とりあえずまとめ
とはいえチャットログを取り忘れたので記憶違いやど忘れが多発している可能性があります!
追記や修正お願いします!
※チャットより転載。各大陸をもう少し煮詰めたら清書しましょう。
主要大陸は、
魔法都市のある極北の魔法大陸と他3つ。
文化が中心より北と南で差があり、ウィルノキア大陸とリフシャで大きく異なる。南北に長く伸びているグラッドノッド大陸は、島を南北に分ける形で険しい岩山からなる登頂困難な山脈が壁のようにそびえておりそこで文化が割れることになる。
北は魔法都市の恩恵により技術がそれなりに発達しているが、種族差別の意識が強い。
南は種族差別はあまり感じられないが、魔法の発展はやや低く、各自で特徴のある独特の文化を持っている国が多い。
そして世界の外周をぐるりと廻る移動島アヴファルスが存在する。
長靴の形をした小さ目の島だが、世界の果てに沿って移動しており、世界の裏側から強力なモンスターを運んでくるという厄介な性質をもっている。この為、世界の外周に近い沿岸国は頻繁に島が運んできたモンスターに襲われるため、堅牢な守備を要求される。海の中に住む人魚達には台風のような存在。
また世界の裏:ディスタンスの影響が強過ぎる為、
ナイトウォーカー以外の種族がこの島に入るとモンスター化してしまう。
ナイトウォーカーはもともとディスタンスの性質が混ざっているのでモンスター化する事は無いが、長く島にいると逆に島から出られない体となってしまう。そうなってしまったナイトウォ-カーは魔族と呼ばれ、島から出られない代わりに島のモンスターを統率する術を心得たり、異常な程強力な魔法の素質を得ることが出来る。(上級魔法を低級のように扱ったり、無詠唱どころか名前も唱えずに魔法を使ったり等等)
迫害されたナイトウォーカーが目指す地なので魔族は人への敵愾心を募らせている。
移動島の魔族が他の大陸を移動島と同じ環境にしようと試み、魔法大陸の傍に作った星型の島がある。
この島では魔族の研究が盛んに行われており、凄惨な人体実験やモンスターの改造等も日常茶飯事。
また人体実験を行う為に、実験材料となる人間等を近くを通る船を襲って確保している。
その為、島周辺の海は魔海と呼ばれ時折船が消える不吉な海域として恐れられている。
※一般人には知られていないが、移動島・実験島共に魔法都市と協定を結んでおり、魔法都市はこの二つの存在を隠すために隠蔽工作や不可視の魔法などあらゆる手を尽くしている。
見返りとして魔法都市は優れた魔法技術を得ており、魔法都市の技術発展に一役買っている。
最終更新:2007年06月09日 00:40