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[main] KP : TNK
[main] ローズマリー・フィー : ノ
[main] 山吹 十一 : はい
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ハイ
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : はい
[main] KP : はいでは2日目が終わったとこから再開やね
[main] KP : 夜やっとくことある人いるかな?
[main] ローズマリー・フィー : 昨夜は夜なべしてメイド服作りに励んだから、今夜はぐっすりよ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 葵♂さんと碁でも一番打っておこうかな(ロール省略)
[main] KP : じゃあKMRは1d100でクリ出したら勝てることにしよう
[main] KP : 勝つとごほうびあるぞ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : つよすぎやろ……
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1D100 (1D100) > 77
[main] KP : はいボッコボコボコボコくらいですね
[main] KP : しばらく碁石に触るのが嫌になるレベルで負けました
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : クゥーン…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ごほうびがあるなら挑むか…?(技能無し)
[main] KP : エミリアさんなら1クリで勝てます
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 寝るか…
[main] KP : 他は大丈夫かな?
[main] 山吹 十一 : 娯楽がないから寝るよ!
[main] 葵 : 葵は今日もがぶ飲みです
[main] KP : と言うわけで翌日!
[main] KP : さてと、前回相談した通り日向大神宮と愛宕に分かれる感じでええかな?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : おk
[main] ローズマリー・フィー : おk
[main] 山吹 十一 : 大丈夫
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 大丈夫です
[main] KP : じゃあ近いし日向大神宮から行こうか
[main] KP : 日向大神宮は山科の入り口、天智天皇陵よりも都よりの場所にあります
[main] KP : 京のお伊勢さんとして知られる通り、天照大御神を祀ってる神社ですね
[main] KP : 東の関所を出る形になるけど、特に関所で聞いとくことない?
[main] ローズマリー・フィー : 関所の人も道真公の怨霊の噂は耳にしてますぅ?
[main] KP : そんな噂もあるねーくらいのリアクションやね
怖がってる人もいないけど、知らない人もいないみたいな感じです
[main] ローズマリー・フィー : 噂はここまで広まってるのねーくらいに思っときます
[main] KP : では東の関所からそんなに歩かずに到着しました
[main] KP : 日向大神宮は今まで訪れた神社とは違い、かなりこじんまりとしていますね
[main] KP : その上他の神社ではまばらながらも確認できた参拝者も全く見当たらず、建物も社務所と本殿と思われる2つだけです
[main] KP : さてと、どうしようか?
[main] ローズマリー・フィー : 「ごめんくださーい。賀茂神社より参りましたー。どなたかおられますかー?」
[main] 体格のいい男 : 「何だ?」社務所から神社には似合わない軽装の男が出てきます
[main] 体格のいい男 : かなり筋骨隆々と言った感じですね
[main] ローズマリー・フィー : 「突然すみません。宮司様はおられるでしょうか」
[main] 体格のいい男 : 「俺だ」
[main] ローズマリー・フィー : 「あなたが宮司様でしたか、とてもお若い……。失礼、本題ですが宮司様、都が危機に瀕していることはご存知でしょうか」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「知らんな。都の中の事は都の者で勝手にすればいいだろう」
[main] ローズマリー・フィー : 保守的というか、外のことに興味無いという感じかしら
[main] ローズマリー・フィー : 「すみません、実は最近都では、道真公の怨霊が様々な災いを振りまいていると噂が広まっておりまして。それ自体はさほど問題では無いのですが、それによって道真公の怨霊が畏れを集めて実際の脅威になってしまう未来が近づいている……らしいのです」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「ウチも伊勢の神宮も菅原道真とは関係が無い」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「それが何だと言う話だ」
[main] ローズマリー・フィー : 「ただの噂話ではなく、それこそ実際に災いを振りまく化け物になってしまったら、被害は都だけに収まらないでしょう。それを止めるために、私達は様々な力ある方たちに協力を仰いでいるところなのです」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「では『様々な力ある方たち』に頼めばいいだけだろう」
[main] ローズマリー・フィー : 「その方たちではなかなか難しいことがあって、日向大神宮の宮司様の元に参りました。さる陰陽師の方によりますと、自体の解決には力ある剣、伊勢神宮にある安綱が必要だというのです」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「で?」
[main] ローズマリー・フィー : 「我々では伊勢神宮まで赴いたところで門前払いです。不躾を承知でお願いなのですが、日向大神宮の宮司様に、安綱の手配をお願いできないでしょうか」
[main] ローズマリー・フィー : 「私どもの勝手な行いでないことは、こちらをご覧くださいますれば」と賀茂神社からの紹介状を取り出します
[main] 日向大神宮の宮司 : 「見せろ」ちょっと強めに受け取るよ
[main] 日向大神宮の宮司 : 「……」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「葵がこの内容をしたためた。違いないな?」
[main] ローズマリー・フィー : 「はい、私達の目の前で用意してくださりました」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「では条件が1つ」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「それを受けない限りは刀どころか伊勢にも行かん」
[main] ローズマリー・フィー : 「ひとまずお聞かせ願えますか」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「往復で伊勢まで3日。その間ここの守りをしろ」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「ウチは俺以外全員逃げ出した。俺が不在だと祭神に礼を欠く」
[main] ローズマリー・フィー : 「具体的に何をすればいいのか指示していただければ、もちろん引き受けさせていただきます」
[main] 日向大神宮の宮司 : では細かすぎて説明だけで30分かかる程の指示が宮司の口から飛び出します
[main] 日向大神宮の宮司 : 日中どころか夜明け2時間前から日の入り2時間後くらいまで休む暇がない程の作業量ですね
[main] 日向大神宮の宮司 : 「他にもやることはあるが、ひとまずこれだけでいい。できるか?」
[main] ローズマリー・フィー : 「ぐ、宮司様の留守の間だけなら、や、やります……」
[main] 山吹 十一 : 「(だっっっっっる…………)」若干引き気味
[main] 葵 : 「え?マジで今のできんの?」小声で
[main] ローズマリー・フィー : 「3日で持って来てくれるって言うんだから、やるしかないでしょ」小声で
[main] 日向大神宮の宮司 : 「では引き受けよう」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これ3人全員拘束け?
[main] 日向大神宮の宮司 : 「そうだ、説明の中で伝えた内宮は本殿の裏の森の道を真っ直ぐに進んだところにある」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「だが、絶対に道以外の森に立ち入らない様に」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「誰か、いや何かの姿や気配を感じようとも、何かを森の中に落とそうとも」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「決して立ち入ってはならん」
[main] ローズマリー・フィー : 「畏まりました。このメイド、ローズマリー・フィー、与えられたお仕事をやり遂げてみせます」恭しく一礼します
[main] 葵 : 「そう言う禁忌は別に珍しゅうないしな。ウチも大丈夫や」
[main] 山吹 十一 : 「まあ余計なことしたりしないっスよ。面倒そーだし……」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「ならばよし」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「では安綱だな。必ずや3日後の正午には持ち帰る様にしよう」
[main] ローズマリー・フィー : 「お帰りをお待ちしております、ご主人さm……、宮司様」
[main] 日向大神宮の宮司 : 「お前の主人になった覚えはない」
[main] 日向大神宮の宮司 : と言って走り出しますね
[main] 日向大神宮の宮司 : どう見ても常人のスピードでは無いことは確かで、すぐに姿が見えなくなりました
[main] KP : と言うわけでね
3日後の正午までにこの神社に最低1人拘束されます
[main] KP : もちろん身の危険とかを考慮して複数人置いとくこともできますが、ひとまずどうしましょか?
[main] 山吹 十一 : いるだけでいいん? 判定とかはある?
[main] ローズマリー・フィー : メイドさんは日向大神宮に詰めてます
[main] 山吹 十一 : 言われた用事するのに
[main] KP : 判定はないけどイベント起きるかは内緒
[main] KP : とにかく内容が細かくて時間かかるだけで作業自体は軽作業や単純作業だけやね
[main] 山吹 十一 : オーライ いてもいいし帰ってもいいな…
[main] ローズマリー・フィー : 賀茂神社から何人か融通してもらったり……は宗教性の違いからNGかしら
[main] 先祖の葵 : 相談なしに勝手に受けたんだから君らで何とかしようね
[main] ローズマリー・フィー : とりあえずGMが何か匂わせてるし、私と葵ちゃんともう1人くらいは置いててほしい
[main] ローズマリー・フィー : 葵ちゃんは仮にも神職なんだからここで仕事しましょうね^~
[main] 葵 : 適性とか経験的に残るしかねえわな
[main] 葵 : 酒勝手に飲んだろ!
[main] ローズマリー・フィー : もう1人は誰か固定でも日替わりでも
[main] 山吹 十一 : こいつ外出てもあんま働かなさそうだし残るか
[main] KP : 連絡係さん!?
[main] 山吹 十一 : じゃあ俺パシられっから……
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 仮に3人いたらさっきの仕事1/3のスピードで終わらん?
それなら午後に探索可能では
[main] KP : 無理
[main] KP : 時間指定の仕事とかあるから
[main] 山吹 十一 : 仕事してくださいじゃなくて境内守ってくださいやろし…
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : アッハイ
[main] KP : では十一くんが伝書鳩になってローズさんと葵がおるすばんやね
[main] KP : 他にやっとくことある?宮司は走り出してもういない
[main] ローズマリー・フィー : ぐるっと日向大神宮を見回して、霊的POWERのある神社なのかをクトゥルフ神話技能で
[main] ローズマリー・フィー : とはせず普通にお仕事始めましょうねー
[main] KP : 振るなら【オカルト】か【アイデアの半分】かなあ
[main] ローズマリー・フィー : じゃあオカルトでだけ振っておきましょっと
[main] ローズマリー・フィー : ccb<=5 (1D100<=5) > 83 > 失敗
[main] ローズマリー・フィー : はい
[main] 葵 : 一応こっちも振っとくかね
[main] 葵 : CCB<=30 (1D100<=30) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[main] 葵 : うーん、豪運
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : さす葵
[main] 山吹 十一 : これは霊的パワーですわ
[main] ローズマリー・フィー : これは本職
[main] 葵 : 「まあ、あんな宮司さんでおつとめの内容もこんなんやと、メイドちゃんが疑うのも無理ないか」
[main] 葵 : 「やけど、ここの神社は確かなもんやで。現代でも行ったことあるけど」
[main] 葵 : 「ちょいと細かすぎるんはあるけど、ちゃんと本家のお伊勢さんの諸々踏襲しとるし、神さんらに一切失礼無いように配慮も行き届いとるで」
[main] ローズマリー・フィー : 「不真面目な人には見えなかったからその辺りは疑ってなかったけれど、本当にちゃんとしてるのねぇ……」
[main] 葵 : 「言うて本来なら10人単位でやる作業内容やけどな。あの宮司さんの頭が別方面におかしいのもまた事実や」
[main] ローズマリー・フィー : 「ですよねー……」
[main] 葵 : ここからクリ情報
[main] 葵 : 「それとな。森の件やけど……」
[main] 葵 : 「聞いたら頭痛うなる(SANチェック発生)レベルの内容やけど聞きたい?」
[main] ローズマリー・フィー : 「あら、宮司様には聞かないつもりだったけれど、葵ちゃんから聞けるのなら是非聞いておきたいわね」
[main] 葵 : 「まあそら気になるよな」
[main] 葵 : 「なんつーかな。森の参道以外はこの神社のモンやないねんな」
[main] 葵 : 「と言うか森が得体の知れん何かの縄張りなんやな」
[main] 葵 : 「その証拠にほら見てみ」
[main] 葵 : 参道と森との境界指差す
[main] 葵 : 「小さい竹の鳥居が無数に置いてあるやろ?アレ、明確に境界線やから」
[main] 葵 : 「森に入ったらホンマに『持ってかれる』かもしれんレベルや」
[main] ローズマリー・フィー : 「なるほど、この時代にはまだ『居る』のね」
[main] 葵 : 「現代でも寝てるだけでおるかもしれんけどな」
[main] 葵 : 「その証拠に」
[main] 葵 : 近くに落ちてる木の枝持って軽く森に投げると
[main] KP : 空中で森の領域に入った瞬間枝が消失しました
[main] KP : 予想していたとは言え、明らかな上位存在的な危険を間近に意識させる現象に【1/1d5のSANチェック】
[main] ローズマリー・フィー : ccb<=84 (1D100<=84) > 56 > 成功
[main] 葵 : 1d100<=50 (1D100<=50) > 20 > 成功
[main] system : [ 葵 ] SAN : 50 → 49
[main] system : [ ローズマリー・フィー ] SAN : 84 → 83
[main] 葵 : 「な?」血の気が引いた顔
[main] ローズマリー・フィー : 「……。確かにこんなの見せられると、例えお仕事がもう少し楽でもここを職場にはしたくなくなるわね」
[main] 葵 : 「それに加えてこの仕事量や」
[main] 葵 : 「……、真面目にやろか」
[main] ローズマリー・フィー : 「そうね、引き受けたからにはしっかりやりましょ」
[main] KP : ではそう言う訳で、愛宕組いっとこうか
[main] KP : ネズミ下人連れてく?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 連れていきまーす
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 証言役大事
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 出立の前に、葵さんにどうやって吐かせたのか、僕らが連れてっても証言してくれるのか聞いておきたい
[main] 先祖の葵 : 命の危険を意識させたのと少しの神秘体験に錯覚させるような手品やな
[main] 先祖の葵 : 言う事は聞く、だって下人だもの
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあ大丈夫
[main] KP : では西の関所やけど
[main] KP : どうやらいつもより人が多そうで何かの準備をしてるみたいですね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 交通規制とかだとちょっと面倒なことに…
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「なんだろう?何かあるのかな。聞いてみようか」人が固まっている所に話を振ってみる
[main] 下級役人 : では知ってる顔がありました
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 知ってるけど知らない人…!
