。澪は優しい笑顔で見守って。
私と理緒は、ケンカ疲れで布団に入るなり、速攻で寝に入った。

…が、私はなんだかんだで大人なので。ぼんやりしながらも、起きていた。

布団には私、理緒、澪の順で川の字に並んで寝ていた。
「律‥」
「ん‥?」
澪は、左手を伸ばして私の右手を握り
「次は、理緒が起きてる時に一緒に頼もうな」
そば、と言って笑った。
「‥そうだな!」
私は、寝ぼけ眼で精一杯応えた。
「‥じゃ、また明日」
澪は私の今にも寝そうな顔を見て、笑った。
「あぁ…」
私は澪の手の温もりに包まれながら、落ちた。


我が家の一日が、終わる。






◆

 

534 :軽音部員♪  2011/07/15(金) 08:44:26  
律父「りおちゃぁん♪おじいちゃんですよ〜♪」キャッキャッ

律「うぜぇ!」ゲシッ

澪父「た、田井中さん。ボクにも抱かせて…」

澪「お、落とさないでよ…?」ハラハラ

 

537 :軽音部員♪  2011/07/15(金) 12:12:53  
律「やっと昼休みだ。弁当食べようぜ〜」
唯「おなかぺこぺこ〜」
律「はい澪、お弁当」
澪「ありがとう」
唯「わあ〜愛妻弁当だね澪ちゃん!」
澪「そっそんなんじゃないよ」
紬「わあ、りっちゃんのお弁当すごいわね〜」
律「まあ昨日の夕飯の残りものにちょっと手を加えただけだけど」
紬「そうなの?」
律「ああ。実は朝ごはんも昨日の残りものだったんだけどな」
澪「でも味付けかえたりしてくれてるから3食連続で同じもの食べてるなんて思えないよ」
唯「え?」
紬「3食連続…」
澪「律はほんと料理上手だよな〜」
律「もう褒めすぎだよ澪〜」
唯(3食連続って…)
紬(お泊りってことよね…)

 

539 :軽音部員♪  2011/07/15(金) 14:49:10  
律「澪卵焼きちょーらい♪」

 

540 :軽音部員♪  2011/07/15(金) 15:51:02  
澪「ばっ、ばか律!!!こっこんなとこでそんなことできるか!!」
律「ぁいてっ!!!」

家では毎日やってるんだもんね。

 

541 :軽音部員♪  2011/07/15(金) 18:35:08  
嫌いな食べ物もあるのかなあ
食べさせようと創意工夫する律澪可愛い

 

547 :軽音部員♪  2011/07/15(金) 20:50:30  
澪ちゃんがりっちゃんにちゃんと野菜も食べないから大きくならないんだぞとかお母さんっぽく接すると萌える

 

548 :軽音部員♪  2011/07/15(金) 21:02:27  
律「キャベツ食べたらおっぱい大きくなるなんて迷信だ!」

 

555 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 02:27:49  
今日は月が綺麗だったから、縁側で澪ちゃんがりっちゃんに膝枕してあげながら、
一緒に風鈴の音聞いて夜空見てるかもな。

 

556 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 08:14:20  
シリアス注意

律澪「ほへ〜」

律「今夜は月がまんまるだな」

澪「うん。(そういえば、月の神様って女性だったよな…)」

律「ほ〜んと吸いこまれそうなくらいだ。なぁ澪、月が綺麗ですね」チラッ

澪「うん。(月ばっかり褒めるなよ〜め、女神だか何だか知らないけど律は渡さないんだからな)」グス

律(…元々文学少女だったのになんで気付かないんだよ〜〜月ばっか見てんなよ〜)グス

律澪「シクシク」


ふぅ、恋愛にすれ違いはつきものだぜ

 

558 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 10:01:08  
律「澪のお月様はいつも満月だな」

澪「?」

 

561 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 12:47:12  
澪「律の変態!えっち!スケベ!野獣!」
律「…」ブルッ

澪ちゃんがりっちゃんにえっちとか言うのってすごく似合うと思う

 

562 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 15:34:46  
どんなエッチなことされてるんでしょうか

 

563 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 17:01:12  
そりゃほっぺむにむにとかおなか触ったり指ぷよぷよしたり

 

