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三國志11攻略wiki

おすすめシナリオ『小覇王出陣』

最終更新:2012年04月16日 19:10

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だれでも歓迎! 編集
タイトル通り、おすすめシナリオ『小覇王出陣』をプレイします。CS版PKです。
寿命:長寿以外は全てデフォルト設定。武将編集も一切なしの、デフォルト状態。
ルールは以下の2点。

  • 大勢力との同盟、停戦禁止
  • 特技「覇王」は研究不可(孫策はあくまで「小覇王」なので)

ゴールはきりのいいところまで。大体10都市ぐらいが目安。
それでは始めます。



194年 小覇王出陣…せず
194年6月から始まる本シナリオ。兵数は14000+2000。初期配下武将は周瑜・張昭・呂範ら13名。
シナリオ名通り、いきなり出陣!はもちろんせず、人材と物資を蓄える。

一手目はお決まりの官職剥奪→能力研究。能力研究は、今回は特技「能吏」を目指して政治方面一直線。
「能吏」「発明」「造船」などの生産系特技所有武将が自勢力にいるかどうかで、侵攻スピードは大きく変わる。

また、空白都市となっている宛と柴桑の占領のために輸送部隊を出す。宛には甘寧が、柴桑には呂蒙が埋まっているのだ。
ただし宛に向かわせる輸送隊には若干の金を持たせ、やや統率と魅力が高めの呂範・呉景に率いさせる。
金が無いと宛占領時に巡察ができず、探索が失敗することが多いからだ。
宛をプレイヤー勢力が占領するとすぐさま李傕軍が攻めてくるため、早急に探索登用する必要がある。
ちなみに宛占領部隊は開始1ターン目で出さないと、許昌の占領にきた曹操軍と高確率で鉢合わせするので注意する。

廬江では探索登用で魯粛・小喬・大喬・周泰・蒋欽・宋謙を得る。序盤に特技「富豪」を持つ魯粛が加入すると内政がはかどる。
10月に柴桑で呂蒙を登用。また、11月に宛を占領し、甘寧を登用。
また、同時に建業の劉繇軍が廬江に向かって進軍し始めた。
孫策軍は兵装も兵数も初期から増えていないが、海上で迎撃すれば全く問題は無い。
周瑜・周泰らを派遣して張英・太史慈らを撃退しつつ年は暮れて行った。



195年 小覇王出陣
年初に廬江で陳武を探索登用。特技「戟将」を持つ武将中で最高の武力を有する、優秀な将軍だ。
また、一時占領した宛が李傕軍の攻撃で陥落したが、甘寧らはすでに廬江に戻してあったので問題はない。

金にやや余裕が出てきたので闇市場の撤去後に市場を建設する。柴桑の内政も張昭・張紘らで進める。
途中で魯粛の推挙イベントで諸葛瑾が加入。

10月。建業の城兵が8000まで減ったので、廬江のほぼ全兵力を投入して建業攻略隊を出陣させる。
  • 孫策+呂蒙+大喬の槍S隊8000(勇将+心攻+楽奏)
  • 周瑜+蒋欽+小喬の弩S隊5000(火神+弓将+楽奏)
  • 程普+周泰+張紘の戟S隊5000(名声+水神+築城)
  • 黄蓋+魯粛+孫瑜の弩S隊5000(火攻+富豪+親越)
  • 甘寧+韓当+陳武の戟S隊5000(威風+水将+戟将)

海上で敵将張英を撃退しつつ、年は暮れて行った。



196年 呉郡攻略戦
年初に孫権・朱然が加入。孫権は特技「指導」が有用なので積極的に従軍させるつもり。
朱然は特技「水将」をもつが、能力値は過小評価気味なのを否めない。廟か遺跡を見つけたらパワーアップさせてあげよう。

建業攻略隊は蕪湖港を落として上陸。抵抗する陳横を撃退して城に取りつく。
今回は兵器隊がいないので、兵舎を破壊した後に全隊一斉攻撃で城を攻める。一斉攻撃を行うのは兵数が多く統率も高い孫策隊だ。
4月には建業を陥落させ、旧劉繇軍から太史慈・呂岱らを得た。

その後、人員・資金・兵装をほぼ全て建業に集めて復興開始。
特に工房は速攻で開発させて、新たに特技「発明」を付与した孫静を中心に井蘭を生産する。
この間に幸運にも、義勇兵イベント→太史慈による潘璋の推挙イベント→潘璋による朱桓の推挙イベントがあり、潘璋・朱桓が加入。
2人とも孫呉プレイには欠かせない優秀な人材だ。

7月に井蘭が完成したので、早々と呉に進軍開始。
  • 孫策+潘璋+大喬の槍S隊5000(勇将+捕縛+楽奏)
  • 周瑜+蒋欽+小喬の弩S隊5000(火神+弓将+楽奏)
  • 程普+黄蓋+朱桓の槍S隊5000(名声+火攻+槍将)
  • 太史慈+韓当+孫権の戟S隊5000(戟神+水将+指導)
  • 甘寧+陳武+張紘の戟S隊(威風+戟将+築城)
  • 魯粛+周泰の戟S隊5000(富豪+水神)
  • 呂蒙の井蘭S隊5000(心攻)

槍部隊は南の森経由で、それ以外の部隊は曲阿経由で進む。
曲阿港は陶謙軍の後を継いだ陳珪軍が支配しており、厳白虎軍の厳輿隊がちょうど攻撃中。
曲阿港を攻略すると下邳から延々と攻められて厄介なので、とりあえず港はスルーしつつ厳輿隊を撃破する。