[main] 下級役人 : 2人は会ってないな
十一くんとローズさんが序盤に遭遇した下級役人ですね
[main] 下級役人 : こいつが色々指示してるみたいです
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「すみませーん、ちょっとお聞きしたいことがありまして。」
「何やら慌ただしいですが、ここで何かあったのでしょうか?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 通れないとかなら別プラン用意しないとなぁ…
[main] 下級役人 : 「いやね、宮中から急な指示があって、ここに水引いてますんや」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「水?田でも作るんですか?」
[main] 下級役人 : 「身体をね、清められる。いや清めさせるモンを設営しとるんです」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「はぁ。それは一体どういう…?」
[main] 下級役人 : 「なんや疫病の気が山陰道の方から来るかも知れんらしゅうてね」
[main] 下級役人 : 「全部の関所に設営すんのは手間やけど、一先ず山陰道に通じる西の関所だけには先に作っとこて、昨日決まったらしいんやわ」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「疫病…あ、もしかして。」
「忠行さんがもう手配してくれたってことですよね…?穢れが実体を持たなかった時用に…。」
ヒソヒソ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「恐らくですが、そういう事でしょうね」ヒソヒソ
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「何か問題が起きたとかじゃなくてよかったですね…。」ヒソヒソ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ですね。通れないって事は無いでしょう。先を行きましょうか」
[main] 下級役人 : コホン
[main] 下級役人 : 「何か疑わしい話でも?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これは本当のところ言わんほうがいいかな?
不安を助長して穢れ溜まっても嫌だし…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 確かに、話をあっちこっちに広げるのはよくないのかな…?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 真実を拡散できれば、道真公の悪名の噂の穢れを相殺できるかな?ってのもある……この役人さんが道真派の人なら、協力してくれる可能性はあるかもしれないけど
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 例えば大勢の人づてを利用して本当の事をふれこめれば、ネズミ下人は5人程度しかおらんし拡散力は上回るとは思うけど……徒に不安を煽るだけの結果になってしまう可能性もある
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : どうします……?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : そもそも信用されるかも解らん
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 後3日?4日?くらいで噂広めるのはあんまり現実的じゃないし、この人もまあ一般役人みたいなもんですし…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 主目的も別にあるので話し込まずささーっと通り抜けちゃっていいかなぁとは
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : まぁやめときますか。とりあえず一般通過役人って事で
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 下級役人に向いて「…いえ、水場があれば流行り病なども防げる確率も上がりますし、いい事だと思います。前にそういう知恵を授けてくれた方がいたのでね」
[main] 下級役人 : 「まあいい、関所で疑われるかもしれん声の話は慎むようにな」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「肝に銘じます」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「あはは…すいません。」
「と、ともかく事情は把握しました。お仕事頑張ってくださいね!」
[main] KP : では愛宕直行でええかな?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ハイ
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 大丈夫です
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : よく考えたら縛った下人連れてるんだよな
端からみたら結構怪しい…
[main] KP : まあそこは下人が大人しくしてるからセーフ
[main] KP : では愛宕山
[main] KP : 参道ではまたまた多くの下人とすれ違いますね
[main] KP : 話あるかな?
[main] KP : てか下人言う事聞くから縛ってないことにしようか
[main] KP : 怪しいし
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : そらまあ縛った人連れ歩いてたらそうですね
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : うーん自分は今は聞きたい事ないかな
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 自分も特には…
[main] KP : では愛宕神社まで何の妨害もなく到着しますね
[main] KP : 宮司呼ぶよね?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 呼びまぁす
[main] 愛宕神社の宮司 : では少し機嫌が悪そうですが取り次いでもらえました
[main] 愛宕神社の宮司 : 「何か?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「初めまして、上賀茂神社から参りました…。」
「って、な、なんだか機嫌が悪そうですね…?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「こんにちは、先日はどうも。約束の証拠となり得るようなものを持ちまして……」(顔色を伺いながら)
[main] 愛宕神社の宮司 : 「ほな早速出してみ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まず、こちらが松尾大社からの紹介状になります。我々との話し合いの件など書いて貰ってあります」と手紙を出す
[main] 愛宕神社の宮司 : 受け取って目を通す
[main] 愛宕神社の宮司 : 「ま、ええわ」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「籤は今回ので止めやな」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「え」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「何驚いとんねん」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あ、いえ……そんなすぐに信用頂けるとは思わなかったもので…」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「なら信用せんわ。籤でまた儲けるしこっちもその方がええ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「いえいえいえ!ご信用頂けて感謝しておりますとも!」汗
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「それと、一応ではありますが首謀者からの噂の流言を手伝ったものも連れて来ております。ここに」ネズミ下人を引く
[main] 愛宕神社の宮司 : 「興味無いしええわ、そいつは」
[main] 下人 : 「酷っ……」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ネズミ、すまんな
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「わざわざ来てもらったのにすいません…なんか。」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「まあ何はともあれ、これで噂の拡散も抑えられそうですね!ありがとうございます!」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「いやね、君ら普通に考えたらわかるやんか」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「はした金で動きそうな下人1000人集まって訴えとろうが、松尾さんの署名ひとつより信用できるか?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そうですね、松尾大社のご威光ご助力には頭が上がりません」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「ほな、今回の払い戻し終わったら籤は止め。それでええね?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「はい、ありがとうございます」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…そして先日もお話させて頂きましたが、願わくば首謀者に関する事で知るところあれば是非とも教わりたく存じます」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「せやな……」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「ひとまず、格好はかなりおかしいな」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「あんなけ汚れた格好するんやったら10日は風呂に入らんと、浮浪者特有のすえた匂いが出せん」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「後は、下人の格好の癖に色々持ち歩いてるみたいやな。服の裏側に収納でもあるんか内側に何か着とるんかって感じやね」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「なるほど、身なりはわざと薄汚れた格好をして、何かしらを身体に忍ばせている、と…」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「歩くたびにカチャカチャジャラジャラ言うとったしな」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「それと多分田舎モンやな。都の言葉みたいに話しとったんやろけどかなり辿々しかったわ」
[main] KP : 他聞くことある?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「なるほどありがとうございます。愛宕さんの方でその首謀者と落ち合ったり、こちらから接触したりは出来ませんか?」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「籤の話持ち掛けてきた時が最初で最後やな。籤買いに来た事もないはずやで」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「左様ですか。いえ解りました、ありがとうございます!」
[main] KP : エミリアさんはなんかあるかな?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 他の神社さんみたくここも何かこう…厄除けアイテムとかないかな
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 都遠いし関心ないかもやけど一応…
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : アイテムかスキルあったら借りれたら良いよね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「あの、今私たちは大江山の『穢れ』を何とかするために色々な方に協力していただいているのですが…。愛宕神社の方にも協力していただけるとありがたいのですが…。」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「儲け話潰した君らにこれ以上協力しろと?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これ初っ端から不機嫌そうだったけど、それってこの件かな?心理学とかふったら解る?
[main] 愛宕神社の宮司 : そうだよ
[main] 愛宕神社の宮司 : 来たってことは籤やめんとあかんことになるしな
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ごめんね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 代わりにメイド服売れば…
[main] 愛宕神社の宮司 : いらん
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「それは…虫のいい話だとは十分承知してますが…。」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : くじ止めてもらえるだけありがたいよね
ここで心証悪くしたらそれすら危うそう…
[main] 愛宕神社の宮司 : 「やろ?ほな諦め」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あの…こういったら何ですけど、くじの内容が駄目なんで、賭けの対象を違うものに差し替えれば、籤自体は続けても問題ないのでは……?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 競馬とか…?
[main] 愛宕神社の宮司 : 「例えば?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「例えば……そうですね、数字の番号を羅列した物を当てる籤とか……?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : どっかで見た
[main] 愛宕神社の宮司 : 「つまらんやん」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あるいは数日後の天候とか……そういう平和なものに」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「ネタが過激な方が買いたい奴は増えるもんやで」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まぁ籤の売り方については知もない素人なのでこれ以上口は出せませんね……」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「金銭問題…うちの宗派なら贖宥状とかで解決ですけど、神社だと難しそうですよね…。」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「ま、一番ええシノギを止めるんや」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「それ以上の事求めんのは強欲やで、君ら」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ここまでして頂けただけで感謝の言葉もありません。本当に助かりました」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「ほな、早めに帰り」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「はい、失礼いたします。この度はありがとうございました!」
[main] 愛宕神社の宮司 : 「君らが籤止めさせたってわかったら、周りの下人に何されるかわからんで」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : こわ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 和子さんと目を合わせながら「は…ありがとう御座います。それでは、これで失礼いたします」
[main] KP : ほなここまでで大丈夫かな?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 大丈夫です、とりあえずくじ止めたし仕事はできたな!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : OK。一応なんか装備してるって情報も貰えたし
[main] KP : ほなここで中断しときますか
[main] KP : 次回は本日22:00からで!
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お疲れ様でしたー
[main] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 乙乙です〜
[main] 山吹 十一 : お疲れさまでした
[main] KP : TNK
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ぬん
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : はい
[main] 山吹 十一 : はい
[main] KP : ではやってこうか
[main] KP : 愛宕組はもうやり残したことないかな?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ない…かな
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 頼めそうなこともないし…
[main] KP : ほな上賀茂神社で11くんと合流やね
[main] KP : 十一くんの方が時間に余裕あるけど、なんか寄るとこある?
[main] 山吹 十一 : 女のいるとこでナンパとか……
[main] KP : 女単独でいる場所はかなり限られてる
[main] KP : 単独の女狙うか、複数連れ狙うか、男連れ狙うかやな
[main] 山吹 十一 : 上賀茂近辺で単独or複数の女いそうなとこある?
[main] KP : 内裏周辺やな
[main] KP : 貴族の家の召使いとかが単独
[main] KP : 侍女くらいの井戸端会議が複数って感じやね
[main] 山吹 十一 : 召使いいいな! 単独の娘声かけるか!