565 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 17:27:51  
澪「律のヘソぐりぐり、お腹ぽよぽよ(^ω^)」

 

567 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 21:08:14  
律っちゃんはえっちの後に澪しゃんのお腹に耳くっつけてマッタリしてそう

「あっ、今、澪のお腹鳴ったぞ」
「っ?! 恥ずかしい事言うな!」

 

568 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 21:16:40  
「あっ、今おなかの赤ちゃん動いた!」

 

573 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 21:38:57  
「律、お前も一子の親になるんだからそろそろ落ち着いてもらわないと……」

「うるせーな!」ドンッ

「痛っ……」

「……あっ!ごめん澪、大丈夫か」

最近律のせいで生傷が絶えない。でも時々見せる優しは高校時代の楽しかったころを思い出させてきて、

今ちょっと色々不安定なだけで、また少ししたら昔の優しい律に戻ってくれるんだ。きっと

それまで、私がずっとついていてあげなくちゃな……

 

574 :軽音部員♪  2011/07/16(土) 21:45:04  
律「うるせーな!」ドンッ

澪「痛っ…何すんだこのバカ!」ボグォ

律「ぐはっ!!」

 

576 :軽音部員♪  2011/07/17(日) 00:21:36  
律はMなのか?
Sっぽくね

 

580 :軽音部員♪  2011/07/17(日) 00:51:15  
殴られるの好きだからM
いじったりいじめたりするの好きだからS

 

581 :軽音部員♪  2011/07/17(日) 01:07:52  
律に近づく悪い虫にはドエスの澪。

澪「あ、若王子いちご、久しぶり」
いちご「久しぶり。でも、何でフルネーム?」
澪「いやー、律ったらいちごの苗字、忘れてるみたいでさ。
それが可哀想だから、私はいちごの苗字覚えてますよ、っていうアピール」
いちご「可哀想?」イラッ
澪「あ、ごめんごめん。失礼な言い方だったね。
惨めだから、に言い換えよう」
いちご「へー、律が忘れた事を、澪が覚えてるとは意外ね」イライラ
澪「律って、どうでもいい事はすぐ忘れるやつだから」にっこり
いちご「!?わ、私だって律と……」
澪「それとね、私が忘れる訳無いよ。律に近づいた人の名前、忘れる訳が無い」ボソッ
いちご「え……」
澪「絶対に忘れない。絶対に憶えておく。絶対に許さない」ボソボソ
いちご「…」
いちご(怖っ)
澪「ああ、そうだ。さっき言いかけてた続き、聞いてもいいかな?
私だって律と……何?」
いちご「あ、いや」
澪「ほら、答えてよ?」
いちご「い、いや、その」ブルブル
いちご(こ、怖い…)
いちご「何でもない……」
澪「ああ、何も無かったんだ。可哀想だな。
間違えた。惨めだね」
いちご「…」ぐすっ

 

584 :軽音部員♪  2011/07/17(日) 01:13:16  
『夏の胸騒ぎ』



夏が近付く…ってか、この暑さはもう真夏だな。
そんな7月の、ある日。

「あちーなぁ〜」
「そうだな」
私と澪は、部活帰り。
「澪ー」
「なんだ?」
「アイス食べたい」
「そうだな‥」
澪は少し考えて、提案した。
「‥アイス、買おっか」
「いいねー♪」
私は二つ返事で答えた。
「なーにたべよっかなー♪」
「一つだけだぞ?」
「わかってるってー♪」
私と澪は、コンビニに立ち寄った。



「ん〜…」
私はコンビニの冷蔵庫の前で、にらめっこしていた。
「……まだ?」
「ん〜‥」
澪は少し呆れた様子。
…まぁ、待たせてるしな……
と、ココで

ガラッ

澪はおもむろに冷蔵庫を開け
「コレ、買うからな?」
パピコを手に、言い切った。
「えー!?」
迷っていた私は声を上げた。
が
「…律?」
澪は、笑顔のプレッシャーを掛けてきた。
「…あ、あぁ‥」
私は、止む無く従った。
ガリガリ君が良かったのになー…とか、思いつつ。
私は、澪とコンビニを出た。

 

