京都クロニクル天満天神編(クトゥルフ、ccfolia卓)ログ京都Part2

Part1→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/687.html

[main] KP : TNK

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : はい

[main] 山吹 十一 : はい

[main] ローズマリー・フィー : ノ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : はい

[main] KP : はい再開してこう

[main] KP : じゃあ上賀茂神社に戻って聞き込みをもとに作戦会議やね

[main] KP : それではどうぞ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「南班、ただいま戻りましたー」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「フィーさんに言われてた布地、買ってきましたよ。それとお土産の漬物。わらびの糠漬けと、フキの塩漬けです」

[main] ローズマリー・フィー : 「まあまあまあ!素敵な布だわ!どうもありがとう!」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「高い絹は買えませんでしたけどね。これで良いなら良かった」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「お土産は買えたけど、噂についてはあんまり聞けませんでした…すみません。」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「有力な情報って程のものは無いですが、今後の方針を固められそうな感じの話は聞けましたよ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「やっぱり道真公の噂は、広まってはいるものの民草からは受け入れられてない様ですね。これは何者かが道真公を貶める噂を流してる線で間違いないでしょうね」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「次は、人気の多い生活区域で聞き込みしてみるつもりです」

[main] ローズマリー・フィー : 「私達の方も、噂を信じている人はほとんどいなさそうって感じだったし、お役所の方の話を聞いてみた感じ、お偉い方がせっせと流しているって感じではないみたい」

[main] 山吹 十一 : 「道真公の悪い噂流したそうな人、つっても帝ぐらいしか思い当たんないみたいでしたしね。噂の中心あたんなら市井の方が良さそうス」

[main] 山吹 十一 : 「後はー……道真公の親族なら、当たれば復権に協力してくれるかも~……ってぐらいスかねえ」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「うーん、噂話は浸透してるけど皆さんほとんど本気にしてないんですね。」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「というか…み、帝さんが噂を…?仮に…もし仮にそうならどうにもできなさそうですね…。」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「帝……?気になるな、その線…」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「その協力が期待出来そうな道真公の親族のお名前とかは聞けましたか?」

[main] 山吹 十一 : 「まあ……可能性捨てるには早いかもしんないスけど、帝が流してたとしたら、お偉いさん方がもっと広めたがりそうな気はするすけどね」

[main] 山吹 十一 : 「名前はええと……『菅原淳茂』さんと『菅原文時』さんすね、それぞれ息子さんとお孫さん。どっちも京都に戻ってるはずスよ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まぁ帝の方は線の1つとして一応…。菅原一族の力が得られそうなら、今後はその方達を当たるって感じでしょうか」

[main] ローズマリー・フィー : 「そうね、とりあえず何か手がかりを……って状態だったから、具体的な名前が出てきただけ、そこは収穫かもしれないわ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 葵さん×2にも何かしら意見あるなら聞いてみたいっすね

[main] 葵 : こっちの葵は特に意見なし

[main] 先祖の葵 : こっちの葵はちゃんと質問したら答えてくれる

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 何かあるやろか……

[main] ローズマリー・フィー : だーれも何にも思いつかないパターンねこれ

[main] 山吹 十一 : 発言待ちかとおもってた
まあとりあえず町家凸もありだとおもう

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「葵さん(古代)、菅原淳茂さん菅原文時さんについて何かご存知の事はありますかね?」

[main] 先祖の葵 : 「どっちも道真と比べると凡庸やな。淳茂は辛うじて漢詩の腕はそれなりくらいか?」

[main] 先祖の葵 : 「後は帝も道真の事気にしとんのか、都に戻ってきてからの淳茂はそんな大した功績上げとらんのに順調に出世しとるわ」

[main] 先祖の葵 : 「文時はまだ若いのもあるけど、ええ話聞かんな。言うて悪い話も聞かんし平々凡々なんちゃうか?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「帝にたてられて出世か…ふむ」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「そのお2人には直接会えたりするのでしょうか。神社のほうで掛け合ってもらうとか、最悪おうちの場所に突撃するとか…。」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「賀茂神社からの使者って事で伺ってみれば、取り次げる可能性は高いんじゃないですかね」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「道真公の件で、と言えば無碍にはされなさそうとは思いますが…」

[main] 先祖の葵 : 「淳茂の方は一応官位持ちやから気軽に訪ねられるもんとは言えんな」

[main] 先祖の葵 : 「文時ならまあいきなり押し掛けても会うてくれるやろ。あんなもん無職と変わらんしな」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「左様ですか、なるほど」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「じゃあ皆さん今後の方針について何かありますかね?無ければちょっと休憩してからまた捜査再開でいいと思いますが、どうかな」

[main] 葵 : 「ええんちゃうか。今んとこ情報が少なすぎやしな」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 休憩中にメイド服が作れる…

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 裁縫速度エグそう

[main] ローズマリー・フィー : 「ええ、それで構わないわ。ところでこの時代の方の葵さん、少し衣装を手直ししたいので針やハサミをお借りしてもいいかしら?」

[main] ローズマリー・フィー : やるぞーやるぞー

[main] 先祖の葵 : 「その辺の棚にあるから好きに使ってええで」

[main] ローズマリー・フィー : 「ありがとうございます、お借りしますねー」と持ってって与えられた部屋にでも引っ込み衣装作りに取り掛かるわ。続きは夜にもやるとしてできるところまで

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「メイド服ほんとに作るんですね……じゃあ、その合間に食事でもしようかな。朝から食べてないし。葵さん、お粥かご飯あります?買ってきた漬物食べたいので」

[main] KP : ハサミは和鋏(糸切るアレ)だけやし裁断には手間がかかるということでね

[main] 先祖の葵 : 「米なんて贅沢なモン要求するもんやない」

[main] 先祖の葵 : 「粟の粥なら出したるわ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「粟だ!ずっと食べてみたかったやつ!頂きます!あ、皆さんも漬物どうぞどうぞ」って感じで飯にありつく

[main] 山吹 十一 : 「(しょっぺえ……)」勧められるまま塩漬け食ってる

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 1人を除いて食事を…

[main] ローズマリー・フィー : さっさと部屋に引っ込んでメイド服作ります。KP、製作メイド服振ってもいいですか

[main] KP : いいよ
成功で1/3進む、クリで完成、ファンブルで布がおじゃん

[main] KP : どうぞ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : がんばれー

[main] ローズマリー・フィー : ccb<=69 (1D100<=69) > 30 > 成功

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 布おじゃは無くて良かった…

[main] 山吹 十一 : 絶対にメイド服を作るという意思を感じる

[main] ローズマリー・フィー : とりあえず順調に進んだわ

[main] KP : では1/3、頑張って裁断したのと装飾をちまちまくらいのイメージで

[main] KP : さてと、どこ行こうか
もちろん分担も可

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これメタ的な視点でみるとパート分けない方が良かったり……?

[main] KP : お好みで

[main] KP : 分けたらKMRが23:00に落ちてももうちょいセッション時間取れるメリットもある

[main] ローズマリー・フィー : 分けるなら菅原家訪問と南側調査継続だろうけど

[main] 山吹 十一 : まあ菅原家訪問してぶっちゃけどうするは少しある
コネづくり…?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : メイド服訪問によって開かれる扉が何か……ないか

[main] ローズマリー・フィー : 進捗1/3だからまだ未完成なのだわ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 南は南で長屋とか囲碁打つとことか複数候補あるし…南で2班とか…

[main] ローズマリー・フィー : 道真公の名誉のためにーって言えば協力的な関係を築けるかもしれないけれど、今の時点で何か聞きたい話があるかというとーだしねぇ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : とりあえず先に皆で平民街にいって聞き込みする?

[main] ローズマリー・フィー : 噂話だしまずは一般人からの聞き込み強化、ってのも手よね。今回は全員南に行くのでもいいと思うわ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : そっちのほうが情報増えそうですよね

[main] KP : 一応話出た範囲で行き先提示するなら
・賀茂忠行ハウス
・W菅原のそれぞれの家
・内裏潜入
・東市で再度聞き込み
・長屋めぐり
・碁打てるとこ探し
・闘鶏探し

[main] KP : こんなもんかね
後はテキトーに地図上の場所指定して聞き込みするなりくらい?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : そっか囲碁と闘鶏は具体的な場所わからんのか

[main] 山吹 十一 : いまなら葵さんに聞ける……

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「そうだ、葵さん。囲碁をやってる場所と、トウケイ…?をやってる場所に心当たりってありますか!」
「その辺りで聞き込みすればいいと伺ったんですが、肝心な場所がわからなくて…。」

[main] 先祖の葵 : 「あのなあ、俺がそんな仕事ほったらかして遊んでる様に見えるか?」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「えっ、いや、そういうわけでは…すみません。」

[main] 先祖の葵 : 「まあ、めっちゃ遊んでるけどな」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ええ…?聖職者ですよね…?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 賀茂家の血を感じますねこれは…

[main] 先祖の葵 : 「お前そいつと一緒に来といてようそんな事言えるな」現代の葵指す

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「…た、確かに!!」

[main] ローズマリー・フィー : 「いや、葵ちゃんのお兄さんの方はしっかりしてるのよ?お兄さんの方は」

[main] 葵 : 「遊びも知らん奴は表の繋がりでしか人が集まらんからな」

[main] 先祖の葵 : 「せやな、交友関係広く持つといざって時役立つで」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「物は言いようですね……で、闘鶏と碁打ちの場所は知ってらっしゃると?」

[main] 先祖の葵 : 「儲けるなら西市の外れの鶏やな。寂れとるのをええ事にやりたい放題しとる胴元がおる」

[main] 先祖の葵 : 「碁の方はそこら辺で打っとるけど、強い奴は内裏に割と近いとこで打っとるわ。貴族から賭け碁で巻き上げとるやつもおる」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ちなみに葵さんは碁の実力は?」

[main] 先祖の葵 : 「まあ碁だけで食える程度やな」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「つよい(確信)」

[main] ローズマリー・フィー : 「まぁこの時代だとマルチに活躍できる方は多かったから分からないでもないけれど……」それで本職の方は大丈夫なのかしらと思っている

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「なら碁に明るい葵さんを連れていければ、情報の探りも進みやすくなる可能性もありますかね」

[main] 先祖の葵 : 「誰も打ってくれんけどな。強すぎて」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (貴族から金巻き上げてるってコイツの話じゃないのか…)

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「強すぎるっていうのも困りものなんですね…。」
「さて、葵さんのおかげで場所は分かりましたし、これで聞き込みに行けますね!」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「平民街を重点的に調査するとして、組分けはどうします?また2つに分けるか、それとももっとバラけて調査するか」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ・東市で再度聞き込み
・長屋めぐり
・碁打てるとこ探し 
・闘鶏探し

いくとこ4つある

[main] 先祖の葵 : 「俺はお前らの転移の補助でここから動けんからな」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あ、そうでしたか…」

[main] ローズマリー・フィー : 囲碁や闘鶏は男の遊びかもしれないからRP的には男女で分けてもいいかもしれないけど

[main] KP : 女だけで行くなら治安のええとこでな

[main] 山吹 十一 : 「2組に分かれて、それぞれ2箇所回る、ぐらいがいいんじゃないすか? 一人だと何かに巻き込まれた時どうにもなんないですし」

[main] ローズマリー・フィー : まぁ客として行くわけじゃないなら女連れでもかまへんか

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 女の子だけだと入りずらい場所とかもあるのがね…

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そうですね。じゃあ男を分割して2組でいいか。前と同じメンバーにします?変えてもいいけど」

[main] 葵 : 「好みの女選んでみるか?」

[main] ローズマリー・フィー : 「葵ちゃん?」

[main] 山吹 十一 : ぶっちゃけ誰狙いなんですか?

[main] KP : 女ドラフトとか言う各方面から怒られそうなやつ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 合コン始まっちゃう

[main] ローズマリー・フィー : PC的には止めるけどPL的には他人の狼狽えはおもろいからやっちまえ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 現代では未成年、だが平安なら合法…?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……。」(山吹くんを見る)

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お前ホモか!?

