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「エンディング一覧(MARVEL)」(2011/07/15 (金) 00:34:25) の最新版変更点
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&big(){エンディング一覧(MARVEL)}
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&font(200%,red){※ネタバレ注意※}
#contents
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*ウルヴァリン
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){ふぅ、今回の任務もまたハードな内容だった。}
&font(120%){こうも戦いが続くとさすがに疲れるぜ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){まあ今日は、ひさびさの休日だ。}
&font(120%){たまにはゆっくり休ませてもらわなきゃな。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……ところで何やってんだ、アンタ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MORRIGAN}}|
&font(120%){アラ、つれないリアクションね。}
&font(120%){あなたを待ってたんじゃない。この後、一戦どう?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……ったく。}
&font(120%){俺の人生はつくづく……いや、言うまい。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){いいぜ、やってやろうじゃねえか。}
&font(120%){パーティーが続く限りは、それを目いっぱい楽しむのが}
&font(120%){俺の流儀だ。……だから。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MORRIGAN}}|
&font(120%){だから?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……せめてこのグラスを空けるまで待ってくれよ。}
&font(120%){ダーリン。}
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*アイアンマン
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){トニー・スタークの手記}
&font(120%){2011.XX.XX}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TONY}}|
&font(120%){ラボに戻ってきた私は、すぐさまデータライブラリに}
&font(120%){ギャラクタスとの戦闘データを打ち込みはじめた。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TONY}}|
&font(120%){数値にしてみると、明確に理解できる。}
&font(120%){今回かろうじて退けることに成功した脅威が}
&font(120%){いかに強大で、絶望的な存在であったのか。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TONY}}|
&font(120%){しかし、私は信じている。}
&font(120%){常に進化を続けるアイアンマンの可能性を。}
&font(120%){そしていずれまた訪れるであろう脅威に対しても……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TONY}}|
&font(120%){さらに強くなったアイアンマンと}
&font(120%){その素晴らしき仲間たちが立ち向かい、そして}
&font(120%){勝利をつかむであろうことを。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){2011.XX.XX}
&font(120%){対コズミックビーイング決戦用アーマー}
&font(120%){"ギャラクタスバスター"制作開始}
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*ハルク
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){ゾンビ、じゃま!}
&font(120%){ハルク、ゾンビ殴る!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){ズズゥウン!!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){ハンター、じゃま!}
&font(120%){ハルク、ハンター殴る!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){バキッ!メキメキィッ!!}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){NEMESIS}}|
&font(120%){グォオオオオオオオ!!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){クリス、こいつ何だ?}
&font(120%){ぶちのめして、いいのか?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){CHRIS}}|
&font(120%){そいつは確か……ネメシスだったか。}
&font(120%){以前ジルと戦ったことがあるヤツだ。}
&font(120%){どうぞ、ぶちのめしてくれ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){りょーかいした!}
&font(120%){ハルク、メメシスぶちのめす!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){CHRIS}}|
&font(120%){……ネメシスな。}
&font(120%){情報によると、この先がウェスカーの研究室だ。}
&font(120%){ロックのかかった扉があるから、蹴りやぶってくれ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){CHRIS}}|
&font(120%){中にウェスカー……サングラスをかけていて}
&font(120%){黒っぽい恰好の、動きの速いヤツがいると思うが、}
&font(120%){とりあえず半殺しにしてくれ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){がははっ!ゴキブリみたいなヤツだな!}
&font(120%){りょーかい!}
&font(120%){ハルク、ウェスカーぶちのめす!}
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*デッドプール
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DEADPOOL}}|
&font(120%){“……ってなワケで、俺ちゃんの素敵な活躍によって}
&font(120%){この美しい星は救われたのであーる……みたいな☆”}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DEADPOOL}}|
&font(120%){“あれ?つーっことはアレじゃね?祝勝会っつーの?}
&font(120%){パーリー的なモノやんなきゃ!盛り上がるヤツ!”}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DEADPOOL}}|
&font(120%){“主役は当然、超VIPな俺ちゃん!ヒャッホーイ!!}
&font(120%){巻き起こる『デッドプール様、愛してる!』コール!}
&font(120%){左右に極嬢のナオンをはべらせてェ……ウヒヒッ☆”}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DEADPOOL}}|
&font(120%){“あ、テレビの前のプレイヤーは……まァ、いいか、}
&font(120%){呼ばなくても。PPもらえれば、満足するよねッ!”}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){REPORTER}}|
&font(120%){……クリーブランド市警が爆心地にて発見しました}
&font(120%){デッドプール容疑者のものと思われる手帳には}
&font(120%){そう、つづられていました。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){REPORTER}}|
&font(120%){……爆発の原因について、泥酔したデッドプール主催が}
&font(120%){カクテル製造機を誤って操作したことにあると}
&font(120%){結論づけたことが、本日市警から正式に発表され……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){REPORTER}}|
&font(120%){……面積半分以上が焦土と化した、このクリーブランドには}
&font(120%){多くのマスコミ関係者と、大事故を引き起こした元凶の}
&font(120%){デッドプール容疑者を非難する市民団体が詰めかけ……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){REPORTER}}|
&font(120%){……また手帳に言及されている『プレイヤー』という}
&font(120%){人物も、今回の大惨事に何らかの関与をしているとみて}
&font(120%){クリーブランド市警は調査を進めており……}
-一頁目、ジョーの後ろにいるのイスラムの伝統衣装、アバヤで顔を隠した女性は、X-MEN生徒世代の一人ダスト。全身を砂状に分裂する能力を持つ。
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*キャプテンアメリカ
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){……世界が深き闇に覆われたとき。}
&font(120%){我々が脅威を前にただ恐れ、震えていたとき。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){あなたはいつも、我々が迷わぬよう強き光で}
&font(120%){正しき正義の道へと導いてくれました。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){そして今回、地球の滅亡という絶望的な状況に対しても}
&font(120%){最後まで希望を捨てずギャラクタスへと立ち向かい}