[main] KP : では【幸運】2回振ろうか
2回成功でいい感じの子に
2回失敗で単独行動見つからずターン終わり
1回成功なら普通の子
[main] 山吹 十一 : 目星orナビゲート成功したらいい感じの娘がいそうなところに目付けられて成功率上がらないですか
[main] KP : じゃあ1回分はナビゲートで代用可で
[main] 山吹 十一 : 幸運のほうが高いから普通に幸運振ります……
[main] 山吹 十一 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 26 > 成功
[main] 山吹 十一 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 14 > 成功
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これはイケメンナンパ師
[main] 山吹 十一 : 女に飢えてる
[main] KP : ではいい感じに屋敷の裏手で洗濯物を干している下女を見つけますね
[main] 山吹 十一 : 「あ、どうもー。お疲れ様でえす」ふらふら行って声かけよ
[main] 下女 : 「こんにちは、お客様。失礼ですが、こちらは、勝手口ですので、表からどうぞ」門の方指差すよ
[main] 山吹 十一 : 「ああ」一瞬門に一瞥する「そこまでお固い用事あって話してるんじゃないからさ。約束があるでもないしね。お姉さん道真公の噂聞いたことある?」
[main] 下女 : 「私の口からは、恐れ多く、申し上げにくい話です。御主人様に、直接お聞きになって、いただけませんか」
[main] 山吹 十一 : 「そうなん? ここのご主人って誰なの?」
[main] 下女 : 「あの……、失礼ですが、お客様では、無いのでしょうか?」
[main] 山吹 十一 : 「うーん、道真公の噂について調べろって言われて、神社の方から来てんですよね。で、この辺で色々話回って聞いてるって感じです」
[main] 下女 : 「……」
[main] 下女 : 「何だ、気い遣って損した」
[main] 下女 : 「そんなしょうもない噂、下町辺りで聞けばいいじゃない」
[main] 山吹 十一 : 「うは、めっちゃ態度変わんじゃん」わろてる
[main] 山吹 十一 : 「だよね、俺もそう思う。だからあんまやる気出なくって? そしたら可愛い娘いてたから、声かけよー、と思って」
[main] 下女 : 「そう思うのにこんなとこ来てるって事は目当ては女でしょ」
[main] 下女 : 「貴族付きの下女に手え出すのはバレた時損だよ」
[main] 山吹 十一 : 「それってバレなきゃ得ってことじゃん?」小首かしげる「仕事、終わるの遅いの? それとも住み込み?」
[main] 下女 : 「言葉でわかるでしょ。帰る家あるような身分じゃない」
[main] 下女 : 「それに、バレようがバレまいが誘う男次第じゃ私が損する」
[main] 山吹 十一 : 「ああ、都ことばじゃないなーって、思ってたんだよね。俺も都生まれじゃないしさ。どの辺から来たん?」
[main] 下女 : 「関より東」
[main] 下女 : 「それに来たんじゃなくて買われた」
[main] 山吹 十一 : 「へえ……逢坂の? 大津とか? 大変だったねえ」
[main] 下女 : 「何言ってんの?」
[main] 下女 : 「関は関。鈴鹿峠の」
[main] 山吹 十一 : 岐阜の関しかしらねえ! 知識振れるか……?
[main] KP : 下女が言ったので振るまでもなく東海道の甲賀-亀山間にある関ってわかるね、鈴鹿峠の東側
[main] 山吹 十一 : 一般常識だったらしいな…… おーらい
[main] 山吹 十一 : 「ああ、鈴鹿の方の……あんま地名覚えてなくてさ。どんなとこ?」
[main] 下女 : 「田舎」
[main] 下女 : 「田んぼしか無くてその田んぼも氾濫ですぐダメになる」
[main] 下女 : 「そんなとこの娘なんて売れるとこに売るに限るよね」
[main] 山吹 十一 : 「世知辛いねえ……俺が言っても、って感じかもしれないけど。都はどう?」
[main] 下女 : 「いいよ。食うに困らないし」
[main] 山吹 十一 : 「ほおん、ならまあ、良かった。いい人んとこいるみたいで……。都来たおかげで、俺もこうしてお姉さんと、会えたわけだし……」
[main] 下女 : 「てかさ、回りくどくない?」
[main] 下女 : 「本当にそんなつまらない話しにきたなら別だけど」
[main] 山吹 十一 : 「え。誘っていいの? 俺、嫌がる人とはしない主義っつーか、無礼かなーってさ。……仕事、いつ空くん?」
[main] KP : じゃあこの辺で判定いっとこうか
[main] KP : 魅力で勝負→【APPx5】
話術で勝負→【言いくるめ】or【説得】
殴る男はモテる→【こぶし】
[main] KP : 任意のでどうぞ
[main] 山吹 十一 : DVはしませぇん!
[main] 山吹 十一 : APPでふるか うおお俺はやるぞ
[main] KP : はいどうぞ
[main] 山吹 十一 : CCB<=60 APP*5 (1D100<=60) > 18 > 成功
[main] 下女 : 「まあいいよ。それなりに遊んでそうだし」
[main] 下女 : 「仕事は別にして子の刻(夜0:00くらい)まではバレるから」
[main] 下女 : 「近くに場所用意してくれるなら丑一つ(夜1:00)になる前くらいにそこの塀3回叩いて」
[main] 下女 : 勝手口横の塀を指差す
[main] 山吹 十一 : 「やった。了解、探しとく」
[main] 下女 : 「先言っとくけどバレたら全部そっちに被せるからね」
[main] 下女 : 「だからくれぐれも、バレない様に」
[main] 山吹 十一 : 「それはもう覚悟の上だから。任しといて。バレないように、ね」
[main] KP : バレたらロストです。がんばろうね
[main] 山吹 十一 : うえっ はい
[main] KP : 約束はできました。他は大丈夫かな?
[main] 山吹 十一 : 藤原さんの有力者とか菅原さん子孫の家って知ってるんだっけ? 調べる時探すとこからになるなら聞いておこうかなと
[main] KP : 藤原兼茂、菅原の2人なら家の場所もうわかってるよ
[main] 山吹 十一 : 兼茂さんは権力持ってそうなんだっけか
まあ伝手があるならもう大丈夫かな……
[main] KP : 兼茂は参議やからかなり上やな
[main] KP : ほな上賀茂神社合流でええかな?
[main] 山吹 十一 : こっちはおっけー
[main] KP : では上賀茂神社
[main] KP : ちょうど愛宕組が戻ってきたのと合流できますね
[main] KP : 情報は共有できたことにしていいので、3人で指針話し合って、どうぞ
[main] 山吹 十一 : いまーは昼くらいかね
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「なるほど、3人が日向大神宮に拘束される訳ですか…」
[main] KP : 昼ちょうどくらいやね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「日向大神宮のほうは私が行きましょうか?宗派はまるで違いますが…神職の経験はありますし、少しはお役に立てるかも…。」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ・ネズミ狩り
・藤原or菅原の貴族訪問
これ以外なんかあるかな?
[main] 山吹 十一 : そんなもんだとおもう?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「しかし、その宮司さんの話を聞くに何やら危険な空気が漂っていそうですが……男手があった方がいいんじゃないかな?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 剣は多分1本あればいいし、大江山は近づけないし…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 出来ることとしたらそのくらいですかね…?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ネズミ狩りと貴族訪問のどっちを優先するかだよね
[main] 山吹 十一 : 「ッスね。俺もとんぼ返りしようかと思ってたんで、組分けは今のままでもいっすよ。夜だけ代わってほしいスけど」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「夜?何か用事でもあるんですか?」
[main] 山吹 十一 : 下人の人数にもよるけどネズミ狩りは手と時間かかりそうやし、貴族の方が片付けやすいかも?くらい?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 貴族の方は悪い方に転がらない限り確定で用事を潰せるしね
[main] 山吹 十一 : 「ワイフワークというかまあ……、厳しく言いつけられてる神社でするのもあれなことなんで……」なんか濁しとこ…
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ちょっと要領を得ないですね……一体何があるんです…?」
[main] 山吹 十一 : ここっていま葵さんいるんだっけ?
[main] KP : 先祖の方なら
[main] 山吹 十一 : あっそっかあ……
[main] 山吹 十一 : 「何があるっていうか……。エミリアさんの前ではちょっと……」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「私の前では…?」
「うーん…そういう事ならいったん席を外しますよ。誰しも、人前で言いずらいことはありますから。」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : よし部屋を出るぞ!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (ピンと来た顔)
[main] 山吹 十一 : し、しまった なんか言う流れみたいに……
[main] KP : 外堀さんが埋まった
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「もしかして山吹くん……女性と交友の関係を持ったなんて事は……?」
[main] 山吹 十一 : choice[正直に言う,もう少し誤魔化せる] (choice[正直に言う,もう少し誤魔化せる]) > 正直に言う
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 草
[main] 山吹 十一 : 「…………」
[main] KP : 外堀がもうない
[main] 山吹 十一 : 「…………。木村くんなら……分かってくれますよね?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…………」(目を覆う)
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「気持ちは解らなくもないですが……僕達は修学旅行で来てる訳じゃないんですよ?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「それに、この任務が終わった後も身体は元の人の物なんですから……勝手に不特定の人間と関係持っちゃ不味いですよ!」
[main] 山吹 十一 : 「そ、それは……そうなんスけど……!」
[main] 山吹 十一 : 「で、でも言っておきますけど! 修学旅行気分と思われるのは心外スよ!」
[main] 山吹 十一 : 「さっきも言いましたけど、異性交友は俺のライフワークなんです。木村くんの平安時代への熱意が俺は性的好奇心に向いてるだけなんですよ! 本当に理解できてますか!? 木村くんは平安時代をお預けされて事件解決に勤しむことが出来るんですか!?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…………」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……まぁ、僕もこの平安時代に来て高揚しているというのは正直な気持ちだし、本当に気持ちの上では解るよ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「任務に支障をきたさないって条件なら、仕方ない。その夜の守りは変わってもいいけど」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「でも、夜だけ代わるとなると向こうの葵さんやフィーさんにも突っ込まれるだろうし。それなら初日は僕が最初から行った方がいいんじゃないか?」
[main] 山吹 十一 : 「えっいいんすか」
[main] 山吹 十一 : 「あ、ありがとうございます! 木村さん! 恩に着ます!」両手握って頭下げて感謝する…
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そうするなら、山吹くんが初日にいない理由を考えといてくれればね。二人に聞かれても閉口しちゃうしさ……」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あと、この件が身体本人に伝わらない様にしといてね……」
[main] 山吹 十一 : 「まあ伝える人がいなきゃ大丈夫とは思いますけど……努力します」
[main] 山吹 十一 : 「そっスね……。これから内裏で誰かに声掛けに行くなら、一回内裏に行ったことある俺の方が都合いいかも、ってのはどうスか」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「じゃあそういう事にしとこうか。あんまりハメを外さない様に頼むよ…山吹くん!」(苦笑しつつも、爽やかな対応)
[main] 山吹 十一 : 「ッス」うなずくよ 聖人か……?
[main] KP : じゃあこんなとこでね
[main] KP : 遅くなったけどひとまず中断しときましょうか
[main] KP : 次回は本日21:00からで!
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 乙乙です〜
[main] 山吹 十一 : お疲れさまでしたー
[main] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お疲れ様でした
[main] KP : TNK
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : はい
[main] 山吹 十一 : はい
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ハイ
[main] KP : それでは再開してこう
[main] KP : 今日の日向大神宮の担当はKMRでよかったかな?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : そうですね、僕で
[main] KP : なら十一くんとエミリアさんで行き先相談して、どうぞ
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 今昼で夜までは自由…
[main] 山吹 十一 : 藤原さんか菅原さんとこ行って協力?求める感じかなあ
他に案とかやりたいことあります?
[main] 山吹 十一 : 人使って大江山に偵察行かして!みたいな…
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これって初日だけ僕と山吹くんが代わるって認識だったけど、そのへんの詳細の話してたかしら
交代移動の手間考えたら自分が日向に張り付いてた方がいいのかな?
[main] 葵 : はよ手伝いに来んと仕事終わらんやろ!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 木村が3日間日向大神宮の方に行くかどうか、という
[main] 山吹 十一 : 探索次第とはおもうけど、歴史とか人類学とか役に立ちそうな技能持ってるし翌日以降は探索行ってもらった方がいいのかもしれない……
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 3日もあったら都周り放題だし歴史家としての探究心が疼くんじゃないか…?
神社でいいの…?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあ予定通り初日だけ交代でええか!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あ、その確認だったので、どうぞ進めて下さい
[main] KP : ほな相談続けて、どうぞ
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : とりあえず貴族にご挨拶?
新しい情報というより人脈作りになりそうですが…
[main] 山吹 十一 : ほな藤原さんとお友達になりに行くか…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : あんまり他の案は無い…稲荷とか将軍剣は今回行かなくてよさそうだし…
[main] KP : 兼茂?それとも別の人?
官位については今上賀茂神社やし葵に聞ける
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : すっかり忘れてたけど病気で死にかけてる?時平さんは会えないんやっけ…?
