つまさき奇談(クトゥルフ、ccfolia卓)ログPart4

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[main]KP:点呼しますー

[main]須黒 正義:はい

[main]八木卯 太郎:ハイ

[main]KP:ほな始めていきますね

[main]KP:帰宅した井川博巳や滝に来た郷田と話したりしたところでした

[main]KP:大体時間は揃ってるけど、次の行動はどうしましょうか

[main]須黒 正義:とりあえずやきうくんの残り湯全部流して風呂張りなおす

[main]八木卯 太郎:井川宅で待ってます

[main]KP:では井川家で合流しました
風呂も張り直してもらえました

[main]須黒 正義:すまんな

[main]八木卯 太郎:「おっ。マーシーお疲れさん」

[main]須黒 正義:「散歩してただけやに」

[main]須黒 正義:「風呂や風呂。やきうくんの後は茶色いもん浮かんどるから張りなおしてもらお」

[main]八木卯 太郎:「先に風呂頂いとるやで。スッキリするわよ」

[main]須黒 正義:「風呂の中でスッキリしやんでな」

[main]八木卯 太郎:「いくらなんでも人の家でそんな事しないんだよなぁ…」

[main]須黒 正義:「自分の家でも銭湯でもすんなや」

[main]須黒 正義:まあ風呂やな

[main]KP:普通に寛げますね

[main]KP:(特段のアクションがなければ井川家でのイベントは)ないです

[main]八木卯 太郎:毒入りスープは出んかったか(安堵)

[main]須黒 正義:アルミホイルだけ貰えんかな

[main]八木卯 太郎:食卓って4人で囲む形?
ならマーシーは何か話とかあるかな

[main]須黒 正義:井川夫妻の精神状態だけそれぞれ【精神分析】振りたいところ

[main]須黒 正義:アルミホイル要求に理由がいるならスマホの電波増幅のためにちょっと工作したいからって言う

[main]KP:特に何も言わなければ4人、というか井川家で食事とる形になるかな 井川洋子はまだ布団で休んでますが

[main]KP:アルミホイルはまあオッケー

[main]八木卯 太郎:とりあえず持ってきた残りの酒はどうぞ飲んでくださいと渡しておきますね旦那さんに

[main]須黒 正義:じゃあとりあえず井川夫の精神分析できるかね

[main]須黒 正義:細かくじゃなくて特異な疾患あるかないか程度の

[main]井川 博巳:「ああ、どうも……すみませんね」酒の瓶は受け取るね

[main]KP:井川博巳に精神分析どうぞ

[main]須黒 正義:CCB<=61 【精神分析】 (1D100<=61) > 89 > 失敗

[main]須黒 正義:わかんねえな

[main]八木卯 太郎:これもう

[main]KP:ではよくわかりませんでした…

[main]須黒 正義:井川妻にはできる?

[main]KP:しようとするなら、井川博巳は少し抵抗しますね

[main]須黒 正義:「ご心配なさらず。落ち着きますよ。この飴」

[main]須黒 正義:春日井の黒飴の良さを熱弁して【説得】振りたい

[main]KP:休んでるところ起こす形になるからね
-50ぐらいかかる

[main]須黒 正義:ものは試しだ

[main]須黒 正義:振るで

[main]須黒 正義:CCB<=20 【説得】-50 (1D100<=20) > 38 > 失敗

[main]須黒 正義:-30なら…

[main]須黒 正義:まあいいや、食い下がりはしません

[main]井川 博巳:「お気持ちはありがたいんですが、今は休ませてやりたいので……」ってかんじですね

[main]須黒 正義:「では起きた時にでもどうぞ」

[main]須黒 正義:黒飴3つくらい置いて出るかな

[main]須黒 正義:こっちは公民館で工作タイム

[main]KP:ほい まあ14時くらいになったとするか

[main]KP:やきうさんはどうする?

