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*[[▼>#content-5]]スキル詳細[[▲>#content-3]] &aname(skill-f1) [[▽>#skill-f2]] &color(#000,#9A9ACD){不忍} |回避率補正|CENTER:+65%| |狙われやすさ|CENTER:400| フォースブースト 3ターンの間、自身の狙われ率と回避率が上昇する。 -軽業と合わせてTP回復手段としても使える。 -全スキル中でも屈指の回避上昇量はあるが、これだけでは3割ほど回避しきれない。実用するのであれば他のスキルでの補強が必須。 --レンジャーの[[夢幻陣形>レンジャー#skill-f1]]および[[ミラージュアロー>レンジャー#skill-f2]]と併用することで適正レベルなら3ターンの間は回避率100%にできる(命中率の高い敵スキル以外)。&br()これらは回避スキル完成前の最序盤から使えるという意味でも価値が高い。 ---自身の回避関連スキルが完成した後も、不忍は高命中率の敵スキルに対する切り札として防御系フォースブレイク代わりに使える。 --回避型のスキル構成ではなく、こうしたサポートも期待できない場合は自殺行為にすらなり得る。封印か即ブレイク推奨。 -基本的に後列で運用するシノビは隊列補正で狙われ率が大幅マイナスされ、HPの低さもあってそのままでは吸い込みの信頼性は非常に低い。 --ブースト中だけ前に出してもいいが、本格的に回避盾として運用するならHPを強化した(あるいは味方のHPを減らした)上で最初から前列運用したほうがスキルを活かし易い。 --レンジャーの[[スケープゴート>レンジャー#skill-m5]]との併用で味方へ逸れた攻撃も庇ってもらえる。回避率100%の状況であれば庇える回数に応じて被害を大きく抑えられる。 -分身中は発動できず、またフォースブースト中は分身することができないので注意。 //回避の検証結果に合わせて文章を追記・訂正(全く回避に頼れないスキルではないため誤解を与えないよう...) &aname(skill-f2) [[▽>#skill-n1]] &color(#000,#9A9ACD){忍法 毒霧} |毒ダメージ&br()(基準値)|CENTER:Lvにより&br()100~300| |毒成功率|CENTER:1000| フォースブレイク/頭技/LUC依存 敵全体を一定確率で毒状態にする。 -フォースブレイクにしては一見地味な効果だが、ガンナーの「至高の魔弾」と同様に付与率が非常に高い。 --完全耐性でさえなければシノビがLv1でも1回目の付与は100%成功する。 --ただしスタンとは違い、累積耐性次第では2回目の毒付与に失敗する可能性がある点に注意。 -ボス戦で他の状態異常を狙うつもりが無く、シノビに回避壁としての役割を期待しないのであれば即ブレイクしてしまって差し支えない。 -毒ダメージも非常に高く、ダメージはLvにより上昇していく。 --毒ダメージの基準値はLv1~59の間は100、Lv60~98は200、Lv99以降は300と&bold(){特定レベルでいきなり上昇する。} ---このため中盤以降からはダメージが伸び悩むが、Lv60を超えると一気に倍近くにダメージが跳ね上がる。 --最終的には驚異的な威力にまで上昇するため、リーパーの「虚弱の瘴気」やナイトシーカーの「ディザスター」と併用すれば継続的なダメージソースとして非常に有効。 -即効性は無いが雑魚散らしにもそれなりに有用。HPが高くない敵は1ターン目の終わりに片付くことも。 #region(レベル毎の毒霧ダメージ) &table_color(#ccc){Lv=#eee} |Lv|1|10|20|30|40|50|59|60|70|80|90|98|99|110|120|130|h |CENTER:基準値|>|>|>|>|>|>|CENTER:100|>|>|>|>|CENTER:200|>|>|>|CENTER:300| |CENTER:平均ダメージ|109|148|193|239|286|335|379|725|816|909|1003|1078|1584|1735|1873|2012| #endregion //毒ダメージ計算の検証終了により記述を追加。 //Lv1の時点で忍法撒菱★に匹敵 //ダメージがレベル依存で単純比較はできないためCO &aname(skill-n1) [[▽>#skill-n2]] &color(#000,#EEFFFF){忍法 含針} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8|CENTER:9|CENTER:10| |消費TP|>|>|>|CENTER:3|>|>|>|>|CENTER:6|CENTER:10| |攻撃力|CENTER:60%|CENTER:65%|CENTER:70%|CENTER:75%|CENTER:95%|CENTER:100%|CENTER:105%|CENTER:110%|CENTER:115%|CENTER:150%| |睡眠成功率|>|>|>|CENTER:35|>|>|>|>|CENTER:45|CENTER:55| |最大攻撃体数|>|>|>|CENTER:3|>|>|>|>|CENTER:4|CENTER:5| |備考|>|>|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:100%&br()命中補正:-6| 攻撃スキル/頭技/STR・LUC依存 敵3体に遠隔突攻撃。一定確率で睡眠効果は発動する。 -同一対象には1回まで攻撃する。 --敵編成が最大攻撃体数以下ならば、疑似全体睡眠付与スキルになる。 -ゲーム開始直後から広範囲に睡眠をばら撒く事が出来る強スキル。