585 :軽音部員♪  2011/07/17(日) 01:15:33  
いつもの、近所の公園。
夕暮れ時が過ぎ、沈んだ太陽の光だけがちょっとだけ照らす中。
ちょっと、薄暗い遊具が涼んでる中。
私は、澪と一緒にベンチに座っていた。
「さっすがに日が暮れると涼しくなるなー」
「そうだねー」
一緒に、パピコをちゅーちゅー吸っていた。

…そうだ。

「みおー?」
「ん?」
私は、パピコを差し出した。
澪は、不思議そうな顔でパピコを受け取った。
「じゃ、私はこっちな!」
私は澪のパピコを奪った。
「‥?」
澪は、相変わらず不思議そうな顔。
「いいからいいから!」
私は構わずパピコに吸い付いた。
「…うん」
澪も、腑に落ちない様子でパピコに吸い付いた。

ちゅーっ

一頻り吸った所で。

「みおー」
「ん?」
私は、澪に声を掛けて
「間接、キス!」
パピコをちょっと振りながら、ニカっと笑った。
「…っ!」
澪は、予想通り。
パピコを両手で握り、赤面した。
「‥あれー?」
私は澪の顔を覗き込んだ。
「‥」
プイっと、そっぽを向いた。
「照れちゃったのかなー?」
黒髪を、私はからかった。
「……っ」
澪は、少しの間、身体を震わせると

「…バカ律」

小さな小さな声で呟いて、振り向いた。
そして、意を決した顔で

ちゅっ

キス、した。

「…っ」
流石に、私も赤面した。

「…間接じゃ、ヤだからな…」
キスしといて、澪はまたそっぽを向き

「…」
私は、赤面して言葉を失いつつ

…ちゅー

二人で、チョココーヒー味のパピコを吸った。

公園は、だいぶ薄暗くなっていた。

ちゅー…



……チョココーヒー味のパピコは、甘かった。






◆

 

599 :軽音部員♪  2011/07/17(日) 11:47:52  
律「澪〜お昼ごはん何食べたい〜」
澪「ん〜暑くてあんまり食欲ない〜」
律「じゃあ無しでいい〜?」
澪「それはヤダ〜」
律「じゃあ何がいいんだよ〜」
澪「律がつくってくれるならなんでもいい〜」
律「じゃあラーメンでもつくるか〜」
澪「暑いからやだ〜」
律「なんだよ〜なんでもよくないんじゃんか〜」
澪「だって暑いじゃないか〜」ぎゅ
律「まあ私もいってみただけだけど。なんでこんな暑いんだろうな〜」ぎゅ
律澪「「暑い〜」」ぎゅぎゅ

 

600 :軽音部員♪  2011/07/17(日) 11:51:32  
そういや花火大会の時期すなぁ。
花火見てる最中に「花火より澪の方が綺麗だよ」とか言っちゃうイケ面りっちゃん。

 

602 :軽音部員♪  2011/07/17(日) 12:13:42  
>>600
澪「律!見て見て!花火綺麗だな!」
律「ああ!来てよかったな!」
澪「近くで見るとやっぱり迫力が違うよな!」
律「だな〜。早く来て場所取りしたかいあったな」
澪「うん!そうだな!」
律「何発くらいあがるんだろうな〜」
澪「うん!そうだな!」
律「澪?」
澪「うん!そうだな!」
律「聞いちゃいね〜」
律「澪はホントに私のことが好きだよな〜」
澪「うん!そうだな!」
律「……花火より澪の方が綺麗だよ」
澪「うん!そうだな!」
律「大学受かったら同棲しよっか?」
澪「うん!そうだな!」
律「浴衣似合ってるよ。帰ったら…そのかっこうで…しちゃおっか?」
澪「うん!そうだな!」
律「ほんと聞いちゃいね〜」
澪「律の方が綺麗だよ…」
律「え!?」
澪「…花火終わったらはやめに帰ろっか」コテン
律「え////あ///う/////いつから聞こえてらっしゃいました?」
澪「さあな」

あれ?イケ面りっちゃんのハズが…暑さにやられたかな。

 