[main]八木卯 太郎:そうねぇ、とりあえずマーシーが出る前に互いの情報の交換
あと今後どうするかみたいなロールを挟みたいかな

[main]KP:どうぞどうぞ

[main]KP:井川博巳は和室で洋子についてるので、好きなところで話せます

[main]八木卯 太郎:じゃあ外でワイが一服するついでにお話

[main]八木卯 太郎:「ほーん……郷田くんに手帳見せたんか?」

[main]須黒 正義:「分のええ掛けやに」

[main]須黒 正義:「他の村のモンが来た時のリアクション見たらまあ間違いはあらへん」

[main]須黒 正義:「後は夜までリスク取らんと保険の準備しとくに」

[main]八木卯 太郎:「まぁその反応を聞く限り割と好手やったんちゃう?」煙草スパー

[main]八木卯 太郎:「ほんで公民館に何しにいくねん?」

[main]須黒 正義:「やきう君が見付けた昔の日記の内容やに」

[main]須黒 正義:「放射能の発生源みたいなんをどうにか抑えるために集光装置作るに」

[main]須黒 正義:「どんくらいで出来るかはわからんけどな」

[main]八木卯 太郎:「光で……の一節か?あれは、ていうかあの手帳そのものをどう解釈してええかワイには解らんのやけどな……」

[main]八木卯 太郎:「何か恐ろしい事があったってのはまぁ解るんやが。あの手帳を井川が持ってる事も謎やしな」

[main]須黒 正義:「正直郷田から情報もらうまでやる事ないからな。それなら一番分からんとこにちょっとでも対応できるようにしときたいやん?」

[main]八木卯 太郎:「まぁせやな。マーシーが言うなら、きっとそれは何らかの対策にはなるんやろな。いつもそうやし」

[main]八木卯 太郎:「ほんでワイはどうするか……とりあえず、郷田以外の人間でも洗ったり味方につけてみるけ?」煙草トントン

[main]須黒 正義:「探偵の勘に任せるに」

[main]須黒 正義:「リスク取る必要ない場面っての頭に置いてくれるんやったら何でもええよ」

[main]八木卯 太郎:「難しいわね……なんのリスクも無しに成果が得られる場面ではないかもしれんな。まぁ念頭に置いとくわ」

[main]八木卯 太郎:「とりあえず、郷田くんと落ち合うんやろ?ワイはついていかん方がええんか?」

[main]須黒 正義:「せやね」

[main]須黒 正義:「やきう君の信頼取るんに時間使うんもったい無いしな」

[main]八木卯 太郎:「死なんようにしてくれればええよ。ホンマにな」

[main]須黒 正義:「死ぬなら先に村人の誰かやろうなあ……」

[main]須黒 正義:ガリッ

[main]八木卯 太郎:「……正義の番人の筈なんやけどなぁ」煙草プカー

[main]八木卯 太郎:「ほな、ワイはフラッと村でも探索してくるで。何かあったらすぐ連絡入れてや」

[main]須黒 正義:「そっちもな」

[main]八木卯 太郎:では身支度を整えて散策に出ます。

[main]須黒 正義:こっちは工作の時間

[main]KP:ほな村の散策と公民館の工作やね

[main]KP:choice[やきう,須黒] (choice[やきう,須黒]) > やきう

[main]KP:やきうさんからやろうか どこいく?

[main]八木卯 太郎:村マップ見してもろてええですか

[main]八木卯 太郎:サンガツ

[main]八木卯 太郎:今天気って、どんなん?

[main]KP:雨はまだ降ってるけど、一時の風雨に比べるとかなり収まってきて、小降りってかんじかな

[main]八木卯 太郎:村グルっと一周するのにどれくらい時間かかるかな?

[main]KP:地図の範囲なら1時間くらいでいいかな
全体回るなら歩くだけでも3時間くらいはかかるだろうね

[main]八木卯 太郎:せやね。じゃあ適当に見知った顔が無いかどうか見回しつつ歩きます
いないならその辺の適当な人に話しかける

[main]KP:ほな1d100振ってどうぞ

[main]八木卯 太郎:1D100 (1D100) > 40

[main]村民:では昨夜の夕食を出してくれた婦人会の面子のひとりがいますね

[main]八木卯 太郎:「やぁこんにちは。昨日はどうもお世話になりましたやで〜」

[main]村民:「いえいえ、こんなことなって大変ですねぇ。早くヘリが来ると良いんですけれど」

[main]八木卯 太郎:「いやホンマ、ずっと厄介になるのも申し訳ないですからねぇ〜〜」

[main]八木卯 太郎:「あ、それはそうとお姉さん、村民なら勿論あの映画は観てますよね?ほら『天空の橋』ですわ」

[main]村民:「ああ、あの映画ですか。見ましたよ。監督さんのお祖母さんが村の人だったとかでねえ、まあ観光客もいらして、ありがたい話です」

[main]八木卯 太郎:「えぇ、いい映画ですわなぁ。映画好きの僕までここに足を運ばさせるくらいですからねぇ。そんな訳で、映画撮影の舞台裏の話とか聞きたいと思ってましてなぁ」

[main]八木卯 太郎:「その監督さんのお祖母さんは、今こちらの村におられるんですかね?もしおったらお話伺いたいと思ってるんですがそれは」

[main]村民:「いえ、さすがにもう亡くなってらっしゃると思いますよ。その監督さんもここの人じゃないですし……ずいぶん前によそに移ったんじゃないかしら」

[main]八木卯 太郎:「はぁはぁさいでっか。ほな、村の事をよく知ってる村長さんにお話でも聞きたいんですが。村の歴史とかにも興味ありますし、救助のヘリの到着とかの話もしたいのもありまして」

[main]八木卯 太郎:「村長さんはどちらにおられますかねぇ?」

[main]村民:「村長なら、家にいると思いますよ。寄合やってるんで、忙しいかもしれませんけれど」Lの家を示しますね

[main]八木卯 太郎:「ああ、そうなんでっか。解りました、親切にどうもありがとうございますやで〜!」ペコペコペコ

[main]八木卯 太郎:と礼を言って、その場を後にし村長の家に向かいます。

[main]KP:ほな向かってるとこでアイデアどうぞ

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 76 > 失敗

[main]八木卯 太郎:くぅ〜〜

[main]KP:では特に何も気付きませんでしたね

[main]八木卯 太郎:ちなマーシーの方の工作パートとかイベントあったらそっち挟んでもええですよ

[main]KP:短い会話だからいいよ 村長の家には辿り着けます

[main]八木卯 太郎:ではピンポン

[main]KP:村民の言葉通り寄合をやっているようで、中はやや騒がしそうですね

[main]KP:ピンポンには村長の妻らしい老女が顔を出して応対します

[main]村長の妻:「はあい、なんでしょう?」

[main]村長の妻:「あら、観光客の。どうされたんですか?」

[main]八木卯 太郎:「あっこんにちは。この村に滞在してお世話になってます八木卯と申しますやで」

[main]八木卯 太郎:「いえね、村長さんに映画の話やこの村の事とか教わりたいと思ってましてな。それに救助のヘリの話なんかも聞きたくて」

[main]八木卯 太郎:「でも何やら、慌ただしそうですなぁ」(喧騒に耳を欹てて)