[main] KP : 時平は死んでる
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ちゃうか、時平さんはもう死んでる人で…
[main] KP : 危ないのは皇太子やな
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 流石に皇太子は無理そうやね…
[main] 山吹 十一 : 兼茂さんもあんま偉すぎると簡単に会えない可能性あるか…聞いてみるか
[main] 山吹 十一 : 「藤原氏の人に話通すなら、一昨日藤原兼茂?って人の屋敷はあったんすけど……。普通に訪ねてって話できるような身分の人なんスかね?」
[main] 先祖の葵 : 「あいつは確か……、参議やったな」
[main] 先祖の葵 : 「正月に昇進したばっかりやし、最近はめちゃくちゃ忙しいって訳でも無いやろ」
[main] KP : 今は2月中旬ね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ちなみにその方はどんな方なんでしょうか…?性格とか」
[main] 先祖の葵 : 「性格は知らん。面識ないしな」
[main] 先祖の葵 : 「立場としては道真と同じ時に兼茂も左遷されとる」
[main] 先祖の葵 : 「ほんで時平が死んだ時後に戻って出世しとるな。やし結構ええ年やで」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「道真さんと同じような境遇…それなら事情を話せば協力してくれるかも…?こう、シンパシーを感じて…」
[main] 先祖の葵 : 「シンパシー?」
[main] 山吹 十一 : 「何つんすかね。こう、同族意識……共通性から来る共感? みたいな……」
[main] 先祖の葵 : 「境遇は近いけど、政敵も死んで今はええ感じに出世しとるしな」
[main] 先祖の葵 : 「感情論で動かすんやったら動機弱いかもな」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「うーん、もしなにかお願いをするなら他にも理由を用意しないといけないんですね…。」
[main] 先祖の葵 : 「貴族やしな、簡単に動く奴はあんまおらへん」
[main] 先祖の葵 : 「忠行は一回きりの特例や思てや」
[main] 山吹 十一 : まあ動かすって言っても何してもらおうみたいなとこはあるけど…(小声)
[main] 山吹 十一 : まあ都の危機って言ったら動いてくれるかも(願望)
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 忠行さんも動いてくれたし、他の人も動いてくれるやろ!
[main] KP : ほな兼茂のとこでええかな?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 物は試しで行ってみましょうか
[main] 山吹 十一 : 行こう行こう
[main] KP : ではKMRは日向大神宮へ、2人は藤原兼茂の屋敷へ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ハイ
[main] KP : では藤原兼茂の屋敷
[main] KP : 十一君は屋敷の下人と面識がありますね
[main] 下人 : 掃除してる
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 知らない下人なのか知ってる下人なのか言われないとわからないねんな…
[main] 山吹 十一 : 下人が……下人が多い!
[main] 山吹 十一 : 「この屋敷スね。どうもどうも、ご主人にお会いしたくて来たんスけど、ご在宅ですかね?」とりあえず声かけるよ
[main] 下人 : 「えっと、一昨日の……?今日はどのようなご用件で?」
[main] 山吹 十一 : 「ええと、まあ一昨日のことに関連してというか、道真公の噂に関してなんスけど……」
[main] 下人 : 「うーん、そんなつまらへん話は多分門前払いですよ」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「都の危機につながることでして…お時間はとらせませんので、どうか。」
[main] 下人 : 「噂の話って最初に言いましたやんか」
[main] 下人 : 「ほんで旗色悪くなったら話大きくして、何か悪い事でも企んでますん?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : うーん逆効果!
[main] 山吹 十一 : 「信じらんないかもしんないスけど、道真公の噂が都の一大事に繋がってんスよ。ほら、あの、賀茂忠行さんも何か動いてたでしょ?」
[main] 下人 : 「そんなん私みたいなんの耳に入ってくるわけありませんやんか」
[main] 下人 : 「やけど、目の前の人がおかしい事言うてて、それを兼茂様に通さんのは私の仕事ですから」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : んまあそう…面倒事避けるのは正しいしそらそうやねんな…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 説得振ります!レスバがだめならダイスバトルだ!
[main] 山吹 十一 : 「ほ、本当なんスよ。話だけでも」うおおダイス説得の時間だ
[main] KP : はい【言いくるめ】か【説得】
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : CCB<=65 (1D100<=65) > 38 > 成功
[main] 山吹 十一 : CCB<=50 説得 (1D100<=50) > 48 > 成功
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 有能
[main] 下人 : 「……」
[main] 下人 : 「まあ、嘘吐いてはるって訳でも無さそうですね」
[main] 下人 : 「会うてくれはるか分からへんけど、それでもええなら取り次ぎます」
[main] 山吹 十一 : 「マジすか。あざっす!」頭下げる…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ありがとうございます。」ペコペコ
[main] 下人 : では数分後
[main] 下人 : 「どうぞ、ほとんど時間は取れへんけど会うてはくれはるみたいです」
[main] 下人 : 門を開ける
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「よかった…失礼します。」何聞こう…
[main] 山吹 十一 : 「あざす。失礼します」何か…流れで…
[main] KP : では邸内
[main] KP : 通された客間に兼茂が待っていましたが、すだれを挟んでいるため姿は見えませんね
[main] 藤原兼茂 : こんな感じね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ええと…こほん。お忙しい中お時間をいただき大変ありがとうございます…。」言葉選び怖いね
[main] 藤原兼茂 : 「賀茂神社の使いか」
[main] 藤原兼茂 : 「中風で顔が崩れとるんで、簾越しなんは容赦してや」
[main] 藤原兼茂 : 「あんま長なるとしんどいから、要点だけさっさと言うて」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : どうする…?
[main] 山吹 十一 : とりあえず事の次第説明して、大江山について知ってることがあれば教えてほしい、可能であれば大江山にいる奴の討伐に力を貸してほしい、辺りでどう……やろか……
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 要点だけ伝えるならそうなる…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : もう噂がどうとか回りくどいのはやめやね
[main] 山吹 十一 : 無理だったら無理、知らんかったら知らん、やろし……
[main] 山吹 十一 : 「えー、はい、恐れながら……。昨今市街で流行している菅原氏の怨霊の噂……なんですが。その噂を流した主が、大江山を根城にしてること。かつ、その噂を以て都を陥れんとしている、ことが、分かりました」
[main] 山吹 十一 : 「つきましては、ですね。大江山についてご存知のことがあればご教示いただきたく……また、可能であれば大江山の族を討伐するお力添えをいただけないかと……訪問させていただいた、次第です……」
[main] 藤原兼茂 : 「それで?」
[main] 藤原兼茂 : 「この病身で賊を討伐しろと?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : えっ直接!?
[main] 山吹 十一 : 前線に出るのか……(困惑)
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「あっ、ご病気なんですね…じゃなくて!」
「ええと、その、兼茂様が直接行くのは大変危険ですし…そうではなくてですね…」
[main] 藤原兼茂 : 「ええい!回りくどい!」
[main] 藤原兼茂 : 「真に急用ならもっとはっきりと言わんかい!」
[main] 藤原兼茂 : ゼェゼェ……
[main] 山吹 十一 : 「えっ……えー、では単刀直入に! 大江山の族の偵察と、討伐のため、人を動かしてはいただけないでしょうか!」言うだけ言ったろ!
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「お願いします!」
[main] 藤原兼茂 : 「あのなあ」
[main] 藤原兼茂 : 「頼む相手が間違っとるわ」
[main] 藤原兼茂 : 「何も知らんのに残り少ない儂の時間を奪わんといてくれ!」
[main] 藤原兼茂 : 「ほら、帰った帰った」
[main] 山吹 十一 : 怒られた……
[main] 山吹 十一 : 帰る……?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 医学チャレンジ…はやったら不審者だし
[main] 山吹 十一 : まあやるなら止めないぐらい……
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 去り際にやるくらいは別に悪い事ないと思うけどなぁ…ダメでも心象悪くなる事はないやろ……
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ファンブらない限り
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ファンブルは怖いしやめとこ…
[main] KP : なら素直に帰る感じでええかな?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 帰ります…
[main] 山吹 十一 : 謝罪して帰ろう…
[main] KP : ではちゃんと帰るなら協力が得られなかった以上の不利益はありません
[main] KP : と言う訳で一旦日向大神宮に場面を移しましょうか
[main] KP : 時刻は14:00くらい、KMRが到着したタイミングやね
[main] KP : みんな仕事真面目にしてるかな?
[main] ローズマリー・フィー : してるぞー
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あ、二人ともお疲れ様。来ましたよ〜」ヒョコ
[main] 葵 : 「男手や!力仕事押し付けよ!」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「うわっ?!とと……。いや、大変そうですねこちらは」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「山吹くんは行った事のある内裏周辺の聞き込みに行く形になったんで、今日は僕が来ました」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「明日からは彼が戻って来る感じですかね」
[main] 葵 : 「どうせ女絡みのサボりやろ」
[main] 葵 : 「アレはもうビョーキや。3日もたんかったか」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (鋭すぎる……)「い、いえ……あの、……。」
[main] ローズマリー・フィー : 「なるほど、それで姿が見えなかったわけですね。その病気は早めに治しておかないと、将来のパートナーさんが不憫ねぇ」山吹くんへの評価がガクッと下がった
[main] 葵 : 「去勢しか無いで、あっこまでいくと」
[main] 葵 : 「ウチも人の事言えんけど、酒とかヤニとかモニョモニョとかに分散されてる分、十一は一点全賭けやしな」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……そこまで解ってるならもう隠しても無駄みたいですが……この辺の事は葵♂さんには内緒にしといてあげてやって貰えれば……」
[main] ローズマリー・フィー : 「私達も子どもじゃないんだからこの仕事が終わるくらいまでは穏便にやり過ごすくらいできるわよ。はぁ……」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まぁこの時代の存亡、人々の生死がかかってるときに、まさか女の子のナニに精子をかけてる暇があるとは言いにくいですからね……」
[main] 葵 : 「ウチらも口動かさんと手動かさんとあかんねんけどな」
[main] ローズマリー・フィー : 「そうよ、木村くんも、山吹くんの分までちゃっちゃと働きなさい?」
[main] 葵 : 「木村くんはとりあえず薪5束割っといてな!数は蔵にある分で足りとるから森に入ったらあかんで」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「アッハイ。薪割りですね、解りました。森はダメなんですか」
[main] 葵 : 「入ったら死ぬくらいの気持ちで警戒せんとあかんで」
[main] 葵 : さっきみたいに落ちてる枝森に投げる
[main] KP : さっきと同じように消えますね
[main] 葵 : 「ほれ、こう言う事や」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「え?なにこれ…」
[main] 葵 : 「理屈は知らん。触らぬ神に祟りなしや」
[main] ローズマリー・フィー : 「そういうのが『居る』世界よ、気を強く持ちなさいよね?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「えぇ…」ゴクリ
[main] KP : KMRくんは【1/1d5のSANチェック】
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : うーん
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1d100<=48 【正気度ロール】 (1D100<=48) > 41 > 成功
[main] system : [ 木村 直樹 (きむら なおき) ] SAN : 48 → 47
[main] KP : では情報も共有できたってとこで仕事に戻ってもらっていいかな?
