つまさき奇談(クトゥルフ、ccfolia卓)ログPart2

part1→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/696.html

[main]KP:点呼しますー

[main]須黒 正義:はい

[main]八木卯 太郎:ハイ

[main]KP:ほな始めていきますね 落雷で橋が落ちたところでした

[main]KP:ご自由に動いて、どうぞ

[main]須黒 正義:用具庫にトラロープとかあるよね?

[main]八木卯 太郎:ほい。二階の立ち入り禁止部屋いくか、受け付け部屋に行くかやな

[main]KP:あってもおかしくないかな>トラロープ

[main]八木卯 太郎:何か策ある?

[main]須黒 正義:ベランダと207を外からロープで通したら比較的安全に外から208入れるはず

[main]須黒 正義:2Fやから最悪落下しても致死ダメージはないはず

[main]八木卯 太郎:外側から入るパターンね

[main]須黒 正義:鍵開けは時間惜しいしな
この方法ならベランダから向かえばロープ張る時間込みで2分でいけるはず

[main]八木卯 太郎:これマジ?
ピッキングってそんな時間かかるんやっけ
2分で行けるのか……?

[main]須黒 正義:仮に旧い医療機関だったとしたら鍵それなりにちゃんとしたやつかなと

[main]須黒 正義:ベランダと207に分かれる

207の人がトラロープの先にテキトーな重り結んでベランダに投げる

ロープ渡ったら結ぶ

ベランダの端から1mくらいだけロープ頼りに飛ぶ

[main]須黒 正義:多分これで入れると思う

[main]八木卯 太郎:行きで行けたとしても帰りの為のロープの痕跡残るから、外から見られたら不味くない?
探索してる間ロープあるって事よね

[main]須黒 正義:帰りはドアから
閉める時に鍵開け使おう

[main]八木卯 太郎:閉める時に鍵開けでええなら最初から鍵開けじゃアカンけ?

[main]須黒 正義:鍵開け何分か次第やけどKP何分?

[main]八木卯 太郎:そもそも鍵開けが成功する確率の方が低いんやけどな

[main]須黒 正義:5分かかるなら成功率考えてもロープの方がええ

[main]八木卯 太郎:帰りに鍵閉めれませんでしたが一番きついな…
侵入の痕跡バレたらエグい

[main]KP:時間がかかるという表記もないけど時間がかからないという表記もない

[main]KP:まあ一回のチャレンジで5分としようか

[main]須黒 正義:となるとロープで行って帰ってくるのが無難か

[main]八木卯 太郎:帰りもロープ?
ドア内側から開けて鍵閉めか?

[main]須黒 正義:村内マップで言えばベランダって確か集落と反対側よね?

[main]須黒 正義:速さならロープ
時間稼ぎできるなら鍵閉めやな

[main]須黒 正義:侵入に鍵開けは現実的じゃなさそう

[main]KP:反対側ってほどでもないけど雑木林の道に面してるね

[main]KP:207とか208の窓は集落側に面してる

[main]須黒 正義:となるとキツいな
侵入ロープ、退去鍵閉めが一番現実的か

[main]八木卯 太郎:ほなロープ作戦で行ってみるか

[main]八木卯 太郎:部屋INでSANC入りそうな予感……

[main]須黒 正義:鍵閉めの関係でやきう君が侵入でワイが足止めかな

[main]八木卯 太郎:外側から見られへんかだけが心配やなぁ
遠目に見ても視認されるやろし幸運ダイスロールが入らなければ……

[main]八木卯 太郎:とりあえずやってみよ!

[main]須黒 正義:こんな轟雷の中ノータイムで来られたら、どのみち警戒度マックスやしまあないはず

[main]八木卯 太郎:まずロープがあるかどうかやけど

[main]須黒 正義:それに豪雨よ

[main]須黒 正義:まず100m先も見えんて

[main]八木卯 太郎:公民館から人がいる所まで何メートルくらいあるんですかね?KP

[main]KP:CとかX(井川家)はすぐそばからな……

[main]KP:あって200メートルくらいじゃないかな

[main]須黒 正義:チャンスは一度きりか

[main]須黒 正義:とりあえず最速ロープは間に合いそう、帰りのロープは無理やな

[main]八木卯 太郎:まぁわざわざ一人分入れるだけ割れてる窓って、鍵開け持たないPCの正規ルートの示唆やろしなぁ

[main]八木卯 太郎:多分…

[main]八木卯 太郎:じゃあ急いで用具庫いきますか

[main]須黒 正義:まずロープはあるかな?

[main]KP:ロープはありました

[main]須黒 正義:「やきう君、二階や。説明しながら行くに」

[main]八木卯 太郎:「え?え?何どうすんや?」(状況を把握してないものの従う)

[main]須黒 正義:今の作戦共有するよ

[main]須黒 正義:「侵入まではまず間違いないに」

[main]八木卯 太郎:「おっ?なるほど…だがワイデブ入れるかなぁ〜〜」

[main]八木卯 太郎:急いでロープの準備します

[main]須黒 正義:「遠くからでも見えるくらい割れとるし入れやん事はないに。後はやきう君が上手う鍵締めるだけや」

[main]須黒 正義:「ほな、ベランダで待っといて」

[main]須黒 正義:207に突入するよ

[main]八木卯 太郎:連携しまーす

[main]KP:では、作戦を実行しようと207の窓に近寄った須黒さんは気付きますね

[main]須黒 正義:まさかの先客か?

[main]KP:個室の窓には取っ手や鍵がなく、完全な嵌め殺しのようです

[main]須黒 正義:「……」

[main]須黒 正義:「やきう君!中止!中止ー!」

[main]八木卯 太郎:とりあえずベランダから遠目に見て人の気配があるかどうだけチェックします。目星がいるなら

[main]八木卯 太郎:「はえ〜〜?どないやってん?」

[main]須黒 正義:「窓開かんわ!」

[main]KP:目星はないな アイデアはどうぞ(ベランダ)

[main]八木卯 太郎:「あっホンマ……」

[main]須黒 正義:「やし、ベランダから飛んでや!俺も支えるで!」

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 57 > 成功

[main]八木卯 太郎:「ろ、ロミオ???」

[main]KP:ほなこの豪雨では外に出るのも危険だろうなあと思いますね

[main]KP:暫くは村民も外に出られないかもしれない

[main]須黒 正義:よっしゃ飛べ!

[main]八木卯 太郎:身長175cm体重90kg(迫真)

[main]須黒 正義:それならワイ飛ぶか

[main]八木卯 太郎:跳躍があれば…

[main]須黒 正義:中から開けて2人で調べてやきう君が鍵締めでええやろ

[main]須黒 正義:これどう見てもベランダから窓まで2mはないよね?

[main]KP:この地図アスペクト比の関係で横に狭まってて……

[main]KP:ちょっと待ってね……

[main]須黒 正義:あのさあ…

[main]八木卯 太郎:ジャンプで行けるか……?

[main]須黒 正義:2mないならウイングスパンで届くから、やきう君が落ちんように補助してくれたら警察用手袋の力で飛ばんでも渡れると思う

[main]須黒 正義:2m50は無理やな

[main]八木卯 太郎:ミッション・インポッシブルやね

[main]八木卯 太郎:まぁKPから見た確率を提示してもらえれば

[main]KP:まあ1.5メートルぐらいだろうが

[main]八木卯 太郎:一応しばらく人は来なさそうな気配だから、5分かける暇があるなら鍵開けでもいいが

[main]須黒 正義:ならワイ行くわ、届くなら判定そんな厳しくないハズ

[main]須黒 正義:雨1分後に止んだらワントライで井川来るんじゃね?