城に取りつこうとしていたところで、会稽から王朗軍が出陣。漁夫の利を狙って進軍してきた。
軍を率いるは王朗・許貢に加え、賀斉・董襲・魏延!
魏延は汝南に在野武将として出現するが、どういうわけか会稽まで流れ着いたらしい。
王朗軍は騎馬・井蘭を含む総勢33000。城付近まで引き付けて、厳白虎軍の内政施設のZOCを利用しながら森で迎撃することにする。
12月にようやく呉を攻略し厳白虎を斬るも、南では王朗軍と乱戦模様。
さらに陣建設のために進軍の遅れていた魏延隊6000も加わって、やや劣勢。
乱突を失敗しまくる孫策隊にイライラしつつ、年は暮れて行った。



197年 会稽掃討戦
年初に張承が仕官。また、呉から建業に流れていた徐盛を登用。
このシナリオの孫策軍は、のちに孫呉を支える名将・勇将が若年で登用できる点が魅力だ。
特にこの徐盛と前年加入した朱桓は育てがいのある武将であり、筆者のお気に入りでもある。

呉郡防衛戦が続く。相手は魏延隊と再出撃してきた董襲隊。
魏延隊に対しては、戟による複数部隊戦法を受けないよう部隊配置に注意しながら、周瑜の火計で兵数を削る。
魏延は知力も高めなので、撹乱が効きにくいのが厄介だ。
一方、董襲の方は甘寧や魯粛で攪乱させつつ火矢を浴びせる。

3月に会稽の城兵が10000ほどまで減り、とりあえず王朗軍の猛攻は一段落ついた。
呉にて顧雍・徐氏を探索登用し、兵站の回復を進める。

4月に江陵の劉表軍が柴桑に向かって進軍を開始した。柴桑の兵数は10。武将は呉景だけ。
孫呉水軍ならば後で簡単に取り返せるので、都市と港の物資を回収して柴桑から撤退する。

5月に再度呉に来襲した董襲・魏延を両名とも捕縛。カウンターで会稽に出陣する。
  • 孫策+黄蓋+大喬の槍S隊6000(勇将+火攻+楽奏)
  • 周瑜+周泰+潘璋の弩S隊5000(火神+水神+捕縛)
  • 太史慈+魯粛+張紘の戟S隊4000(戟神+富豪+築城)
  • 甘寧+陳武+孫権の戟S隊5000(威風+戟将+指導)
  • 朱桓+韓当+小喬の槍S隊5000(槍将+水将+楽奏)
  • 呂蒙+張承の井蘭S隊5000(心攻+水将)

敵の迎撃部隊はほとんどなし。寡兵で抵抗する凌操・賀斉を撃破して攻城に入り、8月には会稽を陥落させた。
王朗・華歆・魏延らは相性が悪く、孫呉っぽくないのがなんとな~く気に入らないので解放。許貢は斬首。それ以外は皆登用。

柴桑が劉表軍に落とされたため、この時点での所有都市数は4。ただし兵数は全都市合わせて40000弱。
とりあえず会稽の復興は孫呉の誇る名文官たちに任せ、主力部隊は廬江に集結し、徴兵・兵装生産を行わせる。
ちょうど9月に特技「能吏」の能力研究が終了したので、張昭・諸葛瑾・顧雍に付与する。
ちなみに政治方面の隠し特技は今のところなし。次は特技「明鏡」を目指して知力方面に進む。
また、金に余裕ができたので、官職も付ける。高い官職は程普・呂範ら呉の宿将に与える。

柴桑を奪還しないと小覇王飛翔イベントや二喬婚礼イベントが起こらないので、劉表領となった柴桑を攻める準備をしつつ、年は暮れて行った。



198年 小覇王飛翔
年初に孫呉最後の水将、孫翊が加入。
4月までは内政に勤しみ、5月に廬江から柴桑攻略隊を進発させる。
  • 孫策+董襲+大喬の槍S隊5000(勇将+推進+楽奏)
  • 周瑜+蒋欽+小喬の弩S隊5000(火神+弓将+楽奏)
  • 太史慈+周泰+徐盛の戟S隊7000(戟神+水神+築城) (徐盛の特技は築城で上書き済み)
  • 陳武+潘璋+孫権の戟S隊6000(戟将+捕縛+指導)
  • 甘寧+呂蒙+朱然の井蘭S隊7000(威風+心攻+水将)

柴桑には滅亡した勢力から流れてきた袁術や厳輿など二流武将しかいなかったので7月には楽々攻略。
これでついに主要5都市を攻略。やや慎重に軍を進めたが、それでも2年足らずでここまで来れた。
兵器や輸送をもっと効率よく使えば1年ほどで達成することもできそうだが、筆者にはこれが限界だ。

柴桑陥落の翌週に、さっそく二喬婚礼イベントが発生。
その後小覇王飛翔イベントも発生。孫策の能力値が大幅にアップし、一度も使ってないのに弩適性がAになった。このイベントは本当に美味しい。

さて、名実ともに江東の小覇王になったところで、各地の勢力状況を見てみる。

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普段と違うことと言えば…
  • 滅亡1番手になりがちな呂布軍が珍しく健闘している
  • 陶謙が死んだにもかかわらず徐州禅譲イベントが起こらなかった(おそらく陶謙が戦死したから)
  • 劉備軍が粘っているため、曹操軍がやや伸び悩んでいる
…といった感じ。

ここからの孫策軍の戦略としては、下の2つが一般的だと思う。

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<ルート①>
荊南の空白都市4つを占領しつつ劉表を倒し、江陵・襄陽を得るルート。
劉表軍にはそれほど手強い武将がおらず、水上戦も多いため孫策軍にとって圧倒的に有利なのが主なメリット。
領土の割に在野武将が少なく、劉表軍の武将達とも相性が悪いことと、簡単すぎて途中で冷めることが主なデメリット。