[main] KP : あっ…(察し)

[main] 山吹 十一 : やめろぉ!

[main] KP : エンタメ的には男PCで相談して組分けを
特にやりたくないならまたchoiceで

[main] ローズマリー・フィー : 「(……。ああ、そういう?)」当然サブカル方面に強いので┌(┌^o^)┐にも理解はあります

[main] 山吹 十一 : 「…………えっ。えぇ……(困惑) すいません、俺男はちょっと……」引き気味でいるぞ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「…?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「えっ?ああ……いやいやそんなつもりでは……あはは」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ゴホン。と、とりあえず、さっきとは違う組分けでもいいんじゃないですか?色んな人と組んだ方が、チームの親睦も計れると思いますし」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「うーん…そうですね!お互い仲良くなっておけばいざって時に協力しやすいでしょうし。」

[main] 葵 : 「ほなら十一決めてえや。誰と行きたい?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : まるでギャルゲの選択肢だ…

[main] 山吹 十一 : 「……全員?」真顔

[main] ローズマリー・フィー : 「…………」笑顔で引いている

[main] 葵 : 「下半身で考えるにしても話の流れくらい汲めや」

[main] 山吹 十一 : 「言っても誰か選ばないなんて無理じゃないすかぁ。くじ引いていいすか?」

[main] 葵 : 「しゃーないな」その辺の藁集めてる

[main] 葵 : 「短い方引いたらラーメンちゃん、長い方引いたらウチな」

[main] KP : choice振って、どうぞ

[main] 山吹 十一 : choice[エミリアさん,葵さん] (choice[エミリアさん,葵さん]) > 葵さん

[main] 葵 : 「ハズレやな」

[main] 山吹 十一 : 「どっちも当たりすから。じゃー次の次はエミリアさんとってことで! よろしくお願いしまーす!」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「チームも決まりましたし、あらためて調査再開ですね!」

[main] 葵 : 「ならとっとと行くか。どこ行く?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「フィーさん和子さん、よろしくお願いしますね」

[main] ローズマリー・フィー : 「ええ、よろしくね、木村くん」

[main] 山吹 十一 : もう一組で行きたいとこなければchoiceで決めるけどどやろ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ワイはそれでええでー

[main] ローズマリー・フィー : 私もいいわよ

[main] 山吹 十一 : よし! 振ります

[main] 山吹 十一 : choice[東市,長屋,碁,闘鶏] (choice[東市,長屋,碁,闘鶏]) > 闘鶏

[main] 葵 : 一番このコンビが行きそうなとこ引いたな

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : チキンバトルが今始まる…!!

[main] 山吹 十一 : 「じゃー鶏でも見ましょ。おもろそーだし」行くぞ行くぞ

[main] 葵 : 「軍資金増やしたろ!全賭けや」

[main] KP : じゃあ闘鶏場に移動してええかな?

[main] 山吹 十一 : おっけー

[main] KP : それでは歩くこと2時間ほど、寂れた湿地帯を抜けいきなり野太い歓声が飛び交うのが聞こえてきますね

[main] 葵 : 「近くっぽいな。しっかし、西側は寂れとんなー。地面もどろどろやし」

[main] 山吹 十一 : 「東西で違うんですねー。整備しきれてないって感じすかね」

[main] 葵 : 「地形やろな。水がこっちに集まってるんや」

[main] 葵 : 「やし建物も廃墟みたいなんばっかやし、こんなとこお上もわざわざ取り締まりとうないやろな」

[main] 山吹 十一 : 「なるほろ? 無法地帯ってほどじゃないけど結構自由~な感じってことスねえ」

[main] 葵 : 「そんなとこやけど、儲かる賭場ってのは無法地帯やろな」

[main] 葵 : 「行くで、全賭けで儲けるんや」

[main] 山吹 十一 : 「あっす! 葵さんパワーでやっちゃってくださいよ」

[main] KP : では賭場

[main] KP : 血走った目の男達が人垣を作り、暴言混じりの歓声がそこんじょそこらから聞こえてきますね

[main] 胴元 : 「こりゃ赤はダメだね!白に賭けた兄さんらはおめでとう!」

[main] KP : 人垣の人達が思い思いに沸いている

[main] 葵 : 「さてと、情報収集できるか?コレ」

[main] 山吹 十一 : 「どーすかねぇ……」人並み覗き込むように眺めてる
勝った人とか機嫌良くなって話してくれへんかな 仕組み分からんけど換金後のひととかいる?

[main] KP : ならホクホク顔で高みの見物みたいに人垣を少し外から眺めてるおっちゃんがいるね

[main] 山吹 十一 : 「ス。いい顔してますね、一発当てました?」とりあえず話しかけるわ

[main] 儲けた勝負師 : 「なんやお前女連れで」葵に視線移してからちょっとむすっとした感じで応対するよ

[main] 山吹 十一 : 「や、まーまー仕事の付き合いスよ。大目に見て見て」

[main] 山吹 十一 : 「いやね、最近市井で噂が流れてるって話聞いたんスよ。何でも最近の天災は菅原道真公の祟りだー、みたいな? この辺でも流行ってたりします?」

[main] 儲けた勝負師 : 「流行りも何も次何が起きるか賭けとるんやで」

[main] 儲けた勝負師 : 「お前もどうや?」

[main] 山吹 十一 : 「おもろ。えー、皆大体何に賭けてんすか?」

[main] 儲けた勝負師 : 「火事が3倍、氾濫が4倍、雷が10倍、貴族の変死が30倍、皇族の変死が100倍、帝の変死が1000倍やな!」

[main] 儲けた勝負師 : 「こんなもんお上の目の届くとこでやったら不敬でしょっぴかれるけどな!ガハハ!」

[main] 山吹 十一 : 「いやー勿論黙ってますよ黙ってます」人差し指立てる

「次なんか起きたらって感じスよねー……前回もやってました? そん時は何だったんです?」

[main] 儲けた勝負師 : 「疫病やったな。そん時は8倍やったかな」

[main] 儲けた勝負師 : 「やけど外れたやつが祟り関係なさそうってしつこく言うたから、今回から疫病は除外やねん」

[main] 山吹 十一 : 「あー、なるほろ……。でもそれ言ったら火事とか氾濫とかも関係なさそうで通りそうじゃないスか? 何か関係あったんです?」

[main] 儲けた勝負師 : 「疫病って割と原因はっきりしとるからな」

[main] 儲けた勝負師 : 「水害と雷はお天道様の匙加減やし、火事なんて原因も糞も燃えて無くなってまう」

[main] 儲けた勝負師 : 「そこら辺が違うらしいわ。俺は疫病にデカく張って儲けたからどうでもええけど」

[main] 山吹 十一 : 「い~いじゃないスか。今日も儲かってそーだし」

[main] 山吹 十一 : 「でもなー……その匙加減だとなー……ちょっと気になんだよなー……。その賭け取り仕切ってる胴元とかいるんスか?」

[main] 儲けた勝負師 : 「あー、お前らどこの(神社の)モンや?」

[main] 山吹 十一 : 「んー? まあ、賀茂んとこの」

[main] 儲けた勝負師 : 「賀茂か、やったらまあええか」

[main] 儲けた勝負師 : 「いやな、ここだけの話やけど胴元神社やねんな」

[main] 山吹 十一 : 「マジかあ」

[main] 山吹 十一 : 「まー……ウチんとこも遊んでっからな。何も言えねーけど。ちなみにどこの?」ちょっと小声になってる

[main] 儲けた勝負師 : 「愛宕さんやな。結構やっとるんやわ」

[main] 儲けた勝負師 : 「わかっとると思うけど帝の方の神社には漏らさんといてな、こんなおもろいのに賭けられんようになる」

[main] 山吹 十一 : 「それはもう。娯楽無くなんのは俺も寂しいですし」

[main] 山吹 十一 : ちな愛宕神社と天皇関連の神社に関する知識は…?

[main] KP : 【歴史】か【人類学】か【オカルト】か【知識の半分】やね

[main] 山吹 十一 : なんもなかった 知識半分で

[main] 山吹 十一 : CCB<=(75/2U) 知識/2 (1D100<=38) > 40 > 失敗

[main] 葵 : 人類学がですね、80ある

[main] 葵 : CCB<=80 (1D100<=80) > 49 > 成功

[main] 山吹 十一 : さすが葵さん!

[main] 葵 : 「十一、ちょっとええか?」

[main] 山吹 十一 : 「ス、なんすか?」

[main] 葵 : 「多分このおっちゃん言うてんのは神社の分け方やな」

[main] 葵 : 「お伊勢さんを筆頭にしたいわゆる大和族と、大社さんを筆頭にしたいわゆる出雲族やな」

[main] 葵 : 「京都はほとんど大和族で、出雲族は有名どころやとウチんとこと八坂さんと貴船さんと愛宕さんくらいやな」

[main] 葵 : 「ちなみに天神さんも大和族や」

[main] 山吹 十一 : 「へえ~そんな分け方あったんすね。で、大和族が帝の方、と」

[main] 葵 : 「多分な。これがほんまやったら帝はだいぶ白いわ」

[main] 山吹 十一 : 「少なくとも広めるのに貢献してんのは出雲方の愛宕神社スもんね……。知識あざすあざす」

[main] 儲けた勝負師 : 「愛宕さん行って天神クジ賭けたい言うたら案内してくれるわ」

[main] 山吹 十一 : 「天神くじね。っす、行ってみます」

[main] 葵 : 「天神……?」

[main] 山吹 十一 : 「? 道真公、スよね?」

[main] 儲けた勝負師 : 「何やっけな。道真はん死んでから2年やっけな。その頃寺が出来たんやけど、その寺作った坊さんが道真はんのお告げ聞いて、『ナントカカントカ天神』って名付けはったらしいで」

[main] 山吹 十一 : 「ナントカカントカ天神……。どこのお寺さんです?」思い当たりあんのかな……

[main] 儲けた勝負師 : 「太宰府やっけ?道真はんが左遷されたとこな」

[main] 山吹 十一 : 「ああ、太宰府かあ……。遠いなあ」

[main] 儲けた勝負師 : 「あんなとこ行くだけで命があるかわからんからな」

[main] 山吹 十一 : 「スね。途中でくたばりそうス」

[main] 山吹 十一 : 大宰府天満宮の成立とかに関しては史実と相違なさそう?かね

[main] KP : 【歴史】か【人類学】か【知識の半分】でどうぞ

[main] 山吹 十一 : いつもの

[main] 山吹 十一 : CCB<=(75/2U) 知識/2 (1D100<=38) > 39 > 失敗

[main] 山吹 十一 : 湯島天神しかわかりません!

[main] 葵 : CCB<=80 (1D100<=80) > 39 > 成功

[main] 山吹 十一 : 素晴らしい技能

[main] 葵 : 「あー、その寺が多分太宰府の天神さんの前身の安楽寺やな。この頃にはもう安楽寺天満宮言うて神社になっとるけど」

[main] 山吹 十一 : 「へー、元々寺だったんスねえ。で、この時期にはもう天神様になってたと……知らんかったっす」こそこそ

[main] 葵 : 「まあ太宰府行くんは諦めんとな。片道10日できかんで」

[main] 山吹 十一 : 「梅は1日で行けたらしいすけどねえ」小首傾げる「ま、行くべきなのは太宰府より愛宕さんの方、ぽいすね」

[main] 儲けた勝負師 : 「何や話し込んで」

[main] 儲けた勝負師 : 「それはそうと鶏はやらんのか?」

[main] 山吹 十一 : 「賭けの相談すよ! やりますやります!」

[main] 胴元 : 「さてと!次の取組や!」

[main] 胴元 : 「赤は4戦4勝!そのうち1回は再起不能にしとる!」

[main] 胴元 : 「ほんで白は初戦や!体格はかなりええけど力は未知数や!」

[main] 胴元 : 「さあ張った張った!」

[main] 山吹 十一 : 「葵さん、どっちスか!」

[main] 葵 : 「しらん!闘鶏なんかやったことないわ!」

[main] KP : シンプルに【幸運】か他に使えそうな技能こじつけて振るかやな

[main] KP : なんかある?

