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-封じ中心のサポート役として特化させるか、封じ成功後の火力を更に高めるか、封じ以外にできることを増やすか等、ビルドやパーティー構成によって有力なサブクラス候補先が左右される。 --特に封じを温存したい時に取れる行動の選択肢が乏しく、他職以上にサブクラス選択が重要と言える。 -封じ役として見た場合は「技の発動の遅さ・要求SPの多さ・対象が単体のみという範囲の狭さ」が問題となる。 --武器スキルを活用することで上記の問題点を一気に解決できる。&br()ソーンサイズ(鎌・列腕封じ)、飛竜の翼剣(剣・全体脚封じ)、バタフライバレル(銃・列頭封じ)等がすぐ手に入る上に優秀。 --同じく武器スキルを扱うことが多いファーマーよりもSTR・LUC依存スキルへの適性が高く、AGIもより高いので先手を取りやすい。瞑想やフォース等による補強も優位点。 ---拳甲との二刀流で前衛に立たせるならサポートはほぼ必須。後列運用も視野に入る。 -アタッカーとしては拳甲を残して二刀流で戦うか、封じ付与はフォースブレイクやクリンチに頼って拳甲は完全に切る選択もある。 --どちらの場合も封じを入れる前にも安定したダメージ源を得られるのが利点。 --ただし他職のスキルを使うだけでは本職の劣化になりかねない。闘魂・怒涛のほか、クリンチ+インターバルのコンボ、アームブロック等の補助スキルを活用したい。 -高HPではあるがVITが低いので、盾装備で補強しつつ盾で攻撃する選択も相性が良い。物理耐久に限れば最終的にヒーローおよびドクトルマグスの耐久を僅かに上回ることができる。 --最終装備になる「殺戮の盾」の全封じ・状態異常耐性↓↓↓のデメリットをクリンチ・インターバルを使って火力に変換できる利点もある。 --武器スキルとも両立しやすい一方で盾装備により行動が遅くなる、属性防御がかなり低くなるなど小回りが効かなくなる場面も。 -意外にもガード・シールド役への適性が高い。高LUCによる耐性、専用装備による腕封じ耐性UP、インターバルによる自己回復、高HP&STRなど。 --封じが要らない場面や、ボス戦の終盤まで温存したい場面での行動の幅が広がるので一考の余地アリ。 //--拳甲を捨てずに二刀流で戦う場合、サブクラスのスキルと拳甲スキルの両立ができる。防御一枠が無くなるが、高HPで一撃を耐えさせるスタイルであるならばあまり気にならないだろう。とはいえあまりにも高いダメージが出たら敵のATKMTKと自身のDEFMDFの差は確認して考えよう。 //--拳甲を捨てる場合、サブクラスの攻撃スキルを使うか、装備効果の武器スキルを使う必要がある。他職のスキルを使うだけでは本職の劣化になりかねないので、装備に左右されないパッシブスキルやクリンチ・インターバルの活用を考えることになる。 //---ただし最終的に使用可能スキル全てをMAX振りしてもなおSPが余る事態に陥る。迷宮内での武器の持ち替えは冗談でなく検討したい。 //二刀流型と非拳甲型の運用について色々追記 //--「抑制攻撃ブースト」を重ね瞑想からの異常や封じを狙うコンボは、使用スキル・使用アイテム・使用相手が何でも良いという便利さがある。 //--「HPブースト」を重ねれば圧巻の最大HP量となり、防御面の改善だけでなく高い狙われ率を活かしたデコイ役としても機能する。 //--この悩みをサブクラスで解消する場合、「高ATK武器種をメインにしサブに拳甲を装備する」「拳甲を投げ捨ててサブクラスの武器・スキルを使う」「DEFの高い盾を装備して盾専用スキルを使えるようにする」というような方法がある。 //---セスタスで火力を出す場合に問題となる武器ATKや要求SPを一挙に解決でき、限定条件下ながらかなりの火力が出せるのがメリット。その分、条件が揃わなければ半端なサブスキルを使うだけになってしまうので、パーティ単位で封じ時に火力を集中できるようにしたい。 //---また、最終的にサブの使用可能スキル全てをMAX振りしてもなおSPが余る事態に陥る。迷宮内での武器の持ち替えや、上記の二刀流型とのハイブリッドは冗談でなく検討したい。 //↑ちょっと長かったので色々と整理しました。 ▼ セスタス/[[ヒーロー]] -残像によって拳甲スキルの試行回数を増やし、封じの成功率を上げる。ダブルパンチと追い撃ちのおかげでサブでも残像発生率が高め。 --ただし本人が封じないとアドレナリンが発動してくれないので、良し悪し。 --封じが成功した技で残像が出現してしまうとやや勿体ないが、一応怒涛は乗る。 --「恵影」があるとワンツー・リードブローの追加発動部分でもTP回復するため燃費が改善できる。 -「勇者の絆」で行動速度・攻撃力の底上げが可能だが、自身のHP消費技およびクロスカウンターとの相性はイマイチ。 -「鼓舞」は全職中最高のHPにより高い回復量が見込める。ただし再発動・追加発動した拳甲スキルでは発動しない。 -各種剣スキルを取得しても面白い。ヒーローの剣スキルは前提程度でも役立つものが多い。 --「アクトブレイカー」は阻害効果が高い上、アドレナリンで長持ちしやすい。&br()ザコ戦では封じが間に合わない敵や、封じ耐性が高い代わりにスタンは通りやすい敵も少なくないので代わりに使っていける。 --「ショックスパーク」の項にある通り、二撃目は自身のブーストによる追撃の対象外なことに注意。 --ボス戦でも怒涛が適用された「レジメントレイブ」は本職に引けを取らない火力が出る。 -盾で殴れる職その1。 --ヒーローの盾攻撃は味方の防御も兼ねる。封殺狙いのサポート型ではいまいち噛み合わない。 --終盤まで封じを温存しつつ盾で被害を軽減できる。出来ることを確実に増やす組み合わせ。 ▼ セスタス/[[パラディン]] -HPブーストの重複、2種の防御ブーストと盾装備で打たれ強くなれる。 --ただし先手を取り難い相手が増える点に注意。「シールドスマイト」は単発のアームブレイクよりも出が早い上に高威力なので使い分けたい。 -自分を含めて味方を守りつつ、機を見て封殺を狙う運用になるか。前後ガードは消費が安めなのも有難い。 -盾で殴れる職その2。 --「シールドラッシュ」は全体攻撃かつ攻撃デバフつきと痒いところに手が届く。 --最高火力の「シールドフレア」は素で狙われやすいセスタスなら発動させやすいが、何度も攻撃に耐えるには別途ガードが必要。 ▼ セスタス/[[ブシドー]] -素早さブーストと物理攻撃ブーストで、セスタスに欲しいステータスを補える。 --一方「果し合い」は瞑想などの補助スキルを多用するなら相性が良くない。 -刀を装備して各種刀スキルを使用したり、構えの効果で能力を底上げしたりできる。 --ただしセスタスはメインのみでSPがかなり割かれるので、取得は絞った方が良い。 --「青眼の構え」の異常付与率アップは残念ながら刀スキルのみが対象だが、高STR・高LUC・抑制ブーストを活かして派生スキルの状態異常を狙っても面白い。&br()ただ、VIT・WISの低さから防御力上昇はあまりあてにできない。 ▼ セスタス/[[メディック]] -そのほとんどをWISに依存する職業とWIS最下位のセスタスの両極端コラボ。 -素直な攻撃スキルとして杖スキルを覚えても良い。防御デバフのサポートが行えるようになる他、「ヘヴィストライク」は怒涛の条件を一つでも満たしていれば本職の威力を超えられる。 -最下位のWISでも「リザレクション」や「リフレッシュ」等には関係ない。また「ヒールデジャヴ」をLv1でも取ればメディックが他のことをしつつ強化を延長できる。 -「抗体」で封じ・状態異常に耐性ができるが、インターバルとは相性が悪い。 -属性防御ブーストで属性攻撃に強くなれる。低WISにより元の被ダメージが大きいので恩恵を受けやすい。 ▼ セスタス/[[レンジャー]] -成功率は拳甲スキルより大幅に劣るものの、「エイミングフット」によって弓スキルをアドレナリンや追い撃ちの対象にできる。 -弓スキルは消費が軽く、使い勝手のいい遠隔攻撃なので後列運用での攻撃手段としても有効。 --素早さブーストと弓の速度補正のおかげで先手を取って封じやすくなる。 --補助系の弓の武器スキルも、敵に封じ耐性がついた後などには使いやすい。 -「仕留めの一矢」は一見有用そうに見えるが、スキル説明の通りセスタスの連続攻撃にはほぼ発動しない。取得時には注意。 ▼ セスタス/[[ガンナー]] -セスタスと同じくSTRとLUCを参照するスキルが多く、概ね好相性。 --表記と違い「ドラッグバレット」はWISを参照しない割合回復。セスタスのWISでも問題なく使用できる。 -TPの低さを「クイックアクト・TPブースト」で補う。消費が重いレゾナンスブローの補助に。 -各種スナイプはLv5でも十分な縛り率のため、拳を捨てて銃を持つスタイルも噛み合う。ただし行動速度補正がさらに厳しいため拳甲スキルと同じ感覚では扱えない。 --メインガンナーと比べて優れている点として、怒涛により条件次第でより高い火力を出せる。拳を捨てても瞑想ファイナルブローやクリンチがあり、抑制攻撃ブーストも活かせるためセスタスの強みを残しつつガンナーと同様の運用ができる。 --セスタスの防御力でサブウェポンを装備して前列に立つのは不安が残るが、銃装備ならば後列に配置できるので怒涛の乗ったミリオンラッシュを狙うことも可能。 ---「ペネトレイター」との同時取得で面白い挙動になる、詳しくは[[ペネトレイターの項>ガンナー#skill-v8]]参照。 -拳甲スキルを活かす場合でもワンツーからの「ペネトレイター」&「ダブルアクション」で運次第だが恐ろしい手数の攻撃になる。前後列二体に複数個所縛りと麻痺を入れられる可能性があるのは独自の強み。 --複数体への複数個所縛りによりそれぞれに追い撃ちが発動し、アドレナリンの発動機会に恵まれる点も低TPのセスタスには有難い。 -「先制攪乱」とアドレナリンで無償でTP回復ができる。相手の配置と耐性次第だが、道中のTP事情の改善に有効。 //ドラッグバレットがWIS依存でないことが判明したため修正。 ▼ セスタス/[[ドクトルマグス]] -他職に状態異常の補助をしてもらい、巫剣スキルで封じを行っていく組み合わせ。 --抑制攻撃ブーストとステータスの関係上、フォースなしでも本職の最大レベル巫剣と遜色ない封じ率がある。AGIも高いのでより先制して封じやすい。 --またサブ巫剣はダブルパンチ込みの単発拳甲スキルよりも僅かに封じ率が高い。リードブローをメインに据えないならスキルポイントをかなり節約できる。 -巫剣マスタリと物理攻撃ブーストで火力・TPを補強できる。 --剣と杖の武器スキルには強化弱体、封じ技が多くあり、AGI・LUCが両方とも高いセスタスと相性が良い。 -耐性持ちへ「霊攻大斬」も便利。武器が解禁されればより威力の高い「古竜の呪撃」をメインに使える。 -「結界」「反魂」はWISの低さに関係なく運用可能。アームブロックを後列をかけて前列を結界で守るなど。 -一応ミリオンラッシュorシールラッシュ+発疫のコンボが使えるが、呪いで上書きされる事故も少なくない。怒涛の条件を単独で満たしたいなら。 //純粋な倍率は封じ巫剣の方が高いので修正。 ▼ セスタス/[[ハイランダー]] -「ブラッドウェポン」を自身にかけることにより、封じを仕掛けつつ能動的に闘魂の発生条件を満たすことができる。怒涛・物理攻撃ブーストも併せれば大幅に与ダメージUP。 -更に「ブラッドベール」でセスタスの脆さが大幅に改善。HPブースト・物理防御ブーストまで取れば他の前衛にもひけを取らないタフさを得られる。 --盾も装備できるが、敵に先駆けて封じを仕掛けるのが難しくなる。 -自身でブラッドウェポンを使う場合は効果ターンが9になるまで重ね掛け推奨。準備に3ターンを費やしたとしても、後の9ターンを攻撃に専念できるなら十分元が取れる。 -「血の暴走」はラッシュアウトと相性良。 -メイン武器を槍にするのも一つの手。闘魂を発動できるスキルが多いほか、槍の武器スキルにもバステ付与スキルがあり好相性。 --特に「絆の恩恵」で同列にTPを供給できる「レギオンチャージ」や、条件を満たした「スピアリバーサル」が強力。 --槍を使う場合、「ディレイチャージ→瞑想→ファイナルブロー→クロスチャージ」と動くと一切の無駄なく高火力が集中する。&br()クロスチャージまでに状態異常が入ればパッシブ部分だけで最大+139%と素晴らしい倍率を持ち、ディレイ+クロスの合計%はフルスペックのリードブローを超える。