<ルート②>
寿春を拠点として中原・徐州に進出してゆくルート。
大勢力となる前に曹操などの有力な勢力を駆逐することができるのが主なメリット。
曹操や劉備などが途中退場すると冷めてしまうことが主なデメリット。
さらにいえば、中原・徐州進出は史実的にも小『覇王』的にも死亡フラグな気がしてちょっとためらう。

今回は孫策だったらどうするだろうか?と考えた結果、
孫策「劉表は父の敵とはいえ所詮小物。奸雄討つべし!」
というわけで、ルート②を採用することに。

しかしいきなり寿春に攻め入るのではなく、まずは海を北上して下邳の陳珪軍を狙う。
下邳に敵対勢力がいるとどうしても曲阿港に防衛用の武将を回さなくてはならず、防衛自体も面倒だ。
下邳を得ればそのような防衛をしなくて済むし、大都市であることを考えれば、見返りは大きいといえる。
さらに言えば、小沛で頑張る劉備軍を支援してあげたいという気持ちもある。

というわけで、孫策軍は『陳珪軍を滅ぼす→劉備と同盟→曹操軍を攻める』という戦略で行くことに決定した。
下邳は基本的に生産都市として稼働するつもりだが、劉備軍が攻められて滅びそうなときは所属武将を派遣して助ける。
いわば、「孫堅の漢室重視の志を受け継いだ孫策が劉備と結託した」ようなシチュエーション。

年明けに下邳へ進軍できるように大量の兵糧を準備しつつ、年は暮れて行った。



199年 下邳遠征戦
江東攻略で貯まっていた技巧ポイントを消費し、この年までに『熟練兵』と『強弩』の技巧研究が完了。
正月早々劉表軍が柴桑を狙って攻めてきたので、程普・韓当・黄蓋らを柴桑防衛担当に回し、防がせる。
敵将には弓神黄忠がいたが、水上で戦えば問題は無い。

建業からは下邳攻略隊を進発させる。未だ陳珪軍領の曲阿港を落とし、海路で下邳へ向かう。
  • 孫策+大喬の槍S隊8000(勇将+楽奏)
  • 周瑜+蒋欽+小喬の弩S隊8000(火神+弓将+楽奏)
  • 太史慈+董襲の戟S隊7000(戟神+推進)
  • 甘寧+陳武+孫権の戟S隊7000(威風+戟将+指導)
  • 呂蒙+徐氏の井蘭S隊5000(心攻+詭計)
  • 徐盛の戟S隊5000(築城)
  • 朱桓の槍S隊5000(槍将)

曲阿港を守るは陳珪の息子陳登と糜芳。兵数は9000ほどだったが、1か月かけてようやく攻略。
兵糧がやや厳しいのでここでのロスは痛い。海上に出て北上しようとすると、江都港から曲阿港を狙って曹豹が攻めてきた。
雑魚武将の代名詞曹豹か。当然軽々撃退…と思いきや、火矢で予想以上にダメージを負う。
COMは着火率が高すぎる。これも超級補正なんだろうか。5月には火のダメージでボロボロの朱桓を呉に一時撤退させることに。曹豹強すぎ。

さらに下邳からも曲阿港の奪還部隊を派遣してきた。本当にCOMは港が好きだ。
両軍は広陵の北で激突。敵部隊は水軍適性Cばっかりなのだが、兵数が多いために、撃破するのに時間がかかる。う~んやっぱり兵糧が厳しい。
仕方ないので完全に撃退するのは諦めてスルーし、一直線に下邳に向かう。
スルーした部隊は呉に帰った朱桓隊で対応する。

一方柴桑では、劉表軍を陸口港付近で迎撃中。
すると突然、劉表軍全部隊が南下し始めた。陸口港上陸を諦め、長沙回りで柴桑を南から攻める気らしい。
追うのも面倒なので、一旦防衛部隊を柴桑城に帰し、柴桑の南に進軍妨害用の陣と土塁を建設しておく。
これで開発地を守りしつつ迎撃できる…と一息入れていたら、敵は柴桑の西側の開発地のさらに西南にある浅瀬を通って進軍してきた。
長らくプレイしているが、ここから攻められたのは初めてだ。というか、難所行軍研究し終わってたのか、劉表軍…
急いで韓当らを向かわせて迎撃する。せっかく建てた農場Lv3が壊されると面倒だし、兵糧不足の敵を助けることにもなってしまう。

下邳攻略隊は7月にようやく海陵港に上陸。陳珪軍は歩隲・陳矯・袁渙らが迎撃に出てくる。
文官ばかりなので、甘寧の戟部隊でまとめて蹴散らし、陳矯を捕縛。

陳矯「貴殿に仕えるなら死んだ方がましだな」

…ならば死ね!とばかりに処断。そういえば徐州の陳氏と孫策(袁術)は仲悪いんだっけ。
孫策が広陵を攻めさせた時も陳登に阻まれて失敗したとか。
ただ、今回はしくじるわけにはいかない。大量の兵糧を消費してここまで来たのだから、意地でも下邳を落としてやる。

9月に下邳城の攻城開始。北の孔融軍は防衛に手いっぱいで横取りされる心配もない。
10月についに下邳城を落とし、1年近い遠征を終えた。陳珪親子と糜竺は劉備軍に流れることを期待して解放。
旧陳珪軍からは、優秀な兵器要員である歩隲を登用した。脳筋呂蒙の副将として兵器隊を任せよう。

