エレメンタルフェザー
[解説]
極めて美しく鮮やかな色彩の羽を持つ鳥型の小型魔獣。
大きさはセキセイインコよりやや大きいくらいで性格はとても大人しく、穀物や昆虫などを食べる。
これだけならばどこが魔獣なのかわからないところである。
これだけならばどこが魔獣なのかわからないところである。
しかし、この鳥は非常に特殊な能力を持っている。
魔素の濃い地帯にのみ生息していて、魔素を体内に効率よく吸収する生体機能を備えている。
そして取り込んだ魔素によって羽の色が変わり、その属性の力をその身に宿す。
火属性ならば紅色、水属性なら蒼色、風属性なら翠色、土属性なら橙色、雷属性なら黄色となる。
魔素の濃い地帯にのみ生息していて、魔素を体内に効率よく吸収する生体機能を備えている。
そして取り込んだ魔素によって羽の色が変わり、その属性の力をその身に宿す。
火属性ならば紅色、水属性なら蒼色、風属性なら翠色、土属性なら橙色、雷属性なら黄色となる。
その姿は非常に美しく、観賞用としても価値がある。
そして一定の期間をおくと、うずら卵のサイズではあるが、その属性の高純度魔石を産み落とす。
その純度たるや、工業的に生産した物と比べるよりも高く、もはや宝石と称されるほどに美しい魔素の結晶体となる。
この結晶体は魔法を行使する時の媒体としても使える代物である。
そして一定の期間をおくと、うずら卵のサイズではあるが、その属性の高純度魔石を産み落とす。
その純度たるや、工業的に生産した物と比べるよりも高く、もはや宝石と称されるほどに美しい魔素の結晶体となる。
この結晶体は魔法を行使する時の媒体としても使える代物である。