【フェンサー】
フェンサー技能は13レベルに達すると、戦闘特技≪バトルマスター≫を選択修得することが可能になります。
フェンサー技能専用の追加戦闘特技一覧
1レベル~
≪パリィ≫ 選択習得/常動型
前提:フェンサー技能もしくは
グラップラー技能1レベル以上
効果:主動作を放棄して、自身の回避力を高めます。
この戦闘特技の使用を宣言する場合、主動作を一切行ってはいけません。
また、主動作を一度でも行ったラウンドに宣言することも出来ません。
キャラクターは、次の手番開始時まで、回避力に+2されます。
5レベル~
≪挑発攻撃強化≫ 選択習得/常動型
前提:≪挑発攻撃≫、フェンサー5レベル以上
効果:≪挑発攻撃≫が、「知能:高い」の対象にも効果を発揮するようになります。
≪必殺攻撃強化≫ 選択習得/常動型
前提:≪必殺攻撃≫、フェンサー5レベル以上
効果:≪必殺攻撃≫を宣言した攻撃でのダメージ決定の際、威力表を用いた最初の一振り目は、クリティカル値の下限を一切無視します。
ただし二振り目以降は、通常通りクリティカル値の下限が8に戻ります。
(たとえば、<狂戦士の魂>を装備した≪必殺攻撃強化≫を有するフェンサーが≪必殺攻撃≫を宣言して攻撃した場合、
最初の一振り目はクリティカル値が6になります。ただし一度クリティカルした後の二振り目以降はクリティカル値は8に戻ります)
≪遊撃≫ 自動習得/常動型
前提:フェンサー5レベル以上、
シューター技能5レベル以上
効果:キャラクターは「フェンサー・シューター技能レベル+敏捷度ボーナス」を基準値に、「隠密」「先制判定」を行うことが出来ます。
7レベル~
≪後の先≫ 自動習得/常動型
前提:フェンサー7レベル以上
効果:先制判定の結果、キャラクター陣営が後攻となった際に、≪後の先≫を修得しているキャラクターは
最初の1ラウンドの間だけ、行動判定に+2のボーナスを得ることが出来ます。
最終更新:2013年01月08日 19:04