下邳には速攻で外交府を建設し、劉備軍との友好を深める。
下邳の復興をしながら、技巧研究と能力研究も進める。

技巧研究では精鋭弩兵を獲得。一つでも精鋭○○があれば、ぐっと戦争が楽になる。
精鋭○○で最も有用なのは?といえば、おそらく精鋭弩兵>精鋭戟兵>>精鋭槍兵=精鋭騎兵という序列じゃないだろうか。
個人的には精鋭槍兵が渋くて好きだが、攻略的なことを考えるとどうしても後回しになりがちだ。

能力研究は遂に研究完了した特技「明鏡」を孫瑜に付与。まだ登場していないが、弟の孫皎にも付与して明鏡兄弟として運用するつもりだ。
次は統率(高)を目指して統率方面へ進む。
孫呉には徐晃・張郃・張遼のような高統率かつ高武力の武将が少ない一方で、
陳武・蒋欽・周泰・董襲などのように、低統率・高武力の武将は多い。彼らを鍛えて、攻防揃った名将にしたい。

冬に江夏から廬江に向かって劉表軍の蔡瑁隊が攻めてきたが、なぜか間道を通って曹操軍領である寿春に侵入。
案の定曹操軍にボコボコにされているのを生温かい目で見守りつつ、年は暮れて行った。



200年 孫劉同盟
年初に孫皎が加入したのでさっそく「明鏡」を付加。
余った最後の「明鏡」はどうしようか。孫呉プレイすると、大抵賀斉に付けているが…
悩んだ末、孫策の補佐役である呂範に付与して、副将として活躍してもらうことに。

下邳では劉備軍に金を貢ぎまくる。政治70以上を10人使ってやっと不和→中立に。
結局総額で15000ほどの金を使って劉備軍と同盟。とりあえずこれで曹操軍との戦いに集中できる。

一方廬江では、濡須港を狙って動き出した曹操軍を迎撃中。
廬江の防衛に回してあるのは賀斉・潘璋・凌操・魯粛・呂範・呂岱ら。
敵将は魏延・王朗・法正ら。こちらの軍はやや武力が不足気味だが、濡須港の北西の狭い地形にて、精鋭弩兵をもって迎え撃つ。

柴桑の方は劉表軍が相変わらずしつこく攻めて来ているが、永安の劉璋軍が江陵に攻め込み始めたので、もう少し経てば収束するだろう。

4月に北海の孔融軍が袁紹軍によって滅ぼされる。旧孔融軍からは、下邳に流れてきた程秉を登用。
再建が終わらないうちに小沛の劉備軍が北海に進軍開始。劉関張のそろい踏みで、あっという間に北海を攻め取ってしまった。
同盟軍に守られる形になったので、下邳には文官だけ置いておけばいいだろう。

主力部隊を廬江に移し、年が明けたら寿春を攻めることにする。
孫策・甘寧らを廬江に集結させつつ、年は暮れて行った。



201年 寿春進撃戦
年初に会稽で闞沢を探索登用。
苦肉の策だったり陸遜推挙だったり、珍しく演義でも美味しい役どころを与えられている優秀な文官だ。
他の文官と言えば、赤壁の戦いの前に諸葛亮との舌戦に敗れる役でしかないから悲惨。

2月に廬江から寿春攻略隊を派遣する。
  • 孫策+呂範+大喬の槍S隊9000(勇将+明鏡+楽奏) (呂範の特技は明鏡で上書き済み)
  • 甘寧+陳武+孫権の戟S隊8000(威風+戟将+指導)
  • 徐盛+凌操+潘璋の戟S隊7000(築城+掃討+捕縛)
  • 程普+朱桓の槍S隊9000(名声+槍将)
  • 太史慈+孫皎の戟S隊7000(戟神+明鏡)
  • 呂蒙+歩隲の井蘭S隊6000(心攻+射程)

これに賀斉・呂岱らの精鋭弩兵遊軍を加えた50000の兵で攻める。
寿春の城兵は27000ほどだが、汝南に70000の兵が駐屯している。
おそらく寿春を奪ったら汝南からその大軍が攻め込んでくるだろう。それを見越しての編成だ。

ところで、よく適性に恵まれていると言われる甘寧だが、だからといって使い易いとは思わない。
複数部隊へ攻撃可能な戟兵や弩兵の適性がAであるため、特技「威風」と微妙に噛み合っていないのだ。
まあ、元々の能力値が高いので気にしなければ気にならないが…
ちなみにこれは同僚の呂蒙にも言える。呂蒙の特技「心攻」は特に戟兵と相性がいいが、適性はAである。

すなわち、強い武将=使い易い武将とは限らないわけだが、ならば孫策軍で「強く」かつ「使い易い」武将は誰かと言われると、筆者は陳武を推薦する。
もちろん孫策や太史慈と比べると一段劣るが、分かりやすい能力値と地形を選ばない戟兵系の特技は心強い。
また、90台一歩手前の武力なので、育成せずとも長く使い続けていれば90台に到達する。
他には、蒋欽も同様の理由で優秀だと言える。

話を戻す。2月に寿春城の南、合肥の辺りで戦闘開始。敵将は于禁・魏延・曹純・曹昂ら。
上手く本道で一直線に並んでくれたので、火球で焼きながら撃退する。

今回の戦には周瑜は参加していない。周瑜は下邳に残り、劉備軍領小沛に攻め込んだ曹操軍を劉備らとともに迎撃中だ。
COM勢力と同盟して相手方の戦争に介入するのが筆者はとても好きなのだ。特に弱小勢力を守りながら戦うのは燃える。
技巧ポイントや経験値が稼げるというメリットもある。

寿春の城兵が10000を切ったころ、汝南から曹操本隊11000が援軍にやってきた。
副将に典韋や許褚が付いていたら厄介だったが、曹操単騎なら怖くない。
孫策隊の乱突で混乱させ、タコ殴りにする。曹操本隊は高統率のためなかなか兵力が減らないが、逆にそれが経験値稼ぎにもってこいだ。