624 :軽音部員♪  2011/07/18(月) 01:27:09  
『イントゥ・ザ・ナイト』



どうしよう。
律に、デートに誘われた。
…付き合ってるから、デートとか、普通なんだけど。
誘われたのが、隣町の夏祭り。
当然、いつものデートとは違う気分になる。夏祭りと言えば、大概夜だ。
待ち合わせも、18時にいつもの場所。



部活を早々に切り上げ、いつもの場所で一旦別れて、帰宅。
一旦別れた所から、私の思考はフル回転していた。

どうしよう。
何着てこう。
お祭りだから、やっぱり浴衣…かな。
…変に意識してるっぽいかな?律にからかわれたりしないかな…。
いやいや、夏だしお祭りだし、やっぱり浴衣だ。
ママもいるし、着付けとかは大丈夫だし。
律だって、それなりの格好してくるだろうし。
律の浴衣姿も……見てみたいし。

よし、浴衣だ。

帰宅してすぐママに話して、浴衣出してもらって。
‥と、その前に。律にメール。件名なんか打ってられない。

「浴衣、着てくね。」

私の恋人は大雑把に見えて気遣いが人一倍、上手い。
空気読んで、ちゃーんと浴衣を着てきてくれる。

…はず。

とにかく、今は浴衣を着なきゃ。
ママに頼んで着付けてもらって。
紺地に、朝顔の柄の浴衣。帯は白で涼しく。
髪は後ろでまとめて。
下駄も、浴衣と揃いの柄の巾着も用意して。
よし、準備万端!!
…まだ、時間あるな‥。

律に、プレッシャーを掛けてみよう。

浴衣姿の自分を撮って、メールで送ってみよう。
流石に、浴衣着てきてくれるだろう。

…。

……。

………。

…………撮れない。

上手く撮れない。自画撮りなんて、普段しないし…。
自室でケータイのカメラで撮っては消して、撮り直しては消して。
ケータイとにらめっこしたり、途端に自分が恥ずかしくなったり…。
そんな事を繰り返してたら、もう時間。

律に、会いに行かなきゃ。

そう考えたら、律の格好とか、どうでも良くなった。
律がどんな格好でも、お祭りデートだから私は照れるし。
律は浴衣着た私を見て、どう思うんだろう。
多分、素直に誉めてくれるかな…
…いや、いつもの調子で茶化してくるかも。


履き慣れない下駄を鳴らしながら

律が好きな色の下駄を鳴らしながら


私は、いつもの場所へ急いだ。






◆

 

628 :軽音部員♪  2011/07/18(月) 02:41:16  
2人で浴衣なんて着て行ったらナンパされてしまうじゃないか!!

 

630 :軽音部員♪  2011/07/18(月) 05:58:21  
男 「お姉ちゃん可愛いね〜。良かったら一緒に遊ばない?」
澪 「…ぇ…いや…その……」
男 「ね、いいじゃん。なんか美味しい物でも食べに行こうよ」
澪 「で、でも……わたし……」オロオロ
男 「なんか食べたいものとかある?あ、お腹すいてなかったかな?」
律 「ちょっと!!私の澪に手を出さないでもらえますかっ!!」スタスタ
男 「ん?なんだ、お前?」
律 「ほらっ、行くぞ!澪!」
澪 「えっ!?う、うんっ!…すっ、すいませんっ…」
〜〜〜
律 「ったくなにしてんだよー」
澪 「ご、ごめん…」
律 「嫌なら嫌だってちゃんと言わないと!ああいう男はしつこいんだぞ」
澪 「うん…ごめん…」ショボーン
律 「あ…、ま、まあ、でも良かったよ!丁度私が戻ってきてさ」
澪 「うん。助かったよ。ありがとう」
律 「フッフッフッ、安心しなさい。私が居る限り澪に悪い虫は近づかせないッ!」
澪 「なんだよ、それ」
律 「だいたいなぁ〜、澪は無防備すぎるんだよ。こんな美人を男が放っておくわけないだろ」
澪 「そんなことないって…//」
律 「ある!!ちょっと目を離したすきにあんなことになってんだもん。驚いちゃったよ」
澪 「じゃ、じゃあさ……はい…//」サッ
律 「え、なに?」
澪 「『え、なに?』じゃないっ!……手…つないどけば…ずっと目離さずにいれるだろ……//」ボソッ
律 (みおしゃんかわええ……//)