[main] 山吹 十一 : 目星か博物学…?

[main] KP : 頑張ってこじつけよう

[main] 山吹 十一 : ・幸運
・目星で勝ちそうな要素を見極める
・見た目や前評など関係なく俺の勘は白と言っている

[main] KP : ちなみに締め切り前オッズは赤が1.3、白が2.5やな

[main] KP : さてどうしようか?

[main] 山吹 十一 : 男なら信じた道を行け 白だな!

[main] KP : なら普通にダイス目やな

[main] KP : 35目標で1d100どうぞ

[main] 山吹 十一 : ふえぇ……

[main] 葵 : 「ウチも乗るわ!白に500文!」

[main] 山吹 十一 : 1d100<=35 (1D100<=35) > 38 > 失敗

[main] 葵 : 「……」

[main] 葵 : 「健闘しとったけど最後虐殺やん」

[main] 山吹 十一 : 「いやー、激しいッスねー」

[main] 葵 : 「500文のラーメンも牛丼も買えんやん」

[main] 山吹 十一 : 「現代戻ったら奢りますから……」目を合わせない

[main] 葵 : 「ちなみに根拠あったん?」

[main] 山吹 十一 : 「………………」

[main] 山吹 十一 : 「勘?」

[main] 葵 : 「お前半年は絶対抱かさんからな」

[main] 山吹 十一 : 「!?」

[main] 山吹 十一 : 「や、や、や……この後汚名挽回しますよ。半年は長いっす!」

[main] 葵 : 「お前は博打を舐めとる」

[main] 葵 : 「全賭けしたんやったらそれも一緒に持ってかれたと思えアホ。本気度が足らんねん」

[main] 山吹 十一 : 「聞いてないっすよぅ! それ聞いてたらもっと本気出したのに」泣き言言ってる

[main] 葵 : 「本気もクソも負けは負けや」

[main] 葵 : 「帰るで」

[main] 山吹 十一 : 「葵さんにしか頼めなさそうなこと大量にあるのにぃ……」

[main] 山吹 十一 : 「あス……」肩落として賭場去る

[main] KP : と言うわけでね

[main] KP : 地獄の帰路2時間ってとこで中断しときますか

[main] KP : 次回は9月29日(日)の21:00からで!

[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] 山吹 十一 : お疲れさまでしたー

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お疲れ様でした

[main] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー

[main] KP : tnk

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : はい

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : はい

[main] 山吹 十一 : はい

[main] ローズマリー・フィー : ノ

[main] KP : ほな再開やね

[main] KP : では全財産スってないチームから

[main] KP : 行き先相談してね

[main] ローズマリー・フィー : 闘鶏場の出来事を知らない我々は、市場での聞き込み続行かしら?それとも長屋巡り?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 碁のところもいけるけど、上流の人が集まる場所なんだっけ…

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ・東市で再度聞き込み
・長屋めぐり
・碁打てるとこ探し 
・闘鶏探し ←ここやった

こんな感じよね

[main] KP : 碁はいたるとこで打たれてるけど、宮中の情報得るなら内裏に近いとこやね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : とりあえず下々のお話を聞くって感じの方向性でしたっけ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ↑の選択肢でどっか行きたいところあります?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 無職の人の家…はまだ行かなくてええんやっけ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : まずは下町ゾーンで情報収集のがええかなってとこでしたかね

[main] ローズマリー・フィー : まだ道真公の噂の実態がよく分かってないから今から菅原家突撃しても何を話すんやってところあるからね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 特に行き先指定ないなら、碁打ち方面の探索どうやろ?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 大きな意味は無いけど興味本位です

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : それで大丈夫です、店の人におすすめされた場所だったし…

[main] ローズマリー・フィー : 行きたいなら私もそれで構わないわよ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあそっち方面いきますか。的な会話を3人でしまーす

[main] KP : では貴族も顔を出すとこを葵(先祖)の方に教えてもらえました

[main] KP : ちなみに碁を打てる人はいるかな?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : PL的には打てないけど、打てる事にしてええ?

[main] KP : ええよ

[main] KP : 技能値20扱いでこのシナリオ限り使えるとしましょう

[main] KP : 他のみんなは打てないかんじでええかな?

[main] ローズマリー・フィー : 私は打てなーいでいいわ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 打てることにしても損はなさそうやけど…
チェスとかオセロの方が馴染みありそう(適当)

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 言うて20じゃ技能としては使いにくいな…木村くん頭いいみたいなのでさらにダイスか知識の補正ないすか?(おねだり)

[main] KP : 補正はある

[main] KP : でも技能値は20でな

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : たすかる

[main] KP : では碁が打てると聞いた集会所みたいなとこですね

[main] KP : 集会所の扉を開けると、その瞬間にその場の全員がこちらに視線や注意を向けたのがわかります

[main] KP : どうやらそれなりの人物が集まる場のようですね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「おお…ここが碁打ちの……なかなか鉄火場くさい匂いがしますね」(周囲の視線を感じつつ)

[main] ローズマリー・フィー : 「私は囲碁は全然分からないから木村くんなんとかしてよね」

[main] KP : 見回すとこの時代ではかなり珍しく、貴族の様な身なりの男から、百姓風の男、ホームレスっぽい風貌の下人、貴族の侍女のような身なりのいい女から、着物を着崩した商売女まで多種多様な人が集まっている様です

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「言うて僕もそんな強い訳じゃないですから……てか碁打ち勝負とかする展開あるかな…?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : どのへんの身なりの人に声かける?

[main] KP : では3人が入り口できょろきょろしてると1人の男が近付いてきますね

[main] 胴元 : 「あんたらここ初めてか?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「しかし、見た感じ雑多な位の人々が入り乱れてるようですが……?っと。アッハイ。初めてです」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「色んな人が居ますね…。内裏近くだからてっきり貴族の方ばかりかと…。」
「碁を打てる場所を探してたらここを紹介してもらったんです。」

[main] 胴元 : 「嬢ちゃんの娯楽なら帰れよ」

[main] 胴元 : 「何かを求めて来てんやろ?金か?コネか?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : んーーこれ素直に話した方がええか?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 欲しいのは情報ってだけだから隠す必要ないかな、とは思うけど

[main] ローズマリー・フィー : いいんじゃないかしら、今までも特に隠さず聞き込みとかしてきてるし

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まぁそうですね。とりあえず碁にも興味があるってのが半分。後はちょっととある噂について聞きたい事がありましてね」

[main] 胴元 : 「噂な。知りたい内容指定してくれたら勝負組んだるで」

[main] 胴元 : 「ちなみに賭けられるモンは?どんなけ用意できる?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まぁそうですね。銭で言えばこれだけ……」(三人手持ちの金額を提示)

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これ帰った事によってお金とかまた貰えたんかな?

[main] 胴元 : もらえてないね
相談してないし

[main] 胴元 : 「ふーん」小馬鹿にしたように金数えてる

[main] 胴元 : 「で、何の情報欲しいん?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 内容に関しては、道真公の怨念の噂、不審な人物について何か情報があればって感じでいいかな?他何か聞きたいことあるかな

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 神社まわりの話はまだ知らないですもんね…

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 流言をしてる人物の心当たりとかか

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そうですね。巷に流れてる道真公の怨念の噂。胴元さんも聞いたことがあるでしょう?その辺の噂話と、その噂を流しているような人間に心当たりが無いか。といった事を聞きたいですね」

[main] 胴元 : 「あー……」

[main] 胴元 : 「そんなふわっとしたんで良かったらその金でも受けれるけどな」

[main] 胴元 : 「もうちょい具体的な情報はいらんか?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 何かあります?(相談)

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 無ければアイデアあたりで振って思いつきがあるかどうかをKPに提示してみようかなと(ダメ元)

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「もっとその…確信に迫るような情報を持ってるんですか!?」

[main] 胴元 : 「ここの事聞いとらんと来たんか?貴族本人から死体漁って賭け金用意する下人までおるんやぞ」

[main] 胴元 : 「そりゃあ色んな奴が色んな話知っとるわな」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ですが……お高いんでしょう?(情報)」

[main] 胴元 : 「今の話聞いて何で安いと思うねんアホ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「それなら、僕らの後ろには賀茂神社がついています」

[main] 胴元 : 「おい」

[main] 胴元 : 「葵は打たんやろな?」

[main] 胴元 : 明らかに警戒の色が浮かんでる

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「有益な情報と判断できるものであれば、多少の銭はお出しできるかと…」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「葵さんは……今日ここには来ていませんから」

[main] 胴元 : 「ならええんや、なら」

[main] 胴元 : 「せやな。あんたの後ろの娘2人」

[main] 胴元 : 「それ一晩賭けられるんやったらかなりええ情報出せる貴族と打たせたるわ」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ええと…?一晩…?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「!?ッそれは……」

[main] 胴元 : 「ああ、負けても一晩や。割りのええ話やろ?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「和子さん。ここで言う一晩っていうのは…」ゴニョゴニョ

[main] ローズマリー・フィー : 「駄目よー、一応神様にお仕えする身なんだから、賭けの代金にしちゃったら神様に申し訳が立たないわ」

[main] 胴元 : 「なら、みみっちい情報で我慢するんやな」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「お金をもっと積む、では駄目なんですか?」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「…。」困惑

[main] 胴元 : 「出所が葵の金やしな。もう関わりとうない」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (二人に向けて小声で)「どうやら聞く限りこの胴元は具体的な情報を持っていそうですが……どうしましょうか?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「一旦お金で解決できる分だけの情報を賭けますか…」

[main] ローズマリー・フィー : 「ここからは木村くんが囲碁の実力で情報をもぎ取る時間じゃないかしら?そこそこ打てるのでしょう?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……勝つならばお二人の貞操を賭けても良いという事ですか?」

[main] ローズマリー・フィー : 「馬鹿言わないの、私は今夜でメイド服を完成させなきゃなんだから。そうじゃなくて、今のお金で対戦できる相手にばっちり勝って、それでお金を増やすなり注目を浴びるなりしなさいって事」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あー…なるほど。ここで元手を増やしておけば、勝手に他から食い付いてくる情報提供者が現れるかも、って事ですか」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まぁそうですね。とにかく、打たないことには始まらないようですしね」

[main] ローズマリー・フィー : 「まぁそれで駄目だったら……最悪次回葵ちゃんに任せましょう」とはいえ半分冗談

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まぁ山吹くんの組もきっと闘鶏の方で活躍してるでしょうしね。負けていられませんね」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「胴元さん。このお金で打てる範囲の相手を、お願いします」

[main] 胴元 : 「せやな……」

[main] 胴元 : 「ほな、あんたらは持ち金全部、相手は明確な噂の出所、でどうや?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「いいでしょう、それでお願いします」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 迫真囲碁部時代の実力の見せ所や

[main] 胴元 : 2人もそれでいい?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 大丈夫です

[main] ローズマリー・フィー : いいわよ

[main] 胴元 : 「ほな、向こうの碁盤のとこにおる小坊主とやな」

[main] 胴元 : 「まあ、自信あるなら一方的な勝負にはならんはずや」

[main] 小坊主 : うつらうつら…

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……」(小坊主の前に座る)

[main] 小坊主 : 「んあ」

[main] 小坊主 : 背筋正すよ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「すみません。一局、お願いします」

[main] 小坊主 : 「えーっと……」

[main] 小坊主 : 「何賭けんの?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 木村は、これまでの経緯を説明します。

[main] 小坊主 : 「ん」

[main] 小坊主 : 「おいらが金取られへんなら兄ちゃん先手でええで」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「左様ですか。ありがとうございます」

[main] KP : では早速ですが勝敗の判定やね

[main] KP : 先手やし【囲碁+INTx3】でどうぞ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 65やね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : いけるかコレ……二人の応援パワー補正とかない?

