◆質問箱まとめ

質問箱 に投函された内容と、その回答です。
バージョンによって裁定が変更となっている内容もありますので、ご注意ください。
このページは誰でも編集できるようになっています。

test版以前のログはこちら→

(同カテゴリー内では下に行くほど新しい質問となります)
(現状このページはほぼ一人のプレイヤーの手によって追加・編集されています。お手伝い頂けると幸いです。質問箱はソースを開くとコピーが出来るので楽です)

クエストについて

街道警備などの冒険を合計何回実施する、系のクエストもパーティを組んでいる場合はパーティ人数の合計回数でカウントできるのでしょうか?合計4回のクエストなら、4人パーティで1日冒険すれば冒険回数合計4回になってクエスト条件達成、でしょうか?

クエストは基本的に個人単位での管理となります。
目標に「自分またはPTメンバーが○〇する」等といった特記がある一部のクエストのみ、PTメンバーと進捗を共有することができます。

各地の『商路護衛』について質問です!受注条件が「名声0以上」になっているのですが、これは何か意味があるのでしょうか?それとも数字の抜けでしょうか……!

一部クエストの達成等によって名声がマイナスになる場合があります。
名声がマイナスになった冒険者は受注できない、という扱いになります。

王都で発生するクエスト「特産葡萄酒納品」について質問です。夜に診断を出した時には場所の指定などがなかったのですが、テスト版での納品クエストと同じように受注場所(王都)で納品するということで合っているでしょうか?ミールで買ってそのままギルドに渡すというわけにはいきませんよね……?

特に報告場所についての指定がない場合、冒険者ギルドが設置された全てのエリアで納品を行うことができます。
ミールで買った特産葡萄酒をミールで納品することも可能です。
(ギルド員さんが運んでくれるのかもしれません)

【鉄工】について

冒険後に購入した武器を【鉄工】で素材にした場合、その素材は同じ日に作成する武器の素材にできるのでしょうか?

はい。製造スキルによるアイテムの増減は全て「冒険後」に括られるため、その日に購入したアイテムを素材として製造を行うことは可能です。

【鉄工】スキルで既製品武具を鉄などの素材にする場合、自身のレベル以上の武具を素材にすることは出来ますでしょうか?【鍛造】【巧作】と異なりレベル制限の記載が無かったため気になりました。

現在、武具精製にレベルによる制限はありません。
(今後追加される場合もあります)

【錬金術】について

【錬金術】や【鉄工】スキルの使用後の冒険後処理での効果適用時、例えばポーションを製作するとして薬草や蜂蜜をそれぞれ5個所有している場合は一度に5個のポーションを作製することも可能、となりますでしょうか?

はい。その場合は1回の【錬金術】の使用で5個製作することができます。

【応用剣技】について

【応用剣技】などの一部のスキルに記述されている「この冒険時」はスキルを使用した同じツイートの冒険のみを指していますか?それとも、冒険処理における自身の『④冒険時』全体を指していますか?

「スキルを使用した冒険に対して」となります。
表記がややこしかったので該当するスキルは「この冒険時」の部分を「この冒険に対して」に変更しました。

この冒険に対して、自分が習得していない使用系剣士スキル1つを1回のみ使用できる。とのことですが、これは自分の冒険にのみ使用できるという認識であっていますでしょうか?

はい。【応用剣技】は自分の戦闘にしか使えないため、その効果で使用するスキルも自分の戦闘のみとなります。

【二刀流】について

①「補助装備に装備した長剣の攻撃力補整値は防御力補整値として加算される」とのことですが、つまりはこの状態の長剣は攻撃力を持たず、純粋に防御力のみを上げるもの、という解釈で誤りはありませんか?②補助装備として使用している長剣に属性・能力が付与されている場合、それの使用は可能ですか?

①はい。基本的に補助装備に装備した長剣は攻撃力0となり、その値がそのまま防御力となります。
②はい。補助装備に装備した長剣の属性や効果もそのまま適用されます。

【狼使い】について

「狼はレベルに応じてスキルを習得」とありますが、取得の形式の記載がありません。レベルアップ毎に任意のスキルを一つ取得できるという認識でいいでしょうか?それともレベルアップに伴って、一定範囲のスキルが自動で取得され、その範囲から任意で選んで使用できる様になるのでしょうか?

