Part3→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/742.html
[main] KP : TNK
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい
[main] 土門 道秋 : hai
[main] KP :
[main] KP : ほなやってこう
[main] KP : さて旧源頼政別邸の北の部屋の探索からやね
[main] KP : 一通りオブジェクト調べたけどどうしましょ?
あと描写忘れてたけど、熱は魔法陣から感じます
[main] 白島 修史 : 魔法陣て畳に書かれとるんやったら消したりして妨害でもできひんのかな 失敗の果なんか
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 途切れてるってことは使用済みなのかなぁとは
まだ使われてるのかしら
[main] KP : それは流石に資料なしじゃわからんかな
[main] KP : 【クトゥルフ神話】で出るよ!
[main] 土門 道秋 : ccb<=0 クトゥルフ神話 (1D100) > 83
[main] 土門 道秋 : うーん惜しい
[main] 白島 修史 : CCB<=0 クトゥルフ神話 (1D100) > 77
[main] 白島 修史 : ラッキーセブン
[main] 土門 道秋 : 0だと判定失敗表記すら出ないんだな
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=0 (1D100) > 65
[main] KP : あ
[main] 葵 : こいつ7あるわ
[main] 葵 : CCB<=7 (1D100<=7) > 71 > 失敗
[main] 葵 : 流石にね
[main] KP : では魔法陣については何もわかりませんね
[main] 土門 道秋 : というかヒゲがここで死んでるのは、術者が死んだのか他に術者がいるのかどっちなんだろうな
[main] KP : 刀の状況からヒゲが供物を殺したんじゃないかくらいの推測が限界やな
[main] 土門 道秋 : ヒゲが殺ったのか、やるじゃん
[main] 土門 道秋 : とはいえもうこの部屋にこれ以上の情報は無さそうな感じかな?最後の部屋行くべ?
[main] 白島 修史 : 行こう
[main] KP : ほな部屋出る前に【幸運】を
[main] 白島 修史 : CCB<=65 幸運 (1D100<=65) > 25 > 成功
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 自分を生け贄にして発動できる術とか…?
[main] 土門 道秋 : ccb<=35 こううん (1D100<=35) > 86 > 失敗
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=85 【幸運】 (1D100<=85) > 53 > 成功
[main] KP : では成功したお二人はふと頭上の吹き飛んだ天井を見上げます
[main] KP : すると、どういった理由かは知りませんが、凶星がじっとこちらを見ているような気味の悪い感覚を覚えますね
[main] KP : 【0/1のSANチェック】
[main] 白島 修史 : 1d100<=55 SANc (1D100<=55) > 7 > 成功
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 1d100<=76 【正気度ロール】 (1D100<=76) > 92 > 失敗
[main] 白島 修史 : 目付けられちゃう
[main] system : [ 大平 隆 (おおだいら りゅう) ] SAN : 76 → 75
[main] KP : 成功したお二人は、あの凶星が何らかの意思を持っているかそもそも星ではないかのどちらかであると強い確信を持って構いません
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 生きてるのか…
[main] 白島 修史 : どうすればいいんでしょうねえ まあ手がかり探すしかない
[main] KP : ほな西の部屋でええかな?
[main] 白島 修史 : OK
[main] 土門 道秋 : おk
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大丈夫です
[main] KP : では西の渡り廊下では特に熱を感じることはありません
[main] KP : そして西の対屋前です。
ここも襖ですね
[main] KP : 物音とかはないけど開ける?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とりあえず開けてみよう、何も無いやろ…
[main] KP : これまた大平さんだけ先行?
[main] 白島 修史 : 一緒でもいいんじゃないか?
[main] 土門 道秋 : 俺は不定入ったばっかりだから葵ちゃんと一緒にいるぞ、だから入るならHP2の葵ちゃんごと
[main] 土門 道秋 : HP2とSAN19のコンビヤバすぎでしょ
[main] 白島 修史 : じゃあまあ2人で先行するか…
[main] KP : ほな2人で襖開けて入ると
[main] KP : 部屋には東の対屋の様に物がそれなりに置いてあります
[main] KP : 東と違う点としては、東がしっかりと整頓されていたのに対して、こちらは棚もなく物を詰め込んだような印象を受けますね
[main] KP : 中をざっと確認しても動いている物や人が隠れるスペースなどはなさそうです
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : あっちが新しく持ってきたものなら、こっちは元からあったものをしまったとかかしら
[main] KP : そう考えるならしっくりくるでしょうね
[main] KP : 屋敷の元の持ち主である源頼政の持ち物がここに詰め込めれたのでは?と推測して構いません
[main] 白島 修史 : とりあえず呼んでも大丈夫そうではあるな
[main] 白島 修史 : 怪しげなものとかある?
[main] KP : 色々詰め込まれてるからざっと見てもわからんかな
[main] KP : 怪しいものはわからんけど、特定のもの目当てに探すなら時間かけなくていい判定が生える
[main] KP : 時間かけるなら色々調べられるよ
[main] 白島 修史 : 探したいものはあんまりないな…
[main] 白島 修史 : そも頼政が関わってんのかわからないし
[main] KP : 頼政が以仁王挙兵の戦で死んでるのは確かです
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : まあ日記とかあったらいいかなぁくらい?
[main] KP : 日記探すなら【図書館】か【幸運の半分】かな
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 幸運振ってみます
[main] KP : ほい
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=85/2 【幸運】 (1D100<=42) > 13 > 成功
[main] KP : では日記は見つけられませんでしたが、調べる過程でここに金目のもの、と言うか値のつく物は全くない事がわかりますね
[main] KP : 少しでも価値のあるものは売られたか盗られたかと言うことが明確にわかります
[main] KP : 他のお二人はなんか探す?
[main] 白島 修史 : うーん……?
[main] 白島 修史 : なんかここにはあまり何もない気がする
[main] 土門 道秋 : 儀式関連というか、頼政の頃から呪術とかそんなのに関係したものを集めてなかったかとか探ってみますか
[main] KP : ほな【オカルトの倍】か【人類学】か【考古学】か【幸運の半分】かな
[main] 土門 道秋 : うーんこりゃ無理だな
[main] 土門 道秋 : ccb<=35/2 幸運の半分 (1D100<=17) > 11 > 成功
[main] 土門 道秋 : いけたわ
[main] KP : では呪術や儀式に関連するものこそ見つかりませんでしたが、人となりを表すような物はいくつか見つかりますね
[main] KP : 使い込まれた筆などの和歌関連のものと、日本刀や鎧の手入れに使うような道具が多く見つかります
[main] KP : 肝心の武器や鎧は金になる場合が多いので、ここには無さそうですが、これらの事からオカルトとは縁が無さそうだなと断定できて構いません
[main] KP : 更に【歴史】か【知識の半分】で振れます
[main] 土門 道秋 : ccb<=75 歴史 (1D100<=75) > 81 > 失敗
[main] 土門 道秋 : なーんで歴史の方は成功しないかね!
[main] KP : 共有するなら他の人も振っていいよ
[main] 土門 道秋 : 共有するか
「まー見た感じ頼政って人、この時代のスタンダードがどんなもんかは分かんねえけど、普通の武家の人って感じの人なんじゃねーかな」
[main] 土門 道秋 : と見つけた道具なんかを指さしつつやる
[main] KP : ほなみんな振ってええよ
[main] 白島 修史 : 「はえー、単に別荘を利用されただけって感じですかね」ふるか
[main] 白島 修史 : CCB<=(65/2U) 知識/2 (1D100<=33) > 14 > 成功
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=75/2 【知識】 (1D100<=37) > 25 > 成功
[main] KP : では成功したお二人は源頼政の鵺(ぬえ)退治の伝説が頭に過ぎりますね
[main] KP : オカルトや陰陽道などの知識もないのに、妖怪である鵺を弓矢で退治できた事から、彼の弓矢は人ならざる者にも有効打を与える事が出来るのでは?と考えて構いません
[main] KP : また、その鵺退治の褒美として、朝廷から「獅子王」と言う名の名刀を賜った事もついでに思い出せます
[main] 白島 修史 : かっこいい
[main] 白島 修史 : 武器どこ…?
[main] KP : いい刀持ってんね兄ちゃん
[main] KP : 誰かに鑑定してもらうといいよ
[main] 白島 修史 : わあい
[main] KP : ほなもう島から離れる?
[main] 土門 道秋 : 他に屋敷で調べるところも無さそうだし、慎重に島から脱出するか
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 逃げるぞー!
[main] 白島 修史 : 脱出
[main] KP : では流れ着いた場所近くに4人が出ると、それを見付けて舟が近付いてきますね
[main] KP : 遠目にも先程の船頭だとわかります
[main] 船頭 : 「お、4人とも無事やったか。良かった良かった」
[main] 土門 道秋 : 「おっ、さっきのにーちゃん!来てくれなかったら帰れないよな~って思ってたんだ、助かる~!」
[main] 船頭 : 「すまんかったすまんかった。やけど、飛び込んどいて正解やったで」
[main] 船頭 : 「さっきの船のやつら、不審者の取り締まりしとったみたいや。睨まれるとめんどい事なっとったわ」
[main] 土門 道秋 : 「ひぇ~。じゃあ帰りものんびりしてらんねぇな、頼むわ兄ちゃん」
[main] 船頭 : 「おうよ。金の分はちゃんと働くで!」
[main] KP : では舟なんで巻物も運べます
[main] KP : 船頭に聞いとくこととかある?
[main] 土門 道秋 : 「不審者の取り締まりって、今までもちょくちょくやってたの?それとも今回初めて見たくらい?」
[main] 船頭 : 「最近多いねんな。ちょうど相国さんが逝ってもうた頃からや」
[main] 船頭 : 「あー、それでか」
[main] 船頭 : 「舟少ないんも、モグリの舟の取り締まりのせいかもしれん」
[main] 土門 道秋 : 「ほーん。重要人物が死んじまったから、ここがチャンスとばかりにやらかす輩が出てくるかもしれねーからかな」
[main] 土門 道秋 : 「舟が少ないのがそのせいかもって、物流止めてまでやってんのかよ……。いつも時代も大変やねえ」
[main] 船頭 : 「やけど、モグリの舟取り締まったら正規のとこは儲かるやろしな」
[main] 土門 道秋 : 「ま、そりゃそーか。いや、助かったよ兄ちゃん」
[main] 船頭 : 「ええよええよ。おかげで久々に米食えそうやしな」受け取った銭ジャラジャラしてるよ
[main] 土門 道秋 : 俺は大丈夫かな、問題無ければ舟出してもろて
[main] KP : 他あるかな?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 自分は大丈夫
[main] 白島 修史 : 前の雨……はまあええか 大丈夫
[main] KP : 前の雨聞かん?
[main] 白島 修史 : 一応聞いとくか
[main] 船頭 : 「そう言や最近全然降らんなあ。都の方やと普通に降っとるみたいやけど、この辺は一月は降ってへんのちゃうかな。夏やのに夕立もあらへんで」
[main] 白島 修史 : 「はえー……あの星が近いせいなんですかね? なんかあっついし……。ありがとうございます」うーん、オッケー
[main] KP : では無事に都側の岸まで送ってもらえました
[main] KP : 時間は13:00くらいにしとこうか。
こっからどうしよう?
[main] 白島 修史 : 巻物確認しときたい感じはある
[main] KP : この場で?
[main] 白島 修史 : やることなければ一旦帰ってもいいかも
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 帰ろか、片道5時間
[main] 土門 道秋 : 帰ろうぜ、ここで読んでたら暗くなっちまう
[main] KP : ほな普通に最短距離で帰る感じでいい?
[main] 土門 道秋 : まぁ特に寄り道はせずに、危なそうなところは避けてご安全に
[main] KP : みんなもそれでええかな?
[main] 白島 修史 : オッケー
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大丈夫です
[main] KP : では日も高いので無事上賀茂神社に戻れましたね
[main] KP : さてと、巻物の確認かな?
[main] 土門 道秋 : そうだな、読もうぜ
[main] 白島 修史 : リーディング
[main] KP : 巻物は20本くらいあります
[main] KP : なんの情報が欲しいとかある?
[main] 白島 修史 : 儀式についてと、召喚しようとしてるもの、星について?