[main] KP : 応援で強くなる勝負じゃないしな

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : まぁね……じゃあ振りますか。南無三

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1D100 (1D100) > 2

[main] KP : ではボコ勝ちですね!

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : クリティカルやんけ!

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 子供相手に…

[main] ローズマリー・フィー : これは平安の本因坊

[main] 小坊主 : 「うわー……」

[main] 小坊主 : 「もう(置くところが)ないやん……」

[main] 小坊主 : 「この兄ちゃんめっちゃ強い!」

[main] KP : 集会所全体のの視線がKMRに集まりますね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「いえ、君も子供にしては中々の相手でしたよ^^」

[main] 小坊主 : 「こんなとこで打ってるんやったら大人も子供も関係あらへんよ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まぁね。それでは情報の方を頂きましょうか」

[main] ローズマリー・フィー : 「木村くん強かったのねぇ……」たぶんこれほどの圧勝なら優勢なのもなんとなく分かる

[main] 小坊主 : 「噂流してるヤツな」

[main] 小坊主 : 「あれは下人のフリしとるそれなりの身分の奴や」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ほう……?」

[main] 小坊主 : 「汚い恰好しとるけど、自然に汚れたもんやのうてわざと汚しとるし」

[main] 小坊主 : 「よう見ると目ヤニどころかフケもあらへん」

[main] 小坊主 : 「顔もそれなりに整っとったしな」

[main] 小坊主 : 「おいらが見たんは広隆寺の近くやで。街道から寺入る人が集まるとこ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「なるほど。広隆寺近辺で噂を流してる身分を偽る貴人がいると」

[main] 小坊主 : 「貴人かはわからんけどな」

[main] 小坊主 : 「少なくともわざと汚い恰好してるのは間違いあらへんし、よう見たら一発で不自然なんわかるわ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「いえ、大変貴重な情報です。ありがとうございます」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「むむむ…変装してまで流してるなんて…怪しさ満点ですね…!」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これ場代みたいなのは払わなくて良いってことでいいのかな?

[main] KP : 問題無し

[main] KP : 貴族の闇運営やしね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : はいよ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (声を大きく)「じゃあ失ったものはないのでね。まだまだ僕は打てますが……腕に自信のある方、いましたらお相手になりますよ?」碁石チャラチャラ

[main] 小坊主 : 「その金じゃあ厳しいんやない?」

[main] 小坊主 : 「そっちのべっぴんさんどっちかでも賭けられりゃいくらでもやってくれそうやけど」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「うーん…一旦、お金を増やす為の一局、というのもありですかね?」(二人に問いかける)

[main] ローズマリー・フィー : 「やれそうなら私はいいと思うわよ。木村くん思った以上に強いみたいだし」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これで倍賭けしたら有益な情報得られそうなお金貯まります?KP

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「勝って倍倍にしていけば…が、頑張ってください…!」

[main] KP : 貯まるけど金掛けて勝負してくるやつは強い

[main] KP : 女欲しがる奴は弱い

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : PC的には貞操賭けはロール出来なさそうわね…

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 最低でも2連勝しないと情報得られんし。まぁ他人の金だしやってみようか…?

[main] KP : 女賭けるなら一戦な

[main] ローズマリー・フィー : PL的には構わないけどPC的には困る(メイド服作りたいから)

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 衆道というものがありましてね…

[main] ローズマリー・フィー : だからやるなら私達に見えないところで私達をベットする交渉してちょうだいな

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 流石に木村の性格的に他人を勝手に掛けるのは無理だわね……

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……胴元。ものは相談ですけど」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「これは、賭けるのは女性じゃなきゃ駄目なんですか?」

[main] 胴元 : 「欲しい情報指定してんだろ?その情報なら大金かいい女しか受けてくれる奴がいねえ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ソーナノ…

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあ2連勝にかけてみよう。とりあえずもう一局

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 胴元に、お金で対局できる人を紹介してもらいます

[main] 胴元 : 「そうだな、あっちの碁盤の男なら金だけで打ってくれるはずだ」

[main] 真剣師 : 視線を向けてくる

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (……強い、な)

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「一局、お願いします」

[main] 真剣師 : 「お前金が要るんやろ?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「はぁ。まぁ」

[main] 真剣師 : 「お前が有り金全部賭けるんやったら」

[main] 真剣師 : 「俺が先手なら倍賭けたるけどどうや?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これ勝負の補正とか聞ける?

[main] 真剣師 : 先手なら【囲碁+INTx3】

[main] 真剣師 : 後手なら【囲碁+INT】

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 後手勝負だと有益な情報代には至らないのかな?

[main] 真剣師 : せやな、もう一戦いる

[main] ローズマリー・フィー : 確率的には35%の一発勝負より65%を2回やる方が成功率は高いけれど

[main] ローズマリー・フィー : 2回目がある保証も無いしね

[main] 真剣師 : 負けたら女賭ければいいだけですからね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 女を買わせたい悪徳KP

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 木村の感覚では2回勝負に分けた方がいいと思う。それでどう?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 負けたら噂の出所いって調査すればいいし

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : まあリスク取るよか…

[main] ローズマリー・フィー : 実際に打つ人がその判断ならそれでいいわよ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : でも倍賭けじゃなくても後手かどうかは勝負の前に決めるよね?後手固定なん?

[main] 真剣師 : 選べるよ

[main] 真剣師 : 先手なら同額、後手なら倍額で勝負受けるって事

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあ先手で同額で

[main] 真剣師 : ほな早速【囲碁+INTx3】でどうぞ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 65

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1D100 (1D100) > 75

[main] 真剣師 : バチン

[main] 真剣師 : 「終わりや。ごっそさん」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…………」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (青褪めて言葉が出ない)

[main] 真剣師 : 「これやからガキ相手に調子乗った奴相手すんのは止められんわ」

[main] 真剣師 : 「ほな、無一文は出すもん出して帰りや」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…………すみません。負けちゃい、ました…」(死にそうな顔)

[main] ローズマリー・フィー : 「木村くん、さっきのはたまたまだったのかしらねぇ?」(評価が下がった音)

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「しょ、しょうがないですよ!勝つ時もあれば負ける時もあるのが勝負ってものですし…。」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ぐうぅ、罵倒と慰めのバランスが良い……」(苦悶)

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「と、とりあえず……広隆寺という情報は得られましたし、収穫無しって事は無いはずです」

[main] ローズマリー・フィー : 「???」罵倒しているつもりは無い

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : メイドさんからは罵倒されたいという欲求が出てしまった

[main] KP : ではでは追い出されるように集会所を出た3人

[main] KP : ってとこで一旦合流するかね、全員無一文でしょ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : すまんな

[main] KP : それでは上賀茂神社の宿舎

[main] KP : 次の指針相談して、どうぞ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : とりあえずオケラなので葵さん(♂)に、申し訳無さそうにお小遣いもらうおねだりしときます

[main] KP : それをねだると

[main] 先祖の葵 : 不思議そうな目で現代の葵を見てますね

[main] 先祖の葵 : 「何でお前負けてんねん」

[main] 葵 : 「人のに乗ってもうた」

[main] 先祖の葵 : 「全賭け?」

[main] 葵 : 「うん」

[main] 先祖の葵 : 頭抱えてる

[main] 先祖の葵 : 「博打禁止な。それでええなら後500文ずつだけ融通したるわ」

[main] 先祖の葵 : 「どうせそっちも博打やろ?」3人を見る

[main] ローズマリー・フィー : 「ええ、派手にやっちゃったわ」

[main] 先祖の葵 : 「ほな博打禁止、使った金は全部報告や。ええな?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「はい……ほんとうに申し訳ない……」スゴスゴ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ごめんなさい…。」

[main] 山吹 十一 : 「はーい! はい! こっちの葵さん! 天神くじに賭けるのはありですか! ナシですか!」正座して手上げてる

[main] 先祖の葵 : 「ナシに決まってるやろアホ」

[main] 山吹 十一 : 「いや、でもスよ。賭けるって言った方がお話が聞ける可能性もゼロじゃないじゃないスか」

[main] 先祖の葵 : 「言うだけで賭けんな」

[main] 先祖の葵 : 「お前ら、特にお前は博打打ったらあかん奴や」十一くん指差し

[main] 山吹 十一 : 「あいっス……」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「人の金だと思って慢心が出ましたね…本当にすみません」

[main] 先祖の葵 : 「言うとくけど脅しちゃうしな。お前らの魂誰のおかげでここに留まってるか理解しとけよ」

[main] 先祖の葵 : 「逆にお前らが失敗しても別の時から増援呼べるから、あんま言いたないけどそこの力関係は理解しとけ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ヒエッ…」

[main] 先祖の葵 : 「わかったらええんや」

[main] 先祖の葵 : 全員に500文ずつ入った袋渡してくれる

[main] ローズマリー・フィー : 「みんな他人のお金だからって扱いが雑よ?」自分が打って負けたわけじゃないから気が大きくなっている

[main] 先祖の葵 : 「わかってんやったらお前も止めろや」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「とにかく、情報は手に入れましたし、これで次の調査に進みましょう」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「僕らの組の情報では、広隆寺近辺に噂を流していると思しき人物がいるとの事ですし、これを追う形の調査になりますかね?」

[main] 葵 : 「こっちはさっき十一が言うとった天神くじやな。場所は愛宕神社や」

[main] 葵 : 「どっちも西やな。繋がりあるかも?」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「神社の方が関係してるなんて…最澄さんの時みたいに操られて…?」

[main] 山吹 十一 : 「どうなんすかね? いい儲けになるし、こういう賭博はどうだー、なんて紹介されたら乗っちゃうかもって気はしますけど。……まー行ってみねーとわかんねえか」

[main] ローズマリー・フィー : 「神社が悪さするなんて……ねぇ?例えば葵さんが囲碁弱くて借金作ってたら、返済のために悪さだってするかもしれないし、だからあり得ないことじゃないんじゃない?」

[main] 葵 : 「遷都当時と違うて色んな利権やしがらみも増えとるしな」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「しかし、寺絡みの事件という事になると……僕ら、この格好で捜査して大丈夫なんでしょうか?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「神社由縁という身分を明かせば、犯人なんかに直接あたる場合に警戒されないでしょうか」

[main] 先祖の葵 : 「広隆寺も愛宕神社も都の外やし、適当な郊外で着替えるなりすりゃええ」

[main] 山吹 十一 : ちな愛宕神社の人か賀茂神社の人かって見てわかるんかな 相手から

[main] 先祖の葵 : わからんやろなあ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 神道関係者ってことはわかるよね

[main] 山吹 十一 : うーん、愛宕神社から来ました!w

[main] KP : 情報が足りんと思うなら別のとこで聞き込んでもええしな

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 碁で勝ってれば…

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (土下座)

[main] 山吹 十一 : まあ広隆寺周辺で見たってだけで広隆寺の人間とも限らんのよね? 噂流すために神社に接触してるぽいから愛宕神社の奴のフリするはありかなーくらい

[main] 山吹 十一 : とりあえず愛宕神社の立ち位置は知りたいな

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ・東市で再度聞き込み
・長屋めぐり

この辺まだよね
情報強化する?

[main] 山吹 十一 : 別の噂流すルートはあってもおかしくないし市中聞き込み継続はありとおもう

[main] ローズマリー・フィー : 広隆寺や愛宕神社って情報よりも大きい情報がそのへんの庶民から出てくるかっていうと疑問だけれど、別にまだタイムリミット見えてるわけじゃないしもう少し時間かけてもいいかもしれないわね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 可能な限り情報を集めておいた方が次のステップでも危険に陥りにくいしね

[main] KP : 時間も時間やし次の行き先と指針決まったら中断しとこか

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 聞き込み期間が長いとメイド服が完成するイベントもあるし

[main] ローズマリー・フィー : 今夜で完成させるわよ~見とけよ見とけよ~

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 例によって東市班と長屋班に分ける形でどうかな

[main] 山吹 十一 : 愛宕神社班と市中班ではあかん?かな
普通に愛宕気になる

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : それもアリだね

[main] KP : 愛宕は結構遠いから市内二手番、愛宕一手番で日の入りにしようか

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 敵の本拠地…かもしれないし、早めに踏んどくのもありか

[main] 山吹 十一 : 敵本拠の可能性もゼロではないのか……
まあ時間的にはちょうどよさそう

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあ市中班と愛宕神社班にしようか
組み分けは?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 組んでない人と、ってなると
山吹くん和子さんを組ませるパターンしかないかな

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 男を分ける場合ね

[main] KP : 十一くんヤリ目チャレンジ3戦目

[main] ローズマリー・フィー : 新しい組み合わせでーというとそうなるけれど、山吹くんに代わる代わる女をあてがうゲームじゃないのよこれ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 草

[main] 山吹 十一 : で、でも前回エミリアさん予約しましたよ!

