基本型
性格
| 性格 | 補正 | 備考 |
| いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ | 物理アタッカーとして運用するなら |
| ひかえめ | 特攻↑ 攻撃↓ | 特殊アタッカーとして運用するなら |
努力値
| 配分 | 備考 |
| H168 A252 D88 | 物理型汎用 |
| H168 C252 D88 | 特殊型汎用 |
| + | 実数値 |
特性
| 特性 | 備考 |
| マイペース | 混乱状態と特性いかくを無効化 |
| クイックドロウ | 30%の確率で攻撃技が先制で出る 相手に2連攻撃される事に繋がるため非推奨 |
| さいせいりょく | レイドでは効果がない スキルスワップで渡す用 |
テラスタル
| タイプ | 備考 |
| どく | アシッドボムや優秀な専用技シェルアームズを活かせる |
| エスパー | 一応候補だが、競合との差別化が困難で性能は微妙 |
持ち物
| 持ち物 | 備考 |
| かいがらのすず | 与ダメージの1/8回復する 回復手段の有力候補 なまけるの回数を減らせるため、実質的に火力上昇に寄与する |
| おんみつマント | 攻撃技の追加効果を受けなくなる 事故防止に |
| タイプ強化アイテム | 火力の強化 |
技構成
| 技 | 備考 | |
| 推奨 | なまける | HPを最大値の1/2回復する かいがらのすずだけでは十分な回復が見込めないことも多く、技枠に余裕があれば採用したい |
| 物理必須 | シェルアームズ | 物理毒アタッカーとしてのメインウェポン 特殊か物理が彼我のステータスにより自動的に選ばれる 20%で毒付与のおまけも 特殊毒アタッカーとしての運用ならヘドロウェーブで良い。 |
| 物理必須 | はらだいこ | 自身のHPを最大HPの半分削り、攻撃ランクを最大にする 物理アタッカーとして最強の積み技だが、使うときは相手を選ぶこと |
| 特殊推奨 | ヘドロウェーブ | 特殊毒アタッカーとしてのメインウェポン候補その1 威力95&10%で毒付与 |
| 特殊推奨 | アシッドボム | 100%で相手の特防を2段階低下 テラスチャージも兼ねられるため採用を推奨 毒テラスタル後は威力が60となり、攻撃技をアシッドボムだけにするのも選択肢 |
| 特殊推奨 | わるだくみ | 自身の特攻を2段階上昇 特殊アタッカーとしての推奨の積み技 |
| 選択 | ヘドロばくだん | 特殊毒アタッカーとしてのメインウェポン候補その2 威力90&30%で毒付与 |
| 選択 | ベノムショック | 特殊毒アタッカーとしてのサブウェポン候補 威力65だが、相手が毒状態なら威力2倍 |
| 選択 | ドレインパンチ | 与ダメージの1/2を回復する 仮想敵相手の回復量はせいぜいシェルアームズ+かいがらのすずと大差なく採用優先度は低い |
| 選択 | アシストパワー | 特殊超アタッカーとしてのメインウェポン候補その1(元威力20) 能力ランク上昇1段階毎に威力20上昇 |
| 選択 | サイコキネシス | 特殊超アタッカーとしてのメインウェポン候補その2(威力90) 10%で相手の特防を1段階低下 |
| 選択 | サイコショック | 特殊超アタッカーとしてのメインウェポン候補その3(威力80) 相手の特防の代わりに防御でダメージ計算を行う |
| 選択 | スキルスワップ | 自身と相手の特性を入れ替える 厄介な特性持ち相手に |
| 選択 | ひやみず | 100%で相手の攻撃を1段階低下 シールドにも有効 |
| 選択 | ひかりのかべ | 5ターンの間、味方全体の特殊技による被ダメージを2/3にする |
| 選択 | くろいきり | 場の全てのポケモンの能力ランク変動をリセットする |
| 選択 | いやしのはどう | 対象のポケモンのHPを最大値の1/2回復させる |
| 選択 | のろい | 自身の攻撃と防御を1段階ずつ上昇、素早さを1段階低下 物理耐久が欲しい時の物理アタッカーとしての積み技の選択肢 |
| 選択 | めいそう | 自身の特攻と特防を1段階ずつ上昇 特殊耐久が欲しい時の特殊アタッカーとしての積み技の選択肢 |
| 選択 | てっぺき | 自身の防御を2段階上昇 |
| 選択 | ドわすれ | 自身の特防を2段階上昇 |
| 選択 | じこあんじ | 自身の能力ランクを対象の能力ランクと同じにする シールド展開状態のレイドボスには無効 |
| 選択 | サイコフィールド | 5ターンの間場をサイコフィールドにする 接地したポケモンのエスパー技威力を1.3倍&先制技を受けなくなる |
| 選択 | にほんばれ | 5ターンの間天候を晴れにし、炎技火力1.5倍&水技火力0.5倍 |
| 選択 | あまごい | 5ターンの間天候を雨にし、水技火力1.5倍&炎技火力0.5倍 |
| 選択 | ゆきげしき | 5ターンの間天候を雪にし、氷タイプの防御を1.5倍にする |
解説
育成と技構成次第で物理と特殊どちらもこなせる毒アタッカー。
物理アタッカーとして運用する場合は、はらだいこを積み技とし、かいがらのすずやなまけるでHP管理をしつつシェルアームズで殴る。
テツノカイナやガチグマと比較するとはらだいこ込みでも火力がかなり低めなため、珍しい毒物理アタッカーとしての差別化を心がけよう。
テツノカイナやガチグマと比較するとはらだいこ込みでも火力がかなり低めなため、珍しい毒物理アタッカーとしての差別化を心がけよう。
特殊アタッカーとして運用する場合は、わるだくみやアシッドボムで火力を上げ、かいがらのすずやなまけるでHP管理をしつつヘドロばくだんor毒テラスアシッドボムで殴る。
特殊毒アタッカーとしてのライバルにはテツノドクガやモモワロウが存在するが、耐性や物理耐久の他、スキルスワップなどで差別化可能。
また、対特殊型ポケモンに対しては高い特攻と特防で全く同じ型に出来るヤドキング(ガラルのすがた)の方が適性は高い。
こちらも相手が物理か特殊かで差別化可能。
特殊毒アタッカーとしてのライバルにはテツノドクガやモモワロウが存在するが、耐性や物理耐久の他、スキルスワップなどで差別化可能。
また、対特殊型ポケモンに対しては高い特攻と特防で全く同じ型に出来るヤドキング(ガラルのすがた)の方が適性は高い。
こちらも相手が物理か特殊かで差別化可能。
一応、エスパー技もある程度豊富であるためエスパーアタッカーとして運用も可能だが、競合が多い点には注意。
また、毒タイプの耐性やそこそこある物理耐久が活かせるのでなければ原種ヤドランやガラルヤドキングの方が適正が高い。
また、毒タイプの耐性やそこそこある物理耐久が活かせるのでなければ原種ヤドランやガラルヤドキングの方が適正が高い。
使える相手
毒が抜群で通る相手。
他の毒アタッカーとの差別化として、物理で運用するか対物理ポケモンで運用するのが理想的。
そこそこの物理耐久があるため、相手が物理技主体なら弱点を突かれる場合でもある程度は対応可能。
他の毒アタッカーとの差別化として、物理で運用するか対物理ポケモンで運用するのが理想的。
そこそこの物理耐久があるため、相手が物理技主体なら弱点を突かれる場合でもある程度は対応可能。
