ネクロズマ(たそがれのたてがみ) - テラレイド 攻略@ ウィキ

基本型

性格

性格	補正	備考
いじっぱり	攻撃↑ 特攻↓	物理アタッカーで特に理由がないなら
ひかえめ	特攻↑ 攻撃↓	特殊アタッカー

努力値

配分	備考
H252 A252 D4	物理アタッカー 両受け調整
H252 C252 D4	特殊アタッカー 両受け調整

実数値

いじっぱり/H252 A252 D4

ＨＰ	攻撃	防御	特攻	特防	素早
398	454	290	*	255	190

特性

特性	備考
プリズムアーマー	効果抜群で技を受けるとき被ダメージを3/4にする 「かたやぶり」などの特性無視効果を無効化する

テラスタル

タイプ	備考
はがね	推奨 鋼物理アタッカーとしては最高クラスのスペック
エスパー	エスパー物理アタッカーorアシパアタッカーとしても運用可能

持ち物

持ち物	備考
かいがらのすず	回復用 攻撃しつつHP管理ができるので使いやすい
タイプ強化アイテム	回復がほぼ必要ない場合の選択肢
メトロノーム	回復がほぼ必要ない場合の選択肢
おんみつマント	追加効果による事故防止
じゃくてんほけん	効果抜群で攻撃を受けたとき攻撃と特攻を2段階ずつ上昇 特性と好相性だがレイドでの性能は微妙 強化解除で打ち消されるので注意
抜群技半減木の実	特性と組み合わせて相手に使わせる技のコントロール

技構成

	技	備考
推奨	メテオドライブ	鋼のメインウェポン 相手の特性を無視して攻撃する PPに注意
推奨	つるぎのまい	自身の攻撃2段階上昇
選択	アイアンヘッド	鋼のサブウェポン メテオドライブのPP節約用
選択	あさのひざし つきのひかり	HPを1/2(晴れなら2/3、雨or砂嵐or雪なら1/4)回復
選択	てっぺき	自身の防御2段階上昇
選択	めいそう	自身の特攻と特防を1段階ずつ上昇 特殊耐久の確保orアシパアタッカーとして
選択	フォトンゲイザー	エスパーのウェポン 攻撃と特攻の高い方でダメージ計算する 相手の特性を無視して攻撃する
選択	サイコファング	物理エスパーのサブウェポン 相手の壁を破壊する
選択	アシストパワー	アシパアタッカーのメインウェポン 上昇している能力ランク数に応じて威力上昇
選択	みらいよち	特殊エスパーのサブウェポン 使用ターンの終了時に攻撃 お手軽高威力技だが、かいがらのすず対象外なので注意
選択	プリズムレーザー	特殊エスパーの瞬間最大火力 次ターン行動不可なので基本的に止め用
選択	にほんばれ	5ターン天候を晴れにし、炎技威力1.5倍、水技威力0.5倍 回復技の回復量上昇
選択	リフレクター	5ターンの間味方全体の物理技による被ダメージを2/3に
選択	ひかりのかべ	5ターンの間味方全体の特殊技による被ダメージを2/3に

解説

7世代の伝説ポケモン。
伝説ポケモンとしての高い耐久と火力と優秀な専用技を持つアタッカー。
積み技も物理アタッカーの基本であるつるぎのまい、物理耐久上昇のためのてっぺき、特殊耐久上昇や特殊アタッカーとしてのめいそうと優秀なものが一通り揃っている。

弱点が地面、炎、ゴースト、悪と比較的メジャーだが特性により軽減できるため問題になりづらく、何ならガブリアスのじしんやウルガモスのかえんほうしゃ程度なら余裕で2耐え可能。

高い耐久を盾につるぎのまいを2,3度積み、メテオドライブ等で殴るのが基本的な運用法。
特定のアイテムが要求されない相手にはかいがらのすずを持たせれば回復の手間を省ける他、相手次第では回復すら殆ど必要ないためメトロノーム等を持たせることも選択肢。

上記の耐久に加え、回復量を天候に依存するものの再生技も持つためアイテムもある程度自由に選べる。
ただし、当然ながらにほんばれとの併用は回復量を増やす目的だけなら全く割に合わないため、相手の水技などの弱体化も兼ねる場合にのみ採用すること。

使える相手

鋼アタッカーとして

• 鋼が等倍以上の相手
  • 特に従来のアタッカーでは少し厄介なフェアリーor草テラスかつ元地面タイプポケモンに対する遂行速度は高い

エスパーアタッカーとして

• エスパーが等倍以上の相手
  • ただし、競合相手が軒並み強力なので差別化は困難