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F.O.E攻略 - (2020/09/19 (土) 22:34:06) の1つ前との変更点

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*F.O.E攻略 &bold(){&color(red){※ネタバレ注意}} このページはF.O.E攻略用のページです。 なお当ページには、いわゆるネタバレに類する内容が書き込まれている可能性があります。 閲覧する際には、その点ご了承の上お願いいたします。 ---- ---- #areaedit() *概要 **種類と復活日数 FOEの脅威度はマップ上に表示されるアイコンの周りの色によって判別できる。 ただし判断基準はパーティのレベルのみで、相性次第では思わぬ苦戦を強いられることもあるため、あくまで参考程度に留めるとよいだろう。 &table_color(FOEcolor,#fcc){} |色|脅威度|説明|h |&color(#00f){●}青色|★|互角または格下だが、油断は禁物。| |&color(#ff0){●}黄色|★★|戦略次第では倒せるかもしれないが、避けた方が無難。| |&color(#f00){●}赤色|★★★|パーティよりもはるかに手強く、手を出すのは極めて危険。| //|&color(#808){●}紫色|CENTER:-|ボス格。ミッションやクエスト進行のために討伐する必要がある。| ※紫色はボス専用のアイコン F.O.E.は基本的に倒してから7日で復活する。 マップギミックに組み込まれているF.O.E.には、1日程度で復活するものや階層移動だけで復活するものもいる。 **行動パターン (移動型) FOEはマップ上で独自の行動パターンが設定されており、行動パターンを把握することで戦闘を回避したりマップギミックを作動させて先に進めるようになったりする。 行動パターンの基本は「固定」と「巡回」。 これに視界や一定範囲のマス内に侵入しFOEに発見されることで「追尾」に変化する場合が多い。 また、移動パターンも地形効果を無視したり、方向転換に1ターン使用したり倍速で移動したりと種類によって異なる。 FOEの行動パターンを把握することが迷宮踏破への近道になるだろう。 **乱入 モンスターとの戦闘中に追尾型等のFOEが接触して戦闘に加わってくる場合があり、これを乱入と呼ぶ。 FOEはスペースがある場合は前列、ない場合は後列に乱入してくるが、種類によっては乱入前に戦闘中だったモンスターを消滅させて乱入してきたFOEのみになる場合もある。 乱入できる状態になっても戦闘中のモンスター数が多く乱入できるスペースがなかった場合、戦闘中のモンスターを消滅させるタイプ以外のFOEは、モンスターの数が減るまでは乱入してこない。 また、味方を召喚するFOEに関しては、乱入時にザコ敵が残っている状態だと、条件を満たしても召喚は行わない。 **その他 -バックアタック --FOEの後ろ方向から接触して戦闘に入ることで、先制をとることができ、戦闘を有利に進めることができる。&br()逆にプレイヤーの背後からFOEに接触されると先制をとられてしまうため注意。 -フィールド上での攻撃 --ごく一部のFOE(とボス)はプレイヤーに対してフィールド上で攻撃を加えてくるものがおり、ダメージだけでなく後方へ吹き飛ばされたりといった効果が発生する。&br()ダメージに関してはレンジャーのスキル「警戒斥候」、ファーマーのスキル「アメニモマケズ」、ミスティックのスキル「地脈操作」やアイテム「斥候の長靴」で1ダメージまで軽減することができる。&br()また、フィールド上の攻撃に他のFOEが巻き込まれると、その巻き込まれたFOEがマップ上から消滅する場合がある。この場合討伐した状態と同じになり、既定の日数経過で復活する。 -!!ああっと!! --迷宮内の採集ポイントで追尾型のFOEと隣接した状態で採集行動をとると、!!ああっと!!と表示されてFOEと戦闘になる。&br()ただし、画面上で視認できているためか背後をとられていない限り先制はされない。 //-FOEに発見された時のエンカウント //--FOEに発見されて「!」の表示されたターンにはエンカウントが発生しない。 //再検証にてエンカ確認のためCO #areaedit(end) ---- #contents(fromhere) //テンプレ置き場 //#areaedit() //**迷宮名 //&aname(FOE名) //***FOE名 //&table_color(100a,#fcc){} //|HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h //|~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h //||ATK &br()MAT |DEF &br()MDF|AGI &br()LUC &br()Lv ||◎ -&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ -&br()X -|CENTER:-&br()-&br()&color(red){-}||固定&br()追尾| //&color(red){-}と条件Drop //&table_color(100b,#fcc){} //|スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h //|||||| //- //#areaedit(end) ----- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} *迷宮 **第二迷宮  &bold(){碧照ノ樹海} &aname(森の破壊者) ***森の破壊者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |1585|ATK 25&br()MAT 3|DEF 25&br()MDF17|AGI 14&br()LUC 22&br()Lv 13|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 石眠&br()△ ス死&br()X -|CENTER:熊の爪&br()-&br()&color(red){斬り飛んだ熊牙}|CENTER:430|固定&br()追尾| &color(red){斬属性で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |破壊の一撃|腕|列・近接|斬属性攻撃|力溜め後に使用| |ダブルクロー|腕|単体・近接|2回斬属性攻撃|同じ対象へHIT| |バインドボイス|頭|全体・遠隔|無属性攻撃+スタン付与|STR依存・高命中率| |力溜め|頭|自身|次ターンの物理攻撃力2倍|| -本作初のF.O.Eとなるクマ。 -3マス以内に入るとこちらを捕捉し、一定エリアから出るまで追跡してくる。 -蜜の香りがする樹木の隣に立つと、そちらへの破壊を優先する習性を持つ。&br()ギミックに利用される性質上、倒しても1日経つと復活する。 --また、EXPも強さのわりに低め。 -1ターン目にはバインドボイスを使用する。 -その後は力溜めを行い、強烈な物理攻撃スキルを繰り出してくる。&br()腕さえ封じてしまえば物理攻撃スキルを使えないため、力溜めを含めて2ターンは無駄行動を取らせることができる。 --ダブルクローはHP40%以下から解禁。 -通常ドロップは命中率が上がる砲剣「レア・ベア」と、STRが上昇する靴「ベアブーツ」の素材になる。 -条件ドロップからは拳甲「角珠」を作成できる。装備によって使えるようになる盲目攻撃は次のボスに有効。 -余談だが、このゲームで出現する全てのモンスターの中で一番MATが低かったりする。 --ちなみに雑魚の最低MATはマッスルフライとヤシの木お化けの13。 #areaedit(end) ----- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第三迷宮  &bold(){原始ノ大密林} &aname(ジャイアントモア) ***ジャイアントモア &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |2928|ATK 34&br()MAT 24|DEF 26&br()MDF28|AGI 23&br()LUC 26&br()Lv 19|CENTER:壊|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 呪盲&br()△ ス死&br()X -|CENTER:巨駝鳥のしなる足&br()-&br()&color(red){痺れた風切羽}|1235|巡回&br()追尾| &color(red){麻痺状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |突撃|脚|全体・近接|壊属性攻撃|やや命中率が高い| -巨大な駝鳥。&br()普段は室内の端から端までを往復しているが、幅3マス奥行き2マスの視界に冒険者を捉えると部屋を出るまで追跡してくる。 -全体壊攻撃の突撃か通常攻撃しかしない脳筋。&br()突撃を封じるなら脚、攻撃力を下げるなら腕封じを狙おう。&br()盲目と強化・弱体を活用して回避を試みるのも有効。 -通常ドロップはAGI+4付きの靴「モアブーツ」と、WIS+12付きの拳甲「風切のバンテージ」の材料となる。 -条件ドロップからは槍「ガ・ジャルグ」を作成可能。&br()武器スキルの「シルバースラスト」は命中を補ってやる必要があるものの、突耐性を無視してダメージを与えられる。 &aname(密林の殺し屋) ***密林の殺し屋 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |2805|ATK 33&br()MAT 20|DEF 34&br()MDF 21|AGI 12&br()LUC 29&br()Lv 20|CENTER:突|◎ 氷&br()△ 突&br()X -|◎ 石眠&br()△ ス死&br()X -|CENTER:濃紫の尾針&br()-&br()&color(red){-}|1405|潜伏&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |乱れ昏睡毒針|脚|ランダム・近接|3~5回突属性攻撃+睡眠・毒付与|同一対象に複数ヒットしない&br()毒ダメージ33~47&br()高命中率| -恐るべきサソリ。&br()普段は潜伏しており、マップ上で視認することが出来ない。&br()密林の殺し屋の同軸直線の上下左右3マス以内に入るとこちらを捕捉し、姿を現して一定範囲内まで追跡してくる。 -乱れ昏睡毒針は最悪全員が睡眠や毒を受けて大惨事になりかねないため、状態異常や脚封じで阻止したいところ。 --睡眠無効アクセサリがこの時点で作成可能なので回復役に装備させるのも有効。 -ドロップ品は通常攻撃に毒or睡眠付与効果のある突剣「スコピオソード」と重鎧「スパイクアーマー」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第四迷宮  &bold(){垂水ノ樹海} &aname(怒れる暴者) ***怒れる暴者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |3687|ATK 41&br()MAT 23|DEF 31&br()MDF 28|AGI 23&br()LUC 31&br()Lv 25|CENTER:壊|◎ 炎&br()△ -&br()X -|◎ 毒・足&br()△ ス死・盲&br()X -|CENTER:河馬の歯牙&br()-&br()&color(red){-}|2435|固定&br()追尾(鈍重・ぬかるみ無効)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |押しつぶし|脚|全体・近接|壊属性攻撃|やや命中率が高い| |力溜め|頭|自身|次ターンの物理攻撃力2倍|| -川辺に生息する巨大なカバ。&br()同じ室内に入った時点でこちらを捕捉し、追いかけ始める。&br()移動速度は等速だが方向転換に1ターンかかるため、ぬかるみに足を取られでもしない限り逃げるのは容易。&br()ただし、カバ自身はぬかるみ効果を無視して等速で移動してくるため注意。 -力溜め後に押しつぶしを使用する事が多く、脚封じが有効。 --通常攻撃をしてくることもあるため、頭封じで力溜めを封じるという手もある。 -3ターン毎に力溜めを使用するが、瀕死時は間を置かずに使用してくるため押し切りたい。 -ドロップ品はVIT+12効果付きの銃「ヒポポタマズル」と、氷耐性が付く小手「暴者の小手」の素材となる。 -カリスが同行している時はフロントガードで押しつぶしの脅威をある程度防げてかなり楽になるので、素材目当てであればカリスを連れているうちに倒しておきたい。 &aname(貪欲な毒蜥蜴) ***貪欲な毒蜥蜴 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |3858|ATK 38&br()MAT 35|DEF 28&br()MDF 34|AGI 27&br()LUC 35&br()Lv 26|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ 盲・頭&br()△ ス死・混毒&br()X 石|CENTER:大トカゲの背鰭&br()-&br()&color(red){燃え尽きた鼻先}|2885|巡回(ぬかるみ無効)| &color(red){炎属性を含む攻撃で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |貪欲な毒尾|脚|列・近接|斬属性攻撃+毒付与|毒ダメージ43~58| |凍てつく濁尾|脚|拡散・近接|氷属性攻撃+封じ・状態異常耐性低下(2倍)|効果ターン数3| -固定ルートを巡回しているトカゲ。&br()ぬかるみ効果を無視して常時等速で巡回している。 -貪欲な毒尾は尻尾に棘が付いているからか斬属性攻撃となっている。 -HPが75%以下になると凍てつく濁尾が解禁。毒耐性を下げられてしまう。&br()弱体がかかっている味方へ貪欲な毒尾を使用することが多い。 --スキルは全て脚技なので脚を封じてしまおう。 //物理との複合属性かどうかは未検証 -通常ドロップはLUC+12効果付きの短剣「マチェット」と、壊耐性付きの軽鎧「リザードブレスト」の材料となる。 -条件ドロップは耐性がある炎属性での撃破。物理との複合属性攻撃を用意したい。&br()作成できる刀「微塵丸」は装備すると壊攻撃+スタンの「柄落とし」が使用可能となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第五迷宮  &bold(){真南ノ霊堂} &aname(無法の鐚呀怒狼) ***無法の鐚呀怒狼 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |5103|ATK 46&br()MAT 47|DEF 37&br()MDF 40|AGI 33&br()LUC 36&br()Lv 33|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 突・炎&br()X -|◎ 腕&br()△ 死・石呪混・頭&br()X -|CENTER:覇獣の棘&br()-&br()&color(red){錯乱の鶏冠}|5110|哨戒&br()追尾| &color(red){混乱状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |出怒炎弩|脚|ランダム・近接|8回炎属性攻撃|同一対象に複数ヒットあり&br()命中が低い| |烈愚吠屠|頭|列・近接|斬属性攻撃+脚封じ付与|| -インパクトの強い頭と当て字のアードウルフ。 -その場で壁以外の方向を時計回りに見張っており、前方3マス×3マスの視界に冒険者を捉えると部屋を出るか、低壁に登るまで追跡してくる。 --冒険者を見失うと再度捕捉しない限りは元の位置に戻り、見張りを再開する。&br()見張り再開時の向きは固定なため、戻る狼の後をつければ位置関係次第では先制できることも。 -出怒炎弩(デッドエンド)はランダム炎属性攻撃。複数回ヒットすると危険だが命中率は低め。 --FOEオーラが黄色程度のレベルで挑んだ場合、回避の高いキャラでなければ3~4割ほどの確率で直撃してしまう。 --AGIの低いキャラは、同迷宮の雑魚ドロップから作れる「精気の勾玉」や「炎の守り」を装備するなどして対策しておくと良い。 -HP75%以下になると烈愚吠屠(レッグバイト)を使用開始。脚封じによって出怒炎弩の直撃を狙ってくる。 --頭封じには耐性があるので、脚を封じて出怒炎弩に対処した方が良いだろう。 -通常ドロップは通常攻撃が斬+炎の複合属性となる鎌「覇風の大鎌」と、STR+4効果付きの重鎧「覇獣の棘鎧」の材料となる。 -条件ドロップは混乱状態で撃破すると入手。混乱耐性持ちなので狙うのはかなり厳しい。&br()作成できる銃「火炎槍銃」の武器スキルは炎耐性を高める「光焔の風壁」。運良く作れてパラディン不在ならボス戦に使えるか。 --適正レベルで狙う場合、ベテランまでの混乱付与スキル持ちはリーパーに絞られる。&br()群青の大鎌+5(LUC+7)とトランプルブーツ(LUC+6)、運のネックレス、「虚弱の瘴気」「グッドラック」で成功率を上げて臨んだとしても、滅多に通らない。 --クロスナイフの武器スキル(だまし付き)という手もある。スキル自体の付与率も禍乱の鎌より高く、装備可能者のステータス面(STR*2+LUC)でも皆リーパーを上回っているため多少成功率は高い。 --クエスト報酬で手に入る混乱の香を使う手もある。三個しかないので、使い切ったらリセットするか、他の手段を使おう。 --どうしても銃が欲しいのでなければ、レベルが上がるか混乱の香を購入できるようになってから取りに戻る方が良いだろう。 &aname(経巡る大怪実) ***経巡る大怪実 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |6765|ATK 45&br()MAT 45|DEF 35&br()MDF 37|AGI 27&br()LUC 41&br()Lv 33|CENTER:突|◎ 斬突壊&br()△ 雷&br()X -|◎ 毒・足&br()△ 死・眠麻・腕&br()X -|CENTER:黄鳳梨の葉っぱ&br()-&br()&color(red){-}|6170|巡回&br()追尾(低壁降下)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |濃縮消化液|頭|単体・遠隔|突属性攻撃+即死付与|| |稲妻果汁|頭|拡散・遠隔|雷属性攻撃|| |仲間を呼ぶ|||痺れパインを召喚|| |パインコレダー|脚|全体・遠隔|雷属性攻撃+麻痺付与|痺れパインとの連携技&br()やや命中率が高い| -倒立したパイナップル。 -特定ルートを往復し、周囲2マスの視界に冒険者を捉えると追ってくる。&br()低壁を降りることができ、ツタ以外の箇所でも構わず降りてくる。一度降りた後再び登ることはできないため、事前に昇降可能なマスを確認しておくと良い。 --降りる際はプレイヤーの居るマスには降りられないので、頭上から奇襲される事はない。 -1ターン目は濃縮消化液を使用する。以降、麻痺している味方を狙うことが多い。 --到達レベル時点では完全に即死を防ぐ手段はフォーススキルに限られるが、シノビの猿飛等で回避する、陽炎やハイドクロークでやり過ごす手もある。 --狙われ率を上げたキャラを防御させ続けるのも一応有効。 -HPが少し減ると(残りHP90%)痺れパインを1体呼び出し、後列へ移動する。&br()HPが残り35%を切ったあたりでも痺れパイン×3を召喚する。 --乱入時にはザコ敵が残っている限りパイン召喚は行わない。 -痺れパインがいると、うち1体と連携してパインコレダーを使用する。 --即座に痺れパイン始末するか、ショックガードで完封するか、経巡る大怪実の脚を封じて止めるかしないと、パーティー全体に甚大な被害が出る上に、運が悪ければ麻痺を喰らって立て直しすらままならなくなる。 ---脚封じが効きやすいので、残りがHP35%になる直前に縛っておくと良いだろう。 --痺れパインは弱点である物理でないと倒しにくいが、物理で止めを刺すと全体に付与率の高い麻痺を撒いてくる。頭封じなどで死に際の反撃を止めるか、さもなくば列攻撃で纏めて始末しよう。パインコレダーさえ撃てなくなれば、麻痺してもまだ立て直せる余地はある。 --痺れパインとの戦闘時に乱入してきた場合、1ターン目の消化液使用以降の2ターン目から連携技を使用する場合が多い。 -ドロップ品はTP+19の拳甲「カイザーナックル」とLUC+6の靴「トランプルブーツ」の材料となる。 &aname(美しく紅き風) ***美しく紅き風 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |5289|ATK 45&br()MAT 28|DEF 36&br()MDF 38|AGI 41&br()LUC 36&br()Lv 34|CENTER:突|◎ 突・雷&br()△ -&br()X -|◎ 呪&br()△ 死・眠混盲・足&br()X -|CENTER:赤鳥の羽毛&br()-&br()&color(red){-}|6335|巡回(飛行)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |紅翼の突風|腕|貫通・遠隔|突属性攻撃|高命中率| |紅の眼光|頭|全体|3ターンの間、最大HP低下(50%)|| -低壁を無視した巡回ルートで飛び回る鳥。 -1ターン目に紅の眼光を使用。 --最大HP低下デバフの中でも、50%減は非常に効果が大きく危険。とは言え、それ以外の攻撃は比較的素直な物理打撃だけなので、半減状態でも1発耐えられれば倒すのは難しくない。 --プリンセスの覇気の号令による最大HP強化で相殺可能。プリンセスが居るパーティーならかなり楽に戦える。 -ターン開始時に1人も最大HP減少状態でない、かつ頭封じがかかっていないと必ず紅の眼光を使用する。 --そのためブーストしたプリンセスで全員に覇気の号令を掛けて完全相殺し続けると、その間は毎ターン紅の眼光を使用し続ける。 -紅の眼光を使用しないターンは通常攻撃を行うが、残りHPが50%を切ると紅翼の突風に置き換わる。&br()何の変哲もない貫通攻撃なので、HP半減さえ受けていなければ危険な要素はない。 -ドロップ品はフォースゲージ上昇量が増える槍「紅蓮の大槍」と、TP+15効果付きの服「カザック」の材料となる。 --紅蓮の大槍のフォースゲージ上昇効果はほぼ誤差(+5~15%が+6~15%になるだけ)だが、武器攻撃力は優秀。 --カザックの方は、MDFこそやや低いものの、軽鎧と同等のDEFがあり、TP不足なキャラなら長く使い続ける選択肢もある。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第六迷宮  &bold(){桜ノ立橋} &aname(怒れる猛禽) ***怒れる猛禽 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |6316|ATK 52&br()MAT 48|DEF 42&br()MDF 37|AGI 30&br()LUC 38&br()Lv 39|CENTER:斬|◎ 突・雷&br()△ -&br()X -|◎ 呪毒&br()△ ス死・腕&br()X -|CENTER:猛禽の漆黒羽&br()-&br()&color(red){大空の石脚}|9690|巡回(3倍速・飛行)| &color(red){石化状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |引きちぎる大爪|脚|単体・近接|斬属性攻撃|高威力&br()通常時命中率0%| |暴風の翼|腕|全体・遠隔|斬属性攻撃+盲目付与|| -桜ノ立橋を高速で飛び回る&s(){脳筋}猛禽類。&br()直線状に3マス移動するため、見極めを誤らないよう注意しよう。 -戦闘では1ターン目に高威力・低命中の引きちぎる大爪を使用。 -2ターン目以降は、主に暴風の翼で全体に盲目を付与しつつ少なくないダメージを与えてくる。 --盲目状態のキャラが居ると、引きちぎる大爪で優先的に狙ってくる。 -盲目にされると引きちぎる大爪が直撃するようになる。適正レベル帯なら直撃すればほぼ確実に戦闘不能になるため、対策をしておこう。 --パラディンが居るなら、盲目状態のキャラを健常なパラディンがセルディバイドで庇うのが有効。盲目になっていなければ引きちぎる大爪はまず当たらないので、実質ボーナスターンとなる。 -通常ドロップはAGI+16効果付きの砲剣「リベレイター」と、LUC+5効果付きの服「漆黒の外套」の材料となる。 -条件ドロップは石化状態で撃破。作成できる鎌「ヤクトフォーゲル」を装備すると引きちぎる大爪を使用可能になる。 --雷属性が弱点という事で石化→ショックスパークのコンボが非常に効果的。石化耐性があるわけでもないので積極的に狩るのもあり。 &aname(突き進む犀角) ***突き進む犀角 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |6546|ATK 54&br()MAT 46|DEF 39&br()MDF 43|AGI 20&br()LUC 31&br()Lv 40|CENTER:突|◎ 氷&br()△ 突&br()X -|◎ 眠・頭足&br()△ ス死・呪麻・腕&br()X -|CENTER:赤角の欠片&br()-&br()&color(red){-}|11325|固定&br()突進| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |角撃|頭|貫通・近接|突属性攻撃|高命中率| |徹底抗戦|なし|自身|HP600回復+弱体・状態異常・封じ全解除&br()3ターンの間物理攻撃力1.5倍|頭封じを受けた次ターンに使用| -赤く巨大な角を持つサイ。&br()初期位置から縦軸or横軸を合わせるとこちらを発見し、次ターンにその場から壁にぶつかるまで一気に突進する。&br()壁にぶつかった場合は1ターン停止し、その後元の場所へ戻る。奇襲を狙うなら壁に突っ込んだところを狙おう。 --突っ込んだ先が穴だった場合は止まれず、奈落の底へ落ちてゆく。&br()冒険者とFOEの間に穴がある場合は発見状態にならないため、後方に穴がある位置を狙って移動しよう。 --倒すか落とした場合、迷宮の出入りのみでは復活しないが、1日経つと復活する。 -戦闘ではパワフルな外見に違わず高威力の角撃が脅威。 --かといって頭封じで対処しようとすると徹底抗戦が発動。1ターンは安全になるがその後の状況が悪化してしまう。&br()頭を封じる場合は睡眠など行動不能にする状態異常も連続で使い、最低でも強化を消す猶予を確保したい。 -徹底抗戦は封じを受けていなくてもHPが25%以下まで減少した時に1度だけ使用してくる。 -ドロップ品はHP+25効果付きの突剣「クリムゾンタック」と、壊耐性付きの盾「パヴィス」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第七迷宮  &bold(){古跡ノ樹海} &aname(嗅ぎまわる大飛鼠) ***嗅ぎまわる大飛鼠 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |1200|ATK 56&br()MAT 47|DEF 46&br()MDF 45|AGI 50&br()LUC 44&br()Lv 43|CENTER:斬|◎ 突・雷&br()△ -&br()X -|◎ 眠麻&br()△ ス死・盲&br()X -|CENTER:コウモリの赤膜&br()-&br()&color(red){-}|2280|固定&br()追尾(瓦礫通過)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ブラッドサック|頭|ランダム・近接|2〜4回斬属性攻撃・余ダメの3倍HP回復|エフェクトは突属性&br()同一対象へ複数HITなし| |超音波|頭|列|頭封じ付与|| -しつこい&font(l){ストーカー}コウモリ。&br()特定の範囲に踏み込むと反応し、2ターンに一歩ずつ追尾してくる。 --こちらの入れない瓦礫のマスにも侵入することができ、延々と追尾してくる。部屋と部屋とをつなぐ瓦礫の配置は近くで見てもわかりにくく、予想外のルートから追ってくることも。