[main] ローズマリー・フィー : ちゃきちゃき
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 薪割ります パカパカ
[main] KP : では全員【幸運】どうぞ
[main] KP : 全員失敗でもない限り悪い事はおきませんよ
[main] 葵 : CCB<=60 (1D100<=60) > 73 > 失敗
[main] ローズマリー・フィー : ccb<=80 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : CCB<=50 【幸運】 (1D100<=50) > 70 > 失敗
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : さすフィー
[main] ローズマリー・フィー : メイド服の力
[main] KP : せっかくのクリだから全員成功で起きるイベントですね
[main] KP : 全員が汗を流して働いていると、珍しく神社に来客があります
[main] キツネ顔の男 : choice[KMR,ローズ,葵] (choice[KMR,ローズ,葵]) > 葵
[main] キツネ顔の男 : 「すんません。小次r……、宮司はんいてはります?」葵に
[main] 葵 : 「あ、いらっしゃい。宮司なら3日程空けてますんや」
[main] キツネ顔の男 : 「うーん、時期悪かったか。嬢ちゃんが代理なん?」
[main] 葵 : 「一応やけど上賀茂の方からね。他に2人おるけど」
[main] キツネ顔の男 : 「あー、やったらその人らも呼んでくれる?ちょっと話あって宮司はんに伝えてくれたらええし」
[main] 葵 : 「はいはい。ちょい待ってね」
[main] 葵 : 「ごめん、木村くん!メイドちゃん!手え止めて悪いけどお客さんや。ちょい来てー」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「はい?何でしょう」(汗を流しながら)
[main] ローズマリー・フィー : 「あらあら?何かしらー?」呼ばれて出てくわよ
[main] キツネ顔の男 : 「わざわざ集まってもろてすんまへん。忙しいやろけど、ちょっと聞いてもろて」
[main] キツネ顔の男 : 「自分伏見稲荷の宮司やっとるモンですけどね」
[main] キツネ顔の男 : 「何か最近怪しい下人が洛外をうろちょろしとるんよ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「!」
[main] キツネ顔の男 : 「どう見ても変装なんバレバレで、何か怪しい儲け話持って来よったんやわ」
[main] ローズマリー・フィー : 「というともしかして……私達が探してる人じゃないかしら?」
[main] キツネ顔の男 : 「どう見てもまともな奴とちゃうし、来ても相手せんといてなーって宮司はんに伝えといてもらえます?」
[main] キツネ顔の男 : 「ん?もう来てたん?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「その怪しい風体っていうのは、薄汚れた身なりに、何かジャラジャラしたものを着込んでいるような人ですか?」
[main] 伏見稲荷の宮司 : コマの名前変え忘れてた
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「そう、多分そいつやね」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ああ……これはもう絶対そうですね」(二人を見て)
[main] 葵 : 「せやな」
[main] ローズマリー・フィー : 「でしょうねぇ。愛宕さんだけでなくお稲荷さんの方にも声をかけているのね」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「実は、今こちらの宮司さんが出払っているのもまさにその件に纏わる事でして……もし良ければ、お話を聞いて頂けないでしょうか」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「まあええけど」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「そんな時間取れんで。他の神社にも言うて回らんとあかんし」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : とりあえず木村は手短に要点をまとめて斯々然々と伝えます。
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……という訳なんですよ」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「なるほどな」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「となると、大江があかんかった時に逢坂使う気って事かいな?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : そうなるのかな?
[main] KP : さあ?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「一応、大江山に敵が居ればそこで討つ予定ではありますが、もし敵が穢れを纏って動くようなら、松尾大社の方で迎え討つという手はずになっていますね」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「ちゃうちゃう」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「その怪しい奴の動きの話や」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「あんたらが動いとるお陰で、企みがちょっと滞っとる。やったら松尾さんとか大江に注意向けて、自分は逢坂拠点にしてまた悪さするんやないかて思うたんや」
[main] ローズマリー・フィー : 「意外ね。まだほとんど何もできていない状況かと思っていたけれど」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ああ〜〜……あ?そういう動きもあり得るのか……そりゃ敵も馬鹿じゃないしこっちの行動も把握されてるかもな……?」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「洛中を避けとるだけやったら、西京に拘る必要もないやろしな」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「山崎はちょっと頼んないけど、逢坂か和邇なら大江程とは言わんが何かやるには十分な穢れあるし」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そうなってくると面倒だな……敵の本拠が定まらなくなる…」
[main] ローズマリー・フィー : 「こちらからアクションを起こせるのはまだ3日ほど先……それまで偵察頑張ってもらわなきゃね」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「話聞いて良かったわ。これで先手打てるし」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「これから注意喚起と一緒に、愛宕さんみたいに金に困って耳貸してまいそうな寺社に金ばら撒いて来るわ」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「そうなったら逢坂使うんは厳しなるで」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「これは助かります。僕らも今はこの日向大神宮から動けないもので、そういう根まわしは大変に有り難いです!」
[main] ローズマリー・フィー : 「ええええ……。お稲荷様の宮司様が警戒してくださってるのは心強いなと思っていたところで、凄い言葉が聞こえた気がするわ……。とても頼りになります」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「金は不景気な時ほどウチに集まるしな」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「寄付やのうて期限付きの貸し付けにしたらウチの損もないし。食うのに困っとる神社なら無利子に飛びついてきよるわ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「心より感謝致します。しかし、さりながら敵も良からぬ企みのあるところですので、どうか災禍に飲まれぬ様お気を付けて頂ければ……」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「んなもん穢れに頼る様なモンに殺られとったら大神社の宮司なんてできんわ」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「上賀茂の宮司はんでも殺ろ思たら軍勢差し向けんと勝負にもならなさそうやろ?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : つよい
[main] ローズマリー・フィー : 「まぁ確かに、怪しい術じゃなくて暴力でどうにかしないと厳しい相手でしょうね……」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「そう言う事や」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 「ほな、時間も無いし行くわな。多分逢坂は大丈夫やから次は和邇の警戒でもしときやー」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「ありがとうございます!」
[main] ローズマリー・フィー : 「ありがとうございます、何度もお世話になりまして」100年くらい前にも伏見稲荷にはお世話になった気がする
[main] 葵 : 「話早すぎんねんけど、1ミリも異論挟めんわな」
[main] 葵 : 「ほな、宮司はんもええ結果が出ますように」
[main] 伏見稲荷の宮司 : 笑って去ってくよ
[main] KP : てなところで中断しときますか
[main] KP : 次回は本日21:00からで
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 礼をもって見送ります
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 乙乙です
[main] 山吹 十一 : お疲れさまでしたー
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お疲れ様でした
[main] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー
[main] KP : TNK
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ハイ
[main] 山吹 十一 : はい
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : はい
[main] ローズマリー・フィー : ノ
[main] KP : それじゃあ稲荷が逢坂方面の東方をなんとかしてくれたところからやね
[main] KP : ではでは藤原兼茂にあっさり断られたお二人
[main] KP : 次どこいこう?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 当てがなくなってしまった…
[main] 山吹 十一 : なにしよ……何すればいいんだ……?
[main] 山吹 十一 : やることがあんまり……
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 他にも貴族の人はいるけど、同じ感じだろうし…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ネズミ探しは運だし…
名前の挙がった神社は大体行ってるし…
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 訪ね宛のある貴族ってあと誰と誰がいるんだっけ
[main] KP : 道真息子と道真孫
[main] 山吹 十一 : 菅原氏以外に名前出てる人はいないから、目的に当てはまる貴族を探す感じになるんじゃないかな
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 道真系列ならまぁ話しは解ってくれそうなものだけど
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 言うても何を聞こうか…?となる
[main] KP : 行くとこないならエリア指定してくれたらランダムイベント振ってもいいよ
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 助力といっても霊的パワーとかは神社の人たちだし…武力はそういう役職持ちでもないとダメみたいやし…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ランダムイベント…そういうのもあるのか
[main] 山吹 十一 : ランダムイベでもいいのかもしれない…?
[main] KP : 場所はどうしようか
[main] 山吹 十一 : 情報得られそうなのは内裏の方よりは洛外な気がする……大移動になってしまうが
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 移動時間分行動回数が変わるだろうし悩ましい所
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 黒幕みたいな人は確か洛外うろうろしてるみたいだし、情報得るならやっぱり外だよね…
[main] 山吹 十一 : なんらの目的があるわけでなし洛外行ってみてもいいかもとは 碁とか打てないしな!
[main] KP : 洛外なら施設指定の他
北山エリア(山)
北陸道方面(和邇)
山科(逢坂)
大和方面(伏見とか)
難波方面(山崎)
西京(大江とか愛宕とか)
[main] KP : この辺が指定できるよ
[main] 山吹 十一 : アホだから大江行こうぜになっちゃう
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : えっ!?いきなり敵地に!?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : いけらぁ!
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 和邇とか逢坂辺りは稲荷さんが名前出してたし何かしらありそう
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : だけど知らないので行く理由もない…
[main] 山吹 十一 : それなんスよね……(知らないから行く理由もない)
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 山は山だろうし…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 山と伏見以外は穢れの通り道?集まる場所?みたいだから黒幕も寄ってそう
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 伏見はお稲荷さんのところだから入れ違いになるかも…?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 場所指定したらKPが、前に◯◯行ってる時に小耳に挟んだ……みたいなイベント挿入してくれるとかない……ないか
[main] 山吹 十一 : 距離的に行きやすそうなのは北山か和邇
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : いきなり遠出はリスキーですし、その2択が丸そう
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : そうなると和邇なんかな…?
山よりかは…
[main] 山吹 十一 : 和邇いってみるか!
[main] KP : 和邇関までは片道1日かかるけど、北陸道は早々に山に入るから山までのエリアの探索になるけど大丈夫?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 片道1日…往復2日…
[main] 山吹 十一 : なんとなくそのつもりだったからこっちは大丈夫
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : エッチイベント大丈夫……?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 2日開けるならいったん上賀茂に一度戻ってそのこと伝えてからですかね…?
[main] 山吹 十一 : 和邇まで行かないで一日で帰れる距離を探索するってことじゃないん?
[main] KP : そういうこと
[main] KP : 日暮れまでに上賀茂帰れそうな範囲の探索やな
[main] 山吹 十一 : 和邇ってたぶん山超えて滋賀まで行くレベルだし……
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あっそっかぁ…(痴呆)
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : ああそういう
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : じゃあ大丈夫です
[main] KP : ~10 めちゃ役に立つアイテム
11~40 真相に近付く情報
41~100 それなりにいい情報
101~160 なにもなし
161~190 バッドイベント
191~200 やばい
[main] KP : 1d100ずつ振って、どうぞ
[main] 山吹 十一 : 1d100 (1D100) > 36
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 1D100 (1D100) > 96
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 高すぎ
[main] KP : では合計132でなにもなし!
[main] 山吹 十一 : ファンブル取ってないからセーフ…
[main] KP : ファンブル消費出来てよかったな!
[main] KP : 街道を行く人はいるけど、みんな忙しそうだね
[main] KP : ほな上賀茂に戻るけど大丈夫?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 散歩して帰るだけになっちまうー!
帰るか…
[main] 山吹 十一 : 「東海道じゃなくても人いるんスねー。鯖でも運んでんのかな」帰るか……
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「そうですねぇ、この時代ではまだ首都ですし…人の出入りも活発なんでしょうね。」
「とはいえ特に気になる物や人もいませんし…いったん戻りましょうか。」
[main] KP : では先に獲物が確保できてるので貞操PvPもなく上賀茂神社
[main] KP : 大神宮組はまだまだおつとめが残っています
[main] KP : 夜の外出は逢引きだけかな?
[main] KP : 大神宮組も夜の外出や行動あれば申告して、どうぞ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あ、じゃあ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 日向大神宮に行く際に道中の寄り掛けで買い物とかしてた事にしていい?もしくは、お勤めが終わったら戻って来れる範囲で買い物行きたい
[main] KP : 者に寄るけど、戻って来れる範囲にはないので、道中で買ったことにしとこうか
[main] KP : 何かいたい?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 鶏卵です
[main] KP : この時代のは生食きついけど大丈夫?
[main] KP : あとそもそも肉食は穢れって認識だから食用のは売ってないな
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : アカンか……なら干し昆布とかにしときます
[main] KP : それなら多分神宮に在庫ある
[main] KP : 3人が食う分くらいならええやろ!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : いや、日向の方に持っていきたかった
[main] KP : 日向大神宮にあるって事やけど別の所の昆布がいるんか?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あ、それで大丈夫ッス!(持ち出し)
[main] ローズマリー・フィー : 1d100 私の1日を終えての元気度 (1D100) > 73
[main] KP : ちょっとしんどそう
[main] ローズマリー・フィー : まだ体力は残されているので明日の分の朝ご飯を用意してから寝ます
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あっちょっと待って
[main] KP : はい
[main] KP :
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これもうお勤めの仕事終わった感じ?