&font(120%){見事な勝利を収めました。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){これから先も、あなたの正義は一片も陰ることなく}
&font(120%){ますます輝きを増して、すべての人を導いてくれる}
&font(120%){強き光でありますように。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){平和を喜ぶ、すべての地球人類を代表して}
&font(120%){ここに敬意を表します。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){ありがとう、キャプテン・アメリカ。}
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*Dr.ドゥーム
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOOMBOT}}|
&font(120%){……オ帰りナサイマセ ドゥーム様。}
&font(120%){成果ハ イカガデシタカ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){フン、たわけた質問だ。}
&font(120%){余の求めるものは、すべて余のものとなる。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOOMBOT}}|
&font(120%){オオ…… コレハ……!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){この輝きこそ、余の求めたコズミック パワー。}
&font(120%){今や余はギャラクタスと同等の力を得た。}
&font(120%){地を溶かし、海を枯らすことさえ容易となったのだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){これより、余の計画は第二段階へと移る。}
&font(120%){ドゥームボットよ。余の名において世界に報じよ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){余は宣言する。}
&font(120%){本日をもって、すべての歴史は終わりを迎え}
&font(120%){そして、本日をもって新たな時代が始まるのだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){余は絶対なる支配者、ドクター・ドゥームなり。}
&font(120%){すべては余の前にひざまづくのだ……!}
-ドゥームボットはDr.ドゥームが自分を模して作った配下ロボット。メモリが弱いのか時に野良化したり自分がドゥームだと思い込んだりもする
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*スーパースクラル
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){ついに……ついに、果たした!}
&font(120%){この手でターナックスⅣの恨みを晴らしたのだ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){聞けい!この業深き悪魔を憎む、すべての種族よッ!}
&font(120%){『コズミックディバウラー(星を喰らうもの)』}
&font(120%){ギャラクタスはもういない!}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){偉大なるスクラル帝国の、力と英知の結晶である}
&font(120%){このクラート……スーパースクラルが倒したのだ!}
&font(120%){&b(){&i(){おおおおおおおッ!!}}}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){今や、スクラル帝国はギャラクタスをも打ち倒すほどの}
&font(120%){圧倒的な力を持っているということだ!}
&font(120%){ならば、ここに声高らかに宣言しよう!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){我らスクラル帝国は宇宙最強であるこの力で}
&font(120%){全宇宙の平和を守護するという、責を担うことを!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){我らスクラル帝国が、全宇宙のリーダーとして君臨し、}
&font(120%){未来永劫その光を絶やさぬことを!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){すべての宇宙の民よ!}
&font(120%){スクラル帝国とともにあれッ!}
&font(120%){&b(){&i(){おおおおおッ!!}}}
&font(120%){&b(){&i(){スクラル帝国万歳!クラート万歳!}}}
&font(120%){&b(){&i(){スーパースクラル万歳!スクラル帝国に栄光あれ!}}}
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*ソー
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){THOR}}|
&font(120%){……ときに我が友、ヘイムダルよ。}
&font(120%){そなたに頼みたいことがあるのだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){THOR}}|
&font(120%){ミッドガードを、見守っておいてほしいのだ。}
&font(120%){今後も現れるであろう、今回のようなさまざまな脅威を}
&font(120%){回避できるように。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HEIMDALL}}|
&font(120%){…………??}
&font(120%){よく分からない話だな、オーディンの息子ソーよ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HEIMDALL}}|
&font(120%){ミッドガードは……地球は、これまでもずっと}
&font(120%){私が見守っていたではないかね?}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){THOR}}|
&font(120%){違うのだ、ヘイムダルよ。}
&font(120%){そなたに頼みたいのは、もう1つのミッドガード……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){THOR}}|
&font(120%){……此度の戦いにて心通じ合わせた、友の住まう世界。}
&font(120%){『もう1つのミッドガード』も見守ってほしいのだ。}
-ヘイムダルは北欧神話の登場人物の一人。マーベルコミックスでも原典同様、人間界ミッドガルドを見守る役を担っている。
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*ドーマムゥ
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DORMAMMU}}|
&font(120%){ギャラクタスの出現、二つの世界の結合……。}
&font(120%){フム、こうも計画が順調だとはりあいがないね。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DORMAMMU}}|
&font(120%){彼らヒーローたちも目先の問題ばかりに目が向いて、}
&font(120%){私の本当の目的は、まだ察知できてはいないようだし。}
&font(120%){フフ……まったく嘆かわしい限りだ。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ZABEL}}|
&font(120%){……お帰りなさいませ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DORMAMMU}}|
&font(120%){やあ待たせてしまったね……ザベル君。}
&font(120%){首尾はどうかね?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ZABEL}}|
&font(120%){はい、用意は整っております。}
&font(120%){ご命令通り、われらの世界に属する魔の者を集め、}
&font(120%){臨戦態勢にて配備を完了しています。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ZABEL}}|
&font(120%){あとは号令さえいただければ、}
&font(120%){すぐにでも両世界に侵攻することが可能です。}
&font(120%){……何なりとご命令くださいませ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ZABEL}}|
&font(120%){偉大なる闇の主……ドーマムゥ様。}
-二頁目に豪鬼、ウェスカーと共に登場しているのはバンパイアシリーズに登場するザベルと、魔界村シリーズの敵キャラレッドアリーマー。
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*X-23
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){X-23}}|
&font(120%){………でさ、どう思う?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……何がだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){X-23}}|
&font(120%){……えーとさ。}
&font(120%){あたしがさ、倒したわけじゃん?}
&font(120%){この巨人……コズミックビーイングだっけ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){X-23}}|
&font(120%){だからさ、あたしの強さ。}
&font(120%){少しは見直したかなーって……ね、どう思う?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……ああ、そうだな。見直したよ。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){見直したし、お前の強さを認めるさ。}
&font(120%){お前はスゴいよ。ああ、まったく大したヤツだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){だから1秒でも早くこのデカブツを}
&font(120%){俺の目が届かないところに持って行ってくれ。}
&font(120%){今すぐに、だ。}
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*スパイダーマン
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PETER}}|
&font(120%){スクープ!ねえJJ、スクープだ!}