>>628 こうなればいいなと思いました

 

632 :軽音部員♪  2011/07/18(月) 08:29:32  
澪「律!律!今の見たか?!今の見たか!!」
律「おお…ついに世界一きたああああああああ!!!!!」

なでしこ!おめでとう

 

634 :軽音部員♪  2011/07/18(月) 15:26:55  
あー澪ちゃん無理なダイエットして倒れないかな
そしてりっちゃんが私は太ろうが痩せようが澪が好きとか、うへへ

 

635 :軽音部員♪  2011/07/18(月) 16:39:10  
女の子の「太った」は信用ならないからね

果たしてりっちゃんは体重100キロオーバーの澪ちゃんでも愛せるのか!?
これぞ愛の試練!!!!!!

 

636 :軽音部員♪  2011/07/18(月) 18:10:45  
>>635
律「どんなに太っても澪の事…大好きだよ///」
澪「りつぅ…///」ブクブク
そこにはカビゴンのように肥えた澪が…


梓「どうしてこんなになるまで放っておいたんですか!」

 

637 :軽音部員♪  2011/07/18(月) 19:15:25  
唯「わけがわからないよ…」

 

652 :軽音部員♪  2011/07/19(火) 01:11:08  
『お泊りダイエット』



最近、澪の様子がおかしい。
原因は、体重が増えた…らしい。実際、私は体重計を見たワケじゃないんだが。
少食を心掛け過ぎているのだ。
普段食べる量を減らしてるもんだから、そりゃ体調も優れない。
HTTの練習中も頑張って「いつもどおり」演奏してるつもりでも、私には分かる。
色々と雑に弾いてたり、所々詰めが甘かったり。
メンバーは何も言わない。やっぱ気付いてるのは私だけか。
敢えて何も言ってなかったが、この調子だとあからさまに支障が出る。

…こりゃ、なんとかしないとな。

とりあえず。私は練習帰りに澪を我が家に誘った。
私の部屋でいつものダラダラタイム。

…やっぱ、おかしい。

いつもなら、私がベッドに寝転がり。澪はベッドに背をもたれて雑誌を読むんだけど。
今日は、床に寝っ転がってる。「らしくない」とはこの事か…。
私はベッドから床に降り。ごろーん、と寝転がった。
ごろごろ、と澪に近寄り
「みーおー?」
「ん?」

ぎゅうっ

横から抱き着いた。
「‥何?」
…拳骨が来ない。やっぱ、おかしい。
「くんかくんかー♪」
私は、黒髪に頬擦りした。
「…もうっ」
澪は、拳骨を下ろさず。私を抱き寄せた。

‥甘えたがりモード?

床で抱き合う、私と澪。
…体重増えた‥か?
抱き心地は、いつもとそんなに変わらない。
「んーっ」
私は澪の胸に顔を埋めつつ、抱き締めてみた。
「‥よしよし」
澪は、優しく私の茶髪を撫でた。

…分かった。

「‥みーお?」
「なに?」
「‥太った?」
「‥‥っ!!」
みるみる内に澪の顔が赤くなり、目尻が釣上がった。
やっぱり、澪は体重を気にしていた。
「…冗談だよ」
私は、背中に回した手で最中を撫でた。
「‥え?」
澪は真っ赤な顔のまま、面食らった様子。
「…」
私は、一呼吸置いて
「‥そろそろ、生理だろ?」
目を合わさずに、聞いた。
「…あぁ‥」
澪はそういえば、という声で答えた。
「‥やっぱり、な」
私は右手を澪の下腹部にあてて、撫でた。
「ココだけ、すんごく張ってるし」
「…」
澪は、沈黙して私を少し抱き締めた。
私は、澪をもっと抱き締めた。
「…大丈夫、だよ」
「‥なにが?」
「ちょっとやそっと、太ったくらいで。嫌いになったりしないし‥」
「‥別に気にしてないし…」
強がりを言う澪。
じゃ、なんで食べる量へらしたんだー?なんて聞いても……まともに答えちゃくれないだろうな。
「‥まったく」
私は、起き上がって膝を突いた。

 

