ディレイバースト
[解説]
火種が爆発するタイミングは術者が火種に込めたエーテルの量が多いほど遅延し、最短で20秒、最大で3分くらいまで延ばせる。
時間差で攻撃が可能であるが、爆発させたい場所に触れなければ火種を仕込めない上、タイミングも見計らう必要がある為、戦闘での使用にはそれなりの工夫が必要となる。
なお、歩きながら火種を仕込んだり、人体に仕込んで人間爆弾に仕立てるような非道な使い方も出来てしまう。
詠唱は「炎の種よ 時とともに芽吹き 爆ぜろ ディレイバースト」