[main]KP:窓ガラスが綺麗に取り除かれてるわけじゃないから掴みやすくもないし、雨で濡れてる状態じゃ滑りやすくもあるでしょうね

[main]八木卯 太郎:これ成功確率ってのはどうやって求めればいいですか?
宣言して自動成功ならいいけど

[main]KP:補助込みでDEX*2かな

[main]須黒 正義:これはアレやな

[main]須黒 正義:鍵どっかにある確率や

[main]八木卯 太郎:マーシーデックスは

[main]須黒 正義:14

[main]八木卯 太郎:10

[main]八木卯 太郎:28は無理や(諦観)

[main]須黒 正義:流石に落ちるとアレやし、失敗しても落ちない程度に頑張ってDEXx1で振れる?

[main]須黒 正義:ファンブルなら落としてくれてもええし

[main]八木卯 太郎:ロープあるなら命綱できない?

[main]KP:choice[いいよ,駄目です] (choice[いいよ,駄目です]) > いいよ

[main]須黒 正義:じゃあDEXx1で一瞬試してみるわ

[main]KP:落ちないようにならDEX素振りでもいいよ

[main]KP:命綱にするならSTRとSIZの対抗成功で落ちませんぐらいかな

[main]須黒 正義:「ちょっと行けるか感覚だけ掴みたいし、やきう君命綱持ってくれやん?」

[main]八木卯 太郎:「おう。行けるかマーシー?」

[main]須黒 正義:ベルトとか通してしっかり目に自分にロープ巻き巻き

[main]須黒 正義:じゃあ振りまーす

[main]須黒 正義:CCB<=14 (1D100<=14) > 46 > 失敗

[main]須黒 正義:「おっと」

[main]須黒 正義:「落ちる覚悟で行かんと外からは無理やに」

[main]八木卯 太郎:ぐいっ!

[main]八木卯 太郎:「そうか……アカンか。なら鍵開けしてみるか」

[main]須黒 正義:「済まんけど頼むで」

[main]須黒 正義:「雨弱まるまで時間許す限り他んとこ調べてくるに」

[main]八木卯 太郎:受け付け部屋で鍵探すってパターンもあるけど

[main]須黒 正義:そこ行くつもり

[main]八木卯 太郎:「じゃあワイは鍵開け試みるで。その間マーシーなんか物色しといてクレメンス」

[main]八木卯 太郎:じゃあ鍵開け振っていいかな?

[main]KP:ベランダからそのまま208の前に行って鍵開けを試みるでいい?

[main]八木卯 太郎:……はい(なんかあるやろか)

[main]須黒 正義:ワイは大丈夫、その間に各個室開けて一瞬ずつ中確認したい

[main]KP:まあ描写してないか アイデアどうぞ

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 70 > 失敗

[main]須黒 正義:CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[main]須黒 正義:雲行きが怪しい!

[main]八木卯 太郎:あっふーん…

[main]KP:えぇ……(困惑) では窓ガラスに豪雨の打ち付ける音が響くばかりです

[main]須黒 正義:キツいけど失敗を理由に鍵開け止めるのは良くねえよな

[main]八木卯 太郎:PC目線では何も解らんしな

[main]KP:まあほなやきうくんからやるか
鍵開け振るならどうぞ

[main]八木卯 太郎:行くぞオオオオオ

[main]須黒 正義:いけいけ

[main]KP:あ待って?

[main]八木卯 太郎:はい

[main]KP:もし208入るなら先に個室の描写したほうがいい……よくない? 須黒さんからやるわ

[main]須黒 正義:おk

[main]八木卯 太郎:不穏な采配ですねクォレハ…

[main]須黒 正義:なら204 203 207 206 202 201 205の順番で開けて中一瞬確認してく

[main]八木卯 太郎:鍵開け失敗した方が良いまである気がしてきた

[main]KP:ほな最初204やな
比較的大きな備品の保管所になっているようで、寝袋やマットレス、防水シート、大判のタオルなんかがある部屋でした

[main]須黒 正義:中にあるものと窓が嵌め殺しかどうかだけ確認したいから1部屋5秒くらいの時間でわかる情報ください(強欲)

[main]八木卯 太郎:どのみち鍵開け5分かかるで

[main]須黒 正義:13部屋あるから移動込み1部屋10秒でも2分以上かかるよ

[main]須黒 正義:だから途中でストップ言えるでしょ

[main]KP:他の部屋はほぼ空で、いくつかの部屋に椅子数脚とテーブルがあるくらい

[main]KP:作りは全部同じで、窓は嵌め殺しですね

[main]須黒 正義:じゃあそのまま2Fトイレ→階段→1Fトイレ→101 104 105 102 103 106の順で受付まで行きたい

[main]須黒 正義:これで2分半くらいのはずだからまだ鍵開かんでしょ

[main]KP:トイレは1F2Fとも同じ、ぱっと見ただのトイレ 古そうで、木造部分はかなり傷んでます

[main]須黒 正義:くっさ

[main]八木卯 太郎:くさそう

[main]KP:101~106は2階の個室と同様
103は前情報(というかロープを調べた通り)備品倉庫だね

[main]須黒 正義:じゃあ受付か、窓口の窓は人入れるサイズ?

[main]KP:受付、左側の扉は施錠されており、正面に受付用のガラスがあります

[main]KP:窓口は人が通れるサイズではなさそうですね

[main]須黒 正義:これは難しい

[main]須黒 正義:窓口から見て目に見えるとこに資料や他の部屋っぽい鍵、それから扉の内鍵なんかは見えるかな?

[main]KP:うーん 消灯してるから、中の何かを見ようとするなら5分経つけどいいかな?

[main]須黒 正義:しゃあない、他に出来る事無いしな

[main]須黒 正義:一応スマホのカメラの常時フラッシュモードで中照らすよ

[main]須黒 正義:(意訳:判定必要ならボーナスちょうだい)

[main]KP:判定は今はない

[main]須黒 正義:ここにはない

[main]八木卯 太郎:5分経つなら先にワイの鍵開けが成否しとるで

[main]須黒 正義:言うて止める理由ないしな

[main]須黒 正義:頑張って失敗してくれ

[main]KP:では向かって左側に、複数の鍵がかけられた鍵掛けボード、正面と右側に書棚、その他事務机やロッカーなどがありますね

[main]八木卯 太郎:失敗するぞオオオ

[main]須黒 正義:窓口の鍵ってどんな形状になってる?

[main]須黒 正義:窓口の窓のね

[main]KP:えーと、窓口の窓には鍵はなさそう
スライドすれば開く 腕一本通せるくらいだけど

[main]須黒 正義:具体的に何cmx何cmくらい?

[main]八木卯 太郎:鍵開けないパーティーの場合は、井川 洋子を後々懐柔して味方につけて開けるとかなのかなぁ…

[main]KP:サイズを聞くよりは試みたいこと言ってもらった方が答えやすいかな
身体は通らないでしょうね

[main]須黒 正義:鍵ボードまでモップの柄に吊り下げのS字フックみたいなの組み合わせたの伸ばして鍵引っかけられる?

