エルフーン

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エルフーン | 60 | 67 | 60 | 77 | 75 | 116 | 480 | いたずらごころ/すりぬけ/ようりょくそ |
タイプ:くさ/フェアリー
特性1:いたずらごころ:変化技を使う場合、その技の元々の優先度に+1した状態で出せる。
相手のあくタイプのポケモンを対象にした変化技は無効化される。
特性2:すりぬけ :壁技・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して技を出せる。
夢特性:ようりょくそ :天候が「ひざしがつよい」の時に素早さが2倍になる。
特性1:いたずらごころ:変化技を使う場合、その技の元々の優先度に+1した状態で出せる。
相手のあくタイプのポケモンを対象にした変化技は無効化される。
特性2:すりぬけ :壁技・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して技を出せる。
夢特性:ようりょくそ :天候が「ひざしがつよい」の時に素早さが2倍になる。
第5世代で登場したポケモンでくさ/フェアリーの複合タイプ。
登場世代から長らく活躍し続けているポケモンであり、現在でもダブルやマルチのおいかぜ要員としては
トルネロス(化身フォルム)と並ぶツートップの存在で起点作りや攪乱の達人。
特に前作から素早さの即時反映によりいたずらごころ+おいかぜの汎用性は群を抜いたものとなり
初動の安定したS操作だけでなく相手のおいかぜ中と言う劣勢時でも捲りが容易など場面を選ばず活躍できる。
登場世代から長らく活躍し続けているポケモンであり、現在でもダブルやマルチのおいかぜ要員としては
トルネロス(化身フォルム)と並ぶツートップの存在で起点作りや攪乱の達人。
特に前作から素早さの即時反映によりいたずらごころ+おいかぜの汎用性は群を抜いたものとなり
初動の安定したS操作だけでなく相手のおいかぜ中と言う劣勢時でも捲りが容易など場面を選ばず活躍できる。
おいかぜ以外にもアンコール、すりかえ、おきみやげなど妨害手段に長けておりおいかぜの一発芸で終わらない。
特にアンコールは相手のねこだましやまもるなどの使用に対して強烈なプレッシャーを与えられるため行動を縛りやすい。
いたずらごころの効かないあくタイプに対してタイプ一致のムーンフォースを抜群で叩きこめる点も噛み合っており
ムーンフォース自体が高威力かつ通りが良いため攻めに転じた際も腐る事が少ない。
特にアンコールは相手のねこだましやまもるなどの使用に対して強烈なプレッシャーを与えられるため行動を縛りやすい。
いたずらごころの効かないあくタイプに対してタイプ一致のムーンフォースを抜群で叩きこめる点も噛み合っており
ムーンフォース自体が高威力かつ通りが良いため攻めに転じた際も腐る事が少ない。
一方で意外と玄人向けな性能で盤面を考えずにおいかぜをしても恩恵をほとんど得られない事もある上に
ほのおタイプやはがねタイプなど一致技が通らない相手には置物化しやすくおいかぜターンを枯らされてから倒される事も。
そのため引き際の見極めが肝心でどこで自分のエースアタッカーを展開していくかは常に意識する必要がある。
特に隣もサポート要員だったりするとほぼ出し負けになるため初手から出して展開要員2体と言う状況は避けたいところ。
ほのおタイプやはがねタイプなど一致技が通らない相手には置物化しやすくおいかぜターンを枯らされてから倒される事も。
そのため引き際の見極めが肝心でどこで自分のエースアタッカーを展開していくかは常に意識する必要がある。
特に隣もサポート要員だったりするとほぼ出し負けになるため初手から出して展開要員2体と言う状況は避けたいところ。
ダブルと運用が似てはいるがダブルと比較した場合相手からトリックルームなどによる切り返しを受けにくい反面
隣においかぜと相性の良いアタッカーを都合良く配置できるかどうかは相方次第なため
良くも悪くもこのポケモンのポテンシャルを発揮できるかどうかは他プレイヤーに依存しがちな点は頭に入れておきたい。
隣においかぜと相性の良いアタッカーを都合良く配置できるかどうかは相方次第なため
良くも悪くもこのポケモンのポテンシャルを発揮できるかどうかは他プレイヤーに依存しがちな点は頭に入れておきたい。
おいかぜアンコール型
特性:いたずらごころ
性格:おくびょう
テラス:ゴースト(きあいのタスキ)/ほのお(おんみつマント)
実数値:135-x-106-129-95-184
努力値:0-0-4-252-0-252
持ち物:きあいのタスキ/おんみつマント
性格:おくびょう
テラス:ゴースト(きあいのタスキ)/ほのお(おんみつマント)
実数値:135-x-106-129-95-184
努力値:0-0-4-252-0-252
