ナード とは、【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】のキャラクター。
ナード |
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他言語 |
Hornoad (英語) |
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初登場 |
【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】 |
惑星SR388の原生生物で、【カエル】に似た緑色で二足歩行の陸上生物。
【グルグ】や【メトロイド】などの餌にされる事が多く、SR388での食物連鎖の下層に近い位置にいると考えられている。
初登場。地表エリアなど多くのエリアで見かける。
本作では飛び跳ねて移動するだけでおとなしく、体力も少ない。
惑星SR388を調査する2名の調査隊の警護にあたっていた【サムス・アラン】は、【寄生生命体X】が擬態していたコイツをミサイルで倒したが、サムスはコイツから出てきた黄色のXに寄生された。
本作でサムスが最初に出会う敵。飛び跳ねて移動する他、サムスが近付くと酸を吐き出す事もある。
セクター1ではXに寄生されていない個体も背景におり、Xに寄生されると赤紫色になって手前側へやって来る。
ギャラリーの設定画で、【ウェーバー】の体当たりを受けた後にウェーバーに体液を吸われている様子がデフォルメされて描かれている。
サーフェスなど多くのエリアに登場。
本作では好戦的な性格で、普段はいつも通り飛び跳ねているものの、サムスが近付くと跳ねながら噛み付いてくる。エリア3からは酸を吐く橙色の個体も出てくる。
難易度は問わずアイテム回収率を100%にしてゲームクリアすると、【Proteus Ridley】?の義手を齧っていた個体がXに寄生されるムービーが見られる。
チョウゾメモリーにも描かれている。
プロローグの回想シーンに、Xが擬態した個体が登場している。
ギャラリーの設定資料に描かれている。足が4本になっている。