[main] KP : 現在時刻20:00ね
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : じゃあちょっとフィーさんに交渉してみます
[main] KP : はい
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あ、お疲れ様ですフィーさん。大変でしたね今日は……ちょっと聞きたいんですけど、フィーさんてメイドさんなので、料理とかも心得はある感じですかね」
[main] ローズマリー・フィー : 「えっ。ええ、ももも、もちろんよ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 大丈夫か……?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あの、それでしたらちょっと相談なんですけど。僕、上賀茂の方から昆布とか持ってきたんですが」
[main] ローズマリー・フィー : 仮にできたとしても和食は怪しい
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「これで、和風のドレッシングとか作れたりしません?酢と油はありますよね」
[main] ローズマリー・フィー : 「昆布でドレッシングを?ちょっとそういう経験は無いけれど、チャレンジしてみるくらいなら……」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「考えたんですけど、今後に貴族に訪問する事があると思うんですが、その際に手ぶらに行くのも何かなって」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「この時代の貴族は我々のような下々の人間では、何か見返りでも無ければ基本的に相手してくれないじゃないですか。かといって、貴族相手にお金持っていってもしょうがないですし」
[main] ローズマリー・フィー : 「なるほど、それにこの時代の人達が普通に作れる品物じゃ有り難みが薄いから、私が現代アレンジ加えたらいいのね?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「その通りです。なにか手土産って事なら、現代知識を応用したこの時代に無い奇異なものであれば喜ばれると思うんですよね」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「この時代なら菜食文化ですし、ドレッシングなら有り難がられるかなって。お願いできますか?」
[main] ローズマリー・フィー : 「まっかせなさい、アレンジは得意よ!」
[main] ローズマリー・フィー : と不穏な事を口走りつつ台所に向かいます
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「よろしくお願いします!僕もお手伝いします」とフィーさんのサポートに
[main] KP : 料理の心得ある人ー?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 現実でなら…
[main] ローズマリー・フィー : 料理技能はありませーん!
[main] KP : なら【ローズさんのDEXx3+KMRくんのDEX】で判定していいよ
[main] ローズマリー・フィー : 私は14*3で42
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 11ですねデックス
[main] KP : では53でどうぞ、振るのはローズさん
[main] ローズマリー・フィー : 「ふぅ……。できたわ!」
[main] ローズマリー・フィー : 1d100<=53 (1D100<=53) > 69 > 失敗
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : デデドン!
[main] KP : では何か違うなとは思うものの、一応それっぽい液体ができましたね
[main] ローズマリー・フィー : なんと現代人の味覚に合わせてあります
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「できましたね……ちょっと味見してみましょうか」ペロ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…………?……?」
[main] KP : 美味しいとは言えないものの、食えなくはない味という感想ですね
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「フィーさん。これどう思います」
[main] ローズマリー・フィー : 「まぁ、材料が限られる中ではなんとか形になったとは思うけれど……。やっぱりちゃんとしたキッチンで作りたかったわね」
[main] 葵 : 疲れて許されそうなギリギリの量まで酒飲んでる
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「葵さん。これ、ドレッシングなんですけど。どうです?」(菜っ葉にかけて出す)
[main] 葵 : 「あはは!まっず!」
[main] 葵 : 「酒で流さんととてもやないけど食えんな!酒も不味いけど!」
[main] ローズマリー・フィー : ストレートな感想を浴びたローズマリー・フィーは正気度判定です
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……これをお土産にするのは止めておきましょうか…」(申し訳無さそうに)
[main] KP : じゃあローズさん【0/1d2のSANチェック】で
[main] ローズマリー・フィー : ccb<=83 (1D100<=83) > 100 > 致命的失敗
[main] ローズマリー・フィー : 草
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : えぇ……
[main] KP : いい消費
[main] ローズマリー・フィー : 最大値減らしとこ
[main] system : [ ローズマリー・フィー ] SAN : 83 → 81
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : メイドとしての自我が崩壊している……
[main] KP : 酔っ払いの戯言とは聞き流せませんでしたね
[main] ローズマリー・フィー : 「まっず……まっず……」隅っこで膝抱えてます
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これ明日の朝とかもっかいチャレンジできる?
[main] KP : ええよ
[main] 葵 : 「ごめんな、でも、何ていうか……」
[main] ローズマリー・フィー : 私は自信喪失してるので木村くん1人で頼んだ
[main] 葵 : 「まずいなりにまずいし?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「フ、フィーさん!気になさらず……何かの間違いですよきっと!」(糞みたいなフォロー)
[main] 葵 : 「せやせや、分量か材料かなんか間違うとったんや」
[main] ローズマリー・フィー : 「げっ、現代に戻ったら見てなさいよね!」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「明日の朝とかまたチャレンジして頂けないですか?料理出来ない僕だけでは絶対無理だし……」
[main] 葵 : 「しゃあないな、ウチが作ったるわ!この時代の酒薄いから二日酔いも(多分)ないし」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「え。葵さん料理できるんですか?」(懐疑)
[main] 葵 : 「できる!」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…なら、明日は葵さんに手伝って貰いましょうか。よろしくお願いしますね」
[main] ローズマリー・フィー : 「木村くんは女の子を甘く見すぎよ。女の子は誰だって料理の心得くらいあるわよ。誰だってね……」人並みレベルな自分の料理の腕にいじけている
[main] 葵 : 「これならハードルも低いしな!楽勝や!」
[main] 葵 : もひとつ野菜かじる
[main] 葵 : 「あはは!まっず!」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (参ったな……フィーさんの今後に影響なきゃ良いけど……)
[main] KP : では微妙に気まずい空気で夜は過ぎていくことでしょう
[main] KP : さてと、エミリアさんは大人しく寝る?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 1人だと出歩けないし、上賀茂神社で夜にできそうなこともとくに…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 寝るか!
[main] KP : ではいっぱい歩いたからすやすややね
[main] KP : では今夜のメインイベントいっときますか
[main] KP : 十一くん、もちろん出かけますよね?
[main] 山吹 十一 : 当たり前だよなあ?
[main] KP : では逆算してちょうど0時頃、こっそり出ていこうとしたとこですね
[main] 先祖の葵 : 「おい、待ちいや」
[main] 先祖の葵 : 「こんな時間に1人でどこ行くねん」
[main] 山吹 十一 : 「うえっ」
[main] 山吹 十一 : 「やー、見回りッスよ(大嘘)。こういう事件の黒幕が動くのは昼間より夜って相場が決まってるじゃないスか」
[main] 先祖の葵 : 「誰からも聞いとらんし、女の方はもう寝とる」
[main] 先祖の葵 : 「お前は自分の身体のつもりやろが、その身体はウチの大事な家族のモンや」
[main] 先祖の葵 : 「余計な危険冒すなや」
[main] 山吹 十一 : 「都が危ないってのに悠長なこと言うじゃないスか。そもそもいま考えてる解決法からして、大江山で武力持ってる相手と戦う展開スよ? お伊勢さんの刀待って突撃、なんかじゃなく、下調べくらいしすぎる方がいいってもんスよ」
[main] 先祖の葵 : 「どこに、何を、何の目的で夜に調べる必要があるんや?」
[main] 先祖の葵 : 「答え次第では……」
[main] 先祖の葵 : 構えてる
[main] KP : 誤魔化しはもう効かない
・おとなしく寝る
・全速力で下女のとこまでダッシュ
2択ですね
[main] 山吹 十一 : うーん……
[main] 山吹 十一 : ここで寝るならそもそもこんなことはしないんですよね
[main] 山吹 十一 : 「…………」真剣な顔して葵さんに向き合う
[main] 山吹 十一 : で踵を返して全速力で神社の外に出ます
[main] 先祖の葵 : 「おい!待てや!」
[main] 先祖の葵 : 追いかけようとするけど敷地を出かけたところで足を止める
[main] 先祖の葵 : 「何しとんねんホンマ……」
[main] KP : おめでとうございます
無事に逃げ切れましたね
[main] KP : それでは欲望のままに昼間の屋敷まで来ました
[main] KP : 時間はちょうどいいくらいです
[main] KP : 数は多くないですが、門番くらいの見張りはいるので目立ちすぎないようにね
[main] KP : さてと、どうしましょうか
[main] 山吹 十一 : 「(これが他人の身体だってことぐらい分かってる……。けど、男にはやらなきゃいけない時があるんだよ……!)」
[main] 山吹 十一 : 「(というか……他人の身体でできるって言うならそれはまたとない機会だろ……!)」
[main] 山吹 十一 : まあ人に気付かれんように細心の注意払いつつ言われた通りノック……ですかね
[main] KP : ではノックの際に【聞き耳】どうぞ
[main] KP : あ、【幸運の半分】でも可
[main] 山吹 十一 : ないに等しいんだよなあ……まだ聞き耳のほうが高いかな
[main] 山吹 十一 : CCB<=35 聞き耳 (1D100<=35) > 55 > 失敗
[main] KP : では特に何も聞こえませんでしたが
[main] KP : 1分も経たない内に勝手口が小さく静かに開きますね
[main] 下女 : 「来てくれたんだ。期待してなかったけど」小声
[main] 下女 : 下女がそっと出てきますね
[main] 山吹 十一 : 「約束したじゃん? ま、とりあえずゆっくりできそうなとこ、行こうか」周囲警戒しつつ小声で
[main] 下女 : 「灯り点けないようにね」
[main] 下女 : 「目立ったら終わりだから」
[main] 山吹 十一 : 「了解……」手差し出すか こそこそ行こうね
[main] 下女 : 無言で握り返しとく
[main] KP : さてと、どこでやりますか?
[main] 山吹 十一 : 人気のないとこってどの辺だろ 鴨川沿いとか?
[main] KP : 河原は治安悪いぞ
[main] KP : 人気がないのは右京の空き家エリアとか
[main] 山吹 十一 : じゃあそっちかな…… とにかくバレないのは最優先や
[main] KP : では【ナビゲート】か【幸運の半分】で
ここはファンブルでもロストはしません、下女のヤる気に対しての判定です
[main] 山吹 十一 : 雰囲気も大事ですからね…
[main] 山吹 十一 : CCB<=35 ナビゲート (1D100<=35) > 72 > 失敗
[main] KP : ではかなり探し回ってようやくそれなりに綺麗な空き家を見つけました
[main] 下女 : 明らかに握る手から熱は失われてきてますね
[main] 下女 : 「場所、用意しとくんじゃなかったの?」
[main] 山吹 十一 : 「ごめん、ごめん……。いざ前にすると、どうしても、もう少し立派なとこで楽しんでほしいなって」苦笑しつつ返す「理想には足んないけど、そのぶん楽しませるからさ」
[main] 山吹 十一 : じゃあ連れ込むから……
[main] KP : では全年齢卓ですので描写は脳内に留めておいて
[main] KP : うまくできたかどうかの判定いきましょうか
[main] KP : やるのに適切な技能があればその技能、なければ【DEXx5】でどうぞ
[main] 山吹 十一 : 重要なのは小手先の知識ではなく実力 DEX*5で
[main] 山吹 十一 : CCB<=80 DEX*5 (1D100<=80) > 66 > 成功
[main] KP : では、何とか及第点とイった感じですね
[main] KP : 入りのムードがヤバかったので特殊なシチュエーション以上の興奮はありませんでした
[main] 山吹 十一 : 「(シチュエーションフェチの嗜好が強めならアリ……かもなあ……)」考えつつ戻る支度しようね
[main] 下女 : 「悪くなかった」
[main] 下女 : 「でもそれだけ」
[main] 山吹 十一 : 「厳しいわあ」笑ってる「ヤな思いさせないでよかった。ありがと」
[main] 下女 : 「それ以上と思ってるならもう少し相手見たほうがいいよ」
[main] 山吹 十一 : 「いやいや、さすがに帰らないとヤバそうだからさ。正直な気持ちってことで受け取ってよ」
[main] 下女 : 「後で捨てとくよ」
[main] 下女 : 「さ、送ってよ。右京は物騒だし」
[main] 山吹 十一 : 「そりゃね。どうぞ」向こうが良さそうならエスコートしてくよ
[main] KP : では帰り道
[main] KP : は何事もなく屋敷の近くまで戻ってきました
[main] KP : さて最後の判定
[main] KP : 【聞き耳】か【幸運の半分】どうぞ
[main] 山吹 十一 : 判定が……判定が多い……!
[main] 山吹 十一 : CCB<=35 聞き耳 (1D100<=35) > 78 > 失敗
[main] KP : では何とか送り届けることができましたね
[main] 下女 : 扉の向こうに消える背中からは次がない事が伝わってきますね
[main] KP : おめでとうございます。ロストはありませんでした
[main] KP : が
[main] KP : 忠告を無視して話の途中に逃げ出した挙句、女の匂いを纏いながら何の情報も得られずに朝帰りする事実だけが残りますね
[main] 山吹 十一 : はい……(目逸らし)
[main] 山吹 十一 : 心は満たされたから
[main] KP : ロスト覚悟で何か情報を探すか、そのまま帰ってかなり大きな代償を支払うか
[main] KP : どっちにしましょうか
[main] KP : ちなみに今の戦果でそのまま帰るとかなりシステム的にもしんどいペナルティが待ってますね
[main] 山吹 十一 : さすがになんか探すか(冷静)
[main] 山吹 十一 : 今すごい意欲あるんで……
[main] KP : じゃあなんか場所、人、情報の種類等の指定あるかな?