拳甲より高い槍のATKも相まってセスタスらしからぬ大ダメージを叩き出せる。 ---クロスチャージ後も封じ・バステが解けてなければそのままリードブローに繋げたいが、未完成のリードブローでは槍スキルに劣る場合が多い。リードブロー未完成の場合はレギオンチャージかスピアリバーサル連打がおすすめ。 -総じて、セスタス自身の純粋な戦闘力を伸ばすための組み合わせ。「俺はセスタスで封じをしつつ火力も出してとにかく活躍させたいんだ!」という需要を満たしてくれる。 ▼ セスタス/[[プリン(セ)ス]] -各種号令は腐ることこそないが、特別なシナジーもない。封じの最中に手を止めることにもなる。 --「リインフォース」もWISが低いセスタスでは回復量に期待できない。 --封じを初手から狙うのではなく、バフデバフ等の準備が整った後に封じて全力攻撃したり、&br()ボスやFOEのHPが減ってきて攻撃パターンが変わるタイミングで封じを仕掛けるパーティースタイルならわりと噛み合う。 -TP事情改善に「王家の血統」の恩恵が非常に大きい。メインセスタスはどうあがいてもTP不足が付きまとうため、これだけのためにサブプリを選択するのも有り。 ▼ セスタス/[[ショーグン]] -複数回攻撃するスキルが多いため「飛鳥落とし」と相性がいい。 --最終的には拳甲を捨てて「ドラゴンビート」をメインに使う事もできる。 -セスタスは全職業で素のHPが最も高く、HPブーストも持っているので「一騎当千」も比較的使い易い。 --一騎当千Lv5の10回発動に強化なしの素のHPの高さだけで耐えられる可能性があるのはセスタスだけ。 --癖は強いが武器制限がない高倍率スキルというのも、封じ役としての小回りや防具枠を重視する場合にはメリットとなる。雑魚戦では範囲攻撃としても使えて一石二鳥。 -セスタスに高攻撃力を求めるとどうしてもサブの武器に頼りがちになり、低い防御がさらに低くなる。それを「払い弐刀」で僅かに補える。 -「五輪の剣」はラッシュアウトと相性がいい。 -スキルツリーが完成するまでは陣スキルに攻撃力を補ってもらうのも一つの手。セスタスの役割を封じのみと割り切れば中衛・後列運用もできる。 ▼ セスタス/[[ゾディアック]] -取得して多少なりとも意味があるのは特異点定理、リターンエーテル、TPブースト、アンチエーテルあたりだが、どれも相性が良いとは言えない。 -最低の属性防御力であるセスタスは「アンチエーテル」の効果を最も享受できると言えなくもない。 -メインだけでSPを食いまくる・低INTのため先見術のためだけに取るのはあまり割に合わない。 ▼ セスタス/[[シノビ]] -分身すれば単純に手数を増やせる。二人がかりでの3点封じやリードブローは圧巻。 -「潜伏」や「雲隠」で回避率を上げれば自身の防御の低さも補える。 -回避を前提にステータスUPの短剣をサブウェポンにし、リバーブローより速く封じやすい「影縫」や、「骨砕き」でサポートもできるようになる。 -「煙りの末」での燃費改善が可能。消費TPの少ないスキルが主力になりやすいセスタスは固定値軽減の恩恵が大きい。 --また、封じ・状態異常スキルの消費TPが減ればアドレナリンでの黒字化が容易になる点も好相性と言える。 //-低燃費の複数睡眠である含針もアドレナリンと相性抜群。重複こそしないが1匹は眠るであろうなので、僅かながらTP回復も狙える。武器制限もない。 //含針は下で言及しているので煙の末で全体的に燃費がよくなることを含めてアドレナリン関係を修正 -「含針・驚忍(+水鏡)」は単体への縛りでは対応しきれない状況に強い。高いLUCと多重抑制攻撃ブーストで封殺の専門家になれる。 -セスタスの火力が伸び悩むのは拳甲の低攻撃力が原因なので、高攻撃力で武器スキル持ちの刀を持てば火力面の向上が狙える。 --拳甲をサブに回し、メインに刀を据えればミリオンラッシュやフォーススキルの火力も上げられる。 --また後列に置いた本体を即時回復できるなら分身→肉弾をメイン攻撃手段と割り切る戦術も。拳甲をサブウェポンに持っているのなら分身は雷神拳を連打し続けて闘魂込みの肉弾が見込める。 -ロマンの域だが、首切ミリオンラッシュに加えてメインセスタスの場合は首切シールラッシュが可能となる。 //拳甲から刀に持ち替える、という表記だと二刀流を意味しないので書き換えました。メインセスタスが火力を発揮するためにはまず拳甲スキルで敵を縛る必要があり、セスタスが居るPTで他に効率的に封じを入れられるメンバーがいる前提に無理があるので。 ▼ セスタス/[[ファーマー]] -最も嬉しいのは豊富な装備武器かもしれない。いちいち付け替える手間はあるが、セスタスのステータスなら大抵の武器スキルは使いこなせるのでSPを節約しつつグッと動きに幅が出る。 -クリンチ→「怪我の功名」コンボに加え、「不思議な種」による範囲への異常・封じのバラ撒きが可能。リスキーだが「子守唄」も考慮に入る。 --追い撃ちと組み合わせて封じを擦り付けて殴る、種を蒔いて絡めて殴る、といったことも可能。 -敵封じ時に火力が上がる「収穫祭」と怒涛は最高のシナジーで殲滅力は抜群。 --オススメ項目の武器スキルから放てば無駄もなく、最強鎌の「クレイドル」も複数封じスキルを持つ。 --単体相手の火力としても悪くない。セスタス自身のスキルは相手をガチガチに封じて一気にダメージを取るタイプだが、こちらは封じている総時間がダメージに繋がるのでまた違った強さがある。 --何より最大でも5SP使うだけで火力が出るという前提の軽さが拳甲型には嬉しい。 -「怖いもの知らず」も低TPの補助に役立つが、最高のHP持ちで狙われやすいため発動には補助が必須。 ▼ セスタス/[[ソードマン]] -盾装備、物理防御ブースト、抑制防御ブーストによる守備力の向上。 --盾を装備すると行動速度が下がって先制できない相手が増える点は考慮が必要。 --また、抑制防御ブーストを取得するとインターバルが狙いにくくなるのも一応注意。行動不能の状態異常にかかる可能性も考えると一長一短と言ったところ。 -セスタスの主力スキルはほとんど壊属性のため、「シングルデボート」と相性が良い。 -AGIが本職よりも高く、「剣士の心得」や「先駆けの功名」も機能させやすい。 --突剣装備で速度補強もできる。武器スキルにバステ付与できるものもあるので一考。 -盾で殴れる職その3。 --各種デバフが使えるようになり、前提を満たした「フルブレイク」は能動的に殴れる盾攻撃としては最も倍率が高い。対ボスに向く。 --ただし、火力を出すのに一手間かかる上に速度も低いので雑魚戦では使いづらい。ボス以外には素直に拳甲や剣・突剣で攻撃しよう。 ▼ セスタス/[[ナイトシーカー]] -投刃スキルにより武器を選ばず遠隔斬攻撃が可能。元々のSTR・LUCが高く、状態異常も有効に使える。 -コークスクリューで麻痺させ、「夜賊の心得」や「闇討マスタリ」を乗せることで攻撃力の向上が見込める。 -ミリオンラッシュの項にある通り、「追影の刃」と合わせる事で二刀流による通常攻撃を強化可能。 --各種パッシブの活用と属性付与をすればTP無消費の割に火力は出るが、さすがにこれ単体で攻撃役を担えるほどではない。目的を持った運用を心がけたい。 --装備可能武器に剣・短剣が追加される。異常付与武器を持たせて妨害の鬼になったり、強敵を封じて無力化した後に補助火力兼一騎当千の着火役になったりなどが考えられる。 -追い撃ちでコークスクリューを放つ機会が多いので「追影の残滓」も発動条件を満たしやすい。 --なお、追い撃ちコークスクリューで麻痺を引いた場合、その場では残滓が発動しない点は注意。 -防御力が低いため「ハイドクローク」による保険ができることは有り難い。 -単発拳甲技の補助に素早さブーストが大いに役立つ。防御は薄くなるが更に「ソニックダガー」装備という手も。 ▼ セスタス/[[ミスティック]] -抑制攻撃ブーストとTPリターンがあるが、TP節約目的なら同じく抑制攻撃ブーストを持つシノビの「煙りの末」がある。陣による差別化が必要。 --陣で封じた複数の敵に追い撃ちが発動する可能性がある。 --陣による異常・封じ付与ではアドレナリン・TPリターンは1回しか発動しないが、それにより発動した追い撃ちコークスクリューでもう一度TPが回復する。