レベルアップごとに任意のスキルを1つ習得できます。
wikiの表記が分かりにくかったので表記を修正しました。

【精霊循環】について

②の属性を付与する効果は次の日以降も残りますか?

使用した日限りの効果となります。
継続期間が特記されていない場合、スキルは基本的にその日限りの効果となります。

【即応召喚術】について

「付与された属性に関わらず、炎氷雷風地水いずれかの属性の幻獣を召喚できるようになり」っと書かれていますがこれは【高等召喚術】の「召喚する幻獣と同じ属性が2つ以上付与されている場合のみ召喚できる」というか制限も無視する事ができるのでしょうか?

無視できるのは【幻獣召喚】の効果のみなので、属性を無視して召喚できるのは下級幻獣のみとなります。
(表記が消えていたので修正致しました)

吟遊詩人について

「○○の音色」は習得しなくても、楽器を持ってれば演奏出来るのでしょうか?それとも、習得していない場合、楽譜が必要なのでしょうか?

【演奏技術】を習得している場合、「音色スキル」を習得していない場合でも1日1回使用することができます。
【演奏技術】がない場合や2回以上使用したい場合は、音色スキルを別途習得する必要があります。

【アカペラ】について

【演奏技術】と【アカペラ】についての質問です。これらのスキルを習得している時、【演奏技術】と【アカペラ】でそれぞれ任意の音色を使用できますが、この時【アカペラ】の「その冒険に対して他の演奏スキルを使用できない」とありますが、同じ音色を選んだ場合でも演奏スキルとして扱われるのでしょうか?

はい。同名のスキルでも「他のスキル」として扱われるため、その冒険に対して重ねて使用することはできません。

【武器職人】

スキルで作った武器を素材に戻すことは可能ですか?

基本的に、スキルで作成した武器を素材に戻すことはできません。
「鍛造」「巧作」で作られたアイテムに関しては、新たに素材を加えることで打ち直し・組み換えをすることは可能です。(元の素材は戻りません)

鍛造の重量についての質問です。・最低重量は評価ボーナスを含めても基礎重量未満にはならない。・最大重量は「素材の総重量」とあるので特化形状・評価ボーナスを含めない状態で超えていてはいけない。という認識であっているでしょうか。

  • はい。基礎重量未満にはなりません。
  • はい。「主素材」「副素材」「装飾材」の総重量(鍛造時の重量補整値)が「最大重量」の値を超える選択はできません。
wikiの表記を修正致しました。

使い魔について

使い魔についての質問です。《蔓型錬成使役体》のAP増加効果ですがこれは切り上げでしょうか?切捨てでしょうか?

計算で発生した小数点は全て切り捨てとなります。
(一部例外的な場合もありますが、基本的に"小数点は切り捨て"と考えて構いません)
wiki計算関連ページも併せてご確認頂けましたら幸いです。

〔使役〕をして使い魔の効果を適用した場合、その効果で与えたアイテムor通常攻撃ダメージは「自分が与えたダメージ」なのでしょうか。それとも、「使い魔が与えたダメージ」になるのでしょうか?

使い魔の通常攻撃についても、「自分が行う通常攻撃ダメージ」として扱われます。
基本的に使い魔や狼、幻獣等による効果も全て「自分が行う」ものとして処理されます。

〔使役〕について

幻獣召喚と使い魔は別枠?同じ?で両方別々に使う事はできないのですか?

【魔術使役】【生命倫理】で扱えるようになる「使い魔」や【鳥使い】で扱えるようになる「鳥」は、その効果を発揮するために
〔使役〕を宣言する必要があります。
【幻獣召喚】で扱えるようになる「幻獣」は、基本的に「召喚状態になるとその幻獣のスキルを本人が使えるようになる」効果であるため、〔使役〕は関係しません。
使い魔と幻獣を同時に扱うことも可能ですが、
【幻獣使役】の効果によって幻獣のスキルを使用する場合は〔使役〕を介する必要があるため、「使役は1日2回まで」の制限に抵触する場合もあります。

【増加HP5を得る】スキルがあり(増加HPはレベル×5まで累積)とあったのですが、レベル1の場合レベル1×5①HP+5で終了②5回増加可能→HP25で終了どちらになるでしょうか。

その場合は①となります。
「各冒険者が得られる増加HPの最大値がレベル×5の値まで」となります。
wikiの記述を少し変更しました。

補助装備について

「補助装備:本」について質問があります。こちらデータ的には「属性」のみ装備ですが、攻撃に装備属性を付与する効果の装備という認識で良いのでしょうか?

