SPITE REVENANTS
4版
日本訳名 | スパイト・レヴェナント | ポイント | 80 | ||
構成兵数 | 5 | 移動力 | 5 | 防御値 | 5+ |
兵科 | 歩兵 | 負傷限界値 | 2 | 確保値 | 1 |
キーワード
秩序の大同盟、シルヴァネス、歩兵、豪傑 |
接近戦武器
接近戦武器 | 攻撃回数 | ヒット成功値 | ウーンズ成功値 | 貫通値 | ダメージ | アビリティ |
残虐な鉤爪と牙 | 3 | 3+ | 4+ | - | 1 | クリティカル(致命的) |
能力
①各近接フェイズ、自身と接近状態の敵ユニットを一つ選びD6→3+の場合、そのターン終了時まで指揮アビリティを発動出来ない。
説明
クルノス・ハンター(大剣)と同様の【クリティカル(致命的)】を低コストで保有しており、攻撃力の高い軽歩兵ユニットである。増強すれば31回攻撃→期待値5点の致命的ダメージを与えられる状態であり、安定したダメージを歩兵の中では期待できる。増強したクルノス・ハンターと比較した場合、ダメージ効率こそ下がってしまうものの、確保力は兵数分優位であり敵陣に攻め入る歩兵としては他の軽歩兵よりも攻撃的な役目が与えられている。
また、防御に回した場合でも指揮アビリティを封印するという能力は特に【戦線突破】による離脱が可能な敵騎兵や大型獣に有効であり、単純に【全力攻撃】や【全力防御】を封じられると言うだけでも強力であるため、低コストながら相手に攻撃を躊躇させられる牽制力を有している。
このユニットの真価を発揮する場面としては、単独で存在するよりも他のユニットが居る中で相手に致命的ダメージを与えたり指揮アビリティを封じるという補助性能であることから、他のユニットと同時に組ませるとその効力は大きくなり、
蔓の淑女と併用し加護を受けつつ相手の妨害を行ったり出来るが、ドライシャ・ハマドレスとのコンビはツイストウィールドと同様数少ないシナジーが存在しており、このユニットの固有呪文の中に
『スパイト・レヴェナントは特定の敵に対しての攻撃を行う場合ヒット・ウーンズロール+1』という強力な恩恵を受けられるものが存在する。
3版と比較した場合、そもそも呪文では無くパッシブ効果で【ウーンズ+1】というバフを掛けられる状態ではあったが、4版の場合は失敗するリスクが生じていることと、敵歩兵しか狙えない代わりに、『ヒットも改善される』『複数ユニットに効果を及ぼすため、ドライシャハマドレス自身もヒット+1の恩恵を得る』という強化を受けている。
そもそも3版と比べてウーンズロールの成功率が少し悪くなっているものの強化としては良いものであり、
可能ならば共に行動させたい。ただし3版までのような『ドライシャハマドレスがいないと運用がし辛い』ものではなく、
どの編成に投入しても活躍を見せてくれる汎用性の高いユニットへと変遷を遂げたと言えるだろう。
また、防御に回した場合でも指揮アビリティを封印するという能力は特に【戦線突破】による離脱が可能な敵騎兵や大型獣に有効であり、単純に【全力攻撃】や【全力防御】を封じられると言うだけでも強力であるため、低コストながら相手に攻撃を躊躇させられる牽制力を有している。
このユニットの真価を発揮する場面としては、単独で存在するよりも他のユニットが居る中で相手に致命的ダメージを与えたり指揮アビリティを封じるという補助性能であることから、他のユニットと同時に組ませるとその効力は大きくなり、
蔓の淑女と併用し加護を受けつつ相手の妨害を行ったり出来るが、ドライシャ・ハマドレスとのコンビはツイストウィールドと同様数少ないシナジーが存在しており、このユニットの固有呪文の中に
『スパイト・レヴェナントは特定の敵に対しての攻撃を行う場合ヒット・ウーンズロール+1』という強力な恩恵を受けられるものが存在する。
