ベウフォレス とは、【ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】のキャラクター。
ベウフォレス |
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他言語 |
Bertram (英語) |
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本名 |
【レニング】? | |
種族 |
【ベオク】? | |
性別 |
男 | |
職業 |
四駿 | |
所属 |
デイン王国 | |
声優 |
野川雅史 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】 |
デイン王国の将軍、【四駿】の1人。漆黒の兜と鎧に身を包む凄腕の騎士。
【アシュナード】?がクリミア進行中に取り立てたばかりの即戦力で、呻き声や最低限の指示しか口にしない謎の存在。
その正体は【なりそこない】?の薬で精神が崩壊した、クリミア王弟の【レニング】?。
第26章で唐突に登場。同章の敵将を務める。
如何にも強そうな【カミュ】を思わせる存在で、「ルーンソード」による魔法攻撃、「スレンドスピア」による物理攻撃と2種類の武器を巧みに使用する。
必殺率が低いので事故は無いとは思うが、能力値がそこそこ高く戦うまでに時間がかかるので守備か魔防の低い方を突かれて倒されないように注意。
本作では彼の正体や詳細は一切判明せず、倒したらそのまま放置される。一応、【エリンシア・リデル・クリミア】と戦闘した際には呻き声を二度発して悩んでいるような伏線があり、絶対に自分からはエリンシアに攻撃を仕掛けないという特徴はあるが、これだけでは全くわからない。
【フォルカ】と【ユリシーズ】の支援会話では謎の契約を行っており、これは『暁の女神』で正気を取り戻すための伏線となるのだが、こちらも本作の時点では依頼内容が不明のため、やはりプレイヤー側は一切わからない。
書庫の用語集に掲載されている。
第四部5章でユリシーズが登場した際、前作でベウフォレスを倒した後にひっそりと匿っていた事とその正体が明かされ、不意打ちで倒されたレニングが【イズカ】?の人体実験によって「なりそこない」の薬を与えられて精神を破壊されてしまい、手駒となっていたらしい。
【リュシオン】?の【再生】の呪歌によってこの状態からは解放された。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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闇より来たる魔将 | 剣 | 騎馬系 | 野川雅史 | 西木あれく |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
45 | 37 | 27 | 38 | 26 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
瞬撃の剣+ 仮面の将の剣 |
なし | 華炎 | ||
A | B | C | ||
なし | 強化無効・近距離3 | 攻撃守備の奮起3 | ||
味方実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2021/11/18 | 3~4 |
大英雄戦 英雄の聖杯 |
大英雄 |
2021/11/18の大英雄戦で実装。典型的な鈍足剣士配分で、HPが高め。
2025/09/04に専用武器「仮面の将の剣」が追加。
効果は【再移動(残り+1、最低2)】を発動可能、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算。
自分から攻撃した時、または、周囲1マスの味方が1体以下の時、戦闘中、全ステ+5、受けるダメージ-〇×4(範囲奥義を除く)、さらに、敵の奥後による攻撃で受けるダメージ-〇×4(範囲奥義を除く)(〇は、攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離(最大3))、自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復。
特殊効果の錬成は、自身を中心とした縦3列と横3列の敵は、戦闘中、全ステ-5、奥義発動カウント変動量-1、絶対追撃を受ける。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、ダメージ+守備の20%(範囲奥義を除く)。