[main] 土門 道秋 : 怪しい宗教に関連してそうだし、俺は宗教っぽいのを
[main] KP : 大平さんは?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : うーん…日記的な…?今までの行動について何か残してないかな…
[main] KP : ではみんな【図書館】か【幸運の半分】
白島さんは【オカルト】か【天文学】か【クトゥルフ神話】でも可
土門くんは【オカルト】か【人類学】でも可
[main] KP : 葵は失敗した判定のリカバリーさせるわな
[main] KP : ほな判定どうぞ
[main] 白島 修史 : 図書館で
[main] 白島 修史 : CCB<=70 図書館 (1D100<=70) > 70 > 成功
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=85/2 【幸運】 (1D100<=42) > 33 > 成功
[main] 土門 道秋 : ccb<=60 図書館 (1D100<=60) > 31 > 成功
[main] KP : お、全員成功
[main] KP : 葵には何か読ませる?
[main] 土門 道秋 : 一番怪しいブツに精通してるし、葵ちゃんの直感で怪しいの探してもらおう
[main] 葵 : 【クトゥルフ神話0】か【人類学80】か【オカルト35】どれで振ろうか?
[main] 土門 道秋 : 人類学そんなにあるなら人類学かぁ
[main] 葵 : 人類学でええかな?
[main] 白島 修史 : 大丈夫とおもう
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : よさそう
[main] 葵 : CCB<=80 じんるい (1D100<=80) > 34 > 成功
[main] 葵 : おけ
[main] KP : ほな順番に情報出します
[main] KP : まず白島さんの召喚、星関連
[main] KP : まず天文学系の巻物はありません
[main] KP : それから召喚関連ですが、天竺の更に遠くにある国の書物の抄訳が見つかります
[main] KP : これによると、「くとぅぐあ」たる神を喚び、その神に願いを叶えてもらう方法が記されています。
[main] KP : メタ的に言うとクトゥグア招来の呪文と手法が記されていますね
[main] KP : 続いて土門くんの宗教関連
[main] KP : 宗教について詳しく描かれた巻物はありませんが、「くとぅぐあ」が日本では信仰されておらず、近くでも宋の一部地域の少数のみの信仰である記述が見付かります
[main] KP : そして大平さんの日記
[main] KP : どうやら以仁王の従者のものと思われる者の日記と言うか計画書のような巻物が見付かります
[main] KP : 内容としては概ねくとぅぐあ招来の儀式についてですが、
・源頼政の子らを京から逃がす代わりに巨椋池の別邸を預かった事
・貧民街で生贄を調達した事と偽装工作のために朱雀大路の見張りの仕事を仕込んだ事
・生贄の弔いを丁寧にする事
・願いが以仁王の復活である事
・自分が願いの代償に命を捧げる事
[main] KP : これだけの事が書かれています
[main] KP : 最後に葵の人類学です
[main] KP : 儀式の翻訳の注釈をまとめた巻物を見つけます
[main] KP : それによると、ところどころ訳が困難になっているため、記してある手順通りにしても儀式が成功するとは限らないと言う一文が目を引きました
[main] KP : こんなとこかな
[main] KP : 情報だーっと出しちゃったけど、詳しく知りたい事とか質問等あればどうぞ
[main] 白島 修史 : とりあえず、儀式の手順と別荘で見た状況はどのくらい一致してそう?
[main] KP : 完全に一致
[main] KP : 強いて言えば、魔法陣が部分的に消えて不完全なとこと、以仁王の復活が確認できてない事だけかな
[main] 土門 道秋 : 仮に成功して以仁王が復活するとして、どうやって復活すんのかな。天から光が降りてきてペカーンって人影が現れんのかしら
[main] KP : 願いを叶えるとしか巻物には書いてないからそこは不明やね
[main] 白島 修史 : 強力なエネルギーで宇宙を誕生させ以仁王の誕生まで持っていく
[main] 土門 道秋 : まぁけど、みんな死ね死ねーみたいな願いじゃなかっただけマシか
[main] KP : あとこれによりヒゲが儀式を実行した裏付けがかなり強まったね
[main] 白島 修史 : 姿とか形状については書かれてないんかな あるいは例の星みたいな形状の生物についてとか
[main] 白島 修史 : 後は召喚に対する退散の手順、あるいは失敗したときはどうする、みたいなマニュアル的なのは
[main] KP : 炎関係の神であることはわかるけど、星については呪文の中の「ふぉまるはうと」、つまりみなみのうおざのフォーマルハウトに関連している事くらいしかわかりません
[main] KP : 退散については全く書いていませんし、失敗した時の事も書いてません
一方通行な内容ですね
[main] KP : ではここで全員【図書館】どうぞ
[main] 土門 道秋 : ccb<=60 (1D100<=60) > 7 > スペシャル
[main] 白島 修史 : CCB<=70 図書館 (1D100<=70) > 100 > 致命的失敗
[main] 白島 修史 : 揺り戻しや
[main] KP : 100ファンですか
[main] KP : 救済のために振っとけ振っとけ
[main] 葵 : CCB<=80 (1D100<=80) > 88 > 失敗
[main] 葵 : 無理でした
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=25 (1D100<=25) > 34 > 失敗
[main] KP : では土門さんは、儀式関係の巻物の記述に少し違和感を覚えますね
[main] KP : 訳文特有の文体などの不自然さがあるとは言え、内容が飛び飛びになっているように思えますね
[main] KP : つまり原本にはもっと別の情報も書いてあった可能性が高い事と、訳者が意図的に訳さなかった疑いがある事がわかります
[main] KP : んで100ファンか
[main] KP : choice[儀式,計画書,注釈,全部] (choice[儀式,計画書,注釈,全部]) > 儀式
[main] KP : では燭台を倒してしまい、儀式に関する巻物に火が移ってしまいました
[main] KP : すぐに消化すれば間に合うかもしれませんが、技能、能力値、アイデア等何でチャレンジしますか?
[main] 土門 道秋 : じゃあ熱くないぞ頑張れと巻物を言いくるめます
[main] KP : 熱くないと巻物が思ったので無抵抗で燃え尽きちゃうね
[main] KP : ちなみに消化は白島さんじゃなくてもいいので代表者1人が判定権持ちます
[main] 土門 道秋 : 俺には何もできねえから誰か早くー
[main] 白島 修史 : 酸素量を減らすため座布団とかで叩いて消化する こぶしでいけるか?
[main] KP : 直接的に技能使わないからそれなら【こぶしの半分】かな
[main] 白島 修史 : 半分はちょっとな……物理学の知識で延焼を最小限に抑えられませんか?
[main] 白島 修史 : あるいは図書館や機械修理で消火に必要な知識を総動員する
[main] KP : それなら【物理学】でいいよ
[main] KP : 図書館→むり
機械修理→むり
[main] 白島 修史 : うーん61
[main] 白島 修史 : ほか誰かあります?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : うーん…
[main] 土門 道秋 : 俺の61より高い技能は聞き耳と歴史くらいだ、任せたハカセ
[main] KP : 葵なら【人類学の半分】で40やな
[main] KP : ほな物理学いっとく?
[main] 白島 修史 : やってみるかあ 振ります
[main] KP : どぞ
[main] 白島 修史 : CCB<=61 物理学 (1D100<=61) > 11 > スペシャル
[main] KP : では何とか全焼は避けられました
[main] KP : 部分的に読みにくいところは出来ましたが、元々不完全な訳であることが先ほどの判定でわかっているので、致命的なダメージにはならないはずです
[main] 白島 修史 : ふう 鎖骨がいかれた程度で済んだな
[main] KP : てなとこで中断しときますか
[main] KP : 次回は本日21:00からで!
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 白島 修史 : お疲れさまでした
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でした
[main] 土門 道秋 : お疲れ様でしたー
[main] KP : TNK
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい
[main] 土門 道秋 : hai
[main] 白島 修史 : はい
[main] KP : ほな再開!
[main] KP : 前回は有益そうな情報が大量に出たとこやったね
[main] KP : さてと、資料漁ってたらちょうど日の入りくらいとしようか
[main] KP : 夜の間にしたい事、それと翌日の動き相談してね
[main] 白島 修史 : 確認したいことなんだけど、翻訳元の言語って巻物の記述から分かったりする? 漢文かそれ以外かだけでも
[main] KP : 天竺の向こうって記述から、琉球語、中国語、サンスクリット語、モンゴル語とかではないと推測できますね
[main] 白島 修史 : そんなん翻訳できるやつ平安時代にいなさそうだな
[main] 白島 修史 : 黒幕探しか星の除去方法探しですかね
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 髭は死んでたし、辿るなら武器屋→木曽→黒幕のルートなのかな…?
[main] 土門 道秋 : 情報を整理すると、ヒゲが主人である以仁王の復活のためにクトゥグアなる神を呼び出そうとしたが、計画通りか予想外にかヒゲ自身が焼死して終わっていると。
[main] 土門 道秋 : 俺達の残りの仕事はヒゲがいなくなったからクトゥグアをどうにかするか、それとも他に真の黒幕がいてそいつをどうにかするかだが
[main] 土門 道秋 : まぁメタい話するとクトゥグアの知識を持ち込んだ現代人が黒幕にいるよな
[main] 土門 道秋 : どういうルートでヒゲへの接触があったかを探っていく感じになるのかな
[main] KP : メタ知識抜きでも、この時代に中東以西の言葉翻訳できるやつなんていねーだろってのは思い付いても大丈夫
[main] 土門 道秋 : 「先輩からうっすら話は聞いてたけど、当時の人が自力でこんな胡散臭い巻物手に入れて儀式をおっ始めたって考えるより、現代人がタイムスリップしていらん知識吹き込んだって考えるほうがありそうだよな」
[main] 土門 道秋 : 「明日は裏で誰が糸を引いてるか探ろうか」
[main] 葵 : 「同感やな。遷都の時も天神さん時も先の時代の奴が噛んどったし」
[main] 白島 修史 : 「ここまで姿隠しとる以上、手強そうですが……頑張って探すしかないですね」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「あの屋敷に居ないとなると一体どこに…ともかく、探し続けんとな」
[main] KP : 夜は休むかな?
[main] 白島 修史 : 休むべ
[main] 土門 道秋 : そうすっか。今日は巻物読んで頭使って疲れたぜ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 今日はもう寝ようぜ!
[main] 先祖の葵 : あと葵に確認しとく事とか聞いとく事あれば
[main] 土門 道秋 : 未来からやってきてヒゲに会ってチョットスイマセーンで簡単に入れ知恵できるかは疑問だし、なんか近づく方便みたいなの思い当たれば聞いてみたいけど
[main] 土門 道秋 : さすがにざっくりしすぎかな
[main] KP : ヒゲも貧民街歩けるくらいの身分やから接触するだけならルートいくらでも考えられるね
[main] 白島 修史 : ほなよそもんが潜んだり潜り込めそうな場所とか…
[main] KP : 飢饉の大都市にはいくらでもあるよ!
[main] 土門 道秋 : 以仁王本人だと会うのすら困難でも従者のヒゲならそうでもないか
[main] KP : せやな
ヒゲのせいで特定もされやすいし
[main] 土門 道秋 : なんか話が進展したような気がしたけど案外行き詰まったか?ここからどうやって解決に持っていこうか
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 居るとしたら星を崇拝してる奴らのアジトとか?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 教祖になってるとか…
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 後は以仁王の名前を使って木曽と一緒にいる?とか
[main] 白島 修史 : そう言われると召喚の経緯的になむなむさせてるのはヒゲじゃない奴なのか
[main] 白島 修史 : そっち辿るのは良さそう
[main] KP : 例のハシゴ長屋なら昼でも夜でも普通にいける
夜の場合危険はある
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 夜行くにしても自分かハカセじゃないと持たなそう
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 昼でええかなぁ
[main] 白島 修史 : 本人から話聞くなら昼のが良さそう
[main] 土門 道秋 : また幸運で判定って言われたら俺が捕まるからな
[main] 土門 道秋 : 明日の明るいうちに行こうぜ
[main] KP : ほな朝からハシゴ長屋ってとこで寝ますか
[main] KP : 夜のうちにやることないよね?