[main]須黒 正義:届くだけの長物入る隙間あるかな?って感じ

[main]KP:それは可能そう

[main]八木卯 太郎:おー

[main]須黒 正義:じゃあやきう君に鍵開けストップさせて103でフックとモップ探すかな

[main]須黒 正義:まあ一回は開けちゃうんですけどね

[main]KP:モップは204にあったかなあと思うね

[main]KP:ほな鍵開けどうぞ

[main]八木卯 太郎:その前に聞きたいけど
受け付けのとこの複数の鍵って、単独の複数個の鍵?
それとも鍵束?

[main]KP:単独の複数の鍵

[main]KP:まあ個室の鍵と想像できていいです

[main]八木卯 太郎:ふーん……取れたとして戻せるかがね……

[main]八木卯 太郎:じゃあとりあえず鍵開けします

[main]八木卯 太郎:せーのっ

[main]八木卯 太郎:CCB<=41 【鍵開け】 (1D100<=41) > 35 > 成功

[main]須黒 正義:やろなあ

[main]八木卯 太郎:おっ開いてんじゃーん

[main]KP:はい、鍵が開きました

[main]KP:モップ取りに来るなら合流してどうぞ

[main]須黒 正義:では合流

[main]須黒 正義:「お、開けとるやん」

[main]八木卯 太郎:「お、マーシー。開いたで〜。見たかワイの探偵スキルを!w」

[main]須黒 正義:「どっちか言うたら空き巣やな」

[main]須黒 正義:「まあええわ、さっさと中確認するに」

[main]八木卯 太郎:「せやせや。ほな、ガチャっと……」ドアを恐る恐る開けます

[main]須黒 正義:並んで入るぞ

[main]須黒 正義:オラオラガサ入れや!

[main]KP:はい、では208号室

[main]KP:作りは先程と同じですが、メンテナンスされていない、の言葉通り、他の部屋に比べてかなり傷んでいますね

[main]KP:割れた窓には裂けたカーテンが残っており、床、壁、天井は長年風雨にさらされて傷み、一部は腐って黴や苔に覆われている

[main]KP:ベッドが4つ存在し、窓際に向かって左側にあるベッドの脚は大きくゆがんでいる。どのベッドもシーツは砂まみれで、中から藁がはみ出している

[main]KP:床に黒ずみが幾重にも重なっており、入口付近の壁にも大きな染みが残っています

[main]須黒 正義:砂?
外からの分か?

[main]KP:まあそうですね 随分放置されたんだなってところかな

[main]須黒 正義:おけおけ

[main]八木卯 太郎:「うーんこれは年代物やね…」

[main]須黒 正義:SANCはある?

[main]KP:ないです

[main]八木卯 太郎:本当ですか…?(小声)

[main]須黒 正義:「ちゃんと調べてみやん事には断定できやんけど、こんなんが立入禁止になる理由なんか?」

[main]須黒 正義:とりあえずガサ入れのノリで調べてみる

[main]須黒 正義:

[main]八木卯 太郎:ベッド以外には何もないんか?

[main]KP:これ以上の情報はありません
ベッドと黒い染みぐらい

[main]須黒 正義:一通り探して

[main]須黒 正義:「ホンマ何もないで」

[main]須黒 正義:めっちゃ不可解そうな顔してガリッ

[main]八木卯 太郎:「なんでこんな部屋が立ち入り禁止になっとるんや?うーん…」

[main]八木卯 太郎:とりあえずベッドに目星振りたいです

[main]KP:情報はないです

[main]八木卯 太郎:何だと……

[main]須黒 正義:「やきう君、鍵閉め頼めやん?俺玄関見張り行って時間稼ぎしとくに」

[main]八木卯 太郎:では壁床の染みに対して目星は?

[main]須黒 正義:これも前に振れへんかったやつと一緒よね?

[main]KP:同じですね 振っても情報はありません

[main]須黒 正義:黒い染みの情報が更新されてからまた来よか

[main]八木卯 太郎:「いや、もうちょい調べたいな?何かがあるはずやし……」

[main]八木卯 太郎:「このベッドの下とか……」(覗く)

[main]KP:何もありません
昔に窓から吹き込んできた砂埃とか汚れくらいでしょう

[main]八木卯 太郎:「……なんもないわ」

[main]KP:また、外の雷の音が遠くなってきましたね
雷はそろそろ最盛期を越えたかなってところでしょう

[main]須黒 正義:「言いつけ破って開けとるから、時間掛けられやん」

[main]八木卯 太郎:「せやな……とりあえず鍵閉めるわ」

[main]須黒 正義:「さっさと鍵閉めるに。もし誰か二階行きそうやったら俺が思い切りくしゃみするやで、聞こえたら鍵閉められやんでもトイレの個室に籠もるに」

[main]八木卯 太郎:これまた鍵開け振る必要あります?
振る必要あるなら、一回開けてるって事で補正欲しい……な

[main]KP:まあ閉めなくていいなら振る必要はないですね

[main]KP:補正は……+10かな……

[main]八木卯 太郎:じゃあ51ね

[main]須黒 正義:閉めよに

[main]八木卯 太郎:CCB<=51 【鍵開け】 (1D100<=51) > 17 > 成功

[main]須黒 正義:すげえ!

[main]八木卯 太郎:ほっ

[main]須黒 正義:5分の間玄関にいるけど訪問者なし?

[main]KP:では鍵は閉められます
そしてそれと同じ頃、玄関の方に訪問者がありますね

[main]KP:未だ降りしきる雨の中、玄関扉を開けて、年配の男性と井川洋子が飛び込んできますね

[main]須黒 正義:玄関ホールにいるからすぐ対応するよ

[main]須黒 正義:「おや、こんな雨の中どうされましたか?」

[main]八木卯 太郎:ワイも降りてってもええよな?

[main]村長:「ああ、貴方が観光客の方ですな。褄岬村の村長の吉原と申します。ええと、もう一人いらっしゃるんでしたか……?」少し周り探してる

[main]KP:いいよー

[main]八木卯 太郎:ではノコノコ降りてきます

[main]須黒 正義:「二階のお手洗いですね。寝袋等を見ていた時に催したもので」

[main]須黒 正義:やきう君にアイコンタクト

[main]須黒 正義:「(閉めた?)」

[main]八木卯 太郎:「(閉めたで)」

[main]須黒 正義:飴はガリりません

[main]村長:「ああ、そうでしたか。ご無事で何よりです」

[main]八木卯 太郎:「おや。村の方?どうされました?」

[main]須黒 正義:「ベランダくらいしか出ていませんから、ご心配なく。ベランダから橋は見えませんでしたけれど」肩すくめる

[main]村長:「ええ、ええ。その件をお伝えしに来たんです。実は、先程の雷でかずら橋が絶たれてしまい、村の交通手段が絶たれてしまったんですわ」

[main]村長:「先月の台風で地盤も緩んどるし、今回の暴風雨はかなり危険だと思います。数日はこの状況が続くと思いますが、天候が回復するまではこちらの公民館に滞在していただけんでしょうか」

[main]村長:「仕事なんかもありましょうが、無理に下山しますと命にも関わりますので……」

[main]須黒 正義:スマホは通じてる?