[main] KP : ロストはファンブルだけね
[main] 山吹 十一 : 大江山に行ってもファンブル以外はセーフの可能性が……?
[main] 山吹 十一 : 場所指定するとして帰れる範囲はどのくらいとかあるんやろか 西の方はきついとか
[main] KP : はっきり言うなら洛外はロストの割合増やします
[main] KP : 下人の行方は誰も知らないからね仕方ないね
[main] KP : その上で行ける範囲は
[main] KP : 洛内、北陸道方面(山以外)、北山エリア(山以外)、山科(山以外)、西京(山以外)
[main] KP : この辺やね、洛外の探索は判定失敗で確定じゃないけどロスト分岐
[main] 山吹 十一 : 夜……
[main] 山吹 十一 : 気になるとしたら西の関所周辺かなあ
向こうが知ってるかわからんけど対策取ろうとしたら一番やりやすい場所ではありそう
[main] 山吹 十一 : 水引工事してるとこ
[main] KP : 西の関所周辺で怪しい人物探す感じでええかな?
[main] 山吹 十一 : おっけー
[main] KP : では西の関所
[main] KP : まだ工事中なのか、関所回りに資材などが積んでありますね
[main] KP : 関所に灯りは点っています。通過するなら顔は確認されそうですが
[main] KP : 洛内or洛外
関所から近いor遠い
どう言うアプローチで探す
[main] KP : か申告してね
[main] 山吹 十一 : 見張り自体はそらいるか そうなると関所に近いとこはあんまり意味なさそうだけど……
水は洛外から引いてんのかな?
[main] KP : そうだね、洛内側に水路は見えない
[main] 山吹 十一 : まあそうなると水路の源流辿ってが一番それっぽい探索になるんだけど……
関所の人に話聞こうと思ったら聞ける?
[main] KP : 聞ける
[main] 山吹 十一 : じゃあちょっと聞くか
関所通った怪しい奴はいないか、水はどっから引っ張ってきてるのか……
[main] KP : 会話長々するのもアレなので身なり見て普通に答えてくれますね
[main] KP : ・少なくとも怪しいやつは通していない
・水を洛外の桂川か、洛内の紙屋川のどちらから引くかまだ決まっていない
[main] KP : とのことです
[main] 山吹 十一 : うーん だとすると今の時点であんまり向こうから取れる対策もなさそうな気も……
工事始めたり資材置いてあるのは関所周辺だけよね?
[main] KP : そうだね
資材は全部洛内側に
[main] 山吹 十一 : うーん……
[main] 山吹 十一 : 桂川でも紙屋川でも距離的には変わらないんかな 2日3日で引ける距離?
[main] KP : そんな時間では引けなさそう
月単位の工事やね重機もないし
[main] 山吹 十一 : つまり……水路に何か仕掛けても黒幕的にはあまりメリットはないのでは?
[main] KP : 強いて言えば水路の完成を妨害することで間接的に穢れの流入を増やせる
[main] 山吹 十一 : かしこい
[main] KP : さてと、どこで情報もらうか
[main] 山吹 十一 : ううん……地図見てると桂川って松尾さん沿い流れてるから仕掛けにくそうな感じはあるんだけど 情報ありそうなのはやっぱ洛外なんだわ
[main] KP : ちょっと答出なさそうやから中断しとこか
[main] KP : 次回は本日21:00からで!
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 山吹 十一 : お疲れさまでしたー
[main] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 乙乙です〜
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お疲れ様でした
[main] system : [ KP ] 経過日数 : 2 → 3
[main] KP : TNK
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : はい
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : はい
[main] 山吹 十一 : はい
[main] ローズマリー・フィー : ノ
[main] KP : じゃあ再開してこうか
[main] KP : では夜中の徘徊ちんちんからやな
[main] KP : さて、何探す?
[main] 山吹 十一 : まあ悩み過ぎるのもあれやしもう洛外行っていいかって気になってる
[main] 山吹 十一 : 桂川の方行ってなんか仕掛けてそうな奴いないか探すか 関所の人に言付けだけして
[main] KP : おk
[main] KP : 明け方までに戻らなかったら上賀茂神社に連絡しろって内容やね
[main] 山吹 十一 : せやね 大丈夫
[main] KP : まあ10文も握らせりゃ伝えてくれるでしょう
[main] KP : では桂川に出発やね
[main] 山吹 十一 : 一応護身用に石くらい拾っとくか……
[main] KP : おk
[main] KP : では何を探しましょか
[main] 山吹 十一 : あるかすら不明な人の気配…
[main] KP : じゃあそうだな
[main] KP : 【聞き耳】or【幸運の半分】でどうだ
[main] 山吹 十一 : まあ他に使えそうな技能もないけえの…ふります
[main] 山吹 十一 : 聞き耳
[main] 山吹 十一 : CCB<=35 聞き耳 (1D100<=35) > 63 > 失敗
[main] KP : ではそうだな、更に【幸運】でどうぞ
[main] 山吹 十一 : 雲行きが……
[main] 山吹 十一 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 18 > 成功
[main] KP : ではうろうろするものの人の気配などは感じられませんでしたね
[main] KP : まだ2回くらい夜明けまで判定できそうだけどどうする?
[main] 山吹 十一 : んん……まあなんか探しに来たわけやしやれるだけやるか
[main] KP : 同じ内容で大丈夫?
[main] 山吹 十一 : 技能見たけど使えそうなので一番高いのが目星で次点聞き耳ですね…… 同じで大丈夫
[main] KP : ではどうぞ
[main] 山吹 十一 : CCB<=35 聞き耳 (1D100<=35) > 57 > 失敗
[main] KP : では【幸運】を
[main] 山吹 十一 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 97 > 致命的失敗
[main] KP : はい
[main] 山吹 十一 : あっすみません
[main] KP : それでは川辺を歩いていると
[main] KP : いつの間にか川が流れる音が聞こえなくなる事がわかりますね
[main] KP : そして、月明かりでそれなりに確保できていた視界がすーっと暗闇に落ちるように失われます
[main] KP : それを自覚する頃には頭痛、倦怠感、発熱、寒気など、脳と肉体があらゆる手段で警告を発している状態になっているでしょう
[main] 山吹 十一 : 「…………(あ、これ)」
[main] 山吹 十一 : 「(やべーやつだわ)」周囲探ろうと試みたらできるかな? あるいは引き返そうとしたりは
[main] KP : 方向感覚も曖昧ですが、なんとか足の感覚はありますね
[main] KP : 手を前後左右に動かそうとも何かを捉える事はないです
[main] 山吹 十一 : 一応適当に石投げたりしてみても?
[main] KP : 石は闇に吸い込まれ、どこかに落ちた手ごたえもないですね
[main] 山吹 十一 : これもう切れてるな?
[main] 山吹 十一 : ほなもうその場から動かんと留まってるかな……
[main] KP : では聴覚、視覚に続き、足元の感覚も曖昧になり、思考が塗りつぶされるように消えていきます
[main] KP : そして全ての感覚が失われかける直前に、とても冷たい風が全身を撫でた様な気がし
[main] KP : それが最後の感覚となりました
[main] KP : 十一くんが立っていたはずの場所には、一人の賀茂の一族の男の死体が残り
[main] KP : 山吹十一の魂は、どこかに消えていきました
[main] 山吹 十一 : ほな……
[main] KP : では場面切り替わって夜明けの上賀茂神社ですね
[main] KP : エミリアさんが起きると、広間では難しい顔をしている葵(先祖)がいますね
[main] 先祖の葵 : 「起きたか。あいつ戻ってきてへんよな?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「おはようございます。今日もよろしく…」
「ええと、あいつ…?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「山吹さんのことですかね…?今朝は見てませんが…。」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : そもそも出かけたことを知らないのでぴんと来ていない
[main] 先祖の葵 : 「そいつやそいつ」
[main] 先祖の葵 : 「昨夜の子の刻頃に話も聞かんと出ていきよってな」
[main] 先祖の葵 : 「そっから帰って来とらんねん」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「えっ…?夜中に出て行ったって…。」
「何か用事でもあったんでしょうか…そんな話は昨日してなかったはず…」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ひ、ひとまずすぐ探しに…でもどこに…?」
[main] 先祖の葵 : 「見回りとは言うとったが、行き先や目標詰めたら逃げ出す様に出ていきよった」
[main] 先祖の葵 : 「手掛かりが少なすぎんねん」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「…何か、どうしても言えない事情があったということでしょうか。」
「猶更心配です、とにかく無事だといいんですが…。」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「…あっ、そういえば。」
「山吹さんが日向大神宮から戻ってきたときに…」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「私には言いずらい話があるって…何か抱えてる様子でした。」
「あちらの人たちに聞けば何があったのかわかるかも…!」
[main] 先祖の葵 : 「なるほどな……」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「私、日向大神宮に行って皆さんに事情を聴いてきます。」
「山吹さんが戻ってきたらここで待っているように伝えてもらえますか?入れ違いになると大変ですし…。」
[main] KP : ではそのタイミングで神社の者が入って来ますね
[main] 神職 : 「葵さん、西の関所からの手紙です」
[main] 先祖の葵 : 「ん、ご苦労さん。見せてみ」
[main] 先祖の葵 : 手紙受け取って読んでる
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「西の関所…忠行さんの指示で穢れ対策をしている場所ですね。」
「何か問題でも起きたのでしょうか…?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「それも気にはなるけど、まずは山吹さんの行方を探さないと…。」
いそいそと出かける準備をしてます
[main] 先祖の葵 : 「待ちや」
[main] 先祖の葵 : 「西京や。あいつの行き先」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「えっ?どうして…」
[main] 先祖の葵 : 手紙見せる
[main] 先祖の葵 : 「寅の刻くらいに西の関所出たまま戻っとらんらしい」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「西京…大江山の方角ですよね。となると…。」
「はっ…!1人で敵の本拠地に偵察を…!?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「そんな危険な真似をどうして…いや、危険だからこそ、巻き込まないよう1人で何も告げずに…?」
[main] 先祖の葵 : 「推測で話すのもようないけど、そんなガラかあいつ?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「それは…わかりません、わかりませんけど!」
「今はまず、安否を確かめないと!理由も本人に直接聞きましょう!」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「ひとまず、日向大神宮に行って皆さんに事情を話して、皆で大江山に…。」
「ああでも、日向大神宮の方は頼まれた仕事で手が離せない…。」
[main] 先祖の葵 : 「まあ落ち着けや」
[main] 先祖の葵 : 「こっちから1人出す。まずは日向大神宮にお前とそいつで向かえ」
[main] 先祖の葵 : 「ほんでその後お前らの誰か2人で西京探すんや」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「落ち着く…そ、そうですよね。こういう時こそ冷静に…冷静に。」
「ありがとうございます、葵さん。」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : とりあえず、上賀茂の人と一緒に日向大神宮に行こう
山吹君!無事でいてくれーっ!(手遅れ)
[main] KP : では生存者全員+上賀茂神社の神職1人で日向大神宮に集合しましょうか
[main] KP : 時刻は8:00くらいかな
[main] KP : 日向組の3人はもう4時間働いてますね、えらい
[main] KP : では現状の情報交換が終わったところで誰が探しに行くか話し合って、どうぞ
[main] KP : あ、KMRくんは十一くんから聞いた内容共有する?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : んー共有しよう……がその前に
[main] KP : はい
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ドレッシングチャレンジしていい?
とてもそんな報を受けた後で呑気にドレッシング作ってるメンタルにはならなそうだし
[main] KP : いいよ!
[main] KP : なら昨日と同じ判定やけど、葵が振るわね
[main] KP : KMRくんDEXなーんぼ?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 十一です(意味深な符号)
[main] 葵 : では葵12x3+KMR11=47で判定します
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あまって
[main] 葵 : CCB<=47 (1D100<=47) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[main] 葵 : 待たない
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あ、良かった!