&font(120%){この写真を見てくれよ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PETER}}|
&font(120%){ボクが撮ったんだ!}
&font(120%){どうだい、すごいと思わないかい!?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){J.J.}}|
&font(120%){……おいおい、パーカー。}
&font(120%){こいつのどこがスゴイっていうんだ?こんな写真を}
&font(120%){新聞に載せて、一体どう見出しを付けるつもりだ?}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){J.J.}}|
&font(120%){『皆さんご存じ、このクモの巣アタマの怪人}
&font(120%){こいつがなんと世界を救ったヒーローだったのです』}
&font(120%){そう言いたいのか?……当然ボツだ、ボツっ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){J.J.}}|
&font(120%){……いいかピーター。俺が欲しいのは、この忌々しい}
&font(120%){クモ野郎がギャラクタスと手を組み、仲良さげに}
&font(120%){ヒーローたちを踏みにじる!そういう決定的瞬間だ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){J.J.}}|
&font(120%){さあ話は終わりだパーカー!}
&font(120%){今この時も、ギャラクタスとクモ野郎は次の悪だくみを}
&font(120%){しているかもしれんぞ?急いで、その瞬間を撮ってこい!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PETER}}|
&font(120%){………ハァ、またか。}
&font(120%){スパイダーマンが苦労して守ったこの世界っていうのは}
&font(120%){どうしてこう、ボクに対してシビアなのかね……。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PETER}}|
&font(120%){まあいいさ。}
&font(120%){世界は今日も平和だし、僕はJJに怒られる。}
&font(120%){このステキな日常が続くことに幸あれ……ってね。}
-JJはフルネームをジョン・ジョナ・ジェイムソン。覆面ヒーローが大嫌いで特にスパイダーマンを目の敵にしている、マーベル世界の有力紙デイリー・ビューグルの編集長。フリーのカメラマンであるスパイダーマンの正体、ピーター・パーカーの雇い主でもある。
-二頁目、気の毒そうに後ろから見ているのはロビー・ロバートソン。同紙の記者でありデイリー・ビューグルの良心とも呼ばれる人格者。
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*マグニートー
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){すべてのミュータントが幸福に生活できる世界……}
&font(120%){私が一生を捧げると決めた悲願である。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){ギャラクタスという強大な敵を倒した私の前に}
&font(120%){その理想を現実のものとするカギが現れた。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){太陽系ほどサイズを誇るギャラクタスの巨大宇宙船}
&font(120%){『TaaII』の存在である。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){弾む心を抑え、TaaIIの内部点検を終えた私には}
&font(120%){もはや、一片の迷いなどなかった。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){見上げれば空を自由に駆ける、同胞たちの姿。}
&font(120%){皆一様に笑い、ようやく手に入れた自由を喜んでいる。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){ここには『ノーマル』や『ミュータント』などという}
&font(120%){下らぬカテゴリは、もはや存在しない。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){我々を迫害するものもいない。}
&font(120%){周囲の視線を気にして、能力を我慢する必要もない。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){今や我々はみな、地球というしがらみを解いた}
&font(120%){親しき家族であり、良き友人であり……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){愛すべき兄弟(Brotherhood)なのだ。}
-二頁目にはストーム、フェニックスの他、X-MENのビースト、エンジェル、バンシー、アイスマン、ブラザーフッドのエクソダス、二代目スパイダーウーマン、日本人ミュータントのサンファイヤ(旧コスチューム)ら、多くのミュータントが登場している
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*モードック
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){(A.I.M.の秘密基地)}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){A.I.M. AGENT 1}}|
&font(120%){モードック様。ご所望されておりました}
&font(120%){ギャラクタスの戦利品が、回収班から到着しました。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){M.O.D.O.K.}}|
&font(120%){おお、おお!}
&font(120%){ようやく来たかァ!待ちわびたぜェ!}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){A.I.M. AGENT 1}}|
&font(120%){モードックさ……ま……?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){A.I.M. AGENT 2}}|
&font(120%){……ええっ、これは……!?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){M.O.D.O.K.}}|
&font(120%){ゲハハハッ!どうだ見ろ、お前たちィ!}
&font(120%){新コスチュームのお披露目だァ!}
&font(120%){似合ってんだろォ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){A.I.M. AGENT 2}}|
&font(120%){え……あ……。}
&font(120%){なんというか、その……。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){M.O.D.O.K.}}|
&font(120%){……あン?}
&font(120%){煮え切らねェ返答してんじゃねェよ。}
&font(120%){もう一度聞くぜェ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){M.O.D.O.K.}}|
&font(120%){似・あ・う・よ・なァァ?}
-防護服のようなコスチュームを着ているのはモードックの配下である犯罪組織A.I.Mの戦闘員。
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*シーハルク
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){……上告側と被告側、それぞれの答弁が終了しました。}
&font(120%){さあ今週の『逆転のできる裁判所』も、大詰めです!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){あとはジェニファー判事の判決を待つばかり!}
&font(120%){緊張の……一瞬です……!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){……みなさん、静粛に。}
&font(120%){これより、判決を言い渡します。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){おっと、ジェニファー判事の判断が固まったようだ!}
&font(120%){いよいよ、最終判断が下されます!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){ガゴォンッ!!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){…………あッ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){…………あッ。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){…………。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){…………あ、あはは……。}
&font(120%){……すみませんスタッフさん。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){また壊しちゃった……みたいです。}
-共演しているのは逆転裁判シリーズでおなじみの弁護士・成歩堂龍一と検事・御剣怜侍。
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*ストーム
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){ギャラクタスは去り、私たち人類と地球の寿命は}
&font(120%){もう少し延びることとなったわ…………でも。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){ミュータント排斥運動や、人種差別による民族紛争。}
&font(120%){今この時にも、人間は愚かな殺し合いをしているわ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){私たちが守ろうとしたこの世界は、}
&font(120%){本当に価値があるのかしら……?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){BLACK PANTHER}}|
&font(120%){……それでも私たちは生きている。}
&font(120%){文明という衣に身を包んでいても、愛する者と}
&font(120%){この母なる大地に抱かれ生きている。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){BLACK PANTHER}}|