[main]KP:雨で更に電波は悪くなってそうだけど、まだ通じるね

[main]八木卯 太郎:「橋が落ちた……いやとんでもない事になりましたわなぁ……ワイは予定的に滞在しても大丈夫ですけど、マーシーはねぇ」

[main]須黒 正義:「コレが通じるなら最低限の仕事は出来ますから、私の事はお気になさらず。当然、安全第一に従いますよ」

[main]八木卯 太郎:「君、国家権力を濫用して台風でも平気なヘリとか飛ばせないの?ん?」

[main]須黒 正義:飴ガリィ!

[main]須黒 正義:「冗談はよしてくれ、やきう君」

[main]須黒 正義:「私にそんなものがあれば、コレだけで仕事が出来るわけないだろう?」スマホ指して

[main]八木卯 太郎:変顔してます

[main]村長:sCCB<=70-20 心理学 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗

[main]村長:「ヘリでしたら、天候が落ち着き次第飛ばしてくれると消防や警察が言うてましたわ。復旧は時間かかりそうやし、物資も必要ですから……ご迷惑おかけしますが、辛抱ください」

[main]須黒 正義:「いえいえ。義務でも無いのに、突然の観光客にそこまでしていただけるだけで十分過ぎますよ」

[main]須黒 正義:「ありがとうございます。お言葉に甘えてこの公民館使用させていただきます」

[main]八木卯 太郎:「そうですわ。復旧の見込みって、どれくらいになりそうです?」

[main]村長:「数ヶ月はかかるでしょうな。ヘリが着けば乗せてもらえるようお願いしてますんで、ご心配なく」

[main]八木卯 太郎:「そうでっか……。いや大変ですなぁ、あの橋がないと村の方はご不便でしょうに」

[main]村長:「ええまあ。こればっかりは天候の回復と復旧待つしかありませんな」

[main]村長:「食事の方は婦人会に準備さしてますわ。お風呂とかは井川さんのお家で、お願いしますよ」

[main]井川 洋子:「はい。お風呂の方は明日には準備しますので、今日はすみませんが、ご辛抱ください」

[main]八木卯 太郎:「あら^~〜これはどうもスミマセンねぇ!本当に助かりますわぁ〜」

[main]須黒 正義:「何もせずにそこまでのおもてなしは何か申し訳無いですね。ここにいる間、何か手伝える事なんかはありませんか?」

[main]村長:「いえいえ。ご迷惑もおかけしとりますし。何より、この豪雨じゃ我々も大人しく引っ込んでるしかないですわ」

[main]村長:「寝具や着替えなんかはこちらのを使ってください。ほな井川さん、後はよろしく」

[main]井川 洋子:「はい。いま用意いたしますので、少しお待ちください」村長に答えた後、二人に向けて言いますね

[main]KP:何もなければ村長は帰って井川洋子は寝具の準備にいきます

[main]八木卯 太郎:ないです

[main]須黒 正義:「いやいや、それでは私の気が済みません。せめて消耗品や食材の代金だけでも負担させてはもらえませんか?」

[main]村長:「そんなことさすわけ行きません。困った時は助け合いですわ」朗らかに遠慮するね

[main]須黒 正義:じゃあ断る理由に善意以外のものを感じるかの【心理学】振れますか?

[main]KP:オッケー 70やね

[main]須黒 正義:せやね

[main]KP:sCCB<=70 須黒さん心理学 (1D100<=70) > 72 > 失敗

[main]八木卯 太郎:ワイも補助っといた方がええか?

[main]須黒 正義:まかせる

[main]KP:では須黒さんは村長の発言の意図をよく掴むことができませんでした

[main]八木卯 太郎:じゃあワイも。75

[main]KP:ほい

[main]KP:sCCB<=75 やきうさん心理学 (1D100<=75) > 50 > 成功

[main]KP:やきうさんは善意以外に他意はないと感じる

[main]八木卯 太郎:ほい

[main]須黒 正義:素直に受け取るなら善意っぽいな

[main]須黒 正義:ある程度確証がないと飯食えねえしな

[main]八木卯 太郎:せやね。ダブル心理学は強いな

[main]須黒 正義:素直に従っとくか
村の支援が完全に済んだら受付の鍵開けてガサ入れや

[main]八木卯 太郎:ついでに言うなら怪しまれては無さそうやね

[main]須黒 正義:多少思うとこはあるやろけど、いっててまだ黄信号やね

[main]八木卯 太郎:あっその前に

[main]八木卯 太郎:村長さんに、立ち入り禁止の部屋について聞いてみよかな。答えないだろうけど

[main]KP:聞くならどうぞー

[main]八木卯 太郎:「いや何から何まで、ありがとうございますわぁ〜本当に!」

[main]八木卯 太郎:「あ、それはそうと。一つ聞きたいんですが、井川さんともちょいとお話したんですけど。この公民館の一角に立ち入り禁止の部屋があるって聞いて。一体どんな理由で立ち入り禁止になってるんです?いや一度聞いたら、気になってしまいましてねぇ。割れた窓も放置するくらいの理由ってなんやろな思いまして」

[main]須黒 正義:飴パクー

[main]村長:「はあ……。そんなお話しされとったんですか」

[main]村長:「逆ですわ。放置しとって、窓が割れてて荒れ放題んなってしもて。子どもが入ったら危ないから、立入禁止ゆうことにしとるんです」

[main]八木卯 太郎:これは心理学振るまでもないわな?マーシー

[main]須黒 正義:そらそうよ

[main]須黒 正義:こんな理由鍵で足るしな

[main]須黒 正義:何なら窓直せやって話やし

[main]八木卯 太郎:「はぁ、そうなんですか?いやありがとうございますわ。よほど危ない部屋になってもうてるんかな?ハァ」

[main]村長:sCCB<=70 心理学 (1D100<=70) > 50 > 成功

[main]村長:「ええ、そらもう」

[main]村長:「ほな井川さん、くれぐれもよろしくお願いしますわ」

[main]八木卯 太郎:黄信号点滅してそう

[main]須黒 正義:ガリッ

[main]須黒 正義:スマホでやきう君にライン打っとこ

[main]須黒 正義:『聞き込み無駄や言うたに、疑われとるだけやで』って

[main]八木卯 太郎:八木卯は頷いてます

[main]須黒 正義:とりあえずケイイガワとの会話は任せるで

[main]須黒 正義:やきう君の方が女性に飢えてるやろし

[main]八木卯 太郎:「じゃあ井川さん、申し訳ないですけど寝床の準備してもらえますやろか」

[main]井川 洋子:「はい」では井川洋子は寝具の用意に204に向かいますね

[main]八木卯 太郎:「あっお手伝いしますやで〜!」ついてく

[main]須黒 正義:「あ、井川さん。私ちょっと散歩して来てもいいですか?」

[main]井川 洋子:「あ、ええ……。雨ですし、暗くなってきましたから、危ないですよ」

[main]井川 洋子:「婦人会の方もいらっしゃいますし、雨が収まってからの方が……」

[main]須黒 正義:「滝を見に行きたいんですよ。この雨量なら大迫力かなと思ったんですけれど」

[main]井川 洋子:「ええと……暗いですし、この雨で水辺に近付くのは危ないと思います」やや困惑してる様子ですね

[main]須黒 正義:「そうですか、なら無理は言いません」

[main]須黒 正義:「それでは私は食事までひと寝入りさせてもらうとしましょうか」

[main]須黒 正義:多目的のソファで寝ようとするけど止められる?

[main]井川 洋子:「あ、ええと……、はい。毛布お持ちしますね。部屋の用意もしておきますので……」止められはしないかな

[main]須黒 正義:普通に寝る!夜に色々するために!

