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マオ - (2019/12/16 (月) 09:13:41) のソース
* マオ >''「さあ、刮目せよ!これがこの塔で最強の存在――」'' // >''「否!この星最強の生物、大魔王マオ様の力よっ!!」'' - 特徴 -- 派生技のみで構成された「魔王技」を使うクセの強い高火力アタッカー。 -- 炎耐性/混乱無効。コマンドが「魔王技」のみなので、常時強化以外の巻物スキルや装備の追加スキルは使用不可。 -- 常時強化スキルで魔法力+12%、炎属性+10%。 -- 武器は特技系、防具は特技・魔法系両方を装備可能。(拠点会話で本人から教えてもらえる) - 戦闘時の役割 ステータスは特技・魔法キャラのハイブリッドで、HPと防御力が低い以外はトップクラス。 コマンドが「魔王技」のみなので、汎用スキルの習得や装備品の[[スキル]]を使う事は出来ないが、常時強化スキルは修得可能。 武器は特技タイプだが、防具はタイプを問わず全て装備可能。 炎、氷、雷、(風)属性の魔王技を持つ。 ただし、パッシブで炎ブーストがあるうえ、炎技は全Lvに存在し、Lv2技はいずれも炎属性技である。 そのため、基本的に炎属性ブーストをメインにするといい。 あるいは基礎技とLv3、4技が存在し、Lv3技の使い勝手が割といい雷ブースト中心もあり。 また、魔王技には特技・魔法両方が含まれているが、魔法の方がやや威力は高め。 ただし、LV2の炎技はいずれも特技で、炎属性のLv4技「[[★大魔王烈破]]」も特技で物理攻撃である。 「魔王技」は基礎技とLv1~4の派生技で構成されている。 基礎技を使う事で技Lvが上がり、以後は上位のLvに繋いでいくのが基本の攻撃パターン。 ただし、相手によってはひたすら基礎技を連打しておくというのもなしではない。 一応、現在のLvより下の技も使用することができるが、その場合はLvなし(基礎技のみ)の状態までリセットされてしまう。(大魔王球吸収は例外で、Lv4状態では使用できない) また、Lv4技を使うには必然的に1ターンをTPチャージ(「[[☆大魔王球吸収]]」)に費やす必要もある。 そのため、Lv3の「[[☆マステマレーザー]]」まででループするというのもあり。 Lv4の技を使う、派生のない技を使う、下位Lvの技を使う、防御やアイテム使用などでLvを上げずに1ターン経過する事でLvアイコンが消滅。 なお、2回行動時の挙動はやや特殊なので注意が必要。 #openclose(show=▼2回行動時の挙動について){ &bold(){基礎技のみ、どのLvで使用しても必ずLv1に派生する。} 幾つか例を挙げると、 - Lv1状態でアゾートストーン→ベルゼビューソードでLv1に派生 - Lv3状態で魔王球吸収→ベルゼビューソードでLv1に派生 となる。 また、この仕様を逆手に取ることで -Lv3状態でマステマレーザー→ベルゼビューソードでLv1に派生 とすれば、本来Lv0から始まるターンをLv1にスキップできるため、確率でLvスキップできる技に頼らなくても、ライデンIと雷弱体化を保ったままマステマレーザーを撃つループが可能。(二回行動もLvスキップも無しだと間に合わない) また、例えば - Lv4状態でアゾートグレイヴ→アスタロテファイア でアスタロテファイアのLvスキップ判定に成功した場合、問題なくLv2に派生する。 消費TPの関係からアゾートグレイヴ以外でスキップするとTP回収が追いつかないことがあるので注意。 &bold(){二回行動の内、一回でも派生可能な状態の技を使用した場合、もう一回の行動は(基礎技以外)何をしても必ず上位のLvに派生できる。} 幾つか例を挙げると、 - Lv1状態でアゾートストーン→アバドンストームでLv2に派生 - Lv2状態で超臨界トンネル→超臨界トンネルでLv3に派生 - Lv3状態でアバドンストーム→大魔王球吸収でLv4に派生 - Lv3状態でマステマレーザー→大魔王球吸収でLv4に派生 となる。 アバドンストームは説明文に派生無しと記載されているが、もう一回の行動がLv派生可能な技なら問題なく派生する。 一回でも派生に成功すればもう一回の行動は自由、現在のLvより下の派生技も使用可能という特性上、Lv3状態で好きな行動→大魔王球吸収でLv4に派生させる戦法が強力。 