成功率も睡眠付与スキルの中では高い方。探索行において被弾軽減に大いに貢献するだろう。 //--世界樹3の時ほどの信頼感は無くなったが、それでも探索行全体で見れば被弾軽減に十分役立つ。 //3とは計算式が異なり一概には比較できないためCO。あと一応威力燃費範囲付与率など大部分でXの方が勝ってますので・・・ //↑計算式が全然違うため、基礎付与率を比べても意味は無い //燃費は3のメインシノビ固有の煙の末が優秀すぎてな・・・・・・ -&bold(){ゲーム中のテキストには記載されていないが、レベルを上げるとLv5とLv10で睡眠の成功率も上がる。} -シノビには珍しい突属性の攻撃なので、それ目当てに使ってもいい。 --序盤にSPを注ぎ込めば、ダメージソースとしても何気に優秀。相手の数が少なければ実質全体攻撃、それに睡眠まで付いてこのTP消費は格安。雑魚戦では睡眠耐性を無視してとりあえず撃っておいて良いスキルとなる。 --依存武器がないため、短剣スキルを捨てるなら刀装備で威力の底上げを図る事もできる。 &aname(skill-n2) [[▽>#skill-n3]] &color(#000,#EEFFFF){忍法 撒菱} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6| |消費TP|>|>|>|>|CENTER:4|CENTER:9| |攻撃力|>|>|>|>|>|CENTER:35%| |毒成功率|CENTER:60|CENTER:65|CENTER:70|CENTER:75|CENTER:80|CENTER:100| |毒ダメージ&br()(基準値)|CENTER:25|CENTER:33|CENTER:41|CENTER:49|CENTER:57|CENTER:90| |備考|>|>|>|>|>|行動速度補正:500%| 攻撃スキル/腕技/STR・LUC依存 指定した列へ物理攻撃をした敵に遠隔斬攻撃で反撃する。一定確率で毒効果が発動する。 カウンター攻撃に対しては発動しない。 -カウンターでない物理攻撃であればどんな攻撃でも反応する。一方で属性攻撃には反応しないので相手によっては使いづらくなる。 -対象が「列に対する物理攻撃」であるため、その攻撃で列が全員戦闘不能になっても反撃は発生する。 --ただし、その全滅した列にスキル発動者がいた場合には反撃は発生しない。 -多段・範囲攻撃で対象列が複数回ダメージを受けても、敵の一回の攻撃で発生する反撃は一回のみ。 -自身の「陽炎」やパラディンの「挑発」などと組み合わせて効率的に発動させたい。 -反撃の威力は微々たるもの。本命は反撃によって付与できる毒ダメージ。 --あくまで基準値なので100%ではないが、レベル6になると耐性持ちやボス・FOEでない限りほぼ確実に毒を付与できる程に。 ---レベル6での毒ダメージは序盤~中盤においては他の火力職の単体攻撃スキルに匹敵し、後半も決して見劣りしない高さ。取得時期の早さと前提の軽さを考えると破格のコストパフォーマンスと言うほか無い。 ---属性耐性に関係なく広範囲に安定したダメージをばらまけるというのはパーティ構成によってはかなり貴重。 ---後半になると敵の攻撃が激化してくる上に属性攻撃を使う敵も増えるため、このスキルでは対応しきれない場面が増えることには注意。 -他のカウンタースキルなどにより、撒菱の反撃が行われる前に敵がいなくなった場合、別の敵に撒菱によるカウンターが発動する。 &aname(skill-n3) [[▽>#skill-n4]] &color(#000,#EEFFFF){影縫} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8| |消費TP|>|>|CENTER:4|>|>|>|CENTER:7|CENTER:12| |攻撃力|CENTER:150%|CENTER:155%|CENTER:160%|CENTER:185%|CENTER:190%|CENTER:195%|CENTER:200%|CENTER:230%| |脚封じ成功率|>|>|CENTER:45|>|>|>|CENTER:55|CENTER:70| |備考|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:100%&br()命中補正:±0| 短剣専用スキル/腕技/STR・LUC依存 敵1体に近接斬攻撃。一定確率で脚封じ効果が発動する。 -高いLUCとAGIを活かし、先手を取って脚を封じる事が期待できる。消費TPと相談してLvを上げていくといいだろう。 -状態異常が必要な「巫剣:霊封脚斬」を除けば、全ての封じスキルの中で1番付与率が高い。ダメージ倍率こそイマイチなものの、高LUCと抑制攻撃ブーストにより非常に高確率で封じを狙える。 -脚封じにより一時的に敵AGIが大きく下がり、攻撃を回避しやすくなる。回避型のパーティーとも相性が良い。 &aname(skill-n4) [[▽>#skill-n5]] &color(#000,#EEFFFF){骨砕き} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8| |消費TP|>|>|CENTER:5|>|>|>|CENTER:8|CENTER:13| |攻撃力|CENTER:200%|CENTER:210%|CENTER:220%|CENTER:250%|CENTER:260%|CENTER:270%|CENTER:280%|CENTER:340%| |敵防御力(物理)&br()(与ダメージ率)|>|>|CENTER:110%|>|>|>|CENTER:117%|CENTER:125%| |備考|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:75%&br()命中補正:-3&br()効果ターン数:3| 短剣専用スキル/腕技/STR依存 敵1体に近接壊攻撃。