7月に寿春を陥落。経験値稼ぎに内政施設を破壊していたので少々時間がかかった。
思ったとおり、すぐさま汝南から20000の曹操軍が攻めてきたが、備えてあったので問題はない。甘寧・太史慈らで迎撃する。

寿春の復興に加えて、技巧研究も進める。周瑜の特技「火神」を生かせるよう、火攻めの技巧を『火薬錬成』まで進め、
さらに『車軸強化』『戟兵鍛練』を研究した。

この年はこれ以上は動かず。どんどん攻めてくる曹操軍から寿春の防衛をしつつ、年は暮れて行った。



202年 汝南急襲戦
この年は呉郡で稀代の傑物が登場。鬼謀の名将、陸遜だ。
よく陸遜や周瑜は名「軍師」と言われることが多いが、実際は鄧艾や姜維、ひいては岳飛と同じような名「将」の類だ。
岳飛らも知力が高いが、名「軍師」とは言われない。同じように考えれば、陸遜や周瑜を名「軍師」と呼ぶのにとても違和感を感じる。
彼らは策を献ずる参謀ではなく、明らかにトップに立って軍を統率する司令官だ。

まあそれはともかく、陸遜を登用。
知力方面の隠し特技で「火神」が出ていたので、付与することにする。「鬼謀」も地味に役立つので少々惜しいが…
さらに全琮と留賛も登用。2将とも孫呉らしいオールマイティーな能力値をもった優秀な将だ。

寿春ではいまだ防衛戦の真っ最中。今さらだが、寿春はやはり守りにくい。
西の渡りまで距離があるために内政施設を破壊されやすいし、湿地ばかりのため防衛施設を建設できる場所や兵科が限られる。
また、今の孫策軍の主力兵科は弩兵だが、湿地にいる敵には火矢が着火しにくい。
そこで、なるべく敵部隊を本道に誘い出すように布陣して、攻撃を加えてゆく。

6月までは寿春の防衛をしたが、攻め入る準備はすでに万端。
やっかいな寿春の西からの攻勢を断つため、汝南に攻め入ることにした。
  • 孫策+呂範+大喬の槍S隊9000(勇将+明鏡+楽奏)
  • 周瑜+蒋欽+小喬の弩S隊8000(火神+弓将+楽奏)
  • 甘寧+陳武+孫権の戟S隊8000(威風+戟将+指導)
  • 太史慈+陸遜+潘璋の戟S隊8000(戟神+火神+捕縛) (陸遜の特技は火神で上書き済み)
  • 賀斉+董襲+徐盛の戟S隊7000(昂揚+金剛+築城)  (董襲の特技は金剛で上書き済み)
  • 凌操+朱桓+孫皎の槍S隊7000(掃討+槍将+明鏡)
  • 呂蒙+呂岱+歩隲の井蘭S隊6000(心攻+操舵+射程)

汝南の北の森林地帯を進みながら曹操軍と戦う。
敵将は曹操本人をはじめ、夏侯淵・曹休・魏延・程昱と強敵揃いだ。
敵の弩兵戦法を封じこみつつ、乱突で混乱させ、戟兵隊でまとめて刈り取るも、なかなか撃破できない。
そうこうしているうちに、100000の兵力を誇る許昌から曹操軍の20000の援軍が到着し、乱戦模様になる。
敵の劉岱が特技「騎神」を会得しているので注意しながら攻撃する。

こちらにもかなりの損害が出たものの、11月には汝南攻略。夏侯淵らを含め、20人以上の武将を捕虜にした。
捕虜の中には元袁術軍の張勳がいたのだが…どうしてこいつと橋蕤の2人には孫策への親愛設定がないのだろうか?
紹介文にも「心から尊敬していた」と書かれているのに…

汝南制圧後、すぐさま許昌から曹操軍13部隊、総勢77000の大軍が押し寄せてきた。
これには火計をもってあたることにする。汝南城の北に火炎種を敷きつめて敵を引き付けつつ、年は暮れて行った。



203年 汝南防衛戦
年初に凌統・孫氏が加入。凌統はさっそく汝南に派遣して功績を積ませることに。

1月下旬、曹操軍8部隊が火炎種の効果範囲にいることを確認して、火神周瑜で着火!
汝南城の北は瞬く間に火の海となった。これで約20000の兵を撃破。
さらに火神陸遜で火炎球を転がしまくり、一気に敵全軍を撃破した。
やはり火神がいると心強い。ほとんどこちらは被害を受けずに大軍を撃破してしまった。

その後は汝南・寿春の両都市に定期的に攻めてくる曹操軍をさばきながら技巧研究や育成を進める。
技巧研究は『槍兵鍛練』『施設強化』を取得。これで『○○鍛練』系は騎兵以外全て研究完了した。

ところで、筆者は騎兵系統の技巧研究は最後まで行わないことが多い。なぜなら、騎兵をほとんど使わないからだ。
馬超や張郃を出陣させる際も、騎兵以外で用いることが多い。正直騎兵は、使うメリットをあまり感じない。
戦法を使える場所がかなり限られる上に、強制一騎討ちや戦死といったランダム要素が多く、安定性に欠ける。
それに、わざわざ騎兵のためだけに厩舎を建てるぐらいなら、符節台や軍事府を優先させてしまう。