[main] KP : 進展どころかここまで後退してるしな

[main] KP : まあ1人だけやらないのもアレやし
愛宕:十一 エミリア
市内:KMR ローズ 葵

[main] KP : これでええかね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : いいとおもいます

[main] 山吹 十一 : こっちはオッケー

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 大丈夫です、2人きりやぁ

[main] ローズマリー・フィー : おk

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あとはメイド服チャレンジや

[main] KP : 愛宕神社は京都盆地の中やとガチの山道やから襲われても誰も助けてくれないので注意ね

[main] KP : 後ちょっとだけ時間あるけど、ここは行ける?みたいな探索場所の質問あれば受けときます

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 危険からの脱出なら吊り橋効果で山吹くんの好感度が上がる可能性が微レ存…?

[main] 山吹 十一 : ヒェッて言おうとしたけど(山吹に)襲われてもってことな気もしてきたんスよね

[main] KP : 山吹でも山賊でも

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : この時代野盗多そうやし

[main] 山吹 十一 : 多襄丸……?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あと地図上のネームドの施設は行っといた方が良かったりするかな?どうやろ

[main] KP : 特に意味がある訳でもないかな

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あっホンマ…なら自分はないです

[main] 山吹 十一 : こっちもとりあえず大丈夫とおもう

[main] KP : ほな時間も時間やし中断しとこか

[main] KP : 次回は明日の21:00から愛宕組スタートで

[main] KP : ローズさんは22:00からで大丈夫

[main] KP : では今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お疲れ様でしたー

[main] 山吹 十一 : お疲れさまでしたー

[main] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 乙乙です

[main] KP : TNK

[main] 山吹 十一 : はい

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : はい

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : はい

[main] KP : ほな愛宕神社いきますか

[main] KP : さてと、変装とかそう言う感じの準備はあるかな?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 着替え持って行ったほうがええんやっけ…市民の服?葵さんからみたいのもらえます?

[main] KP : 下人って思われるような無難な服なら貸してもらえる

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : じゃあ1着借りておきます

[main] KP : 十一くんも借りる?

[main] 山吹 十一 : かりる!

[main] KP : はい借りられました

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 持参?着てった方が良いとか良くないとか

[main] KP : どこで着替えるかはPL判断でね

[main] 山吹 十一 : 外で着替えてもいいけど隠し場所考えなあかんしな……
上賀茂で着替えて行くの方がいいのかも?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : じゃあ着替えてから行きましょうか

[main] KP : では周囲からみると下人と思われるでしょう

[main] KP : では都の西の関所

[main] KP : 兵士が目を光らせていますが、2人は特に声を掛けられることもなく通行できます

[main] KP : 関所用事ないよね?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : うーん、特には…

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 兵士は話しかけたところであんまり相手してもらえなさそう

[main] KP : 十一くんも大丈夫かな?

[main] 山吹 十一 : 大丈夫やでー 素通り

[main] KP : では愛宕神社と言うか愛宕山までの道やね

[main] KP : 2人とも【幸運】どぞ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : あんまり高くないぞ…

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : CCB<=45 (1D100<=45) > 69 > 失敗

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 終わりやね…

[main] 山吹 十一 : やられる…

[main] 山吹 十一 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 48 > 成功

[main] KP : では何事もなく山道兼参道まで着けました

[main] KP : では参道

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 許された!ありがとう十一!

[main] KP : 都からでもはっきりわかる通り、あくまで周囲の山と比べてですがそれなりに険しい山ですね

[main] KP : 木々の合間に微かに見えますが、神社らしき建物は山頂近くに確認できます

[main] KP : 時間的にも下山を考えるとあまり長居は出来なさそうです

[main] KP : さてと、山登る?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ここまで来て帰ったらただの往復やしなぁ…

[main] 山吹 十一 : なんでこんなところにあるんだ……まあ登れそうなら登りたいけど

[main] KP : 比叡山みたいなもんやな

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 山登りに判定とかある感じ…?

[main] KP : 登山道がしっかりしてるから判定は不要やね

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ほならええか

[main] 山吹 十一 : 他の参拝客とか賭博客も登るやろしな(楽観)
登るか!

[main] KP : では参道を登っていくと

[main] KP : ちょくちょく人とすれ違いますね

[main] KP : 全員がいかにも下人と言った風貌の男ばかりです

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ほかにも参拝客の方が…こんな場所でも人気なんですねぇ…。」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 会釈しておこう、登山中の挨拶は大事!

[main] 山吹 十一 : 「まあ愛宕さんつったら俺でも名前聞く神社ですしねえ……(天神くじが人気なだけかもしれんけど……)」

[main] 下人 : ぶっきらぼうに会釈だけ返してくるよ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ご利益あるといいですねぇ…天神様が手伝ってくれたら百人力ですし。」

[main] KP : さてと、下人何人かすれ違うけど特に話し掛けたりはないかな?

[main] KP : もちろん噂で聞いた擬態してるっぽい下人はいません

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 情報収集チャンス…?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : でも登山道で立ち止まるのはいかんしな…

[main] KP : 軽くなら話せるよ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : じゃあちょっとだけ聞いてみます?
悪霊の噂か天神くじか

[main] KP : 話し掛けるならどうぞ
ただの下人やし

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「こんにちは、貴方も天神様にお参りしに来られたんですか?」

[main] 下人 : 「天神……?」

[main] 下人 : 「クジ買いに来ただけや」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「クジ…確か都のほうで同じ話を聞いたような。あれですよね!次は何が起きるか賭けるっていう。」

[main] 下人 : 「せやな。天神……、クジが何かそんな名前やったっけ?」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 天神様って名前はそこまで広まってないんやなぁ…いやまあ、賭ける側からしたらそらそうか

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「わざわざここまで来て買うくらいですし…けっこう儲かるんですか…?私も買ってみようかな…。」

[main] 下人 : 「いやな、神社がやっとる奴やし当たっても胴元が絶対逃げんやろ。やし買いやねん」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 公営ギャンブル…ってコト!?

[main] KP : 公ではないな

[main] 山吹 十一 : 大和族だったら公営になってるところだった

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 実際、勝ってる人と負けてる人の割合ってどんなもんやろなぁ…みたいな事を聞けるなら聞いてみたいよね。知ってるか知らんけど

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これで負け勢力が比率的にかなり多いとかなら、流言が営利の目的が浮上したりしなかったり

[main] KP : 他に話はないかな

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : うーん、賭けの事を事前に聞いとくくらいしかできなさそう…

[main] 山吹 十一 : 強いて言うならくじのこと誰から聞いたかくらい……?かなあ 賭博仲間な気するし割とどっちでもいいかも

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ちなみにくじについては誰から聞いたんですか?お友達からの紹介とか…?」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「あるいは神社の人から直接誘われて…なんて」

[main] 下人 : 「闘鶏んとこで聞いたんや。大穴賭けたい奴にはいい倍率やしな」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : そこは変わらずか

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「なるほどー!やっぱりでっかく賭けてでっかく勝ちたいですもんね!」

[main] 下人 : 「そうそう、闘鶏じゃ10倍で勝つのさえ稀やしな」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 闘鶏は駄目だな!

[main] 山吹 十一 : 赤か白にしか賭けらんないから…
っぱ不謹慎くじよ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 後はもう特に聞くことが思いつかない…

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お礼言って登るか!

[main] 山吹 十一 : こっちも大丈夫 聞いてくれてサンガツ
登ったろ!

[main] KP : ではそのまま登って山頂近く

[main] KP : 神社の本殿が見えてきましたね

[main] KP : 山頂に近いところですが、本殿を中心にかなりのスペースがあります

[main] KP : 建物は本殿、幣殿、拝殿、社務所
他に2つの門と1つの大鳥居があります

[main] KP : 境内には下人の姿が目立ちますね

[main] KP : さてと、どうしようか

[main] 山吹 十一 : 参拝してる人いるんかな……皆くじ目的でうろうろしてるかんじ?

[main] KP : そうだね、社務所近くが一番賑わってそうやし、参拝と言うよりはくじかなと想像はつきます

[main] 山吹 十一 : まあ社務所で話聞く……か……?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : まあまずは寄ってみましょうか

[main] KP : では社務所

[main] KP : 近付いてみると、お札なんかに並んでそれなりに目立つ場所に「天神くじ」と書いてありますね

[main] KP : 一口10文から、つまり金額設定がおかしいと言う訳ではなさそうです

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 賭け禁止って言われてるよなぁ…

[main] 山吹 十一 : 言うだけ言って賭けんなって言われたから……

[main] 山吹 十一 : 「ちっす、なんか面白い賭けやってるって聞いたんすけど」まあ声かけよ 勢いや!

[main] 社務所の男 : 「はいはい、あんたらも天神くじ目当てね」

[main] 社務所の男 : 「一口10文から、掛け金に天井は無しだよ」

[main] 社務所の男 : 「倍率は火事が3倍、水害が4倍、雷での人死にが10倍、貴族の変死が30倍、皇族の変死が100倍、帝の変死が1000倍や」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「せ、1000倍…!500文賭けたら…ええっと…。」

[main] 社務所の男 : 「500貫文やな、やけどいきなりそれで計算するんはちょいと不敬ちゃうか?気いつけやー」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「はっ…そうですね!すみません、神社の前でこんなこと言ったら怒られちゃいますね…。」

[main] 山吹 十一 : 「そんな項目設定しといてよお言うやん。ま、それがおもろいんやけど。お兄さんもようこんなん思い付きましたよね」笑っとる

[main] 下人 :

[main] 社務所の男 : 「いやー、思い付いたんはうちの宮司やけどね」

[main] 社務所の男 : 「何や神託言うてね。道真はんの供養もそうやけど、ええ資金集めにもなるさかいやってみよってなもんでね」

[main] 社務所の男 : 「ほんまかなー思てたけど、やってみたら見ての通りや。びっくりするくらいクジが売れる売れる」

[main] 山吹 十一 : 「へえ、さすが神さんにお仕えする人は違うなあ。頭ええわ」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「なるほど、道真さんからの神託で…道真さんって賭け事好きだったんですね…。」

[main] 社務所の男 : 「道真はんからの神託?」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 神託いうからそんなんかと…天神様の神社だけどまだ天神様じゃないんやっけ…?

[main] 山吹 十一 : 天神様の神社は太宰府(天満宮)で愛宕は本来天神様とは関係ない神社では……?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : そっか、そういやそうか…

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「あれ…天神様だからてっきり…ああいや!なんでもないです!あはは…。」

[main] 社務所の男 : 「ウチは愛宕神社やで。イザナミ様が主神で、後はワクムスビ様とハニヤス様とトヨウケビメ様とアメクマド様を祀っとるんや」

[main] 社務所の男 : 「もし自分のとこで祀ってたら、こんな不謹慎なクジできんよ」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「か、神様がいっぱい…」

[main] 社務所の男 : 「ほんで、クジやってくんやろ?何口や?」

[main] 山吹 十一 : 「んーと、ちょお待って……。こないだは火事があって、ほんで疫病やろ……」看板眺めて悩んでるふり

[main] 山吹 十一 : 「…………。そーいや、天神くじの天神ってなんなんすか?」

[main] 社務所の男 : 「……、宮司に聞かんとわからんなあ」

[main] 山吹 十一 : いますごく心理学がほしい

[main] 社務所の男 : 振るなら振って、どうぞ

[main] 社務所の男 : オープンでいいよ

[main] 山吹 十一 : まあ本当に知らんだけかも……でも振り得か……

[main] 山吹 十一 : CCB<=5 心理学 (1D100<=5) > 9 > 失敗

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : おしい

[main] 社務所の男 : まあ普通に知らなさそうに見えるね

[main] 山吹 十一 : 黒いのは宮司だけだな! ヨシ!