3ターンの間、物理防御力を低下させる。 -シノビには珍しい壊属性の攻撃なので、1だけでも取っておくと斬耐性持ち相手に便利。 -ダメージ倍率が割と良好で防御力も低下させられる。序盤の単体攻撃スキルとしても使いやすい部類。 &aname(skill-n5) [[▽>#skill-n6]] &color(#000,#EEFFFF){軽業} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4| |回復量 (割合)|>|>|CENTER:1%|CENTER:2%| |回復量 (固定値)|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5| |備考|>|>|>|-| パッシブスキル 自身が攻撃を回避する度、自身のTPが回復する。 -貴重なパッシブのTP回復手段。今作では低命中の攻撃を繰り出してくるFOE・ボスも少なくないため、発動機会は意外と多い。 --盲目や回避系のスキルと組み合わせればさらにTPを回復できる。回避が万全なら自身に攻撃を集中させるスキルも活用したい。 -味方からの攻撃を回避した場合も回復が発生する。 &aname(skill-n6) [[▽>#skill-n7]] &color(#000,#EEFFFF){潜伏} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8|CENTER:9|CENTER:10| |回避率上昇値|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8|CENTER:11|CENTER:12|CENTER:13|CENTER:14|CENTER:15|CENTER:20| |備考|>|>|>|>|>|>|>|>|>|-| パッシブスキル 回避率が上昇する。 -このスキルだけでは回避は十分とは言えず、あくまで底上げが目的となる。他の回避関連スキルや盲目・脚封じと組み合わせて安定させよう。 --具体的には「潜伏★+不忍(フォース)」で回避率85%UP、&br()「潜伏★+雲隠★(マスタースキル)」は減衰がかかるため回避率52%UP。 &aname(skill-n7) [[▽>#skill-n8]] &color(#000,#EEFFFF){忍法 陽炎} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6| |消費TP|>|>|>|>|CENTER:4|CENTER:10| |陽炎HP|CENTER:30%|CENTER:40%|CENTER:50%|CENTER:60%|CENTER:70%|CENTER:100%| |陽炎能力値|CENTER:50%|CENTER:60%|CENTER:70%|CENTER:80%|CENTER:90%|CENTER:120%| |備考|>|>|>|>|>|行動速度補正:75%&br()狙われ率補正値:500| 補助スキル/頭技 空き枠に囮となる自身の姿をした影を出現させる。 -あくまで囮なのでコマンド選択は出来ず、囮自身が攻撃等の行動を行うこともない。 --隊列移動はできる。空き枠があれば複数体出すことも可能。 --本体が倒されると陽炎も消滅する。&br()また、陽炎の戦闘不能では味方全体のフォースゲージは上昇しない。 -スキルレベルが低いとHPだけでなくステータス(耐久力、回避率)も著しく低くなる。囮盾として本格的に運用するなら★必須。 -どのレベルでも狙われ率が高く設定されている。&br()低レベル時では低HPにより信頼性は低いが、HPを補強しておけば貫通攻撃や複数ヒット攻撃を吸わせたり、撒菱の発動には十分利用できる。 -陽炎のHPは本体の&u(){''現在''}HPをもとに決まる。 --ただし「覇気の号令」や「オーバーヒール」等の各種スキル効果で最大HPを超過している場合、超過分は無視されて元の最大HP値の陽炎が出現する。 --意味はないが、ショーグンの「力戦陣形」で最大HPを増やすことは可能。ただしブースト発動中に新たに出した陽炎の最大HPが増える、ということは上記の通り残念ながらない。 -本体のパッシブスキルとフォースブースト効果は陽炎に引き継がれないが、装備品の効果(防御力、耐性効果、ステータスUPなど)は引き継がれる。 --例外的にHPブーストによるHP上昇は有効。それ以外の「潜伏」や「肉弾」等は引き継がれない。 --メインシノビ限定かつ最終盤になるがAGI・LUC255を突破した陽炎を作成することも可能。 //潜伏習得後の回避率に関して検証済み //軽業・肉弾の未発動、及び氷竜のお守りの耐性上昇、赫き魔眼のターン終了時HP増減(夜間回復はMISSになるが)を陽炎で確認。 -HP及びTP回復はできない。また、強化および弱体の効果を受けず、状態異常・封じ・スタン状態にならない。恐らく即死も無効。 --ただし、本体が状態異常や封じにかかっている時に出した陽炎は本体の状態異常・封じを受け継ぐ。つまり盲目・毒・麻痺・呪い・脚/腕封じ状態の陽炎が出る場合がある。 ---毒ダメージは陽炎にも発生する。 ---陽炎の状態異常・封じの解除は可能。自然回復の判定も本体とは別に存在する。 --即死に関しては介錯も発動しない。 --ハイランダーのスキルや「猛進逃走」でのHP消費の対象にはなる。 -ショーグンの「残月居合陣」の対象にすることはできる。 --ただし当然ながら攻撃には参加しない、他の陣スキルも同様。 -スケープゴートの対象にもすることができ、きちんと庇わせることが可能。 --後から行動不能になる異常封じ状態にならないため、確実に庇わせることができる。