ユリシーズ とは、【ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】のキャラクター。
ユリシーズ |
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他言語 |
Bastian (英語) |
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種族 |
【ベオク】? | |
性別 |
男 | |
職業 |
伯爵 | |
所属 |
クリミア王国 | |
声優 |
小山力也 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】 |
クリミア王国・フェール家の伯爵。クリミア王国と【エリンシア・リデル・クリミア】を支えるために全力を尽くす。
クリミアの策略家として知られており、様々な策を巡らせている。
第24章で登場。デルブレー城付近にエリンシア達が来たことを喜ぶが、デイン軍に包囲されてしまったため、クリミア軍の総意として城に残った【ジョフレ】を囮としてその隙に逃げるようにエリンシアへと進言する。しかし、エリンシアと【アイク】はこれを断りクリミア軍救援に向かう。
1ターン目終了時、【ルキノ】と共にエリンシアと会話を行い、エリンシアが「皆が犠牲になってしまっては国が平和になっても幸せを感じる事ができない」と本心を話し、彼女の気持ちを受けてルキノと共に仲間に加わる。
戦力としては、終盤の即戦力キャラ。が、即戦力賢者の例によって軽器装備を選んでいるため使い勝手が悪い。他の魔道士が育っていなければ使おう。
【フォルカ】との支援会話では『暁の女神』への伏線(【ベウフォレス】の治療)が張られているが、この時点では何なのかは全くわからない。
第二部のデイン王国の祝賀会の使者に向かったため不在。貴族たちからは不満が漏れていた。
が、彼は事前から【ルドベック】の反乱を見抜いており、予めグレイル傭兵団へと根回しを行っていた。これを功を奏してルキノの命を間接的に救う活躍を見せた。
その後、第四部5章でようやく本人が登場。ジョフレとフォルカと共に一行の前に現れ、【なりそこない】?の薬で意識が朦朧としている【レニング】?を連れて来る。その際にベウフォレスの正体がレニングである事と、このような姿に化してしまった理由をフォルカと共に独自調査していた事を話す。これは『蒼炎の軌跡』の支援会話で張られていた伏線の解消となっている。
レニング回復のために薬を作ろうとするよりも、【リュシオン】?の呪歌によって回復させた方が安全であると睨んだためにここまで連れて来たとのこと。今の世界に満ちる正の気で増強した彼の呪歌によってレニングは救われる事となった。
その後は仲間として加わる。
戦力としては終盤の即戦力キャラ。初期クラスは最上級職の大賢者(風)となっている。他の魔道士が育っていなければ使っても良いかもしれない。
暁通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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王国の要 | 緑の魔道 | 歩行系 | 小山力也 | 米子 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 44 | 28 | 20 | 45 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
グルンディア+ | なし | 氷蒼 | ||
A | B | C | ||
なし | 魔防の混乱3 | 攻撃の謀策3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2023/02/17 | 3~4 | 英雄召喚 | 英雄 |
2023/02/17の新英雄召喚イベント「新英雄&開花エリンシア」で実装。低レア枠。
汎用武器「グルンディア+」は、敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、自身の攻撃+5、敵の攻撃-5、敵の奥義発動カウント変動量-1。