[main] 土門 道秋 : 俺は無しで
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ないです
[main] 白島 修史 : ないでー
[main] KP : では夜
[main] KP : 【幸運】どうぞ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=85 【幸運】 (1D100<=85) > 51 > 成功
[main] 白島 修史 : CCB<=65 幸運 (1D100<=65) > 50 > 成功
[main] 土門 道秋 : ccb<=35 (1D100<=35) > 51 > 失敗
[main] KP : では成功者はまた日が変わるくらいに凶星の輝きでうっすら目が覚めますね
[main] KP : 昨日と同じくらいか、もう少し明るいかといった印象です
[main] system : [ KP ] 経過日数 : 1 → 2
[main] KP : てなわけで翌朝です
HP最大値の1割(切り上げ)回復してね
[main] system : [ 葵 ] HP : 2 → 3
[main] system : [ 大平 隆 (おおだいら りゅう) ] HP : 13 → 14
[main] system : [ 白島 修史 ] HP : 6 → 7
[main] KP : ほな朝から長屋行く?それとも先に他のルート追う?
[main] 土門 道秋 : 朝一で行く?というかそういやクトゥグア信仰の布教は誰がやってるとか出てたっけ?
[main] KP : 出てないね
[main] 土門 道秋 : じゃあそこから探ってみる?どうせ朝一のこの時間は現代人まだ寝てるだろ
[main] KP : ほなどこいく?
[main] 土門 道秋 : 宗教ってのは困窮してる貧乏人から広まってくもんなんだ。まずは貧民街に
[main] 土門 道秋 : と見せかけてお寺知識で布教するならココからって感じの分かりませんか
[main] KP : となると
[main] 葵 : CCB<=70 (1D100<=70) > 24 > 成功
[main] 葵 : 「そう言えば」
[main] 葵 : 「天神さん時と200年以上ちゃうけど、下町に情報屋さんみたいなんおるかもしれん」
[main] 葵 : 「賭け碁で勝たんと情報くれへんけどな」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「賭けか。手持ちの金で賭け金が足りればいいが…。」
[main] 葵 : 「いや、指とか腕とかや」
[main] 白島 修史 : 「平安時代野蛮すぎません?」
[main] 土門 道秋 : 「安心しろ、平安時代が終わっても次は鎌倉時代だから引き続き野蛮だぜ」
[main] 葵 : 「やけど、情報の精度はむちゃくちゃ高かったで」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…気は進まないが、手段はあまり選んでられないな。」
[main] 土門 道秋 : 「葵ちゃんが言うように200年経っても変わらずそこにあるとは限らねえが、同じようなこと続けてた連中はまだいるかもしれねえな」
[main] 葵 : 「ちなみに碁打てる人おる?」
[main] 土門 道秋 : 「麻雀なら多少は」
[main] 白島 修史 : 「ルービックキューブなら嗜みますね」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…そういうのは得意じゃない。」
[main] 葵 : 「……」
[main] 葵 : 「情報屋さん使うんやったらまずは代打ち探さんとな……」
[main] 土門 道秋 : 「賭け碁で稼いでそうな奴を探すんなら、下町か、それとも貴族相手に巻き上げてるところ探すか?」
[main] 葵 : 「まだ情報屋さんあるかもわからんしな。やけど碁会所みたいなとこはあるはずや」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「その情報屋がこの時代にも存在するかと、代打ちの人間探しか。回り道になるが致し方ない。」
[main] 白島 修史 : 「とりあえず探してみましょうか」
[main] 先祖の葵 : 「碁会所ですか。一応知ってるとこあるで」
[main] 土門 道秋 : 「おおう。というかそうじゃん、この時代の葵サンに聞くのが一番じゃん」
[main] 先祖の葵 : 「天神さん時の『葵』やったらもっと知っとったんですけどね」
[main] 先祖の葵 : 「私が知っとるんは神社とか寺の人らが出入りしとるとこくらいです」
[main] 土門 道秋 : 「まぁまぁ、ガチの賭博師が出入りしてるようなところよりは俺達でもずっと入りやすいからむしろ助かるっす」
[main] 先祖の葵 : 「本職とか強すぎる人は出禁にならはりますからね。それこそ天神さんの頃の『葵』みたいに」
[main] 先祖の葵 : 「客層はさっき言うた通り神社や寺の人らと、貴族の次男三男坊、それからちょっとした小金持ちってとこですね」
[main] 土門 道秋 : 「それどの辺か教えてもらえるっすか?あと行く時の注意点とかもあれば」
[main] 先祖の葵 : 「二条西洞院辺りですね。ウチの神社の名前出して、初めてやけど言うたら普通に案内してくれますよ」
[main] 土門 道秋 : 「そりゃーいいっす。ありがとうございやす」
[main] KP : ほなとりあえず碁会所行く?
[main] 土門 道秋 : まぁ先に情報屋で碁で情報ゲットできそうってことは確認しておきたい感もあるけど
[main] 土門 道秋 : それを知ったうえで代打ち用意してきましたってのがバレるのはよろしくないんよな
[main] KP : そこらへんはPL間で相談してもうたら
[main] 白島 修史 : 別れて確認してもいいんだけど迂闊に行くとその場でバトル入りそう
[main] 土門 道秋 : どうする?葵ちゃんの進言でこうなってるし、情報屋は存続してるもんと考えて先に碁会所行く?
[main] 白島 修史 : まあ最悪碁会所で情報収集できるかもしれんしそっちに行こう
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とりあえず行ってみよう、判定成功で生えたんだからきっとプラスになる
[main] KP : ちょいまち
[main] KP : 冷静に考えたら朝5時から碁会所賑わうなんてないわな
[main] KP : 9時営業開始ってことにしといて
[main] KP : つまり4時間余ります
[main] 白島 修史 : 草
[main] 土門 道秋 : それもそうだ
[main] 土門 道秋 : じゃあまあ、とはいえ情報屋を探ってみまーすはやっぱり危険だし、先に自力でクトゥグアの布教者を探してみる?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ほなそうしましょ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 自力で見つかったら指賭けなくて済むし
[main] KP : ほな地道に聞き込むかな?
[main] 白島 修史 : うおお足で稼ぐぞ
[main] 土門 道秋 : 行くぞー
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : うろうろ…
[main] KP : ほなエリアはどこにしよか?
[main] KP : 内容は凶星信仰の布教についてでええよね?
[main] 土門 道秋 : はい
[main] 土門 道秋 : じゃあ俺はさっき言った通り貧乏人から布教してるんじゃと貧民街行ってみるかな
[main] 白島 修史 : ほなまあ下町行ってみるか 情報得たとこやし
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 下町に行こう、貧民街は成功しない
[main] KP : ほな貧民街から
[main] 土門 道秋 : 葵ちゃんのAPPは貧民街なら通用するぜと思ったけど、HP3だしお留守番か
[main] KP : 昼やし連れてってもええよ
[main] KP : いざとなったら股開く覚悟はできてるし
[main] 土門 道秋 : ファンブルして転んだだけで自動気絶じゃん、危なくて連れ歩けねえ
[main] KP : 金髪から離れられるんですか?
[main] 土門 道秋 : は、離れられねえ!!
[main] 土門 道秋 : 葵ちゃんと一緒に行動しよう、(俺が)怖いから何かあったらすぐ退散だ
[main] KP : ほな【忍び歩き】か【隠れる】か【APPx3】か【幸運の半分】で
[main] 土門 道秋 : APPしかねえな
[main] 土門 道秋 : ccb<=12*3 (1D100<=36) > 44 > 失敗
[main] 葵 : CCB<=42 APP (1D100<=42) > 42 > 成功
[main] 葵 : 下人には効くんですよ
[main] 土門 道秋 : さす葵
[main] 葵 : 「向こうの路地の兄ちゃんに見抜きさせたったら色々教えてくれたで」
[main] 葵 : 「何かな、あの星にみんなで念仏唱えて願ったら明るくなるねんて」
[main] 葵 : 「ほんで、お日様より明るくなったらみんなの願い、今で言ったらメシの問題やな。それが叶うらしいんよ」
[main] 葵 : 「ほんで最初かはわからんけど、凶星出てからすぐの時期、一月くらい前やな。そん時に妙な格好の顔隠した奴が吹聴しとったって」
[main] 土門 道秋 : 「さすが葵ちゃん。これであと300倍くらい清楚だったら天使だったのにな」
[main] 土門 道秋 : 「で、吹聴してたってのが1ヶ月くらい前ってことは、それっきりなのか?そんな怪しい話1回聞いただけで、あんな狂信者みたいに念仏唱える連中が生まれるかね」
[main] 葵 : 「まー、想像やけど」
[main] 葵 : 「食うに困ったら藁にもすがりとうなるんやろな」
[main] 葵 : 「何せ腹ペコと変態しかおらんし、ここ」
[main] 土門 道秋 : 「おおう、まぁそうだな」
[main] 土門 道秋 : 「藁にもすがる気持ちだからって1ヶ月も信じ続けるもんか?この辺は現代人の感覚じゃ分からねえー」
[main] 葵 : 「間違っとっても情報が更新されんしな」
[main] 葵 : 「それに、あの星が段々明るなっとんのは事実やろ?」
[main] 土門 道秋 : 「ああ、実際に飯は貰えてなくても、念仏のおかげか実際に明るくなってはいるのか」
[main] 土門 道秋 : 「現代にいたらころっと陰謀論に騙されてそうだな。貧民街だとしゃーないか」
[main] 土門 道秋 : 「結局ここじゃ恐らくもう1ヶ月くらい現れてないっぽいってことしか分からんのかな。あっち組の聞き込みに期待か」
[main] 葵 : 「騙されそうなとこに時間かける必要も無さそうやしな。それに現代人の感覚やとこんな汚いとこ何回も来たない気持ちもわかるし」
[main] KP : ほな下町組でええかな?
[main] 土門 道秋 : どうぞ
[main] KP : ほな下町組は【聞き耳】か【APPx5】か【幸運の半分】で
[main] 白島 修史 : CCB<=50 APP*5 (1D100<=50) > 9 > スペシャル
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=9*5 【APP × 5】 (1D100<=45) > 80 > 失敗
[main] KP : ほな白島さんは悩んでそうな町人と目が合いますね
[main] 町人 : 「!?」
[main] 町人 : 「ちょいあんた見ん顔やな。聞き流してくれても構わんからちょっと聞いてくれへん?」
[main] 白島 修史 : 「? なんですか?」流されるまま聞く…
[main] 町人 : 「アレな」空の凶星指す
[main] 町人 : 「正直全然信じられへんのやけど、アレに念仏唱える奴が日に日に増えとるんよ」
[main] 町人 : 「ほんで聞いたようにどんどん明るくなっとるし、もしメシが念仏唱えとる奴らにだけ回るとかあり得ると思う?」
[main] 白島 修史 : 「ああ、なんや夜……えらい元気そうですもんね」
[main] 白島 修史 : 「そやけど念仏唱えるだけでメシ手に入るとかないでしょう、誰が言うてはるんです? そんなん」冗談やろみたいな感じで笑っとこ
[main] 町人 : 「念仏唱える奴らがよう言うてんな」
[main] 町人 : 「それからたまーにどこの寺のか分からん坊主が熱心に星について説法しとるで」
[main] 白島 修史 : 「坊主?」
[main] 町人 : 「そうそう。頭ごと隠れる変な網笠被っとって、服も見たことないような変なやつや」
[main] 町人 : 「本人は法衣や言うとるけど、あんな法衣見たことあらへん」
[main] 白島 修史 : 「めっちゃ怪しいやないですか。詐欺師とちゃいます? 僕も気付けな……。変な格好? でこの辺うろついてはるんですか?」
[main] 町人 : 「たまに来るくらいやけどな。右京の知り合いの家行ったときも見掛けたし、洛内うろちょろしとるんちゃう?」
[main] 白島 修史 : 「怖いなあ、気付けますわ。一人で説法しとるんです? 仲間とかいませんよね?」
[main] 町人 : 「顔隠れとるからわからんけど、あんな変な笠と服何個もあるかな?」
[main] 白島 修史 : 「ああ、束になって念仏を強要してきはるわけやないんですね。よかったぁ」
「ううん、気を付けますわ。お兄さんも気ぃ付けはってください」
[main] 町人 : 「やけど、明るくなってんのよなあ。夜だけかもしれんけど」
[main] 町人 : 凶星見上げてる
[main] 町人 : 「ほんまにやらんでええんやろか……」尋ねるような独り言のような声色
[main] 白島 修史 : 科学を勉強すれば陰謀論なんかに引っかからないのに……
[main] 白島 修史 : 「明るくなるのが正しかったから言うて、別の言うことまで正しいとは限りませんからね」
[main] 町人 : 「でもなあ……、米食いたいしなあ……」凶星見てブツブツ言ってる
[main] KP : 他聞かなくて大丈夫かな?