[main]須黒 正義:やきうくんは女性との交流楽しんでな

[main]KP:はい 井川洋子は寝具の用意しに行くけど、やきうくんは何かしたり話すことあるかな?

[main]八木卯 太郎:そうねぇ、じゃあ一緒について行きながら

[main]八木卯 太郎:「ねぇ井川さん。さっきの村長さんの、開かずの部屋の話ですけど」

[main]八木卯 太郎:「あれ、どう思います?」

[main]井川 洋子:「どう……、ですか?」

[main]八木卯 太郎:「ええ。散らかってて危険、という話でしたけど。片付ければ済む話やと思うんですよね。むしろ割れた窓をそのままにしておく方が、色んな角度からみて危険ではあると思うんですよね」

[main]八木卯 太郎:「そういう風には、思いまへん?」

[main]井川 洋子:「はあ。そうなのかもしれませんね」

[main]八木卯 太郎:心理学ふりたいっすね。どのような感情を秘めてそうか

[main]KP:やきうくんに対して? 208に対して?

[main]八木卯 太郎:どっちもと行きたいとこやけど、とりあえず八木卯に対して

[main]KP:はい

[main]KP:sCCB<=75-10 心理学(警戒マイナス) (1D100<=65) > 6 > スペシャル

[main]KP:では、やきうさんが村に興味を持っていることをやや警戒しているようにも伺えますね

[main]八木卯 太郎:というかそもそも誰がって事もなく村全体で何か隠してる可能性もある……

[main]八木卯 太郎:ん、わかりました

[main]須黒 正義:村ぐるみってのは間違いないと思うで
逆に懐柔しやすい当たりが何人かいるくらい無差別な聞き込みはデメリットやと思う

[main]八木卯 太郎:「まぁまぁちょっと気になったもんでね。いや踏み込んだ質問失礼しましたやで。……今日の夕食は、どんなもんが出るんでっしゃなぁ?村の郷土料理的な?」

[main]井川 洋子:「いえ、その……」廊下の床を見つめながら、何か言いたげにした後、口を噤みます

[main]井川 洋子:「……はあ、すみません。簡単なものとは思います。大したお構いもできず、申し訳ありませんが」

[main]八木卯 太郎:「…………」

[main]八木卯 太郎:「…いえいえ!こんな色々してもらえるだけで大助かりですから!ホンマ村の皆さん優しくて涙出ますわよ」

[main]井川 洋子:「いえ……」それ以上井川洋子から話すことはせず、寝具の支度を始めますね

[main]KP:ほな今日はここまでで
次回は11/13(水)21:00~で

[main]八木卯 太郎:支度をお手伝いしてます

[main]須黒 正義:おつやでー

[main]八木卯 太郎:乙乙です〜〜

[main]KP:食事までにしたいことあったら考えといてくださいな
お疲れさまでしたー

[main]須黒 正義:黒飴3つ口に含んだままソファで爆睡ですわ

[main]八木卯 太郎:(いつか糖尿なるで…)

[main]KP:点呼しますー

[main]八木卯 太郎:ハイ

[main]須黒 正義:はい

[main]KP:ほな始めていきます

[main]KP:婦人会が料理を用意してくれるって話でした
それまでにやることあるかな?

[main]須黒 正義:飴におぼれて爆睡

[main]八木卯 太郎:マーシーに「ワイのリュックにマグライト(電灯兼武器)あるで」ってLINEしとくわ

[main]八木卯 太郎:一応な

[main]KP:オッケー 圏外にはなってないので届くでしょう

[main]須黒 正義:起こすな殺すぞのジェスチャー

[main]八木卯 太郎:スヤスヤで草

[main]八木卯 太郎:(他には)ないです

[main]KP:ほな1時間くらい経った頃やね

[main]婦人会:「すみませんー、お食事をお持ちしましたー」

[main]KP:3,4名の女性が夕食や数日分の保存食を持って訪ねてきますね

[main]八木卯 太郎:「ああ^~これはどうもスイマセンなぁ!助かりますわぁ〜〜」

[main]八木卯 太郎:礼を告げてマーシーを起こしに行きます

[main]八木卯 太郎:「マーシー、マーシー。ご飯よ」

[main]須黒 正義:CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 81 > 失敗

[main]須黒 正義:「うっさいに」

[main]八木卯 太郎:「ほなワイが全部食うで」

[main]須黒 正義:「Zzz...」

[main]八木卯 太郎:「……こいつ飴だけで生きていけそうやな」

[main]八木卯 太郎:婦人会の方々に
「やぁすいません。相方が旅の疲れからか眠りこけてるんで。一先ずワイだけ頂けますやろか」

[main]婦人会:「いえ、気にしないでください。こんなことになってお疲れでしょう。準備しますね」

[main]KP:言って、女性達は賑やかに会話しながら食事の支度を始めます

[main]八木卯 太郎:「ええ、ええホントに助かりますわぁ。ちな夕飯の献立は何です?」(腹が鳴る)

[main]婦人会:「おにぎりと、お味噌汁と、お肉の炒め物をお持ちしました。大したものが出せず申し訳ありませんけれど」

[main]八木卯 太郎:「いやぁ〜十分なご馳走ですわぁ!美味そうですなぁ〜お腹空いてるもんでね、ヘッヘッヘ」ゴクリ

[main]八木卯 太郎:「あ、支度のお手伝いしますやで〜」

[main]婦人会:「ありがたいですわ」

[main]KP:ではやきうさんの手伝いもあり、飯の支度はすぐに終わりますね

[main]須黒 正義:いつの間にか着席してる

[main]KP:食べるのか…

[main]八木卯 太郎:「あれ?いつ起きたん」

[main]須黒 正義:「今やに」

[main]八木卯 太郎:「お前の分もワイが食べよ思てたんやけど」

[main]須黒 正義:「食うてもええに」

[main]須黒 正義:「やけど、食わんなら食わんで怪しまれやん?」小声で

[main]八木卯 太郎:「怪しまれるかぁ……?まぁ折角用意してくれとるから。頂きましょ」

[main]須黒 正義:公民館で2人だけで食う感じかな?

[main]婦人会:「食器なんかはまとめておいてくだされば、明日の朝に持ち帰りますわ。ほな、どうぞ」

[main]KP:そうですね、支度を終えると婦人会の方々と井川洋子は家に戻るようです

[main]八木卯 太郎:いただきまーす

[main]須黒 正義:やきう君が食った料理から後追いで食ってく

[main]八木卯 太郎:毒見させるな

[main]八木卯 太郎:味はどうかな

[main]KP:まあ別に毒とかは入ってなさそうです
ごくふつうの味

[main]須黒 正義:野菜まずい?