653 :軽音部員♪  2011/07/19(火) 01:12:47  
「‥え?」
澪は、私を見上げた。
私は、左手を澪の首に回し
「よっ、と」
右手を澪の膝の裏に回した。
「え?え?」
澪が慌ててる間に
「ちゃんと、捕まってな?」
私は、澪をお姫様だっこで持ち上げた。
「ちょっ…りつっ‥!」
澪は慌てつつ、私に抱き着いた。
‥うん。やっぱ体重増えたワケじゃないなって、持ってみてわかった。
「重いからっ‥!」
生理が近い澪は、顔を真っ赤にしたまま注意を促した。
「‥だーいじょーぶだって」
ドラマーだし、と私は澪をベッドへと運んだ。
「………」
澪は、嬉し恥ずかし、みたいな表情。
「‥ほいっ、と」
私はベッドの上に、澪を下ろした。
「…」
…が
「…」
澪が、私に抱き着いた腕を離さない。
「‥なんだよ」
前傾姿勢で私が聞くと

「…………こっち来てよ‥」

ぐいっ

めっちゃ恥ずかしそうに、私を引っ張った。
「おわっ、とっ」
私は、澪にベッドへ引っ張り込まれた。

ごろんっ

私と澪は、盛大にベッドの上に転がった。

『………』

私は、澪を胸に抱き
澪は、私に抱かれる格好になった。

「……………りつ」

「…ん?」

「……今日、泊まってっても‥‥イイ?」

「あぁ、イイよ。でも‥」

「‥‥でも?」

「なんで?」

「……………」

澪は、暫く沈黙した後
私の制服のシャツをギュッと握って


「………しらないっ…」


すんごく恥ずかしそうに、胸の中で呟いた。






◆

 

671 :軽音部員♪  2011/07/19(火) 17:25:19  
律澪で回転寿司屋さんに行って欲しい
色々な場所に行って欲しい

 

680 :軽音部員♪  2011/07/19(火) 22:17:23  
そこに律澪がいれば何でもいいのさ

 

682 :軽音部員♪  2011/07/19(火) 22:25:03  
律澪が絡めばどんなものも最高さ
ゴミ屋敷だって素敵な妄想に浸れるさ

 

683 :軽音部員♪  2011/07/19(火) 22:31:42  
ホームレス高校生か…

 

686 :軽音部員♪  2011/07/19(火) 22:48:54  
澪「りつ!りつ!コンビニで店員さんがこっそり廃棄処分のおにぎりくれた!」
律「…」

澪「今夜は久しぶりにご馳走だな!」

律「みおしゃん…」ホロリ

 

690 :軽音部員♪  2011/07/19(火) 23:05:30  
なぜかこんなのが思い浮かんだ

律「澪はほんと私にベタ惚れだよな〜」
澪「なっ何いってるんだ!律が私にベタ惚れなんだろ」
律「うーん、そういわれると確かにそんな気も…」
澪「だっだろ?うんやっぱり律は私にベタ惚れだよな〜」
律「うん、私の方が澪の事を好きだな」
澪「え?」
律「私の方が澪のことを深く愛してるってことだよん」
澪「ちっ違うだろ!私の方が律のこと好きだ!」
律「え〜自分でいったんじゃん」
澪「そんなこといってない」

唯「…ムギちゃん、お茶のおかわりもらってもいい?」
紬「いいわよ。梓ちゃんもどう?」
梓「私はいいです…なんだかお腹一杯になっちゃいました…」

律澪「「ぎゃーぎゃー」」

 

697 :軽音部員♪  2011/07/20(水) 00:37:52  
支部のオオカミりっちゃんがほんとかわいすぎてやばい…
俺も飼いたいよおおおおおおお
澪しゃんうらやましいいいいいいい!!!!!!!

 

699 :軽音部員♪  2011/07/20(水) 00:58:09  
澪しゃまもりっちゃんもお互いに関しては健気なのが可愛いよね^^

 

700 :軽音部員♪  2011/07/20(水) 01:07:53  
>>697
澪「いや、無理」

 

701 :軽音部員♪  2011/07/20(水) 01:40:27  
>>699
澪しゃんまもりっちゃんに見えた

 

702 :軽音部員♪  2011/07/20(水) 01:57:30  
律「澪をまもりっちゃん!!」

澪「律///」

梓(照れるようなセリフなのだろうか…)

 

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