.*「・・・なるほど」
+{これを聞けばお前だってここに住みたくなるはずだろ}
.*「確かにそうなのだが・・・っ」
(ん・・・? カメラ視線を感じるのだが;)
(ん・・・? カメラ視線を感じるのだが;)
+{それと今現在カメラがお前を移してるようだ
自己紹介くらいしたらどうだ?}
自己紹介くらいしたらどうだ?}
.*(やっぱり、か?;)
「そうだな。
我はエース、これでもセブンズヘブンの一賢だ・・・っ
今から我は新しい住居を求めて、今通話してるクラウドと一緒に・・・
「そうだな。
我はエース、これでもセブンズヘブンの一賢だ・・・っ
今から我は新しい住居を求めて、今通話してるクラウドと一緒に・・・
って通話切られてるっ!;」
しばらくして、エースの乗る宇宙船が、ある場所に着陸した。
エース「これは、楽しみなのか、そうでないのか・・・;」
誰もいない。
宇宙船は空港のような場所に着陸したようだが、どうやらここはすっかり人気がなくなっているようだ。
宇宙船は空港のような場所に着陸したようだが、どうやらここはすっかり人気がなくなっているようだ。
[☎)))CALL!!]
エース「通話だな」
クラウド{どうやら無事この惑星にたどり着いたようだな。
ここから東に進めば街が見えるはずだ。
そこでお前の住居を探すがいい}
ここから東に進めば街が見えるはずだ。
そこでお前の住居を探すがいい}
エース「しかし遠くないか・・・?;」
そもそも残念なことに、エースはわけあって宇宙船に何も物資を持ってきていなかった。
愛用の剣、バイク、そして大好きな肉まんまで・・・。
愛用の剣、バイク、そして大好きな肉まんまで・・・。
エース(とにかく、東だな)
エースはその街の方向へ歩き出した。
クラウド{そうだ、この惑星の事を話さねばな}
この惑星は、公転の速度は約4.3倍のこともあり、
3週間、つまり21日ごとに季節が変わる。
その3週間を1ヶ月とし、4ヶ月で1年だ。
月は「アポリル」「マイスン」「フォガス」「ディセイ」の順で回る。
それぞれ、春、夏、秋、冬、の月ということを覚えておけ。
勿論だが、曜日は順に、神、明、炎、氷、林、銀、生、であることは覚えてるだろ?
3週間、つまり21日ごとに季節が変わる。
その3週間を1ヶ月とし、4ヶ月で1年だ。
月は「アポリル」「マイスン」「フォガス」「ディセイ」の順で回る。
それぞれ、春、夏、秋、冬、の月ということを覚えておけ。
勿論だが、曜日は順に、神、明、炎、氷、林、銀、生、であることは覚えてるだろ?
クラウド{日付ボケさえ直せば、あとは自分で惑星を知る事だな}
エース(長すぎてあんまり分からなかったのだが・・・;)
というわけでテスト的な意味でも1話。
これからどう続けていけばいいのか不安だったりもする。
これからどう続けていけばいいのか不安だったりもする。
ちなみに日付の月の元ネタ。
アポリル → April
マイスン → May + summer
フォガス → fall + August
ディセイ → December + ice
アポリル → April
マイスン → May + summer
フォガス → fall + August
ディセイ → December + ice
※早速の修正:自転60倍は1年があまりにも早く進むので没。