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 宮司許せねー!

[main] 山吹 十一 : 「ほぉなん? まあ宮司はんなら俺らの知らんようなもんもよぉ知っとるか」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「偉い人は物知りですもんね、すごいなぁ憧れちゃうなぁ。」

[main] 社務所の男 : 「せやな。言うて、そんなんより倍率の方が気になるやろあんたも」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ここだけの話…おすすめとかあります…?実は当たりを知ってたり…?」

[main] 社務所の男 : 「ないよんなもん」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「えー、そんなぁ。」

[main] 社務所の男 : 「やけどな、火事の倍率考えてどっか放火する不届き者はおるかもしれんな」

[main] 山吹 十一 : 「まー、それなら俺にも起こせそですもんね」笑っとる

[main] 社務所の男 : 「他のはまあ人為的には難しいしな」

[main] 社務所の男 : 「変死言うても犯人丸わかりの殺しじゃあ払い戻しは出来んやろし」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「そもそも貴族や皇族の方に近づくだけでも一苦労しそうですしね…。」

[main] 社務所の男 : 「せやな。ほんで、どれ買うか決めた?」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「…ど、どうします?」ヒソヒソ

[main] 山吹 十一 : 「10文なら1口くらい賭けても良さそうな気するんスけど……うるさいのに釘刺されたすからね……」ヒソヒソ

[main] 山吹 十一 : 「ちょお待ってな。えーと……」懐探る

「あれ?」探りまくる「ないな」

[main] 山吹 十一 : 「…………。お兄さん、1口でいいんで、タダで賭けさせてくんないスか? 絶対当てるんで!」

[main] 社務所の男 : 「あかんに決まってるやろ」

[main] 社務所の男 : 「一応神さんの前やで?」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「え、えーっ…お金落としちゃったんですか!?およよ…。」

[main] 山吹 十一 : 「落とした記憶なんてないしなあ……。神さんの前で俺の金盗った不届き者がいてんのかもしれん。お兄さん、お慈悲、ない?」

[main] 社務所の男 : 「ない」

[main] 社務所の男 : 「10文も用意できんのやったら金用意してまた来いや」

[main] 山吹 十一 : 「いけず……。ほなまた来るまで火事やら天災やら起きんとってくださいよ」

[main] 社務所の男 : 「起きたら次のくじやしな」

[main] 山吹 十一 : 「そやったわ、ほな。金取ってこよ」エミリアさんに声かけて社務所前から去ろうとするか…

[main] 社務所の男 : 「今日はもう日い沈むしまた明日以降でな」

[main] 社務所の男 : 「そろそろ下山せんと帰り道も危ないで」

[main] 山吹 十一 : 「あい。どーも」

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「はーい、失礼しますー。また来ますねー!」

[main] KP : さてと、後は下山でええかな?

[main] KP : 下山が夜になってもいいならまだ探索してもええけど

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 明かり持ってきてないので…

[main] 山吹 十一 : 危なそう 帰るべ……

[main] KP : では下山中は誰にもすれ違いませんでしたね

[main] KP : では最後、関所までの道中【幸運】どうぞ

[main] 山吹 十一 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 48 > 成功

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : CCB<=45 (1D100<=45) > 83 > 失敗

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : よわい

[main] KP : では何もありませんでした

[main] KP : と言う訳で続いて市内チームやね

[main] KP : さてと、どこ行こうか?

[main] ローズマリー・フィー : 市場と長屋だったかしら?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : そうですね、市か長屋まわり

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : どっちがいいとかあります?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 無ければ市は一度いったし、長屋でもいいかなって

[main] ローズマリー・フィー : じゃあそちらからにしましょうか

[main] KP : 長屋はそこんじょそこらにあるから行くなら場所也特徴なり指定してね

[main] KP : 指定ないなら【幸運の半分】2人で振ってね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : うーん特に指定する要素ないからなぁ…

[main] ローズマリー・フィー : 私も特に指定したいものは無いわよ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあ幸運ふりますか

[main] KP : なら【幸運の半分】でどうぞ

[main] ローズマリー・フィー : ccb<=40 (1D100<=40) > 40 > 成功

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : CCB<=50/2 【幸運】 (1D100<=25) > 78 > 失敗

[main] KP : では、成功者が出たのでね

[main] ローズマリー・フィー : イエーイ

[main] KP : いい感じにふすまの隙間から碁の音が響く長屋を見付けますね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 悪い記憶が蘇る

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ん…?この家の方から、碁石の音が聞こえますね……?」

[main] ローズマリー・フィー : 「そういえば囲碁打ちの人から情報は得られたのよね。碁会所?じゃなくても囲碁をやってる人なら何か知ってるかもしれないわね」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そうですね。ちょいとお話を伺ってみましょうかね。手土産何も無いけど……」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 戸前で、スミマセーンと声をかけてみます。

[main] KP : ???「打つなら勝手に入れや」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ほ。打つなら、ですって」

[main] ローズマリー・フィー : 「私はさっぱりだから打つなら木村くんに任せるわよ?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「賭け碁は葵さんに禁じられてますけどね……まぁ入りましょうか」カラカラ

[main] KP : では中に入ると十数人は集まっている様ですが、碁盤は1つしか見当たりませんね

[main] KP : それも集会所のようにちゃんとしたものではなく、どこか手作り感が漂う粗末なものです

[main] 老人 : 「ほれ、これで受からんやろ」

[main] 老人 : 碁盤を挟んでいる老人が石を打つと

[main] 下人 : 向かいにいる下人は頭を項垂れますね

[main] 老人 : 「ほっほっほ」

[main] 老人 : 「ほれ、腕置いてけ。金ないんやろ?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「う……で?」

[main] 下人 : 「いやっ……、金なら……」

[main] 老人 : 「あるなら腕賭けるなんて言わんやろ。ほれ、やってまえ」

[main] KP : 周囲の何人かが下人を抑えつける

[main] 下人 : 「やめっ、やめろー!」

[main] 老人 : 「往生際がわるいで」

[main] 老人 : 「やれ」

[main] ローズマリー・フィー : 何かを察して目を逸らします

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ちょっ……あのっ……?!」

[main] KP : KMRくんの声は届かない、と言うか無視されているかのように斧が振り下ろされる

[main] 下人 : 「んんぎゃあああああああああ!!!!!!」

[main] 老人 : 「おー、だいぶ切れ味が悪なっとるな。結構結構」

[main] 老人 : 「こりゃ15、20回はかかるかのう?」

[main] KP : その言葉に応えるように何度も何度も斧は振り下ろされ

[main] 下人 : 下人が痛みで気を失う頃には腕は皮一枚を残すのみとなっていた

[main] 老人 : 「しゃあないな、仕上げじゃ」

[main] 老人 : 懐から小刀を取り出し皮を一閃すると

[main] 下人 : 下人の腕は床にごろりと落ちる

[main] 老人 : 「結構、結構」

[main] 老人 : 声を上げずとも笑っている事がわかる

[main] 老人 : 「さてと」

[main] 老人 : 「次はあんたらかね?」PC2人に視線を向ける

[main] KP : ってなところでね

[main] KP : 時間もちょうどいいし中断しときましょう

[main] KP : 次回は本日21:00からで!

[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] 山吹 十一 : お疲れさまでしたー

[main] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 乙乙です〜

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お疲れ様でした

[main] KP : TNK

[main] 山吹 十一 : はい

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : はい

[main] ローズマリー・フィー : ノ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : はい

[main] KP : ほならヤバい爺がいる長屋から再開!

[main] KP : では昨日忘れてたSANC

[main] KP : 目を逸らしてたローズさんは【0/1】
見てたKMRと葵は【0/1d2】

[main] 葵 : 1d100<=50 (1D100<=50) > 29 > 成功

[main] ローズマリー・フィー : ccb<=84 (1D100<=84) > 68 > 成功

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1d100<=49 【正気度ロール】 (1D100<=49) > 75 > 失敗

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1d2 (1D2) > 1

[main] system : [ 木村 直樹 (きむら なおき) ] SAN : 49 → 48

[main] 葵 : 「あかんでこいつら、全員目がマジや」小声で二人に

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……」ゴクリと唾をのみ青褪める

[main] ローズマリー・フィー : 「現代人の価値観が通用しなさそうな家ですねぇ」同じく小声で

[main] 老人 : 「打つから入ってきたんやろ?ほれ、欲しいもん言うてみ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「当代の人間でもここまでイかれてはないと思いますけどね……こんなヤベーところで情報収集していいんですかね…?」ボソボソ

[main] 葵 : 「こういうとこにしかない情報もあるかもな」

[main] ローズマリー・フィー : 「望めばなんでも知れそうな雰囲気もあるのがまた危険ですよねー」自分は打つ気さらさらないので気軽に言える

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 翁に振り返り「…僕らは、そのちょいと情報なんかを集めていましてね。その、お金とかそういった類のものは必要ないんですが…」

[main] 老人 : 「結構結構」

[main] 老人 : 「何が知りたいんや?言うてみ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そうですね……昨今の道真公の怨念の噂話は耳にしているでしょう?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「その噂を流しているような人物に関する情報が一番欲しいところです」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あとなんか聞きたい事ありますかね?

[main] ローズマリー・フィー : 知りたいのはそこだし、それだけでいいんじゃないかしら

[main] 老人 : 近くの青年の1人を手招きして何か耳打ちする

[main] 老人 : 返答に小さく頷く

[main] 老人 : 「結構結構」

[main] 老人 : 「数匹のネズミと、ネズミを操る者が一人」

[main] 老人 : 「その者についてほぼ完全な情報を持っておる」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 2人に向けて小声で「数匹……やはり単独犯ではないという事ですね。組織だった動きがあるようだ」ボソボソ

[main] ローズマリー・フィー : 「あらま」

[main] ローズマリー・フィー : 「まぁ、1人が変なこと言い出しただけじゃ、噂話じゃなくて世迷言にしかならないものね」

[main] 葵 : 「組織っちゅうより、その操っとる1人が多分ウチらが追っとる奴やな」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そうですね。しかも言い分を信じるなら、確定的な情報だ。これは是が非でも得たい情報ですが…」

[main] ローズマリー・フィー : 「数匹のネズミとやらは、金で雇われたか騙されでもした現地の人かしらね。その1人が重要というのは同感だわ」

[main] 老人 : 「その顔やと、欲しゅうて欲しゅうてしゃあないみたいやな」

[main] 老人 : 「やるか?」碁盤をコンコンと叩く

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…ちなみに、その情報を貰いたいとなれば……対価は如何ほどで?」

[main] 老人 : 「大した情報やないしな」

[main] 老人 : 「指一本掛けたらええで、どの指かは選ばせたる」

[main] 老人 : 「金やブツやとあんたらは本気になれんやろしな」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「こんな事いってますよ、ハハハ…」ひきつった顔

[main] 葵 : 「金が無理なら物で……、って言おうとしたら先回りされたわ」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「どうも営利目的の集会じゃあ無さそうだ。先の件を見ても…」床に散った血飛沫を見ながら

[main] ローズマリー・フィー : 「人の命も軽かった時代でしょうし、娯楽なのに物騒ねぇ。漫画の悪役みたいだわ」

[main] 老人 : 「やらんなら帰れや。それか、別の勝負がええか?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 葵さん♀は碁打てるんだっけ?

