ファイヤー
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイヤー | 90 | 100 | 90 | 125 | 85 | 90 | 580 | プレッシャー/-/ほのおのからだ |
タイプ:ほのお/ひこう
特性1:プレッシャー :このポケモンが技を受けた時、その技のPPを1多く減らす。
特性2:-
夢特性:ほのおのからだ:接触技を受けたとき、3割の確率で相手をやけど状態にする。
特性1:プレッシャー :このポケモンが技を受けた時、その技のPPを1多く減らす。
特性2:-
夢特性:ほのおのからだ:接触技を受けたとき、3割の確率で相手をやけど状態にする。
初代の準伝説である三鳥の一角でありほのお/ひこうの複合タイプ。
同期のリザードンを始めファイアローやオドリドリ(めらめらスタイル)など同複合はそれなりに居る。
種族値は初代のポケモンらしい平坦な配分で特攻は高めなもののそれ以外はほぼ90前後と特徴らしい特徴はない。
特性も実装当初の第3世代は強力な物が少なく準伝説故に他の伝説系統の大半と同様にプレッシャーを据えられてしまった。
一方で後々解禁された夢特性のほのおのからだは優秀な特性で、これのお陰もあって物理受けとしての道がひらけた。
同期のリザードンを始めファイアローやオドリドリ(めらめらスタイル)など同複合はそれなりに居る。
種族値は初代のポケモンらしい平坦な配分で特攻は高めなもののそれ以外はほぼ90前後と特徴らしい特徴はない。
特性も実装当初の第3世代は強力な物が少なく準伝説故に他の伝説系統の大半と同様にプレッシャーを据えられてしまった。
一方で後々解禁された夢特性のほのおのからだは優秀な特性で、これのお陰もあって物理受けとしての道がひらけた。
技に関しては攻撃技、変化技共に優秀で、タイプ一致技には範囲攻撃のねっぷう、高火力のオーバーヒート、安定のかえんほうしゃなどがあり、
ひこう技についてもエアスラッシュとぼうふうを習得可能なため選択肢はかなり豊富。
サブウエポンとしてはパワフルハーブとセットで撃てるソーラービームや『藍の円盤』で新規習得したねっさのだいちあたりが便利。
ひこう技についてもエアスラッシュとぼうふうを習得可能なため選択肢はかなり豊富。
サブウエポンとしてはパワフルハーブとセットで撃てるソーラービームや『藍の円盤』で新規習得したねっさのだいちあたりが便利。
また攻撃種族値も100とそれなりに高く、フレアドライブやブレイブバードと言った高威力の一致技を習得できるため物理型も十分に可能。
今作でアクロバットを新規習得したためシード系アイテムなどと組み合わせてメインウエポンに据える事もできる。
とんぼがえりも覚えられるためこだわりハチマキやこだわりスカーフとの相性も良い。
今作でアクロバットを新規習得したためシード系アイテムなどと組み合わせてメインウエポンに据える事もできる。
とんぼがえりも覚えられるためこだわりハチマキやこだわりスカーフとの相性も良い。
変化技としては展開の要となるおいかぜを始め、物理受け型で能動的に火傷を撒くおにびや回復技のはねやすめなどが候補。
マルチでは特にS操作のおいかぜが重要なウエイトを占めるためできる限り採用したい技であり、純粋に自身の中速も補えるため相性が良い。
マルチでは特にS操作のおいかぜが重要なウエイトを占めるためできる限り採用したい技であり、純粋に自身の中速も補えるため相性が良い。
テラスタルはシングル、ダブル共にくさテラスが非常に多く、相手のみず、でんき技を受けたり
テラバーストでみず、いわタイプへ対抗できるようになる。
ただし耐性自体は大幅に減るため受けとしての安定性が下がり、ほのおのからだ発動のトリガーとして
