カエルの為に鐘は鳴る
とは、【ゲームボーイ】用のゲーム。
カエルの為に鐘は鳴る |
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他言語 |
Kaeru no Tame ni Kane wa Naru (英語)(*1) | |
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ふりがな |
かえるのためにかねはなる | |
ハード |
【ゲームボーイ】 | |
メディア |
4メガビットロムカセット | |
ジャンル |
アクションRPG | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 インテリジェントシステムズ |
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プロデューサー |
加納誠 | |
ディレクター |
大澤徹 | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
1992/09/14 (日本) | |
値段 |
GB:3,900円(税込) 3DS:419円(税込) |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
移植・リメイク |
GB:【ニンテンドウパワー】 3DS:バーチャルコンソール Switch:【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】 |
【ゲームボーイ】向けに発売したアクションRPG(またはアドベンチャー)ゲーム。
【カエル】と【ヘビ】の戦いを主軸とした作品。ギャグやパロディの要素が非常に多く、CMでは「変身ギャグベンチャー」と称されていた。
一応RPGと付けられているが、戦闘システムはぶつかるだけで互いに殴り合って勝手に戦闘が進むという非常に簡略化されたものとなっている。
かといってゲーム性が無い訳ではなく、任天堂らしいアクション要素はそこそこ多い。
また重要アイテムがないと進めない箇所も多く、どちらかと言うとトップビュー視点RPG風の移動画面でフラグ管理を行うゲーム……今で言う所のおつかいゲーをそのまま体言した内容であり、ギャグを楽しむ事を重視されたからこその構造と言える。
海外展開は一切行われていないが、何故か他のゲームに本作の要素がゲスト出演する事が多い。
むかしむかしあるところにカスタード王国とサブレ王国という、仲のよいふたつの国がありました。そして、それぞれの国には同じ年頃の王子サマがおりました。
カスタード王国のリチャードは、ちょっぴりおシャレでクールな王子サマ。 サブレ王国の王子は単細胞で熱血漢、情にはもろいお金持ちのおぼっちゃま。 ふたりは良きライバルでしたが、剣術の試合だけはなぜかリチャードに勝てないサブレ王子でした。
そんなある日、ふたりのもとに大変なニュースが届きました。 絶世の美女とうわさの高い「ティラミス姫」の治めるミルフィーユ王国が、悪の大魔王デラーリン率いる「ゲロニアン軍団」に占領されてしまったのです。
さあ大変!ふたりは姫を助けるため、ミルフィーユ王国に向けて旅立つのでした。
ほとんどのザコ敵の名前が不明。