&font(120%){愛するこの地と愛する妻、そして我々を慕ってくれる}
&font(120%){ワカンダの民を守るためであれば……私は、どんなに}
&font(120%){恐ろしい脅威にも立ち向かえるだろう。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){BLACK PANTHER}}|
&font(120%){人類の価値を問う答えにはなっていないが……}
&font(120%){まずはそれでいいのではないのかね、愛する人よ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){ティチャラ……。}
&font(120%){……ええ、そうね。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){私も愛しているわ。}
&font(120%){ありがとう、ティチャラ。}
-ティチャラはストームの夫である、アフリカの小国ワカンダの国王。ブラックパンサーの名で自らもアベンジャーズの一員であるヒーロー。
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*フェニックス
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){CAPTAIN AMERICA}}|
&font(120%){ついにやったな、フェニックス!}
&font(120%){君が……地球を救ったんだ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){JEAN}}|
&font(120%){脅威は……去ったの?本当に……?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SPIDER-MAN}}|
&font(120%){もちろんさっ!『かくしてギャラクタスは、美しき勇者}
&font(120%){フェニックスに倒され、地球は守られたのであった』}
&font(120%){めでたし、めでたし……ってね!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){JEAN}}|
&font(120%){………いいえ、まだよ。}
&font(120%){まだ終わりじゃない……。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){どうしたの、フェニックス……?}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){JEAN}}|
&font(120%){フェニックス?}
&font(120%){違うわ、フェニックスはもういない……。}
&font(120%){私は……私こそが本当の脅威……!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){JEAN}}|
&font(120%){私の名前は、ダークフェニックス……!}
&font(120%){滅びは……これから始まるのよ……!!}
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*タスクマスター
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){強くなりたいTVの前のキミに、朗報である!}
&font(120%){ギャラクタスを倒した、あのヒーローたちが!}
&font(120%){親切!丁寧に鍛えてあげるのである!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){申し込みは555-TASK!555-TASKまで!}
&font(120%){おっと、クレジットカードはNGであるぞ!}
&font(120%){現金のみでの支払で、お願いである!}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){……ひの、ふの、みの……フハハハハッ!}
&font(120%){ギャラクタスを倒してからというもの、CMも好調!}
&font(120%){生徒たちの数もウナギ登り!笑いが止まらんである!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){だが吾輩の野望は、この程度にとどまらんである!}
&font(120%){次はエクササイズDVDッ!サプリメントッ!}
&font(120%){ダイエット教本ッ!リラクゼーショングッズッ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){『タスクマスター』は世界一のブランドとなり}
&font(120%){吾輩の名が、世界の市場をリードするのである!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){フハハハハッ!}
&font(120%){本当の吾輩の戦いは、ここから始まるのである!}
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*センチネル
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){>全センチネル}
&font(120%){定期報告 :システムアップデート状況}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){回収シタ ギャラクタス因子: 42%分析完了}
&font(120%){対ギャラクタス戦闘データ : 80%ラーニング完了}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){センチネルシステム}
&font(120%){機動性: 上昇/190%}
&font(120%){出力 : 上昇/250%}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){マスターモールドプログラム: 問題ナシ}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SENTINEL}}|
&font(120%){>マスターモールド}
&font(120%){定期報告 :ターゲット ノ 処分状況}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SENTINEL}}|
&font(120%){カテゴリ/ストリートファイター: 処分済/82名}
&font(120%){カテゴリ/ダークストーカー : 処分済/14名}
&font(120%){カテゴリ/レプリロイド : 処分済/04体}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SENTINEL}}|
&font(120%){カテゴリ/ミュータント : 処分済/97名}
&font(120%){カテゴリ/神族 : 処分済/8名}
&font(120%){カテゴリ/ソノ他 ノ 超人類 : 処分済/25名}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SENTINEL}}|
&font(120%){処分状況: 順調}
&font(120%){人類ノ死滅 マデ アト7日: 予定変更ナシ}
-二ページ目でのされて引きづられているのは、おなじみ火引弾である
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*シュマゴラス
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){シュマゴラスは……地球人に対する認識を}
&font(120%){あらためなくてはいけないでシュ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){地球人にとってギャラクタスはただの悪者でシュ。}
&font(120%){目的はどうあれ、その悪者を倒したシュマゴラスは}
&font(120%){地球人にとってヒーローなんだそうでシュ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){これまで地球人など、文明レベルの極めて低い}
&font(120%){原生生物だと思っていたのでシュが……。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){実はその中身はシュマと同じ、特濃のカオスで}
&font(120%){満たされていると気づいたのでシュ。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){今夜も始まりました!}
&font(120%){ここはクイズのカオスディメンション!}
&font(120%){「シュマッてポン!」の時間ですっ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){今宵はどんな難問、珍問が飛び出すのか!?}
&font(120%){当然、司会はわれらがヒーロー!}
&font(120%){シュマゴラスさん、お願いしまーす!!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){どうも、司会のシュマゴラスでシュ。}
&font(120%){1問目は恒例の、108択クイズからでシュ。}
&font(120%){"8次元回廊でおなじみの桃色エーテル体でシュが……}
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*ギャラクタス
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){GALACTAS}}|
&font(120%){ギャラクタスに逆らう愚かな者どもよ}
&font(120%){汝らの抗いは意味をなさず 地球という名であった星は}
&font(120%){運命に基づき我が糧となった}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){GALACTAS}}|
&font(120%){しかし悲嘆に暮れることはない}
&font(120%){ギャラクタスの空腹を満たした地球は}
&font(120%){今や我が血となり肉となった}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){GALACTAS}}|
&font(120%){地球は我とともにある}
&font(120%){ともに無限の時を生きる永遠の存在となったのだ}
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*コメント
情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。
その他意見もこちらへどうぞ。質問は[[よくある質問]]のコメント欄によろしくお願いします。
#comment_num2(size=100,vsize=4,num=15,logpage=エンディング一覧MARVEL/comment)
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&big(){エンディング一覧(MARVEL)}