扉は通れない。 -耐久力が低く、初遭遇時でも十分倒せるはず。乱入が面倒なら各個撃破するほうが早いかも。 --倒しても初期地点に即座に復活する。 -FOEとしては弱めだが、真価を発揮するのはボス戦。無限湧きの特徴はそのままに、お供として後列に参戦してくる。超音波による頭封じで回復行動などを妨害し、半端なダメージは吸血して回復、と嫌らしい活躍を見せてくれる。 --前もって何度か戦闘を経験し、倒す感覚を身に付けておくとよい。 -素材からはSTR↑↑↑の杖「スカーレットバット」、AGI+7の靴「蝙蝠の甲掛」の素材。靴を使うならそこそこ高性能なのでさっさと必要数狩ってもいいかも。 &aname(駆け寄る襲撃者) ***駆け寄る襲撃者 &table_color(12a,#fcc){列1=#fee} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |10281|ATK 62&br()MAT 43|DEF 45&br()MDF 47|AGI 40&br()LUC 41&br()Lv 44|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ 呪・足&br()△ ス死・眠混麻・頭&br()X -|CENTER:鋼鉄の牙&br()-&br()&color(red){千切れた爪}|RIGHT:15370|CENTER:巡回&br()追尾(強)| &color(red){斬属性で倒す}と条件Drop &table_color(12b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |威圧の眼光|CENTER:頭|全体|3ターンの間、物理防御低下(1.5倍)|およそ5ターン間隔で使用| |麻痺の牙|CENTER:頭|拡散・近接|斬攻撃+麻痺付与|高命中率| -恐竜のような見た目のFOE。 -周囲3マス以内に寄ると追尾してくる。 -攻撃力とHPの高い強敵だが、新2と同様に、落とし穴(色の違う床)へ誘導して落とすと10歩の間行動不能になり、HPも2割ほど減り、最初から脚封じ状態となる。 --穴に落ちている間に戦いを挑むと、2ターンの間一方的に殴れる。 --ちなみに背後から先制する事も簡単に出来るが、その場合も落とし穴による行動不能は2ターンで変わらないので、特に意味は無い。 --穴から脱出後も移動しなくなる。HPの減少と脚封じも継続。 -スキルは完全に頭に集中しているため、頭封じが通れば一気に楽になる。一応耐性があるが、スキルや装備による補強があれば黄色オーラのレベルでも十分狙える。 -通常素材からは行動速度↑↑の銃「早撃ちの牙銃」とAGI+5の軽鎧「キュイラッサー」が制作可能。どちらもなかなかの高性能であり、落とし穴にはまっている間に有利な状況を作ることもできるので、数を揃えるのもいいだろう。 -条件ドロップは斬属性で撃破。麻痺付与を持ち、第七迷宮攻略時点では最高の攻撃力の剣「ディノスライサー」の素材となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第八迷宮  &bold(){海嶺ノ水林} &aname(古海の放浪者) ***古海の放浪者 &table_color(12a,#fcc){列1=#fee} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |28510|ATK 68&br()MAT 52|DEF 30&br()MDF 32|AGI 45&br()LUC 53&br()Lv 50|CENTER:壊|◎ 全て&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死・石盲・腕&br()X 呪|CENTER:深海魚のウロコ&br()-&br()&color(red){-}|RIGHT:18995|CENTER:巡回&br()追尾(強)| &table_color(12b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |暴れ泳ぎ|脚|ランダム・近接|3~5回壊属性攻撃|同一対象に複数ヒットしない| |太古の呪い|頭|敵味方全体|味方全体に呪い付与+敵味方攻撃力上昇1ターン|攻撃力2倍&br()4の倍数ターンに使用| |安らぎの波音|脚|全体|眠り付与|発動が早い| -列をつくって泳ぐ古代魚。&br()旧作とは違って次々乱入することはなくなったが、群れから3マス以内に近寄ると追跡してくるようになった。 --追尾するのは先頭だけ。後続は先頭と同じ経路を後追いするだけだが、後続に隣接すると戦闘になる。 //マップ上での反応や誘導はだれか書いておいて //コレデイイ?3-5攻撃って書いたけど3-6かもしれない -序盤は太古の呪い→暴れ泳ぎ→暴れ泳ぎor通常攻撃を3ターンサイクルで使ってくる。 --太古の呪いは味方全員に呪い、敵味方全体に攻撃力上昇を付加する。加えて敵は全属性弱点でHPが高いタイプなので、攻撃役は呪いダメージで倒れることになるだろう。 ---手を出すことの少ない回復と補助係は生き残りやすいので、戦闘不能者が出た場合は冷静に立て直そう。 --太古の呪いの攻撃力上昇効果は1ターンしか継続しないが、補正が非常に大きい(+100%)。暴れ泳ぎの威力も危険になるので、デバフを使って打ち消したい。 --対抗策としては、敵の先手をとれる攻撃を用意する、敵の行動の後に治療を挟んで攻撃役が動く、しばらくは無理に攻撃を狙わずに呪いを何度も受けて効かなくなってきたら攻撃に転ずる、ゾンビアタック、など。 ---アタッカーに渦巻きの指輪を装備させ、呪い耐性をつければ攻撃バフを最大2ターン分活用できる。暴れ泳ぎで死なない防御力を確保できているなら大ダメージを与えるチャンスになる。 -残りHP50%以下から安らぎの波音も使用。 --睡眠からの暴れ泳ぎも危険なため、回復役に睡眠耐性を付けておきたい。 --脚を封じれば波音も暴れ泳ぎも使えなくなるので、残りHPが半分くらいのタイミングで封じを仕掛けるのも有効。 -ドロップ品はHP↑↑↑効果付きの杖「古魚の権杖」とAGI+5効果付きの兜「スケイルヘルム」の材料となる。 //また、呪いをうまく対策できればこちらが大ダメージを与えるチャンスにもなる。 &aname(襲来する鱗竜) ***襲来する鱗竜 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |9705|ATK 73&br()MAT 71|DEF 55&br()MDF 53|AGI 43&br()LUC 48&br()Lv 51|CENTER:斬|◎ 雷&br()△ 氷&br()X -|◎ 毒&br()△ ス死・眠・足&br()X -|CENTER:水竜の背骨&br()-&br()&color(red){封じられた鱗尾}|21545|固定&br()追尾(強)| &color(red){脚封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |薙ぎ払い|脚|列・近接|斬属性攻撃|やや命中率が高い| |暴食の渦潮|脚|全体・遠隔|氷属性攻撃|| -部屋に入るとこちらを捕捉し、追いかけてくる&font(l){ドジっ子}水竜。&br()海中に適応していそうな外見にもかかわらず、海流に流される性質を持つ。しかも直後に同じ海流に入ると、流れの終着点からどいてくれたうえに背後が取れる。 -攻撃スキルの使用に2ターンかかる特徴を持ち、「襲来する鱗竜は次の攻撃に備えた!」と表示された次のターンに攻撃が飛んでくる。 --序盤は薙ぎ払いしか飛んで来ないため、予備動作を見てからガードスキル等で対処すればOK。 --残りHP40%以下から薙ぎ払いと暴食の渦潮との二択となり、1人で対処するのが難しくなる。 ---どちらにも対処できるならば氷属性は無効化できるため、むしろ被害は抑えやすくなる。 -通常ドロップ品は氷属性付きの刀「覗き竜」とHP+10効果付きの重鎧「水竜の鎧」の材料となる。 -条件ドロップは足封じ状態で撃破。作成できる槍「銀雪の鱗槍」を装備すると味方1列の氷耐性を上げる「銀雪の風車」が使用可能となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第九迷宮  &bold(){西方ノ霊堂} &aname(暴戻な鉄塊) ***暴戻な鉄塊 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |12860|ATK 82&br()MAT 74|DEF 52&br()MDF 51|AGI 31&br()LUC 61&br()Lv 60|CENTER:斬|◎ 炎氷雷&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ 呪&br()△ ス死・眠混毒&br()X 石|CENTER:箱蟲の惨爪&br()-&br()&color(red){不全の頭蓋}|25920|固定(戦闘不可)&br()追尾| &color(red){頭封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |カーネイジクロー|腕|全体・近接|斬属性攻撃|やや命中率が高い| |テクノバッシュ|脚|単体・近接|無属性攻撃|炎氷雷属性に対して反撃&br()MAT依存| |磁気嵐|頭|全体|混乱+雷属性付与(3ターン)|| -道を塞いでいるダンゴムシ。&br()普段は障害物と化しており、戦闘はできないがAボタンで1マス押すことができる。 --3回押すと動き出し、扉を通るか、低い壁を登るまでこちらを追尾してくる。 ---一度でも壁に登って追尾状態を切れば、直後に壁を降りて視線上に入っても最追尾はせず、定位置に帰って行く。&br()なお、定位置の直前で他FOE等に邪魔されると、仕方なくその位置で障害物に戻る。 ---帰還中に沈黙の夢喰いが後ろに隣接してしまうと、羊に追いやられるようにして移動し、その移動先で障害物に戻る場合がある。気弱…。 ---レアケースだが同じ部屋に複数体いる場合、障害物に戻る定位置が一応共有されているらしく、本来の帰還場所に別の個体(障害物状態で無移動の場合のみ?)がいるとその別個体の定位置に戻っていく場合がある。基本は自分が元いた場所に優先的に戻っていく。 ---これまたレアケースだが、帰還中でも移動方向に先回りすると戦闘になるため注意。 --ギミックにも使われているため、フロアから出るだけで復活し位置がリセットされる。 --障害物状態では見据える捕食者の視線を遮るが、FOE状態では遮らず普通に視認される。 ---このため、見据える捕食者と同時に冒険者を追尾した場合、冒険者が袋小路で壁を登ると少々特殊な挙動を示すケースがある。&br()条件は「冒険者と見据える捕食者の間に暴戻な鉄塊が居り、壁を登る直前の冒険者が見据える捕食者の視界内である」こと。&br()登った時点で両者追尾を終了するが、そのまま即座に降りると見据える捕食者だけが冒険者を再度発見し追尾を開始する。結果、追尾しようとする見据える捕食者と帰還しようとする暴戻な鉄塊で見合ってしまい、両者ともにその場に立ち止まることになる。&br()ちなみに、暴戻な鉄塊はこの時こちらに背を向けるため背後を取ることもできる。 -攻撃力が高く、カーネイジクローはシンプルに痛い。序盤はカーネイジクロー→通常攻撃を繰り返す。 -残りHP85%以下からテクノバッシュが解禁。三色属性で攻撃すると手痛いカウンターを受けるので要注意。&br()以降3ターン毎に使用してくる。 --とはいえ物理耐性持ちなため、脚封じ等でテクノバッシュを封じて弱点属性で攻めるのが有効。 --カウンターの対象は初撃のみなので、リンクの追撃部分やショックスパーク等は反撃されない。 --多段ヒット攻撃に対してはそのままヒット数分反撃。具体的に言えば迂闊に属性付与した五輪の剣を使うのは危険。 -残りHP50%以下から使用してくる磁気嵐は混乱と武器への雷属性付与。&br()混乱中は攻撃対象が味方でもテクノバッシュ中のFOEでも被害が出るため、早急に解除したい。 -ドロップ品はTP+35効果付きの砲剣「三尺砲剣"秋水"」とHP+15効果付きの小手「ブロッカー」の材料となる。 -条件ドロップは頭封じ状態で撃破。フォースゲージ上昇量が上がる刀「燭台切」を作れる。 &aname(沈黙の夢喰い) ***沈黙の夢喰い &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |12105|ATK 79&br()MAT 72|DEF 59&br()MDF 65|AGI 51&br()LUC 63&br()Lv 58|CENTER:壊|◎ -&br()△ 突&br()X -|◎ 腕&br()△ ス死・呪混麻&br()X 眠|CENTER:ふかふかの羊毛&br()-&br()&color(red){-}|27650|巡回| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |夢喰い|頭|列・近接|壊属性攻撃|状態異常時にTP減少&br()TP減少量は100前後&br()ダメージ後に状態異常回復| |突撃|脚|全体・近接|壊属性攻撃|やや命中率が高い| |まどろむ視線|頭|全体|睡眠|| -巡回する羊。&br()暴戻な鉄塊を動かすと巡回するルートが変わることがある。 -開幕はまどろむ視線固定。以降、4の倍数のターンに使用してくる。&br()睡眠時は夢喰いのダメージも大きくなりTPも減るため早めの回復を心掛けたい。 --状況としてはあまりないが(特定敵での乱入時のみ)、睡眠以外の状態異常でもTP減少が発生する。封じでは発生しない。&br()かかっていた状態異常はダメージ後に回復する。 --状態異常時のTP減少量は100前後(難易度でも変化なしを確認、乱数あり)。レベルや物理・属性防御力、各種ガードスキルでは軽減不可。ただし、ダメージを無効化するスキルを使えばTP減少も発生しない。また、近接攻撃判定らしく遠隔距離だとTP減少量も半減する。 -残りHPが65%を切ると突撃を解禁。これまた睡眠時には大ダメージを食らってしまう。 -睡眠対策さえしてしまえば範囲攻撃がちょっと痛いだけになる。&br()オーラも上の暴戻な鉄塊より早い段階で色が変化する。 -ドロップ品はLUC+16効果付きの弓「メリーアーチ」と脚封じ耐性付きの靴「シープモカシン」の材料となる。 //乱数付きの固定ダメージ技と思われるため修正 &aname(見据える捕食者) ***見据える捕食者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |12491|ATK 83&br()MAT 68|DEF 63&br()MDF 63|AGI 40&br()LUC 58&br()Lv 59|CENTER:壊|◎ 氷&br()△ -&br()X -|◎ 石毒&br()△ ス死・頭腕足&br()X -|CENTER:鋭利な大鋏&br()-&br()&color(red){-}|30935|哨戒&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |滅多打ち|脚|ランダム・近接|4~6回壊属性攻撃|同一対象に複数ヒットあり| |バインドメイス|脚|貫通・近接|壊属性攻撃+腕封じ|| -異形のサソリ。&br()普段は壁の方向以外を時計回りに回っているが、直線上に冒険者がいると追いかけてくる。 --暴戻な鉄塊は壁として扱わないためその方向には向くが、暴戻な鉄塊を挟んで向こう側にいる冒険者の姿は視認しない。 -始めはバインドメイスを使い、残りHP75%以下で滅多打ちを使用し始める。 --運悪く滅多打ちが脆いキャラに集中してしまうと非常に痛い。壊耐性装備で固めた盾役に攻撃を集めると安定させやすい。 -封じは入りづらいが状態異常は軒並み有効。 -ドロップ品はHP+25効果付きの鎌「クラッシュサイズ」とSTR+5効果付きの盾「ソードシールド」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十迷宮  &bold(){金剛獣ノ岩窟} &aname(鎧の追跡者) ***鎧の追跡者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |15092|ATK 99&br()MAT 42|DEF 55&br()MDF 69|AGI 57&br()LUC 58&br()Lv 65|CENTER:壊|◎ 炎雷&br()△ 斬突壊・氷&br()X -|◎ 腕&br()△ ス死・石眠麻・足&br()X -|CENTER:鎧甲の破片&br()-&br()&color(red){-}|40385|固定&br()追尾&br()突進(氷上)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |シェルカッター|脚|ランダム・近接|4~6回斬属性攻撃|同一対象に複数ヒットあり&br()高命中率| |グライダー|脚|貫通・近接|壊属性攻撃|高命中率| |オイルスピン|脚|自身|回避率上昇(+10%?)|効果ターン数3| -回る亀。&br()鈍足だった旧作と違い等速で追いかけてくる。 --床が凍っているときは直線上に突進するようになる。 ---突進した後は1ターン行動不可の状態になる。 -見た目通りの物理耐性を持つため術式や複合攻撃推奨。 -開幕はオイルスピン固定。以降、5の倍数のターンに使用してくる。 --最初のうちはオイルスピン以外のターンには通常攻撃かシェルカッターを行い、半分までHPを減らすとそこにグライダーが加わる。 -シェルカッターの威力は脅威だが、オイルスピンがかかっていない時には使用してこない。回避率ダウンのデバフで相殺すると非常に楽。 -全ての技が脚に依存している。耐性があるため入りにくいが、封じれば完全に無力化できる。 --腕封じが非常に入りやすいため、そちらでダメージを抑えるのも有効。 -ドロップ品はHP+25効果付きの短剣「鎧甲の薄刃」とHP+14効果付きの重鎧「シェルアーマー」の材料となる。 &aname(虚空を視る邪眼) ***虚空を視る邪眼 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |15557|ATK 86&br()MAT 86|DEF 70&br()MDF 72|AGI 60&br()LUC 65&br()Lv 66|CENTER:壊|◎ 突・氷&br()△ 炎雷&br()X -|◎ 盲&br()△ ス死・石呪毒・頭&br()X -|CENTER:特大の水晶体&br()-&br()&color(red){拘束された魔翼}|43015|巡回(倍速)| &color(red){腕封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |痺れる毒眼|頭|列|毒・麻痺付与|毒ダメージ94~117| |突進|脚|拡散・近接|壊属性攻撃|| |熱視線|頭|全体・遠隔|炎属性攻撃|| -新Ⅱに引き続き氷の塊をぶつけられる哀れな目玉。 -開幕は痺れる毒眼固定。以降4の倍数のターンに使用してくる。 -残りHP65%以下で熱視線が解禁。全体遠隔ということもあり何度も食らうと立て直しが厳しくなる。&br()ファイアガード・先見術・耐熱ミスト等の対策を取りたい。 --確率は低いが封じに賭けるのも手。盲目も入りやすいので試してみるといい。 -ドロップ品はAGI+16効果付きの突剣「邪眼の刺剣」とWIS+7効果付きの兜「邪眼の鉢巻」の材料となる。 -条件ドロップは腕封じ状態で撃破。AGI+6効果付きの服「魔翼の外套」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十一迷宮  &bold(){枯レ森} &aname(メデューサツリー) ***メデューサツリー &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |18566|ATK 96&br()MAT 95|DEF 77&br()MDF 71|AGI 46&br()LUC 75&br()Lv 72|CENTER:斬|◎ 炎&br()△ -&br()X -|◎ 混&br()△ ス死・呪・頭&br()X 石|CENTER:魔樹の硬皮&br()-&br()&color(red){毒果ての樹心}|54215|固定| &color(red){毒のスリップダメージで倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |石化の輝き|頭|列|石化付与|| |沈黙の爪|腕|列・近接|斬属性攻撃+頭封じ|| |凍てつく枝|腕|全体・遠隔|氷属性攻撃|| -擬態する樹木型FOE。&br()隣接すると反応し、エネミーアイコンが赤い状態で再び隣接すると戦闘になる。 --反応された後、2歩遠ざかると索敵状態が解除される。 -開幕は石化の輝き固定。以降3の倍数のターンに使用してくる。 -石化状態も厄介だが回復役の頭を封じてくる沈黙の爪も厄介。 --さらに残りHP65%以下で凍てつく枝も使用。&br()腕封じは比較的入りやすいため積極的に狙おう。 --石鶏の飾りを全員に持たせれば無駄な行動が多くなり、楽に戦える。&br()レジメントなど、仕込みが必要な大技も決めやすくなる。 -ドロップ品はHP+25効果付きの剣「石樹の牙剣」と突属性耐性効果付きの小手「メデューサグラブ」の材料となる。 -条件ドロップは毒のスリップダメージで撃破。命中率上昇効果付きの銃「国崩し」の材料となる。 --第十二迷宮まで使えるほどの逸品ではあるが、毒ダメージで倒すのはHP調整がかなり難しい。 --シノビのフォースブレイクを使うのがおすすめ。 &aname(冷酷なる貴婦人) ***冷酷なる貴婦人 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |15276|ATK 95&br()MAT 83|DEF 58&br()MDF 63|AGI 65&br()LUC 82&br()Lv 72|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 盲&br()△ ス死・毒・腕&br()X 混|CENTER:女王の赤糸&br()-&br()&color(red){濡れた赤糸}|46083|哨戒&br()召喚&br()戦闘中追尾| &color(red){全封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ワイドボンテージ|腕|拡散・近接|斬属性攻撃+頭・腕・脚封じ|| |混乱の声|頭|全体|混乱付与|発動が早い| -セクシーな人型FOE。 -普段は移動せず、2ターンごとに向きを変える。直線上に冒険者を見つけると同じ部屋のFOEが全て反応し、部屋によっては隠れていたフォレストデモンが現れる。 --こちらに気づいても向きを変えるだけで一切動こうとはしない。ただし戦闘中は接近して乱入してくる。 -全体混乱が非常に厄介であり、パーティーによっては半壊から全滅も起こりうる。 -加えて全封じ+拡散効果を持つワイドボンテージも持っている。&br()アクセサリでは封じか状態異常のどちらかしか防げないので回復役はどちらを優先するか考えたい。&br()回復役を複数人用意するという手もある。 -ステータス自体は一つ前の迷宮のFOE程度であり、対策さえすればさほど苦はない。 --もっとも第十一迷宮のFOEは同じ部屋に2体以上いるのが普通なので乱入こそが一番の敵と言える。なるべく見つからないように背後を取りたい。 -ドロップ品は全能力+3効果付きの杖「深紅の魔杖」とWIS+7効果付きの服「リネンキュラッサ」の材料となる。 -条件ドロップは全封じ状態で撃破。STR+6効果付きの小手「降魔の手袋」の材料となる。 --最高の防御性能を持つ上にSTR+6がつく本作最強の小手であり、値段も僅か13万とこの時点ならさほど無理なく購入可能。 -このFOEは例外的に腕封じ耐性が非常に高く(10%)、3点封じが難儀なら解剖用水溶液を惜しまず使った方が良い。性能と買いやすさ・条件の厳しさを勘案すると、このタイミングで必要人数分使ってしまっても元は取れるだろう。 &aname(禍乱の姫君) ***禍乱の姫君 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |15706|ATK 97&br()MAT 85|DEF 64&br()MDF 66|AGI 68&br()LUC 83&br()Lv 73|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 眠&br()△ ス死・麻・頭&br()X 呪|CENTER:女王の紫糸&br()-&br()&color(red){濡れた紫糸}|50490|哨戒&br()巡回&br()召喚&br()戦闘中追尾| &color(red){全封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ハイエクスタシー|腕|列・近接|斬属性攻撃|状態異常・封じが1つでも付着していると威力5倍&br()発動が非常に遅い| |オールボンテージ|腕|単体|頭・腕・脚封じ|| |足枷の呪詛|頭|全体|呪い付与+脚封じ|発動が早い| -艶めかしい人型FOE。 -基本的な動きは冷酷なる貴婦人と一緒。こちらは一定の範囲を歩き回る動きも加わっている。 -最初はオールボンテージと通常攻撃のみ。残りHPが90%以下からハイエクスタシー、75%以下から足枷の呪詛を使い始める。 -回復役が封じられると困るのも一緒だが、こちらの状態異常は回復役には影響のない呪いなので対策はしやすい。 --鈍足アタッカーが攻撃前に呪われて死亡しないよう先読みで回復してもいい。 -ハイエクスタシーはこちらに状態異常や封じが1つでも付着していると高威力となる。 --足枷の呪詛が飛んできた時などは即座に消すようにしていこう。やはりステータスは低いので早急の撃破を心掛けたい。 -ドロップ品はWIS+16効果付きの砲剣「ブラックウィドウ」と足封じ耐性効果付きの靴「パープルレギンス」の材料となる。 -条件ドロップは全封じ状態で撃破。メディックの最強防具「エンジェルローブ」の材料となる。 --冷酷なる貴婦人と同様に頭封じ耐性のみ非常に高く設定されている(10%)。 &aname(フォレストデモン) ***フォレストデモン &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |19095|ATK 110&br()MAT 97|DEF 70&br()MDF 63|AGI 73&br()LUC 64&br()Lv 72|CENTER:突|◎ -&br()△ 炎氷雷&br()X -|◎ 麻・腕足&br()△ ス死・石&br()X -|CENTER:森鬼の腕羽&br()-&br()&color(red){-}|54215|潜伏&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |死の眼光|頭|単体|即死付与|| |炎の渦|頭|全体・遠隔|炎属性攻撃|| |蝕盾雷掌|腕|列・遠隔|雷属性攻撃+防御減少(50%)|弱体効果ターン数3| -しなやかな人型FOE。 -普段は隠れており、同じ部屋のFOEが冒険者を発見した時のみ現れる。 --復活期間がなく、倒した後に部屋を出入りして他のFOEに見つかると再び湧いてくる。 -開幕は死の眼光で固定。以降4の倍数のターンに使用してくる。&br()即死無効アクセサリはまだ手に入らないため、リーパーの霊魂固着がなければ防御や陽炎でやり過ごすのも手。 -残りHP65%以下で蝕盾雷掌を使い始める。防御ダウン効果があるためあらかじめ強化を付与しておきたい。 -他のモンスターに見つからないと現れないという都合上、適正レベルで挑むと他のFOEの乱入が起きやすい。 --雑魚戦でこいつを乱入させることで被害を抑えることができる。&br()厄介な技を持つ雑魚と組ませるかFOE2体を相手取るかは自分次第。 --幅1マスの袋小路に逃げ込めば、乱入を気にせずに戦える。戦闘後は他のFOEに囲まれているのでアリアドネの糸は忘れないように。 -ドロップ品はHP+25効果付きの槍「人間無骨」と全能力+2効果付きの軽鎧「レーシーハイド」の材料となる。 &aname(フォレストオウガ) ***フォレストオウガ &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |21855|ATK 112&br()MAT 95|DEF 71&br()MDF 64|AGI 57&br()LUC 65&br()Lv 73|CENTER:壊|◎ -&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ 呪毒・頭&br()△ ス死・眠混盲・足&br()X -|CENTER:森鬼の腕甲&br()-&br()&color(red){-}|59400|巡回(鈍足)&br()追尾(鈍足)&br()召喚| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |激突|足|貫通・近接|壊属性攻撃+スタン付与|発動が早い| |リバースソリダス|脚|列・近接|斬属性攻撃|後列にのみ使用| |ボルトショルダー|腕|拡散・遠隔|雷属性攻撃|| -マッシブな人型FOE。 -一定の範囲をうろうろしており、直線上に冒険者がいると追尾を始める。&br()その動きから特に意識しなくても背後は取れる。 -ほかのFOEとの戦闘中にオウガが乱入すると、それまで戦っていたFOEがすべて消滅し乱入したオウガだけになる。フィールドからも消える。まとめて数を減らしたいときには便利だが、ドロップや経験値目当ての際は注意。 --さすがにボス戦に乱入してもボスは消えないが、ほかにFOEがいた場合はそちらは消滅する模様。 -体力が多く、物理耐性を持つため撃破には時間がかかる。複合攻撃を始めとした属性攻撃は忘れない様に。 -激突は発生が早く、スタンまで付与してくる。同ダンジョンで作成可能となるスタンシールが役に立つ。 -リバースソリダスは後列のみを狙う攻撃。残りHP85%以下から使用開始。&br()不意の一撃で回復役が吹き飛ばないように体力は万全にしておこう。 -残りHP40%以下でボルトショルダーを使う。余裕があれば耐雷ミストなどで軽減を計りたい。 -ドロップ品は拳甲「鬼拳」とTP+18効果付きの重鎧「アラロマーナ」の材料となる。&br()「鬼甲」を装備すると使える技「リバースソリダス」は脚技のため腕技が多いセスタスには腕封じの際に役立つ。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十二迷宮  &bold(){極北ノ霊堂} &aname(這い回る毒蟲) ***這い回る毒蟲 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |23088|ATK 125&br()MAT 71|DEF 86&br()MDF83|AGI 53&br()LUC 78&br()Lv 80|CENTER:斬|◎ 炎&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ 死・頭&br()X 毒|CENTER:芋虫の鉄角&br()-&br()&color(red){-}|70835|巡回| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |流星毒牙|頭|ランダム・近接|4~6回斬属性攻撃+毒|同一対象に複数ヒットしない&br()高命中率&br()毒ダメージ85~111| |反応牙|頭|貫通・近接|斬属性攻撃|対象が状態異常だと+即死・威力が2倍&br()高命中率| -同じルートを巡回する芋虫のFOE。&br()浮遊ブロックで進路を妨害すると巡回ルートが変化する。 --B2Fの北東にいるものはギミックに必要なためか、倒してもフロア移動で復活する。 -あまり小細工は使わず、毒が入るまでひたすら流星毒牙を使用してくる。頭を封じれば優位に立てるが、耐性持ちなので難しい。 -反応牙は状態異常のキャラを即死させるので毒の解除はこまめに行おう。 --最初のターンに必ず使用する。 --流星毒牙による毒付与だけでなく、ザコ戦乱入時の他の状態異常や子守唄による自己睡眠中でも即死効果が発動するため注意。 --状態異常のキャラが1人でもいると使用してくるが、必ずしもそのキャラを狙うわけではない。 --この手のスキルとしては珍しく通常時の威力が流星毒牙よりも高い。即死をスキル等で防いでも倍加した高威力攻撃が飛んでくることにも注意。 -ドロップ品は「流星毒牙」が使える拳の「クロウラーナックル」と毒耐性持ちの重鎧「毒蟲」の鉄鎧の材料になる。 &aname(異形の天邪鬼) ***異形の天邪鬼 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |23754|ATK 119&br()MAT 80|DEF 84&br()MDF 86|AGI 74&br()LUC 70&br()Lv 81|CENTER:斬|◎ 斬・炎&br()△ -&br()X -|◎ 盲&br()△ 死・呪混&br()X -|CENTER:奇天烈な葉&br()-&br()&color(red){眠れる美芽}|70715|固定&br()逃走| &color(red){眠り状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |絡みつく葉爪|腕|全体・近接|斬属性攻撃+腕・脚封じ|HP50%以下から使用開始| |アイビードレイン|腕|列・近接|斬属性攻撃+HP回復|| |シザーギロチン|頭|拡散・近接|斬属性攻撃+頭封じ|| -植物のようなFOE。&br()こちらがFOEの方を向いていると、後ろに向かって移動する。 --隣接する場合も同じくFOEの方向を向けば戦闘にならない。カニ歩きを使って戦闘を回避するテクニックも求められる。 -開幕はアイビードレインを使用。以降3の倍数のターンに使用してくる。 --回復量が多い(総ダメージ量の4.5倍回復)のが厄介だが、盲目が弱点でよく決まる。封じにも特に耐性は無いので、腕封じも有効。 -絡みつく葉爪で腕と脚、シザーギロチンで頭を封じてくる。 --封じ成功率はさほどでもないが、封じられたくない部位はアクセサリで守っておきたい。立て直しに手間取ると一気に被害が拡大する可能性が高い。 --メディックと、医術以外のHP回復手段が揃っていれば、ヒールデジャブ+バインドリカバリで比較的容易に対処可能。 -斬属性ばかりなので物理防御と斬耐性を上げると戦いやすくなる。アイビードレインの回復量を抑える意味でも重要。 -通常ドロップは脚封じ効果を持つ鎌「ヘクセンシュース」と壊耐性のある盾「奇想の大盾」の材料になる。 -条件ドロップは睡眠状態で撃破。全異常耐性↑↑↑のアクセ「強健のお守り」の素材になる。 &aname(飛び跳ねる殿蝦蟇) ***飛び跳ねる殿蝦蟇 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |24432|ATK 121&br()MAT 113|DEF 88&br()MDF80|AGI 75&br()LUC 71&br()Lv 82|CENTER:突|◎ 氷&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ 死・石呪混&br()X -|CENTER:殿様蛙の舌&br()-&br()&color(red){-}|76915|固定&br()追尾(低壁昇降)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ダイブツイスター|脚|全体・近接|壊属性攻撃|発動がやや遅い| |フリーズジャンプ|脚|列・遠隔|氷属性攻撃|| |舐めまくり|頭|全体|物理・属性防御低下(1.5倍)|効果ターン数3| -周囲3マス以内に入るとこちらを追尾してくる蛙。 -この際、段差も乗り越えて移動してくる。しかし、段差を乗り越えた次のターンは移動しない。 -開幕は舐めまくり固定。以降は基本5の倍数のターンに使用。 -体力が残り65%まで減るとダイブツイスターとの2択になる。&br()軽減が難しいなら脚封じはこのタイミングで行いたい。 -ドロップ品は「舐めまくり」を使用できる弓「殿蛙の大弓」とHP+16される服「クラボードレス」の素材となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十三迷宮  &bold(){世界樹ノ迷宮} &aname(全てを刈る影) ***全てを刈る影 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |28027|ATK 132&br()MAT 102|DEF 97&br()MDF96|AGI 83&br()LUC 94&br()Lv 88|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死・頭&br()X -|CENTER:柔らかな大鎌&br()-&br()&color(red){-}|97525|固定&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |大鎌斬|腕|全体・近接|斬属性攻撃|力を溜めた次のターンに使用| |乱刃納鎌斬|腕|ランダム・近接|4~6回斬属性攻撃|同一対象に複数回ヒットする&br()高命中率| |力溜め|頭|自身|次ターンの攻撃力2倍|| -シリーズ皆勤のカマキリ。&br()近づくと、低壁があってもこちらを追跡してくる。 --低壁の上からでは戦闘にならない。 -1ターン目は力溜めを行い、2ターン目に高威力の全体物理攻撃を行ってくる。およそ3ターン毎に力溜めを行う。 --腕封じか状態異常で行動を阻害すれば、2ターン分の安全が確保できる。 -残りHP50%以下で乱刃納鎌斬が解禁される。こちらは力溜め無しでも撃ってくるため油断しないように。 -ドロップ品はHP吸収スキルが使用できる「妖刀ニヒル」とSTR+5される靴「刃の靴」の素材になる。 &aname(吶喊する鼎角) ***吶喊する鼎角 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |29536|ATK 135&br()MAT 99|DEF 99&br()MDF90|AGI 72&br()LUC 82&br()Lv 89|CENTER:突|◎ 氷&br()△ 突・炎雷&br()X -|◎ 頭&br()△ ス死・眠&br()X 盲|CENTER:純白の角質&br()-&br()&color(red){-}|101335|固定&br()突進| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ライノランページ|脚|全体・近接|突属性ダメージ|| |トライ・デス|頭|貫通・近接|突属性ダメージ+即死付与|| |徹底抗戦|なし|自身|HP1200回復+弱体・状態異常・封じ全解除&br()3ターンの間物理攻撃力1.5倍|頭封じを受けた次ターンに使用| -三本角のサイ。&br()突き進む犀角と同様に、初期位置から縦軸or横軸を合わせるとこちらを発見し、次ターンにその場から壁にぶつかるまで一気に突進する。壁にぶつかった場合は1ターン停止し、その後元の場所へ戻る。 --低壁の上から突っ込んだ先が段差であった場合、下に落ちてその場で待機するようになる。 -1ターン目はトライ・デスを使用する。即死成功率が高く危険だが、頭を封じると徹底抗戦で対抗されてしまう。 --同迷宮内の宝箱から即死耐性アクセサリを1つだけ入手できるので、アクセ持ちがラインディバイドするかスケープゴートをかけてもらうことで広く守れる。 --パラかレンがいない場合、背後を取りやすいため火力型PTなら速攻してもいい。 ---ガン、ドク、ショーのブレイクか霊魂固着でトライ・デスを防げれば、その分だけ猶予ターンが伸びる。 ---頭を封じれば、徹底抗戦を使ってくる次のターンまではトライ・デスを使われずに済む。強化はしっかり打ち消そう。 -残りHPが50%を切るとライノランページが解禁される。トライ・デスの使用率は相変わらずなので引き続き注意したい。 -ドロップ品は「トライ・デス」が使用できる槍「サンサゲキ」とTP+15される盾「ペルタ」の素材となる。 &aname(鰾膠の散禍塔) ***鰾膠の散禍塔 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |30307|ATK 134&br()MAT 127|DEF 100&br()MDF 103|AGI 68&br()LUC 106&br()Lv 90|CENTER:壊|◎ 炎氷雷&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ 頭&br()△ ス死・石呪&br()X 麻|CENTER:ぬるぬるのヒレ&br()-&br()&color(red){封じられた大筒}|105255|固定(方向転換・酸散布)| &color(red){頭封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |パンデミアマーチ|脚|全体・近接|壊属性攻撃+毒・麻痺・石化・混乱・呪い付与|毒ダメージ161~189&br()頭封じ中に多用&br()高命中率| |疫病の汚泥|頭|列・遠隔|氷属性攻撃+回復値減少(20%)|弱体効果ターン数3&br()やや命中率が高い| |絆す頭突き|頭|ランダム・近接|3~4回壊属性攻撃+頭・腕・脚封じ|同一対象に複数ヒットしない&br()やや命中率が高い| -おぞましい見た目のナメクジ。 -移動はせず、4方向に黄色い酸をばらまく。この酸が直接降りかかると全員がダメージ(EXPERTで100、BASICで80、PICNICで20)、マスに進入してもダメージ(EXPERTで50、BASICで40、PICNICで10)を受ける。近づいても酸を撒き続けるので、楽に先手が取れる。 --また、かけられた酸の上ではエネミーアピアランスが急上昇するのに加え、戦闘が発生した場合、味方全員が麻痺した状態で戦闘開始になってしまうため要注意。 ---敵やFOEにはこの効果は適用されない、ずるい。 --警戒斥候や斥候の長靴を使えば1ダメージに軽減でき、戦闘開始時の麻痺および敵出現率上昇も防げる。 -開幕は3点封じ技の絆す頭突きを使用。残りHP40%以下で回復量低下弱体を伴う疫病の汚泥が解禁される。&br()しかし攻撃力は高くないので致命傷にはなりにくい。 --ただし、頭を封じるとランダム状態異常つき全体攻撃のパンデミアマーチ(脚技)が解禁される。ファイナルブロー等で脚も同時に封じたい。 -通常ドロップは呪い付与のついた短剣「カースマチェット」とLUK+7の軽鎧「パンドラベスト」の素材となる。 -条件ドロップは頭封じで撃破。この時期のFOEとしては珍しく、耐性がないので決まりやすい。ランダムで状態異常を付与できる「カラミティカノン」を使用可能な銃「災禍砲」の素材となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十四迷宮  &bold(){奈落ノ霊堂} &aname(闃然たる始末屋) ***闃然たる始末屋 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |67796|ATK 225&br()MAT 219|DEF 161&br()MDF176|AGI 117&br()LUC 156&br()Lv 128|CENTER:斬|◎ 炎氷雷&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ -&br()△ ス・呪眠混麻&br()X 石毒盲|CENTER:ガタガタの装甲&br()-&br()&color(red){輝きの核}|214470|固定(戦闘不可)&br()追尾| &color(red){5ターン以内に倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |カーネイジクロー|腕|全体・近接|斬属性攻撃|発動が遅い&br()やや命中率が高い| |凍月|腕|列|氷属性攻撃+即死|| |逆行の夏|頭|ランダム|2~4回炎属性攻撃+強化解除|強化解除数に応じてダメージが増える&br()発動が早い| |テクノバッシュ|脚|単体・近接|無属性攻撃|炎氷雷属性に対して反撃&br()MAT依存| -強化型のダンゴムシ。&br()暴戻な鉄塊と同様に押すことができ、3回押すと動き出して、追尾してくる。マップ上の行動パターンは暴戻な鉄塊と同様と思われる。 -攻撃力が非常に高く、クリア直後に挑むと2ターン目がこない可能性すらある。 -1ターン目はカーネイジクロー確定。 --続く2ターン目も過剰にダメージを与えなければ様子を見ているで攻撃せずに行動を消費する。 -テクノバッシュはカーネイジクローの直後に使用することが多い(残りHP95%以下から)。 -残りHP70%以下で一度だけ凍月を使用、50%以下で逆行の夏が解禁され凍月と共に使用するようになる。 --逆行の夏は強化解除しつつ大ダメージを与えてくるため、不屈の号令で耐える事はできない。また強化数が6以上になると使用確率が上がるため注意。 -まともに戦うのならカーネイジクローと2つの属性攻撃技に耐え続ける防御力が必要となる。封じは比較的通りやすい。 -FOEの中では珍しく即死耐性○。死の鎌、アサシネイションなどの即死効果を持つ攻撃手段があればあっさり倒せることも。条件ドロップを狙うのにも有効。 #region(即死狙いについて) -1ターン目にブシドーのブレイクと猛進逃走★を使うと、即死しなかったらすぐ逃げられるので安全。 -前の迷宮のFOE素材で作れるサンサゲキで使用できるトライ・デスを槍が持てるキャラ全員で試すのもアリ。この場合はパラディンかショーグンのブレイクで敵の攻撃を凌いでる間にトライ・デスを連打、ブレイクを使い切っても即死しなかった場合は猛進逃走★で逃げてしまうのが良い。槍が持てて猛進逃走★が出来るファーマーは是非連れて行こう。&br()またファーマーなら収穫祭を使っての即死狙いもあり。収穫祭がLv8以上ならトライ・デスよりも成功率は高い。可能なら腕封じでカーネイジクローを封じている間に試行数を増やそう。不思議な種では腕を狙って封じられないので、他の方法で腕を狙って封じたい、ファーマーならアイテムアゲイン+縺れ糸:腕が適任だろうか。 --試行数を少しでも増やすつもりなら[[???(閲覧注意)]]をファーマーに装備させ、防御ブレイクを使い切った次のターンからブーストしつつ即死狙い。ブーストが切れるまでに倒せなければ猛進逃走★という手がある。HP70%を切らなければブーストで防げない即死技も飛んでこないので、初手から即死狙いなら70%を切ることも物理耐性が△なのでそうそう無い。アイテムアゲイン+縺れ糸:腕+収穫祭と併用するならファーマーが2人以上必要だが、採集部隊でファーマーの頭数なら足りてる事も珍しくないと思われる。 #endregion -通常ドロップは2種の武器素材となる。どちらも同分類では準最強の攻撃力を持つ。 --1つ目は列の物理耐性を上げる「デルタブロック」を使用可能な突剣「歪の機剣」。 --2つ目はフォースゲージ上昇量アップの鎌「ルイゼット」。こちらはブラックネイル(雑魚)の素材「虐殺者の暗器」も必要。 -条件ドロップは5ターン以内に撃破。火力の都合等で無理そうであれば、解剖用水溶液か上述の即死狙いもありだろう。こちらは斬・壊・突耐性を持つアクセ「ダイレクトガード」の素材になる。 --このアクセだけ突と壊の表記順が通常と逆だが理由は不明。表記ミスだと思われる。 &aname(血に飢えし破天荒) ***血に飢えし破天荒 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |64809|ATK 217&br()MAT 147|DEF 135&br()MDF142|AGI 124&br()LUC 134&br()Lv 122|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死&br()X 頭腕足|CENTER:渦巻く鬼角&br()-&br()&color(red){-}|358920|固定&br()追尾(攻撃)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |リバーサルスラム|腕|全体・近接|自身(味方?)の弱体解除+壊属性ダメージ|自身に弱体がかかっているときのみ使用&br()弱体を解除しないと攻撃が発生しない| |芦刈り|腕|列・近接|斬属性ダメージ+脚封じ付与|| |デッドゾーン|頭|敵味方全体|3ターン物理防御低下|HP50%以下で使用&br()与・被ダメ2倍| -猿のような外見のFOE。&br()低壁の上にいて、低壁に上がるとこちらに向かって一直線に移動してくる。低壁から降りると元の位置に戻る。 -隣接・接触した場合、こちらを殴り飛ばして全員にダメージを与えた上に壁もしくは段差から落下する場所まで吹き飛ばし、破天荒自身はその場でしばらく(5ターン)動かなくなる。この時、警戒斥候や斥候の長靴を使えば被ダメを1に軽減できる。 --殴り飛ばされた際の被ダメージは難易度によって変化し、EXPERTで200、BASICで160、PICNICで40となっている。 --また、破天荒|冒険者|他FOE、のような状態だと普通に接触して戦闘に入ることが可能。 -弱体化をかけると、弱体化を解除した上で高威力の全体攻撃であるリバーサルスラムを使用する。毎ターン使われると辛いので、弱体化は使わないようにしよう。 --デッドゾーンを使った場合はプリのクリアランスか消耗品のラウダナムを使えばリバーサルスラムを防ぐことができる。 -ドロップ品は即死効果スキル「デッドパイル」を使用可能で2番目に高い攻撃力を持つ拳「ブラストパイル」とSTR+6され、専用鎧に迫る防御力を持つ重鎧「邪鬼の渦鎧」の素材となる。 &aname(幻惑の飛南瓜) ***幻惑の飛南瓜 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |50441|ATK 304&br()MAT 199|DEF 147&br()MDF125|AGI 142&br()LUC 175&br()Lv 120|CENTER:壊|◎ -&br()△ -&br()X 炎氷雷|◎ 石混&br()△ 死&br()X ス・頭|CENTER:南瓜頭&br()-&br()&color(red){-}|244395|巡回(壁透過)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |吸い取るツタ|腕|列|TPにダメージ|速度補正が極めて低い&br()HP60%以下で使用開始| |絡め取るツタ|腕|全体|頭・脚封じ付与|HP80%以下で使用開始| |悠久のまじない|頭|敵味方全体|石化付与|付与率が高い| -壁を抜けながら巡回をしているカボチャ。 --闃然たる始末屋も壁と同様に抜けていく。これをうまく使うことで巡回ルートを変えることができる。 --なお、抜ける壁の向こうに冒険者もしくは活動中のFOEがいる場合その場で待機する。また、移動中の始末屋はすり抜けることができず、これもその場で待機する。 -驚異的な攻撃力を持つが、こちらにダメージを与える手段は通常攻撃しかない。 --ただし混乱を入れると場合によっては危険度が跳ね上がる。 -妨害系のスキルばかり使うので、戦闘に時間がかかる。こちらのTPまで減らしてくるので、回復アイテムを多めに持って行かないと、ジリ貧になって負ける可能性もある。 -悠久のまじないは石化付与率が非常に高く、乱入時は問答無用でザコ敵をまとめて石化させるほど。開幕使用後は5の倍数のターンに使用してくる。 -吸い取るツタはHP減少時(60%以下)に使用してくる。5の倍数ターンと被った場合は「悠久のまじない」が優先される。 --TPダメージは600強ほど。&br()沈黙の夢喰いと同じく各種スキルや防御での軽減は不可。羊とは違い遠隔技らしく、後列で威力減衰しない。 ---高TP職がよほどTP補強装備をした状態かコンバージョン後かでないと一撃でTPが枯渇する。 --極めて速度補正が遅く、最遅ではないもののヒーローのシールド系よりも後に発動する。 --おそらく必中技、かつ物理属性ではないためハイドクローク等も意味がない。&br()完全防御、影武者、フルチャージでも防ぐことができない。 --「攻撃を受けた」判定になるらしく、吸い取るツタを受けるとディレイスタブの2撃目が発動しない。 //---人数の多い列を優先的に狙ってくる模様だが、あくまで優先的に狙うだけのようで、人数の少ない列に飛んでくることも。 -属性攻撃は無効だが、悠久のまじないで敵味方かまわず石にしてしまうので、物理攻撃もなかなか通らない。無属性複合の物理攻撃か耐性無視スキルで攻めていくといいだろう。 -石化の累積耐性の上昇量が非常に緩いのか、悠久のまじないは自身への石化も割と頻繁に起きる。 --石化だけでなく、他の状態異常に関しても累積耐性上昇値が緩い模様。 --使い手が複数いるなら、一縷の望みを賭けて即死技を連発するのも一つの手。耐性は△だが、長期戦を覚悟してひたすら繰り返していればそのうち入る。 --ダメージを与えてくる行動が通常攻撃しかないため、TPを空にされたらひたすら通常攻撃し続けるのも手。ただし攻撃力は恐ろしく高いので、殴られた時に備えて回復アイテムをいくつか持ち込むといい。 //--ダメージを与えてくるスキルがなく、混乱させなければ通常攻撃もまず来ないため、TPを空にされたらオートで放置してもいつかは勝てる。オート戦闘速度はSONICにしておこう。 //混乱させなくても時折通常攻撃が来るので修正。 -ドロップ品は三点縛り+炎属性攻撃の「ハロウィーン」を使用可能な銃「ハロウィンバレル」とHP+15の盾「飛南瓜の壁」の素材となる。 &aname(美食の伽藍鳥) ***美食の伽藍鳥 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |121468|ATK 227&br()MAT 200|DEF 160&br()MDF158|AGI 114&br()LUC 153&br()Lv 126|CENTER:壊|◎ 全&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死・石混麻盲・頭腕&br()X 呪|CENTER:曇天の鵜尾&br()-&br()&color(red){深淵の喉袋}|384155|固定&br()哨戒&br()追尾| &color(red){混乱状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ピュークレイン|頭|全体|氷属性攻撃+頭封じ+混乱・麻痺・毒付与|HP50%以下で構えた次のターンに使用(袋叩きと2択)&br()毒ダメージ132~168&br()高命中率| |袋叩き|頭|ランダム・近接|3~5回壊属性攻撃|構えた次のターンに使用&br()高命中率| |怨嗟の眼光|頭|全体|呪い付与|HP90%以下から使用開始&br()5ターン以上経過で再び使用| |仲間呼び|||いけない果実を召喚|| |ドカ食い|頭|自身|味方(いけない果実)一体に近接壊攻撃&br()+3ターン攻撃力2倍|仲間呼びの次のターンに使用&br()発動が遅い| -低壁の上から監視しているグンカンドリ。&br()正面3マス以内に近づくと発見され、低壁から降りて追いかけてくる。 --部屋を出たりしてこちらを見失うと、近くの低壁やダンゴムシに乗って監視を再開する。 --ザコ戦乱入時にはそれまで戦闘中だったモンスターを&font(l){まとめ喰い}消滅させる。FOE戦では乱入してこない。そんなに果実を喰いたいのか…。 -開幕は1ターン身構えて(依存部位なし)から袋叩きを使用する。身構えはおよそ3ターン毎に行い、それ以外のターンは通常攻撃を行う。 -体力が80%,50%,30%を切るといけない果実を召喚(それぞれ1体,2体,3体)し、食べて自己強化・回復をしようとする。先手を取って物理で倒しても回復されるのは変わらないので、属性攻撃か行動不能にした上で倒してしまいたい。 --無属性全体攻撃のブラックサバスがあると果実に回復されず、楽に一掃できる。行動速度によってはサバスより先に果実の即死攻撃が来るため、アザステ等があると万全。 --同じく無属性全体攻撃の破陣:亜空鳴動だと先行しやすいが、果実のMDFは相応に高いので破陣のレベルは相応に高めておく必要がある。 --ドカ食い自体に回復効果はなく、あくまでいけない果実の死に際スキルが発動しているだけなので、先手を取って果実を頭封じ状態や行動不能の状態異常にしてしまえば回復は防ぐことが可能。&br()終盤に複数体召喚された時は混乱の香や忍法 驚忍を使えばついでに条件ドロップも狙っていける。 --なお、伽藍鳥と戦闘中に闃然たる始末屋や血に飢えし破天荒に乱入されるとHPが減ってもいけない果実を召喚しない。召喚が使用条件になっているのか、ドカ食いも乱入してきたFOEに対して使用しない。条件HP以下で乱入FOEを倒すと次のターンで果実を召喚するが、30%を切っていても最初の召喚数は1体。その後ドカ食い→召喚2体→ドカ食い→召喚3体という流れになる。&br()相応のレベルと処理のための即死スキルがあれば始末屋は後列で攻撃を当てずに放置しておく分には比較的安全なため、果実召喚がどうしてもうっとおしい場合の選択肢として。 -怨嗟の眼光はHP90%以下から使用してくる。ドカ食いや袋叩き等と使用条件が被った際はそれらが優先され、その後に使用する。 -また、体力が50%を切るとピュークレインが解禁され、袋叩きとの2択になる。読み間違えるとパーティーが壊滅する恐れがあるためガードや先見術を用意しておきたい。&br()瘴気の防壁や予防の号令を張っておいてもいい。 -通常ドロップは高攻撃力で「袋叩き」を使用可能な砲剣「テルミナートル」と専用装備並の防御力とHP+18の効果を持つ軽鎧「アルバトロスメイル」の素材となる。 -条件ドロップは混乱状態で撃破。セスタス専用で腕封じ耐性の上がる服「エンディマ」の素材となる。 --解剖用水溶液を使う場合は、果実が残っているとドロップ数の上限をオーバーしてFOEのドロップが押し出されてしまうため、先に果実を処理しよう。 &aname(さまよう魔眼) ***さまよう魔眼 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |67741|ATK 209&br()MAT 195|DEF 160&br()MDF 163|AGI 133&br()LUC 149&br()Lv 124|CENTER:壊|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 呪毒盲・頭&br()△ ス死・石眠麻&br()X 混|CENTER:魔眼の翼骨&br()-&br()&color(red){絡め疼く手}|289435|巡回(倍速)&br()追尾(倍速)| &color(red){腕封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |閃光の魔眼|頭|貫通・遠隔|雷属性攻撃+スタン付与|発動が早い| |掻き毟る爪|腕|ランダム・近接|3回斬属性攻撃+頭・腕・脚封じ|同一対象にヒットなし| |とろける瞳|頭|全体|炎属性攻撃+3ターン物理・属性防御低下(1.5倍)|封じ状態になると使用開始&br()復帰後もランダムで使用してくる&br()発動が遅い| |虐殺の瞳|頭|全体|即死付与|状態異常になると使用開始&br()復帰後もランダムで使用してくる| -倍速で飛び回る目玉。&br()こちらと縦横の軸があうと、一直線に移動してくる。軸をずらすと、こちらを見失って往復し続ける。 --動きの都合上隣接するとずっと追ってくる。縦→横→縦→横…と動き続ければ戦闘を避けられるので、地形によっては戦わずにすむことも。 -1ターン目は「閃光の魔眼」で固定。発動が早く、こちらの行動を潰されやすい。 -頭封じが有効だが、1箇所でも封じにかかると「とろける瞳」が解禁されて属性が2択になる。 --また、頭封じ中は「掻き毟る爪」の使用確率が上がる。ガードと先見術を用意して対処したい。 -状態異常にすると全体に即死付与の「虐殺の瞳」を使用するようになる。即死成功率はそれほど高くはないが、一度に味方が複数倒れる状況は避けたいところ。 --状態異常は封印するか、盲目毒呪いなどは頭封じと同時にかけて終盤に一気に倒し切るようにしたい。 -通常ドロップは「とろける瞳」を使用可能な杖「狂眼の杖」と行動速度が大きく上がる靴「バンプスピカ」の素材となる。 -条件ドロップは腕封じで撃破。全封じ耐性の上がるアクセ「随意の飾り」の素材となる。 #areaedit(end) ---- *小迷宮 #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **小さな果樹園 &aname(狂乱の幼鹿) ***狂乱の幼鹿 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |859|ATK 23&br()MAT 16|DEF 18&br()MDF 20|AGI 18&br()LUC 17&br()Lv 9|CENTER:突|◎ 斬突壊・炎雷&br()△ -&br()X -|◎ ス・頭腕足&br()△ 死&br()X -|CENTER:幼鹿の蹄&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:450|巡回&br()道草| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |踏みつけ|脚|単体・近接|壊属性攻撃|| -ただの仔鹿。&br()一定ルートをグルグルと周り、採取ポイントに到着すると4ターンほど食事のために足を止める。 --巡回ルート付近で雑魚戦を行っても足を止めるため、おそらく乱入されることもない。 -スキルも単体攻撃しか持たず、撃破は容易。兵士たちも普通に倒せている。 -ドロップ品からはAGI+12効果付きの弓「幼鹿の小弓」と、行動速度が上がる靴「フォーンシューズ」を作成できる --AGIの割合上昇(+20%)であるため、元のステータスが低い序盤は脱兎のお守り(AGI+8)の方が速くなることも。耐久力と両立させたい場合に。 --弓のAGI+12もこの時点では破格の数値ではあるが、弓を装備できるレンジャーはもともと行動速度が速い。回避率を少しでも上げたい場合には多少役立つか。 ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **巨人の遺跡 &aname(死と踊るガラテア) ***死と踊るガラテア &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |711|ATK 40&br()MAT 40|DEF 38&br()MDF 38|AGI 15&br()LUC 28&br()Lv 23|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ (無)&br()X 斬突壊・炎雷|◎ ス・麻毒&br()△ -&br()X 残り全て|CENTER:ヒビ入りの石腕&br()-&br()&color(red){-}|1275|固定(戦闘不可)&br()戦闘中追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |死の旋風|腕|全体|即死付与|| -乱入によってのみ戦うことができる石像のFOE。&br()非戦闘時は動かず障害物となっており、戦闘できない。マップにも表示されない -同室で戦闘を行うとこちらを感知して動き出し、乱入してくる。&br()1ターン目は起動のみ、2ターン目から歩き始めるので、2ターン目の終わりまでに敵を倒せば動かれずに済む。 --このFOEがいる部屋はエンカウント率が高く設定されており、雑魚戦が発生しやすい。 ---ダメージ床はエンカウントが異常に高くほぼ確定に近い反面、死と踊るガラテアはダメージ床に侵入できないので乱入されないという特性がある。上手く利用しよう。 --冒険者が部屋から出ると元の位置に戻る。 -HPは雑魚より少し高い程度だが耐性が極端で、氷が弱点(3倍)な一方、それ以外の属性はほぼ通らない。&br()氷・無属性・毒や耐性無視の攻撃手段を持たないのであれば戦うべきではない。 --無属性にも耐性(0.5倍)があるため、無属性複合スキルの通りもいまいち。 -攻撃手段は全体即死のみ。 -スタン・麻痺・毒への耐性が極端に低く、これらスキルを用意していれば動きを止める・毒を付与することは難しくない。 -ドロップ品は壊耐性付きの重鎧「鈍色の石鎧」とVIT+12効果を持つ槍「ピッチフォーク」の素材となる。 --巨人の遺跡にいるボスは壊属性攻撃を多用するため、すぐに挑むつもりなら鈍色の石鎧を作成しておくと心強い。 --ピッチフォークのDEF+12は、この時点だと防具を1つ増やすのと同程度の効果があり、非常に有用。攻撃力自体も第4迷宮~第5迷宮半ばまで通用する。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **御神ガ原 &aname(スノーウルフ) ***スノーウルフ &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |1153|ATK 42 &br()MAT 39|DEF 28&br()MDF 35|AGI 33&br()LUC 29&br()Lv 29|CENTER:斬|◎ 炎&br()△ 氷&br()X -|◎ 麻&br()△ ス死&br()X -|CENTER:雪狼の毛皮&br()-&br()&color(red){-}|1525|哨戒&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |シルバーファング|頭|単体・近接|氷属性攻撃|| |バインドハウル|頭|全体・遠隔|無属性攻撃+スタン付与|MAT依存&br()発動が早い&br()高命中率| -御神ガ原に多数生息する狼。 -その場で時計回りに回転し、視界(障害物がなければ正面3×3、あると???)に入ると同じ部屋のスノーウルフも反応して追尾してくる。ただし正面が壁の場合はさらに横を向くので、マップのアイコンだけを見ていると予想外に反応されることも。 --発見される前にこちからから戦闘を仕掛ければ反応しない。 -オーラ詐欺というべき弱さで、到達時点で赤表示でもそれほど苦労はしないだろう―――単体であれば。 -スキルは全て頭部位依存。頭封じが通れば一気に楽になる。 -ダメージソースはシルバーファングと通常攻撃が中心なので、攻撃が痛い場合はフリーズガードを構えることでかなり被害を抑えられる。 -バインドハウルもランダムに飛んでくるが頻度は控えめ。 --ただし他にFOE、[[ボス>特殊ボス攻略#スノードリフト]]がいる状況下でのスタン付与は脅威となりうる。 -ドロップ品は氷属性付き銃「スノーバレル」と行動速度↑付きの靴「雪割の靴」の素材となる。どちらも有用なので必要ならば単体を積極的に狩ろう。 ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **未踏の水源地 &aname(忍び寄る影) ***忍び寄る影 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |5555|ATK 51&br()MAT 54|DEF 44&br()MDF 47|AGI 30&br()LUC 39&br()Lv 37|CENTER:突|◎ -&br()△ 氷&br()X -|◎ 眠&br()△ ス死・混&br()X 石|CENTER:鮮やかな舌&br()-&br()&color(red){-}|7220|巡回&br()隠形| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |極彩迷彩|なし|自身|ステルス状態となり、必中攻撃以外回避する|攻撃を受けるorブリザード使用により解除&br()発動が遅い| |ブリザード|頭|全体・遠隔|氷属性攻撃|使用後、極彩迷彩が解除| |陥れる凶罠|頭|単体・近接|突属性攻撃+混乱付与+極彩迷彩を使用|攻撃してきた相手に反撃&br()発動が非常に早い| |眩暈の舌撃|頭|貫通・近接|突属性攻撃+盲目付与|| -未踏の水源地を闊歩するカメレオンの魔物。 -一定ルートを巡回しているだけだが、3ターンに1回しか視認できないという特性を持つ。マップをよく見て巡回ルートを割り出そう。&br()簡易望遠鏡や探知マスターなら透明化していてもマップ上に表示されるため、Lv2以上の探知マスター習得者がいると楽。 --第五迷宮攻略時点でここ以外のマップを全て報告すると、装備するだけで探知マスターと同様の効果がある「見晴らし水晶」をもらえる。 -戦闘では極彩迷彩でステルス化し、回避率が大幅に上昇する。&br()普通に攻撃してもまず当たらないので、回避不能にする状態異常・足封じを用意するか、必中攻撃を当ててステルスを解除しよう。毒ダメージでも可。 --レッグスナイプは足封じを狙えてさらに必中スキルなのでかなり有効。 --ステルス中は高確率でブリザードを使ってくる。 ---パラディンがいるならフリーズガード推奨。 ---氷の守りと暴者の小手で氷耐性を上げるのも有効。 --陥れる凶罠もステルス中のみ使用するカウンター技で、発動を許すと攻撃を当てても極彩迷彩をかけ直されてしまう。 ---HP40%以下から頻繁に使用するが、その前にも盲目麻痺や脚封じに罹っていると使用することがある。 -HP60%以下で眩暈の舌撃が解禁される。極彩迷彩を使わずにそのまま使用してくるため注意。 -どちらにせよカメレオン系は頭技を多用するため、頭を封じれば攻撃面は脅威ではない。 -ドロップ品は眩暈の舌撃を使用可能になる突剣「一刺しの舌剣」と、防御力は低いが全状態異常耐性の上がる小手「ビビッドグローブ」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **埋もれた城跡 &aname(渾然たる雷電獣) ***渾然たる雷電獣 &font(80%){(小)} &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |1801|ATK 41&br()MAT 41|DEF 60&br()MDF 60|AGI 40&br()LUC 60&br()Lv 63|CENTER:壊|◎ -&br()△ -&br()X 雷|◎ 呪眠混&br()△ ス死・毒&br()X 石|CENTER:崩れた雷核&br()-&br()&color(red){-}|2943|固定&br()逃走&br()合体| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |合体|||渾然たる雷電獣(下記)に変化する|渾然たる雷電獣が2体以上の時に使用| -溶けたライデンジュウ。&br()常に一部屋に2体以上存在し、半径3マス以内に冒険者がいるとその反対方向に逃げ出す。この際、壁を背にした雷電獣に正面から接近すると、他の個体の居る方向に優先的に逃げ出す。&br()そして別の雷電獣に隣接すると下記のモンスターに変化する。 --当然どちらとも戦闘しないで通過するルートはあるが、こちらの状態で倒してしまったほうが早いことも、 -単体での戦闘中は攻撃すらしない。&br()少し固いが通常攻撃を連打するだけでも勝ててしまう。 -ただし下記の雷電獣が分裂した場合は話が別。&br()早い内に全滅させないと合体して体力が全回復してしまう。 --ちなみにこのFOEは戦闘時に隣接状態でも乱入してこないため、合体は下記モンスターの分裂時にしか発生しない。 -ドロップ品は全封じ耐性効果付きの小手「活性ミトン」の材料となる。 &aname(渾然たる雷電獣) ***渾然たる雷電獣 &font(80%){(大)} &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |14159|ATK 72&br()MAT 83|DEF 66&br()MDF 72|AGI 48&br()LUC 64&br()Lv 63|CENTER:壊|◎ -&br()△ 斬突壊&br()X 雷|◎ 呪眠混&br()△ ス死・毒&br()X 石|CENTER:雷鉱石&br()-&br()&color(red){-}|29435|追尾(倍速)&br()分裂| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ダイナモサンダー|頭|全体・遠隔|雷属性攻撃+麻痺付与|やや命中率が高い| |分裂|||渾然たる雷電獣(上記)4体に変化する|分裂後に撃破しても&br()マップ上から消えない| -合体したライデンジュウ。&br()初見のインパクトは抜群。&br()上記モンスターが合体後、倍速で冒険者を追い回すようになる。冒険者が部屋から脱出するとその場で元の2体に分裂し、元の定位置に帰っていく。 -攻撃方法は遠隔雷属性だけだが威力が高く、運が悪いと連発されてあっさり全滅する。&br()麻痺付与もあるためサブクラスのショックガードや耐雷ミストだと思わぬ事故が起こることも。 -逆に十分なレベルのショックガードか雷の先見術さえあれば残るのは無駄行動と通常攻撃だけなのでTPが続く限りはほぼ無力化できる。分裂対策も同時に行えるなら稼ぎとしてもアリ。 --なお、残りHPが40%を下回るまでは連続してダイナモサンダーを使用しない。 -HPが残り10%以下まで減ると上記の雷電獣4体に分裂する。&br()次のターンに合体して体力満タンで復活する。 --適正レベルの場合はこうなるとドロップはほぼ諦めることになる。&br()フォースブレイク等を駆使して一気に決められるようにしたい。 --また、分裂後に撃破した場合マップ上から消滅しない。適正レベルの場合、分裂したら迷宮攻略自体仕切り直しになる場合も。 -睡眠と混乱が良く効くので使える場合は終盤まで温存しておくことで押し切りやすくなる。 -手っ取り早くドロップを入手したいなら「即死」を狙うと良い。&br()耐性が△なので難しいが、LUC上昇装備を整えて何度も挑めば適正レベルでも出来なくはない。 #region(成功例) -リーパーの「死の鎌」(SLV4・LUC100)にて即死成功を確認(難易度BASIC)約30回ほど死の鎌だけで切り続けて・・・の結果。さらに即死が成功するまで雷電獣の猛攻を耐え続ける必要もあり、リパのTPは勿論、耐雷スキルを毎ターン構えるであろうパラorゾディのTP管理にまで手を回す必要がある。 -LV52死の鎌1リパ、アサシネイション1シノナイ、収穫祭5シノファマでSTR>LUC重視装備して3人TP切れるまで各10回程繰り返すも3戦連続不発。その後兜割り連打+介錯であっさり撃破。 --しっかりと作戦を練れば適正レベルでも不可能ではないが、相応の用意と時間と手間がかかる。ドロップ品の早期入手に魅力を感じないなら後回しにするのが良いだろう。 #endregion -ドロップ品は雷属性付与効果付きの砲剣「邀撃砲剣”雷電”」と盲目・睡眠耐性効果付きの重鎧「雷光の鎧」の材料となる。 --インペリアルが居るなら両方を早期入手する価値が高い。&br()そうでなくとも雷光の鎧の耐性効果は貴重かつ便利。 --余談だが「邀撃(ようげき)」と読む。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **真新しい蟻塚 &aname(ハイガードアント) ***ハイガードアント &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |4634|ATK 96&br()MAT 77|DEF 84&br()MDF 70|AGI 51&br()LUC 64&br()Lv 78|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ -&br()△ ス死&br()X -|CENTER:鋼鉄の赤骨片&br()-&br()&color(red){-}|9530|固定&br()追尾&br()孵化(卵存在時)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |防御隊列|脚|敵列|防御力上昇(+30%)|発動が早い| |仲間呼び|||ハニーアントを召喚|| -真新しい蟻塚を守る蟻。&br()卵から産まれたものは卵を破壊すると逃げ出して消滅する。 -HPを見れば分かるようにオーラ詐欺の敵。到達時期でも余裕で倒せる。&br()ただしボス戦で乱入されると技と合わせて面倒くさいことになる。 -1ターン目は仲間呼び、2ターン目は防御隊列で固定。&br()仲間呼びはハニーアントを後列に2体呼び出す。 --乱入時には他の敵が残っている限り、後列に召喚できるスペースがあっても召喚は行わない。 -強さは特筆するほどでもないが仲間呼びのペースが早いため長期戦を強いられる。&br()脚封じや氷属性があると心強い。 -ドロップ品は斬属性耐性効果付きの服「赤斑の外套」と高い防御力を持つが行動速度が大幅に下がる盾「大鋼の盾」の材料となる。 --服は入手難度に比べ高性能。第十二迷宮のボスは斬属性を使うため役に立つかもしれない。 --盾もヒーローのシールド系スキルやパラディンの各種ガードスキルとの相性は抜群にいい。ブレイブワイド等との相性は抜群に悪いが、使い方次第で非常に有用になる場合も。 ---ちなみに素材自体も8000enとやたら高く売れるので、余裕があれば積極的に狩るのもアリ。 &aname(ハニーアント) ***ハニーアント &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|h |529|ATK 84&br()MAT 75|DEF 83&br()MDF 77|AGI 68&br()LUC 64&br()Lv 77|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ -&br()△ ス死・盲&br()X -|CENTER:-&br()-&br()&color(red){-}|0| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |癒しの蜜|脚|単体|HP回復|回復量542~565| -ハイガードアントが呼び出す蟻。 -後列の場合は攻撃はせず、ひたすら前列を回復させるだけ。&br()ハイガードアントが倒れて初めて攻撃を始める。 -HPは低いが1匹でも倒れるとすぐに後続を呼ばれるため状態異常や封じにして放置しておきたい。 -倒してもドロップ品やEXPなど得るものはない。鹿と違ってハイガードアントを倒しても戦闘は終了しないのでこちらも倒す必要がある。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **終わりの森 &aname(砂海より狙う者) ***砂海より狙う者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |25821|ATK 181&br()MAT 56|DEF 92&br()MDF 98|AGI 55&br()LUC 78&br()Lv 85|CENTER:突|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ ス死・石混以外&br()△ 死&br()X -|CENTER:巨虫の爪針&br()-&br()&color(red){-}|80015|固定&br()追尾(潜行)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |捕食の針|頭|ランダム・近接|4~6回突属性攻撃|同一対象にヒットあり&br()発動が非常に遅い&br()高命中率| |脱皮|なし|自身|状態異常・封じを全て回復|状態異常・封じの時に使用&br()発動が非常に遅い| -特徴的な口の虫。&br()旧作ではゾンビの餌だったが今作では…。 -流砂に潜っている間は隣接または位置が重なっていても戦闘にならない。ハメ殺し対策のためか、流される終着地点にいた場合はわざわざどいて場所を譲ってくれる。 --この方法で背後を取ることもできる。&br()狙ってできるようになれば戦いを優位に進められるかもしれない。 -戦闘になるととにかく目を引くのがその攻撃力の高さと耐性の低さ。&br()到達時点では最大HPの倍以上のダメージを受けて死亡なんてことも。 -自身に何かしらの悪い状態にかかっていると脱皮を使用し回復してくる。 --これらの行動から分かるように脱皮で無駄なターンを消費させつつ頭・腕を縛ってこちらが生き残れるようにするというコンセプトのモンスター。&br()旧作のエルダードラゴンやドリアードを小型化させたような感じ。 -脱皮を使用した次のターンは確実に攻撃してくるため頭・腕のどちらかを封じるようにしたい。&br()体力がそこそこ残っていれば腕封じ状態の攻撃を受けても耐えることはできる。 --確率は低いが混乱・石化に賭けるのも手。行動できなければ脱皮を使われることもない。&br()とはいえ、素の攻撃力の高さからくる通常攻撃ですらまともに食らうと致命傷になりえる威力がある。その分自傷したときも結構なダメージにはなるが。 --ガンナーを並べると楽。奇数ターンは1人が至高の魔弾+4人がスナイプ、偶数ターンは全員でチャージショットで完封可能。かなりの低レベルでも勝利出来るためキャラ枠に余裕があるなら。 -相手は搦手の類を一切使わないため、防衛に特化した布陣を組めるならバステ抜きでの殴り合いも十分可能。 --パラディン及び同列のメンバーに突撃の守りを装備させて後列に下げ、ラインディバイドで前列を守りつつ防御バフや攻撃デバフで後列を補強する事で、高難易度かつ赤オーラの個体の攻撃にも耐え切れる可能性が出てくる。 -ドロップ品は突剣「デューンニードル」と突属性耐性効果付きの重鎧「マクシミリアン」の材料となる。&br()「デューンニードル」を装備すると「捕食の針」が使えるように。頭技のため腕封じに悩むソードマンへ。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **幻惑の森 &aname(呪われし飛南瓜) ***呪われし飛南瓜 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |3883|ATK 175&br()MAT 175|DEF 209&br()MDF 209|AGI 100&br()LUC 134&br()Lv 115|CENTER:壊|◎ -&br()△ (無)&br()X 全て|◎ 呪&br()△ ス・呪以外全て&br()X ス|CENTER:青白い棘骨&br()-&br()&color(red){千変南瓜}|358925|固定&br()追尾(壁透過)| &color(red){炎氷雷属性を含むダメージで倒す}と条件Drop //物理複合の3色属性攻撃で撃破で条件ドロ確認。&br()炎氷雷が含まれていればよい模様 &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |煉獄紅蓮炎|頭|全体・遠隔|炎属性攻撃|命中率が非常に高い&br()発動が非常に遅い| |絡め取るツタ|腕|全体|頭・脚封じ付与|| |悪魔の輝き|頭|全体|3ターンHPの最大値半減(50%)|やや発動が遅い| -シリーズ恒例のカボチャのFOE。&br()特定の範囲に入ると反応し、壁をすり抜けながらこちらを追跡してくる。 --壁を抜けた次のターンは移動しない。また、扉も壁と同様に通過する。 -倒しても初期配置地点ですぐに復活する。 -HPはとても低いが全属性無効であり、普通の攻撃ではダメージが通らない。無属性攻撃は有効だが、耐性があるのか1/4程度しかダメージが入らない。 --軽減されずにダメージが入るのは兜割り・シルバースラスト・毒・呪いの反射ダメージくらいである。 --なお、全属性無効はあくまで「耐性」であり、スキルによるものではない。そのため石化させれば物理耐性を1/2に&bold(){上書き}することが可能。 ---HPの低さゆえそのまま倒し切ることも不可能ではないが、石化自体の耐性が高いため無理に狙うものでもないだろう。 //無属性の巫剣は1/4しか入らないので削除 -PT構成によっては1ターンで倒すことも可能である。即復活することを活かして、経験値稼ぎにも使える。 -1ターン目は煉獄紅蓮炎を使用する。こちらにダメージを与える手段はこれくらいしかないので、炎耐性を固めてしまえば負けはしないだろう。 --3の倍数のターンに絡め取るツタ、残りHP50%以下で悪魔の輝きを使用してくる。 -ドロップ品は最高の物理攻撃力を持つ杖「カボチャバット」とINT+8の兜「パンプキンヘッド」の素材となる。 -条件ドロップは炎・氷・雷のいずれかが含まれる攻撃で撃破。呪いがとても効きやすいので、煉獄紅蓮炎のダメージを反射して倒すのが楽か。面倒ならば解剖用水溶液を使ってもいいだろう。全状態異常耐性付きのリーパー専用軽装「禁忌の狭衣」の素材となる。 --クリア直後のレベルだとかなりのダメージを受けるので呪い反射で倒すにしてもそれなりにバフ・デバフは必要。もしくは不屈の号令。頭縛りや最大HP低下デバフも危険なのでそれらの対策も忘れずに。 --前述の通り石化させることで耐性を上書きできる。低下するのは物理耐性のみだが、物理を含む複合属性でなら同様の恩恵を受けられるため、この方法で条件を満たすことも出来なくはない。 --最も楽に条件を満たせるのは介錯★持ちのキャラに炎・氷・雷属性が付与されている武器をスロット1に持たせること。発動ラインであるHP583まで削れば後は介錯が発動するのを待ちながら攻撃するだけでよい。 #areaedit(end) ---- #right(){&link_up(▲)} *コメント欄 #pcomment(reply,below1,19,enableurl,size=50,nsize=10,F.O.E攻略/コメント-1)