&br()弱体や状態異常で強力な低命中率スキルを当ててくる敵相手には特に有効。 -パラディンの「キープガード(他ガードスキルも)」の対象にもなる。またディバイド系スキルで庇うこともできる。 -多元抜刀で陽炎も消滅する(威力に影響なし)。半端にHPが削れて狙われにくくなった陽炎を一度消したい場合に利用できる。 -ある条件下でバグっぽい挙動をする。ゲームプレイへの影響はないと思われるが、再現性があるため一応記載する。 #region(陽炎+オーバーヒールの挙動) 陽炎にオーバーヒールの乗った医療回復スキルをかけた(当然ながら効果はない)状態で、同ターンにその陽炎のHPが減少すると陽炎の&font(b){最大}HPがオーバーヒール分増加し、ターン終了時に元の状態に戻る。&br()前述の条件が同ターン内で行われないと発生せず、医療スキルによる回復を先にかけていないと発生しない。&br()HP減少は敵味方からの攻撃だけでなく、味方のスキルによるHP消費も含まれる。&br()よく見ていないと陽炎が数値以上の大ダメージを受けたように錯覚したり、ターン終了時に回復したように見えたりする。 オーバーヒールがⅤの効果(過回復分最大HPが上昇→回復)のままであるとするならばこの挙動は以下のように説明できる。 過回復分の最大HP上昇→回復によるHP変動がないため外見上変化はないが、内部データとしては最大HPが上昇している→ダメージや消費によってHPが変動することにより超過分の最大HPが表示される→ターン終了時に通常の処理が入る #endregion &aname(skill-n8) [[▽>#skill-n9]] &color(#000,#EEFFFF){忍びの心得} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4| |攻撃力|CENTER:104%|CENTER:106%|CENTER:108%|CENTER:110%| |特殊効果|CENTER:>|CENTER:>|CENTER:-|CENTER:後列配置時&br()攻撃力減衰無効化| |備考|>|>|>|-| パッシブスキル 自身の物理・属性攻撃力が上昇する。 極める(Lv4まで取る)と、後列からでも攻撃力が下がらなくなる -Lv4時の効果は単なるダメージ減衰無効化だけではなく、''通常攻撃・近接攻撃スキルが全て遠隔攻撃扱いになる''。 --そのため、後列から近接スキルで敵後列に攻撃する事も可能。 ---ただし、ハイランダーの「シングルスラスト」「レギオンスラスト」は敵前列のまま変わらない。 -サブではこの効果は得られず、実質メインシノビの固有スキル。 --シノビのみ任意の前衛職の近接サブスキルを後衛から運用できる。 --範囲近接の攻撃スキルも範囲遠隔になるため、組み合わせによっては非常に強力な効果を発揮する。 -実は単純な攻撃力上昇パッシブとしても破格の性能。物理攻撃力ブーストはLv8で物理のみ15%に対して、こちらは4で両方10%+特殊効果と、非常に効率がいい。 &aname(skill-n9) [[▽>#skill-v1]] &color(#000,#EEFFFF){伐採} |Lv|CENTER:1| |備考|CENTER:-| - #right(){&link_up(▲)} &aname(skill-v1) [[▽>#skill-v2]] &color(#000,#FFFFBB){忍法 水鏡} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6| |消費TP|>|>|>|>|CENTER:6|CENTER:10| |状態異常成功率|CENTER:40|CENTER:44|CENTER:48|CENTER:52|CENTER:56|CENTER:70| |備考|>|>|>|>|>|行動速度補正:70%| 補助スキル/頭技/LUC依存 敵1体に付与している状態異常を一定確率で敵全体に伝染させる。 -状態異常の敵を一体用意しておかなければ機能しないので、扱いには下記のような一工夫が要る。その分、成功率自体はかなり高めに設定されている。 -行動速度にマイナス補正が入ることを活かして、他メンバーが単体に状態異常→水鏡で全体にばらまくといった芸当も可能。 -含針で眠らせ損ねた敵がいる、最初から睡眠状態の敵が出現した場合など、既に眠っている敵を起こさなくて済むのは明確なメリット。 --他にも物理攻撃を中々してこない敵に、他の敵が受けた撒菱の毒を伝染させる。マスタースキルが解禁されるまでの驚忍の代役として、「騙し突き」で付与した混乱を伝染させる等。 --驚忍★を習得した後も、付与し損ねた敵がいる場合に使えば高確率&低コストで混乱をばらまける。 -毒霧を伝染させた際、基準値を0として扱うためか&bold(){ダメージが極端に小さくなることがある。}&br()後から召喚されたお供へ大ダメージを、といった芸当はできない可能性が高いため要注意。 --撒菱の毒は正常なダメージ値で伝染できたので毒霧のみが問題か? &aname(skill-v2) [[▽>#skill-v3]] &color(#000,#FFFFBB){飯綱} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8| |消費TP|>|>|CENTER:7|>|>|>|CENTER:11|CENTER:16| |攻撃力|CENTER:170%|CENTER:178%|CENTER:186%|CENTER:211%|CENTER:219%|CENTER:227%|CENTER:235%|CENTER:280%| |石化成功率|>|>|CENTER:25|>|>|>|CENTER:32|CENTER:40| |備考|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:70%&br()命中補正:+5| 短剣専用スキル/腕技/STR・LUC依存 敵1体に近接斬攻撃。