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&font(200%,red){※ネタバレ注意※}
#contents
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*ウルヴァリン
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){ふぅ、今回の任務もまたハードな内容だった。}
&font(120%){こうも戦いが続くとさすがに疲れるぜ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){まあ今日は、ひさびさの休日だ。}
&font(120%){たまにはゆっくり休ませてもらわなきゃな。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……ところで何やってんだ、アンタ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MORRIGAN}}|
&font(120%){アラ、つれないリアクションね。}
&font(120%){あなたを待ってたんじゃない。この後、一戦どう?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……ったく。}
&font(120%){俺の人生はつくづく……いや、言うまい。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){いいぜ、やってやろうじゃねえか。}
&font(120%){パーティーが続く限りは、それを目いっぱい楽しむのが}
&font(120%){俺の流儀だ。……だから。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MORRIGAN}}|
&font(120%){だから?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……せめてこのグラスを空けるまで待ってくれよ。}
&font(120%){ダーリン。}
&link_up(ページトップへ▲)
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*ハルク
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){ゾンビ、じゃま!}
&font(120%){ハルク、ゾンビ殴る!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){ズズゥウン!!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){ハンター、じゃま!}
&font(120%){ハルク、ハンター殴る!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){バキッ!メキメキィッ!!}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){NEMESIS}}|
&font(120%){グォオオオオオオオ!!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){クリス、こいつ何だ?}
&font(120%){ぶちのめして、いいのか?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){CHRIS}}|
&font(120%){そいつは確か……ネメシスだったか。}
&font(120%){以前ジルと戦ったことがあるヤツだ。}
&font(120%){どうぞ、ぶちのめしてくれ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){りょーかいした!}
&font(120%){ハルク、メメシスぶちのめす!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){CHRIS}}|
&font(120%){……ネメシスな。}
&font(120%){情報によると、この先がウェスカーの研究室だ。}
&font(120%){ロックのかかった扉があるから、蹴りやぶってくれ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){CHRIS}}|
&font(120%){中にウェスカー……サングラスをかけていて}
&font(120%){黒っぽい恰好の、動きの速いヤツがいると思うが、}
&font(120%){とりあえず半殺しにしてくれ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HULK}}|
&font(120%){がははっ!ゴキブリみたいなヤツだな!}
&font(120%){りょーかい!}
&font(120%){ハルク、ウェスカーぶちのめす!}
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*アイアンマン
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){トニー・スタークの手記}
&font(120%){2011.XX.XX}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TONY}}|
&font(120%){ラボに戻ってきた私は、すぐさまデータライブラリに}
&font(120%){ギャラクタスとの戦闘データを打ち込みはじめた。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TONY}}|
&font(120%){数値にしてみると、明確に理解できる。}
&font(120%){今回かろうじて退けることに成功した脅威が}
&font(120%){いかに強大で、絶望的な存在であったのか。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TONY}}|
&font(120%){しかし、私は信じている。}
&font(120%){常に進化を続けるアイアンマンの可能性を。}
&font(120%){そしていずれまた訪れるであろう脅威に対しても……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TONY}}|
&font(120%){さらに強くなったアイアンマンと}
&font(120%){その素晴らしき仲間たちが立ち向かい、そして}
&font(120%){勝利をつかむであろうことを。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){2011.XX.XX}
&font(120%){対コズミックビーイング決戦用アーマー}
&font(120%){"ギャラクタスバスター"制作開始}
&link_up(ページトップへ▲)
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*キャプテンアメリカ
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){……世界が深き闇に覆われたとき。}
&font(120%){我々が脅威を前にただ恐れ、震えていたとき。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){あなたはいつも、我々が迷わぬよう強き光で}
&font(120%){正しき正義の道へと導いてくれました。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){そして今回、地球の滅亡という絶望的な状況に対しても}
&font(120%){最後まで希望を捨てずギャラクタスへと立ち向かい}
&font(120%){見事な勝利を収めました。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){これから先も、あなたの正義は一片も陰ることなく}
&font(120%){ますます輝きを増して、すべての人を導いてくれる}
&font(120%){強き光でありますように。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){平和を喜ぶ、すべての地球人類を代表して}
&font(120%){ここに敬意を表します。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PRESIDENT}}|
&font(120%){ありがとう、キャプテン・アメリカ。}
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----
*デッドプール
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DEADPOOL}}|
&font(120%){“……ってなワケで、俺ちゃんの素敵な活躍によって}
&font(120%){この美しい星は救われたのであーる……みたいな☆”}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DEADPOOL}}|
&font(120%){“あれ?つーことはアレじゃね?祝勝会っつーの?}
&font(120%){パーリー的なモノやんなきゃ!盛り上がるヤツ!”}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DEADPOOL}}|
&font(120%){“主役は当然、超VIPな俺ちゃん!ヒャッホーイ!!}
&font(120%){巻き起こる『デッドプール様、愛してる!』コール!}
&font(120%){左右に極嬢のナオンをはべらせてェ……ウヒヒッ☆”}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DEADPOOL}}|
&font(120%){“あ、テレビの前のプレイヤーは……まァ、いいか、}
&font(120%){呼ばなくても。PPもらえれば、満足するよねッ!”}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){REPORTER}}|
&font(120%){……クリーブランド市警が爆心地にて発見しました}
&font(120%){デッドプール容疑者のものと思われる手帳には}
&font(120%){そう、つづられていました。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){REPORTER}}|
&font(120%){……爆発の原因について、泥酔したデッドプール主催が}
&font(120%){カクテル製造機を誤って操作したことにあると}
&font(120%){結論づけたことが、本日市警から正式に発表され……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){REPORTER}}|
&font(120%){……面積半分以上が焦土と化した、このクリーブランドには}
&font(120%){多くのマスコミ関係者と、大事故を引き起こした元凶の}
&font(120%){デッドプール容疑者を非難する市民団体が詰めかけ……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){REPORTER}}|
&font(120%){……また手帳に言及されている『プレイヤー』という}