[main]KP:うーん そこを意識して食べるなら、若干のえぐ味みたいのは感じるかな

[main]KP:普通の野菜と比べたら違和感があるかも

[main]須黒 正義:「こりゃJAも助けてくれやんな」

[main]八木卯 太郎:「うんうん。普通やな!パクパク。けど空腹に、辺境というロケーションも相まってイケるやん!」(味を意に介さず食べる)

[main]KP:ほなこのへんで【聞き耳】どうぞ

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 6 > スペシャル

[main]須黒 正義:CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 50 > 成功

[main]八木卯 太郎:惜しい

[main]KP:では二人の耳に、玄関先から婦人会の女性達の少し声を落とした会話が聞こえてきますね

[main]須黒 正義:モテる男は辛いねえ

[main]婦人会:「後は任せてええんよね? よその人のことやし、井川さんのほうがええとおもうわ」

[main]井川 洋子:「あ、はい……」

[main]須黒 正義:普通に気まずい奴

[main]婦人会:「わかってはると思いますけど、不用意なこと言わんとってくださいね」

[main]KP:こんなかんじ

[main]八木卯 太郎:「…………」(味噌汁ズズーー)

[main]八木卯 太郎:「聞いた?」

[main]須黒 正義:「ここで庇ったらかっこええかもしれんに」

[main]八木卯 太郎:「“不用意”な事……ねぇ」

[main]須黒 正義:「村全体で何か隠しとるんは間違いないに」

[main]須黒 正義:「憶測やけど、死んでもた観光客はそれを知ってもうたからかも知れんね」

[main]八木卯 太郎:「そこが繋がってくるんか……?まぁ、あり得ないハナシじゃないかも知れんけど」

[main]八木卯 太郎:「その線で考えるなら、村ぐるみで殺人をしてまで隠蔽しなきゃならん事って相当ヤバい案件やで」

[main]八木卯 太郎:「ちなみに、その滑落事件の死亡事故って何件くらいあるんや?」

[main]須黒 正義:KP教えて!

[main]KP:シナリオに書いてないです……

[main]KP:まあそんな立て続けだと騒ぎになるし数年に1回ぐらいじゃないかな

[main]須黒 正義:いいから捏造するんだよあくしろよ

[main]須黒 正義:5~10人くらいか

[main]KP:まあ5人くらいにしておこう

[main]須黒 正義:「5件で全部単独やな」

[main]須黒 正義:「村全員共犯なら全員0.1人くらいは殺しとる計算になるに」

[main]八木卯 太郎:「その全部が外地から来た観光客ってか」肉モグモグ

[main]須黒 正義:「そうやな」

[main]八木卯 太郎:「……マーシーの言ってた、観光客の『誰かに村の崖から突き落とされかけた』って証言。これが現実味帯びて来とるな」茶ゴクー

[main]八木卯 太郎:「まぁ隠蔽の為にやってるかどうかは定かじゃないけど」

[main]須黒 正義:「やけど、これも点が繋がって線になったに」

[main]須黒 正義:「さっさと動こうや」

[main]須黒 正義:受付の扉指してる

[main]須黒 正義:「また頼むに」

[main]八木卯 太郎:「ん、おかのした」

[main]八木卯 太郎:「ただ、そうそう成功するとは限らんで?」

[main]須黒 正義:「ええに。外に比べりゃ安全や」

[main]八木卯 太郎:食器等を片付けます

[main]八木卯 太郎:「ごっそさん」ゲフー

[main]須黒 正義:鍵開けまで玄関の扉の鍵閉めとこかな

[main]須黒 正義:その間ワイは検討に検討重ねて地域チャンネル注視しとく

[main]八木卯 太郎:じゃあ受け付けのとこ鍵開け試みます

[main]八木卯 太郎:振ってええかな?

[main]KP:どうぞー

[main]八木卯 太郎:CCB<=41 【鍵開け】 (1D100<=41) > 94 > 失敗

[main]八木卯 太郎:メキョ!!

[main]KP:ほな壊れた……わけではないけど開かなかったみたいです

[main]須黒 正義:再チャレや!

[main]須黒 正義:その間テレビ注視しとくけど何もない?

[main]KP:再チャレどうしようかな

[main]KP:テレビは何も無いです

[main]八木卯 太郎:回数限定でチャレンジしたいなぁチラッチラッ
なんなら何か振ってもええで

[main]KP:うーん、夜の挑戦は全部で3回までで
それ以上のチャレンジは一回寝て起きるか朝になってからしてください

[main]八木卯 太郎:十分十分

[main]KP:ほなあと2回どうぞー

[main]八木卯 太郎:CCB<=41 【鍵開け】 (1D100<=41) > 16 > 成功

[main]須黒 正義:つよい

[main]須黒 正義:これもう空き巣やろ

[main]八木卯 太郎:「うーん……この鍵難しい……な。おっ(ガチャ)」

[main]八木卯 太郎:「マーシー。開いたで」

[main]八木卯 太郎:闇バイトで食っていける

[main]須黒 正義:「ええやんか」

[main]須黒 正義:「とっとと探すに」

[main]須黒 正義:受付入ろうか

[main]八木卯 太郎:では物色

[main]KP:あるのは鍵ボード、正面と右端の書棚だね

[main]須黒 正義:鍵ボードは全部どこの鍵かタグ付いとる?

[main]KP:書いてあることにしようか
101~106、201~208の鍵 個室の鍵がそれぞれあるようです

[main]八木卯 太郎:じゃあワイは正面の書棚に目星

[main]KP:目星で情報はないです

[main]須黒 正義:ワイは右の書棚漁るか

[main]KP:正面の書棚はガラス扉付きで、鍵がかかっています
右端の書棚は非常に古い書類が多そうですね

[main]須黒 正義:非常に古いって100年レベル?

[main]八木卯 太郎:正面棚の鍵はボードにありますか?

[main]KP:100年行くか行かないかくらい まあ数十年単位で古そう

[main]KP:ボードにはありません

[main]須黒 正義:となると療養所時代のかね

[main]八木卯 太郎:じゃあ鍵開け試みるけど
これもうチャンスは後一回って感じ?

[main]KP:右端の書棚は調べようとするなら【図書館】が振れる

[main]KP:はい>鍵開け

[main]須黒 正義:CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 48 > 成功

[main]八木卯 太郎:CCB<=41 【鍵開け】 (1D100<=41) > 13 > 成功

[main]須黒 正義:よすよす

[main]八木卯 太郎:ええやん

[main]須黒 正義:今日は冴えてんねえ!

[main]八木卯 太郎:順風満帆で揺り戻しが怖い

[main]KP:ほなまず右端の書棚
内容から、療養所時代の資料であろうと確信できますね

[main]KP:また、診断書や投薬記録などから、「患者」の傾向が身体的・精神的な障害を負った者や、外見に著しい損傷を伴う疾病ばかりであるとわかります

[main]KP:実体は、当時の被差別者を隔離軟禁するための場所だったのではないかと気づけるでしょう

[main]KP:あっ受付の書棚は開きました

[main]須黒 正義:もっと深く知りたい事あんだけどいい?

[main]KP:言ってみよう

[main]須黒 正義:一番新しい日付の208号室の患者のカルテの詳細が知りたい

[main]須黒 正義:これは恐らくファインプレーのはず!

[main]八木卯 太郎:ほほぅ

[main]KP:まあ探すならあるか

[main]須黒 正義:大した事なさそう

[main]KP:208号室の患者のカルテや写真が見つかります

[main]須黒 正義:やったぜ

[main]KP:先天性の多肢症みたいですね
写真を見ても下肢が3本あることが明確に判別できます

[main]須黒 正義:鳥居くんは元々人間だった?

[main]須黒 正義:最新の日付の情報に事件的な事は書いてない?