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : クリッター
[main] 葵 : 最高のドレッシングが出来た
[main] 葵 : 「これでどや」
[main] 葵 : 「メイドちゃん味見してみ。不味かったら思いっきり昨日の仕返ししてくれてええしな」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「どれどれ……ペロ」
[main] ローズマリー・フィー : 「…………」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……!これは……美味しい!」
[main] ローズマリー・フィー : 自分より圧倒的に美味しいドレッシングを作られたローズマリー・フィーは正気度判定です
[main] KP : じゃあ【0/1d3のSANチェック】でどうぞ
[main] ローズマリー・フィー : ccb<=81 (1D100<=81) > 57 > 成功
[main] KP : 耐えました
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 本筋と関係無いところでゴリゴリ削られてて草
[main] ローズマリー・フィー : 「そんな……現代のスーパーに置いてあっても全然おかしくない出来……これをこの時代の限られた環境で!?葵ちゃん、何者……」愕然としてます
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「これは美味しいですよ!これなら手土産としては十分な物になりそうです。ありがとう、葵さん!多目に作って貰ったし、こっちで食べる分と、上賀茂神社の方にもお裾分けしましょうね」
[main] KP : ではクリ効果で1度だけ任意の貴族(帝とか皇太子以外)とコンタクトがとれます
[main] KP : ドレッシングが貴族の屋敷の通行手形になりました、よかったね
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : やったぜ。なおこの後
[main] KP : ではそんなこんなで時間再び進んで情報共有の場面
[main] 葵 : 葵は頭を抱えてますね
[main] ローズマリー・フィー : どんな苦言を呈してやろうと思ったら……と呆れている
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…………」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「かくかくしかじか…うんぬんかんぬん…しかのこのこのこ…。」
「というわけで、今すぐ探しに行かないと…!」
[main] 葵 : 「都の外に女が住むようなとこあんのか?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……山吹くんは……女性との逢瀬があると言っていました」
[main] ローズマリー・フィー : 「それがどうして都の外に行ってるのよ」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「えっ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「まさか……その為に西京の方まで……?いや、それは考えにくいが……」
[main] 葵 : 「うーん。愛宕さんとか松尾さんで巫女さんにツバでもつけとったんか?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「単独行動している際に、何かに巻き込まれた可能性がありますね……ただのナンパでそんなに遠出するとは思えないし」
[main] 葵 : 「それはわからん」
[main] 葵 : 「あいつはヤれるとなれば平気な顔で臓器までなら売れるタイプの奴や」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「クソっ……僕が無理にでも止めていれば……!」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「確かに、彼は女性関係に対しては並々ならぬ熱意があるようでした……」
[main] ローズマリー・フィー : 「はぁ……。それで、どうするのよ?探しに行くの?最悪遭難しているなら、早くに見つけ出さないと命が危ないわよ?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「しかし、戻らねばと伝言を伝えている辺り、彼自身にも危険がある事を察知しているような節がありますね。能動的に探索しにいった可能性が高いと思います」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「その上で戻らないとなると、敵に捕獲されたかあるいは……」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「探すにしても、範囲が広すぎると思います。宛もなく探すのは困難に思えますが……しかしただ待つというのも……うーん……」
[main] 葵 : 「もうサクっと決めようや」
[main] 葵 : 「ご先祖様が言うとったみたいに2人で探しに行く、ほんで派遣してもろた神職さんと残り2人でここの仕事する。それでええんちゃう?」
[main] ローズマリー・フィー : 「そうね、ここの仕事を投げ出すのはありえないわ。冷たい言い方になるけれど、私達は山吹くんより大事なもののためにここに来ているんだから」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……確かに任務は大事です。でも僕は、この時代では唯一彼が同性の友人と呼べる存在でしたから……探しに行くなら、僕がいきます」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「皆さん冷静ですね…。うう、パニックになった自分が情けない…。」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「それじゃあ、私と木村さんで山吹さんを探しに。残りの方は引き続き日向大神宮のお仕事を進めて…。」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「…山吹さんが無事に見つかったら日向大神宮にずっといてもらいましょうか!またふらふらっとどこかに行かないように…。」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そうですね。まぁフラッと戻って来る可能性もかなりあると思いますよ」
[main] 葵 : 「一人で全部やらせてもバチ当たらんわな」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (山吹くん……無事でいてくれ)
[main] KP : では十一くん捜索組からやってこうか
[main] KP : とりあえず西京向かう?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 死体を探して旅に出る
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : そうですね
[main] KP : 関所で話は聞く?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 聞きます。人相風体をザクッと伝えて、その時間帯に通らなかったかどうか聞いてみます
[main] 下級役人 : 「少なくとも言付けを預かってからはそういった人物がここを通った記録はあらへんね」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「と言うことは、行ったきり帰って来ていないのか……」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「そうですか…ありがとうございます。」
「もし、その方がここを通ろうとしたら引き留めておいていただけませんか?」
[main] 下級役人 : 「引き留める言うても時間とかいつまでとかは定めんでええんか?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「いや、戻ってきたという事は無事である筈だから、そのまま上賀茂神社か日向大神宮に来るだろうから留めておかない方がいいんじゃないかな?」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「僕らが探しに出ていった、ということを伝えて貰えれば、きっと大丈夫だと思うよ」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「た、確かにそうですね…さすがに無事なら報告しに戻ってきてくれますよね…。」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「それと、彼がどちらの方面に行くとかそういう話は聞いていませんでしたか?」
[main] 下級役人 : 「その記録は残っとらんね。朝までに帰る予定やったら、山には行っとらんのちゃうか」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「なるほど、解りました。ありがとうございます」
[main] KP : では西京に出る?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : そうですね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : いくぞー!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 問題はどこに行くかなんだけど
[main] KP : では手掛かりなしの西京
[main] KP : 2人とも【幸運】や!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 幸運か…
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : CCB<=45 (1D100<=45) > 8 > スペシャル
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ナイスゥー!!
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : やったか!?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : これもう振らんとくわファンブル怖いし
[main] KP : いや強制や
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : うっ
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : CCB<=50 【幸運】 (1D100<=50) > 24 > 成功
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : よしよし
[main] KP : では山陰道ですれ違った旅人の会話が聞こえますね
[main] KP : A「いやー、神社のモンが身投げするやなんていよいよえらい世の中になってもうたな」
[main] KP : B「せやな。やけど、俺ならあんな高いとこからよう飛び込まんわ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : (神社……身投げ……?)
[main] KP : A「そんなん俺もや。やけど、そんな死に方する程追い詰められとったかもしれんで」
[main] KP : B「まあ死人に口なし言うしな。勝手に色々想像するんはようないな」
[main] KP : A「違いねえ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「和子さん……聞きましたか?」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「聞きました、その身投げした人ってまさか…!」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「すいません!その身投げの話詳しく、詳しく聞かせてもらえませんか!」
噂話してたほうへ
[main] 旅人A : 「ん?何やあんたらも神社の人みたいやな」
[main] 旅人A : 「桂川でな。今朝仏さんが上がったんや」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「桂川で……もしかすれば、それは我々と縁の人間かもしれません……場所や行方の顛末など聞けないでしょうか?」
[main] 旅人A : 「松尾さんの橋の近くやな。顛末も何も朝死体が上がって松尾さんが一旦引き上げてくれたらしいで」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「松尾大社に……ありがとうございます」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「和子さん……行きましょう、急いで!」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「はい…!」
きっと別人の死体やろな…!山吹君は無事なんやろな…!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ほなスタコラ急いで松尾さんの方へ
[main] KP : ほな松尾大社でええかな?
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : ハイ
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 大丈夫です
[main] KP : では松尾大社
[main] KP : 境内の端のほうに人だかりができていますね
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 寄っていきましょう
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : なんやろなぁ
[main] KP : では人を掻き分けていくと
[main] 松尾大社の宮司 : 「それ以上入ってきはったらあきません」
[main] 松尾大社の宮司 : 宮司がお二人を制します
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「あっ……」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「宮司様、これは…」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「どうして…いえ、それよりも。」
「宮司さん、私たち今人を探してて…。」
[main] 松尾大社の宮司 : 「探してはるんはこの仏さんでしょね」
[main] 松尾大社の宮司 : 「残念な事やけど、川の流れが良かったお陰でまだ顔がわかるだけ幸いですわ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……顔を……見てもよろしいでしょうか……」
[main] 松尾大社の宮司 : 「見はってもええけど、相当疫病にやられとるみたいやから、近付くんはあきませんよ」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……疫病……?……はい」(仏の顔を覗く)
[main] KP : エミリアさんもみる?
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : SANがきつい…()
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : でも見るか!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 僕だけ見ようか…
[main] KP : では2人が覗き込むと
[main] 水死体 : 知らない顔ですね
[main] KP : でも死体見ちゃったので【0/1d3のSANチェック】
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1d100<=47 【正気度ロール】 (1D100<=47) > 78 > 失敗
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 1D100<=37 (1D100<=37) > 77 > 失敗
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1D3 (1D3) > 2
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 1d3 (1D3) > 3
[main] system : [ ヘンネフェルト・エミリア・和子 ] SAN : 37 → 34
[main] system : [ 木村 直樹 (きむら なおき) ] SAN : 47 → 45
[main] 松尾大社の宮司 : 「ご覧の通りです。背格好、装束、何よりこんなけ崩れてへん顔。5名でいらっしゃった時のあなた方のお仲間に間違いないでしょ?」
[main] 水死体 : 知らない顔ですね
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「いえ……これは?山吹くんとは……」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「…元に、戻ったんじゃないでしょうか。」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「……って事は…………」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「以前、体を借りた際、『よりしろの姿とは異なって見える』と言われました。」
「魂が残っている間は、私たちの魂の姿に見えてて…でも今は…。」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「そ、そんな……和子さん……!」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : しかし死体の身なりから察するに、もうそうとしか考えられない現実に直面し、膝をつく木村
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「くっ……どうして……!どうしてこんな事に……っ」(わなわなと震える)
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「わからないです、私にも、わからないです。」
「前はみんな帰ってこれたから。今回も大丈夫だろうって。そう考えて…。」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 「どうして、どうしたら…。」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「…………。宮司様、疫病とは言え、この者の火葬は、もう少しだけ待って頂けますか?上賀茂神社の方から、使いを出しますから……」
[main] 松尾大社の宮司 : 「待てて正午までですな」
[main] 松尾大社の宮司 : 「ここまで酷いと、風向きが変わるだけで結構な人数に感染ります」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「取り急ぎます。もしそれまでに来なければ、葬送して頂けますでしょうか。どちらにせよ使いの者は出しますゆえ…」
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 疫病でバイオハザード起こすフラグ…
[main] 松尾大社の宮司 : 「本来なら焼く事もないんですけどな。弔いは私が責任もってやりますし、堪忍してください」
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 「よろしくお願いします。申し訳ありません……」
[main] KP : 改めて死体の状況を描写しとくと、全身に疫病特有の斑点が浮かび、水死体の割には顔も含め割と綺麗です
[main] KP : ただ、半日前まで一緒だったエミリアさんから見れば、こんなに急速に進む病の存在は疑わしいと思えますね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 医学振るまでもない感じですか
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 35あるから振るだけ振れる…
[main] KP : じゃあ【医学】いいよ
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : CCB<=35 (1D100<=35) > 75 > 失敗
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : わかりません…
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 人類学で振れない?
[main] KP : では斑点が何らかの病に起因する事までは分かりましたが、昨日見た十一君との整合性は取れないままですね
[main] KP : 無理
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あい
[main] KP : 何はともあれ、短期間とは言え仲間として行動した者の死、それだけではなく魂の消失を明確に感じたので
[main] KP : 【1/1d8のSANチェック】
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 1d100<=45 【正気度ロール】 (1D100<=45) > 41 > 成功
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : あぶね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 1D100<=34 (1D100<=34) > 91 > 失敗
[main] system : [ 木村 直樹 (きむら なおき) ] SAN : 45 → 44
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 1d8 (1D8) > 2
[main] system : [ ヘンネフェルト・エミリア・和子 ] SAN : 34 → 32
[main] KP : 何とか持ちこたえましたね
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : 不定は29から…ギリ
[main] KP : ではこの辺で中断しときましょうか
[main] KP : 次回は本日21:00からで、ローズさんは22:00で大丈夫
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 木村 直樹 (きむら なおき) : 乙乙です
[main] 山吹 十一 : お疲れさまでした!
[main] ローズマリー・フィー : お疲れ様でしたー
[main] ヘンネフェルト・エミリア・和子 : お疲れ様でした
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