[main]村長の妻:「そうですねえ、こういう時は忙しいですわ。でも帰りは心配ですわよね、少々お待ちになってください」

[main]八木卯 太郎:「すいませんなぁ」

[main]KP:と言って、村長を呼びに行きますね

[main]八木卯 太郎:ほな、その騒がしそうな寄り合いの方に聞き耳立てたいです

[main]KP:聞き耳どうぞ

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 65 > 成功

[main]八木卯 太郎:ビタ押し多いな…

[main]KP:まあ普通に災害対応みたいですね
崩れた箇所をどうするかとか、医療が必要な住民がとか、物資が届いたときの配分と配布場所は、とか

[main]八木卯 太郎:はい

[main]KP:で、しばらくすると村長が顔を出しますね

[main]村長:「やあ、どうも。すみませんな。慌ただしうて」

[main]八木卯 太郎:「や、これはお忙しいところスミマセンですわ」

[main]村長:「いえいえ、心配もご尤もでしょうから。ヘリなんですが、こちらもまだ目処がついてない状況でして……。けど、この様子やとそう日は経たんと思います」小降りになった雨を見て言いますね

[main]八木卯 太郎:「あっさいですか。まぁ天候に依るところですからどうなってもしゃーないですわ」

[main]八木卯 太郎:「まぁその間暇なもんでして。もし良かったら村長さんに色々と映画の話や村の事とか、お話聞けたらなって思いましてな」

[main]八木卯 太郎:「いえ、お忙しくて大変なら無理にとは言いまへんけど、幸い時間は幾らでもある身分なので待つ事は全然大丈夫ですやで」

[main]村長:「はあ、映画ですか……『天空の橋』言うやつですよね」

[main]村長:「あの映画はまあ、前にもこういう雨のせいで、道や家屋なんかが被害受けたことがありまして……。そん時に、映画見た人達が観光に来てくださいましてね。復興の役にも立ちました。ありがたい話ですな」

[main]八木卯 太郎:「そうそう。あの映画に出てきた、夜空に虹がかかるってシーンなんですが……」

[main]八木卯 太郎:「あれはこの村の方が体験なさった現象だそうですが、あれはどういう現象なんですやろか?この村特有のオーロラみたいな…?」

[main]村長:「ああ……そうなんですかね? すんません、そういう気象のことにはあんまり詳しくないもんで……」

[main]村長:「私の母や祖母くらいの世代から、見たなんて話は聞かされましたけどね。私自身は見たことないんですわ」

[main]八木卯 太郎:「そうでっか。なるほど」

[main]八木卯 太郎:「あと、この村の地名の事なんですけどね」

[main]八木卯 太郎:「なんや興味本位で勉強したところ、いくつかの地名が変わってらっしゃるようですが、これはどんな意味があるんでしょうな?映画の舞台地マニアとしては知りたいとこですわ」

[main]村長:sCCB<=70 心理学 (1D100<=70) > 80 > 失敗

[main]村長:「いくつか……どの地名ですかね?」

[main]八木卯 太郎:「ええと、村の名前の褄岬村とか、芦塚とかですかね」

[main]村長:「ああ……。名前変わったんは戦後すぐくらいなんで、詳しくは知りませんけれど。名称変わる前からつまさき村とは言われてたみたいですな」

[main]村長:「周りの地名も体の一部が付いてますし、むしろ変更前の名前の方が、なんかの理由で一時的についた名前なんじゃないですかね」

[main]八木卯 太郎:「はぁ、そうなんですねぇ」

[main]八木卯 太郎:KP、心理学いいですか

[main]八木卯 太郎:村長の八木卯に対する印象の様子

[main]KP:75やな

[main]KP:sCCB<=75 やきうさん心理学 (1D100<=75) > 62 > 成功

[main]KP:ではかなりの疑念と警戒が伺えるでしょうね

[main]八木卯 太郎:「…………」

[main]八木卯 太郎:「ほな、お忙しいところお邪魔しましたですやで。またヘリの情報が入ったら教えて頂けると幸いですわ」

[main]八木卯 太郎:そう言ってスッと席を立ちます。

[main]村長:「ええ。井川さんにもお伝えしておくよう言いますので」

[main]八木卯 太郎:「よろしくお願いしますやで。ほな、また……」

[main]村長:やきうさんが去るのを見送りますね

[main]八木卯 太郎:とりあえず、また村フラフラします。特にする事ないので

[main]KP:ほい ほな須黒さん視点移ろうか

[main]KP:公民館に戻ったんでしたね

[main]須黒 正義:工作(物理)の時間デース

[main]須黒 正義:まずは公民館の用具庫に必ずあるだろう傘と段ボール確保できますか?

[main]KP:傘は103にあるね 段ボールは中の物出せば手に入るよ

[main]須黒 正義:おけおけ

[main]八木卯 太郎:工作技能あるんか

[main]須黒 正義:それから白ペンキと何か電源確保できる光源あるかな?

[main]須黒 正義:DEXで押し通す、と言うか簡易的なやつだから専門知識いらんと思う

[main]須黒 正義:光源はライトアップの照明とかドデカ懐中電灯とか

[main]KP:ほな災害用の大型懐中電灯もあります

[main]KP:白ペンキは幸運かな

[main]須黒 正義:よしよし

[main]須黒 正義:CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 55 > 成功

[main]須黒 正義:ある!

[main]須黒 正義:白ペンキはとりあえず確保

[main]KP:白ペンキもありました

[main]須黒 正義:じゃあ傘逆さ向けに拡げてその広がった内側にアルミホイル貼り付ける簡易集光装置作りたいけど、まず【図書館】でネットで知識を仕入れたらボーナスもらえますか?

[main]須黒 正義:逆さ向けってのは広げながらぶん回した時に反対向けに開くアレね

[main]KP:それで集光装置を作れる知識を得ていながら図書館で何を調べてボーナスもらおうとしてるんだ…?