[main]KP:特にありません

[main]須黒 正義:橋落ちたから確かめよう無いけど鳥居に何か見落としあったんかね

[main]須黒 正義:調べたい事はひとまず以上で大丈夫

[main]八木卯 太郎:調べられる事は調べたと思うけどなぁ>鳥居

[main]須黒 正義:一応その患者のページだけスマホで写真撮っとくわ

[main]八木卯 太郎:じゃあ八木卯は正面棚を開けます。

[main]KP:開きました

[main]八木卯 太郎:何がありますか

[main]KP:本とか資料とかがありますね

[main]八木卯 太郎:とりあえずあるものは全て閲覧したいけど順繰りに

[main]KP:朝までかかってよければ……

[main]須黒 正義:図書館振れない?

[main]KP:ああうーん まあ特定の探したいものがあるなら宣言して振っていいよ

[main]八木卯 太郎:とりあえずどんな資料・本があるかをまずタイトルで確認したいです

[main]八木卯 太郎:これはザッとみるだけやし図書館いらんやろ?

[main]KP:基本は土地や村に関する資料が多そうかな

[main]須黒 正義:歴史系のないかね?

[main]八木卯 太郎:では村の歴史みたいなん見たいです

[main]須黒 正義:208の患者のカルテの日付前後を洗えば208の事件出るかも?

[main]KP:図書館どうぞ

[main]八木卯 太郎:マーシーもそっち見終わった?
なら図書館手伝って欲しいンゴ

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【図書館】 (1D100<=65) > 26 > 成功

[main]須黒 正義:必要はなかったみたいやな、強い

[main]八木卯 太郎:図書館を手伝うことで倍速で終了する可能性

[main]KP:ほな1910年頃、褄岬村に長期予後不良者と先天性障害者の療養所が設立されたこと
1945年に療養所が閉鎖されたこと
戦後、農業や林業に方向転換し、山道も整備されたこと
近年に至るまでは台風や大雨による被害の記録がちらほら書いてありますね

[main]須黒 正義:終戦時に閉めたんか

[main]須黒 正義:事件っぽい事はなしと

[main]須黒 正義:ちなみに208の患者のカルテの日付は?

[main]KP:少なくとも年史には書いてないね

[main]KP:カルテの日付はちょっと待って……

[main]八木卯 太郎:終戦当時の褄岬村の人口って資料に書いてます?

[main]KP:言うて先天性の多肢症だし診察記録はいくらでもあるんじゃないかな
昭和20年の8月頃まで数年分ありますね

[main]KP:ごめん昭和17年~20年まであります

[main]須黒 正義:閉院までおったんやな

[main]須黒 正義:終戦が原因か事件が原因かはたまた終戦のせいで事件が起きたのか

[main]須黒 正義:なんとでも推測できるいやらしい日付やな

[main]KP:まあ書いててもおかしくないかな>人口

[main]八木卯 太郎:何人くらいやろか。今と大して変わらん?

[main]KP:政府の人口統計っていつ取るんだっけな……
まあ4月時点の記録として、昭和20年から21年で2,30人減ってそうとわかるね

[main]KP:戦後から現在に至るまでは過疎も相まって緩やかに減ってるって感じかな

[main]八木卯 太郎:ふむふむ

[main]須黒 正義:戦後に減ってんのか?

[main]須黒 正義:4ヶ月でごっそり徴兵→戦死のコンボ食らったらありえるか

[main]八木卯 太郎:では土地そのものに関する類の情報はありますか
ていうか調べる時間ありますか

[main]須黒 正義:鍵かけてるからノブ回す音で侵入には気付くはずやけど

[main]八木卯 太郎:結構資料が膨大そうやったから、朝までとか言われたらキツイしな

[main]KP:まあ時間の使い方は自由だけど、ペナルティ無しの睡眠時間確保するならあと5行動までとしようか

[main]須黒 正義:ワイはもう1行動ない?

[main]須黒 正義:爆睡って明言してたし

[main]KP:言うて30分くらいだしな

[main]KP:choice[いいよ,駄目だよ] (choice[いいよ,駄目だよ]) > 駄目だよ

[main]KP:駄目みたいです

[main]須黒 正義:咎められた

[main]八木卯 太郎:しゃーない

[main]須黒 正義:ならワイ外行くのもありやな

[main]須黒 正義:鍵掛けといてワイが戻ってきた合図決めときゃええんちゃう?

[main]八木卯 太郎:鍵って館内入口の鍵?

[main]須黒 正義:そう

[main]須黒 正義:鍵開きそうなら資料戻してホール出ときゃいいし

[main]須黒 正義:受付開いてても開いてた?知らんがなで済ませりゃええ

[main]須黒 正義:こっちが開けた証拠ないしな

[main]八木卯 太郎:まぁ探索箇所あるならそれもアリやな
単独行動大丈夫け?
鍵空いてたら相当怪しまれるから極力閉めるが

[main]須黒 正義:いざとなればチャカがある

[main]須黒 正義:殺人の一つくらい滑落死の村人の関与証明できればいくらでも正当防衛でっち上げられるはずや(不正慣れ)

[main]八木卯 太郎:とりあえず先述の土地そのものに関する情報知りたい(資料)

[main]KP:忘れてた 大した資料はないです
行動消費しないでわかっていいよ

[main]須黒 正義:村の名前って戦前からずっと褄岬村?

[main]KP:戦前は山上村

[main]KP:ってわかるね

[main]八木卯 太郎:なぜ地名を変えたのか
って情報があれば欲しい

[main]須黒 正義:変わったタイミングは戦後?

[main]KP:ええと、戦後だね
地名が変わった理由は見当たらない

[main]須黒 正義:やきう君が資料と格闘してなんとか208号室なり村名変更の理由なりを探す、ワイがお散歩(滝)でどやろ?

[main]八木卯 太郎:まぁワイはええで
マーシーに提案したい事あるけど、まぁそれは資料漁ってからでもええし
睡眠までに帰ってこれるか?

[main]須黒 正義:事件がないなら無理するつもりはないな

[main]須黒 正義:先言うてくれてもええで

[main]KP:年史にはないですね

[main]八木卯 太郎:そうやな……今のところの情報は二人全部共有出来とるよな?

[main]須黒 正義:してるつもり

[main]八木卯 太郎:じゃあ提案してみるか

[main]八木卯 太郎:「…………」

[main]八木卯 太郎:「……なぁマーシー。ちょっと考えたんやがな」

[main]須黒 正義:「何?」

[main]八木卯 太郎:「マーシーの言う、“点”と“線”の話や」

[main]須黒 正義:「言うてみいや」

[main]八木卯 太郎:「三重県内からあった「県内の『褄岬村』で子供か殺害された」って通報があったって話な」

[main]八木卯 太郎:「あれ、通報者は“若い女性”って事やったと思うんやが」

[main]八木卯 太郎:「これな。身元を明かさんって話だったやん?」

[main]須黒 正義:「言うてたな」

[main]八木卯 太郎:「悪戯でないと考えるなら、外様の人間なら身元明かしても問題ない。身元を明かす事にデメリットを感じる人間って事やんな」

[main]八木卯 太郎:「それってつまり、通報者はこの村の人間やったんやないかって思うねん。それが知れたら、村八分にされる可能性がある」

[main]八木卯 太郎:「人口二桁の小さい村やで。そうなると村の若い女性ってのは、限られてくるわな」

[main]八木卯 太郎:「ずばり言うなら、その通報者は“井川洋子”やったんやないか?って事や」

[main]八木卯 太郎:「ワイはさっき、井川さんに村長の話を振ったとき。何か隠匿している様子はあるものの、どこか訴えたい物があるような気がしてならんかったんや」