一定確率で石化効果が発動する -数少ない石化付与スキルの一つ。 --シノビのLUCは高く、スキルの成功率もそこそこなので耐性の無い相手なら比較的決まりやすい。 -消費の割に倍率が低く、火力を出したいなら他スキルの方が向く。 --また、石化すると物理耐性が上がるため、物理攻撃が主体のパーティだと少々使いづらい。 --逆に三色属性・無属性・耐性無視等、物理耐性を貫通するスキルがあるならば石化は極めて強力なバステとなる。自身がサブでこれらスキルを活用しても良い。&br()どこまで振るかはパーティ構成と相談しよう。 &aname(skill-v3) [[▽>#skill-v4]] &color(#000,#FFFFBB){鷹乃羽} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8| |消費TP|>|>|CENTER:8|>|>|>|CENTER:13|CENTER:20| |攻撃力|CENTER:120%|CENTER:126%|>|CENTER:132%|CENTER:138%|CENTER:144%|>|CENTER:150%| |攻撃回数|>|>|CENTER:2~3|>|>|>|CENTER:2~4|CENTER:3~5| |備考|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:80%&br()命中補正:-5| 短剣専用スキル/腕技/STR依存 敵全体へランダム2~3回近接斬攻撃。 -スキルの倍率自体はかなり高いのだが、シノビのSTRが並で短剣のATKも最低クラスなので実火力はあまり高くない。 --とはいえ、シノビの短剣スキルでまともに火力が出るのはこれか多元抜刀しかない。バステ付与後に攻撃に回るなら取得しておきたい。 --攻撃回数が多いので、うまく行動速度を調整すればリンクの着火にも使える。 &aname(skill-v4) [[▽>#skill-v5]] &color(#000,#FFFFBB){肉弾} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6| |攻撃力|CENTER:500%|CENTER:560%|CENTER:620%|CENTER:680%|CENTER:740%|CENTER:1000%| |備考|>|>|>|>|>|命中補正:+50| パッシブスキル/STR依存 戦闘中一度だけ、自身が戦闘不能になった時攻撃してきた相手に遠隔炎属性攻撃。 -威力が高く、防御の薄いシノビは意図せず発動させてしまう事も多い。&br()対象になる下記強化を乗せた上で狙って発動させられれば強力。 --戦闘不能になった時点で号令を始めとした強化は消えてしまうため、強化によるダメージ上昇は見込めない。 --属性攻撃ブースト等の常時発動の強化パッシブの効果は乗る。 ---ただし「特異点定理」は発動しない。 --味方の「力戦陣形」の効果、味方及び自身の発動した「剣士の心得」の効果、自身の使用した「フルチャージ」、チャージ系スキルの効果、自身の残像に対する「ブレイブハート」の効果は乗る。 -遠隔炎攻撃は戦闘不能&bold(){後}に発動するため、「コンバーター」や「リターンエーテル」等は発動しない。 -「忍法 陽炎」で出現した囮が戦闘不能になっても発動しない。 -「忍法 分身」で出現した分身や、ヒーローの「残影」で出現した残像が戦闘不能になると発動する。 --新たに出現した分身と残像は、戦闘中一度だけという発動制限に引っかからない。肉弾のためだけに分身・残像を使うのも手である。 -ガンナーのスキル「ペネトレイター」の対象になる。 --遠隔、高火力に攻撃範囲が加わるため、発動すると強力。 -味方に対しては発動しない。 --「切腹」で戦闘不能になっても敵からの攻撃ではないので発動しない。 -戦闘不能時に行動不能な状態異常にかかっている場合でも発動する。 -他のカウンタースキルなどにより、肉弾の攻撃が行われる前に敵がいなくなった場合、別の敵に肉弾による攻撃が発動する。 &aname(skill-v5) [[▽>#skill-v6]] &color(#000,#FFFFBB){忍法 分身} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8|CENTER:9|CENTER:10| |消費TP|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:0| |消費HPTP|CENTER:70%|CENTER:69%|CENTER:68%|CENTER:67%|CENTER:63%|CENTER:62%|CENTER:61%|CENTER:60%|CENTER:59%|CENTER:55%| |備考|>|>|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:300%| 補助スキル/頭技 自身のHP・TPを一定割合代償とし、空き枠に自身の分身を出現させる。 -「忍法 陽炎」とは違って、生み出した分身は本体と同じようにコマンド選択が可能。 -シノビを代表する強力なスキル。HP・TPが大幅に減るとはいえ、仲間が1人増える意味は非常に大きい。&br()2人がかりで攻撃する・バステ付与を試行する、片方が弱体を入れて片方が攻撃するなど戦略が大きく広がる。 -Ⅲと異なり、HP・TPを消費した後、残った数値が本体と分身のHP・TPとなる。 --HP・TP消費はあくまで技の反動扱い。この技自体は何と消費ゼロのため、たとえHP1・TP0でも使えてしまう。この特性上、範囲攻撃を持たない敵に対しては無限に分身し続けることができる。 --スキルによってHP・TPが過回復状態で使用した場合、その値から反動分が計算されるため通常よりもHP・TPの高い分身を作ることが可能。 ---サブシノビ限定になるが、インペリアルのブレイクスキル「コンバージョン」後に分身するとTPの反動が事実上無くなる。 -分身は本体のバフ・デバフは引き継がない。 -分身中はフォースブースト・ブレイクが使用できなくなる。フォースブースト中も分身が使用不可となるため要注意。 --行動によるフォースゲージの回復はそれぞれ個別に行われる。 --味方の戦闘不能時と違い、本体か分身のいずれかが戦闘不能になっても味方全体のフォースゲージは上昇しない。どちらとも戦闘不能になった場合のみ上昇が発生する。 -戦闘終了時、または多元抜刀使用後、消滅した分身のHP・TP分が本体に戻ってくる。&br()死亡による消滅時はHP・TPが戻ってこないので十分注意したい。 //分身死んだら回復しないよー -なお、「忍法 分身」による消費HP・TPでは「レストアエーテル」「血の暴走」はともに発動しない。 -本体および分身が出した残像は本体と分身とで完全に共有される。 --おそらく分身が出した残像も発生元が本体に一括される仕様。 --具体的には、分身Aが出した残像Aは分身Aが戦闘不能になった場合でも、本体が健在ならば消滅しない。 &aname(skill-v6) [[▽>#skill-v7]] &color(#000,#FFFFBB){首切} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8| |即死成功率|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8|CENTER:10| |備考|>|>|>|>|>|>|>|-| パッシブスキル/&bold(){STR}・LUC依存 通常攻撃時、一定確率で即死効果が発動するようになる。 -成功率は低め。通常攻撃やショーグンの陣で攻撃する機会が多い職・パーティ向け。 --ほぼ全てのボスは通常の即死効果が完全無効なので、これだけでクリアとはいかない。 --スキル説明はLUCのみ表記だが実際はおそらくSTR・LUC依存。 #region(検証結果) STR98, LUC188の首切★取得キャラがLUC35, 即死耐性○の雑魚敵へ通常攻撃 (98*2+188+76.5)/(35*3+76.5)*10%=25.3% 実測値: 成功109/失敗296=26.9%, (LUCのみ依存だと35.2%) #endregion -シノビ自身は「軽業」やマスタースキルの「煙りの末」のおかげでスキルを常用しやすく、通常攻撃をする機会はあまりない。 --少しでもTPを節約するプレイングをしたいなら、あるいは即死の条件ドロップを狙いたいなら、といったところ。 -混乱時の攻撃にも乗る。リスクを考慮するなら半端に取得しない方がいいかも。 -サブクラス解禁後は、通常攻撃関連の他職パッシブと組み合わせても面白い。 --エーテルシュートおよびショーグンの陣スキル以外の武器属性で攻撃するアクティブスキルには首切の効果は乗らない模様。 --「慈悲の剣」の即死効果とは重複するため、組み合わせれば即死成功率は最大30%に達する。 &aname(skill-v7) [[▽>#skill-v8]] &color(#000,#FFFFBB){忍法 猿飛} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8|CENTER:9|CENTER:10| |消費TP|>|>|>|CENTER:3|>|>|>|>|CENTER:7|CENTER:13| |回避補正|CENTER:500|CENTER:550|CENTER:600|CENTER:650|CENTER:840|CENTER:900|CENTER:960|CENTER:1020|CENTER:1080|CENTER:1400| |回避低下量|CENTER:100|CENTER:110|CENTER:120|CENTER:130|CENTER:168|CENTER:180|CENTER:192|CENTER:204|CENTER:216|CENTER:280| |備考|>|>|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:500%| 補助スキル/脚技 使用したターン、自身は物理攻撃を高確率で回避する。 -ローテーション行動で痛い物理攻撃をしてくるFOEやボスに対して有効。 --あらかじめ狙われ率を上げるスキルをかけてもらう、もしくは「スケープゴート」で庇わせることで回避盾として使うことも可能。 -自身のマスタースキル「意趣返し」を確実に発動させたい場合にも有効。 -ゲーム中では表記されていないが、回避率の補正値は回避する度に低下する。 --単発攻撃には滅法強いが、多段攻撃を一人でカバーしようとすると回避しきれない場合もある。 --★(Lv10)なら大体3発までは高確率で回避できる。それ以上をカバーさせるには「不忍」とマスターの「雲隠」を併用するなど工夫が必要。 -サブクラスで他職が取得する場合、AGI・LUCが敵に負けているほど回避率が大きく下がる(敵の命中率が上がる)ため、上記の値ほどの回避率は得られないケースもある。 //検証結果に合わせて値を追加・追記、結果次第で随時修正して参ります &aname(skill-v8) [[▽>#skill-v9]] &color(#000,#FFFFBB){先制陽炎} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6| |発動率|CENTER:25%|CENTER:30%|CENTER:35%|CENTER:40%|CENTER:45%|CENTER:67%| |備考|>|>|>|>|>|-| パッシブスキル 戦闘開始時、一定確率で忍法 陽炎を使用する。