エルコンドルパサー - ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

概要

帝政ガリア崩壊時にウマムスタンに亡命したガリア人を先祖に持つウマ娘（43-26）。
トゥインクルシリーズで活躍し、「黄金世代」と呼ばれた7人の一人（27-47）。
芝クラシックの一冠目であるアルスラン賞や、シニア混合のシャニラクカップ、そして国土横断レースであるアハルテケダービーの勝者（18-119）であり、ダート挑戦や海外遠征（34-90）など、様々な路線で活躍しており、凱旋門賞を勝って世界最強のウマ娘になることを目標にしている（27-51）。

主な身分

• ウマムスタン 中央トレセン学園ウマルカンド校 卒業

作中の動向

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特別番組『あのウマ娘の今』編でトレセン学園の夏合宿を視察に来たカガン一行を取り巻いたウマ娘たちの最強議論に「自分が凱旋門賞を勝ち、世界最強を証明する」と一喝して黙らせた場面（27-49）で初登場。
（実は世界線変動前のスペシャルウィークの戦績決めの際、「怪鳥」の名で存在が示されており、シャングリラカップにも参加していた（18-119,133）。）

スズカガンとの模擬レース（27-76）も、それ以外のレース（18-119）でも好成績を残しており、世界線変動前のシャングリラカップは三着（18-133）、変動後の人気投票ダイスでも一番人気になる（34-89）など、ダイス目に恵まれたキャラである。

模擬レース後のインタビューで、トレセン学園卒業後は大学進学から一般企業への就職を希望している（28-36）。

作中人物との関係

グラスワンダー

トレセン学園の同級生。スーパーGⅡやシャニラクカップ、タージ記念やフマ記念など同じレースを走った（27-51）。
本家同様の関係。

黄金世代

友達以上、仲間でライバル