話を戻して、この年は以降はほとんど動かず。
来年の攻勢のために物資を蓄えつつ、年は暮れて行った。



204年 許昌連戦
汝南から許昌攻略隊を進発させる。主力武将の何人かは寿春で防衛中なので、以下の陣容で攻める。
  • 孫策+潘璋+大喬の槍S隊8000(勇将+捕縛+楽奏)
  • 周瑜+蒋欽+小喬の弩S隊8000(火神+弓将+楽奏)
  • 凌操+呂岱+孫権の槍A隊8000(掃討+操舵+指導)
  • 太史慈+諸葛瑾+凌統の戟S隊8000(戟神+能吏+掃討)
  • 甘寧+陳武+孫皎の戟S隊8000(威風+戟将+明鏡)
  • 徐盛の弩S隊7000(築城)
  • 呂蒙+歩隲+虞翻の井蘭S隊7000(心攻+射程+風水)

許昌領に侵入すると敵は皆騎兵で出陣してきた。
ちょうど曹操軍が設置した火種がいい具合に置いてあったので、火炎球と組み合わせて敵部隊を炎で包む。
今回も火計で楽勝かなあ…と思っていたら、次のターンに曹操軍を包む火がほとんど自然鎮火。
逆に孫策軍の主力部隊の周囲には進軍を阻むかのように火が残ってしまった。
そのために凌操隊が敵軍の中で孤立し、「疾走」の特技を持つ曹彰の騎馬隊の突撃を受けて混乱。さらに「騎将」夏侯惇の突撃も受けて半壊状態に。
強引に火を乗り越えて救援に向かった孫策本隊と太史慈隊は曹操軍に加入していた陳珪の偽報を受けて退却してしまった。
今回は孫策本隊に「明鏡」を持つ呂範を副将として配属させていなかったのが痛い。
残った部隊でなんとか対応しようとするも、敵の弓櫓と残り火のせいで移動もままならず、凌操隊の救援にいくことができない。
曹彰隊には「騎神」を付与された朱霊も所属していたため、ダメージが大きく、凌操隊の兵数はあっという間に3桁になってしまった。

状況を打開するために、甘寧隊で一騎討ちを仕掛ける。これに魏延隊が応じ、戦闘開始。
勝負自体は甘寧と陳武の2人がかりで勝ったものの、捕縛はできず。さらに、陳武は急所突きを受けてケガをしてしまった。
能力依存の特技「戟将」がしたのは厄介だ。

さらに悪いことに、陳留から30000の曹操軍が援軍として到着しようとしていた。
仕方ないので、一旦汝南に全軍を退却させること。汝南と許昌を結ぶ本道は狭いため、比較的損害の少ない君主孫策自身の部隊を殿において、追撃を断ち切る。
8月に全部隊を汝南に収容。こうして第1回許昌攻撃は失敗に終わった。

しかし、許昌の援軍のために陳留の兵数が減ったため、陳留から寿春に攻めてくる曹操軍が少なくなった。
そのため、寿春から董襲・朱桓・陸遜・呂範らを呼び寄せ、9月にもう一度許昌攻略の軍を興す。
  • 孫策+呂範+大喬の槍S隊10000(勇将+明鏡+楽奏)
  • 周瑜+蒋欽+小喬の弩S隊8000(火神+弓将+楽奏)
  • 凌操+朱桓+孫皎の槍S隊8000(掃討+槍将+明鏡)
  • 甘寧+陳武+孫権の戟S隊8000(威風+戟将+指導)
  • 太史慈+徐盛の戟S隊8000(戟神+築城)
  • 董襲+陸遜の戟S隊7000(金剛+火神)
  • 賀斉+凌統の戟S隊7000(昂揚+掃討)
  • 呂蒙+呂岱+歩隲の井蘭S隊7000(心攻+操舵+射程)

敵将は再び曹彰・朱霊・夏侯惇らが荀彧・荀攸らを副将に据えて、騎兵で迎え撃ってきた。
陳珪が孫策隊に偽報を仕掛けるも、「明鏡」持ちの呂範がいるおかげで効かない。
槍部隊の突き出しで敵を一直線上に並べ、周瑜の火計で焼きつくす。
1回目の侵攻時に敵の弓櫓や陣を破壊しておいたおかげで部隊の移動に手間取らず、効率よく殲滅できた。

陳留から敵の楽進隊が救援に来ていたが、時すでに遅し。
12月に許昌を陥落させると、楽進隊は陳留に引き返して行った。
次のターンにさっそく新野の劉表軍、陳留の曹操軍が攻めてくるとの報が入る。
防御施設を建設しつつ、年は暮れて行った。



205年 新野・江夏攻略戦
年初に柴桑で馬忠を探索登用。そのまま柴桑の防御に回す。
この時点での勢力状況は以下の通り。

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  • 公孫瓚軍、袁譚軍を滅ぼし河北を制す
  • 馬騰軍、劉表軍と宛を奪い合う
  • 劉備軍、濮陽と陳留に大軍を送る
  • 劉璋軍、江陵に80000の兵を備える

我が軍はというと、許昌に攻め込む敵軍を撃退しながら技巧研究を進め、『投石開発』を得た。
楼船が闘艦にパワーアップしたので、江夏への嫌がらせがますます効率よくできるだろう。

半年以上防衛に徹した後、新野と江夏の攻略に乗り出す。
江夏は知っての通り使いにくい都市ではあるが、柴桑・廬江・新野の周辺3城を占拠していれば、さすがに維持できる。
11月に許昌から進発させた新野攻略隊は次の通り。
  • 太史慈+賀斉+呂範の戟S隊9000(戟神+昂揚+明鏡)
  • 甘寧+陳武+孫権の戟S隊9000(威風+戟将+指導)
  • 凌操+朱桓+孫皎の槍S隊8000(掃討+槍将+明鏡)
  • 董襲+徐盛+陸遜の戟S隊8000(金剛+築城+火神)
  • 呂蒙+呂岱+歩隲の投石S隊7000(心攻+操舵+射程)