[main]須黒 正義:正確に作る方法
理論は知ってるけど、手先レベルの貼り付け方やアルミホイル切る寸法とか

[main]須黒 正義:何センチ角とか傘の骨の角度の調整とかね

[main]KP:オッケー 上手に作れるかはDEX*5で
図書館で成功で+10の補正

[main]須黒 正義:CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 58 > 成功

[main]須黒 正義:CCB<=80 【DEX × 5】+10 (1D100<=80) > 76 > 成功

[main]須黒 正義:ボーナスが活きた!

[main]八木卯 太郎:やったぜ。

[main]KP:ではうまいこと集光装置が作れました

[main]須黒 正義:で、最後に傘の切っ先にコンパスの針で穴開けて、そこに紐通して懐中電灯吊り下げられるようにします

[main]須黒 正義:これを持ち手上にして井戸に被せたら増幅された懐中電灯の光が井戸の底に向かってくれる
はず

[main]八木卯 太郎:ロープもあったら回収しといて欲しい(こなみ)

[main]須黒 正義:トラロープはあるよね?

[main]KP:あるよ

[main]須黒 正義:なら回収しときます
段ボール使わんかったな

[main]須黒 正義:ペンキは集光装置仕掛ける直前に井戸の内壁にぐるりと垂らして少しでも中が明るくなるように足掻きますね

[main]須黒 正義:工作はこれくらいかな

[main]KP:はい

[main]八木卯 太郎:LINE
【悲報】ワイくん、村長に結構な率で疑われる

[main]須黒 正義:『無能 素人童貞 ハゲ 糞漏らし』って返しとくよ

[main]八木卯 太郎:あとなんかやる事ある?

[main]須黒 正義:ないな、ワイは飯食ってカメラの死角からG田くんに会いに行くだけや

[main]KP:ほな今日はここで切るか
次回はやることなければ夕食から、思いついたら夕食前にも行動時間ありますって感じで

[main]KP:次回は11/22(金)21:00~で、お疲れさまでしたー

[main]須黒 正義:おつやでー

[main]八木卯 太郎:乙乙です〜

[main]KP:点呼します

[main]須黒 正義:はい

[main]八木卯 太郎:ハイ

[main]KP:ほな始めますねー

[main]KP:村長に警戒されたり工作したりしたけど、夕食までに何かしたいことあるかな

[main]KP:夕食は18時頃ですね

[main]須黒 正義:KPの指摘によりあんま工作意味ねえって事なんで、懐中電灯に筒だけ付けるかな

[main]須黒 正義:反射しない段ボールで指向性真っ直ぐ方向に特化する形で

[main]KP:筒おっけー

[main]八木卯 太郎:ないです
監視カメラの前で大暴れもできんし

[main]須黒 正義:多分ちょいとだけ光絞れると思う

[main]須黒 正義:それくらいかな

[main]須黒 正義:後は飴舐めとく
はちみつきんかんのどあめで

[main]KP:ほい では18時になって夕食の時間
井川家ですね

[main]須黒 正義:相変わらずのヤバ野菜ですかね?

[main]KP:見るからにヤバ野菜ってかんじではないね

[main]KP:食事は井川博巳が用意していたみたいですね
井川洋子は目は覚ましているようですが、まだ布団の上です

[main]KP:話やら動きやらあればどうぞ

[main]八木卯 太郎:じゃあ食事の用意の手伝いとかします

[main]須黒 正義:こっちは手伝いもしないで大人しくしとくかなあ

[main]須黒 正義:一応井川妻を視界に入れて不穏なことしてないか見張っとく

[main]KP:まあ作ってはあるからテーブルに並べるくらいやね>食事の用意

[main]KP:不穏な行動はしていないようですが、井川洋子の様子を見るなら目星かアイデアどうぞ

[main]八木卯 太郎:じゃあアイデア

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 54 > 成功

[main]須黒 正義:CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 54 > 成功

[main]八木卯 太郎:お揃やね

[main]KP:では、井川洋子の顔には血の気がないものの、さほど体調が悪いようには見えないと感じますね

[main]須黒 正義:結構吸われてますねこれは

[main]KP:2人がいるのに気付くとぎこちない表情で会釈してます

[main]須黒 正義:マイナス補正あってもいいから表情から【精神分析】で異常の気配察知できます?

[main]八木卯 太郎:これ食卓は4人で囲むのかな?

[main]KP:精神分析いいよ

[main]須黒 正義:CCB<=61 【精神分析】 (1D100<=61) > 63 > 失敗

[main]須黒 正義:成功しない精神分析

[main]KP:まあ井川博巳が後で井川洋子にご飯持ってくかたちになるかな

[main]KP:あっ精神分析はなにも分かりませんでした

[main]八木卯 太郎:「奥さんのご様子どないですかね?早く良くなってくれると良いですなぁ」(博巳に向けて)

[main]井川 博巳:「ああ、まだあまり優れないみたいです。とりあえず、今は休んでもらおうと……」

[main]八木卯 太郎:「せやせや、養生しとくのがええですわ。じゃあ有り難く頂きますやで〜」(食べ始める)

[main]須黒 正義:野菜不味い?

[main]井川 博巳:「ええ。大したものではないですが、どうぞ」

[main]KP:まあ意識するならあんまり美味しくないです
昨日の夕食ぐらい

[main]須黒 正義:おけおけ
なら気配消しとく

[main]八木卯 太郎:腹八分です

[main]KP:ほい まあ何が起こるでもなく夕食は済みます

[main]八木卯 太郎:宿泊は公民館よね?

[main]KP:せやね 特にすることなければ次の行動になるかな

[main]八木卯 太郎:この場では特にないので、次の行動か

[main]須黒 正義:こっちは懐中電灯片手に喫煙所やな

[main]八木卯 太郎:喫煙所?