*F.O.E攻略 &bold(){&color(red){※ネタバレ注意}} このページはF.O.E攻略用のページです。 なお当ページには、いわゆるネタバレに類する内容が書き込まれている可能性があります。 閲覧する際には、その点ご了承の上お願いいたします。 ---- ---- #areaedit() *概要 **種類と復活日数 FOEの脅威度はマップ上に表示されるアイコンの周りの色によって判別できる。 ただし判断基準はパーティのレベルのみで、相性次第では思わぬ苦戦を強いられることもあるため、あくまで参考程度に留めるとよいだろう。 &table_color(FOEcolor,#fcc){} |色|脅威度|説明|h |&color(#00f){●}青色|★|互角または格下だが、油断は禁物。| |&color(#ff0){●}黄色|★★|戦略次第では倒せるかもしれないが、避けた方が無難。| |&color(#f00){●}赤色|★★★|パーティよりもはるかに手強く、手を出すのは極めて危険。| //|&color(#808){●}紫色|CENTER:-|ボス格。ミッションやクエスト進行のために討伐する必要がある。| ※紫色はボス専用のアイコン F.O.E.は基本的に倒してから7日で復活する。 マップギミックに組み込まれているF.O.E.には、1日程度で復活するものや階層移動だけで復活するものもいる。 **行動パターン (移動型) FOEはマップ上で独自の行動パターンが設定されており、行動パターンを把握することで戦闘を回避したりマップギミックを作動させて先に進めるようになったりする。 行動パターンの基本は「固定」と「巡回」。 これに視界や一定範囲のマス内に侵入しFOEに発見されることで「追尾」に変化する場合が多い。 また、移動パターンも地形効果を無視したり、方向転換に1ターン使用したり倍速で移動したりと種類によって異なる。 FOEの行動パターンを把握することが迷宮踏破への近道になるだろう。 **乱入 モンスターとの戦闘中に追尾型等のFOEが接触して戦闘に加わってくる場合があり、これを乱入と呼ぶ。 FOEはスペースがある場合は前列、ない場合は後列に乱入してくるが、種類によっては乱入前に戦闘中だったモンスターを消滅させて乱入してきたFOEのみになる場合もある。 乱入できる状態になっても戦闘中のモンスター数が多く乱入できるスペースがなかった場合、戦闘中のモンスターを消滅させるタイプ以外のFOEは、モンスターの数が減るまでは乱入してこない。 また、味方を召喚するFOEに関しては、乱入時にザコ敵が残っている状態だと、条件を満たしても召喚は行わない。 **その他 -バックアタック --FOEの後ろ方向から接触して戦闘に入ることで、先制をとることができ、戦闘を有利に進めることができる。&br()逆にプレイヤーの背後からFOEに接触されると先制をとられてしまうため注意。 -フィールド上での攻撃 --ごく一部のFOE(とボス)はプレイヤーに対してフィールド上で攻撃を加えてくるものがおり、ダメージだけでなく後方へ吹き飛ばされたりといった効果が発生する。&br()ダメージに関してはレンジャーのスキル「警戒斥候」、ファーマーのスキル「アメニモマケズ」、ミスティックのスキル「地脈操作」やアイテム「斥候の長靴」で1ダメージまで軽減することができる。&br()また、フィールド上の攻撃に他のFOEが巻き込まれると、その巻き込まれたFOEがマップ上から消滅する場合がある。この場合討伐した状態と同じになり、既定の日数経過で復活する。 -!!ああっと!! --迷宮内の採集ポイントで追尾型のFOEと隣接した状態で採集行動をとると、!!ああっと!!と表示されてFOEと戦闘になる。&br()ただし、画面上で視認できているためか背後をとられていない限り先制はされない。 //-FOEに発見された時のエンカウント //--FOEに発見されて「!」の表示されたターンにはエンカウントが発生しない。 //再検証にてエンカ確認のためCO #areaedit(end) ---- #contents(fromhere) //テンプレ置き場 //#areaedit() //**迷宮名 //&aname(FOE名) //***FOE名 //&table_color(100a,#fcc){} //|HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h //|~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h //||ATK &br()MAT |DEF &br()MDF|AGI &br()LUC &br()Lv ||◎ -&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ -&br()X -|CENTER:-&br()-&br()&color(red){-}||固定&br()追尾| //&color(red){-}と条件Drop //&table_color(100b,#fcc){} //|スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h //|||||| //- //#areaedit(end) ----- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} *迷宮 **第二迷宮  &bold(){碧照ノ樹海} &aname(森の破壊者) ***森の破壊者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |1585|ATK 25&br()MAT 3|DEF 25&br()MDF17|AGI 14&br()LUC 22&br()Lv 13|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 石眠&br()△ ス死&br()X -|CENTER:熊の爪&br()-&br()&color(red){斬り飛んだ熊牙}|CENTER:430|固定&br()追尾| &color(red){斬属性で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |破壊の一撃|腕|列・近接|斬属性攻撃|力溜め後に使用| |ダブルクロー|腕|単体・近接|2回斬属性攻撃|同じ対象へHIT| |バインドボイス|頭|全体・遠隔|無属性攻撃+スタン付与|STR依存・高命中率| |力溜め|頭|自身|次ターンの物理攻撃力2倍|| -本作初のF.O.Eとなるクマ。 -3マス以内に入るとこちらを捕捉し、一定エリアから出るまで追跡してくる。 -蜜の香りがする樹木の隣に立つと、そちらへの破壊を優先する習性を持つ。&br()ギミックに利用される性質上、倒しても1日経つと復活する。 --また、EXPも強さのわりに低め。 -1ターン目にはバインドボイスを使用する。 -その後は力溜めを行い、強烈な物理攻撃スキルを繰り出してくる。&br()腕さえ封じてしまえば物理攻撃スキルを使えないため、力溜めを含めて2ターンは無駄行動を取らせることができる。 --ダブルクローはHP40%以下から解禁。 -通常ドロップは命中率が上がる砲剣「レア・ベア」と、STRが上昇する靴「ベアブーツ」の素材になる。 -条件ドロップからは拳甲「角珠」を作成できる。装備によって使えるようになる盲目攻撃は次のボスに有効。 -余談だが、このゲームで出現する全てのモンスターの中で一番MATが低かったりする。 --ちなみに雑魚の最低MATはマッスルフライとヤシの木お化けの13。 #areaedit(end) ----- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第三迷宮  &bold(){原始ノ大密林} &aname(ジャイアントモア) ***ジャイアントモア &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |2928|ATK 34&br()MAT 24|DEF 26&br()MDF28|AGI 23&br()LUC 26&br()Lv 19|CENTER:壊|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 呪盲&br()△ ス死&br()X -|CENTER:巨駝鳥のしなる足&br()-&br()&color(red){痺れた風切羽}|1235|巡回&br()追尾| &color(red){麻痺状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |突撃|脚|全体・近接|壊属性攻撃|やや命中率が高い| -巨大な駝鳥。&br()普段は室内の端から端までを往復しているが、幅3マス奥行き2マスの視界に冒険者を捉えると部屋を出るまで追跡してくる。 -全体壊攻撃の突撃か通常攻撃しかしない脳筋。&br()突撃を封じるなら脚、攻撃力を下げるなら腕封じを狙おう。&br()盲目と強化・弱体を活用して回避を試みるのも有効。 -通常ドロップはAGI+4付きの靴「モアブーツ」と、WIS+12付きの拳甲「風切のバンテージ」の材料となる。 -条件ドロップからは槍「ガ・ジャルグ」を作成可能。&br()武器スキルの「シルバースラスト」は命中を補ってやる必要があるものの、突耐性を無視してダメージを与えられる。 &aname(密林の殺し屋) ***密林の殺し屋 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |2805|ATK 33&br()MAT 20|DEF 34&br()MDF 21|AGI 12&br()LUC 29&br()Lv 20|CENTER:突|◎ 氷&br()△ 突&br()X -|◎ 石眠&br()△ ス死&br()X -|CENTER:濃紫の尾針&br()-&br()&color(red){-}|1405|潜伏&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |乱れ昏睡毒針|脚|ランダム・近接|3~5回突属性攻撃+睡眠・毒付与|同一対象に複数ヒットしない&br()毒ダメージ33~47&br()高命中率| -恐るべきサソリ。&br()普段は潜伏しており、マップ上で視認することが出来ない。&br()密林の殺し屋の同軸直線の上下左右3マス以内に入るとこちらを捕捉し、姿を現して一定範囲内まで追跡してくる。 -乱れ昏睡毒針は最悪全員が睡眠や毒を受けて大惨事になりかねないため、状態異常や脚封じで阻止したいところ。 --睡眠無効アクセサリがこの時点で作成可能なので回復役に装備させるのも有効。 -ドロップ品は通常攻撃に毒or睡眠付与効果のある突剣「スコピオソード」と重鎧「スパイクアーマー」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第四迷宮  &bold(){垂水ノ樹海} &aname(怒れる暴者) ***怒れる暴者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |3687|ATK 41&br()MAT 23|DEF 31&br()MDF 28|AGI 23&br()LUC 31&br()Lv 25|CENTER:壊|◎ 炎&br()△ -&br()X -|◎ 毒・足&br()△ ス死・盲&br()X -|CENTER:河馬の歯牙&br()-&br()&color(red){-}|2435|固定&br()追尾(鈍重・ぬかるみ無効)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |押しつぶし|脚|全体・近接|壊属性攻撃|やや命中率が高い| |力溜め|頭|自身|次ターンの物理攻撃力2倍|| -川辺に生息する巨大なカバ。&br()同じ室内に入った時点でこちらを捕捉し、追いかけ始める。&br()移動速度は等速だが方向転換に1ターンかかるため、ぬかるみに足を取られでもしない限り逃げるのは容易。&br()ただし、カバ自身はぬかるみ効果を無視して等速で移動してくるため注意。 -力溜め後に押しつぶしを使用する事が多く、脚封じが有効。 --通常攻撃をしてくることもあるため、頭封じで力溜めを封じるという手もある。 -3ターン毎に力溜めを使用するが、瀕死時は間を置かずに使用してくるため押し切りたい。 -ドロップ品はVIT+12効果付きの銃「ヒポポタマズル」と、氷耐性が付く小手「暴者の小手」の素材となる。 -カリスが同行している時はフロントガードで押しつぶしの脅威をある程度防げてかなり楽になるので、素材目当てであればカリスを連れているうちに倒しておきたい。 &aname(貪欲な毒蜥蜴) ***貪欲な毒蜥蜴 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |3858|ATK 38&br()MAT 35|DEF 28&br()MDF 34|AGI 27&br()LUC 35&br()Lv 26|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ 盲・頭&br()△ ス死・混毒&br()X 石|CENTER:大トカゲの背鰭&br()-&br()&color(red){燃え尽きた鼻先}|2885|巡回(ぬかるみ無効)| &color(red){炎属性を含む攻撃で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |貪欲な毒尾|脚|列・近接|斬属性攻撃+毒付与|毒ダメージ43~58| |凍てつく濁尾|脚|拡散・近接|氷属性攻撃+封じ・状態異常耐性低下(2倍)|効果ターン数3| -固定ルートを巡回しているトカゲ。&br()ぬかるみ効果を無視して常時等速で巡回している。 -貪欲な毒尾は尻尾に棘が付いているからか斬属性攻撃となっている。 -HPが75%以下になると凍てつく濁尾が解禁。毒耐性を下げられてしまう。&br()弱体がかかっている味方へ貪欲な毒尾を使用することが多い。 --スキルは全て脚技なので脚を封じてしまおう。 //物理との複合属性かどうかは未検証 -通常ドロップはLUC+12効果付きの短剣「マチェット」と、壊耐性付きの軽鎧「リザードブレスト」の材料となる。 -条件ドロップは耐性がある炎属性での撃破。物理との複合属性攻撃を用意したい。&br()作成できる刀「微塵丸」は装備すると壊攻撃+スタンの「柄落とし」が使用可能となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第五迷宮  &bold(){真南ノ霊堂} &aname(無法の鐚呀怒狼) ***無法の鐚呀怒狼 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |5103|ATK 46&br()MAT 47|DEF 37&br()MDF 40|AGI 33&br()LUC 36&br()Lv 33|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 突・炎&br()X -|◎ 腕&br()△ 死・石呪混・頭&br()X -|CENTER:覇獣の棘&br()-&br()&color(red){錯乱の鶏冠}|5110|哨戒&br()追尾| &color(red){混乱状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |出怒炎弩|脚|ランダム・近接|8回炎属性攻撃|同一対象に複数ヒットあり&br()命中が低い| |烈愚吠屠|頭|列・近接|斬属性攻撃+脚封じ付与|| -インパクトの強い頭と当て字のアードウルフ。 -その場で壁以外の方向を時計回りに見張っており、前方3マス×3マスの視界に冒険者を捉えると部屋を出るか、低壁に登るまで追跡してくる。 --冒険者を見失うと再度捕捉しない限りは元の位置に戻り、見張りを再開する。&br()見張り再開時の向きは固定なため、戻る狼の後をつければ位置関係次第では先制できることも。 -出怒炎弩(デッドエンド)はランダム炎属性攻撃。複数回ヒットすると危険だが命中率は低め。 --FOEオーラが黄色程度のレベルで挑んだ場合、回避の高いキャラでなければ3~4割ほどの確率で直撃してしまう。 --AGIの低いキャラは、同迷宮の雑魚ドロップから作れる「精気の勾玉」や「炎の守り」を装備するなどして対策しておくと良い。 -HP75%以下になると烈愚吠屠(レッグバイト)を使用開始。脚封じによって出怒炎弩の直撃を狙ってくる。 --頭封じには耐性があるので、脚を封じて出怒炎弩に対処した方が良いだろう。 -通常ドロップは通常攻撃が斬+炎の複合属性となる鎌「覇風の大鎌」と、STR+4効果付きの重鎧「覇獣の棘鎧」の材料となる。 -条件ドロップは混乱状態で撃破すると入手。混乱耐性持ちなので狙うのはかなり厳しい。&br()作成できる銃「火炎槍銃」の武器スキルは炎耐性を高める「光焔の風壁」。運良く作れてパラディン不在ならボス戦に使えるか。 --適正レベルで狙う場合、ベテランまでの混乱付与スキル持ちはリーパーに絞られる。&br()群青の大鎌+5(LUC+7)とトランプルブーツ(LUC+6)、運のネックレス、「虚弱の瘴気」「グッドラック」で成功率を上げて臨んだとしても、滅多に通らない。 --クロスナイフの武器スキル(だまし付き)という手もある。スキル自体の付与率も禍乱の鎌より高く、装備可能者のステータス面(STR*2+LUC)でも皆リーパーを上回っているため多少成功率は高い。 --クエスト報酬で手に入る混乱の香を使う手もある。三個しかないので、使い切ったらリセットするか、他の手段を使おう。 --どうしても銃が欲しいのでなければ、レベルが上がるか混乱の香を購入できるようになってから取りに戻る方が良いだろう。 &aname(経巡る大怪実) ***経巡る大怪実 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |6765|ATK 45&br()MAT 45|DEF 35&br()MDF 37|AGI 27&br()LUC 41&br()Lv 33|CENTER:突|◎ 斬突壊&br()△ 雷&br()X -|◎ 毒・足&br()△ 死・眠麻・腕&br()X -|CENTER:黄鳳梨の葉っぱ&br()-&br()&color(red){-}|6170|巡回&br()追尾(低壁降下)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |濃縮消化液|頭|単体・遠隔|突属性攻撃+即死付与|| |稲妻果汁|頭|拡散・遠隔|雷属性攻撃|| |仲間を呼ぶ|||痺れパインを召喚|| |パインコレダー|脚|全体・遠隔|雷属性攻撃+麻痺付与|痺れパインとの連携技&br()やや命中率が高い| -倒立したパイナップル。 -特定ルートを往復し、周囲2マスの視界に冒険者を捉えると追ってくる。&br()低壁を降りることができ、ツタ以外の箇所でも構わず降りてくる。一度降りた後再び登ることはできないため、事前に昇降可能なマスを確認しておくと良い。 --降りる際はプレイヤーの居るマスには降りられないので、頭上から奇襲される事はない。 -1ターン目は濃縮消化液を使用する。以降、麻痺している味方を狙うことが多い。 --到達レベル時点では完全に即死を防ぐ手段はフォーススキルに限られるが、シノビの猿飛等で回避する、陽炎やハイドクロークでやり過ごす手もある。 --狙われ率を上げたキャラを防御させ続けるのも一応有効。 -HPが少し減ると(残りHP90%)痺れパインを1体呼び出し、後列へ移動する。&br()HPが残り35%を切ったあたりでも痺れパイン×3を召喚する。 --乱入時にはザコ敵が残っている限りパイン召喚は行わない。 -痺れパインがいると、うち1体と連携してパインコレダーを使用する。 --即座に痺れパイン始末するか、ショックガードで完封するか、経巡る大怪実の脚を封じて止めるかしないと、パーティー全体に甚大な被害が出る上に、運が悪ければ麻痺を喰らって立て直しすらままならなくなる。 ---脚封じが効きやすいので、残りがHP35%になる直前に縛っておくと良いだろう。 --痺れパインは弱点である物理でないと倒しにくいが、物理で止めを刺すと全体に付与率の高い麻痺を撒いてくる。頭封じなどで死に際の反撃を止めるか、さもなくば列攻撃で纏めて始末しよう。パインコレダーさえ撃てなくなれば、麻痺してもまだ立て直せる余地はある。 --痺れパインとの戦闘時に乱入してきた場合、1ターン目の消化液使用以降の2ターン目から連携技を使用する場合が多い。 -ドロップ品はTP+19の拳甲「カイザーナックル」とLUC+6の靴「トランプルブーツ」の材料となる。 &aname(美しく紅き風) ***美しく紅き風 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |5289|ATK 45&br()MAT 28|DEF 36&br()MDF 38|AGI 41&br()LUC 36&br()Lv 34|CENTER:突|◎ 突・雷&br()△ -&br()X -|◎ 呪&br()△ 死・眠混盲・足&br()X -|CENTER:赤鳥の羽毛&br()-&br()&color(red){-}|6335|巡回(飛行)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |紅翼の突風|腕|貫通・遠隔|突属性攻撃|高命中率| |紅の眼光|頭|全体|3ターンの間、最大HP低下(50%)|| -低壁を無視した巡回ルートで飛び回る鳥。 -1ターン目に紅の眼光を使用。 --最大HP低下デバフの中でも、50%減は非常に効果が大きく危険。とは言え、それ以外の攻撃は比較的素直な物理打撃だけなので、半減状態でも1発耐えられれば倒すのは難しくない。 --プリンセスの覇気の号令による最大HP強化で相殺可能。プリンセスが居るパーティーならかなり楽に戦える。 -ターン開始時に1人も最大HP減少状態でない、かつ頭封じがかかっていないと必ず紅の眼光を使用する。 --そのためブーストしたプリンセスで全員に覇気の号令を掛けて完全相殺し続けると、その間は毎ターン紅の眼光を使用し続ける。 -紅の眼光を使用しないターンは通常攻撃を行うが、残りHPが50%を切ると紅翼の突風に置き換わる。&br()何の変哲もない貫通攻撃なので、HP半減さえ受けていなければ危険な要素はない。 -ドロップ品はフォースゲージ上昇量が増える槍「紅蓮の大槍」と、TP+15効果付きの服「カザック」の材料となる。 --紅蓮の大槍のフォースゲージ上昇効果はほぼ誤差(+5~15%が+6~15%になるだけ)だが、武器攻撃力は優秀。 --カザックの方は、MDFこそやや低いものの、軽鎧と同等のDEFがあり、TP不足なキャラなら長く使い続ける選択肢もある。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第六迷宮  &bold(){桜ノ立橋} &aname(怒れる猛禽) ***怒れる猛禽 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |6316|ATK 52&br()MAT 48|DEF 42&br()MDF 37|AGI 30&br()LUC 38&br()Lv 39|CENTER:斬|◎ 突・雷&br()△ -&br()X -|◎ 呪毒&br()△ ス死・腕&br()X -|CENTER:猛禽の漆黒羽&br()-&br()&color(red){大空の石脚}|9690|巡回(3倍速・飛行)| &color(red){石化状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |引きちぎる大爪|脚|単体・近接|斬属性攻撃|高威力&br()通常時命中率0%| |暴風の翼|腕|全体・遠隔|斬属性攻撃+盲目付与|| -桜ノ立橋を高速で飛び回る&s(){脳筋}猛禽類。&br()直線状に3マス移動するため、見極めを誤らないよう注意しよう。 -戦闘では1ターン目に高威力・低命中の引きちぎる大爪を使用。 -2ターン目以降は、主に暴風の翼で全体に盲目を付与しつつ少なくないダメージを与えてくる。 --盲目状態のキャラが居ると、引きちぎる大爪で優先的に狙ってくる。 -盲目にされると引きちぎる大爪が直撃するようになる。適正レベル帯なら直撃すればほぼ確実に戦闘不能になるため、対策をしておこう。 --パラディンが居るなら、盲目状態のキャラを健常なパラディンがセルディバイドで庇うのが有効。盲目になっていなければ引きちぎる大爪はまず当たらないので、実質ボーナスターンとなる。 -通常ドロップはAGI+16効果付きの砲剣「リベレイター」と、LUC+5効果付きの服「漆黒の外套」の材料となる。 -条件ドロップは石化状態で撃破。作成できる鎌「ヤクトフォーゲル」を装備すると引きちぎる大爪を使用可能になる。 --雷属性が弱点という事で石化→ショックスパークのコンボが非常に効果的。石化耐性があるわけでもないので積極的に狩るのもあり。 &aname(突き進む犀角) ***突き進む犀角 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |6546|ATK 54&br()MAT 46|DEF 39&br()MDF 43|AGI 20&br()LUC 31&br()Lv 40|CENTER:突|◎ 氷&br()△ 突&br()X -|◎ 眠・頭足&br()△ ス死・呪麻・腕&br()X -|CENTER:赤角の欠片&br()-&br()&color(red){-}|11325|固定&br()突進| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |角撃|頭|貫通・近接|突属性攻撃|高命中率| |徹底抗戦|なし|自身|HP600回復+弱体・状態異常・封じ全解除&br()3ターンの間物理攻撃力1.5倍|頭封じを受けた次ターンに使用| -赤く巨大な角を持つサイ。&br()初期位置から縦軸or横軸を合わせるとこちらを発見し、次ターンにその場から壁にぶつかるまで一気に突進する。&br()壁にぶつかった場合は1ターン停止し、その後元の場所へ戻る。奇襲を狙うなら壁に突っ込んだところを狙おう。 --突っ込んだ先が穴だった場合は止まれず、奈落の底へ落ちてゆく。&br()冒険者とFOEの間に穴がある場合は発見状態にならないため、後方に穴がある位置を狙って移動しよう。 --倒すか落とした場合、迷宮の出入りのみでは復活しないが、1日経つと復活する。 -戦闘ではパワフルな外見に違わず高威力の角撃が脅威。 --かといって頭封じで対処しようとすると徹底抗戦が発動。1ターンは安全になるがその後の状況が悪化してしまう。&br()頭を封じる場合は睡眠など行動不能にする状態異常も連続で使い、最低でも強化を消す猶予を確保したい。 -徹底抗戦は封じを受けていなくてもHPが25%以下まで減少した時に1度だけ使用してくる。 -ドロップ品はHP+25効果付きの突剣「クリムゾンタック」と、壊耐性付きの盾「パヴィス」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第七迷宮  &bold(){古跡ノ樹海} &aname(嗅ぎまわる大飛鼠) ***嗅ぎまわる大飛鼠 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |1200|ATK 56&br()MAT 47|DEF 46&br()MDF 45|AGI 50&br()LUC 44&br()Lv 43|CENTER:斬|◎ 突・雷&br()△ -&br()X -|◎ 眠麻&br()△ ス死・盲&br()X -|CENTER:コウモリの赤膜&br()-&br()&color(red){-}|2280|固定&br()追尾(瓦礫通過)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ブラッドサック|頭|ランダム・近接|2〜4回斬属性攻撃・余ダメの3倍HP回復|エフェクトは突属性&br()同一対象へ複数HITなし| |超音波|頭|列|頭封じ付与|| -しつこい&font(l){ストーカー}コウモリ。&br()特定の範囲に踏み込むと反応し、2ターンに一歩ずつ追尾してくる。 --こちらの入れない瓦礫のマスにも侵入することができ、延々と追尾してくる。部屋と部屋とをつなぐ瓦礫の配置は近くで見てもわかりにくく、予想外のルートから追ってくることも。扉は通れない。 -耐久力が低く、初遭遇時でも十分倒せるはず。乱入が面倒なら各個撃破するほうが早いかも。 --倒しても初期地点に即座に復活する。 -FOEとしては弱めだが、真価を発揮するのはボス戦。無限湧きの特徴はそのままに、お供として後列に参戦してくる。超音波による頭封じで回復行動などを妨害し、半端なダメージは吸血して回復、と嫌らしい活躍を見せてくれる。 --前もって何度か戦闘を経験し、倒す感覚を身に付けておくとよい。 -素材からはSTR↑↑↑の杖「スカーレットバット」、AGI+7の靴「蝙蝠の甲掛」の素材。靴を使うならそこそこ高性能なのでさっさと必要数狩ってもいいかも。 &aname(駆け寄る襲撃者) ***駆け寄る襲撃者 &table_color(12a,#fcc){列1=#fee} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |10281|ATK 62&br()MAT 43|DEF 45&br()MDF 47|AGI 40&br()LUC 41&br()Lv 44|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ 呪・足&br()△ ス死・眠混麻・頭&br()X -|CENTER:鋼鉄の牙&br()-&br()&color(red){千切れた爪}|RIGHT:15370|CENTER:巡回&br()追尾(強)| &color(red){斬属性で倒す}と条件Drop &table_color(12b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |威圧の眼光|CENTER:頭|全体|3ターンの間、物理防御低下(1.5倍)|およそ5ターン間隔で使用| |麻痺の牙|CENTER:頭|拡散・近接|斬攻撃+麻痺付与|高命中率| -恐竜のような見た目のFOE。 -周囲3マス以内に寄ると追尾してくる。 -攻撃力とHPの高い強敵だが、新2と同様に、落とし穴(色の違う床)へ誘導して落とすと10歩の間行動不能になり、HPも2割ほど減り、最初から脚封じ状態となる。 --穴に落ちている間に戦いを挑むと、2ターンの間一方的に殴れる。 --ちなみに背後から先制する事も簡単に出来るが、その場合も落とし穴による行動不能は2ターンで変わらないので、特に意味は無い。 --穴から脱出後も移動しなくなる。HPの減少と脚封じも継続。 -スキルは完全に頭に集中しているため、頭封じが通れば一気に楽になる。一応耐性があるが、スキルや装備による補強があれば黄色オーラのレベルでも十分狙える。 -通常素材からは行動速度↑↑の銃「早撃ちの牙銃」とAGI+5の軽鎧「キュイラッサー」が制作可能。どちらもなかなかの高性能であり、落とし穴にはまっている間に有利な状況を作ることもできるので、数を揃えるのもいいだろう。 -条件ドロップは斬属性で撃破。麻痺付与を持ち、第七迷宮攻略時点では最高の攻撃力の剣「ディノスライサー」の素材となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第八迷宮  &bold(){海嶺ノ水林} &aname(古海の放浪者) ***古海の放浪者 &table_color(12a,#fcc){列1=#fee} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |28510|ATK 68&br()MAT 52|DEF 30&br()MDF 32|AGI 45&br()LUC 53&br()Lv 50|CENTER:壊|◎ 全て&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死・石盲・腕&br()X 呪|CENTER:深海魚のウロコ&br()-&br()&color(red){-}|RIGHT:18995|CENTER:巡回&br()追尾(強)| &table_color(12b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |暴れ泳ぎ|脚|ランダム・近接|3~5回壊属性攻撃|同一対象に複数ヒットしない| |太古の呪い|頭|敵味方全体|味方全体に呪い付与+敵味方攻撃力上昇1ターン|攻撃力2倍&br()4の倍数ターンに使用| |安らぎの波音|脚|全体|眠り付与|発動が早い| -列をつくって泳ぐ古代魚。&br()旧作とは違って次々乱入することはなくなったが、群れから3マス以内に近寄ると追跡してくるようになった。 --追尾するのは先頭だけ。後続は先頭と同じ経路を後追いするだけだが、後続に隣接すると戦闘になる。 //マップ上での反応や誘導はだれか書いておいて //コレデイイ?3-5攻撃って書いたけど3-6かもしれない -序盤は太古の呪い→暴れ泳ぎ→暴れ泳ぎor通常攻撃を3ターンサイクルで使ってくる。 --太古の呪いは味方全員に呪い、敵味方全体に攻撃力上昇を付加する。加えて敵は全属性弱点でHPが高いタイプなので、攻撃役は呪いダメージで倒れることになるだろう。 ---手を出すことの少ない回復と補助係は生き残りやすいので、戦闘不能者が出た場合は冷静に立て直そう。 --太古の呪いの攻撃力上昇効果は1ターンしか継続しないが、補正が非常に大きい(+100%)。暴れ泳ぎの威力も危険になるので、デバフを使って打ち消したい。 --対抗策としては、敵の先手をとれる攻撃を用意する、敵の行動の後に治療を挟んで攻撃役が動く、しばらくは無理に攻撃を狙わずに呪いを何度も受けて効かなくなってきたら攻撃に転ずる、ゾンビアタック、など。 ---アタッカーに渦巻きの指輪を装備させ、呪い耐性をつければ攻撃バフを最大2ターン分活用できる。暴れ泳ぎで死なない防御力を確保できているなら大ダメージを与えるチャンスになる。 -残りHP50%以下から安らぎの波音も使用。 --睡眠からの暴れ泳ぎも危険なため、回復役に睡眠耐性を付けておきたい。 --脚を封じれば波音も暴れ泳ぎも使えなくなるので、残りHPが半分くらいのタイミングで封じを仕掛けるのも有効。 -ドロップ品はHP↑↑↑効果付きの杖「古魚の権杖」とAGI+5効果付きの兜「スケイルヘルム」の材料となる。 //また、呪いをうまく対策できればこちらが大ダメージを与えるチャンスにもなる。 &aname(襲来する鱗竜) ***襲来する鱗竜 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |9705|ATK 73&br()MAT 71|DEF 55&br()MDF 53|AGI 43&br()LUC 48&br()Lv 51|CENTER:斬|◎ 雷&br()△ 氷&br()X -|◎ 毒&br()△ ス死・眠・足&br()X -|CENTER:水竜の背骨&br()-&br()&color(red){封じられた鱗尾}|21545|固定&br()追尾(強)| &color(red){脚封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |薙ぎ払い|脚|列・近接|斬属性攻撃|やや命中率が高い| |暴食の渦潮|脚|全体・遠隔|氷属性攻撃|| -部屋に入るとこちらを捕捉し、追いかけてくる&font(l){ドジっ子}水竜。&br()海中に適応していそうな外見にもかかわらず、海流に流される性質を持つ。しかも直後に同じ海流に入ると、流れの終着点からどいてくれたうえに背後が取れる。 -攻撃スキルの使用に2ターンかかる特徴を持ち、「襲来する鱗竜は次の攻撃に備えた!」と表示された次のターンに攻撃が飛んでくる。 --序盤は薙ぎ払いしか飛んで来ないため、予備動作を見てからガードスキル等で対処すればOK。 --残りHP40%以下から薙ぎ払いと暴食の渦潮との二択となり、1人で対処するのが難しくなる。 ---どちらにも対処できるならば氷属性は無効化できるため、むしろ被害は抑えやすくなる。 -通常ドロップ品は氷属性付きの刀「覗き竜」とHP+10効果付きの重鎧「水竜の鎧」の材料となる。 -条件ドロップは足封じ状態で撃破。作成できる槍「銀雪の鱗槍」を装備すると味方1列の氷耐性を上げる「銀雪の風車」が使用可能となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第九迷宮  &bold(){西方ノ霊堂} &aname(暴戻な鉄塊) ***暴戻な鉄塊 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |12860|ATK 82&br()MAT 74|DEF 52&br()MDF 51|AGI 31&br()LUC 61&br()Lv 60|CENTER:斬|◎ 炎氷雷&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ 呪&br()△ ス死・眠混毒&br()X 石|CENTER:箱蟲の惨爪&br()-&br()&color(red){不全の頭蓋}|25920|固定(戦闘不可)&br()追尾| &color(red){頭封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |カーネイジクロー|腕|全体・近接|斬属性攻撃|やや命中率が高い| |テクノバッシュ|脚|単体・近接|無属性攻撃|炎氷雷属性に対して反撃&br()MAT依存| |磁気嵐|頭|全体|混乱+雷属性付与(3ターン)|| -道を塞いでいるダンゴムシ。&br()普段は障害物と化しており、戦闘はできないがAボタンで1マス押すことができる。 --3回押すと動き出し、扉を通るか、低い壁を登るまでこちらを追尾してくる。 ---一度でも壁に登って追尾状態を切れば、直後に壁を降りて視線上に入っても最追尾はせず、定位置に帰って行く。&br()なお、定位置の直前で他FOE等に邪魔されると、仕方なくその位置で障害物に戻る。 ---帰還中に沈黙の夢喰いが後ろに隣接してしまうと、羊に追いやられるようにして移動し、その移動先で障害物に戻る場合がある。気弱…。 ---レアケースだが同じ部屋に複数体いる場合、障害物に戻る定位置が一応共有されているらしく、本来の帰還場所に別の個体(障害物状態で無移動の場合のみ?)がいるとその別個体の定位置に戻っていく場合がある。基本は自分が元いた場所に優先的に戻っていく。 ---これまたレアケースだが、帰還中でも移動方向に先回りすると戦闘になるため注意。 --ギミックにも使われているため、フロアから出るだけで復活し位置がリセットされる。 --障害物状態では見据える捕食者の視線を遮るが、FOE状態では遮らず普通に視認される。 ---このため、見据える捕食者と同時に冒険者を追尾した場合、冒険者が袋小路で壁を登ると少々特殊な挙動を示すケースがある。&br()条件は「冒険者と見据える捕食者の間に暴戻な鉄塊が居り、壁を登る直前の冒険者が見据える捕食者の視界内である」こと。&br()登った時点で両者追尾を終了するが、そのまま即座に降りると見据える捕食者だけが冒険者を再度発見し追尾を開始する。結果、追尾しようとする見据える捕食者と帰還しようとする暴戻な鉄塊で見合ってしまい、両者ともにその場に立ち止まることになる。&br()ちなみに、暴戻な鉄塊はこの時こちらに背を向けるため背後を取ることもできる。 -攻撃力が高く、カーネイジクローはシンプルに痛い。序盤はカーネイジクロー→通常攻撃を繰り返す。 -残りHP85%以下からテクノバッシュが解禁。三色属性で攻撃すると手痛いカウンターを受けるので要注意。&br()以降3ターン毎に使用してくる。 --とはいえ物理耐性持ちなため、脚封じ等でテクノバッシュを封じて弱点属性で攻めるのが有効。 --カウンターの対象は初撃のみなので、リンクの追撃部分やショックスパーク等は反撃されない。 --多段ヒット攻撃に対してはそのままヒット数分反撃。具体的に言えば迂闊に属性付与した五輪の剣を使うのは危険。 -残りHP50%以下から使用してくる磁気嵐は混乱と武器への雷属性付与。&br()混乱中は攻撃対象が味方でもテクノバッシュ中のFOEでも被害が出るため、早急に解除したい。 -ドロップ品はTP+35効果付きの砲剣「三尺砲剣"秋水"」とHP+15効果付きの小手「ブロッカー」の材料となる。 -条件ドロップは頭封じ状態で撃破。フォースゲージ上昇量が上がる刀「燭台切」を作れる。 &aname(沈黙の夢喰い) ***沈黙の夢喰い &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |12105|ATK 79&br()MAT 72|DEF 59&br()MDF 65|AGI 51&br()LUC 63&br()Lv 58|CENTER:壊|◎ -&br()△ 突&br()X -|◎ 腕&br()△ ス死・呪混麻&br()X 眠|CENTER:ふかふかの羊毛&br()-&br()&color(red){-}|27650|巡回| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |夢喰い|頭|列・近接|壊属性攻撃|状態異常時にTP減少&br()TP減少量は100前後&br()ダメージ後に状態異常回復| |突撃|脚|全体・近接|壊属性攻撃|やや命中率が高い| |まどろむ視線|頭|全体|睡眠|| -巡回する羊。&br()暴戻な鉄塊を動かすと巡回するルートが変わることがある。 -開幕はまどろむ視線固定。以降、4の倍数のターンに使用してくる。&br()睡眠時は夢喰いのダメージも大きくなりTPも減るため早めの回復を心掛けたい。 --状況としてはあまりないが(特定敵での乱入時のみ)、睡眠以外の状態異常でもTP減少が発生する。封じでは発生しない。&br()かかっていた状態異常はダメージ後に回復する。 --状態異常時のTP減少量は100前後(難易度でも変化なしを確認、乱数あり)。レベルや物理・属性防御力、各種ガードスキルでは軽減不可。ただし、ダメージを無効化するスキルを使えばTP減少も発生しない。また、近接攻撃判定らしく遠隔距離だとTP減少量も半減する。 -残りHPが65%を切ると突撃を解禁。これまた睡眠時には大ダメージを食らってしまう。 -睡眠対策さえしてしまえば範囲攻撃がちょっと痛いだけになる。&br()オーラも上の暴戻な鉄塊より早い段階で色が変化する。 -ドロップ品はLUC+16効果付きの弓「メリーアーチ」と脚封じ耐性付きの靴「シープモカシン」の材料となる。 //乱数付きの固定ダメージ技と思われるため修正 &aname(見据える捕食者) ***見据える捕食者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |12491|ATK 83&br()MAT 68|DEF 63&br()MDF 63|AGI 40&br()LUC 58&br()Lv 59|CENTER:壊|◎ 氷&br()△ -&br()X -|◎ 石毒&br()△ ス死・頭腕足&br()X -|CENTER:鋭利な大鋏&br()-&br()&color(red){-}|30935|哨戒&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |滅多打ち|脚|ランダム・近接|4~6回壊属性攻撃|同一対象に複数ヒットあり| |バインドメイス|脚|貫通・近接|壊属性攻撃+腕封じ|| -異形のサソリ。&br()普段は壁の方向以外を時計回りに回っているが、直線上に冒険者がいると追いかけてくる。 --暴戻な鉄塊は壁として扱わないためその方向には向くが、暴戻な鉄塊を挟んで向こう側にいる冒険者の姿は視認しない。 -始めはバインドメイスを使い、残りHP75%以下で滅多打ちを使用し始める。 --運悪く滅多打ちが脆いキャラに集中してしまうと非常に痛い。壊耐性装備で固めた盾役に攻撃を集めると安定させやすい。 -封じは入りづらいが状態異常は軒並み有効。 -ドロップ品はHP+25効果付きの鎌「クラッシュサイズ」とSTR+5効果付きの盾「ソードシールド」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十迷宮  &bold(){金剛獣ノ岩窟} &aname(鎧の追跡者) ***鎧の追跡者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |15092|ATK 99&br()MAT 42|DEF 55&br()MDF 69|AGI 57&br()LUC 58&br()Lv 65|CENTER:壊|◎ 炎雷&br()△ 斬突壊・氷&br()X -|◎ 腕&br()△ ス死・石眠麻・足&br()X -|CENTER:鎧甲の破片&br()-&br()&color(red){-}|40385|固定&br()追尾&br()突進(氷上)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |シェルカッター|脚|ランダム・近接|4~6回斬属性攻撃|同一対象に複数ヒットあり&br()高命中率| |グライダー|脚|貫通・近接|壊属性攻撃|高命中率| |オイルスピン|脚|自身|回避率上昇(+10%?)|効果ターン数3| -回る亀。&br()鈍足だった旧作と違い等速で追いかけてくる。 --床が凍っているときは直線上に突進するようになる。 ---突進した後は1ターン行動不可の状態になる。 -見た目通りの物理耐性を持つため術式や複合攻撃推奨。 -開幕はオイルスピン固定。以降、5の倍数のターンに使用してくる。 --最初のうちはオイルスピン以外のターンには通常攻撃かシェルカッターを行い、半分までHPを減らすとそこにグライダーが加わる。 -シェルカッターの威力は脅威だが、オイルスピンがかかっていない時には使用してこない。回避率ダウンのデバフで相殺すると非常に楽。 -全ての技が脚に依存している。耐性があるため入りにくいが、封じれば完全に無力化できる。 --腕封じが非常に入りやすいため、そちらでダメージを抑えるのも有効。 -ドロップ品はHP+25効果付きの短剣「鎧甲の薄刃」とHP+14効果付きの重鎧「シェルアーマー」の材料となる。 &aname(虚空を視る邪眼) ***虚空を視る邪眼 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |15557|ATK 86&br()MAT 86|DEF 70&br()MDF 72|AGI 60&br()LUC 65&br()Lv 66|CENTER:壊|◎ 突・氷&br()△ 炎雷&br()X -|◎ 盲&br()△ ス死・石呪毒・頭&br()X -|CENTER:特大の水晶体&br()-&br()&color(red){拘束された魔翼}|43015|巡回(倍速)| &color(red){腕封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |痺れる毒眼|頭|列|毒・麻痺付与|毒ダメージ94~117| |突進|脚|拡散・近接|壊属性攻撃|| |熱視線|頭|全体・遠隔|炎属性攻撃|| -新Ⅱに引き続き氷の塊をぶつけられる哀れな目玉。 -開幕は痺れる毒眼固定。以降4の倍数のターンに使用してくる。 -残りHP65%以下で熱視線が解禁。全体遠隔ということもあり何度も食らうと立て直しが厳しくなる。&br()ファイアガード・先見術・耐熱ミスト等の対策を取りたい。 --確率は低いが封じに賭けるのも手。盲目も入りやすいので試してみるといい。 -ドロップ品はAGI+16効果付きの突剣「邪眼の刺剣」とWIS+7効果付きの兜「邪眼の鉢巻」の材料となる。 -条件ドロップは腕封じ状態で撃破。AGI+6効果付きの服「魔翼の外套」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十一迷宮  &bold(){枯レ森} &aname(メデューサツリー) ***メデューサツリー &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |18566|ATK 96&br()MAT 95|DEF 77&br()MDF 71|AGI 46&br()LUC 75&br()Lv 72|CENTER:斬|◎ 炎&br()△ -&br()X -|◎ 混&br()△ ス死・呪・頭&br()X 石|CENTER:魔樹の硬皮&br()-&br()&color(red){毒果ての樹心}|54215|固定| &color(red){毒のスリップダメージで倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |石化の輝き|頭|列|石化付与|| |沈黙の爪|腕|列・近接|斬属性攻撃+頭封じ|| |凍てつく枝|腕|全体・遠隔|氷属性攻撃|| -擬態する樹木型FOE。&br()隣接すると反応し、エネミーアイコンが赤い状態で再び隣接すると戦闘になる。 --反応された後、2歩遠ざかると索敵状態が解除される。 -開幕は石化の輝き固定。以降3の倍数のターンに使用してくる。 --石鶏の飾りを全員に持たせれば無駄な行動が多くなり、楽に戦える。&br()使用ターンが決まっているため、レジメントなど、仕込みが必要な大技も決めやすくなる。 -石化状態も厄介だが回復役の頭を封じてくる沈黙の爪も厄介。 --さらに残りHP65%以下で凍てつく枝も使用。&br()腕封じは比較的入りやすいため積極的に狙おう。 -ドロップ品はHP+25効果付きの剣「石樹の牙剣」と突属性耐性効果付きの小手「メデューサグラブ」の材料となる。 -条件ドロップは毒のスリップダメージで撃破。命中率上昇効果付きの銃「国崩し」の材料となる。 --第十二迷宮まで使えるほどの逸品ではあるが、毒ダメージで倒すのはHP調整がかなり難しい。 --シノビのフォースブレイクを使うのがおすすめ。 &aname(冷酷なる貴婦人) ***冷酷なる貴婦人 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |15276|ATK 95&br()MAT 83|DEF 58&br()MDF 63|AGI 65&br()LUC 82&br()Lv 72|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 盲&br()△ ス死・毒・腕&br()X 混|CENTER:女王の赤糸&br()-&br()&color(red){濡れた赤糸}|46083|哨戒&br()召喚&br()戦闘中追尾| &color(red){全封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ワイドボンテージ|腕|拡散・近接|斬属性攻撃+頭・腕・脚封じ|| |混乱の声|頭|全体|混乱付与|発動が早い| -セクシーな人型FOE。 -普段は移動せず、2ターンごとに向きを変える。直線上に冒険者を見つけると同じ部屋のFOEが全て反応し、部屋によっては隠れていたフォレストデモンが現れる。 --こちらに気づいても向きを変えるだけで一切動こうとはしない。ただし戦闘中は接近して乱入してくる。 -全体混乱が非常に厄介であり、パーティーによっては半壊から全滅も起こりうる。 -加えて全封じ+拡散効果を持つワイドボンテージも持っている。&br()アクセサリでは封じか状態異常のどちらかしか防げないので回復役はどちらを優先するか考えたい。&br()回復役を複数人用意するという手もある。 -ステータス自体は一つ前の迷宮のFOE程度であり、対策さえすればさほど苦はない。 --もっとも第十一迷宮のFOEは同じ部屋に2体以上いるのが普通なので乱入こそが一番の敵と言える。なるべく見つからないように背後を取りたい。 -ドロップ品は全能力+3効果付きの杖「深紅の魔杖」とWIS+7効果付きの服「リネンキュラッサ」の材料となる。 -条件ドロップは全封じ状態で撃破。STR+6効果付きの小手「降魔の手袋」の材料となる。 --最高の防御性能を持つ上にSTR+6がつく本作最強の小手であり、値段も僅か13万とこの時点ならさほど無理なく購入可能。 -このFOEは例外的に腕封じ耐性が非常に高く(10%)、3点封じが難儀なら解剖用水溶液を惜しまず使った方が良い。性能と買いやすさ・条件の厳しさを勘案すると、このタイミングで必要人数分使ってしまっても元は取れるだろう。 &aname(禍乱の姫君) ***禍乱の姫君 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |15706|ATK 97&br()MAT 85|DEF 64&br()MDF 66|AGI 68&br()LUC 83&br()Lv 73|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 眠&br()△ ス死・麻・頭&br()X 呪|CENTER:女王の紫糸&br()-&br()&color(red){濡れた紫糸}|50490|哨戒&br()巡回&br()召喚&br()戦闘中追尾| &color(red){全封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ハイエクスタシー|腕|列・近接|斬属性攻撃|状態異常・封じが1つでも付着していると威力5倍&br()発動が非常に遅い| |オールボンテージ|腕|単体|頭・腕・脚封じ|| |足枷の呪詛|頭|全体|呪い付与+脚封じ|発動が早い| -艶めかしい人型FOE。 -基本的な動きは冷酷なる貴婦人と一緒。こちらは一定の範囲を歩き回る動きも加わっている。 -最初はオールボンテージと通常攻撃のみ。残りHPが90%以下からハイエクスタシー、75%以下から足枷の呪詛を使い始める。 -回復役が封じられると困るのも一緒だが、こちらの状態異常は回復役には影響のない呪いなので対策はしやすい。 --鈍足アタッカーが攻撃前に呪われて死亡しないよう先読みで回復してもいい。 -ハイエクスタシーはこちらに状態異常や封じが1つでも付着していると高威力となる。 --足枷の呪詛が飛んできた時などは即座に消すようにしていこう。やはりステータスは低いので早急の撃破を心掛けたい。 -ドロップ品はWIS+16効果付きの砲剣「ブラックウィドウ」と足封じ耐性効果付きの靴「パープルレギンス」の材料となる。 -条件ドロップは全封じ状態で撃破。メディックの最強防具「エンジェルローブ」の材料となる。 --冷酷なる貴婦人と同様に頭封じ耐性のみ非常に高く設定されている(10%)。 &aname(フォレストデモン) ***フォレストデモン &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |19095|ATK 110&br()MAT 97|DEF 70&br()MDF 63|AGI 73&br()LUC 64&br()Lv 72|CENTER:突|◎ -&br()△ 炎氷雷&br()X -|◎ 麻・腕足&br()△ ス死・石&br()X -|CENTER:森鬼の腕羽&br()-&br()&color(red){-}|54215|潜伏&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |死の眼光|頭|単体|即死付与|| |炎の渦|頭|全体・遠隔|炎属性攻撃|| |蝕盾雷掌|腕|列・遠隔|雷属性攻撃+防御減少(50%)|弱体効果ターン数3| -しなやかな人型FOE。 -普段は隠れており、同じ部屋のFOEが冒険者を発見した時のみ現れる。 --復活期間がなく、倒した後に部屋を出入りして他のFOEに見つかると再び湧いてくる。 -開幕は死の眼光で固定。以降4の倍数のターンに使用してくる。&br()即死無効アクセサリはまだ手に入らないため、リーパーの霊魂固着がなければ防御や陽炎でやり過ごすのも手。 -残りHP65%以下で蝕盾雷掌を使い始める。防御ダウン効果があるためあらかじめ強化を付与しておきたい。 -他のモンスターに見つからないと現れないという都合上、適正レベルで挑むと他のFOEの乱入が起きやすい。 --雑魚戦でこいつを乱入させることで被害を抑えることができる。&br()厄介な技を持つ雑魚と組ませるかFOE2体を相手取るかは自分次第。 --幅1マスの袋小路に逃げ込めば、乱入を気にせずに戦える。戦闘後は他のFOEに囲まれているのでアリアドネの糸は忘れないように。 -ドロップ品はHP+25効果付きの槍「人間無骨」と全能力+2効果付きの軽鎧「レーシーハイド」の材料となる。 &aname(フォレストオウガ) ***フォレストオウガ &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |21855|ATK 112&br()MAT 95|DEF 71&br()MDF 64|AGI 57&br()LUC 65&br()Lv 73|CENTER:壊|◎ -&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ 呪毒・頭&br()△ ス死・眠混盲・足&br()X -|CENTER:森鬼の腕甲&br()-&br()&color(red){-}|59400|巡回(鈍足)&br()追尾(鈍足)&br()召喚| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |激突|足|貫通・近接|壊属性攻撃+スタン付与|発動が早い| |リバースソリダス|脚|列・近接|斬属性攻撃|後列にのみ使用| |ボルトショルダー|腕|拡散・遠隔|雷属性攻撃|| -マッシブな人型FOE。 -一定の範囲をうろうろしており、直線上に冒険者がいると追尾を始める。&br()その動きから特に意識しなくても背後は取れる。 -ほかのFOEとの戦闘中にオウガが乱入すると、それまで戦っていたFOEがすべて消滅し乱入したオウガだけになる。フィールドからも消える。まとめて数を減らしたいときには便利だが、ドロップや経験値目当ての際は注意。 --さすがにボス戦に乱入してもボスは消えないが、ほかにFOEがいた場合はそちらは消滅する模様。 -体力が多く、物理耐性を持つため撃破には時間がかかる。複合攻撃を始めとした属性攻撃は忘れない様に。 -激突は発生が早く、スタンまで付与してくる。同ダンジョンで作成可能となるスタンシールが役に立つ。 -リバースソリダスは後列のみを狙う攻撃。残りHP85%以下から使用開始。&br()不意の一撃で回復役が吹き飛ばないように体力は万全にしておこう。 -残りHP40%以下でボルトショルダーを使う。余裕があれば耐雷ミストなどで軽減を計りたい。 -ドロップ品は拳甲「鬼拳」とTP+18効果付きの重鎧「アラロマーナ」の材料となる。&br()「鬼甲」を装備すると使える技「リバースソリダス」は脚技のため腕技が多いセスタスには腕封じの際に役立つ。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十二迷宮  &bold(){極北ノ霊堂} &aname(這い回る毒蟲) ***這い回る毒蟲 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |23088|ATK 125&br()MAT 71|DEF 86&br()MDF83|AGI 53&br()LUC 78&br()Lv 80|CENTER:斬|◎ 炎&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ 死・頭&br()X 毒|CENTER:芋虫の鉄角&br()-&br()&color(red){-}|70835|巡回| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |流星毒牙|頭|ランダム・近接|4~6回斬属性攻撃+毒|同一対象に複数ヒットしない&br()高命中率&br()毒ダメージ85~111| |反応牙|頭|貫通・近接|斬属性攻撃|対象が状態異常だと+即死・威力が2倍&br()高命中率| -同じルートを巡回する芋虫のFOE。&br()浮遊ブロックで進路を妨害すると巡回ルートが変化する。 --B2Fの北東にいるものはギミックに必要なためか、倒してもフロア移動で復活する。 -あまり小細工は使わず、毒が入るまでひたすら流星毒牙を使用してくる。頭を封じれば優位に立てるが、耐性持ちなので難しい。 -反応牙は状態異常のキャラを即死させるので毒の解除はこまめに行おう。 --最初のターンに必ず使用する。 --流星毒牙による毒付与だけでなく、ザコ戦乱入時の他の状態異常や子守唄による自己睡眠中でも即死効果が発動するため注意。 --状態異常のキャラが1人でもいると使用してくるが、必ずしもそのキャラを狙うわけではない。 --この手のスキルとしては珍しく通常時の威力が流星毒牙よりも高い。即死をスキル等で防いでも倍加した高威力攻撃が飛んでくることにも注意。 -ドロップ品は「流星毒牙」が使える拳の「クロウラーナックル」と毒耐性持ちの重鎧「毒蟲」の鉄鎧の材料になる。 &aname(異形の天邪鬼) ***異形の天邪鬼 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |23754|ATK 119&br()MAT 80|DEF 84&br()MDF 86|AGI 74&br()LUC 70&br()Lv 81|CENTER:斬|◎ 斬・炎&br()△ -&br()X -|◎ 盲&br()△ 死・呪混&br()X -|CENTER:奇天烈な葉&br()-&br()&color(red){眠れる美芽}|70715|固定&br()逃走| &color(red){眠り状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |絡みつく葉爪|腕|全体・近接|斬属性攻撃+腕・脚封じ|HP50%以下から使用開始| |アイビードレイン|腕|列・近接|斬属性攻撃+HP回復|| |シザーギロチン|頭|拡散・近接|斬属性攻撃+頭封じ|| -植物のようなFOE。&br()こちらがFOEの方を向いていると、後ろに向かって移動する。 --隣接する場合も同じくFOEの方向を向けば戦闘にならない。カニ歩きを使って戦闘を回避するテクニックも求められる。 -開幕はアイビードレインを使用。以降3の倍数のターンに使用してくる。 --回復量が多い(総ダメージ量の4.5倍回復)のが厄介だが、盲目が弱点でよく決まる。封じにも特に耐性は無いので、腕封じも有効。 -絡みつく葉爪で腕と脚、シザーギロチンで頭を封じてくる。 --封じ成功率はさほどでもないが、封じられたくない部位はアクセサリで守っておきたい。立て直しに手間取ると一気に被害が拡大する可能性が高い。 --メディックと、医術以外のHP回復手段が揃っていれば、ヒールデジャブ+バインドリカバリで比較的容易に対処可能。 -斬属性ばかりなので物理防御と斬耐性を上げると戦いやすくなる。アイビードレインの回復量を抑える意味でも重要。 -通常ドロップは脚封じ効果を持つ鎌「ヘクセンシュース」と壊耐性のある盾「奇想の大盾」の材料になる。 -条件ドロップは睡眠状態で撃破。全異常耐性↑↑↑のアクセ「強健のお守り」の素材になる。 &aname(飛び跳ねる殿蝦蟇) ***飛び跳ねる殿蝦蟇 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |24432|ATK 121&br()MAT 113|DEF 88&br()MDF80|AGI 75&br()LUC 71&br()Lv 82|CENTER:突|◎ 氷&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ 死・石呪混&br()X -|CENTER:殿様蛙の舌&br()-&br()&color(red){-}|76915|固定&br()追尾(低壁昇降)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ダイブツイスター|脚|全体・近接|壊属性攻撃|発動がやや遅い| |フリーズジャンプ|脚|列・遠隔|氷属性攻撃|| |舐めまくり|頭|全体|物理・属性防御低下(1.5倍)|効果ターン数3| -周囲3マス以内に入るとこちらを追尾してくる蛙。 -この際、段差も乗り越えて移動してくる。しかし、段差を乗り越えた次のターンは移動しない。 -開幕は舐めまくり固定。以降は基本5の倍数のターンに使用。 -体力が残り65%まで減るとダイブツイスターとの2択になる。&br()軽減が難しいなら脚封じはこのタイミングで行いたい。 -ドロップ品は「舐めまくり」を使用できる弓「殿蛙の大弓」とHP+16される服「クラボードレス」の素材となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十三迷宮  &bold(){世界樹ノ迷宮} &aname(全てを刈る影) ***全てを刈る影 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |28027|ATK 132&br()MAT 102|DEF 97&br()MDF96|AGI 83&br()LUC 94&br()Lv 88|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死・頭&br()X -|CENTER:柔らかな大鎌&br()-&br()&color(red){-}|97525|固定&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |大鎌斬|腕|全体・近接|斬属性攻撃|力を溜めた次のターンに使用| |乱刃納鎌斬|腕|ランダム・近接|4~6回斬属性攻撃|同一対象に複数回ヒットする&br()高命中率| |力溜め|頭|自身|次ターンの攻撃力2倍|| -シリーズ皆勤のカマキリ。&br()近づくと、低壁があってもこちらを追跡してくる。 --低壁の上からでは戦闘にならない。 -1ターン目は力溜めを行い、2ターン目に高威力の全体物理攻撃を行ってくる。およそ3ターン毎に力溜めを行う。 --腕封じか状態異常で行動を阻害すれば、2ターン分の安全が確保できる。 -残りHP50%以下で乱刃納鎌斬が解禁される。こちらは力溜め無しでも撃ってくるため油断しないように。 -ドロップ品はHP吸収スキルが使用できる「妖刀ニヒル」とSTR+5される靴「刃の靴」の素材になる。 &aname(吶喊する鼎角) ***吶喊する鼎角 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |29536|ATK 135&br()MAT 99|DEF 99&br()MDF90|AGI 72&br()LUC 82&br()Lv 89|CENTER:突|◎ 氷&br()△ 突・炎雷&br()X -|◎ 頭&br()△ ス死・眠&br()X 盲|CENTER:純白の角質&br()-&br()&color(red){-}|101335|固定&br()突進| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ライノランページ|脚|全体・近接|突属性ダメージ|| |トライ・デス|頭|貫通・近接|突属性ダメージ+即死付与|| |徹底抗戦|なし|自身|HP1200回復+弱体・状態異常・封じ全解除&br()3ターンの間物理攻撃力1.5倍|頭封じを受けた次ターンに使用| -三本角のサイ。&br()突き進む犀角と同様に、初期位置から縦軸or横軸を合わせるとこちらを発見し、次ターンにその場から壁にぶつかるまで一気に突進する。壁にぶつかった場合は1ターン停止し、その後元の場所へ戻る。 --低壁の上から突っ込んだ先が段差であった場合、下に落ちてその場で待機するようになる。 -1ターン目はトライ・デスを使用する。即死成功率が高く危険だが、頭を封じると徹底抗戦で対抗されてしまう。 --同迷宮内の宝箱から即死耐性アクセサリを1つだけ入手できるので、アクセ持ちがラインディバイドするかスケープゴートをかけてもらうことで広く守れる。 --パラかレンがいない場合、背後を取りやすいため火力型PTなら速攻してもいい。 ---ガン、ドク、ショーのブレイクか霊魂固着でトライ・デスを防げれば、その分だけ猶予ターンが伸びる。 ---頭を封じれば、徹底抗戦を使ってくる次のターンまではトライ・デスを使われずに済む。強化はしっかり打ち消そう。 -残りHPが50%を切るとライノランページが解禁される。トライ・デスの使用率は相変わらずなので引き続き注意したい。 -ドロップ品は「トライ・デス」が使用できる槍「サンサゲキ」とTP+15される盾「ペルタ」の素材となる。 &aname(鰾膠の散禍塔) ***鰾膠の散禍塔 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |30307|ATK 134&br()MAT 127|DEF 100&br()MDF 103|AGI 68&br()LUC 106&br()Lv 90|CENTER:壊|◎ 炎氷雷&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ 頭&br()△ ス死・石呪&br()X 麻|CENTER:ぬるぬるのヒレ&br()-&br()&color(red){封じられた大筒}|105255|固定(方向転換・酸散布)| &color(red){頭封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |パンデミアマーチ|脚|全体・近接|壊属性攻撃+毒・麻痺・石化・混乱・呪い付与|毒ダメージ161~189&br()頭封じ中に多用&br()高命中率| |疫病の汚泥|頭|列・遠隔|氷属性攻撃+回復値減少(20%)|弱体効果ターン数3&br()やや命中率が高い| |絆す頭突き|頭|ランダム・近接|3~4回壊属性攻撃+頭・腕・脚封じ|同一対象に複数ヒットしない&br()やや命中率が高い| -おぞましい見た目のナメクジ。 -移動はせず、4方向に黄色い酸をばらまく。この酸が直接降りかかると全員がダメージ(EXPERTで100、BASICで80、PICNICで20)、マスに進入してもダメージ(EXPERTで50、BASICで40、PICNICで10)を受ける。近づいても酸を撒き続けるので、楽に先手が取れる。 --また、かけられた酸の上ではエネミーアピアランスが急上昇するのに加え、戦闘が発生した場合、味方全員が麻痺した状態で戦闘開始になってしまうため要注意。 ---敵やFOEにはこの効果は適用されない、ずるい。 --警戒斥候や斥候の長靴を使えば1ダメージに軽減でき、戦闘開始時の麻痺および敵出現率上昇も防げる。 -開幕は3点封じ技の絆す頭突きを使用。残りHP40%以下で回復量低下弱体を伴う疫病の汚泥が解禁される。&br()しかし攻撃力は高くないので致命傷にはなりにくい。 --ただし、頭を封じるとランダム状態異常つき全体攻撃のパンデミアマーチ(脚技)が解禁される。ファイナルブロー等で脚も同時に封じたい。 -通常ドロップは呪い付与のついた短剣「カースマチェット」とLUK+7の軽鎧「パンドラベスト」の素材となる。 -条件ドロップは頭封じで撃破。この時期のFOEとしては珍しく、耐性がないので決まりやすい。ランダムで状態異常を付与できる「カラミティカノン」を使用可能な銃「災禍砲」の素材となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **第十四迷宮  &bold(){奈落ノ霊堂} &aname(闃然たる始末屋) ***闃然たる始末屋 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |67796|ATK 225&br()MAT 219|DEF 161&br()MDF176|AGI 117&br()LUC 156&br()Lv 128|CENTER:斬|◎ 炎氷雷&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ -&br()△ ス・呪眠混麻&br()X 石毒盲|CENTER:ガタガタの装甲&br()-&br()&color(red){輝きの核}|214470|固定(戦闘不可)&br()追尾| &color(red){5ターン以内に倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |カーネイジクロー|腕|全体・近接|斬属性攻撃|発動が遅い&br()やや命中率が高い| |凍月|腕|列|氷属性攻撃+即死|| |逆行の夏|頭|ランダム|2~4回炎属性攻撃+強化解除|強化解除数に応じてダメージが増える&br()発動が早い| |テクノバッシュ|脚|単体・近接|無属性攻撃|炎氷雷属性に対して反撃&br()MAT依存| -強化型のダンゴムシ。&br()暴戻な鉄塊と同様に押すことができ、3回押すと動き出して、追尾してくる。マップ上の行動パターンは暴戻な鉄塊と同様と思われる。 -攻撃力が非常に高く、クリア直後に挑むと2ターン目がこない可能性すらある。 -1ターン目はカーネイジクロー確定。 --続く2ターン目も過剰にダメージを与えなければ様子を見ているで攻撃せずに行動を消費する。 -テクノバッシュはカーネイジクローの直後に使用することが多い(残りHP95%以下から)。 -残りHP70%以下で一度だけ凍月を使用、50%以下で逆行の夏が解禁され凍月と共に使用するようになる。 --逆行の夏は強化解除しつつ大ダメージを与えてくるため、不屈の号令で耐える事はできない。また強化数が6以上になると使用確率が上がるため注意。 -まともに戦うのならカーネイジクローと2つの属性攻撃技に耐え続ける防御力が必要となる。封じは比較的通りやすい。 -FOEの中では珍しく即死耐性○。死の鎌、アサシネイションなどの即死効果を持つ攻撃手段があればあっさり倒せることも。条件ドロップを狙うのにも有効。 #region(即死狙いについて) -1ターン目にブシドーのブレイクと猛進逃走★を使うと、即死しなかったらすぐ逃げられるので安全。 -前の迷宮のFOE素材で作れるサンサゲキで使用できるトライ・デスを槍が持てるキャラ全員で試すのもアリ。この場合はパラディンかショーグンのブレイクで敵の攻撃を凌いでる間にトライ・デスを連打、ブレイクを使い切っても即死しなかった場合は猛進逃走★で逃げてしまうのが良い。槍が持てて猛進逃走★が出来るファーマーは是非連れて行こう。&br()またファーマーなら収穫祭を使っての即死狙いもあり。収穫祭がLv8以上ならトライ・デスよりも成功率は高い。可能なら腕封じでカーネイジクローを封じている間に試行数を増やそう。不思議な種では腕を狙って封じられないので、他の方法で腕を狙って封じたい、ファーマーならアイテムアゲイン+縺れ糸:腕が適任だろうか。 --試行数を少しでも増やすつもりなら[[???(閲覧注意)]]をファーマーに装備させ、防御ブレイクを使い切った次のターンからブーストしつつ即死狙い。ブーストが切れるまでに倒せなければ猛進逃走★という手がある。HP70%を切らなければブーストで防げない即死技も飛んでこないので、初手から即死狙いなら70%を切ることも物理耐性が△なのでそうそう無い。アイテムアゲイン+縺れ糸:腕+収穫祭と併用するならファーマーが2人以上必要だが、採集部隊でファーマーの頭数なら足りてる事も珍しくないと思われる。 #endregion -通常ドロップは2種の武器素材となる。どちらも同分類では準最強の攻撃力を持つ。 --1つ目は列の物理耐性を上げる「デルタブロック」を使用可能な突剣「歪の機剣」。 --2つ目はフォースゲージ上昇量アップの鎌「ルイゼット」。こちらはブラックネイル(雑魚)の素材「虐殺者の暗器」も必要。 -条件ドロップは5ターン以内に撃破。火力の都合等で無理そうであれば、解剖用水溶液か上述の即死狙いもありだろう。こちらは斬・壊・突耐性を持つアクセ「ダイレクトガード」の素材になる。 --このアクセだけ突と壊の表記順が通常と逆だが理由は不明。表記ミスだと思われる。 &aname(血に飢えし破天荒) ***血に飢えし破天荒 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |64809|ATK 217&br()MAT 147|DEF 135&br()MDF142|AGI 124&br()LUC 134&br()Lv 122|CENTER:斬|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死&br()X 頭腕足|CENTER:渦巻く鬼角&br()-&br()&color(red){-}|358920|固定&br()追尾(攻撃)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |リバーサルスラム|腕|全体・近接|自身(味方?)の弱体解除+壊属性ダメージ|自身に弱体がかかっているときのみ使用&br()弱体を解除しないと攻撃が発生しない| |芦刈り|腕|列・近接|斬属性ダメージ+脚封じ付与|| |デッドゾーン|頭|敵味方全体|3ターン物理防御低下|HP50%以下で使用&br()与・被ダメ2倍| -猿のような外見のFOE。&br()低壁の上にいて、低壁に上がるとこちらに向かって一直線に移動してくる。低壁から降りると元の位置に戻る。 -隣接・接触した場合、こちらを殴り飛ばして全員にダメージを与えた上に壁もしくは段差から落下する場所まで吹き飛ばし、破天荒自身はその場でしばらく(5ターン)動かなくなる。この時、警戒斥候や斥候の長靴を使えば被ダメを1に軽減できる。 --殴り飛ばされた際の被ダメージは難易度によって変化し、EXPERTで200、BASICで160、PICNICで40となっている。 --また、破天荒|冒険者|他FOE、のような状態だと普通に接触して戦闘に入ることが可能。 -弱体化をかけると、弱体化を解除した上で高威力の全体攻撃であるリバーサルスラムを使用する。毎ターン使われると辛いので、弱体化は使わないようにしよう。 --デッドゾーンを使った場合はプリのクリアランスか消耗品のラウダナムを使えばリバーサルスラムを防ぐことができる。 -ドロップ品は即死効果スキル「デッドパイル」を使用可能で2番目に高い攻撃力を持つ拳「ブラストパイル」とSTR+6され、専用鎧に迫る防御力を持つ重鎧「邪鬼の渦鎧」の素材となる。 &aname(幻惑の飛南瓜) ***幻惑の飛南瓜 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |50441|ATK 304&br()MAT 199|DEF 147&br()MDF125|AGI 142&br()LUC 175&br()Lv 120|CENTER:壊|◎ -&br()△ -&br()X 炎氷雷|◎ 石混&br()△ 死&br()X ス・頭|CENTER:南瓜頭&br()-&br()&color(red){-}|244395|巡回(壁透過)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |吸い取るツタ|腕|列|TPにダメージ|速度補正が極めて低い&br()HP60%以下で使用開始| |絡め取るツタ|腕|全体|頭・脚封じ付与|HP80%以下で使用開始| |悠久のまじない|頭|敵味方全体|石化付与|付与率が高い| -壁を抜けながら巡回をしているカボチャ。 --闃然たる始末屋も壁と同様に抜けていく。これをうまく使うことで巡回ルートを変えることができる。 --なお、抜ける壁の向こうに冒険者もしくは活動中のFOEがいる場合その場で待機する。また、移動中の始末屋はすり抜けることができず、これもその場で待機する。 -驚異的な攻撃力を持つが、こちらにダメージを与える手段は通常攻撃しかない。 --ただし混乱を入れると場合によっては危険度が跳ね上がる。 -妨害系のスキルばかり使うので、戦闘に時間がかかる。こちらのTPまで減らしてくるので、回復アイテムを多めに持って行かないと、ジリ貧になって負ける可能性もある。 -悠久のまじないは石化付与率が非常に高く、乱入時は問答無用でザコ敵をまとめて石化させるほど。開幕使用後は5の倍数のターンに使用してくる。 -吸い取るツタはHP減少時(60%以下)に使用してくる。5の倍数ターンと被った場合は「悠久のまじない」が優先される。 --TPダメージは600強ほど。&br()沈黙の夢喰いと同じく各種スキルや防御での軽減は不可。羊とは違い遠隔技らしく、後列で威力減衰しない。 ---高TP職がよほどTP補強装備をした状態かコンバージョン後かでないと一撃でTPが枯渇する。 --極めて速度補正が遅く、最遅ではないもののヒーローのシールド系よりも後に発動する。 --おそらく必中技、かつ物理属性ではないためハイドクローク等も意味がない。&br()完全防御、影武者、フルチャージでも防ぐことができない。 --「攻撃を受けた」判定になるらしく、吸い取るツタを受けるとディレイスタブの2撃目が発動しない。 //---人数の多い列を優先的に狙ってくる模様だが、あくまで優先的に狙うだけのようで、人数の少ない列に飛んでくることも。 -属性攻撃は無効だが、悠久のまじないで敵味方かまわず石にしてしまうので、物理攻撃もなかなか通らない。無属性複合の物理攻撃か耐性無視スキルで攻めていくといいだろう。 -石化の累積耐性の上昇量が非常に緩いのか、悠久のまじないは自身への石化も割と頻繁に起きる。 --石化だけでなく、他の状態異常に関しても累積耐性上昇値が緩い模様。 --使い手が複数いるなら、一縷の望みを賭けて即死技を連発するのも一つの手。耐性は△だが、長期戦を覚悟してひたすら繰り返していればそのうち入る。 --ダメージを与えてくる行動が通常攻撃しかないため、TPを空にされたらひたすら通常攻撃し続けるのも手。ただし攻撃力は恐ろしく高いので、殴られた時に備えて回復アイテムをいくつか持ち込むといい。 //--ダメージを与えてくるスキルがなく、混乱させなければ通常攻撃もまず来ないため、TPを空にされたらオートで放置してもいつかは勝てる。オート戦闘速度はSONICにしておこう。 //混乱させなくても時折通常攻撃が来るので修正。 -ドロップ品は三点縛り+炎属性攻撃の「ハロウィーン」を使用可能な銃「ハロウィンバレル」とHP+15の盾「飛南瓜の壁」の素材となる。 &aname(美食の伽藍鳥) ***美食の伽藍鳥 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |121468|ATK 227&br()MAT 200|DEF 160&br()MDF158|AGI 114&br()LUC 153&br()Lv 126|CENTER:壊|◎ 全&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死・石混麻盲・頭腕&br()X 呪|CENTER:曇天の鵜尾&br()-&br()&color(red){深淵の喉袋}|384155|固定&br()哨戒&br()追尾| &color(red){混乱状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ピュークレイン|頭|全体|氷属性攻撃+頭封じ+混乱・麻痺・毒付与|HP50%以下で構えた次のターンに使用(袋叩きと2択)&br()毒ダメージ132~168&br()高命中率| |袋叩き|頭|ランダム・近接|3~5回壊属性攻撃|構えた次のターンに使用&br()高命中率| |怨嗟の眼光|頭|全体|呪い付与|HP90%以下から使用開始&br()5ターン以上経過で再び使用| |仲間呼び|||いけない果実を召喚|| |ドカ食い|頭|自身|味方(いけない果実)一体に近接壊攻撃&br()+3ターン攻撃力2倍|仲間呼びの次のターンに使用&br()発動が遅い| -低壁の上から監視しているグンカンドリ。&br()正面3マス以内に近づくと発見され、低壁から降りて追いかけてくる。 --部屋を出たりしてこちらを見失うと、近くの低壁やダンゴムシに乗って監視を再開する。 --ザコ戦乱入時にはそれまで戦闘中だったモンスターを&font(l){まとめ喰い}消滅させる。FOE戦では乱入してこない。そんなに果実を喰いたいのか…。 -開幕は1ターン身構えて(依存部位なし)から袋叩きを使用する。身構えはおよそ3ターン毎に行い、それ以外のターンは通常攻撃を行う。 -体力が80%,50%,30%を切るといけない果実を召喚(それぞれ1体,2体,3体)し、食べて自己強化・回復をしようとする。先手を取って物理で倒しても回復されるのは変わらないので、属性攻撃か行動不能にした上で倒してしまいたい。 --無属性全体攻撃のブラックサバスがあると果実に回復されず、楽に一掃できる。行動速度によってはサバスより先に果実の即死攻撃が来るため、アザステ等があると万全。 --同じく無属性全体攻撃の破陣:亜空鳴動だと先行しやすいが、果実のMDFは相応に高いので破陣のレベルは相応に高めておく必要がある。 --ドカ食い自体に回復効果はなく、あくまでいけない果実の死に際スキルが発動しているだけなので、先手を取って果実を頭封じ状態や行動不能の状態異常にしてしまえば回復は防ぐことが可能。&br()終盤に複数体召喚された時は混乱の香や忍法 驚忍を使えばついでに条件ドロップも狙っていける。 --なお、伽藍鳥と戦闘中に闃然たる始末屋や血に飢えし破天荒に乱入されるとHPが減ってもいけない果実を召喚しない。召喚が使用条件になっているのか、ドカ食いも乱入してきたFOEに対して使用しない。条件HP以下で乱入FOEを倒すと次のターンで果実を召喚するが、30%を切っていても最初の召喚数は1体。その後ドカ食い→召喚2体→ドカ食い→召喚3体という流れになる。&br()相応のレベルと処理のための即死スキルがあれば始末屋は後列で攻撃を当てずに放置しておく分には比較的安全なため、果実召喚がどうしてもうっとおしい場合の選択肢として。 -怨嗟の眼光はHP90%以下から使用してくる。ドカ食いや袋叩き等と使用条件が被った際はそれらが優先され、その後に使用する。 -また、体力が50%を切るとピュークレインが解禁され、袋叩きとの2択になる。読み間違えるとパーティーが壊滅する恐れがあるためガードや先見術を用意しておきたい。