孫策と周瑜は陳留の曹操軍に備えて許昌に残ってもらう。
曹操軍は劉備軍と公孫瓉軍の大軍勢に攻められていたが、これを尽く打ち破り、再び兵力を蓄えていたからだ。
さらに宛を占拠する馬騰軍の動きも怪しい。許昌に主力の一部を残しておいて損はないだろう。

劉表軍は文聘・劉磐を派遣して防がせてきた。
文聘隊を敵の砦ごと焼きつつ、年は暮れて行った。



206年 孫曹同盟
年初に柴桑で吾粲を、呉で陸績を探索登用。特技「風水」持ちは何人いても困らないので有難い。

新野攻略隊は太史慈の活躍で文聘らを破り、新野東の開発地を全壊させる。
一連の戦闘でついに甘寧の戟適性がSになったので、これからは甘寧と陳武を別々の部隊に組み入れることができる。
4月に新野を攻略。すぐに張昭らを派遣し、内政を行わせる。

一方、柴桑から江夏を目指していた周泰・韓当・朱然らは、新野より一足先に江夏を攻略。
投石をするだけの簡単なお仕事だったが、その後夏口港周辺で劉璋軍と戦闘になった。
同じ時期に江夏へ向かっていた敵の呉班隊や黄権隊がこちらに攻撃を仕掛けてきたからだ。
劉璋軍の武将達は水軍適性が強化されており、こちらにも若干被害が出たが、なんとか撃破。
夏口港に周泰らを駐屯させて警戒しつつ、江夏も復興させる。

新野には襄陽から劉表軍が来るわ来るわ、総勢60000。
しかし途中で数部隊が宛の開発地に浮気したりと、足並みはまるで揃っていない。
湖陽港を棺桶にしつつ、各個撃破。
陳留の曹操軍も騎兵で許昌に攻めてくるが、許昌の北西は騎兵が全く役に立たない場所。
孫策を中心に据えて槍兵部隊で防衛する。

その後、一段落したので今後の戦略を確認することに。
方針は荊州北部、すなわち襄陽・江陵の攻略。いい加減、漢水周辺の動乱がうっとうしくなってきたので。
しかし問題は許昌にバカバカ攻めてくる陳留の曹操軍。
これに対応するためには少なくとも孫策・周瑜・朱桓あたりを許昌に残しておきたいところ。
だが、襄陽の劉表軍はともかく、江陵の劉璋軍は80000以上の兵を溜め込み、さらに『城壁強化』の技巧を持っているので厄介だ。
なめてかかって中途半端な編成で戦うと、痛い目を見るだろう。
そこで、許昌に外交府を建てて土下座外交を開始しつつ、年は暮れて行った。



207年 荊北強行戦
年初に孫尚香が加入。さらに諸葛瑾が舌戦に勝って蒋済を連れてきた。
在野からは丁奉・孫韶・駱統を探索登用。
この年で孫呉の主な武将は出揃う。後の主な在野武将は朱拠・孫桓ぐらいだろう。
207~215年ぐらいが孫呉武将最盛期といえる。

さて、曹操軍との外交の方はというと、30人以上送り込んでようやく同盟を締結。
これで主力武将を襄陽・江陵の攻略にまわすことができる。

6月に襄陽・江陵攻略隊を派遣させる。新野から以下の部隊で攻める。
  • 孫策+呂範+大喬の槍S隊12000(勇将+明鏡+楽奏)
  • 周瑜+蒋欽+小喬の弩S隊10000(火神+弓将+楽奏)
  • 凌操+潘璋+陸遜の戟S隊8000(掃討+捕縛+火神)
  • 董襲+朱桓+孫権の槍S隊8000(金剛+朱桓+指導)
  • 太史慈+徐盛の戟S隊8000(戟神+築城)
  • 陳武+孫皎の戟S隊8000(戟将+明鏡)
  • 甘寧+呂岱の戟S隊8000(威風+連戦) (呂岱の特技は連戦で上書き済み) 
  • 賀斉+孫尚香の弩S隊7000(昂揚+弓将)
  • 呂蒙+歩隲の投石S隊7000(心攻+射程)

許昌・新野の守備は魯粛・程普・留賛らに任せてある。
劉表軍は文聘や黄祖らが果敢にも水上で迎撃するが、これほどの数の孫呉水軍にかなう筈がなく、漢水の藻屑となってゆく。
劉表軍で最も怖いのは黄忠だが、黄忠は上庸から新野を陸路で攻めようとしていたため、宛の馬騰軍とやり合っていていない。
水上からの投石と陸上からの投石を合わせて、8月には襄陽を陥落させた。
だが、襄陽城には入らず、そのまま江陵に攻め入る。
江陵の劉璋軍はさらに兵を溜め込み、本城に80000、港に20000を待機させていた。
港の攻略は柴桑・江夏にいる周泰・韓当らに任せ、本城を目指して進む。

劉璋軍は張任・黄権らの主力が港の防衛に駆り出されていたが、孫策軍が江陵領に侵入すると、一斉に踵を返して襲いかかってきた。
やや突出していた周瑜隊が包囲されて集中攻撃を受けるが、これは目論見通り。
周瑜隊で火炎種を設置すると、火神陸遜の所属する凌操隊で着火!劉璋軍の全部隊が火に包まれた。
「火神」の特技を持つ武将が複数人いるとこういった自爆戦法がやりやすくて助かる。

戦局は優位だが、相手はとにかく兵力が多い。倒せども倒せども再出撃してくる。
さらにこちらの部隊が一列に並んだところを狙って敵も火球で攻撃してきたため、江陵城の北は2か月あまりずっと火の海だった。
12月にようやく江陵が陥落。
襄陽と江陵で人員の再編成をしつつ、年は暮れて行った。