[main]八木卯 太郎:「憶測でしかないけどな」

[main]八木卯 太郎:「仮にそうだとしたなら、マーシーなら通報の通話記録とかを音声データで送って貰えたりできんか?職権濫用でな」

[main]八木卯 太郎:「その声の主が、井川洋子と一致するなら、通報者は彼女って事や。そっちの事件を追う中でも明らかにしといた方がええんないかって事や」

[main]須黒 正義:「結論から言うとあんま意味ないな」

[main]八木卯 太郎:「ないんか?」

[main]須黒 正義:「電話の音声ってのは本人の肉声と微妙に異なんねんな」

[main]須黒 正義:「肉声ならまだしも通話音声と声紋の照合ってのは完璧にはできやん」

[main]須黒 正義:「やけど、その説は悪うないに」

[main]須黒 正義:「村の中の人間言うんは俺も完全に同意やに」

[main]須黒 正義:「やけど、井川って決め付けるには時期尚早」

[main]須黒 正義:「候補はもう1人おるに」

[main]八木卯 太郎:「はえ……誰や?」

[main]須黒 正義:「二年前行方不明になった『近藤りな』の母親やに」

[main]須黒 正義:「彼女が、何らかの形で娘の行方不明の真相が殺人と知ったら?」

[main]八木卯 太郎:「あっ……ああ?そう言えばそんな情報あったな」

[main]KP:ほなやきうさんはアイデアどうぞ

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 13 > スペシャル

[main]須黒 正義:いいねえ

[main]八木卯 太郎:ナイスパス過ぎるなマーシー!

[main]KP:では、先程の婦人会の女性達の中に、「近藤さん」と呼ばれた女性がいたことを思い出しますね

[main]KP:30代くらいかな

[main]八木卯 太郎:(近藤……近藤?)

[main]八木卯 太郎:「あっ……そういや、さっきの婦人会の中に近藤さんて方いたわね」

[main]須黒 正義:井川詰めてたのもその女の声かわかるかな?

[main]KP:詰めてたのは特定の誰かってかんじじゃなかったね 全体での雰囲気なかんじ

[main]KP:でもまあ気にするならやきうさんは【アイデア】か【心理学】振れるよ

[main]八木卯 太郎:CCB<=75 【心理学】 (1D100<=75) > 9 > スペシャル

[main]八木卯 太郎:いいぞ出目

[main]八木卯 太郎:ちゃうやん!心理学ならKPや

[main]KP:あっ今回はオープンでいいよ

[main]八木卯 太郎:やったぜ。

[main]須黒 正義:やったぜ

[main]KP:では支度中の光景を思い出すと、井川洋子が近藤と呼ばれていた女性に対して特に視線を外し、互いの視界に入らないよう注意している――そんな雰囲気を感じたよう思います

[main]KP:二人の間には何か軋轢があるのではないか、と想像しますね

[main]須黒 正義:マジで二択やんこれ

[main]八木卯 太郎:「…………」

[main]八木卯 太郎:「近藤りなの母親……か。確かにその線はありえるな」

[main]八木卯 太郎:「今にして思えば、井川さんと近藤さんの間には、微妙な間というか……後ろ暗い空気感があったような感じがするで」

[main]八木卯 太郎:「あれは……何かがあったような……ニュアンスやな」

[main]須黒 正義:「状況証拠だけで語るのは褒められやん事やけど」

[main]須黒 正義:「井川が何らかの形で近藤りなの死に関わり、それを近藤が勘付いてそのまま通報、ってのが一番しっくり来るに」

[main]八木卯 太郎:「なるほどねぇ……繋がってくるわね」

[main]八木卯 太郎:「しかし、仮に通報者が近藤だとした場合……殺人すらを公に告発できないほどの理由って何なんや」

[main]須黒 正義:「それが、村全体で隠し通すつもりの何かなんやろうな」

[main]八木卯 太郎:「そこまでして守る程の秘密が、この村にあるんか……?」

[main]須黒 正義:「奇形の植物、208号室、療養所の閉鎖、三本足の鳥居、近藤りなの死、観光客の滑落死、相次ぐ幼児殺しの通報、こいつらとまだ見付かってない手がかりを線で繋げば必ず浮かんでくるはずや」

[main]須黒 正義:「橋が落ちたんだけは偶然やと思いたいけど」

[main]八木卯 太郎:「……あーアカンな。推理小説の読みすぎや。こんなん妄想の域やでホンマ!しかし、散りばめられた情報の一つ一つが、何かがあるってワイの勘に訴えかけてきとる……」

[main]須黒 正義:「……」

[main]須黒 正義:「提案」

[main]八木卯 太郎:「ん?」

[main]須黒 正義:「資料はいっぺん置いとこうに」

[main]須黒 正義:「やきう君は井川、俺は近藤と近付いてみるんはどうや?」

[main]八木卯 太郎:「別行動でか?」

[main]須黒 正義:「そうやに」

[main]須黒 正義:「決め打ち出来ん状況や。今夜は資料とにらめっこで、明日からそう動いて確証を作りたい」

[main]八木卯 太郎:「足で探すって奴やな」

[main]八木卯 太郎:「わかったで。それなら、そう動いてみようや。しかし、ワイと井川はともかく、近藤の方には上手く接触出来そうか?」

[main]須黒 正義:「朝メシ持ってくる時にでも会えるやろうな」

[main]須黒 正義:「さてと、散歩行くわ」

[main]八木卯 太郎:「…気ぃつけや。この村には何らかの狂気があるかもしれんって状況やぞ」

[main]須黒 正義:「やきう君もな」

[main]須黒 正義:「俺戻ってくる時は334拍子のノックするから、戸締りはしっかりするに」

[main]八木卯 太郎:「この事件の背景に、ワイに来た依頼の鳥羽美咲が村の事を話したがらないって事も関わって来てる気がするんや……」

[main]八木卯 太郎:「了解やで」

[main]須黒 正義:「それも鳥羽が村の秘密共有しとるからやろな」

[main]須黒 正義:「ほな、幸運を」

[main]須黒 正義:鍵開けて出ていこうとするよ

[main]八木卯 太郎:「……なぁマーシー。不謹慎な事言うかも解らんけど」

[main]須黒 正義:「ん?」

[main]八木卯 太郎:「ワイ、今めっちゃワクワクしてんねん。探偵として、な」

[main]須黒 正義:「俺もや」

[main]須黒 正義:「真相明かしてこの村にどんな貸し作ろかなってな」

[main]八木卯 太郎:「……そういう奴やで、お前はww」

[main]八木卯 太郎:「ま、お互いの無事を祈って、な」

[main]須黒 正義:「素人童貞のまま死ねんやん?」

[main]須黒 正義:返事待たずに出てくぞ!

[main]八木卯 太郎:「……あいつ、風俗の良さ知らんなぁ?」広いホールに出て、煙草を取りだし、一服する

[main]八木卯 太郎:「さぁて……鬼が出るか蛇が出るか……」

[main]八木卯 太郎:と、独り言ちます。

[main]KP:では別行動し始めたところで、今日はここまでで
次回は11/14(木)21:00~やね

[main]須黒 正義:おつやでー

[main]KP:ほなお疲れさまでしたー

[main]八木卯 太郎:乙乙です〜〜

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最終更新:2024年11月26日 00:40