持ち物:きあいのタスキ/おんみつマント
採用される技
おいかぜ/アンコール
おいかぜ/アンコール
選択肢
ムーンフォース/マジカルシャイン/エナジーボール/まもる/おきみやげ/がむしゃら
ムーンフォース/マジカルシャイン/エナジーボール/まもる/おきみやげ/がむしゃら
おいかぜ展開がメインの基本型。おいかぜ以外の確定採用はアドバンテージを得やすいアンコール。
おいかぜを枯らすためにまもるやねこだましで時間を稼いだりトリックルームで逆転を狙ってきた相手などに
通して行ける為使用タイミングもかなり明確で安定行動になりやすい。
攻撃技は高威力のムーンフォースか範囲攻撃のマジカルシャインのどちらかを選択。
おいかぜを枯らすためにまもるやねこだましで時間を稼いだりトリックルームで逆転を狙ってきた相手などに
通して行ける為使用タイミングもかなり明確で安定行動になりやすい。
攻撃技は高威力のムーンフォースか範囲攻撃のマジカルシャインのどちらかを選択。
持ち物に関しては初手出しの安定性を上げられるきあいのタスキやおんみつマントが候補。
きあいのタスキを持たせる場合はねこだましをケアできるまもるやタスキ発動後に
HP強制削りのコンボに繋げるがむしゃらなどをセットで採用すると良い。
きあいのタスキを持たせる場合はねこだましをケアできるまもるやタスキ発動後に
HP強制削りのコンボに繋げるがむしゃらなどをセットで採用すると良い。
概要の通り注意点として考えなしにおいかぜをしても強いポケモンではなく、しっかり盤面を見て行動する必要がある。
火力は最低限しかないため放置しても問題のない置物になりやすく、技選択や撤退タイミング共に気を使う必要がある。
火力は最低限しかないため放置しても問題のない置物になりやすく、技選択や撤退タイミング共に気を使う必要がある。
また自分の後続のポケモンの素早さを補強したい場合は交換や死に出しを挟まざる終えない都合上
相方のポケモンよりおいかぜの恩恵は薄くなり、横のサポートは得意でも縦のサポートは言うほど
得意ではないとしっかり覚えておく必要はある。
相方のポケモンよりおいかぜの恩恵は薄くなり、横のサポートは得意でも縦のサポートは言うほど
得意ではないとしっかり覚えておく必要はある。
技スペースは厳しくなるが基本的にまもるは採用する事を推奨する。
展開要員であるこのポケモンが初手に出てくるのは相手からも非常に読まれやすく、おんみつマントでケアが可能とは言え
相手のねこだまし持ちと横のポケモンの連携で1ターンでこのポケモンを処理される可能性はそれなりに高い。
勿論それ自体はおいかぜターンをフルに活かせると言う利点でもあるのだが、裏を返せば2体で戦う事になるため諸刃の剣でもある。
展開要員であるこのポケモンが初手に出てくるのは相手からも非常に読まれやすく、おんみつマントでケアが可能とは言え
相手のねこだまし持ちと横のポケモンの連携で1ターンでこのポケモンを処理される可能性はそれなりに高い。
勿論それ自体はおいかぜターンをフルに活かせると言う利点でもあるのだが、裏を返せば2体で戦う事になるため諸刃の剣でもある。
まもるがある場合、相手の集中攻撃を防ぐ事で初手からアドバンテージを稼ぐことができ、ウーラオスの一致技全てに耐性を持つ事から
それらと対面した場合においても問題なくまもりやすいという点も加味して有効に働く場面は多い。
更にあくタイプ以外のねこだまし持ちであれば次のターンにアンコールをする事で使える技をねこだましに固定化して交代を強制できる。
それらと対面した場合においても問題なくまもりやすいという点も加味して有効に働く場面は多い。
更にあくタイプ以外のねこだまし持ちであれば次のターンにアンコールをする事で使える技をねこだましに固定化して交代を強制できる。
同様においかぜラストターンにもこのポケモンに高いヘイトが向くため、そこをまもる事で2回目のおいかぜ展開を可能にできる。
このポケモン自体低耐久で受け出しはほとんど利かないため、裏に高速アタッカーを入れると更に脆いパーティになりやすい。
中、高速ポケモンと相性がいいというのもあくまで隣がベースの話であって、自分のパーティにおいては必ずしもそうとは言い切れない。
勿論1体はそういうポケモンを選出するのが望ましいが、2-1対面を避けるためにも耐久力の高いポケモンもバランスよく採用すべきだろう。
このポケモン自体低耐久で受け出しはほとんど利かないため、裏に高速アタッカーを入れると更に脆いパーティになりやすい。
中、高速ポケモンと相性がいいというのもあくまで隣がベースの話であって、自分のパーティにおいては必ずしもそうとは言い切れない。
勿論1体はそういうポケモンを選出するのが望ましいが、2-1対面を避けるためにも耐久力の高いポケモンもバランスよく採用すべきだろう。
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