アーニャ＝パライソーニ - 安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ | 二次創作

アーニャ＝パライソーニ

概要

カーネイジスマッシャーのエリート
性別:女性
年齢:32
名前:アーニャ＝パライソーニ
性格:束縛が強いとかそういうレベルじゃないヤンデレかつ徹底管理主義者
今の夫も逃げられるまでは年単位で監禁しての朝昼晩まで食事や睡眠などなど徹底管理していたためユートピア島へと逃げられた

解説

愛機と同じ美しいが鮮血のように赤いロングヘアとキツイツリ目の女性。乗馬用の鞭を常に握っている。
性格は苛烈にして徹底した完璧・管理主義者。
貴族である父親の隠し子して生まれたが、「遺産相続の芽を摘む」という理由から幼少期から幾度となく命を狙われ、その過程で母を失う。
「金輪際家に関わらないこと」と「絶対に子供を産まないこと」、つまり生殖能力を奪われた上での助命を赦されたが既にアーニャはこのような理不尽な事態を引き起こす「愛」というものを信用できなくなっていた。
それでも愛は芽生えてしまう。全ての事情を受け入れてくれる夫と巡り合い、夫婦として結ばれるが、絶対に間違いを起こさないように夫の生活を徹底管理し束縛。それに飽き足らず、やがて「そもそも何もさせなければいい」という結論に至り監禁するまでに及んだ。
子供が望めない以上、残された愛する対象が夫しか居ないという状況は気の毒ではあるが、余りにも手段を間違えすぎた。
夫はアーニャを愛してはいるがすっかり怯え切ってしまっている。