例えば、 - Lv3状態、かつTP85以上でマステマレーザー→大魔王球吸収でLv4に派生 - Lv4状態でマステマレーザー→マステマレーザー もしくは、 - Lv3状態、かつTP95以上でマステマレーザー→大魔王球吸収でLv4に派生 - Lv4状態でルシファーレーザー→ベルゼビューソード とすれば、ライデンIと雷弱体化を付与しつつ大技を連射することが可能。 サイコブレイク(魔防低下大3T)との相性もいい。 また、月兎のうさみみやゲーテのマントなどでTP再生13以上を確保すれば、 - Lv2状態、かつTP100で超臨界トンネル→超臨界トンネルでLV3に派生 - Lv3状態で超臨界トンネル→大魔王球吸収でLv4に派生 - Lv4状態で超臨界トンネル→超臨界トンネル という鬼のような超臨界トンネル連射も可能。 マオは勿論のこと、ダブルアクションを3連発するルフレのTPも溜める必要があるので下準備が面倒だが、ヴォルケッタに先行させてバーンインストールを受ければ効果時間の3ターン中に最大限の火力を叩き込める。 相手が単体なら始動をプロミネンスコフィンにするとTPのハードルが少し下がる。 } 基礎技の仕様にさえ気を付けていれば、ルフレの「[[☆ダブルアクション]]」との相性は非常に良好。 //なお、2回行動時は少し注意が必要で、技の使用順番によっては技Lvが上がらなかったり逆戻りしていたりすることがあるので、例えばLv1状態なら2回ともLv1技だけを選んでおくのが無難。 欠点は、消費MPが重い、HP・防御力が低く死にやすい、行動不能=Lv0に逆戻りすること等。 技Lvの関係上、常に攻撃し続けるスタイルであり、状態異常や戦闘不能によりリズムを崩されると火力が発揮しきれない。 また、TPが溜まっていても技Lvがないと大技が使えないこともあり、オーバーキル>蘇生>TP100技で反撃という戦法も使えない。 特にHPの低さが顕著であり、囮要員や属性バリア等の支援・援護がないと安定しづらい、意外と繊細なキャラである。 なお、全てのスキルが属性攻撃であり、近接物理・投擲属性攻撃は取得することも出来ないので注意。 - 有用なスキル -- ベルゼビューソード(基礎):単体に魔法/雷/二回攻撃。TP不要の基礎技とは思えない高火力を誇る。&br()マステマレーザーで雷弱体・ライデンIを付与してからベルゼビューソードを連打するだけでかなりのダメージを稼ぐことが可能。 -- イブリースブレード(Lv1):単体に物理/炎/会心有り/二回攻撃。威力が高い上に会心判定を持つ。&br()Lv1技なので簡単にループ可能。消費TP20と燃費も良好。 -- アバドンストーム(Lv1):全体に魔法/風/毒・沈黙・麻痺攻撃。こちらもLv1技なので簡単にループ可能。&br()威力も比較的高く、異常耐性に穴がある敵に対して滅法強い。 -- プロミネンスコフィン(Lv2):単体に物理/炎/炎弱体3T/二回攻撃。一発目で炎弱体を付与して二発目で炎弱点を突ける。&br()消費TP5と非常に燃費が良く、威力も十分。魔王技は全Lvに強力な炎攻撃が揃っているので、追撃手段にも事欠かない。 -- 超臨界トンネル(Lv2):全体に物理/炎/混乱/会心有り/二回攻撃。威力はイブリースブレードをやや上回り、会心判定もあるので単体攻撃として見ても強力。&br()TP35なのでダブルアクションによる連射も可能。禍神降ろしやからくり大博打などの持続ターンが短いバフと相性がいい。&br()派生先に大魔王球吸収があるのでTP回収も容易。 -- マステマレーザー(Lv3)、ルシファーレーザー(Lv4):全体に魔法/雷/雷弱体3T/自身にライデンI or Ex.ライデンI付与。&br()技自体の威力も高いが、敵に雷弱体と自分にライデンIを付与するため追撃のベルゼビューソードのダメージが跳ね上がる。 -- 大魔王球吸収(Lv3):TP50回復。攻撃性能は無いが、TP補給やLv4技への派生、二回行動時のコンボパーツなど要所要所で役立つ技。&br()二回行動でマステマレーザーの後に使えば、TP消費を帳消しにしてLv4に派生できる。 - 余談 -- [[マリオン]]に続き、超強敵としての戦闘BGMは''mozell氏書き下ろし。'' -- &color(white){本編では明言されなかったが、''らんだむダンジョンに登場したマオちゃんと同一人物である事がブログで明かされた''} ** 自己習得スキル #right(){&link_edit(page=スキル/マオ,text=マオのスキルの編集)} #include(スキル/マオ)