[main] 白島 修史 : こっちは思い付か……ない! これで探せるかは分からん…
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 洛内うろうろしてるってなるともうランダムエンカウント狙うしか…
[main] 白島 修史 : 変な格好してるらしいし見つかる見つかる…
[main] KP : ほな次の行動相談してね
[main] 土門 道秋 : 碁会所開くまでは特にやること思いつかんし、同じように2手に別れてウロウロして怪しい伝道者探そうか
[main] 白島 修史 : うおお人海戦術だ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 貧民街での布教が終わってる、下町もあらかた広まってるとなると…貴族エリアとかかなぁ後
[main] KP : 上級エリアは身分の確かじゃない奴が変な勧誘とかしたらつまみ出されるよ
[main] 土門 道秋 : ならば上級エリアではもうちとちゃんとした格好で布教しているかもしれない。つまり顔が見れる
[main] 土門 道秋 : 冗談で言ったけど顔が見れるなら葵ちゃん連れてけば「前回のアイツやんけ!」ってなる可能性あるな?
[main] KP : せやな
葵は2回見てるし
[main] KP : とりあえず碁会所開くまで不審者探しかな?
[main] 白島 修史 : せやにゃ
[main] 土門 道秋 : せやにゃ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : そうしましょ
[main] KP : ほな今夜はこの辺で中断しとこか
[main] KP : 次回は本日22:00からで
伝助先まで入れられるようにしといたから、それ以降の予定また書いといてね
[main] KP : ほな今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 白島 修史 : お疲れさまでしたー
[main] 土門 道秋 : お疲れ様でしたー
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でした
[main] KP : TNK
[main] 土門 道秋 : hai
[main] 白島 修史 : はい
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい
[main] KP : ほな不審な坊主?の探索からやね
[main] KP : さて、誰がどこ探そうか
[main] KP : ちなみに本人いなくても判定成功で情報は拾えます
[main] 土門 道秋 : 貧民街にはもういないだろうし、下町か上級か、あるいは市か
[main] KP : 特定の寺とか神社指定してくれてもいいよ
[main] 土門 道秋 : ああ、寺回るもありか。どこかの寺を乗っ取って拠点にしてるかもしれねえ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 木曽と関係あるなら源氏に関わってるお寺かな?いっぱいありそう
[main] 白島 修史 : 石清水八幡宮?
[main] KP : 源氏絡みの神社としては石清水八幡宮が出てるよね
[main] 白島 修史 : 神社か
[main] KP : あとは判定不要やけど、源頼政が切腹したのは平等院です
[main] KP : 他に知りたきゃ【歴史】か【知識の半分】で
[main] 土門 道秋 : 他にワンチャン利用されそうな寺社があるかもしれねえ
[main] 土門 道秋 : ccb<=75 歴史 (1D100<=75) > 28 > 成功
[main] 白島 修史 : 八幡も宇治も遠そうやんな
[main] KP : 巨椋池らへん
[main] KP : ほな義経関係で「鞍馬寺」を思い出しますね
[main] KP : 天狗のアレ
[main] KP : ちなみに鞍馬寺は上賀茂神社から2時間弱でいけます
[main] 白島 修史 : 義経……?
[main] KP : 源義経
[main] 土門 道秋 : 義経はまだ存命……だよな?
[main] 白島 修史 : 壇ノ浦よりも前だから…
[main] 白島 修史 : 鎌倉着いたかぐらい?
[main] KP : 今は奥州(平泉)にいる時期
[main] 白島 修史 : 藤原帝国さん……
[main] KP : 違うわ、もう鎌倉入りしてる
[main] KP : 以仁王の呼び掛けに呼応する感じで鎌倉入りしたタイミングや
[main] 土門 道秋 : あっ奥州。うーんこの。頼カスさぁ
[main] KP : 少なくとも歴史の知識だと義経本人が鞍馬にいる可能性は限りなく低いとわかっててくれたら
[main] KP : 天狗は行って確かめよう
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 近い所から行って見ます?
[main] 土門 道秋 : 天狗はともかく、比較的近いし行ってみっか鞍馬寺。それか2手に別れて、片方は石清水八幡宮とか行ってみる?
[main] 白島 修史 : 二手はありっちゃあり
[main] KP : 石清水八幡宮行くとそっちの組は帰って来るの昼下がり以降になるけど大丈夫?
[main] 土門 道秋 : 今から行って昼下がりに帰ってこれるんなら、碁会所行った後に行っても明るいうちに帰ってこれるか
[main] KP : ギリ無理やな
[main] KP : とは言え都には日の入りに帰れる
[main] 土門 道秋 : 日の入りまでに帰れるなら、石清水八幡宮はやっぱり後に回すか?
[main] KP : 鞍馬行って戻ったらもうお昼とかやな
[main] KP : 不審者探索→碁会所→鞍馬&石清水なら
鞍馬組が昼過ぎ、石清水組が日の入り戻りになる
[main] 土門 道秋 : そのルートで考えてる
[main] 土門 道秋 : 他の意見はどう?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 基本それでよさそうだけど、昼過ぎに戻った組はその後どうします?
代打ち探しとか武器屋の尾行再チャレンジ?
[main] KP : 武器屋の尾行はまた18:00頃に再チャレできるよ
[main] 白島 修史 : 代打ち探しを碁会所でやるんじゃなかったっけ? 情報屋探しとかですかね
[main] 土門 道秋 : 代打ち探しは碁会所でやるとして、肝心の情報屋が現存してるかは未確定なんだよな
[main] 土門 道秋 : とはいえ情報屋行くなら揃って行きたいとこだし、代打ち捕まったら明日頼むわーでいくか
[main] 白島 修史 : 大丈夫
[main] 白島 修史 : 日の入りが19時だから武器屋尾行はいいな
[main] 土門 道秋 : 武具屋は行ける組は行っていいんじゃないか?ただでさえ尾行下手なのに人数減ってやれるのかってところはあるけどさ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 確かに…何かあっても困るか
[main] KP : ほなとりあえず不審者&出現情報の収集でええかな?
[main] 白島 修史 : はい
[main] 土門 道秋 : はい
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい
[main] KP : では探索場所指定して、どうぞ
葵は狂気のフォローのため土門くんに同行します
[main] 土門 道秋 : 葵ちゃんから離れられない体になっちまった
[main] 土門 道秋 : 現代に帰ったらりゅーちゃんに返すからな
[main] 土門 道秋 : じゃあ俺と葵ちゃんは一旦市でも探るか
[main] 白島 修史 : どこいこ 正装借りて上流街でも回ってみる?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ちゃんとした服借りていったことはなかったか…
[main] 白島 修史 : 服必要ないんだっけ…(痴呆) 今の格好ままでもいいです
[main] KP : 正装なら上級エリア以外だと目付けられる可能性あるけど、上級エリアで色々動きやすくなる
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ほなまあ着てた方がええか
[main] KP : どっちにする?
[main] 白島 修史 : せっかくだし着よ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 違うとこ行くときはまだ着替えればええやろ
[main] KP : ほなせっかくやし上級エリアから判定してくか
[main] KP : 【信用】か【EDUx3】か【APPx3】か【幸運の半分】でどうぞ
[main] 白島 修史 : ぜんぶない!
[main] 白島 修史 : CCB<=39 EDU*3 (1D100<=39) > 96 > 致命的失敗
[main] 白島 修史 : ?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=15*3 【EDU × 3】 (1D100<=45) > 80 > 失敗
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大丈夫、2人とも死ぬようなHPじゃない…
[main] KP : では聞き込むも全く相手にしてもらえない感じですね
[main] KP : そんな中、声を掛けられますね
[main] 白島 修史 : やばそう
[main] 下級役人 : 「おい、さっきから何うろちょろしてるんや」
[main] 下級役人 : 「……、見ん顔やな。おい!動くな」
[main] 下級役人 : ずかずか近付いてくるけどどうする?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 悪いことしてるわけじゃないし…話してみる…?
[main] 白島 修史 : 逃げたほうが怪しそうやし……いいんじゃないか?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : じゃあとりあえず動かないでおいて…
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…警戒させてしまいすみません、この辺りで聞き込みをしていただけでして。」
手とかあげとく…?
[main] 下級役人 : 「こんな時期に大内裏の近くで変な事したらあかんやろ」
[main] 下級役人 : 「どこのモンやお前ら」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : まあいっても大丈夫か…?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「賀茂のとこです。私たちは調査のために一時的に雇われてるだけですが。」
[main] 下級役人 : 「ほんまか?お前言葉も東夷みたいやし怪しいな」
[main] KP : ここで【信用】か【EDUx3】か【APPx3】どうぞ
[main] KP : 2人とも振っていいよ
片方でも成功すればセーフ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 再チャレンジかぁ…
[main] 白島 修史 : こわすぎる
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 言葉づかいで疑われてるならハカセに任せとけばよかった
[main] 白島 修史 : でも僕は職業が怪しいから……
[main] 白島 修史 : CCB<=39 EDU*3 (1D100<=39) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 実質陰陽師だし余裕やろ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 余裕やんけ!
[main] 白島 修史 : 自作自演やめろ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=15*3 【EDU × 3】 (1D100<=45) > 56 > 失敗
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : まあハカセがクリティカルだしハカセだけは解放されるやろ…
[main] KP : ほな白島さんが間に入ってやってください
[main] KP : クリやから不審者の事こいつに聞いてもいいよ!
[main] 白島 修史 : 「まあまあ。確かにこの人は東国の人ですけど、それなりに誠実な人ですから。それに、都のために働くんやったら京の人でも東夷でも変わらしまへんやろ」
[main] 白島 修史 : 「最近おかしな格好して変な念仏流行らせとる輩がおるって聞いて、調べとるんですよ。こちらの方では見かけたりしてませんか?」
[main] 下級役人 : 「ああ……、そう言う」
[main] 下級役人 : 「まあ、賀茂さんとこの人やったらええか」
[main] 下級役人 : 「確かに、最近変な念仏唱えとる変な格好の奴がうろちょろしとるな」
[main] 下級役人 : 「籠みたいな変な網笠で顔隠しとる奴や」
[main] 白島 修史 : 「こちらの方にまで来てるんですね……。その人について、いつ頃来るとか、何処から来とるとか、お聞きしたことありませんか?」
[main] 下級役人 : 「あいつもアホとちゃうみたいで、昼間やと人の目気にしてかなかなか来んのや」
[main] 下級役人 : 「東の空が明るくなり始める頃(4:00頃)とか、西の空に陽の光が残っとる頃(20:00頃)とかにちょい遠くからここら辺見とるんよな」
[main] 下級役人 : 「何狙とるんかは知らんけど、こっちが近付こうとするとすーっとどっか行くから、なかなか取り締まれんのが現状やな」
[main] 白島 修史 : 「手出して来ない限りは手出せへん言うことですね。見とるってことはなんや企んどるんでしょうけど……。なるほどですね、ありがとうございます」
[main] 下級役人 : 「いやな、手出してもええんやけど、ほんますぐ逃げよんねん。変な念仏唱えとるから来たら分かるんやけどな」
[main] 下級役人 : 「かと言ってほっといたらずっとおるからムカつくわ」
[main] 白島 修史 : 「はえ~……そんな逃げ足早いんですか?」
[main] 下級役人 : 「いや、勘がええねん」
[main] 下級役人 : 「こっちの動き読まれとるみたいに、そーろと近付いても早逃げされるんや」
[main] 白島 修史 : 「うーん……そら厄介ですね。念仏唱えてるだけで、何かしてくるってわけではないんですよね? 結構頻繁に来てるんですか?」
[main] 下級役人 : 「せやな。念仏唱えるばかりやし、網笠のせいでどこ見とんのかも分からん。来とるんはここ半月くらいやな」
[main] 白島 修史 : 「なるほどですね……。ううん、何とかできるよう気張りますわ。ありがとうございます」
[main] KP : 他大丈夫かな?
