モルティス とは、【ドラガリアロスト】のキャラクター。
モルティス |
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他言語 |
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種族 |
不明(錬金術で作られた肉体) | |
性別 |
男(?) | |
趣味 |
読書 | |
特技 |
人の話し相手になること | |
好き |
イリア特製ハンバーグ | |
苦手 |
嘘つき | |
声優 |
子安武人 | |
初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
異界の果てから呼び出された生命体。錬金術師イリアの手によって肉体を得た。
無垢であり、教えられたことを恐るべき速度で吸収し善良な青年へと成長を遂げた。
己を生み出したイリアを大切に想っている。
性能 |
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二つ名 | |||||
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★ | 属性 | 武器 | タイプ | HP | 攻撃 |
5 | 光 | 刀 | 防御 | 782 | 444 |
入手 | 実装日 | ||||
イベント配布(親密度) | 2020/09/30 | ||||
スキル | |||||
イマキュレートウイング | |||||
Lv3:直線上の敵に光属性のダメージを与え、10秒間敵の攻撃力を10%ダウンさせる。この攻撃力ダウン効果は重複しない。 | |||||
Lv2:直線上の敵に光属性のダメージを与え、10秒間敵の攻撃力を8%ダウンさせる。この攻撃力ダウン効果は重複しない。 | |||||
Lv1:直線上の敵に光属性のダメージを与え、10秒間敵の攻撃力を5%ダウンさせる。この攻撃力ダウン効果は重複しない。 | |||||
レリースブレード | |||||
Lv2:前方の敵に光属性のダメージを与える。デバフ状態の敵にはダメージがアップする。 | |||||
EXアビリティ | |||||
攻撃力+10% | |||||
パーティ全員の攻撃力が10%アップする。 | |||||
リンクEXアビリティ | |||||
【光】堅守:HP80%で耐闇+6% | |||||
パーティ全員が以下のアビリティを得る。キャラが光属性ならHP80%以上のとき、闇属性耐性を6%アップする。 | |||||
アビリティ | |||||
全属性耐性+15% | |||||
全ての属性のダメージを15%減少させる。 | |||||
呪い耐性+100% | |||||
「呪い」状態になる確率が100%ダウンする。 | |||||
スキルリンク・盾Ⅲ | |||||
スキル「イマキュレートウイング」を使用したとき、自身に【最大HPの20%以下のダメージを無効化するシールド】を付与する。シールドの効果は1回のみで、同種のシールドとは重複しない。 | |||||
引用 |
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ドラガリアロストDB【ドラガリDB】 |
2020/09/30から開催された2周年記念のレイドイベント「ロストヒストリア~失われし真実~」で登場。
イリアが異界から呼び出した光に錬金術で作った肉体を受肉させ、この名を与えた。【ゼシア】は彼を見た際に【モルトメサイア】と似た気配を感じ取ったが、邪悪なる気が無いため別物であると判断していた。
産まれたて故に無垢なる存在で、動物たちとの触れ合いやイリアの愛情を経て善なる感情で育って行くものの、【アウグス】達やそれに対立する【ドラゴン】の戦乱を嗅ぎ付けて【エリュシオン】が登場。イリアを騙して契約させ、イリアを光線で貫いてしまう。
イリアを目前で殺された(と思い込んだ)事によりモルティスは激怒。この憎悪のエネルギーでモルティスの肉体は変化して行き、なんとモルトメサイアと化してしまう。この一連の流れを見たゼシアは、これまでに教えられていたエリュシオンやモルトメサイアの真実にただただ驚愕するだけであった。
モルトメサイアとエリュシオンの戦いが激化する中、目を覚ましたイリアに声をかけられ、モルティスはモルトメサイアから分離することに成功。しかし、残った憎悪の力は凄まじく、イリアとエリュシオン、人間たちとドラゴンが力を合わせても倒しきれないほど強大であった。
責任を感じたモルティスは、自分をモルトメサイアごと異界へ封じることを提案。イリアはそれに乗り、モルティスとモルトメサイアは異界へと封じ込まれ、イリアもこれまた異界へと飛び込んでいった。
仲間としては同イベントの親密度加入キャラとして配布。モルティスの性格らしく守りに特化したキャラで、全属性に耐性を持ち、シールドを張る事もできる。
メインストーリーでは第25章にて、【ゼノスの端末】の手により異界の裂け目に放り込まれ、異界の狭間から帰還不能になった【ユーディル】の前に突然登場。どうやらイリアと別行動を取って調査をしており、モルティスは黒いマナが充満している異界の狭間でもある程度は行動を取れるらしい。
何故モルティスが自在に行動できるのか疑問に思う一行だったが、モルティスはなんと自分が【ゼノス】の「他者を受け入れる心」が分離したものである事を語る。イリアに惹かれたのも刻印の器を求めていたためであり、モルティスが宿った肉体が凄まじい力を持った魔神であるという点も、元がゼノスであると考えれば確かに辻褄が合う。
こうして「ラスボスの分離体」というもう一人の主人公的な立ち位置となり、第26章でもメインを飾るが、ゼノスとの激しい戦いの中でやむなく散ってしまう。死に際にはもう一つのゼノスの心であるユーディルに後を託して行った。