3版と比較した場合、そもそも呪文では無くパッシブ効果で【ウーンズ+1】というバフを掛けられる状態ではあったが、4版の場合は失敗するリスクが生じていることと、敵歩兵しか狙えない代わりに、『ヒットも改善される』『複数ユニットに効果を及ぼすため、ドライシャハマドレス自身もヒット+1の恩恵を得る』という強化を受けている。
そもそも3版と比べてウーンズロールの成功率が少し悪くなっているものの強化としては良いものであり、
可能ならば共に行動させたい。ただし3版までのような『ドライシャハマドレスがいないと運用がし辛い』ものではなく、
どの編成に投入しても活躍を見せてくれる汎用性の高いユニットへと変遷を遂げたと言えるだろう。
その上でツイストウィールド・ドライシャハマドレスと組んで戦闘陣形を『森の民』にすれば歩兵ユニットの貫通値が1向上するため31回攻撃/2+/3+/-1/1/クリティカル(致命的)というような攻撃が可能なため、大物食いも期待できる。
反面3版と違い再配置による機動力が失われたため、戦闘が発生できるように上手に誘導する技術が求められるだろう。
反面3版と違い再配置による機動力が失われたため、戦闘が発生できるように上手に誘導する技術が求められるだろう。
12/18の改訂で110→80ptと大幅にポイントが減り、3版最終時点よりも安くなるという不思議な現象が発生した。
これによりアーミー内最安ユニットの地位を確立した上に増強も行いやすくなり、
2体力10兵160ptと防御力は柔らかめだが、攻防共に行えるユニットとして良い位置に立てるようになった。
単体での運用も可能になるがドライシャ・ハマドレスとのコンビ運用も行いやすくなったため、とても扱いやすくなったと言える。
それこそ過去の110ptのままであれば、ダメージ効率からクルノス・ハンター(大剣)で良くないかと評価を受ける可能性もあったが
ポイント面の改善により、ポイント辺りの体力量や兵数による確保面で優れるようになり、ユニット毎の利点が見えるようになったのは嬉しい強化である。
これによりアーミー内最安ユニットの地位を確立した上に増強も行いやすくなり、
2体力10兵160ptと防御力は柔らかめだが、攻防共に行えるユニットとして良い位置に立てるようになった。
単体での運用も可能になるがドライシャ・ハマドレスとのコンビ運用も行いやすくなったため、とても扱いやすくなったと言える。
それこそ過去の110ptのままであれば、ダメージ効率からクルノス・ハンター(大剣)で良くないかと評価を受ける可能性もあったが
ポイント面の改善により、ポイント辺りの体力量や兵数による確保面で優れるようになり、ユニット毎の利点が見えるようになったのは嬉しい強化である。
3版
日本訳名 | スパイト・レヴェナント | ポイント | 90 | ||
構成兵数 | 5 | 移動力 | 5 | 防御値 | 5+ |
兵科 | NON(バトルライン) | 負傷限界値 | 2 | 勇猛度 | 6 |
キーワード
秩序の大同盟、シルヴァネス、アウトキャスト、スパイト・レヴェナント |
備考
グレイド:ドレッドウッド選択時バトルライン
接近戦武器
接近戦武器 | 射程 | 攻撃回数 | ヒット成功値 | ウーンズ成功値 | 貫通値 | ダメージ |
残虐な鉤爪と牙 | 1mv | 3 | 3+ | 3+ | - | 1 |
能力
①チャンピオン:ユニット内1体→攻撃回数+1
②このユニットの攻撃でヒットロールで修正前の出目で6が出た場合、その攻撃は1の致命的ダメージを与え攻撃処理を終了する
説明
シルヴァネス内で最もポイントが低く、純粋な役割を与えられているのがこのユニットである。
その役割というのは単純に【ヒット6が出た場合致命的ダメージを与える】というものである。
この効果を持つユニットは他にクルノス・ハンター(大剣)やゴッサミド・アーチャーが存在するが、このユニットの利点はその役割に対する安さだろう。