[main] 白島 修史 : あっオッケーです
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : こっちも大丈夫です
[main] KP : ほな待たせて申し訳なかったけど市の聞き込みにしようか
[main] KP : 【聞き耳】か【APPx5】か【幸運の半分】でどぞ
[main] 土門 道秋 : 聞き込みだー
[main] 土門 道秋 : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 34 > 成功
[main] 葵 : CCB<=70 庶民に魅力を伝えたい (1D100<=70) > 38 > 成功
[main] 葵 : やっと世間も認めてくれたか
[main] KP : では市をうろついていると「籠被ってる坊さん」と言う単語が耳に入ってきますね
[main] 土門 道秋 : 「おっ、怪しい坊さんの話してるー?」
[main] 商人 : 「お、おお。しとったけど何やお前?」
[main] 商人 : ちょっと驚いてる
[main] 土門 道秋 : 「いや、俺ってこれでも仏教の徒じゃん?最近変な教え広めてる奴がいるって聞いたもんだから、ちょっと顔見てみてーなって思ってたとこなんよ」
[main] 商人 : 「そう言えばあいつずっと顔隠しとるなあ」
[main] 商人 : 「声と柄から男なんは間違いないやろけど」
[main] 土門 道秋 : 「ほーん?つうか顔隠して布教してんの?ますます怪しいな」
[main] 商人 : 「布教?あれ布教なんかね」
[main] 商人 : 「ひたすら念仏みたいなんブツブツ言うとるけど、籠のせいか全然聞き取れんのよな」
[main] 土門 道秋 : 「え、そんなんなのに怪しい教え広まってんの?洗脳波でも出てんのか?」
[main] 商人 : 「さあ……?少なくともここら辺(市)うろついとる時はすっと念仏ブツブツしとるで」
[main] 商人 : 「すーっと来て、一通りぐるっと歩いてまたすーっと帰ってくんや」
[main] 土門 道秋 : 「なるほどねぇ。ちなみにそいつって普段いつごろ来るとかある?」
[main] 商人 : 「店の準備前か店閉めて帰る時くらいやな」
[main] 商人 : 「その時間帯は他の店もやっとらんのに変な時間に来よるんよ」
[main] 土門 道秋 : 「早朝か夕方か。ふーん。ありがと、いいこと知れたよ」
[main] 土門 道秋 : 「兄ちゃんも騙されてその念仏唱えたりしないように注意してくれな?」
[main] 商人 : 「いやいや、早朝夕方言うか、日の出前と日の入り後やな」
[main] 商人 : 「ウチの店はやっとる時間一番長いくらいやし」
[main] 土門 道秋 : 「日の出前日の入り後か。情報助かる助かる」
[main] 商人 : 「何か夜中に念仏唱えとるやつもおるみたいやけど、朝から晩まで店やっとったらそんな暇も気力もあらへんよ」
[main] 土門 道秋 : 「はは、違いねえ」
[main] KP : 他あるかな?
[main] 土門 道秋 : こっちでもだいたいド早朝と暗くなってからってのは知れたし、大丈夫かな
[main] KP : ほな【アイデア】どうぞ
シーン登場してない人も含めて全員いいよ
[main] 土門 道秋 : ccb<=55 (1D100<=55) > 91 > 失敗
[main] 土門 道秋 : バカですまーん
[main] 白島 修史 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 40 > 成功
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 51 > 成功
[main] KP : では成功者は合流して情報共有した時に気付きます
[main] KP : 貧民街での聞き込みの時は網笠に加えて服への言及もありましたが、上級や市での聞き込みの時は服に言及が無い事に
[main] 土門 道秋 : 貧民街の時はどんな服装だって言ってたっけ
[main] 白島 修史 : あんな法衣ないやろみたいな法衣?
[main] KP : せやな
[main] 白島 修史 : 服手に入れて着替えたorまともな服着てる人と入れ替わった
[main] KP : 理由を知るには情報が足りんけど、事実として変な服を着てる編笠と着てない編笠の目撃情報があるという事で
[main] KP : 中断しときますか
[main] KP : 次回は本日22:00からで!
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 土門 道秋 : お疲れ様でしたー
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でした
[main] 白島 修史 : お疲れさまでしたー
[main] KP : TNK
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい
[main] 白島 修史 : はい
[main] 土門 道秋 : hai
[main] KP : ほな不審人物の情報を収集したとこから再開
[main] KP : 寺社関係者も集まる碁会所でええかな?
[main] 土門 道秋 : もう時間的に行って大丈夫なのかな
[main] KP : せやな、移動コミコミで9:00ってとこで
[main] 土門 道秋 : じゃあ行くか
[main] 白島 修史 : おけー
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : イクゾー!
[main] KP : では碁会所
[main] KP : 言われた通り受付で身分名乗る?
[main] 土門 道秋 : うちら健全な団体だし、無駄に嘘つく必要もないしアドバイスに従って名前出しますか
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : やましいことはありません
[main] 白島 修史 : 言うよ
[main] KP : では人も少ないので碁の先生のところに通されますね
[main] 碁会所の先生 : 「上賀茂神社の方ですか。朝から熱心な事ですね」
[main] 土門 道秋 : おい、どうやって話題を切り出すよ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : どうしようか…?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : いきなりヤクザと賭碁してくれる人を探しに来ましたっていうのもな…
[main] 白島 修史 : とりあえず不審者の出没情報聞く…?
[main] 土門 道秋 : じゃあ世間話で不審者情報から入るか
[main] 碁会所の先生 : 話したって
[main] 土門 道秋 : 「やあどうもすんません。最近ほら、怪しい念仏を唱える集団が現れるって噂じゃないっすか」
[main] 土門 道秋 : 「ここだと色んな立場の人が顔を合わせるでしょうから、何か新しい視点でその怪しい集団について知れることはないかなと思って来てみた次第なわけっすよ」
[main] 碁会所の先生 : 「あ、碁打ちに来はったんと違うんですね……」しゅんとしてる
[main] 土門 道秋 : 「あ、やっぱ碁の方がいいっすか?いやー実は俺も、怪しい情報探しってのは建前で、碁をやってみてーと思ってたんすよ。何せ全然わからねーもんすから」
[main] 碁会所の先生 : 「?」
[main] 碁会所の先生 : 「建前と本音が逆ちゃいますの?」
[main] 土門 道秋 : 「まー、ぶっちゃけ両方っすね。一応怪しい情報探しもガチなんで。だから情報集めつつ碁もできたらラッキーみたいな」
[main] 碁会所の先生 : ちょっと表情明るくなる
[main] 碁会所の先生 : 「じゃあ先に質問の答えからでええですか?碁打つのに気になったままやと煩わしいでしょ?」
[main] 土門 道秋 : 「おっ、何か知ってるんすか?是非是非」
[main] 碁会所の先生 : 「多分街場やと流れとらん情報やと思うんですけど、あの念仏翻訳した人がおるんですよ」
[main] 土門 道秋 : 「翻訳……?いやまぁそういや普通の念仏だって翻訳されたもんだからおかしな事じゃねーのか」
[main] 碁会所の先生 : 「その人、モグリの陰陽師なんやけど、この騒ぎにやたら興味持たはったみたいで、ものすご研究してはるみたいなんです」
[main] 碁会所の先生 : 「その人訪ねてみたら色々教えてくれはるかもしれませんよ」
[main] 白島 修史 : 奴じゃん
[main] 土門 道秋 : 「もぐりの陰陽師……。天文学に詳しかったりします?」
[main] 碁会所の先生 : 「いえ、その方はどちらか言うと占いとか呪術専門の方ですね」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : じゃあ知らない人か…
[main] 碁会所の先生 : 「星はどうでもええけど、星を信仰しとる人間はものすご興味持ってはるみたいですよ」
[main] 土門 道秋 : 「『その方は』って、モグリの陰陽師が複数人いるのかこの都は」
[main] 碁会所の先生 : 「陰陽道修めても宮中の要職に就けんかった方は、そのままモグリの陰陽師やらはるのも珍しい事やありませんね」
[main] 土門 道秋 : 「ああそうか。勝手に陰陽師を名乗ってるからって適当なことばっかり喋ってるわけじゃないのか」
[main] 碁会所の先生 : 「どうしても宮中の椅子の数は決まってますからね。名誉職みたいに老いてもずっと居座らはる人のせいで、陰陽師の数に比べたら椅子が足りてへんのがもう100年以上続いてます」
[main] 土門 道秋 : 「なるほどねぇ。それじゃあどうにか、その陰陽師の人の住んでる場所とか、教えてもらうことってできます?」
[main] 碁会所の先生 : 「ええ、西市の近くに一角だけまともな家並んでるとこあるんですけど、そこの真ん中ですね」
[main] 碁会所の先生 : 「結構年配の方やのに、見た目は元服して間もないくらいには若々しい感じですね」
[main] 碁会所の先生 : 「本人曰く陰陽道の有効活用らしいですけど」
[main] 土門 道秋 : 「マジすか。本当に人間なんすかそれ」
[main] 碁会所の先生 : 「本人は『蘆屋道満』やって言うてはりますけどね。ほんで年は数えで224歳とか。アホくさいでしょ?」
[main] 土門 道秋 : 「アホくさいっすねー」(マジだったらやだなー)
[main] 碁会所の先生 : 「ただ、私が物心ついた時から全然老けてはらへんので、1厘くらいは信じてもええかもしれません。9分9厘はお察しやけどね」
[main] 土門 道秋 : 「じゃあマジな事を期待して、訪ねてみますわ。すげー情報あざすっすー」
[main] 碁会所の先生 : 「ほな、これで安心して碁打てますね!」
[main] 土門 道秋 : 「そっすね!」
[main] 土門 道秋 : 先生に鍛えてもらったら代打ちいらずや!
[main] KP : みんな素直に指導受ける?
抜け出す人おらん?
[main] 土門 道秋 : 俺はタゲ取ってるから他の人でコッソリ道満邸行くならそれでも
[main] 白島 修史 : じゃあちょっと抜け出してみるか……
[main] 葵 : 葵は受けとくわな
精神安定剤代わり
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : それじゃ2:2にします?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 半数抜けてええんかってきはするけど
[main] 碁会所の先生 : 1人でもいたら碁は打てるからな
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : じゃあまあいったん別れますか
[main] KP : ほな2-2でええか?
[main] 土門 道秋 : ワイはおk
[main] 白島 修史 : おっけー
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大丈夫です
[main] 碁会所の先生 : では抜け出す2人を悲しそうな目で見送りながらも言葉は飲み込みました
[main] 碁会所の先生 : では碁の成長をしましょうか
[main] 碁会所の先生 : では消費時間ですが1d6時間です。土門くん振ってね
[main] 土門 道秋 : 1d6 (1D6) > 3
[main] 碁会所の先生 : では【アイデア】を3回どうぞ
[main] 土門 道秋 : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 22 > 成功
[main] 土門 道秋 : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 89 > 失敗
[main] 土門 道秋 : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 87 > 失敗
[main] 葵 : x3 CCB<=70 #1 (1D100<=70) > 91 > 失敗 #2 (1D100<=70) > 41 > 成功 #3 (1D100<=70) > 13 > スペシャル
[main] KP : では土門くんは1d20、葵は2d20【囲碁】成長させてください
[main] 土門 道秋 : 1d20 (1D20) > 7
[main] 葵 : 2d20 (2D20) > 30[13,17] > 30
[main] 葵 : 素人レベルを軽々突破してしまった
[main] 土門 道秋 : もう1回教われば現代で囲碁棋士になれるんじゃね
[main] KP : ほなキャラシに技能生やしといてね
[main] KP : 技能区分的には行動技能かな
[main] KP : ほな無事逃げ出せたお二人
[main] KP : 道満行くか日の入りに戻れるうちに石清水八幡宮行くかやな
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 早めに移動しててもいいのか
[main] KP : 道満行ってから石清水八幡宮なら日の入りまでに洛内には戻れない
[main] 白島 修史 : 確実に情報もらえそうなのは道満だけど、多くの場所探索するなら岩清水先行?
[main] 白島 修史 : まあ岩清水翌日で道満→鞍馬寺とかもありのはず?