忍法 陽炎を習得していないと発動しない。 また、パーティに習得者が複数いても一度の戦闘で発動できるのは一人だけで、誰かが発動させると他の習得者は発動しない。 -開始時から陽炎を出すことで撒菱に利用したり、開幕から「スケープゴート」で庇わせたりできるようになる。 -分身や残像を出したい場合は邪魔になる。 --ヒーローの残像と違い、能動的に消せる手段が多元抜刀(バグの疑い)しかない。必要ないなら取得しないこと。 &aname(skill-v9) [[▽>#skill-m1]] &color(#000,#FFFFBB){抑制攻撃ブースト} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8| |封じ・状態異常成功率|CENTER:104%|CENTER:105%|CENTER:106%|CENTER:109%|CENTER:110%|CENTER:111%|CENTER:112%|CENTER:115%| |備考|>|>|>|>|>|>|>|-| パッシブスキル 封じ・状態異常成功率が上昇する -先手を取って状態異常や封じで相手を行動させない意義は耐久力の低いシノビにとっては大きい。なるべく早くスキルレベルを上げておきたい。 #right(){&link_up(▲)} &aname(skill-m1) [[▽>#skill-m2]] &color(#000,#FFBBBB){忍法 驚忍} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6| |消費TP|>|>|>|>|CENTER:13|CENTER:20| |混乱成功率|CENTER:28|CENTER:30|CENTER:32|CENTER:34|CENTER:36|CENTER:45| |備考|>|>|>|>|>|行動速度補正:70%| 補助スキル/頭技/LUC依存 敵全体を一定確率で混乱状態にする。 -LV6まで上げればシノビの高LUCも合わさって、付与率はかなりのもの。 --実は混乱付与スキルの中で最も成功率が高い。サブで取得しても大抵のスキルの付与率を上回る。 ---他の状態異常と比較して混乱の成功率自体が全体的に低めに設定されているため、相対的にはそこそこの付与率に感じるかもしれない。 -燃費は悪めだが、敵全体を1手で無力化し得る強力なスキル。 -行動速度にマイナス補正があるが、シノビの素早さならば先制できることも多い。サブで他職につける場合は要注意。 &aname(skill-m2) [[▽>#skill-m3]] &color(#000,#FFBBBB){意趣返し} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6| |状態異常成功率|CENTER:110%|CENTER:113%|CENTER:116%|CENTER:119%|CENTER:122%|CENTER:135%| |備考|>|>|>|>|>|-| パッシブスキル 前ターンに自身が回避していると状態異常の成功率が上昇する。 -発動は不安定だが、その分「抑制攻撃ブースト」よりも効果が大きい。回避型や盲目を使うPTなら取っておいて損はないだろう。 --Lv1時点で抑制攻撃ブーストLv5と同等の効果がある。シノビのAGIならば意図せず発動する機会も多いため、状態異常を積極的に狙っていく構成ならば持っていて損はない良性能。 -猿飛との組み合わせで、ある程度は意図的に発動させることもできる。 &aname(skill-m3) [[▽>#skill-m4]] &color(#000,#FFBBBB){幸災楽禍} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8| |消費TP|>|>|CENTER:12|>|>|>|CENTER:17|CENTER:24| |攻撃力|CENTER:220%|CENTER:230%|CENTER:240%|CENTER:275%|CENTER:285%|CENTER:295%|CENTER:305%|CENTER:360%| |ゲージ上昇量|CENTER:10|CENTER:11|CENTER:12|CENTER:15|CENTER:16|CENTER:17|CENTER:18|CENTER:25| |備考|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:80%| 短剣専用スキル/腕技/STR依存 敵1体に必中の近接斬攻撃。対象が状態異常の場合、自身のフォースゲージが上昇。 -masterスキルだが倍率は低く、あくまで追加効果がメイン。 --珍しい必中スキルなので、盲目や回避上昇/命中低下がかかっていても確実に当たるという利点はある。 -回避型ならば「不忍で意趣返し発動→状態異常付与」の流れでフォースゲージを高速で溜められる。レベル最大なら3回当てれば0%からほぼ満タンにできる。 --ナイトシーカーの「キラースタンスで付与→サブ幸災楽禍」の流れでも4回でほぼ最大までゲージを回復できる。闇討を高速で溜めたい場合に。 --「追影の残滓」などで追加攻撃が発生すると2回分フォースゲージが上昇するためさらに有効。 -「ペネトレイター」の発動対象であり、貫通後の敵も状態異常の場合は2回分フォースゲージが上昇する。 --手前が通常、奥が状態異常という場合でも貫通が発生すれば1回上昇が発生する。 -読み方は「こうさいらっか」。早い話がメシウマである。 &aname(skill-m4) [[▽>#skill-m5]] &color(#000,#FFBBBB){多元抜刀} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8| |消費TP|>|>|CENTER:20|>|>|>|CENTER:27|CENTER:35| |攻撃力|CENTER:240%|CENTER:252%|>|CENTER:264%|CENTER:276%|CENTER:288%|CENTER:>|CENTER:300%| |攻撃回数|>|>|CENTER:2~3|>|>|>|CENTER:2~4|CENTER:3~5| |備考|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:500% 命中補正:-5&br()分身時倍率は、表の値×2^(分身数-1)&br()分身無しの場合、表の値×1/8| //|攻撃力|CENTER:60%|CENTER:63%|>|CENTER:66%|CENTER:69%|CENTER:72%|CENTER:>|CENTER:75%| 短剣専用スキル/腕技/STR依存 分身と連携し、敵全体へランダム2~3回近接斬攻撃。使用後、分身は消滅する。 -シノビの切り札と言える大技。Ⅲの多元抜刀と同様に、分身の数が多ければ多いほど威力が上がる。 --表の倍率は分身1体時のもの。ここから分身が2体なら表の2倍、3体なら4倍、4体なら8倍、5体なら16倍と倍々に増えていく。 --実は分身が無い状態でも使用可能。ただし倍率は分身1体時の1/8とまともに使えたものではないので注意。 -分身1体でも単発火力は鷹乃羽の倍あるのだが、分身を挟まなければいけないため、分身無しで鷹乃羽を2回撃つのとターンあたりのダメージは変わらなかったりする。 --真価を発揮するためにはやはり専用パーティでの運用が必要だろう。分身がさらに分身を作れる少人数パーティなら効率良く火力を出せる。 --また、下記にもある通り「アザーズステップ」との併用で攻撃回数が確保できるため、手数はかかるが5人パーティでも疑似チャージスキルの様な運用もできなくはない。 -多元抜刀使用後は戦闘終了時と同様、分け与えた分身のHP・TPが本体に戻ってくる。 --これを利用して戦闘状況に応じて意図的に分身をかき消し、空いた枠をヒーローの残像枠に使うといったテクニカルな運用も可能。 -消費された分身に付与されていた封じ・状態異常、バフ・デバフや特殊枠バフ、各種チャージやWAIT中スキル、カウントアップ╱ダウン中のスキルは分身と共に全て消滅する。 -他人の分身は消費しない。 -極めて高い速度補正がかかるため、メインシノビの高AGIで使用すると疑似的な最速発動スキルとして運用できる。 --その速度補正のために通常は使用者が他の本体・分身よりも先に行動するが、アザーズステップ等で行動順を調整してやれば他の本体・分身の行動後に多元抜刀することが可能。 -分身だけでなく陽炎も消すが、威力に影響しない。バグの疑い。 -「ダブルアクション」や「追影の残滓」が発動するが、1回目の時点で分身が全て消えるため2回目は最低威力での発動となる。 //-3と同様に、分身の数が多ければ多いほど威力が上がる。 //--分身1体では鷹乃羽と同じくらいのダメージしかでないので、使いこなすなら専用PTが必要になるだろう。分身5体からの多元抜刀はとんでもないダメージが出る。 &aname(skill-m5) [[▽>#skill-m6]] &color(#000,#FFBBBB){忍法 雲隠} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:8|CENTER:9|CENTER:10| |消費TP|>|>|>|CENTER:10|>|>|>|>|CENTER:15|CENTER:20| |消費HP|>|>|>|CENTER:10%|>|>|>|>|CENTER:30%|CENTER:50%| |回避補正|CENTER:200|CENTER:208|CENTER:216|CENTER:224|CENTER:270|CENTER:278|CENTER:286|CENTER:294|CENTER:302|CENTER:400| |備考|>|>|>|>|>|>|>|>|>|行動速度補正:100%&br()効果ターン数:3| 強化スキル:【回避】強化/脚技 HPを犠牲にして、3ターンの間自身の回避率を大きく上昇させる。 -消費HPが割合なので高レベル・高HPの時ほど消費量が多くなり、逆にピンチの時に使うほど消費HPが減っていく。 --HP減少に伴って狙われ率もおのずと下がる。「不忍」発動中に攻撃が逸れてしまうことがあるため、気になるなら回復も用意するといい。 -「雲隠+潜伏」だけでは回避率に不安が残る。「不忍」や「猿飛」発動時の連続回避をケアしたいならマスターしておきたい。 -フォースを除いた回避強化・命中弱体スキルの中ではLv5の時点で最高の上昇倍率を持つ。回避役のキャラならサブでも取得する価値は十分にある。 &aname(skill-m6) [[▽>#content-5]] &color(#000,#FFBBBB){煙りの末} |Lv|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4| |消費TP最大軽減量|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4| |備考|>|>|>|-| パッシブスキル 消費TPを軽減する。消費TPは0とはならない。 -あらゆる行動のTP消費が減る良スキル。 --元の消費TPが5以下であれば1まで下がり、通常攻撃感覚で使用できるようになる。 --サブ取得時の軽減2でもかなり効果は高く、消費20までなら10%以上常時軽減と同義。 -戦闘中だけでなくキャンプ時のTP消費もしっかり軽減してくれる。
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