&font(120%){人物も、今回の大惨事に何らかの関与をしているとみて}
&font(120%){クリーブランド市警は調査を進めており……}
-一頁目、ジョーの後ろにいるのイスラムの伝統衣装、アバヤで顔を隠した女性は、X-MEN生徒世代の一人ダスト。全身を砂状に分裂する能力を持つ。
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*Dr.ドゥーム
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOOMBOT}}|
&font(120%){……オ帰リナサイマセ ドゥーム様。}
&font(120%){成果ハ イカガデシタカ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){フン、たわけた質問だ。}
&font(120%){余の求めるものは、すべて余のものとなる。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOOMBOT}}|
&font(120%){オオ…… コレハ……!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){この輝きこそ、余の求めたコズミックパワー。}
&font(120%){いまや余はギャラクタスと同等の力を得た。}
&font(120%){地を溶かし、海を枯らすことさえ容易となったのだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){これより、余の計画は第二段階へと移る。}
&font(120%){ドゥームボットよ。余の名において世界に報じよ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){余は宣言する。}
&font(120%){本日をもって、すべての歴史は終わりを迎え}
&font(120%){そして、本日をもって新たなる時代が始まるのだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DOCTER DOOM}}|
&font(120%){余は絶対なる支配者、ドクター・ドゥームなり。}
&font(120%){すべては余の前にひざまづくのだ……!}
-ドゥームボットはDr.ドゥームが自分を模して作った配下ロボット。メモリが弱いのか時に野良化したり自分がドゥームだと思い込んだりもする
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*スーパースクラル
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){ついに……ついに、果たした!}
&font(120%){この手でターナックスⅣの恨みを晴らしたのだ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){聞けい!この業深き悪魔を憎む、すべての種族よッ!}
&font(120%){『コズミックディバウラー(星を喰らうもの)』}
&font(120%){ギャラクタスはもういない!}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){偉大なるスクラル帝国の、力と英知の結晶である}
&font(120%){このクラート……スーパースクラルが倒したのだ!}
&font(120%){&b(){&i(){おおおおおおおッ!!}}}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){今や、スクラル帝国はギャラクタスをも打ち倒すほどの}
&font(120%){圧倒的な力を持っているということだ!}
&font(120%){ならば、ここに声高らかに宣言しよう!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){我らスクラル帝国は宇宙最強であるこの力で}
&font(120%){全宇宙の平和を守護するという、責を担うことを!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){我らスクラル帝国が、全宇宙のリーダーとして君臨し、}
&font(120%){未来永劫その光を絶やさぬことを!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SUPER-SKRULL}}|
&font(120%){すべての宇宙の民よ!}
&font(120%){スクラル帝国とともにあれッ!}
&font(120%){&b(){&i(){おおおおおッ!!}}}
&font(120%){&b(){&i(){スクラル帝国万歳!クラート万歳!}}}
&font(120%){&b(){&i(){スーパースクラル万歳!スクラル帝国に栄光あれ!}}}
&link_up(ページトップへ▲)
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*ソー
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){THOR}}|
&font(120%){……ときに我が友、ヘイムダルよ。}
&font(120%){そなたに頼みたいことがあるのだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){THOR}}|
&font(120%){ミッドガードを、見守っておいてほしいのだ。}
&font(120%){今後も現れるであろう、今回のようなさまざまな脅威を}
&font(120%){回避できるように。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HEIMDALL}}|
&font(120%){…………??}
&font(120%){よく分からない話だな、オーディンの息子ソーよ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){HEIMDALL}}|
&font(120%){ミッドガードは……地球は、これまでもずっと}
&font(120%){私が見守っていたではないかね?}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){THOR}}|
&font(120%){違うのだ、ヘイムダルよ。}
&font(120%){そなたに頼みたいのは、もう1つのミッドガード……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){THOR}}|
&font(120%){……此度の戦いにて心通じ合わせた、友の住まう世界。}
&font(120%){『もう1つのミッドガード』も見守ってほしいのだ。}
-ヘイムダルは北欧神話の登場人物の一人。マーベルコミックスでも原典同様、人間界ミッドガルドを見守る役を担っている。
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*シーハルク
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){……上告側と被告側、それぞれの答弁が終了しました。}
&font(120%){さあ今週の『逆転のできる裁判所』も、大詰めです!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){あとはジェニファー判事の判決を待つばかり!}
&font(120%){緊張の……一瞬です……!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){……みなさん、静粛に。}
&font(120%){これより、判決を言い渡します。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){おっと、ジェニファー判事の判断が固まったようだ!}
&font(120%){いよいよ、最終判断が下されます!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){ガゴォンッ!!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){…………あッ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){…………あッ。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){…………。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){…………あ、あはは……。}
&font(120%){……すみませんスタッフさん。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){また壊しちゃった……みたいです。}
-共演しているのは逆転裁判シリーズでおなじみの弁護士・成歩堂龍一と検事・御剣怜侍。
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*スパイダーマン
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PETER}}|
&font(120%){スクープ!ねえJJ、スクープだ!}
&font(120%){この写真を見てくれよ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PETER}}|
&font(120%){ボクが撮ったんだ!}
&font(120%){どうだい、すごいと思わないかい!?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){J.J.}}|
&font(120%){……おいおい、パーカー。}
&font(120%){こいつのどこがスゴイっていうんだ?こんな写真を}
&font(120%){新聞に載せて、一体どう見出しを付けるつもりだ?}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){J.J.}}|
&font(120%){『皆さんご存じ、このクモの巣アタマの怪人}
&font(120%){こいつがなんと世界を救ったヒーローだったのです』}
&font(120%){そう言いたいのか?……当然ボツだ、ボツっ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){J.J.}}|
&font(120%){……いいかピーター。俺が欲しいのは、この忌々しい}
&font(120%){クモ野郎がギャラクタスと手を組み、仲良さげに}
&font(120%){ヒーローたちを踏みにじる!そういう決定的瞬間だ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){J.J.}}|
&font(120%){さあ話は終わりだパーカー!}
&font(120%){今この時も、ギャラクタスとクモ野郎は次の悪だくみを}
&font(120%){しているかもしれんぞ?急いで、その瞬間を撮ってこい!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PETER}}|
&font(120%){………ハァ、またか。}
&font(120%){スパイダーマンが苦労して守ったこの世界っていうのは}