[main] KP : 一応囲碁組でも道満or鞍馬寺のどっちかは日の入りまでに確実にいける
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とりあえず近場で情報集められるだけ集めて、必要そうなら石清水って感じでもいいかなぁ…
[main] 土門 道秋 : 道満行って鞍馬寺行ってまでを今日やれるならそれでもいいか?
[main] 土門 道秋 : 葵ちゃんは夕方まで碁の特訓してムキムキになる
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 移動が長いから行かなくて済むならその方がいいし、石清水は置いとく?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 情報屋探しとかも結局あるし
[main] 白島 修史 : おいとこ 今後の情報次第で何かありそうだったら行く感じで
[main] KP : 碁の成長は1人1回だけやな
[main] KP : とりあえず道満でええんかな?
[main] 白島 修史 : いいとおもう
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : それで大丈夫です
[main] KP : では碁の先生に言われた通り、西市の周辺を歩くきますね。
あばら家や廃屋が並ぶ中、一角だけ不自然なほどしっかりとした建物が並ぶ路地を見付けます
[main] KP : ちゃんとした建物は1列に5棟、「真ん中の家」を間違えることはないでしょう
[main] KP : ほな扉の前です。どうぞ
[main] 白島 修史 : 「ごめんくださーい」声かけてみるか…
[main] KP : では返事もなく扉が開きますね
[main] KP : 引き戸ではなく、なぜか開くタイプの扉です
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 普通にドアなのか…
[main] KP : 扉の向こうには誰も確認できないけど入る?
[main] 白島 修史 : まあ入るか……誰が開けてんだ
[main] 白島 修史 : 「失礼しますぅ」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「お邪魔します。」
ちょっと不気味だなぁ
[main] KP : ではお二人が入ると
[main] KP : ベタですが勝手に扉が閉まりますね
[main] KP : ???「階段から2階へ」
[main] 白島 修史 : 言われるがままにするか
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 声って若い男性の声ですかね
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 情報通りなのかなぁとは
[main] KP : 若い男性やな
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ほな本人っぽいか…行ってみます
[main] KP : ほな2F
[main] 蘆屋道満 : 「こんにちは」
[main] 蘆屋道満 : 明らかに10代後半くらいの男性が出迎えてくれます
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「初めまして。貴方が道満様…でよろしいのでしょうか。」
[main] 蘆屋道満 : 「初めまして。蘆屋道満です。ホンモノの」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 本当に本物なのかは…まあこの際ええか
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「我々は1月前に現れた例の凶星と、それを拝むもの者たちについて調査をしておりまして。道満様の知恵を拝借したく伺いました。」
[main] 蘆屋道満 : 「質問ざっとし過ぎでしょ」
[main] 蘆屋道満 : 「何?君らも叶えて欲しい願いでもあるの?」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : どこまで話していいのかな…
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とりあえず念仏唱えてる人についてと念仏の内容について聞ければええんやっけ…?
[main] 白島 修史 : とりあえずまあそう…
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「いえ、そういうわけではないのですが…。」
「首謀者の怪しい坊主の唱えている念仏について、翻訳したと伺って。」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「その情報があれば奴らの呪術を止めるすべもみつかるのではないかと…。」
[main] 蘆屋道満 : 「なぜ止める必要があるんだい?」
[main] 蘆屋道満 : 「狂気に駆られて、ただ神頼み、いや星頼みか。いきなり現れた星を一神教の神のように崇める人々。こんなに興味深い研究対象を止めるなんてとんでもない」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : そうかな…そうかな…?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「研究対象ですか…彼らがもし、都に対して害をなすような存在だったとしても、止める理由にはならないと。」
[main] 蘆屋道満 : 「そう、そこに介入するのは野暮ってものだ」
[main] 蘆屋道満 : 「害まで見届けてやっと得られるものもあるからね」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 呪術そのものじゃなくて群集心理?みたいなとこに関心があるんだよね
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : じゃあこっちが手に入れた情報と交換ってのもあんまり意味なささそう…
そもそも介入しようとしてるって時点で取引にならない…
[main] KP : ほなちょっとシンキングタイム必要そうやし中断しとこか
[main] KP : 次回は本日21:00からで
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 白島 修史 : お疲れさまでした
[main] 土門 道秋 : お疲れ様でしたー
[main] KP : TNK
[main] 白島 修史 : はい
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい
[main] 土門 道秋 : hai
[main] KP : ほな道満との会話から再開
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…道満様は、どのような条件なら我々にご協力いただけるでしょうか?」
「彼らについて我々はもっと知る必要があるのです。」
[main] 蘆屋道満 : 「君らの目的が明らかではないからね」
[main] 蘆屋道満 : 「協力も何もないだろう?」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : じゃあ未来から来たことだけ伏せて、とりあえず今までのこと話してみる…?
[main] 白島 修史 : うまく説明できるなら…? とりあえず話してもいいとはおもう
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「我々は加茂神社からの依頼で、都に『滅び』をもたらそうとしている者について調べていまして…。」
巨椋池での調査とかについて説明します
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「例の凶星を崇めるように仕向けている人物が、今回の黒幕、あるいはそれに近しい人物だと考えているのですが…。その者について情報が必要なのです。」
[main] 蘆屋道満 : 「ふーん」
[main] 蘆屋道満 : 「あまり興味を惹かれない目的だね」
[main] 蘆屋道満 : 「あんな星、ほっときゃ消えるでしょ。大陸の史書にもちょくちょく記述あるし」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「しかし、凶星の光は消えるどころか、毎夜強くなっています。信者たちの祈りによって、巨椋池で行われていた呪術がいまだに機能しているということではないでしょうか。」
[main] 蘆屋道満 : 「呪術ってのは大衆の祈りでどうにかなるもんじゃないんだけどね」
[main] 蘆屋道満 : 「呪術を強めるのは術者と生贄だし、無関係のバカが何人呪文唱えようと……」
[main] 蘆屋道満 : 「あー、その線があるか」
[main] 蘆屋道満 : 勝手に納得してる顔
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : えっ勝手に納得された
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「その線…?よろしければ詳しく教えていただけませんか。」
[main] 蘆屋道満 : 「いやね、呪術としてバカどもの呪文を活かすなら、都全域、もしくは相当広い範囲を呪術のフィールドにするならいけないこともないなと」
[main] 蘆屋道満 : 「つまり、広範囲に術式のフィールドが確認できればそれを不完全にしたり除去すれば少なくとも術者の目的は達成されない」
[main] 蘆屋道満 : 「逆に広範囲のフィールドが確認出来ない場合は呪術ではなく、あのバカどもを利用する信仰ベースの何かか、ただバカどもが熱狂してるだけという事」
[main] 大平 隆
(おおだいら りゅう) : 「葵さんも確か…術そのものには干渉できないから、術式か術者を直接叩くしかないとおっしゃっていました。」
「しかし、その時複数を呪術の対象にするのは難しいとお話も…。都全体なんて、可能なのでしょうか。」
[main] 蘆屋道満 : 「発想が神社って感じだねえ」
[main] 蘆屋道満 : 「都全体を対象にした呪術なんて、道真や将門でもムリ。だけど視点を変えて、あのバカども全員を術者に仕立て上げりゃそう難しくはないね」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「全員を…?もしや、信者に唱えさせていたのは、念仏ではなく招来の呪文…?」
[main] 蘆屋道満 : 「へー、知ってんだ」
[main] 蘆屋道満 : 「君らも西の果ての言葉わかるクチ?」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「ええ、まあ…道満様も何度か使っていらっしゃいましたね。」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「呪文の使われていたのは私たちが知っている言語とはまた別だったのですが、あれも西の言葉の一つなのですか?」
[main] 蘆屋道満 : 「うーん」
[main] 蘆屋道満 : 「南?」
[main] 蘆屋道満 : 「いや上?」
[main] 蘆屋道満 : 「むしろ下?」
[main] 蘆屋道満 : 「いや下はないか……」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「下…?と、ともかく道満様はその言語を知っていたから翻訳できたのですね。」
[main] 蘆屋道満 : 「うーん」
[main] 蘆屋道満 : 「多分そう?部分的にそう?」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「随分とあいまいですね…。」
[main] 蘆屋道満 : 「翻訳ってのは言語を知ってりゃいいってもんでもないからね」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「なるほど…そういうものですか。」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「しかし…今も彼らが呪文を唱えていて、招来の呪文が進んでいるのなら、いずれその招来は成功してしまうのでは…?」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「その術式のフィールドを不完全にできれば…とおっしゃっていましたが、我々は呪術に関して素人です。それこそ道満様のような呪術に詳しい方でないと止めることは…。」
[main] 蘆屋道満 : 「簡単だよ。魔方陣なら一部を消して不完全にすればいいし、依代ならそれを破壊する。専門知識も道具もいらないね」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「魔法陣…巨椋池に確かあったものは既に一部が消えてましたが…」
[main] 蘆屋道満 : 「……」
[main] 蘆屋道満 : 「それは面白い」
[main] 蘆屋道満 : 少し前のめりになってる
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : あっじゃあ巨椋池にあった魔法陣とか生贄の心臓とか髭について教えます
[main] 蘆屋道満 : 「なるほどなるほど」
[main] 蘆屋道満 : 「それなら、夜な夜な騒いでるバカどもと呪術は関係ないね」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「どういうことでしょうか…?先ほどは確かに…」
[main] 蘆屋道満 : 「クトゥグア招来の呪術は巨椋池で行われた。そしてその儀式は術者本人が何らかの理由で中断した」
[main] 蘆屋道満 : 「それが一ヶ月前に起きたとしたら、その事実を知り、更に大きな術式を組み上げ、都にフィールドを張り、民を術者に仕立て上げるには時間が足りない」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「では、信者に唱えさせている呪文は…。」
[main] 蘆屋道満 : 「さあ?」
[main] 蘆屋道満 : 「少なくとも呪術ではないから、何らかの信仰心を利用した人や妖かし……」
[main] 蘆屋道満 : 「あんまり考えたくないけど神の仕業かな」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「神かあやかし…どのみち、先ほどの術式を妨害する手段では対処できない…。」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : うーん、ふりだし…?でもないけど、道満さんの専門外になっちゃったか
[main] 蘆屋道満 : 他聞いとくこと無い?他の人も
[main] 白島 修史 : 道満さんが翻訳した念仏は結局クトゥグアの招来って解釈でええのん?
[main] 蘆屋道満 : そう言う解釈でいいよ
[main] 白島 修史 : ヒゲの招来もブラフで、黒幕が1ヶ月以上前から人使ってなんらかを起こそうとしてる可能性とかはないのん…?
[main] 蘆屋道満 : それは否定できない
[main] 白島 修史 : そもヒゲに翻訳を教えたのが黒幕の可能性があるんだからそうわよな…
[main] 蘆屋道満 : 裏付けるなり否定するなりは調査を進めよう
[main] 白島 修史 : うーん わかんない 聞きたくなったらまた来よう
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ワイはもうええかな…
[main] 蘆屋道満 : 土門くんなんかある?
[main] 土門 道秋 : 大丈夫よん
[main] 白島 修史 : あ待って
[main] KP : おけ
[main] 白島 修史 : 一応この時代で道満さん以外に南蛮語訳せる人知らんか聞いといていい?
[main] KP : いないよ!
[main] 白島 修史 : 当たり前だよなあ?
[main] 白島 修史 : ほな大丈夫
[main] KP : ほな次どこ行こうか?
碁会所組はまだ修行中なんで道満組どうぞ
[main] 白島 修史 : 前の打ち合わせでは鞍馬寺だったけど
[main] 白島 修史 : まあ道満さんの話で情報が増えたわけでなし元の想定通りで良いのかな
[main] KP : 大平さんもそれでええかな?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大丈夫です
[main] KP : ほな鞍馬寺まで2時間ほどでこっちも12:00くらいになるかな
[main] KP : 鞍馬寺は現代と同じく長い山道の先ですね
[main] KP : 特に寺近くの道はかなり険しくなっています
[main] KP : 普通に住職訪ねる?
それとも何か調べる?
[main] 白島 修史 : 訪ねたけど黒幕を匿ってるとしたら聞き込んで住職が答えてくれる気はしないですわ
[main] KP : ほなどうしようか?