[main] 葵 : ルールくらいは

[main] 葵 : でもINT14しかない

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 厳しい

[main] ローズマリー・フィー : INT14は低くないんだよなぁ(INT12並感

[main] 葵 : 「やけど、ここで勝てばかなり近道できるで」

[main] 葵 : 「損は無いとは言わんけど、価値はあると思うで」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「この身体も借り物なんですけどねぇ……」

[main] ローズマリー・フィー : 「価値があるのは確かね。とても他人に強制できる勝負じゃないけれど」

[main] ローズマリー・フィー : せやった、負けても現代に戻れば指復活やん?

[main] KP : じゃあここでね

[main] KP : 囲碁の分かる葵とKMRは【目星】か【アイデアの半分】どうぞ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : それなら目星で

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : CCB<=63 【目星】 (1D100<=63) > 97 > 致命的失敗

[main] 葵 : CCB<=35 アイデア反怖 (1D100<=35) > 89 > 失敗

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あっ……

[main] KP : ここのファンブルだと

[main] KP : KMRが碁盤に注目していると

[main] KP : すっかり対局の座布団の上に座ってしまいましたね

[main] 老人 : 「結構結構」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あら?…」汗

[main] 老人 : 「先手後手は握るかね?」

[main] 老人 : 「全員の指1本賭けるなら先手は進呈しよう」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ギャーー!打つ流れに……?!」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 確率って前と一緒かな?

[main] 葵 : 「引けんなこれ……」周囲の圧感じてる

[main] ローズマリー・フィー : 「あらまぁ木村くん、勇敢ねえ……。あ、私の指は駄目よ、お裁縫があるから」

[main] KP : 確率はですね

[main] KP : まず先手後手は爺さんの振る1d10の偶数奇数を当ててもらいます

[main] KP : 当たれば先行

[main] KP : そこから対局開始時に【0/1のSANチェック】

[main] KP : 先手の場合SANC成功で【囲碁+INTx5】失敗で【囲碁+INTx2】
後手の場合SANC成功で【囲碁+INTx3】失敗で【囲碁】

[main] KP : ですね

[main] 老人 : 返答を待つ間にさっきの対局の石を片付けてる

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 先手SAN成功ならこれほぼイケるか…?
95 失敗なら50

[main] ローズマリー・フィー : 私の指は駄目よ、お裁縫があるから

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 裁縫にすべてを賭ける女

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……そうですね。やりましょう」

[main] ローズマリー・フィー : アイデンティティに関わるからね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ちなみに葵さん。この肉体の人って、この憑依の了承は得てるんでしょう?」

[main] 葵 : 「そらな」

[main] 葵 : 「そこまでウチの神社は外道やない」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「じゃあこうなることも覚悟の上だって訳だ」

[main] 葵 : 「まあコレ(転移)は多分外法やけど……」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「僕らは、この事件を解決するために呼ばれた使命があります。普通に生きててこんな体験できることじゃあない」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「その対価としてなら、多少の痛みは負いましょう」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「翁さん。やります。賭けるのは、僕の指だけで」

[main] 老人 : 「結構結構」

[main] 老人 : 碁笥に手を入れ握る

[main] 老人 : そのまま碁盤の上に握りこぶし置くよ

[main] 老人 : 「丁か半か」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…半で」

[main] 老人 : 1d10 (1D10) > 1

[main] 老人 : 「結構結構」

[main] 老人 : 黒の碁笥を渡す

[main] 老人 : 「お先にな」

[main] KP : ではここで【0/1のSANチェック】だ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1d100<=48 【正気度ロール】 (1D100<=48) > 23 > 成功

[main] 老人 : 「結構結構」

[main] 老人 : 「来なさい」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これは覚醒木村

[main] KP : では【囲碁+INTx5】でどうぞ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 95ね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1D100 囲碁 (1D100) > 26

[main] 老人 : 終盤になるにつれ手が止まり冷汗が頬を伝う

[main] 老人 : 「負けました」

[main] 老人 : 深く一礼

[main] ローズマリー・フィー : 「あらま」やっぱり強いのかしら木村くん

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……ほっ……はああぁ……」(ドッと深い深呼吸)

[main] 老人 : 「いやー、怯まんかったな」

[main] 老人 : 「こう言う勝負のためにこの年になってもこんなんやっとるんや」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「いえね……こちらも負けられませんでしたから。貴方も、大変強かった」

[main] 老人 : 「世辞はいらん」

[main] 老人 : 「あんたら長居したくもないやろし、ネズミの話してもええか?」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ええ。話して頂きましょうか、ネズミとやらの情報を」(汗を拭いながら)

[main] 老人 : 「まずネズミは特定できとる範囲で6人、市や賭場なんかで祟りがどうのこうの騒いどる他に目立った行動はしとらん」

[main] 老人 : 「その全員が流れもんで右京(西側)や都の西の外れが活動圏やな」

[main] 老人 : 「流れ者言うても、そんな謎が多い訳でもあらへん」

[main] 老人 : 「数年から十数年くらいそこら辺ふらふらしとるけど、噂を流すんは決まって月の頭とか西市の開催日くらいのもんや」

[main] 老人 : 「そのネズミ操っとる奴に、それなりの金と食いもんもろて、その対価にやっとるだけやな」

[main] 老人 : 「必要な情報は言うたつもりやけど、ネズミについて他に聞きたい事あるか?」

[main] ローズマリー・フィー : 「そのネズミ達は、どこから来たのかも分からない連中、ってわけじゃないのね?」

[main] ローズマリー・フィー : (訳:現代人じゃなくて平安人なのよね?)

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「素性も割れてるって事か」

[main] 老人 : 「まあようおる下人やな。訛りから考えて出身地もバラバラや」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「その6人は、血をみる荒事の心得なんかある連中なんですか?」

[main] 老人 : 「ちょくちょく尾行けられても気付かんようなボンクラばっかりやで」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「その人たちの人相や風体なんかは?」

[main] 老人 : 「口で伝えても解らんやろ」

[main] 老人 : 「右京でやたら祟りやなんやら不自然に喚いとる奴おったらそいつらや」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「わかりました。ネズミに関してはこんなところとして」

[main] ローズマリー・フィー : 噂を流すってのは月の頭とか西市の日ってことだけど、次回いつ頃かわかるかしら

[main] KP : ちょうど明日から西市が開催されるね

[main] ローズマリー・フィー : タイミングが良いわね

[main] KP : 月の上旬半分が東市で下旬半分が西市

[main] KP : 満月(月の半分)で転移してるので

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ネズミの親玉の話を聞かせて貰えますか」

[main] 老人 : 「結構結構」

[main] 老人 : 「先言うとくけど、そいつに関して一つだけわからん事がある」

[main] 老人 : 「どこから来たんか、どう言う背景かみたいなんが一切わからん」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ああ……なるほどね」

[main] ローズマリー・フィー : 「やっぱりそういう事なのでしょうね」ひそひそ

[main] 葵 : 「こりゃビンゴやな」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「でしょうね。これはそういう事で間違いないでしょう」ヒソヒソ

[main] 老人 : 「やけど、都に姿見せてからの事ははっきり掴んどる」

[main] 老人 : 「まず、奴の拠点は大江山やな。右京の外れ、この盆地の西の果てや」

[main] 老人 : 「そこ拠点にして、右京の外れ、具体的に言うと松尾さん、愛宕さん、広隆寺、最近できた大覚寺もやな」

[main] 老人 : 「そこら辺中心にコソコソしとるわ。やけど奴が都の中に入ってきた事はないはずや」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「表向きの身分は、寺の関係者って事ですかね?」

[main] 老人 : 「そんなもんあらへん」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「暗躍してるだけか」

[main] 老人 : 「奴は下人の恰好で神社や寺のモンとコソコソ会うとるんや」

[main] 老人 : 「愛宕さんでやっとる天神くじとか言うのも奴が吹き込んだ話やな」

[main] 老人 : 「大江山でもお堂みたいなとこに籠って、わけわからん儀式みたいなんしとるのも確認されとる」

[main] ローズマリー・フィー : 「変な文化を持ち込んで申し訳ない」勝手に現代人として謝っとこ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「その首謀者の、名乗る名前などは?」

[main] 老人 : 「名を名乗る程の者ではないとかほざいとるみたいやな」

[main] 老人 : 「見返りを求めず、悪知恵だけ吹き込んですぐに姿を消す」

[main] 老人 : 「どう考えてもなんかやっとるけどな」

[main] 老人 : 「都に入ってこん以上は儂らにはどうこうもできん」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「わけわからん儀式ねぇ……では、その取り次いでる寺の関係者の名前とかは解りますか?」

[main] 老人 : 「神社は宮司、寺は住職やな」

[main] 老人 : 「決定権のあるモンにしか取り入らん」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ふむ……わかりました」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あと何かあるかな?

[main] KP : おーけーかな?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ワイはもうない

[main] ローズマリー・フィー : 「前回は最澄さんが洗脳?みたいなことになっていたし、やってるのが前回と同一人物なら取り入るのもわけないでしょうね」

[main] 葵 : 「せやな、都に入って来んのはこの爺ちゃんとか宮中の知恵者相手にしたないってとこかね」

[main] ローズマリー・フィー : 気になるのはそいつの目的とかだけど、このお爺さんが知るわけもないし、私も知りたいのはこれくらいかしらね

[main] 老人 : 「指一本分以上の価値はあったようやな」

[main] 老人 : 「結構結構」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「いえ、大変貴重な情報でした。ありがとうございます」

[main] KP : ほな次の聞き込みいく?

[main] ローズマリー・フィー : 聞き込み行く?これ以上の情報は転がってるかしら?

[main] KP : 一応愛宕組が戻って来るまでに都の中のどっか一ヶ所は訪問できるよ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 市のほういってみますかね?これ以上有益な情報が出るかはわからないけど

[main] ローズマリー・フィー : 西市の方で噂流してるみたいだし、そこでどれくらい噂が広まっているか、信じられているかは知りたいかしらね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあいきましょうか

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : もしくは早めに帰ってメイド服チャレンジして完成に至らせるか

[main] KP : 西市非開催やけど、行く?

[main] KP : それか右京全般歩く?

[main] ローズマリー・フィー : 私の方針なら行くなら西市周辺の一般人狙いだけど、はてさて

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 明日の全員の行動次第なんですよね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 明日に流言されるから、西市いくことになるけど

[main] ローズマリー・フィー : 明日は西市で件の連中を捕まえるか、大江山まで遠征か、ってところよね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 西市いくついでに、その辺の町人つかまえて噂の信ぴょう性どう?って聞くくらいはシナリオ内でもそんな時間経過ないっすよねKP?

[main] KP : せやな

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : それなら明日にセットで動いた方がいいよね
となると右京の方かしら

[main] ローズマリー・フィー : じゃあ右京観光しましょうか

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : いこいこ

[main] KP : では長屋を出る時に

[main] 老人 : 「くれぐれも、ここについて吹聴などはせんようにな」

[main] 老人 : 「あんたら3人くらいいつでも消せるしな、こっちは」

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ええ、心得ていますよ」

[main] ローズマリー・フィー : 「心に留めておくわ、ありがとう、お爺さん」

[main] 葵 : 「わかっとるて。爺ちゃんみたいなん敵に回したい奴はおらんよ」

[main] KP : では右京探索といきますか

[main] KP : 何か目標とか探したい物あるかな?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 大雑把に言えば首謀者の情報なんだけど

[main] ローズマリー・フィー : ぶっちゃけ誘導に乗っただけで何も無いのだけれど

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : どの角度から攻めるかね

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : アイデアとか振って何か思いついたりしますかね?

[main] KP : 首謀者の情報で言うとネズミ本人当たるしかないよね

[main] KP : 【アイデア】いいよ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあ振る!

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 93 > 失敗

[main] KP : はい、わからん

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あのさぁ…

[main] ローズマリー・フィー : ccb<=60 (1D100<=60) > 95 > 失敗

[main] ローズマリー・フィー : はい、わからん

[main] KP : では当てもなく右京を放浪しましょう

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 葵さんはどうすか!