&font(120%){どうしてこう、ボクに対してシビアなのかね……。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){PETER}}|
&font(120%){まあいいさ。}
&font(120%){世界は今日も平和だし、僕はJJに怒られる。}
&font(120%){このステキな日常が続くことに幸あれ……ってね。}
-JJはフルネームをジョン・ジョナ・ジェイムソン。覆面ヒーローが大嫌いで特にスパイダーマンを目の敵にしている、マーベル世界の有力紙デイリー・ビューグルの編集長。フリーのカメラマンであるスパイダーマンの正体、ピーター・パーカーの雇い主でもある。
-二頁目、気の毒そうに後ろから見ているのはロビー・ロバートソン。同紙の記者でありデイリー・ビューグルの良心とも呼ばれる人格者。
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*X-23
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){X-23}}|
&font(120%){…………でさ、どう思う?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……何がだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){X-23}}|
&font(120%){……えーとさ。}
&font(120%){あたしがさ、倒したわけじゃん?}
&font(120%){この巨人……コズミックビーイングだっけ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){X-23}}|
&font(120%){だからさ、あたしの強さ。}
&font(120%){少しは見直したかなーって……ね、どう?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){……ああ、そうだな。見直したよ。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){見直したし、お前の強さを認めるさ。}
&font(120%){お前はスゴいよ。ああ、まったく大したヤツだ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){WOLVERINE}}|
&font(120%){だから1秒でも早く、このデカブツを}
&font(120%){俺の目が届かないところに持って行ってくれ。}
&font(120%){今すぐに、だ。}
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*モードック
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){(A.I.M.の秘密基地)}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){A.I.M. AGENT 1}}|
&font(120%){モードック様。ご所望されておりました}
&font(120%){ギャラクタスの戦利品が、回収班から到着しました。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){M.O.D.O.K.}}|
&font(120%){おお、おお!}
&font(120%){ようやく来たかァ!待ちわびたぜェ!}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){A.I.M. AGENT 1}}|
&font(120%){モードックさ……ま……?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){A.I.M. AGENT 2}}|
&font(120%){……ええっ、これは……!?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){M.O.D.O.K.}}|
&font(120%){ゲハハハッ!どうだ見ろ、お前たちィ!}
&font(120%){新コスチュームのお披露目だァ!}
&font(120%){似合ってんだろォ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){A.I.M. AGENT 2}}|
&font(120%){え……あ……。}
&font(120%){なんというか、その……。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){M.O.D.O.K.}}|
&font(120%){……あン?}
&font(120%){煮え切らねェ返答してんじゃねェよ。}
&font(120%){もう一度聞くぜェ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){M.O.D.O.K.}}|
&font(120%){似・あ・う・よ・なァァ?}
-防護服のようなコスチュームを着ているのはモードックの配下である犯罪組織A.I.Mの戦闘員。
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*フェニックス
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){CAPTAIN AMERICA}}|
&font(120%){ついにやったな、フェニックス!}
&font(120%){君が……地球を救ったんだ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){JEAN}}|
&font(120%){脅威は……去ったの?本当に……?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SPIDER-MAN}}|
&font(120%){もちろんさっ!『かくしてギャラクタスは、美しき勇者}
&font(120%){フェニックスに倒され、地球は守られたのであった!』}
&font(120%){めでたし、めでたし……ってね!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){JEAN}}|
&font(120%){………いいえ、まだよ。}
&font(120%){まだ終わりじゃない……。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHE-HULK}}|
&font(120%){どうしたの、フェニックス……?}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){JEAN}}|
&font(120%){フェニックス?}
&font(120%){違うわ、フェニックスはもういない……。}
&font(120%){私は……私こそが本当の脅威……!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){JEAN}}|
&font(120%){私の名前は、ダークフェニックス……!}
&font(120%){滅びは……これから始まるのよ……!!}
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*マグニートー
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){全てのミュータントが幸福に生活できる世界……}
&font(120%){私が一生を捧げると決めた悲願である。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){ギャラクタスという強大な敵を倒した私の前に}
&font(120%){その理想を現実のものとするカギが現れた。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){太陽系ほどサイズを誇るギャラクタスの巨大宇宙船}
&font(120%){『TaaII』の存在である。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){弾む心を抑え、TaaIIの内部点検を終えた私には}
&font(120%){もはや、一片の迷いなどなかった。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){見上げれば空を自由に駆ける、同胞たちの姿。}
&font(120%){皆一様に笑い、ようやく手に入れた自由を喜んでいる。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){ここには『ノーマル』や『ミュータント』などという}
&font(120%){下らぬカテゴリは、もはや存在しない。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){我々を迫害するものもいない。}
&font(120%){周囲の視線を気にして、能力を我慢する必要もない。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){今や我々はみな、地球というしがらみを解いた}
&font(120%){親しき家族であり、良き友人であり……}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){MAGNETO}}|
&font(120%){愛すべき兄弟(Brotherhood)なのだ。}
-二頁目にはストーム、フェニックスの他、X-MENのビースト、エンジェル、バンシー、アイスマン、ブラザーフッドのエクソダス、二代目スパイダーウーマン、日本人ミュータントのサンファイヤ(旧コスチューム)ら、多くのミュータントが登場している
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*ストーム
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){ギャラクタスは去り、私たち人類と地球の寿命は}
&font(120%){もう少し延びることとなったわ…………でも。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){ミュータント排斥運動や、人種差別による民族紛争。}
&font(120%){今この時にも、人間は愚かな殺し合いをしているわ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){私たちが守ろうとしたこの世界は、}
&font(120%){本当に価値があるのかしら……?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){BLACK PANTHER}}|
&font(120%){……それでも私たちは生きている。}
&font(120%){文明という衣に身を包んでいても、愛する者と}
&font(120%){この母なる大地に抱かれ生きている。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){BLACK PANTHER}}|
&font(120%){愛するこの地と愛する妻、そして我々を慕ってくれる}
&font(120%){ワカンダの民を守るためであれば……私は、どんなに}