[main]須黒 正義:G田くんと会うんよ

[main]八木卯 太郎:あっそうかそっち喫煙所だったわね(痴呆)

[main]八木卯 太郎:「じゃあマーシーはこっから郷田くんとやね。ワイはどうするかな……」

[main]八木卯 太郎:「公民館の書棚漁りでもしとこかな。なんか詳細に調べたい事ある?」

[main]須黒 正義:「井戸の中の奴についてやな」

[main]須黒 正義:「そいつが諸々の元凶かもしれんに」

[main]八木卯 太郎:「“井戸の中の奴”ねぇ……」

[main]八木卯 太郎:「なんなんやろな。あの手記じゃまるで生き物みたいな書き方されとったけど。まさかそんな筈ないやろしなぁ……?うーん」

[main]須黒 正義:「やから調べるに」

[main]八木卯 太郎:「まぁ漁っとくわ。何かあったらすぐに連絡入れるようにな。SOSなら飛んでいくでな」

[main]須黒 正義:「そっちもな、一応ノックの合図は前回通りで」

[main]八木卯 太郎:「ほいよ」

[main]八木卯 太郎:とりあえず八木卯は公民館の書棚に向かいます。

[main]須黒 正義:こっちは滝に

[main]KP:はい 夜に差し掛かると、雨はほぼ止み、風もおさまっていますね

[main]KP:井川家を出て、それぞれの目的地に向かう道中
2人はアイデアどうぞ

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 7 > スペシャル

[main]須黒 正義:CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 20 > 成功

[main]八木卯 太郎:いいぞ調子

[main]KP:ではふたりとも、近隣の民家の二階の窓や、庭の垣根の隙間から視線を感じますね

[main]八木卯 太郎:ヒエッ…

[main]須黒 正義:やきうくんさあ…

[main]八木卯 太郎:スマンな

[main]須黒 正義:当然堂々と歩くよ

[main]八木卯 太郎:じゃあその視線を受けて、八木卯はこう考えます。

[main]八木卯 太郎:(監視……されとるか?)

[main]八木卯 太郎:(……こっから下手な行動は打てんな。書棚漁りはやめておいた方が無難やな)

[main]八木卯 太郎:LINEでマーシーにも 監視されとる とだけ送っておきます。

[main]須黒 正義:『知っとる ハゲ』

[main]須黒 正義:さてと、身を守る保険が必要ですね

[main]八木卯 太郎:ワイはとりあえず公民館いってテレビでも観とくわ。

[main]八木卯 太郎:チャンネルは村の監視映像で。誰か来たら娯楽番組に変える

[main]須黒 正義:こっちは堂々と歩くかな
キョロキョロはしないけど足音とかへの警戒は最大限

[main]KP:ほい ほなしばらくのあいだ公民館のテレビを見ていると、ヘリの到着の情報が出ますね

[main]KP:天候が落ち着いてきたため、明日の早朝には到着するとのことです

[main]八木卯 太郎:LINE『救助ヘリ、明日の早朝には来そう』

[main]KP:で、そこから更に少しして、公民館に来客がありますね

[main]KP:玄関の鍵は開けてるかな?

[main]八木卯 太郎:閉じてまぁす!

[main]須黒 正義:『了解だハゲー』

[main]須黒 正義:魂の334拍子くるか…?

[main]八木卯 太郎:来客があったら解るかな?

[main]KP:ほな、玄関の扉を叩くノックがあります

[main]KP:気付いていいよ

[main]八木卯 太郎:「ん?誰か来た……ようやな」

[main]須黒 正義:村長軍団なら死ゾ

[main]八木卯 太郎:玄関に向かいます。当然リュックにマグライト入れて背負っといて

[main]村長:では、玄関扉の向こうには村長が立っていますね

[main]八木卯 太郎:鍵を開けて迎えます。

[main]八木卯 太郎:「おお、村長さん。どうしました?」

[main]須黒 正義:単身か…?

[main]八木卯 太郎:と言って怪しいけど応対しない訳にもイカンからなぁ

[main]村長:「ああ、救助のヘリの来るのが決まりましてな。明日の早朝には来れるらしいですわ」

[main]八木卯 太郎:「あっそうなんですか。いやぁそれは助かりますわぁ!」

[main]村長:「ええ、気になっとるとこでしょうからな、伝えに来たんですわ。……お連れの方はどちらに?」

[main]須黒 正義:さんぽ!

[main]八木卯 太郎:これどうする?散歩に出掛けとる的なフォローでええか?

[main]八木卯 太郎:「ああ、奴なら散歩に出掛けとりますわね」

[main]須黒 正義:朝も昼もしてたからね

[main]八木卯 太郎:「いやぁわざわざヘリの情報伝えにきてくれたんですなぁ、申し訳ないですわ!」

[main]村長:「そうですか……」

[main]村長:「いえいえ。井川さんに伝えんなら自分で来た方が早い思いましてな。ちょうど用もありましたんで」

[main]八木卯 太郎:「用……?」

[main]KP:と言って、村長は公民館へ足を踏み入れます

[main]村長:「ええ、ちょっとね」

[main]八木卯 太郎:村長、何か道具持ってますか?

[main]KP:パッと見では持ってないね

[main]八木卯 太郎:懐に何か忍ばせてそうかどうか目星等で解ります?

[main]KP:振ってみてもええよ

[main]KP:目星

[main]八木卯 太郎:CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 68 > 失敗

[main]須黒 正義:グッバイやきうくん

[main]八木卯 太郎:……

[main]KP:ではわかりませんね

[main]八木卯 太郎:では心理学(75)。村長がこちらに害意を向けているかどうか

[main]KP:75やな

[main]KP:sCCB<=75 心理学 (1D100<=75) > 18 > 成功

[main]KP:ほな

[main]KP:やきうさんは村長がまだ明確な害意は持っていないとわかります

[main]須黒 正義:まだ

[main]八木卯 太郎:まだで草

[main]村長:公民館へ入った村長は、受付の方へ歩いていくと、ノブをひねりますね

[main]須黒 正義:とにかくすっとぼけるしかねえな

[main]八木卯 太郎:「ええ……何のご用です?」

[main]須黒 正義:施錠しててよかった!