&br()瘴気の防壁や予防の号令を張っておいてもいい。 -通常ドロップは高攻撃力で「袋叩き」を使用可能な砲剣「テルミナートル」と専用装備並の防御力とHP+18の効果を持つ軽鎧「アルバトロスメイル」の素材となる。 -条件ドロップは混乱状態で撃破。セスタス専用で腕封じ耐性の上がる服「エンディマ」の素材となる。 --解剖用水溶液を使う場合は、果実が残っているとドロップ数の上限をオーバーしてFOEのドロップが押し出されてしまうため、先に果実を処理しよう。 &aname(さまよう魔眼) ***さまよう魔眼 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |67741|ATK 209&br()MAT 195|DEF 160&br()MDF 163|AGI 133&br()LUC 149&br()Lv 124|CENTER:壊|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 呪毒盲・頭&br()△ ス死・石眠麻&br()X 混|CENTER:魔眼の翼骨&br()-&br()&color(red){絡め疼く手}|289435|巡回(倍速)&br()追尾(倍速)| &color(red){腕封じ状態で倒す}と条件Drop &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |閃光の魔眼|頭|貫通・遠隔|雷属性攻撃+スタン付与|発動が早い| |掻き毟る爪|腕|ランダム・近接|3回斬属性攻撃+頭・腕・脚封じ|同一対象にヒットなし| |とろける瞳|頭|全体|炎属性攻撃+3ターン物理・属性防御低下(1.5倍)|封じ状態になると使用開始&br()復帰後もランダムで使用してくる&br()発動が遅い| |虐殺の瞳|頭|全体|即死付与|状態異常になると使用開始&br()復帰後もランダムで使用してくる| -倍速で飛び回る目玉。&br()こちらと縦横の軸があうと、一直線に移動してくる。軸をずらすと、こちらを見失って往復し続ける。 --動きの都合上隣接するとずっと追ってくる。縦→横→縦→横…と動き続ければ戦闘を避けられるので、地形によっては戦わずにすむことも。 -1ターン目は「閃光の魔眼」で固定。発動が早く、こちらの行動を潰されやすい。 -頭封じが有効だが、1箇所でも封じにかかると「とろける瞳」が解禁されて属性が2択になる。 --また、頭封じ中は「掻き毟る爪」の使用確率が上がる。ガードと先見術を用意して対処したい。 -状態異常にすると全体に即死付与の「虐殺の瞳」を使用するようになる。即死成功率はそれほど高くはないが、一度に味方が複数倒れる状況は避けたいところ。 --状態異常は封印するか、盲目毒呪いなどは頭封じと同時にかけて終盤に一気に倒し切るようにしたい。 -通常ドロップは「とろける瞳」を使用可能な杖「狂眼の杖」と行動速度が大きく上がる靴「バンプスピカ」の素材となる。 -条件ドロップは腕封じで撃破。全封じ耐性の上がるアクセ「随意の飾り」の素材となる。 #areaedit(end) ---- *小迷宮 #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **小さな果樹園 &aname(狂乱の幼鹿) ***狂乱の幼鹿 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |859|ATK 23&br()MAT 16|DEF 18&br()MDF 20|AGI 18&br()LUC 17&br()Lv 9|CENTER:突|◎ 斬突壊・炎雷&br()△ -&br()X -|◎ ス・頭腕足&br()△ 死&br()X -|CENTER:幼鹿の蹄&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:450|巡回&br()道草| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |踏みつけ|脚|単体・近接|壊属性攻撃|| -ただの仔鹿。&br()一定ルートをグルグルと周り、採取ポイントに到着すると4ターンほど食事のために足を止める。 --巡回ルート付近で雑魚戦を行っても足を止めるため、おそらく乱入されることもない。 -スキルも単体攻撃しか持たず、撃破は容易。兵士たちも普通に倒せている。 -ドロップ品からはAGI+12効果付きの弓「幼鹿の小弓」と、行動速度が上がる靴「フォーンシューズ」を作成できる --AGIの割合上昇(+20%)であるため、元のステータスが低い序盤は脱兎のお守り(AGI+8)の方が速くなることも。耐久力と両立させたい場合に。 --弓のAGI+12もこの時点では破格の数値ではあるが、弓を装備できるレンジャーはもともと行動速度が速い。回避率を少しでも上げたい場合には多少役立つか。 ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **巨人の遺跡 &aname(死と踊るガラテア) ***死と踊るガラテア &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |711|ATK 40&br()MAT 40|DEF 38&br()MDF 38|AGI 15&br()LUC 28&br()Lv 23|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ (無)&br()X 斬突壊・炎雷|◎ ス・麻毒&br()△ -&br()X 残り全て|CENTER:ヒビ入りの石腕&br()-&br()&color(red){-}|1275|固定(戦闘不可)&br()戦闘中追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |死の旋風|腕|全体|即死付与|| -乱入によってのみ戦うことができる石像のFOE。&br()非戦闘時は動かず障害物となっており、戦闘できない。マップにも表示されない -同室で戦闘を行うとこちらを感知して動き出し、乱入してくる。&br()1ターン目は起動のみ、2ターン目から歩き始めるので、2ターン目の終わりまでに敵を倒せば動かれずに済む。 --このFOEがいる部屋はエンカウント率が高く設定されており、雑魚戦が発生しやすい。 ---ダメージ床はエンカウントが異常に高くほぼ確定に近い反面、死と踊るガラテアはダメージ床に侵入できないので乱入されないという特性がある。上手く利用しよう。 --冒険者が部屋から出ると元の位置に戻る。 -HPは雑魚より少し高い程度だが耐性が極端で、氷が弱点(3倍)な一方、それ以外の属性はほぼ通らない。&br()氷・無属性・毒や耐性無視の攻撃手段を持たないのであれば戦うべきではない。 --無属性にも耐性(0.5倍)があるため、無属性複合スキルの通りもいまいち。 -攻撃手段は全体即死のみ。 -スタン・麻痺・毒への耐性が極端に低く、これらスキルを用意していれば動きを止める・毒を付与することは難しくない。 -ドロップ品は壊耐性付きの重鎧「鈍色の石鎧」とVIT+12効果を持つ槍「ピッチフォーク」の素材となる。 --巨人の遺跡にいるボスは壊属性攻撃を多用するため、すぐに挑むつもりなら鈍色の石鎧を作成しておくと心強い。 --ピッチフォークのDEF+12は、この時点だと防具を1つ増やすのと同程度の効果があり、非常に有用。攻撃力自体も第4迷宮~第5迷宮半ばまで通用する。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **御神ガ原 &aname(スノーウルフ) ***スノーウルフ &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |1153|ATK 42 &br()MAT 39|DEF 28&br()MDF 35|AGI 33&br()LUC 29&br()Lv 29|CENTER:斬|◎ 炎&br()△ 氷&br()X -|◎ 麻&br()△ ス死&br()X -|CENTER:雪狼の毛皮&br()-&br()&color(red){-}|1525|哨戒&br()追尾| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |シルバーファング|頭|単体・近接|氷属性攻撃|| |バインドハウル|頭|全体・遠隔|無属性攻撃+スタン付与|MAT依存&br()発動が早い&br()高命中率| -御神ガ原に多数生息する狼。 -その場で時計回りに回転し、視界(障害物がなければ正面3×3、あると???)に入ると同じ部屋のスノーウルフも反応して追尾してくる。ただし正面が壁の場合はさらに横を向くので、マップのアイコンだけを見ていると予想外に反応されることも。 --発見される前にこちからから戦闘を仕掛ければ反応しない。 -オーラ詐欺というべき弱さで、到達時点で赤表示でもそれほど苦労はしないだろう―――単体であれば。 -スキルは全て頭部位依存。頭封じが通れば一気に楽になる。 -ダメージソースはシルバーファングと通常攻撃が中心なので、攻撃が痛い場合はフリーズガードを構えることでかなり被害を抑えられる。 -バインドハウルもランダムに飛んでくるが頻度は控えめ。 --ただし他にFOE、[[ボス>特殊ボス攻略#スノードリフト]]がいる状況下でのスタン付与は脅威となりうる。 -ドロップ品は氷属性付き銃「スノーバレル」と行動速度↑付きの靴「雪割の靴」の素材となる。どちらも有用なので必要ならば単体を積極的に狩ろう。 ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **未踏の水源地 &aname(忍び寄る影) ***忍び寄る影 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |5555|ATK 51&br()MAT 54|DEF 44&br()MDF 47|AGI 30&br()LUC 39&br()Lv 37|CENTER:突|◎ -&br()△ 氷&br()X -|◎ 眠&br()△ ス死・混&br()X 石|CENTER:鮮やかな舌&br()-&br()&color(red){-}|7220|巡回&br()隠形| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |極彩迷彩|なし|自身|ステルス状態となり、必中攻撃以外回避する|攻撃を受けるorブリザード使用により解除&br()発動が遅い| |ブリザード|頭|全体・遠隔|氷属性攻撃|使用後、極彩迷彩が解除| |陥れる凶罠|頭|単体・近接|突属性攻撃+混乱付与+極彩迷彩を使用|攻撃してきた相手に反撃&br()発動が非常に早い| |眩暈の舌撃|頭|貫通・近接|突属性攻撃+盲目付与|| -未踏の水源地を闊歩するカメレオンの魔物。 -一定ルートを巡回しているだけだが、3ターンに1回しか視認できないという特性を持つ。マップをよく見て巡回ルートを割り出そう。&br()簡易望遠鏡や探知マスターなら透明化していてもマップ上に表示されるため、Lv2以上の探知マスター習得者がいると楽。 --第五迷宮攻略時点でここ以外のマップを全て報告すると、装備するだけで探知マスターと同様の効果がある「見晴らし水晶」をもらえる。 -戦闘では極彩迷彩でステルス化し、回避率が大幅に上昇する。&br()普通に攻撃してもまず当たらないので、回避不能にする状態異常・足封じを用意するか、必中攻撃を当ててステルスを解除しよう。毒ダメージでも可。 --レッグスナイプは足封じを狙えてさらに必中スキルなのでかなり有効。 --ステルス中は高確率でブリザードを使ってくる。 ---パラディンがいるならフリーズガード推奨。 ---氷の守りと暴者の小手で氷耐性を上げるのも有効。 --陥れる凶罠もステルス中のみ使用するカウンター技で、発動を許すと攻撃を当てても極彩迷彩をかけ直されてしまう。 ---HP40%以下から頻繁に使用するが、その前にも盲目麻痺や脚封じに罹っていると使用することがある。 -HP60%以下で眩暈の舌撃が解禁される。極彩迷彩を使わずにそのまま使用してくるため注意。 -どちらにせよカメレオン系は頭技を多用するため、頭を封じれば攻撃面は脅威ではない。 -ドロップ品は眩暈の舌撃を使用可能になる突剣「一刺しの舌剣」と、防御力は低いが全状態異常耐性の上がる小手「ビビッドグローブ」の材料となる。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **埋もれた城跡 &aname(渾然たる雷電獣) ***渾然たる雷電獣 &font(80%){(小)} &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |1801|ATK 41&br()MAT 41|DEF 60&br()MDF 60|AGI 40&br()LUC 60&br()Lv 63|CENTER:壊|◎ -&br()△ -&br()X 雷|◎ 呪眠混&br()△ ス死・毒&br()X 石|CENTER:崩れた雷核&br()-&br()&color(red){-}|2943|固定&br()逃走&br()合体| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |合体|||渾然たる雷電獣(下記)に変化する|渾然たる雷電獣が2体以上の時に使用| -溶けたライデンジュウ。&br()常に一部屋に2体以上存在し、半径3マス以内に冒険者がいるとその反対方向に逃げ出す。この際、壁を背にした雷電獣に正面から接近すると、他の個体の居る方向に優先的に逃げ出す。&br()そして別の雷電獣に隣接すると下記のモンスターに変化する。 --当然どちらとも戦闘しないで通過するルートはあるが、こちらの状態で倒してしまったほうが早いことも、 -単体での戦闘中は攻撃すらしない。&br()少し固いが通常攻撃を連打するだけでも勝ててしまう。 -ただし下記の雷電獣が分裂した場合は話が別。&br()早い内に全滅させないと合体して体力が全回復してしまう。 --ちなみにこのFOEは戦闘時に隣接状態でも乱入してこないため、合体は下記モンスターの分裂時にしか発生しない。 -ドロップ品は全封じ耐性効果付きの小手「活性ミトン」の材料となる。 &aname(渾然たる雷電獣) ***渾然たる雷電獣 &font(80%){(大)} &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |14159|ATK 72&br()MAT 83|DEF 66&br()MDF 72|AGI 48&br()LUC 64&br()Lv 63|CENTER:壊|◎ -&br()△ 斬突壊&br()X 雷|◎ 呪眠混&br()△ ス死・毒&br()X 石|CENTER:雷鉱石&br()-&br()&color(red){-}|29435|追尾(倍速)&br()分裂| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |ダイナモサンダー|頭|全体・遠隔|雷属性攻撃+麻痺付与|やや命中率が高い| |分裂|||渾然たる雷電獣(上記)4体に変化する|分裂後に撃破しても&br()マップ上から消えない| -合体したライデンジュウ。&br()初見のインパクトは抜群。&br()上記モンスターが合体後、倍速で冒険者を追い回すようになる。冒険者が部屋から脱出するとその場で元の2体に分裂し、元の定位置に帰っていく。 -攻撃方法は遠隔雷属性だけだが威力が高く、運が悪いと連発されてあっさり全滅する。&br()麻痺付与もあるためサブクラスのショックガードや耐雷ミストだと思わぬ事故が起こることも。 -逆に十分なレベルのショックガードか雷の先見術さえあれば残るのは無駄行動と通常攻撃だけなのでTPが続く限りはほぼ無力化できる。分裂対策も同時に行えるなら稼ぎとしてもアリ。 --なお、残りHPが40%を下回るまでは連続してダイナモサンダーを使用しない。 -HPが残り10%以下まで減ると上記の雷電獣4体に分裂する。&br()次のターンに合体して体力満タンで復活する。 --適正レベルの場合はこうなるとドロップはほぼ諦めることになる。&br()フォースブレイク等を駆使して一気に決められるようにしたい。 --また、分裂後に撃破した場合マップ上から消滅しない。適正レベルの場合、分裂したら迷宮攻略自体仕切り直しになる場合も。 -睡眠と混乱が良く効くので使える場合は終盤まで温存しておくことで押し切りやすくなる。 -手っ取り早くドロップを入手したいなら「即死」を狙うと良い。&br()耐性が△なので難しいが、LUC上昇装備を整えて何度も挑めば適正レベルでも出来なくはない。 #region(成功例) -リーパーの「死の鎌」(SLV4・LUC100)にて即死成功を確認(難易度BASIC)約30回ほど死の鎌だけで切り続けて・・・の結果。さらに即死が成功するまで雷電獣の猛攻を耐え続ける必要もあり、リパのTPは勿論、耐雷スキルを毎ターン構えるであろうパラorゾディのTP管理にまで手を回す必要がある。 -LV52死の鎌1リパ、アサシネイション1シノナイ、収穫祭5シノファマでSTR>LUC重視装備して3人TP切れるまで各10回程繰り返すも3戦連続不発。その後兜割り連打+介錯であっさり撃破。 --しっかりと作戦を練れば適正レベルでも不可能ではないが、相応の用意と時間と手間がかかる。ドロップ品の早期入手に魅力を感じないなら後回しにするのが良いだろう。 #endregion -ドロップ品は雷属性付与効果付きの砲剣「邀撃砲剣”雷電”」と盲目・睡眠耐性効果付きの重鎧「雷光の鎧」の材料となる。 --インペリアルが居るなら両方を早期入手する価値が高い。&br()そうでなくとも雷光の鎧の耐性効果は貴重かつ便利。 --余談だが「邀撃(ようげき)」と読む。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **真新しい蟻塚 &aname(ハイガードアント) ***ハイガードアント &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |4634|ATK 96&br()MAT 77|DEF 84&br()MDF 70|AGI 51&br()LUC 64&br()Lv 78|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ -&br()△ ス死&br()X -|CENTER:鋼鉄の赤骨片&br()-&br()&color(red){-}|9530|固定&br()追尾&br()孵化(卵存在時)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |防御隊列|脚|敵列|防御力上昇(+30%)|発動が早い| |仲間呼び|||ハニーアントを召喚|| -真新しい蟻塚を守る蟻。&br()卵から産まれたものは卵を破壊すると逃げ出して消滅する。 -HPを見れば分かるようにオーラ詐欺の敵。到達時期でも余裕で倒せる。&br()ただしボス戦で乱入されると技と合わせて面倒くさいことになる。 -1ターン目は仲間呼び、2ターン目は防御隊列で固定。&br()仲間呼びはハニーアントを後列に2体呼び出す。 --乱入時には他の敵が残っている限り、後列に召喚できるスペースがあっても召喚は行わない。 -強さは特筆するほどでもないが仲間呼びのペースが早いため長期戦を強いられる。&br()脚封じや氷属性があると心強い。 -ドロップ品は斬属性耐性効果付きの服「赤斑の外套」と高い防御力を持つが行動速度が大幅に下がる盾「大鋼の盾」の材料となる。 --服は入手難度に比べ高性能。第十二迷宮のボスは斬属性を使うため役に立つかもしれない。 --盾もヒーローのシールド系スキルやパラディンの各種ガードスキルとの相性は抜群にいい。ブレイブワイド等との相性は抜群に悪いが、使い方次第で非常に有用になる場合も。 ---ちなみに素材自体も8000enとやたら高く売れるので、余裕があれば積極的に狩るのもアリ。 &aname(ハニーアント) ***ハニーアント &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|h |529|ATK 84&br()MAT 75|DEF 83&br()MDF 77|AGI 68&br()LUC 64&br()Lv 77|CENTER:斬|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ -&br()△ ス死・盲&br()X -|CENTER:-&br()-&br()&color(red){-}|0| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |癒しの蜜|脚|単体|HP回復|回復量542~565| -ハイガードアントが呼び出す蟻。 -後列の場合は攻撃はせず、ひたすら前列を回復させるだけ。&br()ハイガードアントが倒れて初めて攻撃を始める。 -HPは低いが1匹でも倒れるとすぐに後続を呼ばれるため状態異常や封じにして放置しておきたい。 -倒してもドロップ品やEXPなど得るものはない。鹿と違ってハイガードアントを倒しても戦闘は終了しないのでこちらも倒す必要がある。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **終わりの森 &aname(砂海より狙う者) ***砂海より狙う者 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |25821|ATK 181&br()MAT 56|DEF 92&br()MDF 98|AGI 55&br()LUC 78&br()Lv 85|CENTER:突|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ ス死・石混以外&br()△ 死&br()X -|CENTER:巨虫の爪針&br()-&br()&color(red){-}|80015|固定&br()追尾(潜行)| &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |捕食の針|頭|ランダム・近接|4~6回突属性攻撃|同一対象にヒットあり&br()発動が非常に遅い&br()高命中率| |脱皮|なし|自身|状態異常・封じを全て回復|状態異常・封じの時に使用&br()発動が非常に遅い| -特徴的な口の虫。&br()旧作ではゾンビの餌だったが今作では…。 -流砂に潜っている間は隣接または位置が重なっていても戦闘にならない。ハメ殺し対策のためか、流される終着地点にいた場合はわざわざどいて場所を譲ってくれる。 --この方法で背後を取ることもできる。&br()狙ってできるようになれば戦いを優位に進められるかもしれない。 -戦闘になるととにかく目を引くのがその攻撃力の高さと耐性の低さ。&br()到達時点では最大HPの倍以上のダメージを受けて死亡なんてことも。 -自身に何かしらの悪い状態にかかっていると脱皮を使用し回復してくる。 --これらの行動から分かるように脱皮で無駄なターンを消費させつつ頭・腕を縛ってこちらが生き残れるようにするというコンセプトのモンスター。&br()旧作のエルダードラゴンやドリアードを小型化させたような感じ。 -脱皮を使用した次のターンは確実に攻撃してくるため頭・腕のどちらかを封じるようにしたい。&br()体力がそこそこ残っていれば腕封じ状態の攻撃を受けても耐えることはできる。 --確率は低いが混乱・石化に賭けるのも手。行動できなければ脱皮を使われることもない。&br()とはいえ、素の攻撃力の高さからくる通常攻撃ですらまともに食らうと致命傷になりえる威力がある。その分自傷したときも結構なダメージにはなるが。 --ガンナーを並べると楽。奇数ターンは1人が至高の魔弾+4人がスナイプ、偶数ターンは全員でチャージショットで完封可能。かなりの低レベルでも勝利出来るためキャラ枠に余裕があるなら。 -相手は搦手の類を一切使わないため、防衛に特化した布陣を組めるならバステ抜きでの殴り合いも十分可能。 --パラディン及び同列のメンバーに突撃の守りを装備させて後列に下げ、ラインディバイドで前列を守りつつ防御バフや攻撃デバフで後列を補強する事で、高難易度かつ赤オーラの個体の攻撃にも耐え切れる可能性が出てくる。 -ドロップ品は突剣「デューンニードル」と突属性耐性効果付きの重鎧「マクシミリアン」の材料となる。&br()「デューンニードル」を装備すると「捕食の針」が使えるように。頭技のため腕封じに悩むソードマンへ。 #areaedit(end) ---- #areaedit()#right(){&link_up(▲)} **幻惑の森 &aname(呪われし飛南瓜) ***呪われし飛南瓜 &table_color(100a,#fcc){} |HP|攻|防|その他|通常&br()攻撃|>|弱点・耐性|アイテム|EXP|移動型|h |~|~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|h |3883|ATK 175&br()MAT 175|DEF 209&br()MDF 209|AGI 100&br()LUC 134&br()Lv 115|CENTER:壊|◎ -&br()△ (無)&br()X 全て|◎ 呪&br()△ ス・呪以外全て&br()X ス|CENTER:青白い棘骨&br()-&br()&color(red){千変南瓜}|358925|固定&br()追尾(壁透過)| &color(red){炎氷雷属性を含むダメージで倒す}と条件Drop //物理複合の3色属性攻撃で撃破で条件ドロ確認。&br()炎氷雷が含まれていればよい模様 &table_color(100b,#fcc){} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |煉獄紅蓮炎|頭|全体・遠隔|炎属性攻撃|命中率が非常に高い&br()発動が非常に遅い| |絡め取るツタ|腕|全体|頭・脚封じ付与|| |悪魔の輝き|頭|全体|3ターンHPの最大値半減(50%)|やや発動が遅い| -シリーズ恒例のカボチャのFOE。&br()特定の範囲に入ると反応し、壁をすり抜けながらこちらを追跡してくる。 --壁を抜けた次のターンは移動しない。また、扉も壁と同様に通過する。 -倒しても初期配置地点ですぐに復活する。 -HPはとても低いが全属性無効であり、普通の攻撃ではダメージが通らない。無属性攻撃は有効だが、耐性があるのか1/4程度しかダメージが入らない。 --軽減されずにダメージが入るのは兜割り・シルバースラスト・毒・呪いの反射ダメージくらいである。 --なお、全属性無効はあくまで「耐性」であり、スキルによるものではない。そのため石化させれば物理耐性を1/2に&bold(){上書き}することが可能。 ---HPの低さゆえそのまま倒し切ることも不可能ではないが、石化自体の耐性が高いため無理に狙うものでもないだろう。 //無属性の巫剣は1/4しか入らないので削除 -PT構成によっては1ターンで倒すことも可能である。即復活することを活かして、経験値稼ぎにも使える。 -1ターン目は煉獄紅蓮炎を使用する。こちらにダメージを与える手段はこれくらいしかないので、炎耐性を固めてしまえば負けはしないだろう。 --3の倍数のターンに絡め取るツタ、残りHP50%以下で悪魔の輝きを使用してくる。 -ドロップ品は最高の物理攻撃力を持つ杖「カボチャバット」とINT+8の兜「パンプキンヘッド」の素材となる。 -条件ドロップは炎・氷・雷のいずれかが含まれる攻撃で撃破。呪いがとても効きやすいので、煉獄紅蓮炎のダメージを反射して倒すのが楽か。面倒ならば解剖用水溶液を使ってもいいだろう。全状態異常耐性付きのリーパー専用軽装「禁忌の狭衣」の素材となる。 --クリア直後のレベルだとかなりのダメージを受けるので呪い反射で倒すにしてもそれなりにバフ・デバフは必要。もしくは不屈の号令。頭縛りや最大HP低下デバフも危険なのでそれらの対策も忘れずに。 --前述の通り石化させることで耐性を上書きできる。低下するのは物理耐性のみだが、物理を含む複合属性でなら同様の恩恵を受けられるため、この方法で条件を満たすことも出来なくはない。 --最も楽に条件を満たせるのは介錯★持ちのキャラに炎・氷・雷属性が付与されている武器をスロット1に持たせること。発動ラインであるHP583まで削れば後は介錯が発動するのを待ちながら攻撃するだけでよい。 #areaedit(end) ---- #right(){&link_up(▲)} *コメント欄 #pcomment(reply,below1,19,enableurl,size=50,nsize=10,F.O.E攻略/コメント-1)

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