狙い目であるとんぼがえりが抜群になるのは痛手。
テラバーストでみず、いわタイプへ対抗できるようになる。
ただし耐性自体は大幅に減るため受けとしての安定性が下がり、ほのおのからだ発動のトリガーとして
狙い目であるとんぼがえりが抜群になるのは痛手。
持ち物についてはステルスロック環境のシングルではHP半分ダメージを防げるあつぞこブーツ以外の選択肢が無いためほぼあつぞこブーツ持ち。
一方ダブルでは持ち物がかなり分散しており、ものまねハーブ、ゴツゴツメット、おんみつマント、ぼうじんゴーグルなど
受けの安定性を高める物からコンボ性重視の物まで幅広く採用されている。
一方ダブルでは持ち物がかなり分散しており、ものまねハーブ、ゴツゴツメット、おんみつマント、ぼうじんゴーグルなど
受けの安定性を高める物からコンボ性重視の物まで幅広く採用されている。
物理受け型
採用される技
おいかぜ
おいかぜ
選択肢
ねっぷう/オーバーヒート/かえんほうしゃ/しっとのほのお/エアスラッシュ/ねっさのだいち
テラバースト(くさテラスのみ)/とんぼがえり/はねやすめ/まもる
ねっぷう/オーバーヒート/かえんほうしゃ/しっとのほのお/エアスラッシュ/ねっさのだいち
テラバースト(くさテラスのみ)/とんぼがえり/はねやすめ/まもる
おいかぜ展開要員かつ物理受け型。夢特性のほのおのからだによって接触攻撃を受けた場合に3割の確率で火傷状態を撒けるため
相手の物理アタッカーに対して受け出して行く事でゴツゴツメットのダメージを稼ぎつつ火傷も狙える上、
パーティ内に居るだけで相手のイッカネズミなどの連続接触攻撃持ちにに強いプレッシャーを与える事ができる。
また、初手からおいかぜ展開要員として繰り出した場合もほのおのからだを嫌う相手のねこだましを躊躇させられるため
結果的においかぜを通しやすく、選出の柔軟性が高いのも扱いやすいポイント。
ガオガエンなどの火傷無効のねこだまし持ちへのけん制には成り得ないもののその場合でもゴツゴツメットの反射ダメージは入る。
相手の物理アタッカーに対して受け出して行く事でゴツゴツメットのダメージを稼ぎつつ火傷も狙える上、
パーティ内に居るだけで相手のイッカネズミなどの連続接触攻撃持ちにに強いプレッシャーを与える事ができる。
また、初手からおいかぜ展開要員として繰り出した場合もほのおのからだを嫌う相手のねこだましを躊躇させられるため
結果的においかぜを通しやすく、選出の柔軟性が高いのも扱いやすいポイント。
ガオガエンなどの火傷無効のねこだまし持ちへのけん制には成り得ないもののその場合でもゴツゴツメットの反射ダメージは入る。
元々の特攻種族値が高めなためおいかぜ展開後に上から範囲攻撃のねっぷうや高威力のオーバーヒートでそのまま戦線に参加も可能で
一致のエラスラッシュによる削り&怯みも狙えるなど腐りづらい点も優秀で、有効打が無い場合はとんぼがえりでの退却も可能。
サブウエポンの技スペースは厳しいがねっさのだいちがあれば上記のガオガエンを始めとしたほのおタイプや弱点のいわタイプへの有効打になり、
くさテラス+テラバーストで呼び込み易いみず、いわタイプに対しての迎撃もできる。
とは言え基本的にはおいかぜの再展開や様子見など様々使い道のあるまもるの優先度が高め。
一致のエラスラッシュによる削り&怯みも狙えるなど腐りづらい点も優秀で、有効打が無い場合はとんぼがえりでの退却も可能。
サブウエポンの技スペースは厳しいがねっさのだいちがあれば上記のガオガエンを始めとしたほのおタイプや弱点のいわタイプへの有効打になり、
くさテラス+テラバーストで呼び込み易いみず、いわタイプに対しての迎撃もできる。
とは言え基本的にはおいかぜの再展開や様子見など様々使い道のあるまもるの優先度が高め。