[main]KP:当然鍵はかかっており、開きません

[main]八木卯 太郎:開けんで良かった

[main]須黒 正義:だからあそこで鍵をかけておく必要があったんですね

[main]村長:「ああ……資料を仕舞ってて、取りに来るつもりやったんですけどね。そういや井川さんに鍵預けっぱなしでしたわ」

[main]須黒 正義:こいつもすっとぼけやがってよ

[main]村長:「ほな、ヘリ来るまでゆっくりしとってください」

[main]KP:村長は公民館を去ろうとしますね

[main]八木卯 太郎:「ああ、ありがとうございますやで。もう少しだけ厄介になりますわね」

[main]KP:では村長は会釈をして公民館を後にします

[main]須黒 正義:セーフ?

[main]八木卯 太郎:グレーがブラックになってないだけやろな

[main]KP:公民館はこんなとこやな

[main]須黒 正義:さあ滝やな

[main]八木卯 太郎:とりあえず村長の件、LINE入れとくわね

[main]KP:まあ須黒さんパートが終わったタイミングで入る感じで(LINE)

[main]須黒 正義:おけおけ

[main]KP:さて、滝の喫煙所です 時刻は19時頃ですね

[main]須黒 正義:飴は舐めてるよ

[main]八木卯 太郎:ここまで来たら郷田くんはお助けNPCとして活躍して貰いたいなぁ…(叶わぬ願い)

[main]KP:道中、村民の姿はほとんどありませんでしたね

[main]須黒 正義:NPCにPCのケツ拭きをさせてはいけない(戒め)

[main]KP:さて、喫煙所には既に郷田の姿がありました

[main]郷田:「……どうも」須黒さんの姿を認めると、軽く会釈をしますね

[main]須黒 正義:【聞き耳】で周囲に他の気配がないかだけ確かめたい

[main]KP:どうぞー

[main]須黒 正義:CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 58 > 成功

[main]KP:では人の気配はなさそうです
更に、増水した滝の音で、多少の話し声はかき消されてくれそうですね

[main]須黒 正義:「こんばんは。郷田さんも無事で何よりです」

[main]郷田:「一応、村の人間ですからね。貴方達よりはマシだと思います。多分、ですけど」

[main]八木卯 太郎:これは有益な情報ドッサリかな!(wktk)

[main]郷田:「……昼間の話、信じて良いんですか?」

[main]須黒 正義:「駆け引きするつもりはありません」

[main]須黒 正義:「郷田さんが知る村の秘密、それと引き換えに私は昼間お伝えした言葉を守る。それだけですね」

[main]須黒 正義:「私を信用する必要はありません」

[main]須黒 正義:警察手帳を出す

[main]須黒 正義:「仮に、私が郷田さんを欺くつもりでも『コレ』だけは裏切れませんからね」

[main]KP:ほな説得、ファンブルチェックでどうぞ

[main]須黒 正義:CCB<=95 【説得】Fちぇ (1D100<=95) > 34 > 成功

[main]須黒 正義:昼間出せ定期

[main]KP:よかったな!

[main]八木卯 太郎:セーフ

[main]KP:では郷田は暫く警察手帳を認めた後に、ゆっくりと口を開きます

[main]郷田:「貴方が……そこまで知ってるなら。この村の名前の由来に、察しが付きますよね?」

[main]須黒 正義:「ええ、妻割き。療養所208号室の患者、志摩氏による妻殺しが原因かと考えます」

[main]郷田:郷田は小さく頷きます

[main]郷田:「なら、想像できますかね。この村の人間が、あの事件をどんなに恐れ、嫌悪したか」

[main]郷田:「気の狂った『畸形』の異常者を恐れ、忌み嫌い――行き着いた先は、『あんなもの生まれてこないほうがいい』という心理です」

[main]郷田:「だからこそ、村民の女性が妊娠し、その胎児に障害が発見された場合は、中絶を強いる」

[main]郷田:「しかも、もし中絶を拒んで出産した場合には……死産と偽って、生まれた子どもまで殺している可能性があります」

[main]郷田:「俺が中学生の頃でしたけど……多分、その時は、そういうことだったんだと思います」

[main]須黒 正義:「井川夫妻の子ですかね?」

[main]郷田:「はい。その頃から、井川さんの奥さんへの風当たりが強くなった覚えがあります。恐らく、奥さんが中絶を拒んだ……んだと思います」

[main]須黒 正義:「この村のカルチャーに染まらない女性からすれば、当然受け入れられる事ではありませんからね」

[main]郷田:「ええ。到底許されることではないと分かっていながら、その風習が常態化している。そういう村なんです」

[main]郷田:「俺も、何もしなかった。子供だったから、なんて言い訳をしていい内容じゃないです」

「お願いします。この村を出て、このことを公にしてください。俺も、縁が切れたら、そうしたかった」

[main]須黒 正義:「そうですね、郷田さんの仰る通り公にし、罰を受けることで村はやっと前に進める事でしょう」

[main]須黒 正義:「そして、補足するのであればこの村はもう一つの罪、そして未来のためにもう一つ取り除かねばならない物が存在します」

[main]郷田:「前に進める、かは、わかりませんけど……」表情は晴れないながらも、郷田はわずかに肩の荷を下ろした様子になりますね

[main]郷田:「……もう一つ?」

[main]須黒 正義:「もう一つの罪は口封じで罪を重ねた事」

[main]須黒 正義:「私と連れのやきうもその危機に直面していますが、恐らく間引きの事実を知った、または知ったかもしれない来訪者を村ぐるみで殺害していますね。確認している限りで観光客ばかりが犠牲になった『不審な滑落死』が最低5件あります」

