盗賊頭 とは、実在していた職業、及びそれを元にしたキャラクター。
盗賊頭 |
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他言語 |
Brigand Boss (英語) |
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ふりがな |
とうぞくかしら | |
職業 |
【盗賊】 | |
声優 |
『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』:高口公介 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王】 |
その名の通り、【盗賊】の頭を指す単語。
フィクション作品では名前が明かされない盗賊のリーダー格という存在が良く登場する。大抵の場合はストーリーの序盤で噛ませ犬となる運命である。
追加キャラクター。1章の盗賊のほこらの敵将。【シルク】を連れ去らった。
ラムの葡萄酒を落とす。序盤のボスのため弱い。
外伝「不穏な死の真相」に登場。元は【エルヴィン=フリッツ=グロスタール】に雇われていた傭兵団だったが、賊に身を落としてしまったらしい。
【ローレンツ=ヘルマン=グロスタール】に討たれた後は「……殺せよ、もうたくさんだ。」と自暴自棄になったが、言い分を気にしたローレンツが話を聞くことに。
どうやらグロスタール家に仕える家臣からリーガン領に向かう商人を引き帰らせるように命令され、剣を振るうわけにも行かないので野生の【魔物】を使って追い返していたらしい。
しかし、当時のリーガン公であるゴドフロアは逃げずに剣を取って戦い、その戦いの中で【ラファエル=キルステン】の両親が死亡。更に命令を出していた家臣が逃げ出してしまったため、その責任を取らされる形で傭兵団がグロスタール家から罰則を受けてしまったとのこと。
この盗賊頭が『風花雪月』の「不穏な死の連鎖」に登場した同盟将と同一人物なのかは不明。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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乱世の凶風 | 斧 | 歩行系 | 高口公介 | ダイエクスト |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
45 | 42 | 35 | 35 | 24 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
禿鷹の斧+ | なし | 竜穿 | ||
A | B | C | ||
なし | 速さ守備の封印2 | 攻撃の紫煙3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2022/07/20 | 3~4 |
大英雄戦 英雄の聖杯 |
大英雄 |
2022/07/20の大英雄戦でまさかの実装。『Echoes』のキャラ中でも英雄総選挙で地味に上位を飾っていた事だけでなく、『Echoes』の恒常キャラは斧を使える者に乏しかった事(『Echoes』は味方が斧を使えない仕様)にも起因するか。
担当声優の高口公介は原作では【ダッハ】達との兼用だったが、よりにもよって本キャラクターで初参加となった。
汎用武器「禿鷹の斧+」は、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中敵の攻撃・守備-5、敵が攻撃・守備の弱化を受けていればその弱化の値だけ減少。
Ver.6前半相応のステータス配分のためイメージに反して普通に戦える。
英雄紹介の説明によると原作での行いはちょっぴり反省しているらしいが、LV40会話では盗賊や略奪をやめるつもりは全く無いようだ。