敵の頭数の多い雑魚戦時には黒字になる可能性が高い点ではこちらに分がある。 -幸いにもLUCは本職よりわずかに低い程度で高水準。[[瞑想>セスタス#skill-m3]]と併せて後衛から複数封じを狙い、機を見て前衛に出るといった柔軟な立ち回りができるようになる。 ▼ セスタス/[[インペリアル]] -セスタス自身の攻撃スキルを生かしていくうえでは噛み合わない要素が多すぎる組み合わせ。 --どうしてもセスペリの道を貫きたいんだという人以外、選ぶ要素が無い。無理矢理にでもやりたい人は以下参照。 -いっそのこと拳甲を捨てて砲剣を持つと新たな境地が見えてくる。 --基本的には瞑想してクリンチもしくはフォースブレイクで敵をがんじがらめにしてしまった後、チャージスキルを挟んだドライブを叩き込むという運用になる。 --セスタスが火力を出すにはどの道、敵を重点的に封じてしまわなければ話にならない。攻撃チャンスに火力を集中させることのできるドライブはセスタスの動きとは実は相性が良いのである。 --ただし砲剣を持つと封じスキルはファイナルブロー・クリンチ・トリップエッジしか使えなくなるため、封じ担当としては極めて融通の利かないものとなる。 --SPをさして必要としないのもポイント。そう何度もドライブを撃つようなTPもチャンスもないため、インペリアル側のスキルは極端な話「アサルトドライブ」をLv5にするだけでも良い。&br()「チャージエッジ」や「アクセルドライブ」を極めるのはSPに余裕が出てきてからでも良いだろう。 --強敵戦に完全特化した運用なので、普段は拳甲スキルを使うセスタスらしい動きをした方が良い。一応普通の剣も装備できるようになっているので、武器スキルが必要ならば二刀流しても良いだろう。 ▼ セスタス/[[リーパー]] -抑制攻撃ブーストを持ち、TP回復によって継戦能力が向上する点はシノビと同じ。 -最大の利点は「瘴気の兵装」で行動速度と耐久力を上げられること。高AGIにもかかわらず発動の遅い技が多いため、封じ役としての安定性を確実に高めてくれる。 -「縛弱の瘴気」はセスタスの性能とよく噛み合っている。他に封じが使える味方がパーティにいると効率が良い。 --兵装状態を維持したい場合は「終わりなき衣」のレベルを十分上げておきたい。&br()瞑想で付与の質を高めるタイプなら、デバフにターンを使ってもそれほど問題はないだろう。 -STR・LUCが高いため各種状態異常鎌スキルを取得するのも悪くない。サブウエポンで持つと防御面がさらに危なくなるので後列に置くとよいが、遠隔攻撃には要注意。 -手間はかかるが弱体3つに怒涛が乗った「泡沫の鎌」はなかなかの威力。 ◆他職のサブとしての注意点 -「闘魂」と「怒涛」によりアタッカーのサブとして高い爆発力を発揮できる。 --ただしサブとしては使い道の薄い前提スキルなど、効果の割に多くのSPを要求されるため、優先順位を間違えないように気をつけたい。 --また、どちらも考えなしに最高性能を発揮できるスキルではないのでシナジーをよく考えてパーティを組むこと。 -状態異常や封じを付与できる職なら「アドレナリン」による燃費向上と「抑制攻撃ブースト」・「瞑想」による付与率強化も狙える。 --「瞑想」はこちらの望むタイミングで足止めする戦術に向いており、他の「抑制攻撃ブースト」持ちにはない唯一無二の性能。&br()青眼ブシドーの各種スキル、ミスティックの方陣、ガンナーやドクトルマグスの封じなど、恩恵を受けられる職は多い。 -低LUCの職であれば緊急時の封じ+異常回復に「インターバル」が1あると便利。 -攻撃力に難のある専用武器の拳甲だが、武器スキルはしばしば有用なものがある。ブシドーの「息吹」で列回復、ヒーローの「新たな強敵」で経験値・素材稼ぎ、バステ封じ耐性低下デバフで怒涛の発動補助、最強武器のスキルが近接全体攻撃等、サブウェポンとして持つ価値が十分にある。 //クラス別に書くことを禁止(削除対象)します。 //また、冗長にならないこと。
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