208年 劉表再起
この年は柴桑に諸葛亮が出現するが、周瑜と嫌悪関係にあるので登用せず。

この一年は内政と育成に従事。
この時点で隠し特技もすべて出現。内訳は「眼力」「神算」「火神」「戟神」「騎神」。
当たりと言える内容だが、欲を言えば「仁政」が欲しかった。
「神算」はあまりに強すぎるので誰にもつける気はないが、「戟神」は陳武に、「騎神」は凌操に付与。

夏ごろになって、許昌に馬騰軍が大量に押しかけてきたので、孫策・太史慈・朱桓らを許昌に帰還させて対処。

冬になって一つ事件が発生。劉表軍は孫策軍が荊北の内政に勤しんでいる間に上庸を馬騰軍に攻略されて滅亡したのだが、
その後荊南を放浪していた劉表が、長沙で旗揚げしたのだ。
これに賛同したのは妻の蔡氏と、黄祖・蔡和の3人。孫策の父、孫堅の縁の地で旗揚げするところに因縁を感じざるを得ない。
これには孫策自身を向かわせて、劉表に引導を渡すことにする。
江陵に孫策らを移動させつつ、年は暮れて行った。



209年 小覇王最後の戦い
年初に、遂に孫策の上に死兆星が瞬く。
この10数年の間に、江東を制し、念願の曹操との対決を制し、豊かな荊州の地を制した。
最後にやり残したことと言えば、父の敵である劉表の討伐のみ。このプレイ日記最後の戦いに臨む。
最後の戦いの編成は以下の通り。
  • 孫策+呂範+大喬の槍S隊13000(勇将+明鏡+楽奏)
  • 周瑜+蒋欽+小喬の弩S隊11000(火神+弓将+楽奏)
  • 程普+陳武+張紘の戟S隊11000(名声+戟将+築城)
  • 韓当+甘寧+魯粛の槍S隊11000(水将+威風+富豪)
  • 黄蓋+周泰+孫瑜の戟S隊11000(火攻+水神+明鏡)
  • 呂蒙+朱治+張紘の槍S隊8000(心攻+造船+能吏) (朱治、張昭の特技は上書き済み)

あえて兵器は付けず、孫呉の宿将中の宿将を中心に、初陣時のメンバーで固めた布陣だ。
許昌・襄陽・江陵の守備は、太史慈・凌操・董襲らに任せてある。3人とも武力90オーバーなので、馬騰軍や劉璋軍を防ぐのは容易だ。
3月に全メンバーが江陵にそろったので、進軍を開始する。

空白地の羅県港を素通りし長沙領に入ったところで…なんと劉表病死!
そんな馬鹿な…寿命長寿設定って敵の武将には適用されないのか?

しかしまだ長沙には黄祖が残っている。劉表の軍は蔡氏が継いだらしいので、まとめて蹴散らすことにする。
蔡氏軍は一応の抵抗は見せるものの、武将の質・量ともに孫策軍に勝てるわけはない。
籠城に追い込むと、7月、孫策指揮下での一斉攻撃により、長沙は陥落した。

こうして、孫呉の不倶戴天の敵である黄祖は、蔡氏ともども斬られ、父孫堅の仇討ちは成った。
長沙桓王としての役目を果たした孫策は、この後数年後に亡くなった。
後を継いだ孫策が弟、孫権は、孫策の起用した多くの名臣達に支えられ、この十数年のちに中華を統一したという……


(終わり)



プレイ日記のまとめ
  • 最終的な勢力図は下の通り。
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  • 反省とか感想とかいくつか
    • 早めに「能吏」を習得しておいたことで侵攻スピードがぐんと速くなった。「能吏」持ちの武将の重要性を再認識。
    • 廟・遺跡が全く見つからなかったことが残念。ちゃんと発見可能な武将で探索したのに…運が悪かった。
      廟が発見できていたら、呂蒙に「攻城」をつけたかった。
    • 寿命長寿設定だったのに、やけに孫策の死期が早かった気がする。20年近く延びると思ってたんだけど…
    • できたら五虎将軍任命まで行きたかった。候補は凌操・太史慈・蒋欽・周泰・董襲を予定していたから、全員武力90台まで育てたのになぁ…
      ちなみに賀斉・甘寧・陳武・徐盛・朱桓が裏五虎将軍的な位置づけにしてた。
    • 江東制覇しちゃうともうヌルゲー。ロマンプレイが主なので結局劉備・曹操・呂布軍は滅ぼさなかったけど、滅ぼそうと思えばいつでも滅ぼせた。
      三国鼎立っぽくなることを期待して放置してたけど、そううまくいかなかった。もっと頑張ってくれよ…


最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました。

  • 読ませて頂きました。自分もよくそのシナはやるので参考になり面白かったですよ -- 名無しさん (2012-04-16 11:24:57)
  • 追記、柴桑に関しては最初ガン無視してれば劉表はほとんど来ないですね。袁術が江夏を落とし、互いに潰しあってくれている場合がほとんどでした。なので自分はだいたい最後に柴桑を落とすようにしてます。 -- 名無しさん (2012-04-16 15:58:40)
  • 柴桑を早めに落としたのは呂蒙のためだけといっても過言じゃないですね。
    テストプレイでは、九江港も陸口港も占領しないでいたら劉表軍が全く攻めてこなかったんで安心してたんですが、今回は江夏の袁術軍が早めに滅んだせいで少々パターンが変わっちゃったみたいです。 -- 筆者 (2012-04-16 18:39:49)
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