エーテル
ちなみに無属性魔素をエーテルに変換する過程で魔力臓器に負荷がかかるため、魔法の発動は魔力だけでなく体力も消耗する。
機兵での戦闘では無属性魔素のエーテル変換が常に行われるため、体力の消耗も著しいものとなる。
魔力臓器内の無属性魔素を全てエーテルに変換すると、魔力切れという症状が発生する。
機兵での戦闘では無属性魔素のエーテル変換が常に行われるため、体力の消耗も著しいものとなる。
魔力臓器内の無属性魔素を全てエーテルに変換すると、魔力切れという症状が発生する。
エーテルの出力単位はM(マギア)と呼称される。
機兵スペックに書かれてるエーテル出力は、魔導炉を通した後にその機体が保有するエーテル量の事である。
エーテル出力65Mと書かれていれば、その機兵は65マギアの出力を持つ魔導炉を搭載しているという事になる。
機兵スペックに書かれてるエーテル出力は、魔導炉を通した後にその機体が保有するエーテル量の事である。
エーテル出力65Mと書かれていれば、その機兵は65マギアの出力を持つ魔導炉を搭載しているという事になる。
ちなみにこのエーテルという名称は人類が付けたものであり本来の呼び方ではない。
エーテルとは女神に由来する幻想の力。神聖力である。
エーテルとは女神に由来する幻想の力。神聖力である。
○エーテルの特性
指向性を持たない無属性エーテルは空気中に霧散してしまうほど安定性が低い。よって、遠くへ飛ばすなどの使用は基本的に不可能である。
指向性を持たない無属性エーテルは空気中に霧散してしまうほど安定性が低い。よって、遠くへ飛ばすなどの使用は基本的に不可能である。
だが、下位五属性のいずれかに属性を特定し指向性を持たせた場合、非常に高い安定性を持つ。
その為、魔法という形でこそエーテルを安定して行使する事が可能となるのだ。
その為、魔法という形でこそエーテルを安定して行使する事が可能となるのだ。
[エーテル出力指標]
人間 1~15M
第二世代機兵 200年代 50~60M
第三世代機兵 300年代 50~70M
第四世代機兵 400~500年代 50~75M
第五世代機兵 600年代 50~80M
第六世代機兵 700年代 50~80M
第七世代機兵 800年代 70~90M
第三世代機兵 300年代 50~70M
第四世代機兵 400~500年代 50~75M
第五世代機兵 600年代 50~80M
第六世代機兵 700年代 50~80M
第七世代機兵 800年代 70~90M
従機 20~45M
最低機兵 50~70M
狩装兵 各年代機兵に+5~10
獣装機 各年代機兵と同等
魔装兵 本体のエーテル出力は各年代機兵と同等
(魔導杖を始めとした装備を使う事で100Mを超える出力を一時的に出せる)
最低機兵 50~70M
狩装兵 各年代機兵に+5~10
獣装機 各年代機兵と同等
魔装兵 本体のエーテル出力は各年代機兵と同等
(魔導杖を始めとした装備を使う事で100Mを超える出力を一時的に出せる)