&font(120%){恐ろしい脅威にも立ち向かえるだろう。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){BLACK PANTHER}}|
&font(120%){人類の価値を問う答えにはなっていないが……}
&font(120%){まずはそれでいいのではないのかね、愛する人よ?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){ティチャラ……。}
&font(120%){……ええ、そうね。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){STORM}}|
&font(120%){私も愛しているわ。}
&font(120%){ありがとう、ティチャラ。}
-ティチャラはストームの夫である、アフリカの小国ワカンダの国王。ブラックパンサーの名で自らもアベンジャーズの一員であるヒーロー。
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*ドーマムゥ
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DORMAMMU}}|
&font(120%){ギャラクタスの出現、二つの世界の結合……。}
&font(120%){フム、こうも計画が順調だとはりあいがないね。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DORMAMMU}}|
&font(120%){彼らヒーローたちも目先の問題ばかりに目が向いて、}
&font(120%){私の本当の目的は、まだ察知できてはいないようだし。}
&font(120%){フフ……まったく嘆かわしい限りだ。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ZABEL}}|
&font(120%){……お帰りなさいませ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){DORMAMMU}}|
&font(120%){やあ待たせてしまったね……ザベル君。}
&font(120%){首尾はどうかね?}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ZABEL}}|
&font(120%){はい、用意は整っております。}
&font(120%){ご命令通り、われらの世界に属する魔の者を集め、}
&font(120%){臨戦態勢にて配備を完了しています。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ZABEL}}|
&font(120%){あとは号令さえいただければ、}
&font(120%){すぐにでも両世界に侵攻することが可能です。}
&font(120%){……何なりとご命令くださいませ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ZABEL}}|
&font(120%){偉大なる闇の主……ドーマムゥ様。}
-二頁目に豪鬼、ウェスカーと共に登場しているのはバンパイアシリーズに登場するザベルと、魔界村シリーズの敵キャラレッドアリーマー。
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*タスクマスター
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){強くなりたいTVの前のキミに、朗報である!}
&font(120%){ギャラクタスを倒した、あのヒーローたちが!}
&font(120%){親切!丁寧に鍛えてあげるである!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){申し込みは555-TASK!555-TASKまで!}
&font(120%){おっと、クレジットカードはNGであるぞ!}
&font(120%){現金のみでの支払いで、お願いである!}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){……ひの、ふの、みの……フハハハハッ!}
&font(120%){ギャラクタスを倒してからというもの、CMも好調!}
&font(120%){生徒たちの数もウナギ登り!笑いが止まらんである!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){だが吾輩の野望は、この程度にとどまらんである!}
&font(120%){次はエクササイズDVDッ!サプリメントッ!}
&font(120%){ダイエット教本ッ!リラクゼーショングッズッ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){『タスクマスター』は世界一のブランドとなり}
&font(120%){吾輩の名が、世界の市場をリードするのである!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){TASKMASTER}}|
&font(120%){フハハハハッ!}
&font(120%){本当の吾輩の戦いは、ここから始まるのである!}
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*センチネル
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){>全センチネル}
&font(120%){定期報告 :システムアップデート状況}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){回収シタ ギャラクタス因子: 42%分析完了}
&font(120%){対ギャラクタス戦闘データ : 80%ラーニング完了}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){センチネルシステム}
&font(120%){機動性: 上昇/190%}
&font(120%){出力 : 上昇/250%}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){}}|
&font(120%){マスターモールドプログラム: 問題ナシ}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SENTINEL}}|
&font(120%){>マスターモールド}
&font(120%){定期報告 :ターゲット ノ 処分状況}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SENTINEL}}|
&font(120%){カテゴリ/ストリートファイター: 処分済/82名}
&font(120%){カテゴリ/ダークストーカー : 処分済/14名}
&font(120%){カテゴリ/レプリロイド : 処分済/04体}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SENTINEL}}|
&font(120%){カテゴリ/ミュータント : 処分済/97名}
&font(120%){カテゴリ/神族 : 処分済/8名}
&font(120%){カテゴリ/ソノ他 ノ 超人類 : 処分済/25名}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SENTINEL}}|
&font(120%){処分状況: 順調}
&font(120%){人類ノ死滅 マデ アト7日: 予定変更ナシ}
-二ページ目でのされて引きづられているのは、おなじみ火引弾である
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*シュマゴラス
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){シュマゴラスは……地球人に対する認識を}
&font(120%){あらためなくてはいけないでシュ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){地球人にとってギャラクタスはただの悪者でシュ。}
&font(120%){目的はどうあれ、その悪者を倒したシュマゴラスは}
&font(120%){地球人にとってヒーローなんだそうでシュ。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){これまで地球人など、文明レベルの極めて低い}
&font(120%){原生生物だと思っていたのでシュが……。}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){実はその中身はシュマと同じ、特濃のカオスで}
&font(120%){満たされていると気づいたのでシュ。}
&font(150%){2頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){今夜も始まりました!}
&font(120%){ここはクイズのカオスディメンション!}
&font(120%){「シュマッてポン!」の時間ですっ!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){ANNOUNCER}}|
&font(120%){今宵はどんな難問、珍問が飛び出すのか!?}
&font(120%){当然、司会はわれらがヒーロー!}
&font(120%){シュマゴラスさん、お願いしまーす!!}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){SHUMA-GORATH}}|
&font(120%){どうも、司会のシュマゴラスでシュ。}
&font(120%){1問目は恒例の、108択クイズからでシュ。}
&font(120%){"8次元回廊でおなじみの桃色エーテル体でシュが……}
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*ギャラクタス
&font(150%){1頁目}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){GALACTAS}}|
&font(120%){ギャラクタスに逆らう愚かな者どもよ}
&font(120%){汝らの抗いは意味をなさず 地球という名であった星は}
&font(120%){運命に基づき我が糧となった}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){GALACTAS}}|
&font(120%){しかし悲嘆に暮れることはない}
&font(120%){ギャラクタスの空腹を満たした地球は}
&font(120%){今や我が血となり肉となった}
|BGCOLOR(#333):&b(){&i(){GALACTAS}}|
&font(120%){地球は我とともにある}
&font(120%){ともに無限の時を生きる永遠の存在となったのだ}
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*コメント
情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。
その他意見もこちらへどうぞ。質問は[[よくある質問]]のコメント欄によろしくお願いします。
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