***概要 アタッカーもタンクも可能な[[モンク]]と、魔法攻撃に秀でた黒魔の組み合わせ。 さらにステータスにも優れ、HPと力、魔力を最大まで強化できる。また召喚獣ライセンスで一部の白魔法も使えるため、終盤には万能キャラになり得る。 オプション被りが少ないため無駄がなく、最終的には高い水準で様々な役割をこなせるが、そこに至るまでが長い。晩成型の構成。 また、育成中は特に、何をメインにするのか意識しておかないとライセンス振りも半端になりがち。まずは特化分野を決め、関連ライセンスを集中的に取っていくといいだろう。 ***長所 -黒魔として使う際、モンクのHP強化のおかげで耐久力が改善される。 -モンクとして使う際、白魔法(要召喚獣ライセンス)が強化される。 --魔装備で魔力を補強でき、魔力依存の白魔法も使いやすくなる。成功率の高い緑魔法も使えるため、自分でデコイをかけて前衛も出来る。 -召喚ライセンスが必要だが、重装備ライセンスも一部取得できるため、装備面で融通が利きやすい。 -最終的には、魔法の攻撃・支援・回復、物理攻撃と一通りの仕事を高水準でこなせるようになる。 -敵が魔法障壁/完全マバリア中であっても、装備を替えて攻撃できる。 -黒魔側LP50の行動短縮を足がかりとして、モンクの飛び地の行動短縮を両方取れるため、召喚ライセンスを節約しながら行動短縮3にできる。 -黒魔の高い魔力で無作為魔を使用できる。 ***短所 -必要な召喚ライセンスはほとんど軽減されない。 -最終的にはできる事が多くなり、ガンビット管理が少々大変。仕事によってガンビットを分けておくとよい。 -能力強化のオプションがボードの端に固まっている上に、共通のライセンスが少なすぎて足がかりも作りにくい。 -HP、力強化、魔力強化が全て最大数あるため、とにかくLPの消費が嵩む。バトルメンバーから外している間も金のアミュレットを装備させておくなど、補助をしてやりたい。 #right(){&link_edit(page=モンク/黒魔道士,text=[ここを編集])} ---- #comment()