はい。属性が付与された装備品を装備することで、「装備属性」の攻撃を行う時に、その属性を選択できるようになります。

行商人

「👜行商人と出会った!《雷の霊石》を1つ450Gで購入することができる。(最大2つ)✅任意:会話判定(7)成功時、1EXPを獲得し、 300Gで購入できる。」と、いう結果ですがこの場合購入すると経験値を獲得できるのでしょうか?購入しない場合でも経験値がもらえるのでしょうか?

会話判定に成功した場合、アイテムを購入しなくとも経験値1を獲得します。

「下記からアイテムを合計3個まで購入することができる」これは、たとえばポーション3つとかでも良いのでしょうか。

はい。購入するアイテムの合計数を指すため、
いずれか1種類を3つでも、いずれか3種類を1つずつでも購入可能です。

属性について

スキルの属性のレベルを上げることはできるのでしょうか?

「装備属性」で使用されるスキルについては、装備品に付与された属性数によって属性レベルを最大でレベル2まで上げることができます。
「レベル1〇属性」等レベルが直接表記されたスキルについては特別な効果を受けない限り、属性レベルを上げることはできません。

エネミースキルについて

⚡【毒針】(結末/毒)この戦闘でダメージを受けた場合、最大HPを4減らす。これは不意打ちダメージも含みますか?戦闘ダメージのみでしょうか?

はい。不意打ちダメージも含みます。
表記が分かりにくいので近いうちに修正しておきます。

ホーネットとの戦闘時に「通常攻撃ダメージのみで戦闘に勝利した場合、アイテムを獲得」というのがありますが、これは〔共闘攻撃〕も含みますか?それとも自分の通常攻撃のみでしょうか?また、防御や補助系スキルのようなエネミーにダメージを与えないスキルはセーフてすか?

〔共闘攻撃〕宣言時に行われるのは「通常攻撃」であるため、共闘攻撃が行われた場合でも問題なくアイテムを獲得することができます。
表記が分かりにくいので後程修正致しますが、「通常攻撃以外のダメージを与えずに~~」という条件となりますので、防御や補助スキル等による影響はありません。
ただし【瞬撃】の効果や毒武器等「通常攻撃時に追加ダメージが発生する」効果については、追加で発生するダメージは「スキル(アイテム)ダメージ」となりますので、その場合はアイテムを獲得できなくなります。
なお、他の冒険者の行動が本人の不利となる場合、行動を受けた冒険者は協力者の行動を無視することも可能です。

【潜行】『このエネミーに対して最初に与える地・雷属性以外のダメージは0になる』これに対して冒険者Aが雷属性で攻撃した場合、①他の冒険者は通常通りダメージを与えられる②他の冒険者も1回目の攻撃はダメージが0になるどちらになるでしょうか?

その例ですと①になります。
共闘の雷攻撃を先に処理することもできます。(冒険時の処理順については冒険を行う本人が自由な順で行うことができます)
ただし「"一人の冒険者が"最初に与えるダメージは0になる」という効果の場合、その例でいうと②の処理になります。
同名のエネミースキルによっても、処理に多少の差異がある場合があるのでご注意ください。

冒険処理順

▼最大HP 例えばホーネットと戦闘を行った場合、戦闘でダメージを受けた状態のまま戦闘を終えるとエネミースキル【毒針】の効果で最大HPが減少されますが、その場合以下の①と②ではどちらが処理として正しいのでしょうか?前提:戦闘前最大HP30、戦闘ダメージ3点、【毒針】により最大HP-4の場合>①HP30/30⇒26/26 (先に現在HPが減少し、その後最大HPが減少する)②HP30/30⇒24/26 (先に最大HPが減少し、その後現在HPが減少する)

戦闘ダメージは基本的に「冒険時」に受けることになり、
【毒針】などの結末系スキルは「結果処理時」に処理を行います。
そのため先に戦闘ダメージを受けて27/30になった後に最大HPが4減少し、26/26になります。