[main]郷田:「……そうでしょうね。ここの人達は、露見を恐れて何をするかわからない」暗い面持ちで言う

[main]須黒 正義:「ええ、ですので私にも動機があるのです。この事を公にして村の掟の外側の犠牲者をこれ以上出さないと言う動機がね」

[main]須黒 正義:「そしてもう一つ、取り除かねばならない物ですが」

[main]須黒 正義:「もしかしたらソレが妻割きから始まった一連の事件の元凶なのかもしれないのです」

[main]郷田:「どういうことですか?」訝しげな表情ですね

[main]須黒 正義:包み隠さず『虹』のことかくしかで伝えるよ

[main]須黒 正義:「郷田さん、この内容に聞き覚えはありますか?」

[main]郷田:「いえ……夜の虹の話は聞いたことがありますけど……」やや困惑しているというか、意味を量りかねている表情ですね

[main]須黒 正義:「恐らく、その『虹』は放射能もしくはそれに近い性質の悪影響を周囲に及ぼす物質だと私は考えています」

[main]須黒 正義:「終戦時の惨劇と同じように、今も野菜をはじめとした奇形の動植物が増えているのです」

[main]須黒 正義:「つまり『虹』と呼ばれる何かが再び活性化しており、それをどうにかしない限りは更なる惨劇が待ち構えているかもしれない」

[main]須黒 正義:「あくまで、資料や証言から導き出した仮説に過ぎませんがね」

[main]須黒 正義:「おっと、思い当たりの全く無い話でしたね」

[main]須黒 正義:「今の話を信じようと信じまいと忘れようとお好きにしていただいて構いませんが、1つだけお願いしてもいいですか?」

[main]郷田:「……。何でしょうか」

[main]須黒 正義:「出来るだけ光が強い、懐中電灯のように携帯できる光源に思い当たりがあればお借りしたいのですが」

[main]郷田:「光……ですか。それこそ強力な懐中電灯とか……」

[main]郷田:sCCB<=65 (1D100<=65) > 49 > 成功

[main]郷田:「あとは……車のライト……? それか、鏡か何かで光を集める、とかですかね」

[main]郷田:「懐中電灯なら公民館に、車ならうちにもあるにはありますが……」

[main]須黒 正義:「車」

[main]須黒 正義:「盲点でしたね」

[main]須黒 正義:「ハイビームを反射させれば……」

[main]須黒 正義:「確証も持てませんし、実行するかもわかりませんが、今夜少しだけ車を出してもらえませんか?」

[main]郷田:「はあ、それは構いませんけど……」

[main]須黒 正義:「何もかもお願いする形で申し訳ありませんが、連絡先教えていただけますか?非通知でワンギリ2回が合図です。その合図で井川邸の裏庭をハイビームで照らしていただきたい」

[main]郷田:「井川さんの家の裏庭、ですか。分かりました」訝しげながらも、連絡先を渡す
「何時頃とかありますか。あんまり長居して待ってても、不審に思われると思いますけど」

[main]須黒 正義:「……、0時前後に。止めの合図はワンギリ1回でお願いします」

[main]郷田:「分かりました。準備しておきます」

[main]須黒 正義:「ありがとうございます。車の件の有無に関わらず、必ず間引きの件は公にします」

[main]須黒 正義:目の前で話の分かる有能な部下にメール打ってもいい?

[main]KP:電波通じてるしな どうぞー

[main]須黒 正義:とりあえず間引きの件と口封じの件を明日の正午付けで予約送信

[main]須黒 正義:後は原子力規制委員会、無理なら高精度のガイガーカウンターをヘリに同乗させてほしい旨と、自分の身が危ない事、もしもヘリに乗りに来なかったり連絡付かなかったりした場合は明日正午にその理由が書いたメールを予約送信してる事を送ります

[main]須黒 正義:文面はG田くんに見せるね

[main]八木卯 太郎:人脈の鬼

[main]八木卯 太郎:

[main]郷田:「ありがとうございます。……その、すぐには伝えていただけないんですか? 警察の方なんですよね」

[main]須黒 正義:「そうですね。このメールを送っている相手が、滑落死について私に調査を依頼した部下です」

[main]須黒 正義:「メールを遅らせる理由ですが、先に彼の目的について伝えてしまうと、他の手配が疎かになる可能性を危惧したからですね。ですが郷田さんが不安を感じるのであれば、今送信しますがいかがしましょうか?」