また、主な運用としてドライシャ・ハマドレスと共に行動することが多く、当ユニットの18mv以内に全体が収まっていることで【ウーンズ+1】の修正を受けられるのだ。
貫通値の補正が無いという点においての当てにくさはあるものの、『指揮アビリティ:全力攻撃』やアーチ・レヴェナントの攻撃回数増加、呪文による補助を行えばアビリティに拘らずとも命中を狙うことが可能であり、
純粋な火力強化の恩恵を受けやすいことが利点だ。
その役割というのは単純に【ヒット6が出た場合致命的ダメージを与える】というものである。
この効果を持つユニットは他にクルノス・ハンター(大剣)やゴッサミド・アーチャーが存在するが、このユニットの利点はその役割に対する安さだろう。
また、主な運用としてドライシャ・ハマドレスと共に行動することが多く、当ユニットの18mv以内に全体が収まっていることで【ウーンズ+1】の修正を受けられるのだ。
貫通値の補正が無いという点においての当てにくさはあるものの、『指揮アビリティ:全力攻撃』やアーチ・レヴェナントの攻撃回数増加、呪文による補助を行えばアビリティに拘らずとも命中を狙うことが可能であり、
純粋な火力強化の恩恵を受けやすいことが利点だ。
このユニットは、ピッチバトル:2022-23シーズン2の適用によって最も重要な役割を与えられたと言えるだろう。
元々ユニットとしてのポイント数が最低のユニットはドライアドで、それで100と2桁のポイントのユニットは居なかったが、2023/1の改定により常設バトルラインではないこのユニットがアーミー内最低値となったのだ。
シーズン1においてもギャレット古参兵の効果により射程における優位が与えられ攻撃は行いやすいものの、他のバトルラインと比較してもドライシャ・ハマドレスとの併用が主でそれ以外の使用に関しては
やや割を食うところがあった。
しかし、本シーズンに関しては105→90と、1割以上の削減と非常に大きなポイント削減が行われたのだ。
また、このユニットは公式による公開情報のみで説明すると、ツリー・レヴェナントブランチウィッチウォーソング・レヴェナントと共に行動した場合に『護衛』となることが出来、
後手効果を与えられる代わりに上記のユニット(ギャレット勇士)の後に攻撃を行える等の能力が得られる。また、ギャレット勇士が目標を争奪する等の目標が付与された事により、
共に前線に出やすく、また作戦目標内の接近戦が発生しやすくなったのだ。
元々ユニットとしてのポイント数が最低のユニットはドライアドで、それで100と2桁のポイントのユニットは居なかったが、2023/1の改定により常設バトルラインではないこのユニットがアーミー内最低値となったのだ。
シーズン1においてもギャレット古参兵の効果により射程における優位が与えられ攻撃は行いやすいものの、他のバトルラインと比較してもドライシャ・ハマドレスとの併用が主でそれ以外の使用に関しては
やや割を食うところがあった。
しかし、本シーズンに関しては105→90と、1割以上の削減と非常に大きなポイント削減が行われたのだ。
また、このユニットは公式による公開情報のみで説明すると、ツリー・レヴェナントブランチウィッチウォーソング・レヴェナントと共に行動した場合に『護衛』となることが出来、
後手効果を与えられる代わりに上記のユニット(ギャレット勇士)の後に攻撃を行える等の能力が得られる。また、ギャレット勇士が目標を争奪する等の目標が付与された事により、
共に前線に出やすく、また作戦目標内の接近戦が発生しやすくなったのだ。
購入について
現在、このユニットを購入する方法は
ツリー・レヴェナント単独、又はヴァンガード、バトルフォースで購入が可能である。
当商品のランナーでどちらのユニットを組み立てるか選択できるため、必要な方を選ぶとよい。
ツリー・レヴェナント単独、又はヴァンガード、バトルフォースで購入が可能である。
当商品のランナーでどちらのユニットを組み立てるか選択できるため、必要な方を選ぶとよい。