[main] KP : 葵がアイデア成功して情報出すのは違うでしょ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : それはそう

[main] KP : では運任せの右京放浪

[main] KP : 3人が1d100ずつ振って出目の合計でイベント起きます

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : なるほど、振ります

[main] ローズマリー・フィー : ソーイ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1D100 (1D100) > 80

[main] ローズマリー・フィー : 1d100 (1D100) > 69

[main] KP : ~15 クリアに直結する情報
16~60 真相に近付く情報
61~150 それなりにいい情報
151~240 なにもなし

[main] KP : とか書いてたら出目腐ってて草

[main] KP : 241~285 バッドイベント
286~300 やばい

[main] 葵 : 1d100 (1D100) > 58

[main] KP : 合計は207!

[main] KP : うーん、何も無し!w

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : バッドじゃないだけ幸運

[main] ローズマリー・フィー : さっきのアイデアだと2人の時点で188だったからね、うーんせふせふ

[main] KP : ってなとこで日も暮れて全員上賀茂神社に集合やね

[main] KP : 夜に動く理由が無いなら活動開始は翌日6:00としよう

[main] KP : 翌日の予定や各種相談あればどうぞ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : とりあえず情報欄に得た情報の簡易まとめあるのでそれで考えよう

[main] ローズマリー・フィー : 明日は西市で噂を流してる人たちが現れそうな日だからまずはそこよね。そこと、大江山の2手に分けるか分けないか

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : また登山か…

[main] 山吹 十一 : 大江山って行くとしたらどのくらい時間かかるん?のん?

[main] 山吹 十一 : 大江山が本拠とはいえ手当たり次第に山探して見つかるかわかんないし手下に聞いてからのがいい……のかなあとは

[main] KP : 片道3時間でいいや

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : とりあえず噂流してる奴らは荒くれ者ではないようなのでキツイ戦闘とかになる事は無さそうではあるから、少数で当たっても大丈夫そうではある…?

[main] KP : ボンクラ呼ばわりやから2人いればまず大丈夫って考えていいよ

[main] ローズマリー・フィー : 捕まえるといっても捕縛じゃなくて聞き込みしたい感じだし、最悪乱闘騒ぎになっても警察的なのが来てくれるんじゃないかしら

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : むしろ危険なのは大江山の方っぽいけどねぇ…

[main] ローズマリー・フィー : まぁ偵察だけならそこまでは……

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 大江山で何かしら失敗してとっ捕まったら、全員いた場合アウトになりかねないとかは杞憂かな

[main] 山吹 十一 : 捕まえるだけの戦力あるのかあ……?な

[main] KP : まあ明確に一番怪しい人物の本拠って明言されてるんでね

[main] ローズマリー・フィー : 全員いながら一網打尽にするだけの敵戦力は無い、んじゃないかなぁとは思う

[main] KP : それなりに覚悟は決めていこう

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ①団体行動
②西市と大江山で班分け
どれがいい?
自分は皆で行動してもいいかなって

[main] 山吹 十一 : 本拠大江山のお堂って言ってたの見逃してたわ

[main] 山吹 十一 : 西市と宮司or住職の二手もありかなーって

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あーそっちのがいいかな

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お寺なら僧兵とかいそう…
武闘派ハゲ

[main] KP : それは時代がもう少し後やな

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ほならせーふか!

[main] KP : 少なくとも愛宕神社に陣みたいなのはなかったので

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : でも武力が無いとは言い切れないわね

[main] KP : それはそう

[main] ローズマリー・フィー : じゃー団体でまず西市行って、それから大江山行って情報収集して、ほいで賀茂家なり菅原家なりに助力請いに行くって感じ?

[main] ローズマリー・フィー : 4人でそのまま敵陣乗り込んで敵殴り倒してGoodEnd……!とはいかないでしょ、知らんけど

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 相手がやる気ならこっちも伝手を使って武力を用意せねば…

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 前回みたく過剰火力武器持ってるわけでもないので正面突破は無しで…

[main] 山吹 十一 : 西市組と愛宕or広隆寺組の二手に分かれて情報収集のつもりで言っててえ……その後の行動は聞けた話次第でどうかなと……

[main] 山吹 十一 : 敵陣潰せばほぼ確実に解決だろうけど、場合によっては噂自体潰せば解決、みたいなルートもあるかもしれないし……

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 山吹くんの言うまずは西市と愛宕・広隆寺で情報探した方が良いかなぁと思います

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ほんで次に大江山方面って感じでどう?

[main] ローズマリー・フィー : まだ時間制限みたいなのは見えてないし、それでいいわよ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 色々回ってからでも遅くはないっぺ

[main] KP : じゃあ西市組と西の寺社組でええかな?

[main] ローズマリー・フィー : おk

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ええで

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 大丈夫です

[main] 山吹 十一 : オッケー

[main] KP : ではでは、その指針を定めたところで葵(先祖)から助言がありますね

[main] 先祖の葵 : 「余計な節介かもしれんが、西の外れやと松尾さんが一番力持っとる寺社や」

[main] 先祖の葵 : 「あの地域の事情にも明るいし、時間があったら訪問して損はないと思うで」

[main] KP : まあ行くときの参考にね

[main] KP : じゃあ組み分けどうしようか?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 今までにない組分けなら
僕と葵さん

[main] ローズマリー・フィー : まだ組んでいない組としてついに男子ペアが……

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : そっち♂もあったか

[main] 山吹 十一 : じ、女性だけは危ないスよ……

[main] 山吹 十一 : あっPL的には男で組むでも大丈夫です

[main] ローズマリー・フィー : まぁ女性組で比較的安全そうな西市に行く選択肢があるから男組女組で分けるならここってのはある

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : まぁ聞き込みだけなら女性3人でもいいよね

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : まさか都の中で危ない目に合わんやろー

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ネズミも女とはいえ3人に勝てる訳ないだろうし

[main] 山吹 十一 : 鞭を貰おう(提案)

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ついに鞭技能を使う日が…?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 使えるものは使おうね!

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあ
♂組(愛宕・広隆寺)
♀組(西市)
でいいかな?

[main] 葵 : 葵は大丈夫

[main] 山吹 十一 : こっちもおっけー

[main] ローズマリー・フィー : おk

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 大丈夫です

[main] KP : メイド服チャレンジ以外何かやる事ある人いる?

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : PC的には夜更かししない程度に、葵さんにこの時代の文化とか聞いたり聞かなかったりしたいかな

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ロールは省略で良い

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 男2人密室、何も起こらないはずもなく…

[main] KP : 開いてんだよなあ

[main] KP : あとの2人は大丈夫かな?

[main] 山吹 十一 : 娯楽がなさそうなので寝ます……

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : お預けくらってますしね

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : スヤスヤやね

[main] KP : ではスヤスヤな人とそれに夜這いする気も無い人は置いといてね

[main] 葵 : 葵は飲んでますね、駄々こねてまで飲んでます

[main] KP : じゃあ殊勝なKMRくんはね

[main] KP : 【INTx5】成功で+1d5歴史成長させていいよ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : やったぜ。

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : CCB<=15*5 【INT × 5】 (1D100<=75) > 7 > スペシャル

[main] KP : おめでとう!1d5成長させて、どうぞ

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1d5 (1D5) > 3

[main] KP : では葵の話の内容がいい感じに入りました

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ヒャホー

[main] KP : ではメイド服チャレンジ

[main] ローズマリー・フィー : メイド服チャレンジの時間だああああああ

[main] KP : 【製作】クリで小物まで含めて完璧なメイド服が完成、成功でそれなりのが完成、失敗で2/3まで完成、ファンブルで布がお陀仏

[main] KP : どうぞ

[main] ローズマリー・フィー : ccb<=69 (1D100<=69) > 37 > 成功

[main] KP : では現代のものと比べると見劣りしますが、色合いや形状からなんとかメイド服と言いきれるものが完成します

[main] ローズマリー・フィー : 「ふぅ……。やっぱりミシンとかが無いと大変だったけど……、うん、上出来ね」満足している

[main] ローズマリー・フィー : これで奈良時代に続き平安時代前期にもメイド服を出現させました

[main] 先祖の葵 : はいお焚き上げ

[main] ローズマリー・フィー : 満足したので寝ます

[main] KP : では翌朝

[main] KP : まあ西市の方からやってきますか

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 完成おめ

[main] KP : 西市に日の出のタイミングくらいで直行すると

[main] KP : 昨日東市を見ている人ならすぐに理解できますが、明らかに寂れていますね

[main] KP : 出店数は半分未満、高級品を扱っている店なんかはぐるりと見回してもほとんどありません

[main] KP : その代わりと言ってはなんですが、ガラの悪そうな商人や、一癖も二癖もありそうな商人たちが、何とも言えない表情で客を値踏みするように眺めているのが印象的ですね

[main] KP : さてと、どうしましょ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「うわぁ、同じ市でも結構雰囲気が違いますね…。」
買い物しに来たわけでもなし、例のネズミさん探しますか

[main] ローズマリー・フィー : 「そうねぇ、ここで買い物するのはちょっと怖いわね。さっさと怪しい人物を探しましょうか」

[main] KP : では3人で固まって探す感じでいいかね?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 3人だと目立ちます?

[main] KP : 判定しなくても3人だと目立つし、1人だと身の安全が確保できないとわかっていいです

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : メイド服が目立たない訳ないよなぁ?

[main] ローズマリー・フィー : ふふん

[main] KP : こういう時に【操縦:男】とかがあればなあ…

[main] ローズマリー・フィー : 四万円少女ちゃんすこ

[main] ローズマリー・フィー : じゃあ3人で固まって、遠巻きにしていましょうか。積極的に探し回らなくても、噂を広めるのが目的なら勝手に目立ったのが現れるでしょ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : それもそうですね

[main] KP : では葵も含め全員【幸運】を

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : CCB<=45 (1D100<=45) > 99 > 致命的失敗

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 死

[main] 葵 : CCB<=60 (1D100<=60) > 81 > 失敗

[main] 葵 : ダメでした

[main] ローズマリー・フィー : ccb<=80 (1D100<=80) > 50 > 成功

[main] KP : 成功1、失敗1、ファンブル1ですか

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : グッバイ、和子さん

[main] KP : それでは遠巻きに市場を見ていると

[main] KP : 気付けば10人近くのガラの悪そうな男に囲まれている事に気付きますね

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ここからでもはいれる保険はあるのか

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 鞭持ってる?

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ないですね…

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : しゃーない

[main] KP : さてと、接触もらう前になんかやる事ある人いるかな?

[main] ローズマリー・フィー : とりあえず心理学、敵意を持っていそうなのか、うっひょー若い女だぜーなのか、それとも実は良い人なのかを見極めたいわ

[main] KP : オープンで振っていいよ

[main] ローズマリー・フィー : ccb<=15 (1D100<=15) > 65 > 失敗

[main] KP : はい、なんか気に障る笑みを浮かべてることしかわからない

[main] ローズマリー・フィー : これだから心理学は

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : オープンにしてくれるだけありがたい

[main] KP : 心理学クローズってなんかやなんだよね

[main] KP : 折角技能振ってくれてるんだし

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 聞き耳で判定したいです
周りの人たち何か会話とかしてたり…

[main] ローズマリー・フィー : まぁちゃんとした技能値ある心理学は成否分からなくするくらいの強さはあると思う

[main] KP : 【聞き耳】いいよ

[main] ローズマリー・フィー : 私に何かできること……製作コスプレ衣装、変装、写真術……、はーつっかえ

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : CCB<=72 (1D100<=72) > 28 > 成功

[main] KP : ではエミリアさんは何人かが容姿を値踏みするような発言をしているのが耳に入ります

[main] KP : ナンパか、強姦グループか、人さらいかってとこですね

[main] KP : ってなところで時間も時間なんで中断しときましょう

[main] KP : 次回は本日21:00からで!

[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] 山吹 十一 : お疲れさまでしたー

[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お疲れ様でしたー
この先生きのこれるのか

[main] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー

[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 乙乙です〜

Part3→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/689.html

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最終更新:2024年10月30日 00:39