戦闘について

ドロップ条件の「一度に○ダメージ以上を~」ですが、これはたとえば通常攻撃で○ダメージ以上、スキル攻撃で○ダメージ以上…といった、一撃に対するもので、個人の攻撃加算ではない、でよろしいでしょうか。

はい。「一度に」というのは「1回のダメージ発生」を指します。
例えば「一度に8以上のダメージ」という条件の場合、「一回の通常攻撃で8以上のダメージ」「一回のスキルで8以上のダメージ」といった場合に条件を満たします。
なお一部効果で発生する「追加ダメージ」は別のダメージとして計算されるため、「一回のダメージ」には含まれません。

武器について

ヴェノムナイフの装備効果「通常攻撃でダメージを与えた場合、追加で「毒」による無属性の2ダメージを与える。」について1:補助装備に装備した場合も発動しますか? 武器と補助装備に装備した場合2回発動しますか?2:ヴェノムナイフに対しスキル【猛毒塗布】を使用できますか? 毒のダメージはいくつになりますか?3:この効果の追加ダメージの分類は「装備効果」で、【暗殺術】や【致命撃】の対象にならないという解釈で合っていますか?

《ヴェノムナイフ》
1:はい。補助装備に装備した場合も発動し、二つ持った場合は二回発動します。
2:使用できます。その場合、1回の通常攻撃に加えて2の毒ダメージと3の毒ダメージが別々に発生します。
3:分かりにくい部分ではあるので少し詳しく解説いたします。
《ヴェノムナイフ》による追加ダメージは「アイテムダメージ」
【猛毒塗布】による追加ダメージは「スキルダメージ」
として扱われます。
まず【暗殺術】の効果範囲は
「通常攻撃、攻撃スキル、アイテム効果」です。
→《ヴェノムナイフ》のダメージはアイテム効果(使用・装備等問わず)に分類されるので+2されます。
→【猛毒塗布】の効果はスキルダメージですが「攻撃スキル」でないため、ダメージはプラスされません。
次に、【致命撃】の効果範囲は
「通常攻撃・使用する攻撃スキル・使用するアイテム」です。
「使用するアイテム」は「アイテムの使用効果」とも読み替えれますね。(この辺りは追々表記を直していくかもしれません)
→《ヴェノムナイフ》の効果は装備効果であって使用効果ではないため、プラスされません。
→【猛毒塗布】はこちらも攻撃スキルではないため、プラスされません。
上記ケースをまとめまして、
●【暗殺術】習得
●《ヴェノムナイフ》を2本持ち
●【猛毒塗布】付与
●攻撃力は7
の状態ですと、
人間・動物・竜・悪魔系エネミーに対しては
通常攻撃→ 7+2(暗殺術)点
毒ダメージ①武器ヴェノムナイフ→ 2+2(暗殺術)点
毒ダメージ②補助ヴェノムナイフ→ 2+2(暗殺術)点
毒ダメージ③【猛毒塗布】→ 3点
となり、一回の通常攻撃で合計19ダメージを与えることができます。
(共闘攻撃の場合は7の値が半減され3になります)

休憩地点について

「自分、同エリアのPTメンバー、この冒険に〔参加〕した冒険者は、冒険終了時にHPと最大HPを5回復できる。この冒険に〔参加〕する冒険者はこの日、〔共闘〕〔助力〕を行えない。」について①自分とPTメンバーは回復効果を得ることができ、かつ〔共闘〕〔助力〕ができる②PT内で2人以上この冒険結果を引いた場合、回復効果はその分重複して得られるという認識でよいでしょうか?

①はい。自分とPTメンバーは〔参加〕せずとも回復効果を得ることができるため、〔共闘〕〔助力〕を行うことも可能です。
②はい。二人以上の冒険者が同時に休憩地点を引いた場合、効果を重複して受けることができます。(二人が引いた場合はPT全員が10ずつ回復します)

消耗品について

術符は使うごとにAP消費するんですか?

術符の使用自体にAPは消費されませんが、
術符の効果で使えるようになった【火炎】【吹雪】【雷撃】等のスキルを使用する場合には通常通りのAPを消費します。

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最終更新:2021年06月07日 10:26