コータス

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コータス | 70 | 85 | 140 | 85 | 70 | 20 | 470 | しろいけむり/ひでり/シェルアーマー |
タイプ:ほのお
特性1:しろいけむり :相手の技や特性によって能力を下げられない。
特性2:ひでり :場に出た時に天候をはれにする。(継続ターンは5ターン)
夢特性:シェルアーマー:自分への攻撃は急所に当たらない。
特性1:しろいけむり :相手の技や特性によって能力を下げられない。
特性2:ひでり :場に出た時に天候をはれにする。(継続ターンは5ターン)
夢特性:シェルアーマー:自分への攻撃は急所に当たらない。
第3世代で登場したポケモンでほのお単タイプ。元々は多数居るほのおポケモンの1匹でしかなかったのだが、
第7世代で通常特性にひでりが追加されてから晴れパの、特にトリックルームを絡めたパーティの要として活躍するようになった。
第5世代の時点で既にキュウコンにひでりの夢特性が解禁されていたため晴れの起動役は一択ではなかったものの、
超鈍足故に初手対面の天候の取り合いに強く、ステルスロックやあくびなどの場作りにも長けている他、
第8世代のだっしゅつパック登場以降は後攻オーバーヒートと併せてエースの無償着地もやりやすくなった。
第7世代で通常特性にひでりが追加されてから晴れパの、特にトリックルームを絡めたパーティの要として活躍するようになった。
第5世代の時点で既にキュウコンにひでりの夢特性が解禁されていたため晴れの起動役は一択ではなかったものの、
超鈍足故に初手対面の天候の取り合いに強く、ステルスロックやあくびなどの場作りにも長けている他、
第8世代のだっしゅつパック登場以降は後攻オーバーヒートと併せてエースの無償着地もやりやすくなった。
晴れと組ませられるポケモンの層の厚さも魅力で、ヒスイドレディアなどのようりょくそ持ち、リザードンなどの一致高火力に加え、
今作で登場したハバタクカミやウネルミナモなどの古代パラドックス全員を強化できるのが最大の強み。
パラドックスポケモンが準伝説クラスの種族値の持ち主であるためスペックの高いポケモンも幅広く採用できる。
今作で登場したハバタクカミやウネルミナモなどの古代パラドックス全員を強化できるのが最大の強み。
パラドックスポケモンが準伝説クラスの種族値の持ち主であるためスペックの高いポケモンも幅広く採用できる。
技に関しては晴れ込みで高威力かつだっしゅつパックの起動も兼ねるオーバーヒートや範囲攻撃のねっぷうあたりが便利。
ダブルと違って実用的ではないがトリックルームを絡めたエース運用であればふんかも非常に強力な破壊力を発揮する。
サブウエポンにも晴れていれば溜め無しで撃てるソーラービームを採用できるためかなり低い特攻を晴れの補正と技威力で補いやすい。
だいちのちからも習得できるがH振りヒスイウインディに対してギリギリ足りる程度でH振りヒードランには確定耐えされるなど
対ほのおタイプに有効な打点とは言え本体の特攻種族値の低さ故にこだわりメガネでもない限りは若干パワー不足。
それ以外の攻撃技は高い防御を利用したボディプレスや能力変化をリセットできるクリアスモッグあたりが候補。
また、攻撃と特攻の種族値は同値であり、性格補正ものんき等のS下降が基本であるため物理技も採用圏内で、
持たせたい役割によっては高威力のジャイロボールやS操作のがんせきふうじあたりもあって損はない技。
ダブルと違って実用的ではないがトリックルームを絡めたエース運用であればふんかも非常に強力な破壊力を発揮する。
サブウエポンにも晴れていれば溜め無しで撃てるソーラービームを採用できるためかなり低い特攻を晴れの補正と技威力で補いやすい。
だいちのちからも習得できるがH振りヒスイウインディに対してギリギリ足りる程度でH振りヒードランには確定耐えされるなど
対ほのおタイプに有効な打点とは言え本体の特攻種族値の低さ故にこだわりメガネでもない限りは若干パワー不足。
それ以外の攻撃技は高い防御を利用したボディプレスや能力変化をリセットできるクリアスモッグあたりが候補。
また、攻撃と特攻の種族値は同値であり、性格補正ものんき等のS下降が基本であるため物理技も採用圏内で、
持たせたい役割によっては高威力のジャイロボールやS操作のがんせきふうじあたりもあって損はない技。
変化技については上述のあくび、ステルスロックの他にボディプレスとセットで採用する場合のてっぺきあたりが目ぼしいところ。
その他にものろい、ドわすれ、からをやぶるなど地味にバフ技を多く習得できるものの本体のスペックとイマイチ噛み合っていないため
これらの技を採用した上でうまく扱うのは中々に難しい。
その他にものろい、ドわすれ、からをやぶるなど地味にバフ技を多く習得できるものの本体のスペックとイマイチ噛み合っていないため
これらの技を採用した上でうまく扱うのは中々に難しい。
テラスタルに関してはシングルではくさテラスとほのおテラスが半々程度、ダブルではほぼほのおテラスのみの採用となっており、
天候起動+起点作りが主なシングルでは呼ぶみず、じめん、いわに対して半減受けやテラス補正ソーラービームで迎撃できるくさテラスと好相性で、
イエアルマ等でトリックルームの場作りが済んだ状態でトリパエースとして出てくるダブルでは
晴れふんかやねっぷうで相手を一掃するのが主な使い方なため火力を上乗せできるほのおテラス採用が基本となっている。
天候起動+起点作りが主なシングルでは呼ぶみず、じめん、いわに対して半減受けやテラス補正ソーラービームで迎撃できるくさテラスと好相性で、
イエアルマ等でトリックルームの場作りが済んだ状態でトリパエースとして出てくるダブルでは
晴れふんかやねっぷうで相手を一掃するのが主な使い方なため火力を上乗せできるほのおテラス採用が基本となっている。
持ち物にも上記のルール毎の運用方法の特色が表れており、シングルではだっしゅつパックやあついいわと言った
天候維持や裏の晴れエースをいかに安全に着地させるかを意識した持ち物が高い採用率を誇っており、
ダブルではもくたんやこだわりメガネと言ったいかに相手を素早く処理できるかを意識した持ち物の採用率が高い。
天候維持や裏の晴れエースをいかに安全に着地させるかを意識した持ち物が高い採用率を誇っており、
ダブルではもくたんやこだわりメガネと言ったいかに相手を素早く処理できるかを意識した持ち物の採用率が高い。
添付ファイル