[main]郷田:「俺が露見を避けようとするなら、貴方とその送信予約を消してしまえばどうとでもなりますからね」

[main]郷田:「……すみません、縁起でもないことを。まずは、この村から無事に出ることを考えてください」

[main]須黒 正義:「私は郷田さんを信用していますから」

[main]須黒 正義:「それに生体認証がない私のスマホのパスワード、突破できるものならしてみてください」

[main]須黒 正義:「と、失礼しました。職業柄最悪の事態を考えて行動していますのでそこはご安心を」

[main]郷田:「俺を安心させるなら、送っていただけた方が安心できますね」

[main]須黒 正義:何のためらいもなくポチッと送信するよ

[main]須黒 正義:「どうですか?」

[main]郷田:「いえ、ありがとうございます」

[main]郷田:「では、どうかご無事に」須黒さんに向けて深く頭を下げる

[main]須黒 正義:「ええ、車の件以外は郷田さんも自分の身最優先でお願いします」

[main]須黒 正義:先に喫煙所発つかな

[main]須黒 正義:「時間差で戻りましょうか」

[main]郷田:「ええ、お気をつけて」須黒さんを見送る

[main]須黒 正義:郷田くんの気配がなくなったとこで

[main]須黒 正義:部下に間引きと口封じの件、自分が戻るまで公開しないように
って送っとくよ

[main]KP:はい 送れました

[main]須黒 正義:ほなやきうくんと合流かな

[main]KP:合流どうぞ

[main]須黒 正義:ほな公民館の扉を

[main]須黒 正義:コンコンコン コンコンコン コンコンコンコン

[main]八木卯 太郎:「おっマーシーか。はいはい」

[main]八木卯 太郎:扉開けます

[main]須黒 正義:「とりあえず、俺らの目的は達成や」

[main]八木卯 太郎:「目的……?郷田くん懐柔できたんか?」

[main]須黒 正義:「それは当然や。そうやのうてこの旅の目的やに」

[main]須黒 正義:「やきう君はこの村の秘密を、俺は滑落死の真相を。そう言う話やん?」

[main]八木卯 太郎:「えっホンマ?説明せぇ説明!この村の秘密ゥー!!」

[main]須黒 正義:と言うわけで共有
間引きも口封じも含めてな

[main]八木卯 太郎:「…………」

[main]須黒 正義:「思うたより大した話や無かったに」

[main]八木卯 太郎:「……いや、小市民のワイからしたら大した話過ぎるんですがそれは……」

[main]須黒 正義:「うーん、まあ間引きなんて昭和やったらザラにあった言うしな」

[main]須黒 正義:「問題なんはそれを過剰に意識しとるから、余計な罪増やしとるとこやに」

[main]八木卯 太郎:「村ぐるみで隠匿して殺人までしとるのはヤバいやろ……ホンマとんでもない因習やな」

[main]須黒 正義:「まあ、それはそれでお互いに成果として盛って帰れるから、これからの話しように」

[main]須黒 正義:「そんな因習の元凶をどうにかしやんと」

[main]八木卯 太郎:「“井戸の中の奴”……か」

[main]八木卯 太郎:「光当てればどうにかなるかもって奴な……?これ、普通に考えたら普通の常識じゃ測れないシロモノやと思うんやがな」

[main]須黒 正義:「何はともあれ、光当ててどうにかなったとしたらやってみる価値あるやん?」

[main]八木卯 太郎:「やらいでか。臭いものには蓋しとる場合ちゃうねんな」

[main]八木卯 太郎:「こんな悲しい事件の元凶は、何とかせなアカン」

[main]須黒 正義:「問題は井川夫妻。両方グルで『虹』の活性化とか企んどったら厳しいで」

[main]八木卯 太郎:「うーん……?しかしそんな事する理由が見当たらんけどな……」

[main]須黒 正義:「動機ならあるに」

[main]八木卯 太郎:「もしそうやとしたら目的は何なのかって……動機?」

[main]須黒 正義:「可愛い我が子の復讐やに」

[main]八木卯 太郎:「何もかもを知った上で……村に対する報復かいな」

[main]須黒 正義:「ほとんど推測やけど、恐らくあの白骨死体。近藤の娘の死も井川夫妻が絡んどる」

[main]八木卯 太郎:「…………」

[main]須黒 正義:「それだけやと治まらんかったんやろうな、色々と。公民館の管理任されて、偶然か必然かあのメモ発見して魔が差した」

[main]須黒 正義:「それだけでも筋は通る動機やに」

[main]八木卯 太郎:「もしそうだったとしたなら……“歪”やね」

[main]八木卯 太郎:「何もかもが歪や。この村の、何もかもが……」

[main]八木卯 太郎:八木卯は悲しい表情で、扉から見える空を仰ぎ見ました。

[main]須黒 正義:「浸ってる暇無いに。日が変わる頃に郷田くんが車の手配してくれとる」

[main]須黒 正義:「それまで交代で仮眠するに」

[main]八木卯 太郎:「しかし、井川夫妻はどうすんねん?庭でそんな大袈裟な動きしとったらすぐバレるで」

[main]須黒 正義:「しばくしかないわな」

[main]八木卯 太郎:「……ワイらの妄想に確証があればな。あんな世話してくれた人が無実だったならワイは暴力振るえんぞ」

[main]八木卯 太郎:「いっそホンマの事話して、それでも抵抗してきたならクロやからアウトって感じならまぁ」

[main]須黒 正義:「無実、無実な」

[main]須黒 正義:「崖の時に見た感じやと、少なくとも妻の方は何かやっとる」

[main]須黒 正義:「どうせまだ寝とるやろし、まず旦那と3人で話してみるか。変な気起こしよっても2vs1なら何とかなるやろ」

[main]八木卯 太郎:「それがええ。暴力での解決は最後の手段や」

[main]須黒 正義:旦那訪問すぐする?0:00前に合わせる?

[main]八木卯 太郎:すぐした方がええやろな
手間取ったら郷田くん来てまうし、こっちの掴んでること何もかも話して抵抗したらふん縛ればええし

[main]須黒 正義:じゃあ行くか、井川邸

[main]須黒 正義:念の為懐中電灯は持ってこう

[main]八木卯 太郎:フル装備でいきまーす

[main]須黒 正義:飴はヴェルタースオリジナルにしよう

[main]KP:ほな井川邸へ、といったところで時間のキリもいいし切ります

[main]八木卯 太郎:佳境って感じやねぇ

[main]KP:次回は11/24(日)21:00~やね、そろそろクライマックス
お疲れさまでしたー

[main]須黒 正義:おつやでー

[main]八木卯 太郎:乙乙です〜〜

part5→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/700.html

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最終更新:2024年11月26日 00:38