[main] 白島 修史 : まあでもとりあえず巷の念仏の感触とか聞いてもいいか
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 頼むぞハカセ!
[main] KP : とりあえず山門くぐる?
[main] 白島 修史 : えっ僕ですか まあとりあえず潜るか
[main] KP : では山門に入ろうとしたところで
[main] 僧兵 : 「待たれい」
[main] 僧兵 : いつの間にか僧兵に背後を取られましたね
[main] 白島 修史 : 弁慶か?
[main] 僧兵 : 普通の僧兵です
鞍馬ならこれくらいはね?
[main] 白島 修史 : 「うわっ、なんですかなんですか」とりあえず両手上げて無抵抗なの示す…
[main] 僧兵 : 「そんな軽装で何用ぞ」
[main] 白島 修史 : 「えぇっとぉ、ちょっとお聞きしたいことがあって、色んなとこ回っとるんですよぉ」
[main] 僧兵 : 「……」
[main] 僧兵 : 「そのくくりで鞍馬まで来る者は聞いたことがない」
[main] 僧兵 : めちゃくちゃ不審そうな視線
[main] 白島 修史 : 「最近都の方で変な念仏が流行っとるんですけど、ご存知です? お寺さんならなんや知ってはるかな思って。そうでなくても怪しんではったりしたるかな思いましてぇ。どうですかね?」
[main] 僧兵 : 「寺として宗派が違う事に対しての見解は持ち合わせておらぬ」
[main] 白島 修史 : 「あー、そうですか。そらそうですよね。すみません、お騒がせしましたー」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 帰るか…
[main] KP : ほなここで【聞き耳】か【目星】か【アイデアの半分】を
[main] 白島 修史 : CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 85 > 失敗
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=40 【聞き耳】 (1D100<=40) > 52 > 失敗
[main] KP : では何もわからずじまいですね
[main] KP : ほな2時間かけて山降りてください
[main] 白島 修史 : うーんこの
[main] KP : ほな碁会所組
次どこ行きましょ?
[main] 土門 道秋 : 時間的にまだ鞍馬寺組は帰ってきてないんよね?
[main] KP : せやな
[main] KP : 今12:00くらいで鞍馬寺組が戻るのが14:00くらい
[main] 土門 道秋 : PCとしては打ち合わせなしで出てってもらったからどこ探索しに行ったかわかんねーんだよな
[main] KP : しゃーない
[main] KP : まあ道満のとこには行ったことは知ってておけ
[main] 土門 道秋 : 碁の勉強で頭使ったから甘味でも食べるか
[main] 土門 道秋 : この時代に甘味なんて贅沢品食べてたら襲撃されそう
[main] KP : 甘いものなあ
市で買うしかねぇ
[main] 土門 道秋 : 道満邸行ったまでは分かってるとして、それでも情報共有するまでは次どうすっぺ状態だから
[main] KP : そう言えば代打ちさんはもうええんかね?
[main] 土門 道秋 : そうだ、代打ちの話してねえな。そもそも情報屋が現存かも知らねえ、ちょうど前回お世話になった葵ちゃんもいることだし情報屋がまだあるか調べておこう
[main] KP : ほな情報屋の聞き込みかな?
どこで調べる?
[main] KP : ちなみに天神さんの時は今で言う下町エリア
[main] 土門 道秋 : 情報屋を頼ろう→代打ちを探そう→碁会所へ行こうと回り道してたせいで、そもそも情報屋に何を調べてもらいたかったのか忘れちまっているぜ
[main] 土門 道秋 : じゃあ下町のあたりで便利な情報屋を探そうか
[main] KP : ほな【値切り】か【APPx3】か【幸運の半分】
[main] 土門 道秋 : APPしかねえや
[main] 土門 道秋 : ccb<=12*3 APP3倍 (1D100<=36) > 23 > 成功
[main] 葵 : CCB<=42 当然のAPPチャレンジ (1D100<=42) > 87 > 失敗
[main] 葵 : やはり一般受けは悪い
[main] 町人 : ではとある町人が何か知ってるみたいですね
[main] 町人 : 「情報屋……、て裏のでもええんか?」
[main] 土門 道秋 : 「あー……。できれば表がいいけど、最悪頼ることんなるかもしれねえから、裏のでも教えてくれるとありがたいっす」
[main] 土門 道秋 : 最初から裏目当てとは言わない
[main] 町人 : 「金積まんとまともな方法やと何も教えてくれんけど大丈夫か?」
[main] 土門 道秋 : 「金かぁ……。金以外ではワンチャンない?代わりに何かやりますとか」
[main] 町人 : 「『勝負』に勝てばええらしい。やけど、負けたら最悪命まで持ってかれるって聞くで」
[main] 土門 道秋 : 「勝負?丁半博打みてえな?」
[main] 町人 : 「もうちょい実力反映される勝負らしいで」
[main] 町人 : 「碁とか、あの最近流行っとる……、そう将棋!将棋とかや」
[main] 土門 道秋 : 「なるほど……。どっちもルール知ってるくらいしか分かんねえ、自信無えなぁ……」
[main] 葵 : 「碁なら……!勝てるっ!」
[main] 葵 : 渾身のどや顔
[main] 土門 道秋 : 「大丈夫?最悪命取られるって話だよ?」
[main] 土門 道秋 : 「ま、まぁ、頼らないに越したことはないけど、もしかしたらって事もあるから、場所だけでも教えてくんねっすかね?」
[main] 町人 : 「っと……、六条室町下がったとこやな。角から室町通を南に4軒目、西側や」
[main] 町人 : 「襖開けて『勝負や』って言うたら情報屋に顔通ししてくれるで」
[main] 土門 道秋 : 「勝負ありきなんだな……。いや助かったよ、ありがとう」
[main] 土門 道秋 : 「どうしようもなくなったら頼らせてもらうわ」
[main] 町人 : 「好きにし。その代わり巻き込まんといてな」
[main] 土門 道秋 : 「はは、そりゃあもちろん。誰に聞いたとかは言わねっすよ」
[main] 町人 : 「頼むで、ほなな」
[main] KP : さて時間は13:00くらい
[main] KP : あと1時間で合流できるけど何しよ?
[main] 土門 道秋 : 俺らで勝手に情報屋突撃はできないし、合流を待つ間に市で買い食いしながら何か取りこぼしが無いか情報収集でもすっか
[main] KP : おけおけ
[main] KP : 特に指定なし?それとも何か内容指定する?
[main] 土門 道秋 : 取りこぼし狙いなら指定なしだよなぁ、笠被って念仏唱えてる不審者指定しちゃったら狙いのもの以外は当たらなくなりそうだし
[main] 土門 道秋 : 指定なしだー、クリれば素晴らしい当たりが出るはず
[main] KP : ほな【APPx2】か【幸運の1/4】で
[main] 土門 道秋 : ccb<=12*2 APP2倍 (1D100<=24) > 88 > 失敗
[main] 葵 : CCB<=28 美人チャレンジ (1D100<=28) > 43 > 失敗
[main] 土門 道秋 : だめでした
[main] KP : それでは特に目立った噂はありませんね
[main] KP : では時間のキリもええんで中断しときますか
[main] KP : 次回は本日22:00から!
[main] 土門 道秋 : あいーお疲れ様でしたー
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でした
[main] 白島 修史 : お疲れさまでしたー
[main] KP : TNK
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい
[main] 土門 道秋 : hai
[main] 白島 修史 : はい
[main] KP : ほなやってこか
[main] KP : 14:00に合流したとこから
次の行き先相談してね
[main] 土門 道秋 : おっ、帰ってきた。そっちどうだったー、と情報共有
[main] 白島 修史 : 何も……ありませんでした! とりあえず共有
[main] KP : はい共有できました
[main] KP : ほな次どこ行こ?
[main] 土門 道秋 : 「情報屋の所在は分かったけど……。碁じゃなくて将棋って話だぜ。誰か将棋打てる?」
[main] 土門 道秋 : ちなみに俺は将棋を「打つ」と言っちゃうくらいの腕前だぜ
[main] 葵 : 「碁で勝負言うたらあかんの?流行りが将棋って話やなくて?」
[main] 土門 道秋 : 「さぁ?どうだろ。それが通じるんなら碁会所のセンセー連れてってもいいし、自信ありげな葵ちゃんに任せてもいいし」
[main] 土門 道秋 : 「葵ちゃんなら、若い女だって舐めてかかってくれるだろうしね」
[main] 葵 : 「将棋になったら一旦引いてもええよな?勝負したいだけやったら素人ボコってもおもんないやろ」
[main] 土門 道秋 : 「ああそっか。金とか命とかを巻き上げたいわけじゃなくて、真剣勝負がしたいんだったらちゃんと腕の立つ相手じゃねーとつまんねーもんな」
[main] 葵 : 「みんなは何か勝負できることある?」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 何かあるかな…
[main] 土門 道秋 : 「この時代の人に負けないような技術なんて、パソコン使えまーすくらいしかねーぞ俺」
[main] 白島 修史 : 「円周率の暗記……ぐらいですかね……」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「前も言ったが碁や将棋のような頭を使うようなものは得意じゃない…。」
[main] 葵 : 「ウチが碁打つしかなさそうやな……」
[main] 葵 : 「ほな情報屋で何聞くよ?」
[main] 白島 修史 : 「はじめは念仏広めてる人聞きたかったですけど……なんかいっぱいいそうですからね。念仏広めとる変な服着た方、とかになるんでしょうか」
[main] 土門 道秋 : 「もっと踏み込んで裏で暗躍してる人物。がどこに潜んでいるか。とかも聞けたりしねーかな。そしたら楽なんだけど」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「情報屋がどこまで掴んでいるか次第か…。」
[main] 葵 : 「先に難しい要求してみて無理そうやったら要求下げてみたらええんちゃう?」
[main] 土門 道秋 : 「それが無難かもな。それか知ってる限りを教えてくれっつって、それに対する掛け金がどんなもんか確認するでもいい」
[main] 土門 道秋 : 「情報屋を名乗っておきながら、『詳しいことはよく分からねえ』って情報に法外な値段は付けねえだろうし。たぶん」
[main] KP : ほな次は情報屋でええかな?
[main] 白島 修史 : おっけー
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大丈夫です
[main] 土門 道秋 : ok
[main] KP : では教わった通り六条室町の南側に訪問すると
[main] KP : 話の通り玄関すぐに閉じた襖がありますね
[main] 土門 道秋 : じゃあ教わった通りやるか
[main] 土門 道秋 : まぁやるんだけどさ、それはそれとしてさ、
[main] 土門 道秋 : 葵ちゃんに碁で勝負してもらう方針じゃん?俺ら
[main] 土門 道秋 : 男が3人もいながら葵ちゃんが前に出てくる光景、相手から見たらかなりダサくね?
[main] KP : 草
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : そうかな…そうかも…
[main] 白島 修史 : 見栄張って駒とか石とかすら並べられんほうがダサいからセーフ
[main] KP : ほなどうする?単身いかす?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 単身は何かあった時が怖いし…
[main] 土門 道秋 : 一番雰囲気ありそうなりゅーちゃんが出る……と見せかけて、葵ちゃんに「うちで十分や」みたいな出方してもらおう
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : は、ハリボテ…
[main] KP : ほな合言葉は誰が言う?
[main] 土門 道秋 : 俺が行こうか?
[main] 土門 道秋 : 勝負だ!大平先生どうぞ。おっと葵ちゃんが行くのかい?で
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : じゃあそれで行ってみますか!
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お前が出ろや!って言われたら腹括ります
[main] 土門 道秋 : じゃあ行くぞ
「勝負だ!」ガラッ
[main] 町人 : 「着いてこい」
[main] 町人 : 中にいた男は4人を確認すると建物の外に歩いていきますね
[main] 土門 道秋 : ぞろぞろ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とことこ
[main] 町人 : 数分歩いたところで足を止めますね
[main] 町人 : 無言でとある民家の襖を開けます
[main] 町人 : 入れのジェスチャー
[main] 土門 道秋 : 入るか
[main] KP : みんなも入る?
[main] KP : と、ちょいまち
[main] KP : 土門くん以外【アイデア】どうぞ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 10 > スペシャル
[main] 白島 修史 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 56 > 成功
[main] KP : ではお二人とも気付きますね
[main] KP : 合言葉「勝負だ」じゃなくて「勝負や」じゃね?と
[main] 白島 修史 : こ、細かい
[main] 白島 修史 : これ僕ら碁会所組からの伝言ゲームだと普通に気付けなくないか
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 確かに
[main] KP : 共有したって明言してるから気付ける
[main] 土門 道秋 : 俺はそこまできちんと共有してたのか、すげーな俺
[main] KP : 不利に働いてええんやったら共有できてなかった事にしてもええけど…
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : と、とりあえず入る前に指摘してみますか…
[main] 土門 道秋 : 俺はちゃんと共有してたぞ、無意識に
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「待て…例の合言葉、『勝負や』ではなかったか?」
[main] 土門 道秋 : 「んあ?そうだけど、それがどうかしたか?」
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「わざわざ合言葉を用意させるような奴らだぞ?1字違いとはいえ間違えたヤツを素直に通してくれるのか…?」
[main] 土門 道秋 : 「確かに、そもそもわざわざ別の建物にまで連れてく必要無えか……!」
[main] 土門 道秋 : 「すまん!ちょっとたんま!」と先導してくれた人に声をかけよう
[main] 町人 : 返事はしないよ
[main] 土門 道秋 : 「すまねえ、俺出身がこっちの方じゃねぇから間違えちまった。『勝負や』でやり直しできねえかな?」
[main] 町人 : 襖閉めるよ
[main] 町人 : 元の建物の方に戻ってく
[main] 土門 道秋 : 「っぶねえええええ、りゅーちゃんありがとー」小声でお礼言っておくぜ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「気づくのが遅れて済まない…あのまま進んでいたらどうなっていたか…」
[main] KP : では元の建物に戻るとまた襖が閉まってます
[main] 土門 道秋 : やり直しなのかな。俺だとイントネーションが怪しい、誰か任せた
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 関西の人!
[main] 白島 修史 : じゃあやるか 仕切り直しで…
[main] 白島 修史 : 「勝負や!」引き戸ガラー
[main] 町人 : 「入れや」
[main] 町人 : 奥の襖を開けます
[main] 白島 修史 : 入…るか
[main] 町人 : みんなも入る?
[main] 白島 修史 : 入ってくれないと5で勝負することになっちゃう
[main] 葵 : 葵は入るよ!
[main] 土門 道秋 : 入るぞ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 行きます
[main] KP : では中に入ると
[main] KP : まずそこら中の畳や壁や天井に古い血が飛び散っているのが目に入ります
[main] KP : 【0/1d2のSANチェック】
[main] 葵 : 1d100<=54 (1D100<=54) > 65 > 失敗
[main] 葵 : 1d2 (1D2) > 2
[main] system : [ 葵 ] SAN : 54 → 52
[main] 白島 修史 : 1d100<=55 SANc (1D100<=55) > 9 > 成功
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 1d100<=75 【正気度ロール】 (1D100<=75) > 55 > 成功
[main] 土門 道秋 : ccb<=19 (1D100<=19) > 81 > 失敗
[main] 土門 道秋 : 1d2 (1D2) > 2
[main] system : [ 土門 道秋 ] SAN : 19 → 17
[main] KP : では改めて部屋の中を見ると、鋭い雰囲気を持った数人の男たちと、1人の老人がいますね
[main] 老人 : 「おう、若いな。何が知りたいんや?」
[main] 土門 道秋 : 「ども。わざわざすんません。俺達が知りたいのはアレっす。最近話題の凶星の件」
[main] 老人 : 「そんなんざっとし過ぎやろ、ざっと」
[main] 老人 : 「もうちょい詳しゅう言うてくれんと出るもんも出んわ」
[main] 土門 道秋 : 「あれが自然に現れたもんじゃないっつーのは分かってるんです。何者かが意思を持って、なんかヤベーモンを呼び出そうとして、それであの凶星があそこにあるっつーのはなんとなく分かるんすよ」
[main] 土門 道秋 : 「そして凶星と、最近流行りの怪しい念仏が関係あるとこまでは分かった。けど俺達じゃここまでだった。もっと詳しい情報を探るには、ちょっと遅すぎたみたいなんだ」
[main] 土門 道秋 : 「だから頼むよ。あの凶星や念仏の裏にいる人物やその企みについて。どの程度まで知っていて、どの程度まで教えてもらえるかな?」
[main] 老人 : 「せやな」
[main] 老人 : 「素性はわからんが、居場所と後ろにおるもんは知っとるで」
[main] 土門 道秋 : 「ヒュー。さすがだぜ」
[main] 土門 道秋 : 「それを教えてもらいたいんだが、俺達はどうすればいい?」
[main] 老人 : 「ここに来た言う事は覚悟できとるやろ?何で勝負する?」
[main] 老人 : 碁盤と将棋盤とすごろく出すよ
[main] 土門 道秋 : すごろくは救済措置……なのか?運ゲーにしてくれるとしても俺の幸運じゃお話になんねーけど
[main] 土門 道秋 : 「それじゃあここからは……お願いします」つってりゅーちゃんを盾にする
[main] 老人 : 「おう、何で勝負するんや?」
[main] 老人 : 大平さんに
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…勝負は碁で。賭け金は…」
[main] 葵 : 「ちょい待ち!」
[main] 葵 : 「碁やったらウチやろ!」
[main] 葵 : 半歩前に出るよ
[main] 老人 : 「……、女がよう出しゃばったな」
[main] 老人 : 「ほな負けたらお前売り飛ばすしな」
[main] 葵 : 「……っ」
[main] 葵 : 「ええよ!負けんしな!どいつが相手や」
[main] 老人 : 「わし」
[main] 老人 : 「勝負や。先手お前でええわ。覚悟せいよ」
[main] KP : ではプレッシャーに負けないかの判定
[main] 葵 : CCB<=60 (1D100<=60) > 75 > 失敗
[main] 葵 : プレッシャーに負けましたね
[main] 白島 修史 : なんか鼓舞できないか…?
[main] 葵 : このままだと【碁+INTx2】の58での判定になる
[main] 葵 : 提案あればどうぞ
[main] 土門 道秋 : 心理学で葵ちゃんの心理状態を好転させる言葉をかけて鼓舞するぞ
[main] 葵 : ほな判定どうぞ
[main] 土門 道秋 : オープンで?
[main] 葵 : ええよ
[main] 土門 道秋 : ccb<=30 心理学 (1D100<=30) > 96 > 致命的失敗
[main] 土門 道秋 : はーつっかえ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大声で活を入れるとか…
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : あっ
[main] 白島 修史 : まずいですよ
[main] 葵 : それではプレッシャーのせいで判定が【碁+INT】の44になりました
[main] 葵 : ほかの2人はある?
[main] 土門 道秋 : アカン、このままじゃ葵ちゃんが売り飛ばされてまう
[main] 白島 修史 : もう競技変更選手交代のほうがいいんじゃないか…?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : やはり俺か…
[main] 白島 修史 : 男を見せるんだ隆ちゃん
[main] 土門 道秋 : いやここは俺が
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 一応大声で喝を入れて立ち直らせられるかやってみていいですか?CONかSTRとかで…
[main] KP : ほな【CONx5】で
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=13*5 【CON × 5】 (1D100<=65) > 48 > 成功
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 成功はしたけど、それでもファンブルの相殺くらい…?
[main] KP : せやな、判定が【碁+INTx2】の58
[main] KP : 白島さんは?
[main] 白島 修史 : 葵ちゃんさんならできると説得して自信をつけさせます
[main] KP : ほなどうぞ
[main] 白島 修史 : CCB<=70 説得 (1D100<=70) > 44 > 成功
[main] 葵 : では碁会所の教えを思い出して少し落ち着きます
[main] 葵 : 【碁+INTx3】の72で振るけどええかな?
[main] 白島 修史 : たのむぞ
[main] 土門 道秋 : 頑張れ葵ちゃんー
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 頑張って!
[main] 葵 : CCB<=72 (1D100<=72) > 65 > 成功
[main] 葵 : サンキューみんな
[main] 土門 道秋 : サンキュー俺以外
[main] 白島 修史 : うおおおおお
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : セーフセーフ!
[main] 葵 : では日暮れまで掛かる熱戦の末
[main] 葵 : 「これで、決まりやな」
[main] 葵 : バチーン
[main] 老人 : 「……、むう……」
[main] 老人 : 「負けや。こっから挽回しようあらへん」
[main] 葵 : 「よっしゃ!勝ったでみんな!」
[main] 葵 : 立ち上がったけど足ガクガク
[main] 土門 道秋 : 「すげえ!すげーよ葵ちゃん!」と葵ちゃんに抱きつく金髪フェチ
[main] 白島 修史 : 「やりましたね! 葵ちゃんさん!」周りで喜んでよ
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…流石だな。」
相手の目もあるしちょっと偉そうにしてよう…
[main] 葵 : 「ほれ見い!女で不足やなかったやろ!」
[main] 老人 : 「わかっとる、わかっとる」
[main] 老人 : 「負けは負けや」
[main] 老人 : 「ちゃんと教えたるわ」
[main] 老人 : 「まず、籠みたいになっとる顔見えん編笠の男は知っとるか?」
[main] 土門 道秋 : 「ああ、聞いた聞いた。顔を隠した怪しい人物が念仏唱えてるって話だよな」
[main] 老人 : 「そいつらのほとんどは延暦寺の僧兵や」
[main] 老人 : 「やけど、何人かおる中の1人だけは素性の分からん。見たこと無い服着とるやつや」
[main] 土門 道秋 : 「延暦寺……つーとあれか。いや、焼き討ちされるのはもっと先か」
[main] 老人 : 「焼き討ちの話は聞かんが、場所は比叡山の山頂や」
[main] 老人 : 「そこがあいつらの拠点には違いあらへん」
[main] 老人 : 「ほんで、延暦寺全体が騒ぎに関わっとるとしたら、規模で言うと数百の者が動いとるやろな」
[main] 土門 道秋 : 「延暦寺ほどの寺が丸々動いてるとなるとヤベェ……、けど。爺さん達の感覚的には、それくらい大規模な企みって風に思えるっすか?」
[main] 老人 : 「全体が機能的に動いとるにしては動きは小さいように思えるわな」
[main] 老人 : 「やけど2人や3人でどうにかできる規模の話や無うなってきとるわ」
[main] 土門 道秋 : 「延暦寺全部がやってるわけじゃないけど、延暦寺内で関わってる奴らのグループは決して小さくないって感じか」
[main] 老人 : 「それか、従わん奴を皆殺しにしたかやな」
[main] 土門 道秋 : 「ひええ……」
[main] 老人 : 「まあ、延暦寺はそこら辺の貴族よりもデカい規模の兵隊持っとるしな」
[main] 老人 : 「それ皆殺しにするんはとんでもない手間やし、殺すんは現実的やない」
[main] 土門 道秋 : 「となると?」
[main] 老人 : 「上手いこと欺いて延暦寺の一部を使っとるか、何らかの問題で手を離せんようにしとるかやな」
[main] 老人 : 「例えばやけど、台風で家壊れそうな時にいちいち天井裏のネズミの相手なんてできんやろ?」
[main] 土門 道秋 : 「そりゃそーだ。ネズミを駆除できたって家が壊れちまえばこの先どうすんだってなるからな」
[main] 土門 道秋 : 「つまり延暦寺にもそれくらい、延暦寺存続に関わる自体が起こっている、可能性さえあるってことか。おっかねえな」
[main] 老人 : 「その可能性は低ないわな。流石にわしらも延暦寺の中まで探るんは何か事情でもない限りあらへんから、それは自分らで確認するんや」
[main] 土門 道秋 : 「そんなもんすか。けど、いやぁ、ここから先どうすればって思ってたところだったから、延暦寺だぞって言ってもらえただけ進展っすわ。あざす」
[main] KP : 他のみんなは何かある?
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 追加の情報聞くならまた賭けなきゃならないだろうし…ええかな…
[main] 白島 修史 : まあ大丈夫とおもう…? 進展したな!
[main] KP : ほな中断しときますか
[main] KP : 次回は本日21:00からで!
[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[main] 土門 道秋 : お疲れ様でしたー
[main] 白島 修史 : お疲れさまでしたー
[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でした
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